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教室に電話をかけると騒がしい声が! 一人ひとりよんで説教をした。実に50分にもおよんだ。 おまえら、もう少し考えて行動しろよ。
2006年01月31日
またもや我がパソコンが不調を訴えている。シャットダウンしない・・・・クリックしても黙っている。さすがのこのような経験はこれまでも何度か遭遇したのでその兆候が見え出したときからデーターは別のHDに保存して事なきを得ている。保存してなくて、何度涙を流したことか・・・さて入試から帰ってきたら、買い替えかなあ。でも、このパソコンは、癌でなくなった親父の最後の面会に行ったときに買ったものだ。もう5年になるんだ。思いで深いのでまだとっておくことにする。できればもう一度ちゃんと動くようにやってみよう。現役引退ではあるがまだまだ、がんばれると思う。
2006年01月31日
明日は鹿児島へ出発だ。これが、最後の試練である。今までの、取りこぼしやケアレスミスの総チェックを短い時間だが行う。もちろん、移動中は車であろうが飛行機であろうが食事を待っている時間であろうが、1分たりとも彼らは無駄にしない。とにかく、悔いの残らないよう残された時間を有効に使いきろうぜ!天気もいいようだし、飛行機もゆれないだろう・・・だといいなあ。空港近くは気流が安定しなくて、着陸のやり直しを経験したことがある。また、地震のようにぐらぐらゆれたことも・・・・ちなみに、昨年の入試終了日は鹿児島は雪で飛行機が飛べないかもしれない状況だった。私の強運で何とか飛べたが・・・(笑)自分はあまり「運」には縁がないようだ。しかし、ここ一発の時は神様がしゃあない、といって「運」を与えてくださる。それでいつもぎりぎりでなんとか、よくない状況を切り抜ける。この運を明後日の子供たちに使ってやりたい。神様、おねがいね!
2006年01月30日
昨日のホリエモン高校での女の子から聞いた話。試験が終わると、問題を持って外に出される。そのときに隣の人に声を掛けられたときの話である。「私この学校の制服きらいなんよね。だから、合格しても公立に いくの。」私は「合格してから言え!(ボケ)」といいたくなった。「ねえそのネクタイの色(セーラー服のリボンです)かわいい~」(ちなみに、本人曰く、タクワン色)そういわれたそうだ。なんともこの高校にこのような生徒が来るとは思ってもいなかった。すべてがこのような生徒ばかりが受けに来ているわけではもちろんない。だが、私は嫌いである。そう簡単に合格する学校ではないので、みんなそれこそ寝る間も惜しんで今日のこの日に臨んでいる。我々もそうだ。だからこの学校に対する、胸いっぱいの思いも込めて受験している。したがって、ここを受ける受験生には目先をもっと将来に向けた、そのような発言を、受験時だからこそしてもらいたいと思う。まあ、ここまで力んでも仕方がないのだが・・・・
2006年01月30日
入試の答えあわせが終わった。大体だが・・・U~N・・・あまりよろしくない。得点を取れる問題でのミスが多い。原因は・・・本人があまりにも緊張しすぎたのか?結果は明後日。もう後がない、気合入れなおして最後に掛けよう。終わったことは気にしない。(でも、してしまう。)一方、これで入試が終了する女の子A・Y。お疲れさんでした。君はなぜか入試の前日に熱が出るんだね・・・私は大変ビビッていましたよ。夜中に病院に行く覚悟をしていました。しかし、何とか気合で直してほっとしています。しっかりと、押さえの学校は合格しているので、今日は安心して受験できたと思います。楽しみな明後日でしょうか??文集委員として残りの中学時代を悔いなく過ごせ!
2006年01月29日
春を思わせるこの暖かさ。しかし、生徒たちの顔はいまひとつ。今年は数学がてこずったようだ。今が気張るとき。がんばれー
2006年01月29日
さあ、いよいよメインデイツシユだ。緊張した面持ちだったがだいじょうぶ! さてー今回は過激な激励はなく、この程度なら ・・・許しましょう。とりあえずミスだけはするなよ!
2006年01月28日
さっき、ホリエモン高校の生徒が自習に来た。ホリエモンの影響何かある?と聞くと・・・・「苦情の電話がかかってきたということです。」「苦情って?」「ホリエモンのおかげで株で損した、何とかしろー、という ことらしいですよ。」まあ、なんともおかどちがいな苦情の電話である。しかし、今の高校1年生はかなりいいレベルらしい。きっと今年もさまざまな実力者達が集うのだろう。そして、例の過剰な応援団も出没する。あっそういえば昨日の件は何とか片付いた。全く、人騒がせな問題だった。正直、電話一本ですむ問題を学校・家庭・塾・受験者がネチョッと絡みあっていた。でも解決しそうなので安心しておこう。さあっ、今からいって来ます!
