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これまでの結果をみよ。一人でやる、その場所で出せなければ気合の仲間で満ち溢れた「自習室」に来るのが一番だ。 しかし、そこは覚悟がいる。 ひとり、鬼がいて一人ひとりを気合が落ちないように監視している。 彼らのやる気と達成感をエネルギーにしている鬼は、それが「低下すると」と機嫌が悪くなり、不足分を周囲に補充しだす。これがなんとも怖いのだ・・・・ しかし、慣れてしまえば大丈夫。気合と根性を持っていれば十分それが目標達成のほうに導かれるのだ。明日も8時からOPENしてます。鬼の住む、自習室
2010年07月31日

この写真はいったいなんだろうか?カルタ大会でも単語暗記大会でもない。付箋に何か書いている・・・ これはある映像を見て自分が気がついたことや心が動いたことをいくつ書きあげる事ができるかをやらせたときのものだ。約45分くらいの映像だったが、50枚以上の気づきや感動を書いていた。 とにかく、成績の上位のものほどこの枚数が多い。 同じものを見ても、集中の度合いと感じ方の多様性を持っているからだと思う。これは家庭でもやれるのでぜひ夏休みの夜長のひと時にご家族で試してほしい。
2010年07月30日
どうしても、モチベーションが低いクラスは遅刻が多くなったり、教室が散らかったり、騒がしかったりする。注意してもしばらくたてばいっしょ・・・・・。 もちろん、それでもいい続ける。 もし、本気で成績を上げたければ勉強の前にやることがある。それは場所を清める・・・自分が使う場所をきれいにする時間を守る・・・行動はすべて10分前には完了しておく 礼を尽くす・・・指導をしてもらう人に敬意をはらう 略して「場」「時」「礼」を精進すればおのずと目標は達成される。この夏試してみると良い。
2010年07月29日
やり直しの再テストがたまっている生徒にしつこく、しつこく「いつまでにやるつもりだ!」「あとなん枚だ!」「○○はもう終わったぞー!」などと、本当にいやになるほど対象生徒に言い続けている。以前の僕だと、ここまでいってもできない生徒は絶対にできない!と言い放ち諦めていたところもあった。しかし、今回はそうは思っていてもこちらが諦めなければきっと、向こうもやらないことを諦めて、やり始めると思っている。君たちね、そこまで思ってくれる大人がいることを少しは感謝してほしい。と、思っているのは私だけ~。(でも、こんなにしつこいとは・・・思っていただろう)
2010年07月28日
夏休みは授業数が一挙に多くなるので、体力の消耗がでかい。かといって、自分をいたわりすぎるとかえって、甘えが出てしまいより疲労度を増すことを経験から知っている。だからこそ、自分を追い詰める。 いつもよりも、さらに早く起き子供とラジオ体操をする。ばたばたと着替え、早く教室を空けろとまっている生徒たちの下へ車を飛ばす。 そこには、エネルギーあふれる生徒たちが待っていて、自習室の席取りにダッシュ! 彼らがいるから、自分を追い込める。追い込まなければ、力が出せない。生徒にも負けたくない。負けてはいけない。 夏はいつも、自分との戦いだ!
