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私が行くのは町医者なので、全ての医者にレントゲンが有るわけでない。
だからレントゲンが有る医者で、なるべく家に近い医者に行ったのだ。
その医者の近くに、チョッと洒落た喫茶店が有った。私はそれからその喫茶店に、医者へ行かなくても行くようになった。
昔、名古屋市に住んでいた頃、近くでとても素敵な喫茶店を見つけ、よくそこへ行ったものだった。
その喫茶店は、今はもう無くなってしまったが、結婚式を行なうところに付随していた喫茶店だった。
なので天井が高くて、窓が全面ガラス張りになっている、
豪華な出で立ちの喫茶店だった。
まるで別世界のようで、行くと夢心地になる素敵な場所だった。
そこにコーヒーを飲みに来る人たちは、結婚式に関係する人たちだから、滅茶苦茶着飾っている人たちばかりである。
そこへ普段着とジーパンでコーヒーを飲むのが、私の幸せだった。
捻じ曲がった優越感を満たしてくれていたのである。(笑)
私はこの豪華な喫茶店‥地元だよん~って感じ♪ (^_^;)
だから素敵な喫茶店を見つけるのは、私にとって幸せなことなのである。医者に行くのがメインのはずが、喫茶店がメインになってしまった。
そうそぅ、何故このことを思い出したかというと、「ゲンキの時間」で、リウマチのことをやっていたからだ。
私が行く整形外科であるその医院は、「リウマチ科クリニック」とも書いてあった。
私はリウマチという名前をよく聞くが、それがどういう症状で、何故発症するのかが分からなかった。
その整形外科でも、専門がリウマチだからだと思うのだが、私の両手をすぐに見た。
いやぁ‥私は右足の裏を悪くしたんですけど‥。先生、手と違うよ~右足だよ~。(お~ぃ!笑)
まぁ、私としては先生が手を診察し始めたので、ついでに指の第一関節が腫れていることを、聞いてみた。
先生は指の第一関節の腫れは、女性ホルモンの減少のセイで、
リウマチではないと答えてくれた。
リウマチは第二関節が腫れるようである。
現に「ゲンキの時間!」でも、
リウマチになった手を写し出していたのだが、
第二関節が滅茶苦茶腫れていた。
リウマチは骨と骨がくっついて、骨と骨の隙間が無くなくなり、関節が変形して自由に指を動かせない状態のことを言うようだ。
自分の免疫が自分の関節を攻撃してしまい、炎症を引き起こすようだが、原因は、今現在まだ分かっていないのが実情だと言う。
右足の膝裏の件で医者に行ったのだが、
手の指の第一関節の腫れが、女性ホルモンの減少のセイで、
問題無いと太鼓判を押してもらえたのはラッキーだった。
でもリウマチで苦しむ人も、多いんだよねぇ‥。
しかも番組でやっていた女性は68歳だったが、関節の変形は43年前だというから、
20代でリウマチを発症したことになる。
年配になってから心配する病気では無いわけだ。でも、若い子ってリウマチを心配するか?‥しないよねぇ。
なんとなく歳を取ってからの病気だと、私は思い込んでいたけど、思い込むのは、私だけじゃないと感じる‥どうだろう‥。
有難いのは、昔ほど治らない病気ではないということだ。
早期発見が一番大事なことだが、
発見が早ければ、一大事にはならないようである。
だから、リウマチというものが、年配だけがかかる病気ではなく、若い子でもかかる病気だということを、知っておく必要がある。
3箇所以上の関節に痛みがあり、その部分が腫れているか、
朝1時間以上関節を動かしづらかったり、こわばっていると感じたら、
一度リウマチを疑ってみる必要があると言っていた。
知識は無いより有ったほうがいい。
知っていることが自分を助けることになると、
私は声を大にして言いたい。