2006年01月28日
これのこと。この子は本当に珍しいくらい、何でも私に話してくれる。例えば・・・「ねえ、何で眉毛剃ったんか?」「家族の誰もがお兄ちゃんばっかり心配されて、私のことはなにも関心ないみたいだから。家族の誰か気づくかと思って剃ってみた。」本当にこのせりふを言ったのである。彼女の家族環境はここでは触れない。ただ、1点。これは保護者の方に気をつけてもらいたいことだ。親だから兄弟は平等に愛情を注いでいる、または注ごうと努力する。この「平等」の部分が本人達にとっては「不平等」にどうしても感じるられる時がある。それは100%平等には無理だろうが、愛情のかけ方が不平等になると、愛情の少ない方からの「警告」が発せられる。これを見逃さないようにしてほしい!「自分も見て!頑張るから、自分も応援して! でも、頑張ろうとしてるのよ」そんな痛切な叫びが、声としてではなく別の形として発せられる。それが今回の「眉毛そり事件」の真相である。ここまで本音を語ってくれた子に感謝する。本やテレビでなどではよく見聞きすることであるが実際、そのような生徒からの生の声を聞けたのはよい経験だった。またこの子にも感謝したい。しかし、ほんとうに自分の気持ちをあっけらかんと打ち明けてくれるこの子には不思議な感じがする。さらにこの子には「法律家」という将来の夢がシッカリとある。僕が支えられる所までいや、支えが不要となるまでだな、支えてやろうと思っている。う~ん。もっと、彼女の心を太くしなくちゃいけないなあ・・・・
2006年01月28日
受験直前になって上記タイトルのような相談を受けた。さて、皆さんならどうします?「先生、●●高校受けれんくなった。」「はああああ?なんで?」会話では長くなるので短縮して言うと、中学側に私立の●●高校を受けないような旨を話したら、ご丁寧に校長先生が辞退届けをその学校に出した。ところが本人は●●高校を受けたいとの思いが残っていた。受験料も払っている。受験票ももらった。受験を辞退するときは校長を通すことも、辞退を取り消すことができないことも伝えられていない。「そんなことをしてもらうと、我が中学の他の受験生が不利になる。」ようなことをいわれたらしい。公立ならわかる。定員数ギリギリで取るからそのような形式ばったことが大切なのだろう。しかし受験前なのだから公立で同じ事が起こっても、そこまでいうだろうか?公立入試合格後にやっぱりいかないとなれば問題だろうが、試験を受ける前なので問題ではないような気がする。さらに、言うなら私立高校の受験である。受ける生徒は多い方がいいはずである。中学の名誉云々を気にするだろうか?成績のよい生徒がいれば一人でも来てもらいたいのが私立高校側だろう。どうも、また手続きするのが面倒な中学側の思惑が感じられるのだがこれは個人の想像の域を出ない。いづれにせよそこの部分を明日決着つけようと思う(自分の出来うる範囲でだが・・)人生をかけた受験という神聖な勝負に、少しでも我が塾生が不利になるようなことは、この私が阻止してやるぜ!!
2006年01月28日
ぼちぼち、進学先が確定し始めている児童たち。昨日このような電話が入った・・・「入試も終わり、今することがなく、ボーっとしています。 すると、もう一回がんばってみようと子どもが言い出しました。 高校から頑張りたいと・・・。」入試が終わったから、いいじゃない休みなさい。そういいたくなるだろう。しかし、子供のモチベーションが上がったときこそ、やるときだと思う。基本的に本人のヤル気とある程度の基礎学力があれば中学3年間で希望高校に入学できるレベルまでもっていける。田舎であろうが都会であろうが全く関係ない。特に最近は、ヤル気のある女の子が多くなった。男の子は第一志望でない学校に「ここでもいいか・・・頑張ろう」と萎えてしまっている子を見かける。女の子は我が強いのだろうか?とにかく、ここじゃないとイヤ!!と決めたら一直線である傾向があるようだ。私としては男女問わず、上の2つの条件があればこれまでの実績から、あと3年間かければ、第一志望到達すさせる自信はある。「ここでも・・・・」で選ぶ志望校は、所詮その程度のものでしか、自分の中での価値がない。だから、中に入ってから成績が伸びにくくなってしまう。レベルが低い学校であれその子がこの学校に行きたい!という気持ちで入学する子は中にはいいって成績は伸びてくる。親としては「せっかく」合格したのだから「もうここで」妥協しなさい。という気持ちもあるだろう。しかし、子どもがやる気をだせば親の想像をはるかに超える「パワー」を出すんですよ。私は何人もそんな子を見てきた。私の想像すら超える。(最近は、やっと、私にも時間をかけたせいか、想像力がついてきた。子ども達の高校での伸び具合が少し予想できるようになってきたが・・。)ヤル気が出たときが伸び時です!お待ちしていますよ!
2006年01月27日
あの、チャーハンが絶品の「カナチャーハン」が特待合格を果たした。ロイヤルで遅い昼食をとっていたときに電話が鳴ったのだ。よかったぜ!これで親孝行できたってもんだ。で、お祝いにチャーハン3人前(出来立て)よろしくね!!!
2006年01月26日
う~ん、連日のホリエモン報道には少々うんざりしてきた。しかし、これを機会に「経営」というものをもう一度考え直した。儲けることは悪ではない。儲けないと生きてはいけない。そこに携わっているものの生活も儲けがないと消し飛ばされる。ただ、大切なのはいかに「正しく儲けるか」であろう。儲け方が正しければ、長期的に成功していく。しかし、それが正しくないと一時的にはいいものの、短期的に終わってしまう。 ものの本によれば、「経営者」に必要なものは本質的な正しさや哲学さらには人間観であるという。これを持っていない経営者は“彼”のように、これまで手に入れた尊敬や輝きが一瞬で消える。 経営者は時間とともに傲慢にかつ乱暴になるという体質になってくるので社員や会社自体に伝播する。そうなれば一気に失速をする。 まさに彼の経営は爆発的に成長し、一気にはじけてしまった。誰が見ても、彼の発言や態度に好印象はあまり持たなかったはずだ。それは、彼自身が「金」のみしかみていなかったからではないだろうか。野球や政治、中古車販売など儲かりさいすれば何でもいいという発想から「経営」をすると、彼が一番欲している「金」からそっぽを向かれる。そんな風に私にはうつる。「経営をするもの」は常に謙虚であり、自社を成長させることを正しく考え、社会や人に貢献することを念頭からはずしてはいけない。あらためて、「経営者」としての「儲けること」の大切さをこの機会に学ぶ。