2010年07月27日
「最近は優秀でわがままな若者が増えている」と、昨日の宴会で知り合ったリクルー○ 社長賞3連続受賞者の方に聞いた。 また、逆にそういうものは会社に自己アピールができない。みんな一緒症候群であるとのことだった。気になる会社でもパンフレットを見て、チラッと会社の人間を見てそれで何もその会社にアピールせずにその場を去る。興味があるのならもっと積極的に会社の人間とコミュニケーションしてきなさい!というけれど、(もじもじ)・(いや、僕は・・・)・(次にしときます)・(ちょっと考えさせてください。)など、煮えきれない返事ばかりを並べて何をしたいかをはっきりとすることが行動で表すことができないらしい。 どこのセミナーに行っても同じようなことを社会人から聞きますな。若者よ悪平等の教育を受けた犠牲者よ。もっと、失敗してそれをさらけ出そうぜ!大人はそれを笑わない。むしろそこから立ち上がる君の姿にこそ心動かされているのだ。
2010年07月26日
中村文昭さんらと2次会で盛り上がった。当たり前だが、熱い方々が来ているのだからその方々からの学びも相当なものだ。で、ある『宮崎』の方から宮崎の現状や口蹄疫に関するレア話を聞かせてもらった・・・・ エエエーーーーー!!!まじ・・・っすか・・・・・ やばいですよね。それって。 確かなんですね。 本当に・・が主犯って、驚きだ! 絶対にここでは書くなといわれたので書きませんが真実は小説より・・・以上のすごい話でした。
2010年07月25日
話し方セミナーなるものに、出撃! おれが、まあ一番うまいだろう・・・・ふっ・・・ なんて思っていたら撃沈させられました。 素人でも「うまい」。 自分の低い天狗の鼻がボッキッ!と折られました。 足りない何かを感じ取ったので後は精進努力だけです。 それにしても、僕の成長は時間がかかる。
2010年07月24日
全く感心する。夏休みが始まったばかりだが朝8時くらいからには集合し、自分の目標に向かってこつこつと努力を重ねている。そういう子達を支えているグッズがあるそれは「夢を絶対に実現させる60日間ワークブック」なのだ。これをベースに夏を乗り越えようと考えている。 さあ、充実した夏休みとして終了できるだろうか!!
2010年07月23日
ラ・サールの風呂文化はいかがなものか?なんと、風呂に入るときに『パンツ着用』の生徒が80%ほどいるという。どういうこっちゃ! 日本の風呂はどんな人間も素っ裸になってさらす場である。もんもんがあろうが、子供であろうが大きかろうが、なんであろうが恥ずかしくても、そこではみな『素』をさらけ出す。 だからこそ、そこにはコミュニケーションが発生し、お互いを認め合う。あなたに隠すものはない・・・・安心してください。 そんな雰囲気が自然とある。もう一つは、衛生面だ。それまで着ていた下着のまま、浴槽に入るのだ。汗や何やらがしっかりとしみこんだものだ。それが、洗濯機に入らずみなが入る湯船に入ってくるのだぞ。やばいでしょ。そして、そのお湯で顔を洗い「おおお、きもちいい!」なんていってたら! ま、修学旅行ではそれはないというが・・・ せっかくの親元を離れた寮生活だ。素っ裸のふれあいをしてほしいと思う。
2010年07月22日
今日から夏休み。しかし、塾では今日までは1学期の授業だ。だからといって、学校が休みの君たちのためを無視はできない。したがって、恒例のラジオ体操をやってから朝8時に馳せ参じた・・・・ しかああああああし、だれもおらんじゃないの! 20分後にFが来てやっと一安心。その後、Tやラ・サール生のNがやってきてこれでやっと!荷物整理の人員がそろったわけだ。彼らの力を借りてごみを整理してすっきりとした教室になった。 せんきゅー、ぴーぽー!
2010年07月21日
とにかく、あつーーーい!会社に来て温度計を見たら34.C!尋常じゃないこの暑さ。7番教室のクーラーは25日に取り替えます。きっとあの教室が一番効率よく冷える教室になるでしょう。こんなに暑いと何もやる気が起こらん・・・・ 然るに目の前で生徒たちが予習をやっている姿を見ていると、俄然こちらもやる気が沸いてくる! やる気の相乗効果! さあ、ダレダレ君になってしまいそうな君。今すぐ塾に来なさい!
