みきまるの優待バリュー株日誌

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Dec 30, 2016
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カテゴリ: 株式投資全般







金融版悪魔の辞典 (ジェイソン・ツバイク著、パンローリング社) 









 の第3弾です。







アクティブ   アクティブなマネジャーが1年間何もしなければ、パフォーマンスが約1%上がることは、複数の研究が証明している。










 これは残念ながらアクティブファンドの「不都合な真実」ですね。









 クローゼットインデックス   アクティブ投資のなかで最もアクティブではないスタイル。。。指標となるインデックスファンドとほぼ同じ証券を保有することで、パフォーマンスが指標を大きく下回る可能性を最小限にして、最大限の手数料を取ろうとする。











 「クローゼットインデックス」という言葉を聞くと私はすぐにさわかみファンドが頭に思い浮かびます。さわかみのおやびんの運用哲学はとても素晴らしいものですが、過去10年間の投資成績を見ても、またその「これから咲く花」ではなく、「すでに咲き切った花」的な銘柄をPF上位に据えている姿勢からしても、現状はクローゼットインデックスになってしまっているのではないか?と個人的には思っています。規模が大きくなりすぎて運用が難しいのでしょうが、日本を代表するアクティブファンドですし、文字通りもっと「アクティブ」に戦ってほしいとファンドホルダーとして願っています。









ヘッジファンド   手数料は投資信託の10倍で、パフォーマンスはインデックスファンドの半分で、所得税の税率はタクシードライバーの半分、エゴの強さはロックスターの3倍。











 笑いました。痛快な表現ですね。 (続く)





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Last updated  Dec 30, 2016 09:00:05 AM
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