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15元札の夢を見た。そんなのないって。今日は実は運動会があった。参加した人が学校名が入った揃いのTシャツで帰ってくる。雨の中、みんな普通にやっていたらしい。自分も二胡があったけれど、風邪がまだ治っていない感じなので休むことにする。旅行の準備もして、とりあえず休息休息。学校企画の上海旅行は1日から6日まで。1日と2日の間、帰りの5日と6日の間は寝台列車を使う。のでホテルは実質3泊。滞在中はバスをチャーターして名所を巡りまくるらしい。修学旅行のかなりハードなものと同じかも。さすがに日記を更新する時間はないと思うので、話は後日まとめて。ちょっと起きて自分のことをやっていたら、ピンポーンとチャイムが鳴っていつも一緒にお昼を食べている韓国人友達3人が果物と薬を持ってお見舞いに来てくれた。ありがとーーー。でもそこから部屋で普通に話し込んで1時間弱(笑)日本だと「寝てた方がいいから、私たちはこの辺で」となりそうだけれど、ひょっとしたらこれが韓国のお見舞い法なのかなあ。まだ彼らのやり方しかわからないけれど、今度違う人にも聞いてみよう。そういえばこないだのカラオケ前も結構「退屈だな」と思ったらスパッと切り上げて帰ったりしていたし。「おつきあい」という言葉はなさそうだった。これも文化の違いだなあ、たぶん。いろいろ話していたら、それはそれで気分が高揚していい転換になった。彼らは北京に行き、自分たちは上海に旅行なので、また来週お互いの話をすることに。またしばらく寝る。寝ても寝ても寝過ぎた感じがしない、ということは、それだけの休息を身体が欲してるってことなんだろうなあ。携帯のショートメールに、朱さんから「明日の天津は曇りで最高18度、最低12度。たくさん服を着た方がいいよ」とのアドバイス。寒いっすよ。上海は最高28度だと最近の天気予報でやっていたのに。また夕ご飯を食べて休息休息。
2004年09月30日
今日でひとまず休み前の授業はおしまい。用事があってすでに休みに入っている人もちらほら。クラスの人数もちょっと少なめ。水曜日は総合が2コマで、担任の于先生が受け持っている。もうたぶんお孫さんもいるような小柄なおばあちゃん先生だけれど、仕草がとても可愛い。顔も若いときは美人でならしていたような感じで。今日の授業では新しい課に入った。「酔」という字を使っているタイトルだったので、この「酔」という感覚はどういうものかを説明。お酒ネタでは毎回韓国人男子が「昨日も飲んだ?」と突っ込まれる。「飲みました」のときもあれば「昨日は飲んでません」のときもある。でも韓国の人は男女問わず結構酒盛りが好きなイメージがあるなあ。先生はそのときは「そのときはどんな気持ち?」と切り出して、「ふわふわしたようないい気持ちでしょう。『ウェー』と吐くような、そういうのじゃなくて」とちょこまかした仕草つきで教えてくれる。その先生のやる「ウェー」の様子が面白くて、昨日一人ツボにはまってしまった。可愛い人なのに思い切り表現するので、思わず「先生、そこまでやらなくていいです!」と止めたくなるような。終わった後は学食で昼、2元。韓国の友達は休み中に北京に旅行が決定したので、その切符を買いに行くらしい。元気だな。彼女は切符を買った後に太極拳があって、その後に焼き肉を食べてカラオケの予定。太極拳後は自分も参加するつもりだったのが、ちょっと耳の後ろのリンパ腺がやばい感じがしたのでやめておく。そのまま寝る。一人で暖かい感じなので、また風邪ひいたかもなあ。旅行がなければ参加したけど、旅行が心配なので用心には用心を重ねて。
2004年09月29日