2006年01月26日
昨日の続き・・・夜中ではあるが心配になり、帰りながら何度か電話してやっと電話に出た。「・・いまなにしようと?何度か電話したのに」何度かっていってもたて続けに5回くらい電話した。「・・・・・ご飯食べよった。」う~ん。ほんとだろうか?何か迷いがあったように思うのだが。。。まあ電話にでてくれたのでホッとした。たわいない会話が数分間続いた。彼女の心のシグナルに気づかなかった私は=最悪=の事態を想定していた。【石橋を叩いて、匍匐前進(ほふくぜんしん) する 性格なので・・・】馬鹿なことを考えて、と思われるだろうが『馬鹿なこと』ですんでよかった。心のケアまで塾がするのか?仕事としてそこまでは出来ない。専門的な知識も経験もないからだ。これは、人と人との付き合いとしてでのレベルである。よく学校で不祥事があったときの校長の会見で「このようなことがどうして起こったのかわかりません。」「そんなことをするような子ではないと、担任からきいています。」という、言い訳を聞くがやっぱり、子ども達をよ~く見ていないのだと思う。そんなに、見れない。そういうなら、即刻その仕事をやめたほうがいい。勉強は僕らが教えることが出来る。しかし、子供達は毎日学校にいって担任と7時間近く同じ空間にいるわけだ。したがって、目を凝らせていれば何らかの「変化」に気がつかないといけない。むしろ、それをメインの仕事にして欲しいと思う。どんな陰湿ないじめや家庭の悩みも「学校の先生」が発見し対処する。そんな存在であって欲しい。毎日子ども達と接していると何らかのシグナルを子ども達は何かある時は発信している。これは、私が小学4年生のときに「いじめ」にあった経験があるのでよくわかる。誰かに気づいて欲しい。自分の言いたいことを聞いて欲しい。「助けてー」 そんなときに、言葉にして言うことができな子ども達は人の目を引くように「心のシグナル」を点灯する。私は自分が接する子ども達の心のシグナルは絶対に見逃さないようにしている。今回はある意味間に合った状態だったのかも知れない。よかった・・・感情に流されず「心の目」はシッカリと開いておこう。(反省)
2006年01月26日
さっき、眉毛を剃った女のこのことをかいた。わたしの言うことをよく聞く、前向き志向の女の子だ。しかし最近自習にも来ていない。で、やっと来たかと思えばこの有様だ。それでカチンと来たのだ。しかし、彼女が帰り際にあることをちょろっといった。その言い方が僕が頭突きをしたことに対して全く気にしてないような感じで、他のことが原因で泣いたような感じだったのだ。そのときはぜんぜん気づかなかったが今気がついた!原因は他にあったのだ。それもまた同じところに!!!!何も勉強がわからないとか、学校が嫌いだとかそんなことではなかった。そういえば、そんなことにはへっちゃらな強い子だ。しかし、そんな強い子だから、ものすごく繊細な部分を持っている。普通の子なら「なに、そのくらい」てことをこの子は敏感に察知しそのことで、ものすごく心が傷ついてしまう。そのことを、すっかり忘れていた・・・・・何度もその子の携帯にかけるがでない。いずれ、この件に関しては必ずここに書き記す。特にお母さん方に見ていただきたいからだ。
2006年01月26日
■今日の出来事・・・・ ●「英語」の不得意な子に「スーパー」な教材を渡した。 この子の英語の得点がどう伸びていくのか!楽しみである。 シッカリと『マニュアル』とおりにやってみよう。 ●M学園中やT館高校の合格決定!!おめでとう。 ●眉毛を剃ってきた女の子に頭突きを敢行!泣かしちゃいました。 すまん・・・でも君の涙はきっと僕に嘘をついたからだろ でもこの時期にそんな暇あるんなんら単語5つくらい覚える はずだ!わかるだろ!!! ●ホリエモン、君はやんちゃなさびしん坊だ。容姿は嫌いだけど ちょっぴりかわいそうに思う。 ●まだまだ、自分にあまい。仕事がはかどらない・・・・・・ 泣き事言ってもしょうがない。もうやるしかないんだ。 ●入試へ向けてのテンションだけが上がっている。
2006年01月25日
とにかく、マスコミのホリエモンたたきはすごい。新聞・テレビすべてホリエモン一色だ。彼は会社設立10年でこうなった。ちなみに、私は今年で会社設立11年目である。あれだけの目立ち方を演出した人だからその反動は計り知れない。人それぞれ発展の仕方には手段や方法があるだろう。努力であそこまで上り詰めた人だから、それ相当の苦労はあっただろう。彼から学んだことは多い。間違いでない部分もある。ただ、報道されている部分を見ていて思うのが、何でもかんでも持ちすぎていたように思う。それをひけらかし過ぎていた。したがって、人の負のエネルギーがそこに集まってあのような結果に至ったのではないだろうか?自分の能力で好きなものを手に入れてもいい。しかし、あまりにも持ちすぎるとあのようになる。彼の場合は企業を吸収しながら大きくなった。(何を生産していたのだろう?)彼は会社や社員を愛していただろうか?他人が苦労して大きくした企業を彼が吸収していく。世界的な見方をすればそれはごく当たり前なのかもしれない。しかし、設立者が愛着をもてない会社はいずれ、その反抗をくらう。これは、自分の子供でありながら愛情を注ぎきれない親はその子が大きくなって力を持ったとき(反抗期)にとんでもないしっぺ返しを我が子から受けるのと全く同じように感じる。小さくてもりっぱな業績が伸ばせる、そんな会社経営をやらねばいけない。愛情表現の不器用な私はもっと、会社に対する愛情表現をうまくしないといけないなあ。
2006年01月25日
