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高校入試は400名だ。去年よりは19名ほど少ない。これで最後の大きな入試といいたいが今年は更なるチャレンジが待っている・・・・したがって、晩ご飯の『かつ』はまだ続くのである。で、今年は私のおなかがかなり・・・・・・・・・・・きている!!!!!2月中旬からマジでシェーーーーーーーイップアップ!せんと糖尿病の恐れがあるかも。と、ほかの塾長に脅されてしまった。まあ、見とけ魔裟斗の腹筋を今年も目指す!
2010年01月31日
ここまで熱くなるとは・・・・まあ、今年の小6軍団はスタートからエンジン全開だ。中学入試が終わった直後からすでに『中1』にスイッチオンである。よく入試が終わったので少し休ませてから・・・(この少しが1ヶ月や、2ヶ月単位)と思うところを闘魂注入で2日くらいに短縮しスイッチをいれた。 すると、すっさまじい勢いで中1の問題を解きだした。 ええぞ!この調子だ。彼らのお父さん・お母さんの予測をはるかに上回る結果が期待できそうだ。そう、3年後のあさってには・・・・
2010年01月30日
すでに専願入試合格でで入試を終了した女の子からの合格体験記を読んで涙がこぼれそうになった。うううう、ここでは書けない。これがあるからこの仕事っていいなと思うのだ。 もうひとつ。もう一人の合格した子のお母さんからの手紙。これもまた、同じ親の目線で読めるので涙がうるうるとでてきそうになった。これもここには書けない。 でも、こんなにも私や塾のことを思ってくれているからこそ僕の情熱は冷めない。 応援してくれる一人ひとりの思いをこのような手紙にしていただくとほんとに心の中でガッツポーズをしたくなる。 だから、みんな。合格したら僕に君達の喜びの声を文字にして渡してほしい。だって、それだけで次の1年がんばれるから。よろしくね。
2010年01月29日
あと数日で、生徒達は人生の大勝負をかけた自分との戦いが始まる。彼らの現状を山登りでたとえると、もう少しで山頂にたどり着くのだが目の前には、これまで見たこともないような絶壁が立ちはだかっている。降ろす荷物も残り少ないが山頂で飲む一杯の水だけをポケットにいれた状態でこれに挑む。体中に擦り傷や生傷を負ってここまできた。体力も底をつきかけている。だが、唯一、睡眠だけは以前よりもとれるので、体力の回復は1日でできる、がそれもすぐに使い切ってしまう。筋力もこれを登りきれるどうかわからないほどしか残っていない。 でも、登るしかない。登らないと頂上までたどり着けない。 ここまで来たら僕の言う台詞はひとつしかない。「絶対にうかろう!」渇いたのどに唾を飲み込みながら、うなずく生徒達。 あと少しだ。頂上は見えている。絶対に登りきるぞ。
2010年01月28日
なかなか久留米附設の壁は簡単なものではなかった・・・ すべての原因は僕にある。 まだまだ、甘いのだ。 誰でもが合格できる学校ではない。しかし、ある努力をすれば皆、合格できる。そこまでの自分の技術・指導が追いついていない。 次こそは。 この思いは決して忘れない。もっと、もっと精進努力をしなければ。
2010年01月27日
入試が終わると「充電期間」と称して勉強をしなくなる子達がいる。 何を充電するのか?いままで遊びを我慢していたからそれを充電。朝起きて、ゲーム、学校から帰ってきてその続き。夕食前とその後にゲーム。最後のとどめは寝る前にゲーム。さらに、さらにそれに飽きたら当たらしゲームを買い与えてあげる・・・ 『充電』とは何かをするためのエネルギーを蓄えるものだ。さっきのような事はせっかく受験で蓄えた「これからの」やる気や元気を『放電』しているようなものだ。 受験の終わりは次のステージへの始まりだ。新しいスタートを切るのだから気持ちを引き締めなければならない。受験で学んだことが一過性のものにならないように用心だぜ!
