全83件 (83件中 1-50件目)
今日、鹿児島へ。去年は携帯電話で塾に残って気の緩んでいた塾生を怒り散らしたことがあった。(携帯の電池がよく持ったものだ)今年はそのようなことがないように願う。いや、すでにその話は今年の連中にはしているのでないハズだ!今年の中3軍団は、どのクラスも本当に後半はよく、勉強している。それは結果に現れてきている。 もっともっとこれから結果が出てくる。いい結果として出てほしいことを強く望む。で、今日最大の敵はなんと、志願倍率60.4倍!を突破できるかだ。う~ん!いけるに決まっている。そして明日は、桜島大噴火に臨む。がんばるしかない!
2007年01月31日
一つ目は、明日試験に行く子達への激励。「これだけ勉強をやってきた来た受験生はいるわけがない!もし自分より出来のよさそうなのがいたら、何でもっといい高校受けないの、フッ・・・ていったれ!」そして、最後は究極のかめ●し作戦だ。ライバルの集中力を一気に殺ぐという恐ろしい、技だ・・・・嗚呼ア、怖い。しかし、弱点もある。自分の集中力を欠落させないようにしないといけない。材料はたまねぎとサツマイモ。 とまあ、こんな冗談を言いつつおくり出した。がんばってコイ!苦しいときこそ、笑顔をだせ!! 二つ目は新一年生だ。今年のテーマは「心を強く」することに集中させる。 忍耐力や継続力、仲間を思いやる心単に勉強の成績だけなら、時間と量をこなさせれば、そこそこ伸びてくる。しかし、僕の見解ではそのような子は鍛え方・鍛える人にもよるだろうが、燃え尽き症候群になるような気がする。そんな途中で、燃えカスになるような生徒は僕は育てたくはない。いつまでも、新しい希望と夢をもちそれを目標にかえ実現させるようなひとになってほしいとやってきた。 この話、小6にはどう受け止められただろう。 さあ、彼らとの 目標達成1000日修行の始まりだ!
2007年01月30日
「受験生」 という名の子が以前書き込んでくれた。長崎の青雲を受けるということだった。簡単なアドバイスを書いたのだが、その子が合格したとの書き込みがあった。きっと、あの試験場にいたんだと思うと、あって激励してあげればよかったと思う。このことうちの生徒が青雲で会うと考えると何だが不思議な気がする。こんな感覚は今までになかった。 いつかきっと、会えるだろう。 とにかく、おめでとう! そうか!この子が青雲にいくとは限らないんだ。入試はまだあるかもしれない。
2007年01月30日
私の趣味は・・・・仕事です。しかし、昨日生徒の昼食を買うついでに通りかかったバイク屋ふら~と立ち寄りました。 いまだに中型免許は健在ですが、今は乗っていません。どうしてかって?確かに、私がまたがると白いバイクに乗った人やスピードガンでわざわざ私のスピードを計測してくれる人や、普通の車にいきなり赤いくるくる回る物体が「かっこいい、サインして~!」といってきたりするので、「いいですよ、それくらい。」そういってサインをする。すると、さらに「お金頂戴」とねだってくるので太っ腹の私は「しゃあねえなあ。」といって、お小遣いをあげたりしていた。 ある時期には、「あんたがバイクに乗ると、フアンがあつまって迷惑なので、少し乗らないで。」と頼まれたことも1度や2度ではない・・・・・しかし、バイクを乗るのをやめたのは それが原因ではない。それは・・・・ 自分のおなかがタンクに当たってしまったからだ。前傾姿勢を基本とするバイクに乗っていたので(CBRやCBR-RR、最後はCB-1)そのような体型はバイクに不向きである。したがって、引退を決意したのだ。 しかし、最近大型免許が教習所でも取れるようになり1300クラスのバイクも免許さえあれば手が届く。 バイク屋の定員がいうわけだ。400の3倍以上のエンジンですから、それはもう最高ですよ。アクセルちょいでもう100Kは超えますね。車でいうと、軽自動車を乗ってた人が2000CCクラスに乗るような門ですからね、それは400CCのときとは感動が違いますよ・・・ 本当にバイク好きの店員の方で話を聞いていると思わず、じゃあ、これ。免許はあとで取るから・・・といいそうになった。 これから春に向けて、教室の移動にちょうどいいよなあ。 考え中・・・ ア、忘れてた。その前に腹を引っ込めなければ!!!