K館の繰上げ合格が始まった。これはS学園の合格発表当日がこの学校の入学申込み金の締め切りで、それが昨日だったからだ。早速夕刻にうちの生徒もその繰上げ合格の一報を受けた。週末くらいまで、このような状況が続くだろう。しかし思うのだが、このようなことをするくらいなら、いっそ補欠合格なんて野暮なことしないで、みな合格で通知するか、不合格にしてほしい。私も生徒側もおいしい料理を口の中に入れてもらって、まだ飲み込めないでいるようなような苛立ちを覚えている。中には、吐き出せと言われるものもいるかも知れない。だったら、初めから口の中に入れさせないのがいい。このような合格を出しているとどうなるのか・・・・試験は一発勝負なので、入試当日に実力を発揮できないで涙をながした者もいるだろう。その救済措置と捉えればいい制度のように感じる。しかし、実際はー「え~、君も合格きちゃったの?!そっそれは良かったね。 おめでと・・・・・・う」と日頃の成績と学習状況から考えると到底、この学校の授業について行くのに苦労しそうな子まで合格になってしまう場合がある。で、案の定、入学して成績で苦労しているようだ。この手の子達が結構入学しているのではないだろうか・・・他の主だった有名進学校はそこまではしない。あのラ・サールでさえ100名定員の中、52名しか入学者がいないのに補欠合格を出さなかった。ここの判断に『一流』の所以を感じる。ただ、このような例も我が塾にはある。「う~ん、先生のところの生徒さんだからこんな成績ですが合格に しました。」見ると・・・・・最下位・・・・!!!(が~~~ん)「がんばらせますので、よろしくお願いします。」しかし、この子はまじめにその私立中学にいきながら、塾にも通ってくれている。小学校時代には見せなかった粘り強さが出てきた。塾の予習も学校の進度がはやいのにやってきている。その結果・・・どん尻で入学した子が学年20位以内に入っている。よくがんばった!このまま、上位を目指そうね。大切なことは入学後にその子にシッカリとした学習指導をしてあげる人がいるか否かである。私は子供にとってのメンターでありたい。
2006年01月25日
ある私立中学校に合格したS君。そのお母さんが今日進路のことについて相談にみえた。何でも、せっかく合格したのに地元の中学に行ってさらに、上位校を目指したいということなのである。その子は小6の夏くらいから成績が上がり始め、クラスもとんとん拍子に上がっていった。性格も騒がしいというよりはおとなしいタイプで、自分の納得がいけばどこまでも突き進むタイプだ。今までは親からの指図で言うことを聞いていた様だが、どうも今回はそれに反して、自らの進路を自らの考えで親に言ったらしい。「もっと、上を目指したい。」お母さんもそんな我が子のがこのセリフに躊躇されているようだ。私は彼がこの受験を通して自らの成長を感じたんじゃないかと思っている。自分の可能性に賭けてみたい。そう思ったんじゃないかい?!実はこの子がそうなんです。(一番下の写真で入試終了後も高校入試を待つために勉強している小学生)くーっ!!本当にうれしいセリフである。うちでは結構このパターンが多い。なぜなら、そうやってラ・サールや久留米附設に合格していっているからである。むしろ、この道の選択がそのような高校に入学後も自分の理想の人生に役立っているようである。任せてくれよ、S君。君のヤル気確かに受け取った!
2006年01月24日
先ほどは、試験を受ける側のことを書いたが、今回は受けてもらう側のことを書く。次年度のために社員を増やそうと思う。しかし、なかなかいい人材というものは「ハローワーク」や「求人欄」に出してすぐに集まるわけはない。ただ、最近の傾向は30代以上の申し込みが多いことだ。また、いろいろな人に頼んで探してもらたりもした。すぐに履歴書も何通か来た。知り合いの紹介もあった。う~ん。悩む・・・・特に「扶養」のところには目が行く。情には決してながされない。私にない力を持っている人財がほしい。新しい力に成り得るのは・・・誰だ!
2006年01月24日
今日は「チャーハンカナ」の専願試験である。国語・数学・英語と面接。面接では何が聞かれるのかをシュミレーションし、そして「チャーハンカナ」が何を思っているのかをきいて理想の答えを2人で作った。伸びた爪もシッカリと切っており、笑顔で僕に見せてくれた。結構自信満々のご様子だ。わずか1年半で日本語をマスターしたこの子の学習能力を持ってすればおそらく大丈夫だと思うのだが・・・面接は笑顔がたいせつだだよ、そう教えると「私目が小さいから笑顔自信がない。」「芸能オーディーションじゃないんだから、目の大きさは 関係ないの。」そんな和やかな会話で送り出した。がんばれ、「チャーハンカナ」!!合格して、大盛りチャーハン作ってくれ!
2006年01月24日
詳しくはここ。さて、彼の学生時代のことは八女というところから自転車で長時間かけて通学していたということを聞いた。辛抱強く、根性のある人間という点では尊敬する。さらに、通っていた学習塾に自作の成績処理プログラムを売ったか何かという話も聞いた。容姿の好き嫌いはあれ子供たちの憧れのひとりではなかったろうか。それがこのざまである。何が彼を狂わせたのか。私は好きなことをやって、さまざまなものを手に入れる彼の姿はある意味、うらやましくもあり憧れであった。ただ、テレビなどで垣間見る「芸能人的な」一面はいただけなかった。だって彼は、そうではないフィールドで戦う人だからだ。今朝テレビで忘年会か何かの様子が移っていたが「スーフリ」的なのりで、あのお粗末な格好を見てさらに失望した。まあ、彼であればこのような状態でもいずれ、這い上がってくると思う。どのような形であれ少々の期待をしたい。ただし、子供たちの夢を裏切らないで欲しかった。
2006年01月23日
さっき、S学園の合格が届いた。ある塾のおかげでこれだけ早く確認が取れた。ありがたいことだ。入試会場だと私は生徒の先頭を肩で風切る・・・のように眉間にしわ寄せてガンガン歩く。大手に負けとらるっかい!我々の努力は最高峰じゃい!のようなオーラーを発しながら歩く。ご存知だろう。入試会場のあの大手の圧倒的な数。大旗揚げて完全に他の受験生を精神的に追い詰める演出。それに俺が負けたら、わが塾生はどうなる。自分についてくる生徒達には、そのての不安を与えたくないのだ。そのかいあってかどうかわからないが、何とか合格は勝ち取った。しかし、ここで立ち止まらない。なぜなら、この結果はでるべくして出た結果であり目指す目標はさらに上にあるのだから。合格者達、よくやった。おめでとうしかし、これからが勝負だ!敵は照準内にいる。ホリエモン効果は・・・・関係ないだろうなあ、入試には・・・
