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昨日の演劇のダメージがなかなか癒えませんが、なんとか持ち直そうと、今日は映画館に行くことにしました。 いくつか候補はあったのですが、重たいのはシンドいってんで、今日は軽そうな(←軽薄そうという意味ではない)映画をということで、「涙そうそう」にしました。 長澤まさみはかわいいですね。セカチューのときもかわいらしかったけど、「タッチ」「ラフ」ときて、あの健康的な笑顔がとても素敵です。 でも今回、彼女のしゃべり方は正直ダルかった。 「そんな妹いねーよ!」って思います。何を兄キに甘え声出しとんねん…!と。 今回の見所はもう、妻夫木くんです。良い、良すぎる。 私はここのところ、日本人の若手俳優でエエなぁと思う人が何人かいますが、中でも彼は最上位にランクする素晴らしい役者だと思っています。 脚本はね、もう思い切りトレンディードラマそのままのベタベタな展開ですから、同じ監督の「今、会いに行きます」と同様、ツラい部分が少なからずありました。先が読めて読めてしゃーない。 でも、それでも、この映画はグッとくるシーンがたくさんあり、それはもう、妻夫木くんの存在無しにはありえません。彼はスゴイ。 他にオーラを観じた役者は、元ブランキージェットシティーのドラマーさんかな。 もう、不健康な悪人面したミュージシャンそのまま。うん、格好良かった。 ベッタベタなお約束の展開で、重くなく、「うん、よかったぁ」と出てこれる映画でした。
2006/10/08
今日は私の誕生日。…いくつになったんだか、もう定かじゃなくなってしまいました(笑)。 かつて、「○歳すぎたら、もう誕生日なんて嬉しくないよね~」なんて言ってる友人のセリフに「う、うん」なんて言ったこともありましたが、正直な話、やっぱ誕生日は嬉しかったりもしてました。 でも、今回はホンマに自分の歳忘れてたもんね、ホンマ…。 でもまぁ、イベントとしては嬉しいかも。 今日は誕生日祝いで演劇を見に行こうってことになって、急遽つかこうへい脚本「蒲田行進曲」を観に、大阪城ホールのすぐ近くにある、かつて劇団四季「アイーダ」を観たこともある四季劇場、現「シアターBRAVA!」なる所に行きました。 少年隊の錦織さんが出ていることもあって、会場はそのファンの方が大勢いらっしゃいました。 私は「蒲田行進曲」は名前しか知らず、唯一の知識といえば「あの『階段落ち』のあるやつやろ」くらいのもんです。いったいどんな世界が待っているやら。 演劇も久しぶりで、最後に行ったのは何だったかなぁ…?かつては劇団☆新感線なんかもよく行ったんですけどね。 …さて、感想は…書かない方がいいのかな?ネタバレはまずいか。 一つだけ言えば、私は今後おそらく、つかこうへい作品は見ないだろうということです。 …しんどかったもので。
2006/10/07
昨日、いきなりのぐっさんから「急やけど明日」というメールをもらい、本日、きわめて久々に路上で歌いました。 なかなかお互いの都合があわず、「いったいいつぶりの路上でしょう…?」と言い合いつつ、南海堺駅のプラットプラット前で歌いました。 久々だったこともありますが、ホンマにメッチャ気持ちいい。 以前は「もっと観客にアピールするように歌わねば…!」という意識でいっぱいだったのですが、今回はもう、まった~りまった~り歌いました。 やっぱり定期的に歌わなあきませんな~。 夜の9時過ぎに大将も合流し、3人で歌いました。 他のメンバーもぜひ一緒になって、また歌いたいなぁ~。
2006/10/01
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