中秋の名月。だけれど、天津の空は曇り。月が見えるか微妙な状況。中国の友達は家に戻って月餅を食べてまた戻ってくるらしい。朝の8時に入れていた互相学習は、やっぱり時間的にもしんどい。最近予習と復習がおろそかになってきたので、そういう時間もほしい。ということで、申し訳ないけれどホウさんには週1回でやってもらうことにする。朝ご飯を1.6元で買って食べた後、突然路上で「日本人の人ですか」と聞かれて互相を申し込まれた女の子と待ち合わせ。でもやっぱり家に戻って洗濯や予習をしておきたい。ので、時間がなくなったことを詫びて、帰る道すがら少し日本語と中国語のチャンポンで話してもらう。彼女も2年生らしいけれど、かなり話せる。人によってレベルが違うなあ。どうも積極的に日本人の友達を作って勉強するタイプらしい。戻って洗濯と午後の授業の予習。聴力だからな。テープ聞いておかないとわからない。授業の初めに月餅をもらう。韓国では3日間休みらしい。月を見ながら願い事をするらしい。日本は天気予報で「今日は中秋の名月です」というのを聞くくらいかな。あまり団子を食べた記憶もない。午後に授業がある日は生徒も先生も結構だらだら。今日は中秋節のおかげもあってか、1時間早く終わった。戻って韓国人の友達の部屋にお邪魔して夕ご飯。そこの冷蔵庫は充実していて、卵が15個くらい揃っている。同屋が他の部屋の友達と野菜をまとめ買いして帰ってきた。毎日ご飯を作っているらしい。男の人も毎日作っているらしい。えらいなあ。自分はレトルトのみそ汁でお茶を濁す。喜んでもらったのでよかった。その友達と、その他たくさんの友達と、中国の友達の友達がたくさん集まって学食で夕飯&学校内でカラオケ。カラオケと言ってもボックスではなくて、雰囲気としては「学園祭でスナックをやって、その中でカラオケができる」という感じ。確かに10元くらいでできるけれど、まず日本の歌が少ないのと、あっても演歌系が多くて歌えないのとで、中国の友達ほど楽しめてはいなかったような気がする。カラオケの途中でも、友達は「今の時間のが一番丸いらしい」と外を覗いて月を探した。残念ながら曇り。歌える人はうまい。耳の保養になった。10時に帰宅。少し復習。明日もいろいろ予定が詰まっている。でも明日が終わったらゴールデンウイークだ。早いな。
2004年09月28日
猛烈に眠い頭で総合の授業。先生のスピードもアップした上に、10月1日からの10日間のお休み中(国慶節のゴールデンウィーク)の宿題まで出されて、その上毎週月曜日の最初の10分で中国語のスピーチを一人ずつすることになり、一番手に選ばれてしまった…。11日は休めない…。終わって韓国人の友達とお昼ご飯。そこで日本人のクラスメートと彼らで一緒に北京旅行をするかという話になった。その日本人は男の子で、他は女の子だけれど、結構「あー、没問題、没問題」という感じ。確かに一人部屋にしたら高いしなあ。男の子は弟キャラな人なので、たぶんみんなあんまり気にしないんだろう。本人は困っている風だけれど。自分は学校が企画している方の旅行に行くので、とりあえず聞いているだけ。家に戻ったら電気がつかない。トイレも暗い。洗濯が出来ない。停電だ。エレベーターと電話は通電しているけれど、冷蔵庫はちょっとやばいな。いつ復旧するかもわからない。一階に掲示が出ていたけれど「蝋燭を使うときは火に注意してね」という趣旨のことしか書いていない。そういうもので凌げってことか。夕方互相に行ったら、楊さんが彼氏を連れてきていた。おお、いい人じゃん。彼女曰く「背が高いだけ」。またまたまた。彼は2つ年下の19歳(!)で機械を学んでいる大学2年生(!!)。聡明見ていて気持ちのいい爽やかなカップルで、ちょっとごちそうさまな気分で勉強。今日は3対1だったので、彼らの普通の速度の会話も勉強になる。今はほとんどわからないけど…。もう一人の朱さんは昨日失恋話を教えてくれた人なので、二人で「うらやましいよねえ」を連発。というか、朱さん精神的にかなりきついと思うよ、この状況は。どこも人間心理は複雑で大変だわ。戻ってもまだ停電中。シャワーも電動なので使えず。だんだん暗くなっていく部屋を見ながら、同屋は友達と夕飯に出かける。自分はもう食べてしまったのでどうしようかと思ったけれど、電気がないというのは本当に真っ暗で何も出来ない。なので睡眠不足もあるし、思い切って寝ることにした。19時就寝。早。
2004年09月27日