2006年01月23日
塾とは全く話がそれますが・・・以前うちの猫の状態が大変悪いことは書いた。既に両目とも見えない状態で鼻水がかなり出ているため、えさの匂いがわからず食べれない。現在2.6キロぐらいだ。本当に、生きることが精一杯の状態であった。ところが・・・一昨日のことだ。入試で長崎のホテルにいる私に家から電話があった。「みーがえさを食べようよ!」これまではスポイトで水に溶かしたえさを強制的にのどに流し込んで食べさせていたのだ。こうしないと、もう彼女は食べ物を口に入れることが出来なかった。それが、どうしたことか!自力で食べるように急になったということだった。おそらく、においがわかるようになってきたのだろう。鼻水はいぜんでてはいるが・・・・昨日の段階で病院からもらった餌缶を2つたいらげたという。食欲が出てきた!!(がんばれ、その調子だ。)それにしても、動物の生きる力には恐れ入る。テレビの台やベットに頭をぶつけ、えさ入れや水入れに足を何度も突っ込みながらそれでも生きていこうとする“みー”に「生きる」本質を教わっている。でも、大切なことはそうやって生きている猫を支える家族愛があってこそだと思うのである。私は塾から遅く帰ってミーの頭と首をなでてやることしか出来ない。しかし、妻の方は2人の手のかかる息子を連れて、ほぼ毎日遠くの動物病院までみーを連れて行ってくれている。不慣れな車の運転にもかかわらず・・・この場をお借りして、妻に感謝したい。ありがとね。
2006年01月23日
ふ~っ。やっと試験問題のやり直し解説が終わりました。本日、長崎のS高校受験だったんですね。しかし、帰宅の車中の中、理科と社会のやり直しを彼らはやっていました。本当に頭のさがる思いです。きついのに、一睡も車中でせず、ひたすら友達とこの答えはこうだ、いや違うなんてことを言いあっています。(タクマシイゼ、お前ら・・・)入試終了当日ですが、たとえるとまだ、我々の目指した山の中腹あたりなんですね。後1週間で山頂まで、疲れを気にせずに登りきらないといけません。そのために、今までの食料や水・装備をそこにおいて身軽にし、気合と体力のみで山頂までダッシュです!だからあえて、彼らにねぎらいの言葉はかけません。「さあ、いよいよ。決戦だ。準備運動は終わった。いくぜ!」
2006年01月22日
病気センメツ完了3名。一安心・・・
2006年01月21日
勉強するこのモチベーションはすぐに上がるし、持続しやすい。しかし、そうでない子はなかなか難しい。ここにそのような典型的な例の子がいる。かりにA君だ。ちなみに、彼は中2だが小学生的なところを多大残している。予習しない・復習しない・授業中は遅れてくる。(でも、走って階段は駆け上がるのだが・・・)集中力はあっという間に途切れてしまう。という、つわもの君だ。したがって成績はなかなか上がらない。あるは時ぶちきれて「辞めてしまえー!」といったこともあるが、辞めない。そんな彼が、現在徐々に変化を見せ始めている。そのきっかけは・・・・・・「A、君は将来何になるの?」「う~ん、髪を切る人。理髪店で働きたいと思ってる。」「じゃあ、正直べらぼうな偏差値はいらないよね。しかし、将来 自分の店を持ちたいと考えてるよね。」「まあ、できれば。」「じゃあ、そのための勉強の仕方を学ばないといけないね。例えば 技術は学校で教えてくれるけど、自分で店を持つとなると経理と いってお金の管理や動かし方をしっとかないとすぐにつぶれるよ。 また、技術を学ぶにもどこで学ぶのか、学んだ後すぐにすぐに できるのか、そんなことも今から考えておかないといけないと、 僕は思う。だって、君みたいに既に自分の仕事をシッカリと打ち 出せる中学生はいないだろう。すごいんだよ君は・・・。」にたりと笑うA。 「最近どんな床屋が流行っているか知ってる?」 「しらない。」 「10分で1000円の床屋なんかあるんだよ。」 「へ~。どこにあるの?」 「どこだと思う?なぜそんな短時間なのかを考えてみると わかるよ。」 「・・・・・時間がかけれないお客さんがいるから・・・駅?」 「正解。なかなかセンスあるねえ。」 「電車を待っているわずかの間に髪の毛をきっちりとしたい人も いるんだろうね。でも、どのくらい店に行く人がいるのかなあ ・・・僕だったら、ゆっくりと切ってもらいたけど・・・」 「自分の目で確かめて来てごらん。1日に何人のお客さんをこな さないといけないか、また、どのくらいお客さんが入っている のか。調べるとおもしろいと思うよ。1日の売上げを計算して みたり、いくらくらいの給料を取っているのかとか想像してみ たら・・・計算っていっても今まで習ったことを使えばいい。 例えば、1日に・・・・・」この話の後、彼は実際駅まで見に行ったそうだ。それからだ、だらだらと遅刻していたのが駆け足に変わったのは…さて、このA君はどこまで変身をするのだろう。楽しみになってきた。
2006年01月21日
約束通り、7時に集合した生徒は7名!窓の外にはセンターにいく生徒がどんどん集まり始めている。緊張した雰囲気の中、若干2名の茶髪の女の子がキャーキャー言っている。おそらくその高校を中退したした子で同級生のお見送りだろう。みんなに手を振っている。すばらしい友情。それを、生徒に見せながら「君たちの3年後の姿だ。」今日高校入試に旅立つ生徒にそういった。学習時間や内容は決してセンター組に負けない!戦う土俵は違えども、どちらも人生かけた大勝負!がんばろうぜ!
2006年01月21日
明日は受験のため長崎に出発する。さて、そんなさなか懐かしいA君がひょっこり現れた。実に3年ぶりだ。「お~、なつかしいね!」「こんにちは、お久しぶりです」「どうしたの?大学決まったの?」「いや、明日センターですよ!今日は先生に気合を入れてもらおうと思って・・・・」「では、いいものをあげようね!これ最高の気合入り」「ありがとうございます!」「で、何時にここを出るの?」「朝7時です。」「じゃあ、ここで見送りしてあげようか。」「いいんですか!」「私も明日入試のためにいかないといけないからね。」「いや~気合はいります!がんばってください!」「うん。君もね!」そういって笑顔で帰っていったA君。勢いで言っちゃった。でも言った以上は有言実行。・・・6時おき???????
