みきまるの優待バリュー株日誌

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Sep 13, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト78位






 ブラックエッジ 資産1兆円の男、スティーブ・コーエン物語 (シーラ・コルハトカー著、パンローリング社)










 の第4弾です。









 今日は第6章の利益相反 から。






 だれの目にも明らかで、調査リポートや公文書などでだれもが容易に入手できる情報として「ホワイトエッジ」がある。これは、率直に言えば、ほとんど価値のない情報であるが、だれも面倒なことに巻き込まれることはない。



 次に、「グレーエッジ」 があるが、これが難物である。熱心に仕事に励むアナリストであれば、常にこの手の情報に出くわすことになる。



 第3の、、、情報が、 「ブラックエッジ」 で、明らかに違法な情報である。トレーダーがこの手の情報を入手した場合、当該銘柄は即座に、少なくとも理論的には取引停止となる。



 トレーダーがやり取りしている情報の大半はグレー である。。。エッジは海の様なもので、彼らはそのなかを泳いでいるのだ。そして、コーエンは、もっとも強い覚悟を持った泳ぎ手を雇っていることを誇りとしていた。













 私がこの本で最も印象的だったのは、世界最高峰のヘッジファンドで働いている人間と言うのは、学歴は飛び切りの最高で、極めて野心的で好戦的、かつ驚異的な努力をすることは当然として、倫理的に問題がある行動をすることにも一切躊躇しないんだな、ということでした。









 彼らには「良い投資成績」が人生の全てであり、そのためには何だってやるという「強さと非情さ」があるんだな、ということでした。








 翻って自分自身を見てみると、私にとっての株式投資は「とにかく楽しくて面白い。」からやっているものであり、更には幼少の頃から様々に形を変えながら続いている「収集癖」を満たすためのものでもあります。子供の頃必死にビックリマンチョコのおまけのシールを集め、それをノートに貼り付けてコンプリートを目指していたのと同じ純な気持ちで、今では「魅力的な優待バリュー株」を少しでも多く集めることに血道を上げているのです。








 つまり、そういう「少し違うベクトル」を持って戦っている「草食投資家」の私が輝くには、獰猛で超優秀なヘッジファンドや機関投資家が戦っている大型株と言う戦場を避け、これまで通りニッチで静かな、小型株・超小型株市場に限りなく特化して戦って行く必要があるんだな、それしかないんだな、ということを再認識したのでした。(続く)






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Last updated  Sep 13, 2018 07:11:18 PM
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