朝に起きて、のんびりして、午後は二胡の練習をして、勉強する。夕方から互相の朱さんと楊さんに会う。最近楊さんに彼氏が出来たらしいので、そんな話を始めたら盛り上がった。同屋と楊さんが一対一で話して、自分と朱さんが一対一で話す形に。すると実は朱さんも夏休みに好きな人に告白をしていたらしい。宿舎の同じ部屋に8人住んでいるけれど、8人ともそのことは知っていて、6人にはすでに彼氏がいるらしい。朱さんは残念ながら今回は失恋。実はもう2つくらい自分の周りに恋愛話があって、ここ2,3日で立て続けにそんな話ばっかり聞いている。日本人もいるし、中国人もいるし。確かにみんな二十歳前後だし、自分の10年前を思い出してもまあそういう話で盛り上がっていたよなあと思い出す。若いねえみんな。と言ったら同屋に笑われた。悩んでいる様子やテレながら話す様子は万国共通だなと思った。何とかうまいこと慰めたり励ましたりするために、自分の昔話なんかも披露する。でも自分が伝えたいことがあるときは必死に言葉を探すし、相手の言葉も逃さないように心がけるので、思わぬところで中国語が上達するかもしれない。でも毎日修羅場の話はきついよな…。同屋ともそんなネタで朝の3時まで話し込んでしまった。
2004年09月26日
久しぶりの休み。4時に寝たわりには10時ころ目が覚めて、普通の休日になった。ちょろっと部屋の掃除をして風呂に入って、昼にダイエーで買った食パンとコーンスープを食べた。午後からは、クラスの友達2人が駅に切符を買いに行くというので見学半分で一緒に行くことになった。10月1日から一週間は中国のゴールデンウィークで、民族大移動のようになる、らしい。天津駅の切符売り場も混んでいて、20くらいある窓口にずらっと人が並んでいた。友達はここで買うのを諦めて、旅行会社に頼むことにする。出口で売っていた全国時刻表と、天津駅発着の情報だけを集めた小冊子を買う。小冊子は2元。安いなあ。今日の移動は全部タクシー。バスに比べて高いけれど、確かに便利。流しのタクシーの捕まえ方は何となくわかった。でも中に入っておじさんとやりとりをするというのは自分にはまだ難しい。友達は聴力も口語も出来る人なので、それを見ながら「なんで同じクラスなんだろう」と思う。謎だ。旅行会社は開いていたけれど、切符を手配する人が休みとかで結局月曜日に出直し。でも駅の様子と旅行会社の場所と様子がわかったので、それだけでも面白かった。その後は友達が家電を見たいというのでタクシーで家世界まで移動。家世界は入り口に人垣が出来ていて、エスカレーターも停まっている。でもお店自体はやっていて、しばらくするとエスカレーターの先のシャッターが開いて店内が見えた。入場制限?でも非常階段のようなところへ案内されて、数十人がそちらに移動して店内に入る。店の外に出るときは普通に出ることが出来たので、たまたまエスカレーターが故障していただけかもしれない。謎だ。家世界でヤマサの卓上醤油を衝動買い。22元。高。買い物した後に、友達が行ったことがある日本料理屋に歩いていく。「そこでカツ丼を食べた」という話を聞いてからすっかり胃の準備がカツ丼になってしまった。もう一人の友達も同じで、結局カツ丼3つとビール1本。店内に入ったときの醤油のほのかな匂いだけで「うわー、懐かしい」と思う。1ヶ月だけど、やっぱり毎日嗅いでいる匂いは中国のスパイス系(たぶん八角)の匂い。だしと醤油の匂いはやっぱりいいわー。最初の一口が美味しいことといったらもう。1ヶ月に1度くらいは日本食を食べて精神的に満足した方がいいかもしれない、と友達と話す。漬け物も久しぶり。みそ汁も久しぶり。でもみそ汁の中に硬いモノがあって、吐き出してみたらホッチキスの針の親玉のような金属だった…。ここは中国だということを悲しいくらいに思い出す。デザートにスイカが3切れ。果物はいつもいろいろ売っていて、美味しいものも多い。リンゴはちょっと瑞々しさがなかったり、トウモロコシやサツマイモには甘さがなかったり、中国独特なものもあるけれど、まあよし。宿舎に戻って、部屋に遊びに来た友達としばらくお茶を飲む。休みらしい休みだったな。明日は復習と予習をやらなければ。
2004年09月25日
