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多分昨夜はワインを少し飲んで寝た・・・と思う。ワインを空けたのは一昨日で、飲みはしたのは昨日。他のお酒を我慢しているのは、撮影が決まったからで、決まるにあたり監督から「他のなみいるモデルの中から(役者の)あなたを選んだのだから、目の下のクマだけはきちんとケアして消してきてください」と言付けがあったからなわけで。そうやって、連休は稽古とバイトと撮影と、書類選考まちのオーディションで明け暮れることになりそうなわけです。そうやって、いつものように午前中レッスンへ。今までずっと悩みで疑問だった「着物来て帯を締めた途端、お腹がものすごく鳴る」について考察した。以前の「どういう声がだしたいか問題」は、今は身体的なクセであり、芝居の質でもあり、対人関係の問題でもある「懐が深くない」ということを解決していくことがテーマになりつつある。稽古場で抽象的な言葉で注意されたり、指摘されたり、提示されたりすることが、ここではとても明快。すべては体という切り口で、問題に具体的に迫っていく。もっとくるぶしの中の方の力を抜いて立つ、とか。そのとき支えとなるのは外腹斜筋だとか。理解する、というのはある意味体の使い方を習得することでもあるんだし、稽古場ではそれを試みることができないから、ここではすごくリラックスするし、リフレッシュしているし、別の方向から応援されているみたいで嬉しい。自宅へとって帰して、チラシ500枚を持って、新宿ゴールデン街劇場へ折り込み。「こちらで折り込んでおきますので」と言われてラッキー。いつもの三越で、昼食をとり、見るだけだけど春夏物の服を物色。服が買えないので、生まれて初めてのキャップを買って帰宅。カレーを作って、また稽古場へと出かけるのでした。
2007.04.30
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まだゼイゼイと息をする夫とお花見がてらの散歩に出かける。新宿の中央公園、花見の宴会。桜の花と、その花の下の人たちのお食事を見物しながらコンランショップまで歩く。夕刻はかんだがわ沿いの桜を見て歩く。昔、神田川兄弟と名付けたネコの兄弟がいたところ。しかし今シーズン姿を見せたのはなんと4匹の兄弟子猫だった。かつお節をあげると、真っ先に駆けてくるヤツ、他のネコの安全を確かめてから寄ってくるヤツ、食べ方にしても、まず匂いを嗅ぐヤツ、とにかく噛んじゃうヤツ、口より鼻より手が出ちゃうヤツと、それぞれに個性があってかわいらしい。でも大きさが同じで、耳の形も同じ、鼻の穴の周りが黒いところも同じで多分兄弟なのだろう。犬にも、通行人にも動じない大胆さ。これから散歩が楽しみかも。。
2007.04.01
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