2010年07月20日
ある生徒に「今度のテスト、○○点以上取らないと塾をやめさせられる!」という言葉を聴いて「おそらく、君がもっと勉強する時間を作れるのに作っていないからそう言われるんだとおもう。しっかりと勉強していて、それでも悪い点数取ったとしてもしかられないよ。」そう助言した。しかし、そのこはうつむいて(この人、うちの親をわかってないんだな・・・)といいたげな表情をしていた。 親が子供にはっぱをかけるにしても受け取る子供側がそれを組むかどうかはえてして親子ではわからないようだ。そのこはいつもテストのたびに怯え、あせりだけが先行し、結局は勉強が手につかない。どんな子だって、悪い点数は取りたくてとったわけではない。 大人でいうとこうだろうか「君は営業成績がまた悪いので次の○日までに結果を出さないと首だな。」やる気を促すために上司から毎回それを言われているとしても聞く側はたまったものじゃないだろう。「よっしゃ、わかりました。がんばります!」と明るい顔でその上司に言えるおっさんがなんにんいるか・・・。 どうだろうか?大人の皆さん。 だから、テストの点数で縛るのを条件とするのは子供達に出してほしくない思う。 仮にその子がそれを理由に辞めて、他塾に行ったとしてもその子の心には何が植えつけられるだろうか? 自分が”だめ”でその結果を招いた。解決策も見つけられないまま、次でがんばれと希望に満ちた顔で親は言う。しかし、それが出来ない自分がもどかしい。 1,2度はがんばれてもその先のがんばり方がわからない。 この子はきっとそのうち次のことを学ばせられるに違いない。 「結果が出せないときは、環境を変えればいいんだよ。」 これって、転職の多い若者の考えにつながっていないかな?さて、この原因の元はやっぱり本人だがでも、こういう状態を招いた真犯人はいったいだれなのか?! これは僕らの肝にも命じておかねばならないことだ。
2010年07月19日
息子が地域の発明なんちゃらに参加している。ここも発明を通して理科に興味関心を持たせるという感じのようだがう~ん。この前見学に行ったら太陽電池を使っての車を走らせるというものでどうみても、実質プラモ作成会である。僕らの理科実験サイエンス★ラボは実験器具を通しての実験体験をメインにしている。だから、子供たちの興味関心によって意図しないことが起こることがよくある。今回も電池を作ってみよう!というテーマでさまざまなものを持ち寄った。お中元でもらった桃、キウイ、アボガド魚肉ソーセージ、アクエリヤス、牛乳、コーラりんご、ばなな、水道水などさまざまなのだ。そして、どれが電池になるかいろいろ、それらを混ぜながらも実験した。自分達の思い付きを実験していくので感動はそりゃ、すごいものだ。僕は大学では理科専門なので実験を通しての子供達の感動を見るのはこのうえない幸せを感じるなのだ。彼らの中から将来、人類を救う学者が出ることをひそかに期待していることも付け加えたいね。とにかく、僕らの実験は「楽しい・ワクワク」の大実験である。
2010年07月18日
こちらがいくら言ってもいうことを聞かない頑固者には2つある。1つは理念にしたがって他人の意見を聞かないものと、もうひとつは、単にいやだからというもの。小学生や中学生に関してはおそらく『理念』を形成する勉強やそれをもっての行動なんて事は未知数に近いはずだ。 で、この頑固者が最近大変増殖している。生徒のためを思っていっている単純・明確なことが聞き入れてもらえない。納得しているようでも行動に現れない。私のよく行くセミナーの主催者の方もそんな社員が増えていると企業の方からよく相談を受ける、という話を聞いた。 『人のいうことを聞く』 この姿勢を今の子供達には徹底して教え込みたいと思う。しかし、こうしないといけなくなった原因は大人たちにもあろう。子供が信用できない大人が増えてきたことや『孤立中心』を容認した風潮、『みんなと一緒』でなくてもそれが『個性』主義・主張も何もないわがままな子供達に謳う偽善者な大人たち。「大人のいうことを聞く」強いては「人のいうことに耳を傾ける」姿勢を叩き込むということは「他人を認め、自分を認めてもらう」ということにつながるのだ。最近、このようなことも塾で指導しなくてはいけないと痛烈に感じている。