今日は一番忙しかったかもしれない。朝は普通に授業に出たものの、先生が急に休みで違う先生が来た。その先生が一番きつい先生で、ちょっと間違えると「不対不対不対」を繰り返すし、聞こえないと顔を歪ませて「あ?」と聞く。今までの先生は結構中国的なきつさを抑えててくれたのかなあと思った。お昼は韓国の友達とその友達の中国人の学生さんと昼を食べる。ほとんど韓国の友達と話していたかも。その後にHSKの授業に出る。前よりもわからなくなってきた…。人数も前回の半分くらいしかいなかった。その後に同じ班の人たちとコリアタウンのようなところで焼き肉。先生も来てにぎやかにやる。そこのお肉は本当に美味しい。韓国の人は韓国料理の店を本当によく知ってるなと思う。自分はまだ紹介できるような日本料理の店を知らない。高いし。昨日も一人40元くらいした。その後に太極拳を習っている3人だけ抜け出してタクシーで学校に戻り、太極拳。太極拳をやるまでのウォーミングアップがきつい。だんだん覚える量が増えてきた。今のはまだ24ある動きのうち7つ目くらいらしい。友達はちょっと酔拳状態になっていたかも。終わり次第着替えて再び飲み会に参加。みんなは2つ目の店でまた肉を食べていたらしい。3つ目から合流して、スナックのようなところでちびちび飲みながら話す。韓国人が経営しているらしく(この辺の店はみんなハングルで同じ感じ)、メニューも注文もハングル。そこで今まであまり話せなかった人とも話した。やっぱり年齢とか、大学で何を勉強しているか(いたか)の話題が入りやすい。彼氏や彼女がいるかいないかとか、どんなタイプがいいのかとか、いる人は毎日連絡しているのか、なれそめはなんだかんだ、という話はどの国の人も目を輝かせて話すので面白い。自分もたぶんそんな顔をしてた。次にハングルのカラオケに行く。一部日本語の歌もあるので、2曲か3曲くらい歌ったけれど、ほとんど8割以上が韓国の友達が唄いまくり。字幕は出るけど何が書いてあるのかわからない。でもみんないろんな曲を知っている。言葉がわからないので純粋に音楽とリズムが楽しめる感じ。夜中の3時半くらいまで唄っていて、帰宅が4時。タクシー相乗りで帰る。道路に車がほとんどないので高速道路みたいだった。今日は絶対、中国語よりもハングルを読んだ量の方が多いな。同じクラスの日本人友達とも「ハングル覚える方が早いかもしれない…」と話していたくらい。でもこういう場所に行くと、学食で食べる10倍の値段は飛んでいく。経済的な理由もあって、日本と中国よりも日本と韓国の方が文化的に近いんだなと実感した。
2004年09月24日
今日は総合が2コマ。だいたい授業のペースがわかってきて、明日はどの辺まで進むから予習はこんな感じ、というのが見えてきた。でもやっぱり午前中の終わりの方は辛かったかな…。今日は運動の日。授業の後に日本語学科の学生の高さんと趙さんと、その他留学生数人でバトミントン。体がついていかないのに気持ちだけは焦る。韓国人の友達も一緒だったので、3ヶ国のじゃんけん事情についてちょっと話す。グーチョキパーの形はどこも一緒だった。かけ声が韓国は韓国語の「グーチョキパー」で、中国語は「一、二、三」だった。日本人同士で「最初はグー。じゃんけんぽん」と言って実践を見せたら大笑いされた。語感が面白いんだろうなあ。夕方学食でお茶を飲みながら、といっても学食でスプライトの瓶を買って、しばらく互相で教え合う状態。それぞれ複雑なことが出ると何と言ったらいいのかがわからなくなる。その後、太極拳の講座に出る。留学生ばかり15人ほど。先週から形を教えだしたらしいけれど、後から組の自分らは少し難しい。低い姿勢で流れるようにゆっくりと動かす、ということ自体が体のいろんな筋肉を使う。すでにバトミントンで筋肉が痛いのに。明日、筋肉痛が出るかなあ…。明日だといいな。よく考えたら年が10近く離れている人たちと同等の運動をしているのだった。えらいぞ。
2004年09月23日
※これは23日の日記です。23日のところに書いてあるのが、22日の分の日記。またやってしまった。今日は日本は休み?朝読んだメールに、来年の6月公開の角川映画「戦国自衛隊」に鹿賀さんが出演するというニュースが。朝から一人でテンションが上がりまくって、同屋にあきれられる。いやー、ご飯を食べるよりもパワーが出るネタかもしれない。気持ちは舞い上がっているけれど体が昨日のバトミントンと太極拳で筋肉痛。腿の裏が痛い。階段を上り下りするときや、椅子に座るときがしんどい。まあ翌日に出るだけいいかあ。今日は総合と口語の授業。教科書を2つ分持っていかないといけないので重い。関東人からすれば初冬や晩秋という言葉を思い出すほど寒い。目の前で工事をしているおじさんたちはテントを張ってそこで寝泊まりしているらしいけれど、冬が来る前に終わらせないと命に関わりそうな気がする。