2007年01月29日
この時期になるとあせってしまい、とにかく質問に来るものがいる。ここでよい質問と悪い質問のしかたをあげてみる。よい質問・・・「~まではこのようになるのでわかっている。したがって、ここからがわからない。」というように、何がわから何かを相手に伝え、自分で解こうという気持ちの伝わる質問。悪い質問・・・「~がわからん。おしえて。」とにかく、わからせてほしい、というような他力本願的な感じがする質問の仕方である。何をしたら「解けるようになる」のですか?ハウツーを要求してくる。 そうじゃない。問題をよく読む。わかんなければ、暗記するまで読んでくる。僕に質問に来るときは、生徒から説明させるようにしている。何がどう、君はわからないの?何を聞きたいの?そのためには何がわかればいいの?ほとんどが、自問自答させるようにおこなう。僕自身が問題は読まない。(はじめは・・・) あせることはわかるが、自分でもう少し考えてこないと付け焼刃の知識にしかならない。使いもにならないような勉強はしてはいけない。まだ、何人かそこに気がついていないものがいる。 ね。
2007年01月29日
昨日、塾に帰ってきたら、子供たちが自分の目標達成のために、言われたことを黙々とやっている。僕らの姿を見ると「お帰りなさーい。」「おつかれさまでした。」と生徒達が入試から帰ってきたわれわれに声をかけてくれる。そして次は、机の前に再び目を落とす。おそらく、「次は自分の番だ。がんばろう!」そういう気持ちになったのだろう。 この時期、毎年の光景であるあるが、胸にグッと来るものがある。彼らは勉強したいのである。それは、勉強が目的でなく「合格」にあるからである。彼らのために塾でできることは何でもやりたい。 毎日あけてほしい、 朝からあけてほしい、 遅くまであけてほしい、 問題がほしい、 教えてほしい、それらを、満たしてあげていくと 絶対に合格するという強い意志が固まっていく。 次は、君の番だ!
2007年01月29日
塾に到着!これで受験を終わるものがいる。後は結果待ちというわけだ。進学先も決まっている。今日から普通の中学3年生へと戻っていく。・・・ちょっとさびしい・・・・かな。困難に立ち向かう旅をチームを組んでやっていて一人、また一人と各自の目標を達成して、別れていく。そんな感じか。 感傷に浸る暇はしかしない。あと2校突破しないといけないところがある。 生徒も僕もしんどいがここでくじけるわけにはいかない。
2007年01月28日
この学校はむかーしからリスニングをおこなっているが、生徒いわく聞きとりにくい、という感想を今年ももったようだ。歴史ある学校だけに、これくらいの対応は何とかしてほしい!
2007年01月28日
久留米附設 男429 女226 実力の80%を出すことを心がけよう。
2007年01月28日
仏頂面で登場のM。どうも体がだるく、節々がいたい・・・とのこと。もしや、風邪?インフル? 熱はないとのことだが、夕刻や夜中くらいから熱が上がるかもしれない。 とにかく要注意である。 んー、何とかしよう。
2007年01月27日
明日、受験の子がまだ来ない。これが寝坊ならなのだが、体調不良ならしかし、そんなことは何度も経験しているので対処はできる。 そんな子達を横目に、他の私立高校受験の子達もすでに、一教室パンパンの状態だ。今年はさらに気合と磨きをかけている2年生もその中に混じって、高校入試の問題を解かせている。まあ50%できればいいほうかな?負けるなよ、現役受験生軍団。 でも、早くこんかあーM。
2007年01月27日
夕食時間を30分もとるEにぶちきれた。他の連中はいつものように15分くらいですませ、さっさと、各自の課題に取り組んでいる。「なんで、遅かったんだ!」「え?いやラーメン食べてました。」 身の程知らずとはこいつのことだ。なぜ、今頃になってそんなことがわからない。自覚がなさ過ぎる・・・・・・・・・受験生ということと、最後の詰めということが全く意識下にない。ここに来て、気を緩めるとはいやな予感がよぎる。 こんな甘さを何度も、何人からも見せられたおれはその後どうなるかが予想できる。 さて、どうして回避しようか。。。。
2007年01月26日
私立中学にいくつか合格して、さてどこに行こうかと考えている保護者の方に、こんな学校もありました、という程度できいてほしい。うちの塾では私立中学に通いながら、正規授業に参加している子が何人かいる。その子から興味深い情報をもらった。「そういえば、Sの学校の子たちが青雲や弘学館に受験に来てたけど、今の中3は何人か抜けるの?」 「それ以前に、3学期にはいって女の子ばかり20人やめたよ。」 ちょっと、ちょっと、それはやばいんじゃないの? 聞くと、さまざまな状況が重なっているようだ。 まず、いじめ問題である。次に、不登校や保健室授業の子たち。時期的には高校入試がそういう子達の人生の切り替えになるので、いっせいに踏み切ったようだ。また、一部にはもっと上位の学校へという子達もいるだろう。 行きたい理由は人それぞれであるが、高校入試の切り替え学年の情報もその学校を判断する材料に入れておくのも重要であろう。
2007年01月26日

これで、生徒の頭をやさしくさすってやるとアラ不思議、解けなかった問題が解けるようになる。「質問~!これ教えてください。」「問題,読んだ?」「ハイ!」「ほんとうに???じゃあもう一度読んで!」そういって、問題を読ませるときに同時にこの魔法の棒でぽんぽんと頭を小突きさすりながらおこなうと「・・・あ、わかりました!」と、こうなることがたびたびある。ちなみに、本当に解ける。 まあ、いかに問題を真剣に、切羽詰って読み取っていないか、また考えているようで考えてないのかがわかる事例だ。こういうことって、テストでも見受けられる。読み間違い、わかっていたのにケアレスミス。もっと緊張して、気持ちをこめて読みさえすればわかるでしょ。 「平常」より鍛えるつまり、自分で問題解くときももちろん入試のときも、すべての教科でこの魔法の棒がいつも自分の頭にぽんぽんと さすられている感覚を もって臨んでほしい。問題を解く実力は備わっているんだから・・・
