みきまるの優待バリュー株日誌

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Dec 31, 2017
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カテゴリ: 株式投資全般
​​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト66位






 チャートで見る株式市場200年の歴史 (原題 The Wall Street Waltz  ケン・フィッシャー著、パンローリング社)









 の第4弾です。










IPO(新規公開株)が10社あれば、9社は2年以内に損失となる。。。IPOは、、、通常すぐに値上がりし、意味のないモメンタムが生まれる。そして投資家は、大ヒットになることを夢見て興奮し、だまされる。



​ ただ、ほとんどがひどいパフォーマンスに終わるIPOをすべて集めて一つのグループとして見ると、マーケットが買われ過ぎか売られ過ぎかを示す効果的な指標として利用できるという凄い方法がある。。。  IPOの数が多い年は売り時で、少ない年は買い時  になっている。​












​ ケン・フィッシャーが喝破している通り、  IPOを避ける  のは市場で生き残るための叡智の一つです。更に彼と同じことは、​







 ​ ガイ・スピア






 も 






 ​ ジェイソン・ツバイク







 も口を酸っぱくして述べていますね。










 そしてこれが1969~1985年のIPOの数を示したチャートです。










 マーケットの停滞期には見事な程にIPO数が減っています。そしてその時こそがまさに株の買い時だったんですね。


​​





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Last updated  Dec 31, 2017 08:40:03 AM
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