総合は語法、口語は終わった課の復習も兼ねて、いろいろな植物や動物について特徴やら形態やらを述べる。先生が一人一人指していくけれど、こういう聴力と口語は韓国の人の方がスラスラと出てくる。日本人は(ウチのクラスだからかもしれないけど)一人を除いては結構つっかえつっかえ。自分もずいぶん短く終わってしまった。午後に一度家に戻って洗濯。その後に二胡。今日は弦の押さえ方を教えてもらって、ドレミファソラシドが一応出るようになった。苦しそうな音。練習しないと。弦と筒の間に鉛筆を挟むとミュートになるのを教えてもらう。箸では駄目らしい。一度家に戻って二胡を置く。その後に互相。早めに切り上げるつもりが、「~てはいられない」と「~てばかりはいられない」の違いを聞かれて時間がかかる。うううう。難しい。意識したことがない。戻るときに一緒にお昼を買ったクラスメートと「久しぶりー」と言いながら一緒に家路に。さらに合流したクラスメートの部屋にちょっとお邪魔して戻ってくる。予定を入れすぎたのか、かなり頭がパンクしてきた…。予定をこなしているけれど、いっぱいいっぱい。今日は早く寝よう。
2004年09月22日
朝は、関東で言うところの10月中旬から下旬くらいの寒さかもしれない。今日は午前中の授業はないものの、互相のホウさんと朝8時に約束をしているので早めに出発。留学生は8時半に授業開始なので、今までとちょっと違う活気がある。空いている教室が自習室になっているので、そこでいろいろ話す。祝日の話とか。中国は日本の敬老の日や秋分の日に全く関係なく授業。日本は休みかあ。昨日機械だけ買った携帯の、脳味噌部分を買いに行く。学校の中にもいくつかそのカードを売っているところがあるけれど、なるべく暇そうで親切そうなところを選んで行ってみた。二昔前の文房具屋さんとか購買みたいな感じ。おばさんは留学生だと知ると、いろいろ丁寧に教えてくれた。聞き取れない部分もあったけれど、聞き取れる部分もあったのが御の字。とても古臭い感じなのに、おばちゃんも「事務員」みたいな雰囲気なのに、そこで最新の携帯カードやら電話番号を管理しているってのが何だか格好いい。それによると、ショートメールをたくさんやる人はこのプラン、というのがあるらしい。カードを買うときに電話番号も選ぶことが出来る。買った分の金額を通話やメールで使った後は充填する。さっそくそこで機械に装着。電源も入って一人前の携帯になった。家に戻って少し基本的な操作をする。音とか、カスタマイズとか。これってマナーモードってないのかな…。人の名前もピンインで入れないといけないのでちょっと慣れるまでが大変。面白いけど。午後の授業は聴力と口語。もう一つ上のクラスは、同じような内容でほとんど黒板に書かないらしい。このクラスでよかったよ…。難しい話はやっぱり聞き取れない。先生の質問はわかっても、単語がわからないので答えることができなかったり。寒くなってきたので風邪を引いている人も増えてきた。夕方から、友達の友達の中国人の学生さんと、同じクラスの金さんと、日本人数人を交えて学食でご飯。大阪人の同屋に「同じノリやわ。絶対負けへん」と言わしめるほど楽しい人だったので、また食堂が閉まるまでそこでしゃべっていた。戻る前に、金さんがご飯をちゃんと食べていないのでお腹が空いて、近所の屋台で羊肉の串焼きを食べる。2本で1元。焼き鳥よりちょっと大きめ。おいしい。肉が食べたくなったらここでもいいな。戻って携帯のおさらい。電話をかけることはできるけれど、受けることができる電話と出来ない電話があるような。まだ勉強中。ショートメールは打つことができた。ネットを経由するEメールとは違うので、本当に中国の電話間のみ。同屋は疲れて先に寝る。まだ週の半ばだもんなあ。これからこれから。
2004年09月21日