2010年01月26日
毎年のことだが入試が終わった次の朝の作業がある。学校でもらった今年の入試問題を学校別の過去問ファイルに入れることだ。これをやると、「ああ、ひとつ肩の荷がおりた。」そう思うのだ。そして、「次は1年後か・・・」という、僕の心の中の“やる気畑”に種をまく。 これがあと2ヶ月もすると芽吹いてくる。 そうやって、約1年かからずにそれは実をつける。 昨年まいた種はどんな味の実になったか・・・・もう少しでわかる。 刈りとる実ももう少なくなってきた。おいしく、育っていることを信じている。
2010年01月25日
久留米附設の入試が終わった。一人落ち込む、Yさん。 最後に笑え! そのためにいまできることは休養をとることではない。 ゴール直前のマラソン選手のようにいま我々は自分の限界の域まで来ている。あと少しで、最後のゴールを迎える。そんな時、最高につらくてきつくてそれでも、歯を食い縛って走っているいる自分に観衆から「ほれ、これでも飲んでがんばって!」と渡された『一杯の水』を君は飲むか? ダントツ1位で走っているものでさえその『一杯』に目もくれずに自分のゴールに向かってペースを落とさないはずだ。 まさに、今の我々の状態だ。 辛いから、きついから休むのではない。いまのままで突き進め!
2010年01月24日
昨日、一人の生徒の人生をお預かりした。受かった中学を蹴って地元の中学に行きながらさらなる高レベルの高校を狙う決断をされた。 これまで努力して出てきた結果を反故にすることは、かなり勇気のいることだ。その学校でがんばることもひとつの選択だ。しかし、そこが本人にとって本当は目指すべきところでなければあえてそこに人生を預けず、自分を信じ、私を信じてこの塾を選択されたことにこのうえのない感謝とともにこの子を全身全霊で育て上げようと決意する。まさに、身が引き締まる思いだ。僕はこの子達と人生をともに歩む。3年後、最高の選択をしたと言わしめるために。そして、彼らの人生でこの塾を選んだ事が人生の成功のきっかけであったといってくれるように!!今年もよろしく!!!
2010年01月23日
今日は昼飯を生徒と食べに行った。 最近、できた「丸亀製麺」のうどんだ。コシがあるあの硬さがたまらん! 大盛りでペロリとみんな食べた。 これで少しは元気になったかな! さ、あさってへ向けてもうひと分張りだ。
2010年01月22日

そう。勝っちゃたのだ!田村正和に。 何で勝ったかというと、ジャンケン子ども頃はそんなに強くなかったけれど大人になってからなぜだか強くなった。不思議と「こいつはこれを出すな。」ってわかるようになった。まあ、100%ではないが素直な心でそう思って勝負すると結構な確率で勝ようになった。 で、今回の戦利品がこれ! 生徒の合格のおかげで幸運が引き寄せられているのかも・・・
2010年01月21日
人間切羽詰ると、なりふり構わなくなる。自己中心になりがちだ。しかし、わが受験生軍団は違う。 なんといっても、頭突きは0.2秒!ちがった!何か頼むと返事は0.2秒!で返ってきて頼まれごとは試されごとで率先して何事もやってくれる。さらに、こちらの予測を上回る結果を出している。先ほども、プリントを生徒達に出していたのだが、これを片付けようと部屋に入るとこれがきれーいに片付けられていた。 なんてすばらしいことだ! 切羽詰って時間がなく焦るときこそ落ち着いて大切なことを後回しにしない、ということを実践できる生徒達に思わず涙がでそうになった。 お前ら、最高!の生徒だぜ。
2010年01月21日
合格ばかりをたたきだすことは難しい。結果が出てくるまでは結果がすべてだと生徒に言う。 しかし、結果が出れば受かっても、そうでなくてもこういう。「実は過程が大事であった。」簡単に手に入るものは大切にされない。人生の選択である「入試」はやはり簡単に手に入れてほしくないと思っている。そうであるとしたら、レベルアップしてボロボロになるまで努力してでないと手に入れれない目標に変えてほしい。 だってそっちの方が”カッコイイ”と思うからだ。 そんなかっこいい生徒を応援するのもまた”カッコイイ”と思う。 これからが、勝負だ!人が楽をしているときにこそ、歯を食いしばってがんばろう!