2007年01月26日
男子生徒3人を引き連れ例のところへ・・・・・・ うーーー!!まさに極楽の境地だった。いすに座ると、静かに背中から倒れこむ。背中や肩をゆっくりともまれ時にはやさしく、時には強く、ぐりぐりと攻めてくる。心地よい、感触に思わず他人に見られようがお構いなしに 男4人とも 大 爆 睡 さすが!!40万円のマッサージチェアーだ。 ベスト電器さんありがとう・・・復活しました。
2007年01月25日
ここに来て、生徒達の体に異変が・・・私も含めてだが、目にクマはあたりまえ、頬はげっそり、中には吐き気があるものも出てきている。昨日もどうも顔色がおかしいと思って体温計を入れたら・・・平熱?しかし、やはり午後から体調を崩し帰宅。僕自身は気合と根性・闘魂をモットーにだましだましやている。まあ、しいて言えば耳鳴りと背骨の周りの筋肉の痛みくらいしかない。 毎年、そうだが受験までの過程においてどこかに不調をきたす。しかし、僕達は試験前日くらいから不思議と顔色がよくなり、元気になってくる。 格闘好きな私は、その放送があるたびに・・・「トップアスリート達は万全な状態で試合に臨んでいるのではない。どこかに故障を抱え、それをもろともせず、相手に立ち向かう。強い心で臨めばきっと勝てえると信じているから。」といっている。 何があろうと、自分が勝つことだけを考えて残りの時間を悔いのないようにつかっていこう。
2007年01月25日
新中1の子達の中学入試の合格発表がぼちぼち出揃った。彼らの集中力はもしかしたら、中3以上かもしれない。1年足らずの勉強で青雲や明治学園に合格するのだから。 でも、もっとうれしいのが、そんな子達が高校受験でもっとがんばります。といってくれたことだ!! 闘魂の目にも涙・・・・・ ありがとう。君達。この塾を選んだことを絶対に後悔させない。 そのほかの子達もしっかりと、昨日がんばるといってくれた。絶対に最強の中学生に余裕でしてみせる。君達の夢をどんどん聞かせてくれ!
2007年01月24日
「ちょっと、塾長何とかしてよ!」「なんが?」「もう学校行きたくない!」「だから、なんでよ?」 私立高校受験まであと1週間。彼らの受ける高校の入試問題を学校ではやってくれない。正直、全く関係ない学校の入試問題をさせられる。彼らはそれも満点近く取っている。うぬぼれているわけではないが、自分の受験校にあわせた対応をしてほしいというのだ。できなければ、せめてお願いだから自分の受験校の過去の問題を解かせてほしいと私に言ってくる。でも、彼らの空間はそれをやる環境と状況ではないという。 この時期にいつも発生する問題だ。だからいつも生徒には、こういったらという。「先生、私の受験校これで合格するんですか?先生の指導についていけば、大丈夫なんですよね!」 「・・お前の努力しだいだな。」「だから、先生の出したこの問題を解けば、私の合格したい学校に受かるんですよね!!!」 さて何人の先生が「任せとけ!」といいきれるか・・・無論、私は言い切れる。生徒達は迷い、悩んでいる。それを少しでも軽減させるように何とか指導方針を考え直してほしい。 正しい、生徒も納得でき、安心できる「指導」をと切に思う。
2007年01月24日
受験が終わると、後は卒業式を待つだけだ。塾にも行かず、テレビも見れて、好きなだけゲームをやる。勉強は・・・今日は、まあ、いっか・・でも何をやるの? これまでの、数多くの犠牲のもとに己で切り拓いたあたらしい道を歩むのが待ち遠しいだろう。今は思う存分、羽を伸ばしこれまでの苦労や疲労を癒してほしい。 だ・が・・・・ もう一度、自分の通ってきた道を振り返ってほしい。いつから、あせりだしたのか?しっかりと、自分の夢は現実となったのか?何をもっとやっておけばよかったのか! 舌の根の乾かぬうちに、紙に記しておこう。ノドモト過ぎぬ今だからこそ、入試に対する純粋な思いを綴っておこう。それは、きっとまた次回の戦いのときに役に立つはずだ。 まだ、受験がのこっている子達よ、受験が終わるそのときに、何を書くのかシタタメテながら、がんばってほしい!
2007年01月24日
「先生、私の友達で今から塾に入りたいって言ってるけどいい?」中3女の子からそのような相談を受けた。「え!今からは無理だろう。でもなんで?」「今いっている塾は授業開始5分前にしかあかないし、終わるのも、10:00になったら、閉めるんだって・・・その子はもっと勉強したいのに。ここだと、遅くまであいているから、来たいんだって。」 信じられんが、実話である。 無論、受け入れは責任上できない。しかし、遅くまで勉強したいという生徒に付き合ってあげない塾があろうとは・・・・・・・・ 勉強は自分の家ですることが基本だ。とは僕は考えていない。目標達成という同じベクトルのもと各自が自分に負けないような環境を塾が提供し、自らのやる気と可能性を彼ら自信の力で高めていく。しかし、彼らはまだ経験が浅い。したがって、僕らがそれをサポートする。これがうちの姿勢だ。 もちろん、保護者の方の並々ならぬ努力も僕らには十分わかっている。だからこそ、塾と子供とそして保護者の三人四脚で、幼いかれらを目標達せへとフォローしてゆくのだ。この姿勢は開校から10数年経っても変わらない。 さて、さっきの子には僕からは何もできないがせっかく、この塾を指名してくれたので何とかしてあげたいと思うが、、、どこまでその子が真剣なのか?