最低気温が12℃だったらしい。冬の服でも朝はいいかもしれない。朝、どうしようもなく眠くてやる気があまりなかったのだけれど、授業に出たら面白かったので目が覚めた。語法をやって、それを基に自分でいくつか文を作ったりする。先生は発表させて、間違っていたらどこの考え方が間違っていたのかを丁寧に教えてくれる。場合によっては間違えることがとても怖い授業があるけれど、ここの、今自分が教わっている3人の先生についてはあまりない。授業中にわからなければあとで質問しても面倒がらずに教えてくれる。日本人の同学が「店に行って、あっちが言っていることはわからなくてもとりあえず自分の言いたいことは言ってくる術を覚えた」と言っていて、それは自分も見習わなければと思う。そうだよ、所詮外国人だもの。今日は授業が終わる前に少し時間が余ったので、先生がヒアリングのゲームをした。クラスを2つに分けて、一番前の人に先生がごにょごにょと内緒話をする。それを次の人にごにょごにょ。そうやって一番最後まで行って、最後の人が板書、の予定だったけれど最初の人が全く聞き取れず。先生は一番後ろの人に教えたけれどその人も次の人にバトンを渡すことが出来ず。結局、みんなの耳に先生が「ごにょごにょ」と言う羽目になったけれど、中に一人だけ「わかった!」と言った人がいて、その答えも合っているような合っていないような微妙な中身だったのでウケる。先生が言ったのは「chi putao bu tu putao pi,bu chi putao dao tu putao pi.(ブドウを食べてブドウの皮を吐かない、ブドウを食べていないのにブドウの皮を吐く、のような意味?)」だった。早くて「ブドウを食べたら皮を食べない」にしか聞こえない…。お昼は韓国人の友達とそのまた友達に混じって学食。ハングルも混ざるけれど、中国語も混ぜてくれる。その中の一人はまだ中国語初心者だけれど、自転車が風で倒れているのを見て「みんな寝てますね」と一言。そのタイミングとぽそっとした言い方が面白くてウケる。午後、部屋に戻って少し休む。4時から互相の朱さんと楊さんに会う。携帯電話を選ぶのにお店についていってもらうことになった。自分が見に行った携帯電話街の道を渡ったところに行く。やる気のないところは本当にやる気がない。儲かってるのかな。日本でも車を運転すると人が変わる、という性格があるけれど、朱さんの場合はお店の人と交渉を始めると怖い顔になる。あまりにも早すぎてどういう内容で交渉しているのかわからないけれど、お店の人もかなり喧嘩腰で自分から見ると険悪な感じにも見える…。朱さんはお店の人の早口を日本語には訳してくれずに、早い中国語で要約してくれる。わからん…。2軒目。モトローラの専門店らしい。お姉さんはにこやかだけれど、こちらがほとんど聞き取れていないのを見て苦笑。自分も苦笑。笑うしか。もう携帯電話を持っている人から聞くと、カラーでなくてもいいらしい。でも音が良いモノを選ぶと、画面はカラーにならざるを得ないらしい。安いのは700元くらいからある。高いのは5000元以上。自分の予算は1000元前後。モトローラで、音がそれなりで、見た目も「日本じゃないな」というものを見つけたので買うことにした。1030元+手数料30元。中国の携帯はGMSだか何かで、SIMカードを入れてやっと電話として使える。そのカードに電話番号やら情報が登録されている。自分としては脳味噌を入れて一人前、みたいな感覚。で、その脳味噌部分はパスポートを持参しないと買えないので、これは明日学校の中の店で買うことにする。携帯選びに付き合ってもらったお礼に夕飯は学食で水餃子をごちそうする。3人分でも7元ちょっとだった。安いなあ、やっぱり。家に戻って復習と予習。明日は朝から互相。それもいつもより早い時間に出ないと行けない(^^;明日の今頃は中国語でショートメールを打っている、はず。
2004年09月20日
日曜日。ゆっくり起きて、テレビを見て(中身わからず)、ちょっと二胡の練習をして、昼を食べる。冷凍の餃子をゆでて、ご飯も温める。携帯電話を見に、バスに乗って濱江道に行く。店員さんはやる気があるところないところがあって、ないところのお店で値段だけをチェック。でも機能も相場もわからないので、機種がどうというよりも、見た目と噂で考えるしかなさそう。一番初めに入ったお店はやる気なし。二番目に入ったところは、お兄さんがいろいろ説明してくれるのだけれど本当に聞き取れない。訛りもある。それに早口+たぶん専門用語。聞き直すことすら出来ない感じで凹んで店を出る。バスに乗ろうと思ったら思いっきり離れた場所に停まられてあきらめる。でも外国人だし、中国語を勉強するために来てるんだから、駄目もとでいろいろお店に入ってみることにした。少し離れた場所の携帯電話屋さんが集まってる場所に行く。お客さんがそこそこ入っている店を選んで行ってみる。