2010年01月20日
さあ、今日は青雲の発表だ。理科が難しかっただの数学が勘違いしていただのガタガタうるさい!やるだけのことをやった結果だから それが、出るだけだ。 いったいどれだけ君達は勉強のために犠牲にしてきたか考えてみろ。 見たいテレビも見れずに話題についていけなくてクラスで浮いてた。 土日は遊びよりも自習に来るのが楽しくて少し、学校友達と距離ができた。 毎晩遅く、仕事帰りの両親に迎えに来てもらった。 学校で思わず居眠りをしてしまい怒られた。 体を動かさなかったので体力と筋力が他の子たちより劣ってしまったかも・・・ 少なくとも、普通の中学生の生活からはかけ離れていたことは事実だ。 だからこそ、今日の結果なのだ。 2年連続だ みんな、おめでとう! 犠牲になるものが大きいほど得るものも大きい。
2010年01月19日
最近、人とよく話したがるようになってきた。昨日も入学試験会場でお茶のサービスをしてくれた学校関係者のおばちゃんと話し込んだ。すると、最近の子供は特に親の前とそれ以外での顔の変化が激しいという。親の前では「良い子ちゃん」であってもその親がいないところではもう、やりたい放題、したい放題で態度の変わりようの子達が増えたという。だから、子供が悪さして親が呼び出されても「いいこちゃん」のわが子しか知らないものだから何でこんなに良いわが子が、そんな悪いことをしないといけないの?それは間違いだ!うちの子は誰かにそそのかされていて悪い子ではない!となってしまう。 こんな現象はなにもこの学校に限ったわけではないだろう。 どうしてそんな態度を子供は取るようになったのか?原因は親にある。きっと、愛情で子供を認めないといけないところを物で認めたり、お金で認めたりしたのではないだろうか?だからそれを与えてくれないところでは押さえがきかなくなり、他人の物で埋めようとしたりする。 しかし、それは一部の子達だ。だが、その一部の比率が大きくなってきているのも事実のようだ。 世の親たち。子供を信じることは大切だが一歩下がって、考える余裕をもとう。
2010年01月18日
今日は大切な受験の日。こんな、日は緊張した朝を迎えるはずだった・・・・・しかしこやつらは、朝食の時間になっても降りてこない。オイ!!!余裕かまし過ぎだろう!なんと、朝寝ボウである。実は入試初体験の前回は私がモーニングコールをしてあげた。だが今日は起床時間を告げただけでコールはしなかった。つまり『ワナ』を仕掛けたのだ。ひとつ合格が出たからといって気を緩めてないか?それを再確認させるためあえて、起こさなかった。コン、バカタレガ、まんまんとワナにはまりおって!しかし、これがいい起爆剤になると信じている。では出発!!!