2007年01月23日
たったいま、青雲の結果が届いた。うとうとしていたので、3分後にまた確認の電話を入れて、今度こそは確実に聞き取った。これをきっちりとしておかないと、弘学館に振り込む15万円という大金の行方が決まるのだ。 結果はすでに張り出している。 でも、ここで満足はしてはいけない! さらに次だ!!そう、勝負は次にかかっている。この結果は通過点に過ぎない。最後まで、歯を見せず食いしばって、己と戦おう。 でも、おめでとうね
2007年01月23日
これまでさまざまな、努力を積み重ねてきた。来週1週間はまさに、その集大成の1週間となる。 蓄えた能力をしっかりと、出せる状態に作っておくことがこれからは大切だ。 体調管理からメンタルコントロール。 何も恐れることなんかない。 試験会場も塾の教室も自分の部屋もそこにはひたすら勝利を信じて努力を積み重ねる君がいる。 遠巻きながら、きみを応援している僕らがいる。後輩がいる。先輩がいる。 あと少しだ。深呼吸して気を引き締めよう!
2007年01月23日
さすがに、冬期講習から毎朝8時~スタートは我が体にしんどいようで、間眠さえいれれば、なんとかごまかせるのだが、次から次から怒涛のごとく仕事が溜まる・・・・したがって、間眠が取れるのも週2回が限度。もっと、能率よくやらないと生徒に負ける。 弘学館をとりあえず、突破したAは青雲で「やばいっす」といっていたが、帰ってきた当日、睡眠時間は4時間。中学生ながら天晴れである。 こんな話を聞くと、まだまだがんばらねばと思うのである。年齢とともに体力は衰えるのだろうが受験が終わったら、少しの時間でもいいから継続した体力アップを目指そうと思う。とにかくAよ、明日お前の努力の結果がわかる。しかし、まだ来週もあるのだ。しんどいが、がんばるぞ。週1回の水泳の実践を考えている。 根性や気合だけではなく体力もコントロールせねばならない年齢にきている。 でも、これによって今以上に若返る気がする。いった以上は、有限実行だ!
2007年01月22日
今、僕らがやっていることは過去問をしっかりと見直す作業だ。 今年はどうしたことか、えらく過去の問題に似た問題が出ている。弘学館なんかもH16と数字しか違わない連立の文章問題が出た。青雲も社会でアメリカの農業に関する問題で出るところが同じだった。 何をしてよいか迷っている子達よ塾で出されたプリントや過去問にその解答がきっとある。もう一度見直してみることだ。それを信じて、今も僕らはやっている。
2007年01月22日
いつも感心するのが、卒塾生がみんなの応援に駆けつけてくれることだ。昼食時、配膳をしてくれたり、片付けてくれたりそして、合格祈願のチョコやクッキーなどを持ってきてくれたり・・・・・これはうちの塾の恒例行事のようにもなっている。受験生にとってはこの上のない応援だと思う。他の塾は正直ない。懐かしそうに、塾の先生と話す生徒はいても後輩を気遣ってくれる先輩はみあたらない。まあ、大手のようにあんなに多くの受験生を抱えればそのような関係は作れないのはあたりまえか。逆に言うと、このような関係はこれからもずーと大切にしていきたい。先輩達のあたたかい視線と激励クッキーはきっと、後輩達のこころの支えになっている。 さて、彼女達と受験のときのことを振り返ってもらうと面白いことをいっていた。「まるで、修学旅行気分でたのしかった。」そう、彼女達は受験を楽しんでいたのである。これは、それまでともに苦しみや喜びを分かち合った仲間だからこそ生まれるものなのかもしれない。 ん~、恐るべし大器だ。
2007年01月22日
長崎の高速道路で3リンバイクのおっちゃんたちと遭遇。これがおもしろくて、しばらく後ろをついていった。4台連れであるのだが、一人のおっちゃんがウエンスタンはっと?のような帽子をかぶって100Kで走っている。「なぜ、帽子は飛ばないんだああ!」その疑問をみんなで確認すべく横付けしてみると・・・・・・ ぎゅううっとあごひもでしばり、深くかぶっていた。皮製だったので風邪に強いのだろう。 それでも不思議だ。あんなんで、よく風圧に耐えられる??? 会場での出来事は明日書こう。
2007年01月21日
昨晩は数学の確認で盛り上がり、その仕上がり具合に少々満足。とりあえず安心。
2007年01月21日