そこのお姉さんは親切で、チップも入れて実際に動かしてくれる。こちらの中国語に合わせて根気よく聞いてくれる。でもこれに甘えてちゃいけないんだろうなあ。さっきのお兄さんは本当にナチュラル中国語だったから、容赦ないけれど一番厳しくて一番いい方法なのかも。携帯の機能については何となくわかったのだけれど、料金の払い方やカードの種類はいまいちわからず。単語を知らなすぎ。ある程度機種を定めたあと、バス停のそばの小さな郵便局へ行く。前に立ったらおじさんが来て、鍵を開けてくれた。人が来たら開店らしい。封書を日本宛に出そうとしたら「6元」と言われる。学校前の郵便局は5元だったよな? そんなところが中国。バスに乗って帰り、近所の市場でドライフルーツを買う。おばちゃんが顔なじみになって、いろいろ話しかけてくれるのだけれどわからない…。隣のおじさんもニコニコして話してくれるのだけど聞き取れない…。やばいなあ。家で休んだ後、夕飯を兼ねて互相。朱さんと楊さん。携帯の話やアニメの話をする。一休さんは有名らしい。流れでドラえもんの絵描き歌を書く。これって日本人の大部分知ってるだろうなあ。「のだ」をいつ使うのか聞かれる。話すときは使わないなあ。話すなら「~んだよ」とか。食堂の灯りが消えるのが8時半頃。それが合図みたいになって、お開き。また明日から通常授業。ヒアリングやら語彙力が増えたと思っていたけれど、やっぱり言葉はコミュニケーションのツールなのだから話すときに使えないと本当に意味がないと思った。最近は互相の友達や日本人の友達に頼っていたような気がする。これからもうちょっと一人で崖っぷちな状態にしないとぬるま湯で終わってしまいそう。そういえば、学校の、ドアが壊れたトイレの個室を、若い先生が入って思いっきり使っていた(外れてるからもちろんドアなし)。日本人としてまだそこまでは踏み切れないや。
2004年09月19日
そういえば昨日、トイレの水が出なくなった。同屋と「詰まるよりいいよね」と言いながら、管理のおじさんに修理をお願いする。まあバケツの水で流せるしなあ。学校から戻ったら直っていた。日記に書こうとする内容から落ちてしまうほど、そういう状況に慣れたってことか。昼間、二胡の練習をする。練習と言っても押すのと引くのを繰り返すだけ。弦の押さえ方は習っていないので、ひたすら前の弦の「ド」と後ろの弦の「ソ」のみ。「ドードーソーソー」とか「ソードードーソー」とか。しばらく弦が当たっているところを凝視しながら弾いていたけれど、先生は弦を見ずに弾いていたことを思いだして、真似をしてみる。そうすると耳だけが頼りになって、どういう力の入れ方をすると良い音が出るのかを意識しながら弾けるようになった。良い音が出せるようになるのはまた別の話。昼は同屋からもらったカップラーメンどん兵衛。薄い醤油味が懐かしい。午後は日本語学科の4年生である高さんたちと市街地へ。伊勢丹にも行ってみた。でも地下1階はないらしい。デパートと言えば地下でお総菜、みたいなイメージがあったので意外だった。食料品売り場自体がないらしい。そうなのか。値切りもできる露店街で運動用のジャージを買う。最初50元と55元だったのを、2つで80元に下げてもらう。この交渉はエンさんにやってもらった。その後もぶらぶらと街を歩く。自分が知らないところにもまだまだお店がたくさんある。大きなデパートも伊勢丹の隣にいくつか。値段はさすがにこちらの相場で考えると高い。日本と同じか少し安いくらいだった。それにしても飽きないところだな。お金さえあれば何でも買えそうだった。客層も市場や露天とはまた違う感じ。携帯はみんなノキアかモトローラらしい。中国にいるから中国のメーカーを買おうかと思って聞いてみたけれど、みんながあまり良い顔をしない。故障してしまってもいやだから、やっぱりノキアかモトローラかなあ。歩行者天国みたいな場所に「日の船」と書いたたこ焼き屋さんを発見。3つで4元。高いなあ。試しに買って食べてみた。みんなが「どう?」と聞いてくるけれど、一緒に行った同屋と何とも言えずに顔を合わせる。美味しいんだけれど、日本のモノとは何かが違う。中身がスカッとしてるからかな。でも周りのパリパリ感は日本にはない美味しさだし。プラマイ0。天津の名産、麻花も買う。スティック状の揚げ菓子。うまい。