2006年01月20日
新しいコースのネーミングを考えていた。生徒の意見を参考にしながらずーーーーっと悩んでいた。やっと出来た!これはインパクトよさそう。自分の考えも反映されている。これでいこう。しかし、1日たってよく考えてまだシックリこなくなった。「ねえ、このネーミングいいと思う?」「う~ん・・・・だめ!」「インパクトはあるけど・・・・なんか・・・ねえ」ある方にも相談したら、イマイチとのご意見。ということで・・・・・新しい名前は ボツにします。また生みの苦しみが始まるうううううううううう。なんて名前かというと・・・teppen(てっぺん)でした。。
2006年01月20日
どんなに勢いがあって伸びている塾でも経営者の経営判断によって大きく傾く。それは加速的に起こり、そのあおりを社員がじっと耐えていたという話を、その経験をした方から聞いた。私みたいに子供が好き・教えることが好き人間は異業種には参戦しない方がいい。まあそんな気も毛頭ないが・・・・・「塾」という職業のいいところが最近になって見えてきた。新たな一面がみえてきた、といった方がいいかもしれない。それは、子供たちを磨くことによって、実は自分が磨かれているのだということだ。自分を必要としてくれている純真無垢な子供たちのエネルギーが、自分に自信と存在意義を与えてくれる。私は知識を与えるだけではなく、「夢」を与える存在として彼らの前で光っていたい。「夢」はどのような考えをもって、それを実行すれば「現実」となるのか。それを身をもって教えたいと考えている。だから、まず私自信が明確な「夢」を持ちそれを現実化する姿を体現しないといけないのだ。従って、自分はへこたれてはいけない、弱みを見せても戦う姿勢を失ってはいけない。カッコ悪かろうが前向きに生きる「様」を見せて彼らの勇気のエネルギーとして与えなければならないと思っている。だから中途半端なことが出来ない。そして彼らには「受験」という人生の最大の闘いでそこで得たことを存分に役立てて欲しいのだ。時間はまだある。悔いなき闘いにするために君には後、何が必要か?その答えが合格の鍵である。
2006年01月19日
午前中パソコンの状態が大変悪く、打ち込めなかった。ウィンドウズの最初の画面までいかなかったり、画面がフリーズした状態が頻繁に起こった。とりあえず、自分で再起動をやるがたまーにスタート画面にいけるがすぐに固まる。重要なデーターは他に移しているので最悪の状況は回避できるが、買って5年経つので猛そろそろ寿命か??最後の、望みと思い何とかサポートセンターに電話をかける。優しそうなお兄さんだ。たまに、クラーーーーーイ人がでたりするので、今回はラッキーだ。こちらの症状を言って、その人のいうとおりに操作するとなんと復旧した!!!さすがプロである。電話対応だけで満足の回答をしてくれる。状況を説明し考えられる不具合を選び出し、その対策をやって問題解決に至る。マニュアル通りやっているのだろうが、解決すると実に気持ちが良い。また、声から伝わる明るさも影響しているだろう。困っている人を何とかしてあげたいという気持ちが声から感じられた。我々もサービス業。このうれしい気持ちを心に刻んで新たに子供に接しようと思う。少々疲れ気味で、生徒にカリカリしているようにみえる私への反省です。
2006年01月19日
さて、不謹慎かもしれないが入試が終わったら2~3日だけこれまでがんばってきた生徒達と勉強以外の経験で楽しんでみたい。例えば、海外旅行。パスポートの書き方から教えて自分で取得させることからスタートする。行き先は・・・・お金が無いので韓国だ。ここからだと塾を出て5時間くらいで行ける外国だ。プサンには知り合いもいるので頼りになる。プサン港に着いたら一人ひとり自分で換金させる。予算は個人任せだ。学校と違うので上限は決めない。安全性を重視はするが観光客が行くコースは行きたくない。でも、やっぱり歴史的に大切なところは見せておきたいな。で、一番の関心は食事だろう。チャガルチ市場でその場で調理した魚介類を食べるもよし街中のレストランで食べるもよし、ちなみに私はサムゲタンが好物なので真っ先に知っているお店に行くだろう。各自自由に食事は選ばせる。さて彼らはどうするだろうか?買い物だって自由だ。存分に文化の違いを肌で感じて欲しい。映画も見てはどうだろう。最初に国家が流れるのに戸惑うのではないだろうか。(数年前はそうだったが今はどうなんだろう?)本屋やCDショップに行って日本との違いがどうなのか見てほしい。そして、どれだけ韓国の商売をやっている人が日本語を話せるのか話さないといけないのかを知って欲しい。彼らの人生の一番最初の海外旅行の思い出を塾でつくりたいなあ。でも、韓国はイヤじゃ~ディズニーランドがいい!ヨーロッパに行きたい!そういうのだろうな・・・・・
2006年01月18日
ここに来て、寒さがチョッと和らいだ気がする。すると、すると!!生徒や児童が風邪をこじらせだした!一大事だ。学級閉鎖のところもある。そんな子から「今日来ていいですか?」なんて電話が入ると躊躇してしまう。どうもインフルエンザではないのだが熱がでたり、咳が止まらないらしい。(実はうちの講師もダウンしてしまった!)これから、大一番の入試が控えているのでかなり神経質になる。頼むから、風邪を持ってこないでくれ~。うがいと手洗いは必ずやってね!皆さんのところでは大丈夫ですか?