2010年01月17日
今、長崎に来ている。受験のためだ。明日は入学試験で一番大切な時間をすごしている。さて、ここにいる子達は相当な努力をして、ここまできている。満足な仕上がりを見せている生徒もいるしそうでない子もいる。そのようになったのはもちろん本人のせいといってしまえばそれまでだが、僕は少し違う。大人の正しい理解があればと思うところがこの子達の人生に幾度かあった。勉強を犠牲にしすぎたためにその機能が麻痺した。己の高い能力にうぬぼれてしまい、気がつけばそのポテンシャルが出ない。それを直前になってしみじみと実感してしまう。どうやれば、思う自分に戻れるのか・・・自己嫌悪との戦い、そして受験との戦い。しかし、そうなることをわかっていて、でも何とかなるさと思い込み、やっぱりこうなったかと悔やむのも人生だ。その状態をどう突破するかを今は考えるしかない。今日、この日に、今出せる最大の努力を行ってほしい。そして、明日出てくる結果を心静かに待っておこうと思う。
2010年01月16日
教室にはいると生徒が掃除機をかけていた。「汚れとったけん、掃除しようと。」 2ヶ月くらい前までは言われないとしなかった子達。言っても、しぶしぶしかやらなかった子達がこうも自主的にやれるようになった。先輩達を見習っての行動だろう。 受験を通して、苦しさを通して大人の見えないところで確実に子供達は成長している。 その姿を見ていると涙が出そうになっちゃた。
2010年01月16日
ただいま不のない合格爆走中! 合格したものを未だ受験していない者が見る目は2通り。 ひとつはああ、自分も早くあんな風に絶対私も喜んでみたい。 もうひとつはああ、あんな風に喜べないかもしれない・・・ これからが本命に突入します。一つ一つの努力の結晶をかみ締めながら最後まで「戦える平常心」でこの戦を突破しましょう!
2010年01月15日
わが塾で弘学館には『特待』合格を過去3人排出してきた。別に僕自信はそこにはこだわっていない。『合格』をその先へつながる第一歩として考えているだけだ。 でも彼、M君は違っていた。並々ならぬ闘志を「特待合格」に燃やしていたことを後から知った。そう、この特待合格には彼の譲れない理由があった。それは彼のお姉ちゃんもこの『特待合格』を手にしていたからだ。僕はすっかりそのことを忘れていた。他の先生からは『M君は特待出てないから落ち込んでいましたよ。』と聞いた。そこまでこだわらなくても・・・・と思っていたが、実はお姉ちゃんに並びたいと心の中でひそかに燃えていたのだった。だからこそ、単に合格だけではなく『特待』にこだわっていた。以前電話で直々に学校から家にかけられていたのでその電話がなかったことに発表当日落ち込んでいたらしい。しかし、昨日の通知の中に「第1種合格」ののおしらせなるものが同封されているのに気付き「よっっしゃあああああああああ!!」となった訳である。 でも、その瞬間で彼のスイッチは次のその先の先の先の学校にONされた。 「やればできる。思えば叶う!」 彼はそれを実感したに違いない。それを見る、後輩の塾生も同じ思いだろう。「俺だって、やればできるんだ。思えば叶うんだ!」 弘学館は全員無事合格できたがその姿は後から続く者達に夢と希望を与えてくれる。 よっしゃ!あさってもがんばるぜ!
2010年01月15日
いやもっと、短いかなあ・・・彼が決意して勉強した時間だ。とにかく、ぎりぎりまで迷っていた。彼と一緒にラ・サールの説明会に行ったとき彼は一生懸命にメモを取っていた姿が忘れられない。その時、「パチッ!」とスイッチが入った音が聞こえたような気がする。 彼の本当の夢、かなえてあげたい! それと弘学館全員合格です!嬉乃すしの大将、女将さん、そえださん、スタッフの方々ありがとうございました!!来年も行きマース!