西南学院中学の合格発表の日!でもある本日。ここの中学校の合格発表はネットで見られるので大変便利である。今小6のこと、その喜びを画面で分かち合った。 おめでとう!!!ほんとに後半がんばったね。あの粘りはすごかった。でも、後一校あるのでがんばれ! 最近は個人情報保護法で合格番号を発表しないところが多くなったが、できれば一生に1回なので生徒と一緒にみてみたい。公立高校なんかは僕は合格発表をこの目で見に行く様にしている。そういえば20年近くやってる。あの感動はどんな映画よりも心にズン!とくる。それを後に続く子達にも伝える。合格した者達のあの笑顔。そして、志かなわぬものの悔しさ。しっかりと、この目に焼き付けて新たなる決意をする。あの笑顔をともに分かち合うために、第一志望全員合格を目指して、今年もがんばろうと。
2007年01月20日
センター試験を受ける高校生が今バスから会場へと出発した。以前の教え子の顔もちらり・・・・緊張している様子かな、でも笑顔が出ているのでOKだ。高校受験も今日出発。どちらもいつもと同じ「平常心」でいずれも試験に臨んでほしい。しかし、今日は6時おきとちと辛い・・・・
2007年01月20日
ホカベンばかりの食事に飽きたということで近所の吉牛へいった。なんと、はじめて吉野家にきたという子もいる。まあ、そに安さに驚いていた。が食べ始めると満足げにあっという間に食べ終わった。その後、久しぶりに太陽に当たろうと近くのお稲荷さんにも立ち寄る。ここは、私も初めて来た場所だ。ちょっとしたハイキング。そして、さらに神社にも・・・・・そこで、生徒達はおみくじに挑戦。さっきの初めて吉牛子はなんと、大吉!!おみくじを引くのも初めてらしい!まさにビギナーズラックだ。 小一時間の休み時間だったが、楽しく過ごせた。
2007年01月19日
そうだった・・・・来週も入試ラッシュだ。明日は長崎入り。。。。。 さらに、経理もしなくては・・・1月から経理を一人入れたので、精神的には楽になった。しかし、たまっていたそれら関係の資料を整理しないといけないので、今が踏ん張りどきだろう。さらに、来年度の要綱のまとめ・・・しばし・・沈黙します。
2007年01月19日
現在小6の男の子が、中3に混じって一生懸命、過去問を解いている。その学校を受けるのは彼一人。チャレンジ受験としてがんばっている。「質問は?」と聞くと「まだないです。」 いい目をしていた。小学生も中学生も変わらない、やる気の目の色だ。これがきっと、いい肥やしになるだろう。ひとりでも、しっかりとがんばる受験生。試験は明日だ。がんばって、いってこい!
2007年01月19日
中学でも高校でも、これから受験を考えるときこの1月はいつも以上に学習時間をとることをすすめる。1年でもこの時期はがんばるんだ、と体に叩き込む。すると受験期になればおのずとがんばることができる。塾内のテストをやっていると1年前もこの時期学年1位、2年前もおなじ。そんな生徒が出てくる。この時期はいつも以上にがんばるようにいっているからだ。受験学年と勉強時間をリンクできるのももう少しだけしかない。これから受験するものはよーく今の受験生を見て、お手本にしてほしいとおもう。
2007年01月18日
それにしても、管理画面が変わっていささかとまどっている。今日は天気もいいし少し外で食後の運動を考えている。ちょっとだけ、席をはずして息子の幼稚園に最後の授業参観とやらにいってきた。 とにかく小さい子は元気がいい。これが歳を重ねるにしたがって、元気がなくなっていくような気がしてならない。暴れるとか、走り回るとかそのようなものでなく純粋な“元気”だ。これはやらされるものでなく、自分で進んで取り組むものだ。今から30分間遊べ!といっても遊びたくないものを強制的に外に出して、ボールを持たせ、投げさせたり、力ずくで滑り台に登らせて、滑らせても本人はいっこうに楽しくなく、むしろ苦痛である。しかし、さすが幼稚園児。そんなことは一切ない。すべてが、各自それぞれ遊びに没頭している。物事に一途に、楽しんで打ち込む姿勢とでもいうべきか。 この姿勢を僕は「塾の根幹」すえている。 勉強を純粋に「面白く」「楽しいもの」 にしていく。そうすれば、子供たちは 目を輝かせて元気にとりくんでくれる。 なかなか、勉強になった。
2007年01月18日

「どうしたら、成績がノビルトー」「お前のその前髪が、ミライのじゃましとる!切れー!!」「切るー!!」 その一言が、彼女の運命を変えてしまう。 30分後、見事完成。「ちょっと~、変じゃない?!?!?!?パッツンじゃん!」「いや!俺はいいと思う!」で女子生徒反応は笑いながらの「かわいい」 だった。俺は信じる、これでいいはずだ。(右)別に泣いているわけでは 決してない・・・・ 何らかの決断をするときはリスクとその決意表明のようなものを残すと、一段と「力」がはいるものだ。君の未来はこれでひらけた!!