2006年01月18日
入試の結果が続々でている。意外な結果はあまり出ていない。この日のために我々は努力してきた。見たいテレビを見る時間や睡眠時間を削り、友人や一部の心無い大人からはそこまでしなくても、といわれながらやってきた。しかし、中には意に反する結果をもらったものがいる。結果はあくまでも自分の責任で出したものだ。試験は自分の力で何とか「吉」が出せる宝くじのようなものだ。「吉」を引く練習を何度も何度もおこない、本番で引き当てることが出来るように万全の体制を整える。例えば服装にしてもそうだ。だらしない格好で受験当日受けないだろう。だったら、日頃からそのようにする訓練を行う。食事時間だってそうだ。当日はさっさとたべて次の試験対策を行う。だったら、日頃からその癖をつけさせる。(誤解の無いように。塾内だけの話であって家ではよくかんで、ゆっくり食べてください!)受験の朝「よーし、すべてを出し切るぞ!」という気合を入れるのであれば、毎朝「今日も結果を出そう!」といい、勉強前にもそうさせる。試験日だけが特別ではない状況を作る。そして、良い緊張感とともに試験の日を楽しむ。そうなることを目指している。学習指導だけでなく、その指導ももちろんわれわれは惜しまないし、行っている。ただ、不運(とわ思わないが)にも試験当日「凶」を引き当てたとすると、それはどこかに原因がある。そんな「凶」をひき当てるものに共通していることは・・・・●ギリギリになってやっと勉強らしいことを始めだす心の甘さ。●怒られても真剣に反省しない心をもってしまっている。●勉強する姿勢が大人の前だけ良い子ちゃんぶっていて、いなくな ると騒がしくなり、人の迷惑を考えていないわがままさ。●人より自習に「遅く」来て「早く」かえる、勉強に対する中途半 端なモチベーション。つまり、勉強する心構えがどこか確立されていないことである。合格したものには周りの人間が「あの人すごーい!」と絶賛する。落ちたものには「ああ・・・。そういえば先生がいなくなると●●して たよねえ。」という落ちたの原因となるような情報が自然と耳に入ってくる。恐いなあ、この状況。しかし、こんな情報がもっと早く入っていれば何とか出来たのに…つまり「勝負する」ものに対して常に「真摯」に取り組むこと!これがとっても大事である。今やっている行為が「合格」につながる、といい切れる行動かどうで判断するといいだろう。来年受験する生徒はこのことを心に刻んでおいて欲しい。まだ残りもあるから、がんばろう!!
2006年01月18日
これから、私は帰るわけだが、今しがた帰っていった3人は明日も学校がある。おそらく私より早起きをしていくのだろう。さらに、体育で半そで半ズボンのマラソンがあるとのこと!う~ん・・・まだまだ、負けられんですばい。(マラソンは負ける・・・)おおおおおおおおおおおおおっし、明日もがんばろう!ってもう今日だね。みんなもあと少しだから彼らに負けるなー(こうやって、子供たちからヤル気パワーをいただいているMR闘魂でした。)
2006年01月18日

受験が近くなって、もうテレビも数週間見てないし、パソコンも触っていないという子達が数多く出だした。「なりふり構っていられない!自分も合格ほしいんもの。」そうだね。その通り。受験するということは5教科で勝負するのだから、その5教科を鍛え上げなければならない。だから、それ以外にエネルギーを向けてはいけないんだ。わかってきたじゃねえか!一点集中、一心不乱、猪突猛進でそのままいけ~でもね、君?「そのままって」誰が塾にパジャマのままで来いっていったのよ!?少しは、女の子らしくネ!!
2006年01月17日
最近は朝勉強したい子は自由に来ることを認めている。受験環境が学校で崩壊しているところが増えたからだ。特に昨日の中3の女の子の話にはカチンときた。 受験ももう追い込みのこの大事な時期にクラスがどうも落ち 着かない。 自習時間ともなればクラスの中は受験とは無縁の話が飛び交 っている。関ジャニがどうだの、コンサートに行くだの、 卒業旅行はどうするだの・・・・・ ぶちきれたS子は 「もう、こんな状態じゃ勉強できない!塾でやった ほうがましばい!」と、叫んだ。すると先生が・・・(そう、こんなにうるさいのに先生がいたことにびっくりだが・・・) 「塾、塾って!やることやってから、あんた言いなさい!はい、みんなも静かに自習して!」こんな注意で静かになるはずは無い。 「そのやることが、こんな状態じゃやれないから塾に行くっていってんの!」 その子からすれば、受験が終わってからそんな話はやればいいのにと大変怒り心頭なのだ。私もである。その子は決して飛びぬけた成績はとれていない。だからこそ、あせって猛勉強しているのだ。先生!そんな生徒もあなたを頼っているのだから静かにさせましょう。自習の時ぐらいは!!!!!!!!塾に来てもいいのだがまずは、図書室でも行ってそこでまずはやって、だめならいらっしゃ、というアドバイスをしたが・・・
2006年01月17日
今日の夕刻・・・来ました!合格が。某S県のK●館です。それも~~~~~~~~~~っTOP合格。校長先生からじきじきにお電話があったということです。これで2年連続ということになりました!!別に狙っては無いのだけれど、彼と私たちとそして、この苦しみをともに戦っている同士のがんばった勲章のような気がしてなりません。自分達の努力の仕方がこのような形で証明されることを本当にうれしく思います!今からが本命ですから気を引き締めていこうぜ。でも・・・おめでとう。T君。よかったね!そして、これに続こうね、みんな!
2006年01月16日
先ほど郵便局と銀行に行ってきました。久しぶりに自分用の通帳に記入すると・・・・幼稚園授業料・・・・●×■△★・サッカー教室代・・・・#$%%・電気代・・・・TYYU・ガス代・・・・{‘P}*・~クレジット・・・・!”#$45など結構何だかんだで思った以上に引かれている。会社の通帳は管理しているのだが自分の通帳もチョッと引き締めていかなければいけない。ここで思ったのが、わが塾名も保護者の方の通帳に記載されている。そう考えると身がが引き締まる思いがした。私の子供の幼稚園の名前を通帳で見ると、子供に「ちゃんと幼稚園で何かを学べよ~!」とつぶやいてしまう。きっとうちの保護者の方もそう思っているかもしれない。それに答えるためにも もっと、がんばらねば!