2010年07月17日
肥満は自己管理の力の低さの表れ。といわれて久しい。「今年こそは!」「今年の俺は違う!」そういい続けて、十ウン年が過ぎてしまった。 しかし、 今年の夏は違う!!(また、いっとる・・・) 毎日、60秒の運動を続ければそして、食事コントロールを怠らなければ驚きの体系になるのだ。 そう、これさえあれば・・・・ ということで、買っちゃいましたがな。。。。この体系がどうなるのかは9月までのお楽しみで。
2010年07月16日
塾のあるところに卵を産んだ鳩は2匹の雛を育てていた。黄色く、体もだんだんと大きくなって来たところだった。そんな時。あの、ゲリラ的な豪雨に見舞われた。比較的雨をしのぎやすいところだったがそれでも、貧弱な鳩の巣は雨をかぶっていたようだ。そこで、親鳩が取った手段は・・・・ 鳩の気持ちは不明であるが 元気のいい雛をどこかへもっていったようだ。そして、体の小さいいまひとつ元気のない雛は・・・置き去り。この雛はあの雨のせいなのかどうかわからないが今日見たら、死んでいた。ああ、自然の惨さよ。 それを見て、大声を上げていた女子中学生2人は 山笠で出店が出ていたがそこで なんと 焼き鳥を買って食べていた・・・・・・ ああ、食欲の恐ろしさよ・・・・
2010年07月15日
昨日、とある私立高校の先生が訪問してくださった。そのときの話だ。 わが塾からその高校にいった女の子だがなんと、入学式のときに化粧をして登場したらしい。先生もほかの保護者の方もびっくり!私もびっくりのはなしだ。へーあの子が・・・ほーっ!ま、その子はそれで注意されてからはちゃんとするようになった。そんなとんでもない印象をその高校に与えた子だが、授業中や先生の話を聞くときにやたら付箋紙に書き込んでいたらしい。ここが宿題といえばそこに付箋をペタンとはる。何で子の子は・・・そう思っていた先生はうちの塾に来て原因がわかった。 気づきは付箋にはれ!そう書いた張り紙をみて「これか!」とおっしゃった。しつけがいい塾ですね。お褒めの言葉をいただいたがいまひとつ、心から喜べなかった・・・・けど、ここでの教えをしっかりと実践してがんばっているようだ。ま、いっか!
2010年07月14日
本日、合格者養成塾の1学期最後の講義。雨のせいで道路が水浸しになる可能性から時間短縮をされる。したがって、今回は渡邉美樹社長の成功の仕方を学ぶことにした。5年間、1年間、1週間の予定をしっかりと組むことで自分の夢が実現へと近づいていく。 夢は期日を切ることでその実現へのカウントダウンが始まる。 中学生と1人の小学6年生は今日の講義から学んでくれただろうか。学ぶだけではいけない。これを知った以上は、今日から実践だ。それをチェックするいい機会がこの夏休みである。この夏はこのメンバーが飛躍的に結果を出せることを僕の夢とする。
2010年07月13日
塾の先生はきっと知っている。どんな子供が成績を伸ばしていけるのか。それは「言われたことをすぐに行う」ことができる子供、というのが一つであろう。 テストがあった。そのやり直しを日曜日を使って行った。月曜日、学校が終わってもう一度それを見直し、再試験を受ける。 満点。 こちらの予想通りの勉強の仕方で理想の点数をたたき出す。こんな癖を小学生から身につけさせる。 しかし、こんな風に育っていくには何か、特別な教育方法があるのかな?これも今後お母さんたちに聞いていきたい。 素直に育っていく子には必ず「学ぶ力」が備わっている。
2010年07月12日
前回の研修でこの話題がでた。マクドナルドの言い方である。 関西圏では『マクド』関東圏では『マック』どちらが正しいのか、で激論になったらしい。 様々な意見が飛び交う中決定的な意見が出た。 『マック』が正しい! 意外にもそれはメニューの中にあった。「ビックマック」というが「ビックマクド」とはいわない。「マックシェイクと」いうが「マクドシェイク」とはいわない。 関西勢の皆さん納得したらしく沈黙したとなったとのこと。 生徒に聞けば、「マック」が主流だよ、とのご意見をいただきました。ところで 相撲中継に懸賞金を出すマクドナルドの今後はいかに!