2007年01月18日
面白い結果が出た。やばいな~と思っていた子達が次々と合格。少子化の影響で、合格基準が甘くなったのではない。彼らの実力である。それは、今やっている次の受験校の過去の問題の得点からわかる。格段に得点でき始めた。 毎年思うのだが、最後まであきらめてはいけない。本当にそう思うし、この子達はそのことをまずは証明してくれた。 いわれたことを、ひたすらやる。差があけば、追いつくまでやり通す。怖くて、辛くて、頭をくしゃくしゃにして、胸をかきむしって、大声で叫んでそうしてがんばっていたに違いない。 今年の連中はそういう意味ではかつてないほど、ラストスパート特訓が効いたかもしれない。だが、これからがもうひと山もふた山も超えなければならない試練が待っている。ファーストステージクリア。さあ、最後まで、最後まで、NEVER,NEVER,NEVER,NEVER,NEVER,GIVE UP
2007年01月17日
まだ数名、わからない生徒がいるがほぼ、結果が出揃ってきた。いつものこの瞬間思うのだが、成績が今一歩でもラストスパートをしっかりとやれば、いい結果につながる。今回もそんな、気持ちのよい合格がでた。 「さあ、そろそろ発表しようか。だれからにする?」 みんなためらう・・・そりゃ、一番に自分の結果を聞く勇気なんて、相当自信がないと手を挙げれない。すると、「いいですか。」F君が立ち上がった。本当にOK?そう聞くと自信に満ちた顔でうなずく。結果してるの?いいえ知りません。きっぱりというF。 普段はそんな積極的ではない子だ。こんな態度はみたこともない。 「では、発表します。 GOUKAKUです!!!」いっせいに拍手と歓声と彼のこぼれんばかりの笑みが!ほぼ発表を終えると、またみんな机に向かって鉛筆を走らせる。 「ん?みんなーもう、うれしくないの?」そういいそうになったが、これはあくまでも通過点であること。そして、それを予定通り通過したに過ぎないこと。すでに、気持ちはこれで完全に次の入試に向いていつことを、彼らから再確認させられた。 いつのまにか、彼らは成長していた。あんなにいうことを聞かなかった奴らだがこんなにも、大きくなっていたとは・・・・・ 受験ってすばらしい!!!
2007年01月17日
いまMさんのお母さんから合格の吉報あり!!!!本人はまだ知らない・・・・目の前で問題といてます。皆さんに、本人よりさきに喜びのおすそ分けを・・・
2007年01月17日
昨日、テストの順位表をジーとみている受験生の女の子に「早く、教室行って勉強開始!」というと「先生、これみて!ひどいとおもわん?」みると、順位表のある子達の名前の上に爪でおしつけた跡がある。「確かに、これは本人がみたら傷つくな!」そういって、それをはがした。 「順位表」ひとつのがんばりの記念であり、そこにある数字は、ひとりひとりの貴重な努力の結晶である。おそらくライバルや嫌いな奴もいるだろう。しかし、そうだからといってその神聖な順位表にある名前に「傷」をつけることは断じて許さん!数字に敏感になる時期だからこそ、受験に関する数字を大切にしてほしい。それが、順位表にある名前でもだ。 受験に勝ちたければ、それに関するすべてのものに対して敬意をはらう心を忘れてはならないと思う。これは、戦うものの心得だ。
2007年01月17日
今日発送したはずの合格通知がすでに当日中に届いた?ある、お母さんから吉報が届いた。母「合格しました!」闘「・・・え!もうついたんですか?? (おかしいなあ?)お、おめでとうございます。」うれしい知らせだが、昨年合格した女の子からたまたま電話がかかってきて、明日届くだろうという話をしたばかりだったのだ。そこにいる、受験生達は落ち着きを一気に失った。各人が家に電話をかけるとみな、まだ届いていない・・・・・ 「おかしいぜ?」そうこうしているとまた電話が入った。「すみません、早とちりでした・・・・・」 なーんだ、びっくりした!でもどういう経緯でこうなったのだろうか。実はこうだ。 母「あんた、弘学館はとーとーったと?」子「・・え?とおーっとたと?」母「え!とおーっとったとね!」子「ほんと!とーっとったと!」 福岡県人ですら間違う。この会話。「とーっとたと」とは「通っていた=合格していた」を意味する。語尾の上げ下げで疑問か断定かを判断しなくてはいけないが、携帯で電波のはいりが悪いと聞き取りにくい。通訳してみると・・・・ 母「あんた、弘学館は合格してたの?」子「・・え?合格したの?」母「え!合格してのね!」子「ほんと!合格してたんだ!」文字にすると、伝わらない部分があるが武田鉄也の「この席、とっとーと?」伝説を知っている方ならわかるはずだ。しかし、緊張の糸が一気に切れた出来事だった。
2007年01月16日
小学校のお母さん方はどうおもうのだろうか。入試のために学校休んでくるものもいる。どうしてか?間に合わない。合格に近づきたい。では学校で、それはできないか?できない!なぜ、、、、、みんなと違うところを受けるから、一人だけほかの学校の問題を授業中にやれない。足並みがあわないから。 よく、学校の授業も集中して聞けばかならず入試に似た問題が出る。だから聞け!! ほんとうか?? ならば聞こう。その子の受ける(自分の生徒の)受験校の問題を解いたことはあるのか。どんな学校を受けようとしているのか、調べたか?必要なレベルは、偏差値は、傾向は、校風は、校長先生とじかに会って話したことは、大学実績は、通っている生徒の感想は、その保護者の方のお話は??入試問題はどの順序おこなわれ、何分かかるか知っているのか?ラ・サールは数学90分だ。灘は110分。久留米附設の理科社会なんか40分だ。さらに社会なんか5~6枚もある。 そんな対応をしっかりとやってほしい。一人、一人を大切にするのならそして、自分の教え子であるのなら最低そのくらいはやって、発言してほしい。