2010年01月14日
今日は第一弾の運命決定の日だ! 生徒の運命があと数時間後に判明する。 ワクワク・ドキドキしているのは僕だけではない。それを押し殺してひたすら次の目標に精進している生徒達は”カッコイイ”。 また、受験していないものもその運命の時をともに経験できる。合格に喜んでいる生徒に次の自分の姿を重ねながら・・・・ とにかく、緊張の1日のスタートだ。
2010年01月14日
いつものように起きると・・・一面銀世界!こりゃいかん。積雪は20センチくらいはある。外に出て、走っている車の状態をみるとシャッカ、シャッカ・・・・とチェーンのおと。 早速、去年買った『チェーン』をつけねばと取り出してふたを開けると・・・「取説」がない!!!! 数分間格闘の後、HPに取り付け方があるとのことでしばし・・・奮闘・・・ そして・・・・無念・・・・ 結局、つけずに出発した。うちはきつい坂が長いのでまさにスキージャンプの状態だ。スノーモードでじわじわとその坂をおりて、何とか塾にたどり着いたら すでに、生徒様方はお勉強中であった。 お前らすごいよ。参りました。
2010年01月13日
昨日は弘学館の入試だった。中学・高校入試合わせて1000名弱の受験生ががんばった。さて、今年は我々にすごい応援団が加わってくれた。それは『嬉乃ずし』さんだ。全国的に有名な佐賀にあるおすし屋さんだ。また、ここのお上さんがもうめちゃくちゃ明るくて、人並みはずれたオーラをバンバン出している。 今回ご縁があってここで生徒の夕食をとらせていただくこととなった。さて、その夕食は・・・・・ 和室のテーブルのある個室に通されさらにこちらの予測を上回る品々!おすし屋さんにもかかわらずなぜかわがままを言ってとんかつを出してもらったり、てんぷらや茶碗蒸し、かつおのたたきなど予算をはるかに超えたおもてなしだった。最後にデザートまで出していただきもう、びっくりだ! 最後にはそのお上さんに激励の言葉までいただいて感謝感激である。また、生徒達にはお守り代わりの『名刺』までいただいた。あのお上さんパワーの気が入ったものだ、きっと弱気の心は吹き飛んでいくだろう。本当にお世話になりました。ありがとうございました。生徒達も全力を尽くすことができ満足しております。 皆さん、佐賀に行ったときはぜひお寄りください!そのうまさと安さにびっくりしますよ!では!
2010年01月12日
前日の女の子の続き・・・・さて、意気揚々と試験を受けたあの彼女! なんと! この時期に ドッカアアアアアアンと しくじりおった・・・・・・・ 本人、大号泣中~ でもね、これがいい薬になる事を僕は知っている。
2010年01月11日
本日はフクトがある。そんな中、とんでもない台詞を吐いた女の子がいた! この子は1年前までは地元の私立高校で言いといっていた。そこで部活をやって平凡な生活を望んでいた。ただしこの子の夢は大家族!10人家族がいいそうである。まあ、そんな彼女がここ数ヶ月、成績の爆発的な伸びを見せ始めた。確実に落ちることなく右肩上がりの上昇なのだ。1回も落ちることがない。そして今日の一言に涙が出そうになった。テスト当日「先生、今ものすごく勉強が楽しい!ドンドン、頭の中に知らなかったことが入ってきて、テストがうけたくてたまらない!」むちゃくちゃ楽しそうな笑顔でいってきた。この子なんと地元の公立高校の理数科を目指すと言い出した!これはおもろい!そこまで、行きますか!
2010年01月10日

わが人生が今解き明かされる・・・・『塾ジャーナル 1月号』に掲載されました。大変うれしい限りです。もっともっと、取材されるようにがんばらねば!
2010年01月09日
入学願書を毎年、塾から出している。これを書くためにどれだけの血と汗と涙を流してきたことだろうか。 まだ、中学生なのに大人たちの誹謗や中傷を受けたこともあるだろう。心無き同級生にねたまれたこともあったろう。 しかし、ここまでやって来た。苦難が多いほど結果がドラマチックになっていいというものだ。今、やっと『スタートライン』にたった。隣のライバルもすでにぼろぼろ状態だ。そんなたやすくここには来れない。 最後にもう一度、靴の紐を締めなおし、抜かりはないか、手抜きはないか、自惚れはないか、確認して全力でゴールをきることだけを考えよ!
2010年01月08日
今年は何かと新しいものや事を強引にでもやらないといけない年のような気がする。 冷蔵庫が冷えなくなった ・・・新品を買わなくては電話の子機が3台とも壊れた ・・・すでに新品を注文高校部を強化する ・・・すでに新カリキュラムを導入何かと今まであったものがその耐用年数を向かえている。また新しい何かを必要としている音が聞こえる。今年はこれまで以上にチャレンジの年になるだろう。ワクワクの虎年だ!