2010年07月11日
明日は月例テストだ。これは同じような問題が良く出る。だから、そこの勉強方法を知っているとしっかりと得点ができる。 でも、大学入試や高校入試も同じことが言える。 過去問をしっかりとやって、備えるという学習方法は早くから知って損はない。 むしろ、入試を経験するときになって初めて知る場合が多いのではなかろうか? ならば、早めに知ってそれをどう要領よく学ぶのかを体得することは将来にとって大きなプラスとなる。 さあ、何点とれるのか?
2010年07月10日
天気が心配だが晴れ男の私が行くので大丈夫だろう! 明日は『あるある探検隊!』よろしく生徒たちと岩石研究にいく。あわよくば『化石』を発見させてやりたい。 きっと、みんなハンマー片手にガンガン岩を砕くのだろうな~大丈夫かな?周囲には釣り人もいるから迷惑にならないようにしないと・・・・ でも、もしかしてすごい化石が発見できたりして!
2010年07月09日
この日は大阪出張。で、そんなときは夜の時間を映画で過ごす。本日見た映画は「告白」。予告編が衝撃的だったので興味があったからだ。 R15であるのでどんなものかと期待していたら・・・・ 期待以上のものだった。 命の重さ について、 母親の愛情 について、 考えさせる超A級映画であった!久しぶりの感動とともに内容にともなう何と言うか考えさせられる、完成度の高い不快感をうけた。こういうものを見せると中学生や小学生は影響を受けて同じような犯行にいたるからR指定なのだろうか?しかし、確かに最近のニュースを見ているとそれは否めない。 ああ、大人でよかった。 そんでもってこの映画は久しぶりに初めから終わりまで寝ないで見ることのできた映画であった。
2010年07月08日
心を強くするには・・・・体を強くする。 何で体と心がリンクするんだ?と思うかもしれないが経験上そう思うのである。たとえば、かなり前だが北島康介選手のオリンピックを目指すときの練習をテレビで見たことがある。やはり、自分の力の限界まで練習を積み重ね、もうだめだ、これ以上はという場面を何度も経験させる。「こんな苦しい練習がなんになるんだ!体を壊したらどうするんだ!」そんな、自己都合なんか一言も言わない。ただひたすらコーチの言うことを信じそれに耐えている。 それが、結局あの舞台で金メダルという結果を生んだのだ。 どんな一流の選手でもメンタル(心)でミスをしてしまうことがある。厳しく言ってしまえば「鍛え方」が甘かった。そうなると思う。 入試はそこの点はまだ合格基準点という『幅』があるので多少のミスは許される。しかし、そこに行き着くまでにメンタルを鍛え上げておかないと結局はたどり着けないものとなるだろう。知力ばかり鍛えても『精神力』を鍛えなければいけない。そのために『体』をどういじめ抜くか・・・ちょっと考え中だ。
2010年07月07日
最近の人たちは心が弱くなったといろいろな世代の方からきく。上司がちょっと注意しただけで会社を辞めたり、鬱になったり。そういう状態がある意味「当たり前」となり、今度は注意する側が気を使いすぎて退社や心の病になるという。どうしてそうなったのかは、1つだけ言わせてもらうと、弱いものの持っている力を信用せずに強いものがその力を短絡的に与えてしまうからではないだろうか? よく「がんばらなくても良いんだよ。」みたいなせりふが、肯定的に使われる、弱いものは「おう、そうなんだ。がんばらなくていいんんだな。こんなときは」と本当にがんばらなければならないときにも誤爆的に使っているような気がしてならない。何でもかんでも、自分思い通りになるもの、できるもとの思い込ませている。「力も成功経験もないくせに、自分の好きな仕事をやらせろだの上司は任せてくれないだの、と最近の新人は欲口をこぼすとさまざまな会社の人事課が同じように頭を抱えていえる。」そう、私に教えてくれた人がいた。弱い心をもっと強くしてほしい。そのためには何をするのか・・・・次回へ
2010年07月06日
以前、アパートに住んでいたころはとがベランダで卵をかえした。そのときはとてもかわいく思えた。しかし、今の家に移って一昨年だ。はとが軒の上に巣を作った。このときは正直いやだった。糞は窓に飛ばすし、朝は早くからほーっほ、ほーっほうるさい。家の中にも羽やら固まった糞やらが入ってくる。 数回のバトルのすえ何とか追い出した。 そして今回。塾のとあるところに巣をつくりこともあろうことか雛を孵したのである!2個の卵は2羽の雛になった。ちなみにはとの雛は「黄色い」。しかし、何か押しつぶされた状態で目も開いていないぞ・・・動きはするが大丈夫だろうか??しばらく、静観させてもらおう。しかし、こんなところに巣を作るなよな!