子供たちも必死なんだ。そんな必死な子達の夢を絶対に実現してやりたいと思う。どうしたら、あとなにをしたら、合格できるのか。たったあと、1ヶ月の仕上げをしっかりとしてあげればいいだけだ。「先生は、ちょっと違うと思う。ほかの人だって学校休んで勉強したいと思っている。でも、がんばってきている。」なぜ子供が休むような、経営をしているのか?僕が教師なら一人ひとりの受験校の過去問をそれも市販されていない年度を2~3年用意して渡すくらいのことはする。仮に、その子らがそれを塾でもらっているとしても・・・・その気持ちがきっと教え子達には伝わると思うからだ。 地元の私立高校以外を受ける子達の対応を考えてくれる先生も最近は出てきたが、実際はもっと子供たちのそういう面倒をもみてほしい。そのフォローを喜んで僕はする。 全国大会出場で学校を休む子達のフォローはするのに、人と違う学校を受ける子達は、色めがねでみられる。ようなそんなことを大事な受験で子供たちには感じさせたくない。 たった、あと1ヶ月。悔いの残らない受験を終え、15の春を迎えるために大人、みんなで応援したい。
2007年01月16日
ここでのことが、ひっかっかている。水泳やスキーなど訓練や練習を必要とするようなスポーツはできても、前転や逆上がりなどの基礎的な運動ができない子達が増えてはいないか。また、幼稚園や小学校の低学年の頃に体に覚えさせたが、中学生くらいになるとできなくなる。大人のわれわれだと納得できそうだ。それは年齢とともに、記憶や体力は衰えるからだ。 が、人生これからという中学生くらいの子供からその症状が現れている。どんな理由があるのか??勉強で言うと・・・・・・小さい頃は本当によくできたのに中学に なった頃から 急に勉強が難しくなって、 成績が伸びない。・私立中学にいって安心していたら、急に 勉強しなくなった。・やればできると思っていたら、やっても できなくなった自分に気がついた。・この子も、もう少しがんばれば、できるのに。 昔は・・・。このような発言を最近よく耳にしやしないか。いや、すでに当たり前のように聞く。逆上がりができない子に、 「お前は小さい頃できたんだから、絶対できる やってみろ!」といってもできないものはできない。中学時代にエレキを弾いてたお父さんに数十年ぶりにギターを握らせ「ほれ、なんか速弾やってよ!。」といってもおそらく、運指の硬さに涙するだろう。「こんなに下手になったんか、俺?」「昔は弾けただろう。だから、すぐに弾けるようになる。あの頃、あれだけ練習したろうに!」といわれても、難しいのではないかい。 つまり、常日頃からちょこまか、ちょこまかした練習を少しでもいいからやっておいたほうがいい。子供たちは日々興味を引くような情報を大量に受け取っている。だから、つい、つまみ食いをしたくなる。そして、習得したいものをある程度、短時間に学習・習得し、それに興味がなくなるともうそっちのけで、次へと興味が移ってしまう。 だから時間がたつと、忘れ去ってしまう。いや長時間の興味が継続していたとしても、時が経ってしまい、刺激が全くなくなると衰える。 したがって、常に少しでもいいから刺激を入れていかないといけない。中3でも中1のことを少しやるとか、そんなことで僕は塾では対応している。 まあ、この問題に関してはもっと掘り下げていこうと思う。 ちなみに、うちの子5歳はしっかりと前転も逆上がりもできる。鍛えてます!
2007年01月16日
受験真っ最中だからこそタイムリーかつリアルな感想がいえる。だから、来年受験するもの、つまり今年受験生となるものは聞いてほしい。おそらく1年後、君達の勉強は・・・・ 1 過去の入試問題を解く 2 やりなおす 3 もう一度やるこの繰り返しだと思う。我が塾もこのようなパターンを繰り返し多くの勝利を経験してきた。 よーく、考えてほしい。たった、上記の1~3のやり方だがこれをしっかりと、やると合格に近づく。しかしこの単純なやり方が、逆にできないものが多い。気がつくのが遅い。なかなか、コツがつかめなくて得点に結びつけることができない。受験の分野においてこのやり方はおそらく幼稚園から大学まで同じだろう。そして、いづれこのやり方は誰でも遅かれ早かれ気がつく。自動車免許を取るときもそうであろう。ならば、日ごろからこのやり方をしっかりとできるようにおこなうのが僕のやり方である。月のテストや授業の復習にしても、つねに将来のこの勉強方法を想定させ、実践させることに集中させる。私は私の塾でかかわりを持つすべての生徒に対してこのやり方を徹底して仕込む。誰しもが、考えるが行動だが、実践はできないような非常識なやり方を使ってでもだ。その結果もしっかりと「非常識的に」ドッカーンと出ている。さて本日合格発表。いかなる結果がでるのか。
2007年01月16日
なんで、ここにきて点数取れんのやろ~?涙目で訴える生徒がちらほら・・・学校が始まってから、が多いようだ。気持ちが弛んだかな? では、もう一度みなおしてみよう。授業はしっかりと本当にきいているか?さっきこんな子がいた。三角形の中に内接円を描くのだが・・・・僕は底辺をかき、次にそれに接する円を描く。そうして、その円に接するように、2本の接線をかいて三角形を仕上げるのだが、ある子は先に三角形をかいてその中に円を描く。だから円がいびつになる。何度も消すから、時間がかかる。もう一人は三角形を描いてコンパスで円を描こうとしている。 きちんと聞くということは、目と耳を使って授業を読み取るということだ。先生の図形の描き方ひとつもよくその手順をまねること。その描き方を理解することは決して難しいことではない。しかし、それを知らないと自分ではなかなか気がつかないことだって多い。 単純なことだが、そこに気がついてやってみよう!!