2010年01月07日
テストという特別な日だから早朝音読論語会はやらない?NO!テストであろうがなかろうが生徒の「いつも」を鍛えて「いつも」のレベルアップを目指す僕は当たり前でおこなう。 テストだから朝早く起きて復習する生徒も多くいるが(目の前で今13人いる)朝から大きな声を出して論語を読むあの気持ちよさはきっとテストに有効だと思う。 寒さに負けずに今日まで、よくがんばってきてくれた論語軍団。サンキュウ!
2010年01月06日
今回の冬期講習は短くて、長いものだと感じた。それは年末・年始・三が日すべて教室を開けたこともある。その理由は生徒達の熱意によるものだ。15時間以上も毎日勉強しているとそうしない日を作るのが逆に怖くなる。ペースを崩してしまう恐れを感じたからだ。一旦崩れたペースを取り戻すには時間があまりにもない。従って、それを維持し続ける為におこなった。おかげで、受験生軍団はなかなかの仕上がりを見せつつある。ギリギリ間に合いそうか・・・・な。 しかし、いつも思うのだが昔の方がまだ余裕がある状態で受験できていた。中3なのに夏休みの最後には韓国旅行にいったり、大分まで夜釣りにいったり、なんやかんやばかな ことがやれた。その癖、ラ・サールや久留米附設に合格していた。その後彼らは医学の道をみな志している。 今年の課題は余裕ある勉強体制だ。な。
2010年01月05日
今朝はさむかった・・・しかし、彼らはやってきた。 15人と数は減ったもののやる気に満ち溢れた精鋭たちだ。 白文を読んでいくと何か共通性を感じているようだ。この字が出てくると、下から上に読んでいく。この字は「や」とよく読む。など。 この感覚こそが大切だと思う。 学べる時間は少ないが最終日まで突っ走れ!
2010年01月04日
東大のマーボーに「最近の東大生はどんなところに勤めたいって言ってるの?」という問いを投げかけた。すると、「やっぱ、大手ですかね~。ブランド志向が強いというか・・・」とのお返事。至極もっとも。 しかし、人はなぜ働くのだろう? 生きるため。 よりよく生きていくためにお給料のよろしいところを選んでいく。そのためには努力が必要。 生きていく上で、もし食べることに困らなければどうなんだろうか?食べ物は自分で作っていける。それを売って、金銭を得て生活に当てる。こんな生活ができるのであれば人は働くのだろうか?食べることに不安だから人は働くのだろう。あくせく、やりたくもない仕事に愚痴をこぼしながら、溜まったストレスを何かにぶつけながら、いきたくもない人生をいき終えていく。この正月といわれる日にそういうことを考えた。であれば、農業ができることはすごいことだ。 「食うことに困らない」自分で『食うものを生産できる』人は生きていく上での不安はないのではないだろうか。むしろ、自信を持って自分の人生生きたいように生きていける。生きるための働くことをもう一度考えたい。
2010年01月03日
そうとも、今日は1月2日。仏滅の土曜日だ。自習の生徒達は朝7時30分からすでにスタンバッている。しかああああし!論語軍団は・・・・ たったの2人・・・・・ でもやるしかない。 言った以上はやり通す。継続は力だ。今経験が今2人を強い人間にしてくれる。 では、始めよう。子曰く・・・・・
2010年01月02日
さあ、もうすぐ入試だ!受験だ!戦いだ! 待ったなしの大一番。これまでの努力をその日のために爆発させよう。 昨日石井選手がいい事を言っていた。努力は120%本番100%練習以上のことは本番では出ない。 まさにその通りだ。ビックマウスほど練習・努力のむしだと、あるとき僕は気が付いた。そうやって自分を追い込むという究極のモチベーションアップ法だ。 今日も当たり前のように受験学年は授業に取り組んでいる。そして毎年、受験生である彼らには「謹賀新年」「賀正」としか僕は挨拶をしない。 「おめでとう」 は合格発表のときまでとっておくからだ。さあ、寒さを吹き飛ばしてぼろぼろになりながらでもゴールまでたどり着こう!
2010年01月01日
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