2006年01月16日
なんだなあ・・・・塾に来てから、既に1時間もたってしまった。ある人からのすばらしい助言が今の心の支えになっている。成功する人は決断してからの仕事が速いんです。しかし、決断するまでに悩み、苦しみもがいています。それだからこそ決定した後が速いんですよ。もっと、悩み苦しみに慣れて仕事の処理にスピードアップをしたい。
2006年01月16日
来年度の人事募集に悩んでいたが、ここに来て何人か問い合わせが舞い込んできた。願えば 叶うまさにそんな感じだ。しかし、勝負はここから。私が願った人が来てくれているかどうかである。もっともっと、強く願おう。受験生も同じだ。合格したい、合格するはず、合格当たり前。そう思って残りの時間を有効に使って欲しい。だって、君は合格するんだから。明日も、早くからあいてま~す。
2006年01月15日

特に最近は受験が近いので、自習に来る生徒が多くなった。中には気のきいた生徒がいて「私のチャーハンおいしいよ。はい!」といって、手作りチャーハンを持ってきてくれた。「ありがとね!」電子レンジでチンして食べたら、これがすごくおいしかった。正直言って、近くのよく行く定食屋よりはるかにおいしい。あまりのうまさに一気に平らげてしまった。具は卵とウインナー、たまねぎ、にんにく少々位でいたってシンプル。しかも絶妙な塩加減と香ばしさが時間がたっても、持続している。チンしてもこのうまさなら、出来立てはもっとおいしいはずだ!シンプルさとは単に単純・簡単・粗雑ではなく、もうこれ以上削れないところまで集約して抽出したエッセンスのようなもので最低これさえ抑えれば、チャーハンの場合だとおいしさは維持されるといった本質の部分の凝縮だ。それを再確認させてくれたこのチャーハンを作る女の子はまさに、チャーハンの達人だ。う~ん、勉強になる。今度は塾で作ってもーらおっと。よろしくね。ちなみに、「カナチャーハン」とは作った女の子名前をとってます。食べかけ写真ですみません・・・・
2006年01月15日

昼食をこのように温めてま~す。結構、食欲旺盛でした!さらに、高校入試が終わるまで待ってる小学生は次へ向けて既に臨戦態勢!お疲れさん!いい結果が来ることを祈る。。。。
2006年01月14日
雨のなかの受験だ。そんななか、例のごとくある塾は子供たちに各教科の注意事項を外のベランダでやりだした。寒かったので私は途中で戻った。我々は貸し切り状態の控え室でぬくぬく待機している。ここまで準備に気を配る。後は、彼らが落ち着いてのぞめば心配はない。さあー!ちょっとだけ、がんばってきなさいね。
2006年01月14日

いよいよ、旅たつときが来た。恒例の 『必勝合格闘魂入りお守り』をわが子が持ってきた。これはまだ、長男がお腹にいるときから妻が作っていた伝統ある物である。今は、わが子が作成している。ひとり、一人の生徒にわが子が手渡しであげている。もうこれで受かるしかないでしょう!!
2006年01月13日
わが教え子がこんなことを言っとりました。 己の努力を信じ 己の志を信じて ここまで 積み上げてきたもの 形のないものを 形創るため いままで努力してきた実にすばらしい言葉です。学習結果に苦悩し、親と自分の将来の方向性の違いに苛立ちを覚え、何とか説得してここまでまでたどりついた~志~果たして彼の運命はいかに!もともと公立合格は余裕であるがあえて、中堅私立校にチャレンジする彼。私の目から見ると彼には力はある。ただ、誰でもそうだが初めての大きな入試であるので緊張感をどうコントロールするかが鍵を握る。平常心をいかに保ちながら、テストに向かうか。心落ち着けて、己を信じろ!!!受験生のみんながんばれ!
2006年01月13日
いよいよ、あさってK校の入試である。小学生も心なしか顔が引き締まっている。いや、子供からちょとだけ抜けてきた顔だ。この顔つきならば大丈夫だ。あとは、シッカリと受験の心構えの軸がぶれないようにそばから支えてあげよう。明日は、決戦前夜。彼らと過ごす。まさに、初陣だ!よし!がんばるぜ!
2006年01月12日
入学願書を記入されているとき保護者の方は「合格してくれ!」「努力が実ってちょうだいね。」など気持ちを込めて書きこまれていると思う。ビデオ会員などの入会申込書であればサラサラッと書くが、このような『試験』関係の重要な書類に関しては気持ちの入れ方が他のとは違い、おもわず深呼吸したりしながら私も書くことがある。同じような気持ちでは『テストの申込書』もその一つである。生徒が何とかいい点がとれます様に、合格しますように・・・・馬鹿みたいだがそんな気持ちを込めて記入している。ところでうちは英検を実施しているのだが、同じ気持ちでこの申請書を書こうとまさにしていた。代表者印・朱肉などを用意して一番使いやすいボールペンを手に持ち「さあ、書こう」と項目を見た瞬間!「なんじゃ、こりゃ~!」思わず同封の書類を確認した。この記入項目は明らかにその意図がわからない。もし、まだ開封してない塾の方がいたら見てほしい。これだけ個人情報保護法が厳しくなった世の中なのにこんなことまで書かせるのか?入学願書すらここまでは書かせない。おれはここに就職でもするのか??英検ってそんなにえらいのか?????????????????私の方がおかしいのか・・・■申請団体の代表者住所お歳暮でもおくってくれるのか??何で、俺の住所教える必要があるんだ?■職歴だから、就職しないって!■最終学歴聞いて何の参考にするの?大卒以上じゃないとやらせないのか??■資格・その他資格があると割引してくれるのか?さらにおまけで、試験時のいすの数や机の数、校舎は借上げか所有か、も記入らしい・・・・毎回、受験者がちがうだろうって!しかし、なんかアホくさくなってきた。
2006年01月12日
企業バトンというものがママさん行政書士さんから来たのでチョッとやってみます。Q1 アナタは何故起業したい(した)のですか?学校教育のあり方があまりにもずさんと感じ、何とか自分の力で出来ないもかと思ったから。もう一つは、人間どこまでやればどこまで学力が伸びていくのかを追求したかった。さらに、そのやり方の正当性(勉強しか出来ない子供を作るのではなく、総合力を持った人間とし育つのかどうか)を証明したかった。Q2 いつまでに起業したいですか(もうしている方はいつしましたか?)10年前Q3 起業の為立てた今年の目標、やるべき事を教えてください。新事業を軌道に乗せる。Q4 アナタの強みを教えてください。事が起こるまでは、かなり慎重におこなう。Q5 では弱みは?な~し!(ん?ほんとうか?)Q6 では他の5人に廻してください。勝手にいいのか悩んでしまう。幸福の手紙とて同じであるがもらった人とのことを考えるとどう受け止めるのか悩んでしまう・・・・ここがQ4でありQ5の答えなのかもしれない。ということで・・・・ここまでにします。
2006年01月12日
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