2010年07月05日
大学時代に授業で化石を見つけに行ったが発見できずに帰ってきた記憶がある。先々週、そこにウン十年ぶりに家族で行ったが・・・・やはり撃沈。 さらに、今週の日曜日。某所へ再びチャレンジ!成功するまで諦めない。 前日の豪雨の影響でかなりごみが散乱している。しかし、それにもめげずとにかく「発掘 あるある探検隊!」である。 すると・・・・あった!木の化石を発見。 その後小一時間ほどうろうろしているとわが子がこれぞ化石という巻貝化石を発見!!! さっき、とあるじいちゃんが一生懸命ハンマーで石を割っていいたので聞いてみたところ・・・。「ここいらは化石がよく出るそうですね。」「そういうが、そんなに、ぽろぽろでないよ。」 でたんですけど。 まあ、これも息子の運の強さだね。いや、諦めないから 成功したんだ。
2010年07月04日
長い休みがやってくる。いつもそうだが始めのころはワクワク・ウキウキ、規則正しく遅寝ができて遅起きができる。しかし、7月も終わりになるころにはすこし、飽きてくる。8月の上旬は暑いとわかっていながら外に出てみる。ショッピングセンターに何度も足を運ぶ。そのうちそこも飽きてくる。そんなに多くない宿題を意識はするものの「あとでいいや」とほかのどうでもいいようなものについつい手が伸びてしまう。そうやって、気がつくと8/31がやってきていた。 今年の8月最後の日ぐらいは 本当に本から楽しく遊んで終わりたいね。
2010年07月03日
以前、ご縁があって宮崎の方にタオルを送った。そのお礼が届いた。 その一部を紹介したい。 「前略 このたびは遠くよりたくさんのタオルを 送って下さり大変恐縮いたしております。 高鍋町にはもう牛も豚もいなくなってしまいました。・・・」 なにか、心がきゅっと締め付けられることばだ。想像は難しいが、いままであったのがなくなってしまう感覚は戦争が起きて、昨日まで元気だった近所の人たちがあっという間に亡くなった。そんな感じなのだろうか。 まさに、口蹄疫は人とウイルスとの戦争であったのだ。今なお続くこの状態を本当に早く終息してほしいと願う。
2010年07月02日
ランチをしていたときに隣に座っていた娘とその母親の会話。娘「もうその会社に5年もつとめよる。そろそろやめようかな。」母「どうして。」娘「とにかく、きつくて面白くない。私ぐらいよ5年も同じ会社にいるのは!」母「そうね。面白くなかったらしょうがないね。」娘「友達もみんな、よくそんなに長く同じところにいるよね、ていうんよ。もう、やーめよ。」 現代の親子はこういう会話がまかり通るのあろうか? おそらくこの子は何の考えもなく、今の仕事を選んだのだろう。会社がその人の面白く感じることや、楽しく思う仕事をなどを与えてくれるとでも思っているようだ。こんな、不況のさなか今やめても、改善されるわけがないと思うのである。もっと、状況は悪化し、そのたびに辞めていく。最後には、生きていくためには仕方がないと自分を納得させて、いやな仕事を食べるためのみに行うのだろう。つまり、彼女は「ライスワーク」を仕事の目的とするのである。 何のための仕事か! こうならないためにわが生徒たちよ、人生かけて考えてくれ! 最後は「ライトワーク」にならなくてはいけないのだよ。
2010年07月01日
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