2007年01月15日
さて、小学生をお持ちの保護者の方。逆上がりはできていましたか?僕の世代では、確かできなかった同級生は 「おふとりになられている方」(今の自分はさておき・・・) でした。基本的にそうでないもの、特に男はほぼできていたように思います。 ところが・・・・・昨日、高校入試が終わるまで小学生と恒例の逆上がり大会を催した。かれらはいずれもすらりとし、がっちりとした体格だ。したがって運動神経もいいと思っていた。 しかし、しかし! 意外や意外!!!鉄棒にぶら下がることがままならない。片手を鉄棒にかけてじたばたとしている。懸垂さえも1回もできない???そういうことで、一番、低い鉄棒でさえ逆上がりができない。「なんちゅう、情けない小学生や!」そういって、高鉄棒で逆上がりをやってのけた。「すげ~!」驚く小学生軍団。まあ、こんなの余裕ね! 調子付いて何回か披露したが、そのつけは今朝、現れている・・・・・ 児童に聞くと、今の子達は体系に関係なくできること、できないこの差が激しいらしい。できない子は、体系ががっしりしていようができない。できる子は、女の子でさえくるっとできてしまう。幼稚園のときはできていたという子もいたが、今はなぜできないの?ちなみに、男の子できないこも幼稚園時代水泳はやっていた。一方できる子は背は小さいが、サッカーや野球が好きでいまもチームに所属してやっているらしい。 小さいころから、継続的に鍛えておかないと小学6年生でもう苦労しているよ。 これって、危なくない?塾生全員とはいわないがわが子には勉強もすべきだけど、体動かすこともやらせなければならないな。
2007年01月15日
子供たちと、寝食を共にするといろいろなものが見えてくる。そして、それはこの入試の時期になるとより鮮明化し、そして「やっぱりね。」という結論に毎年たどり着く。ずばり言うと「親のしつけ」。特に本能に関する「食べる」という部分においてそれは顕著に現れる。●好き嫌いがない。●仮にきらいなものがあっても、人前では 残さず食べる。それが「当たり前」になっている。●食べ終わった後はきれいである。●「いただきます」「ごちそうさま」がきっちりといえる。●腹が減っているからといって、食べ物が出てきてもすぐには 手をつけない。みんなに行き届いてから食べる。 実は、昨日・・・・・味噌汁の豆腐は残す、魚は手をつけて食べていない。野菜はドレッシングかかったまま。おかわりも、黙ってわたしに茶碗を差し出す。「じぶんでいれろ」そういっておひつを取ってやっても、「ありがとうございます。」の一言もない。食後に置かれた箸はばらばらに放置。 正直、どんな教育を受けてきたのかそこまで「?」となる。で、そのようなこのできは・・・・結果は明日。でも、やってはいけないミスが多いのもこのような子だ。 したがって、成績をあげたければ基本的なしつけをその理由も含めてしっかりやっておかないとなかなか成績ものびないのではないか。むしろ成績というよりも、社会に出てから困らないような習慣や慣習を子供のころに親が教えて(伝えて)あげておかないと子供がかわいそうである。でも、この子の親はこのような自分の子供のこのような対応に気がついていないだろう。聞いてくれれば教えるのだが・・・こちらから、そこまではいえない。しかし、多くの子供たちと「生活」していると子育ての勉強にほんとうになる。
2007年01月15日
今、今日の入試の問題の数学の解説を終わった。H16の連立方程式と数字違いの問題が出るとは思ってもみなかった・・・・・全体的には 簡単 ではなかったろうか。今後も含めて、しっかりと過去問をやっておく必要があることを実感した。 さあ、今日がスタートの日だ。ミスしたくらいで涙を流す暇があったら次へ向けて、がんばれ!その涙は合格のときにとっておけ。
2007年01月14日
中学入試は約727、内女子は60かな。高校は男539、女367.です!
2007年01月14日
そろそろ、出撃準備です。不覚にも、生徒達の自習をしている部屋で小一時間の体力の充電をしてしまった。その間、みなごそごそと復習に余念がない。何か、忘れ物れはないか? ない!!!! では、出陣。
2007年01月13日
すでに、このとき勝負はきまった。ずばり言うと、10時集合なのにすでに8時から来ていたものは、おそらく合格するだろ。いや、合格に近いものがこの時間に来ている。長年の勘といおうか、そんな気がする。準備に余念がない。このような受験生を全員に目指すように指導していた。・・・まだまだ、指導が足りていないものが若干いる。この子らの運命はいかに!!!!!結果は4日後。 そして、結果がどうあれ、準備力の高い子達になるようにこれからもガンガンやる。 僕も当然、明日の試験に備えて試験会場にある準備をしている。 不正でないのは当たり前だ。子供達がこれまでの努力を少しでもスムーズに発揮できるように!!
2007年01月13日
全83件 (83件中 1-50件目)

![]()
![]()