いろいろぶらぶらして帰る。夕飯は学校前に出ている串焼き屋さん。野菜と揚げと肉で5本選んで3元。まあそんなもんかなあ。選んだ後に焼くので10分くらいは待つ。でもそういう時間もあまり苦ではない。途中で辛いスパイスを入れるかどうか聞かれたけれど、ぼーっとしていて3回くらい聞かれる羽目に。最後もたぶん持ち帰りかどうか聞かれたようだけれど、自分に言っているかどうかわからなくてシカトしているみたいになってしまった。すみません。家に戻って今日教えてもらった単語やら、調べたモノやらをまとめる。まだまだわからないことだらけで難しいなあ。でも来たときよりは語彙が増えていることが救いかなあ。
2004年09月18日
第2週終わりか。今日も雨。なので学校前の道は端っこが海になっている。自転車が波を立てながら走っている。砂埃もしんどいけど、雨もしんどいなあ。台風とか来ない地域でよかったよ。閲読の先生は相変わらず早い。先生もみんなの反応が悪いのを見越して、あまり質問や答えさせる作業をせずに先に進んでいく。もうどの授業も聴力の練習台みたいになってきたな…。「何もわからなかったけど1ヶ月で何となくわかるようになった」とか「3ヶ月でわかるようになった」という類の伝聞をよく聞く。最近みんなその伝聞にすがっているような(^^; 自分もその一人。「わからないけど、続けていればきっと、おそらく、たぶん、そうであってほしい」という感じ。お昼は同じクラスの韓国人、金さんと食べる。といっても、クラスに韓国人の金さんは5,6人いる。大変だな、韓国。カタコト中国語同士で話す。単語がわからないときは辞書で調べたり、ジェスチャーで。「鶏の手羽が美味しい」という話をしたいのに「手羽」の単語がわからないので、両手をパタパタさせるとか。連想ゲームだ。午後はHSKの補講。無料なので何十人も受ける。先生は2班と3班を教えている男の先生で、通常スピードでわーーっと話す。低い声は聞き取りづらいうえに、いつも聞いている4班の先生たちの1.3倍ほどの速度(体感比)なので、内容はともかくついていくのがやっと。授業でやっている語法と今日の語法の話は何となく重なる部分もあるので助かったけれど、うにょうにょっと早口で言われたことはわからない。先生の字もうにょうにょ。頼るモノがない…。前の人と隣の人は寝てたし。でも聴力の練習になるのと、そんなスピードの中にいる自分が面白いので(あまりにも中国語の洪水で「へへへ」と笑いそうな感じ)、これからの講義も出ると思う。夕方帰宅。同屋は何か食事会か歓迎会みたいなモノに出るらしい。自分は元気がないので、今日はこのまま家にいよう。道がぬかるんでいるので、夕飯も買いに行く気があまり起きない。まあ今週も頑張ったということで。
2004年09月17日
まだ雨模様の天気。最近は最高25℃、最低15℃前後の気温なので、朝の外はかなり寒い。寮はベランダにも屋根や壁が付いているせいか、保温性は抜群で半袖で動いていてもあまり寒くは感じないほど。木曜日は総合と口語の授業なので、教科書を2つ持っていかなければならない。雨降ってるのに。ぬかるんでるのに。靴が泥で重たくなったので一度洗ったのだけれど、今日も降っているので無駄な動きだったな…。口語の先生はみんなの進度に合わせるために少し授業の方法を変えていた。今まではいきなり問題文を一度聞かせて、すぐ練習問題に入ったりしていたのでさっぱりわからなかった。でも今日はその問題文にまつわる話を問題文に出てくる単語を散りばめながら世間話のように話してくれて、耳が慣れやすかった。あと練習問題も「自分で1文作れ」という感じだったのだけれど、みんながノートに書いているのを一人一人見て回って、文法が間違っているとか、この単語の方が自然だとかを教えてくれた。クラスの追い詰められたような雰囲気も緩んで、面白かった。午後はまた新しく紹介してもらった日本語学科の学生さんたちと昼ご飯。彼女たちは4年生で、今まで会っていた2年生の人たちとはやはり日本語力が違う。こちらからの複雑な文についての質問も日本語で出来るので、心強い。2時から二胡。中国時間というかのんびりしていて、開講時間になっても先生がこず、日本人ばかり10人くらいで世間話をして過ごす。30分くらいして楽器屋さんらしきおじさんとやはりおじさんの先生が来た。ふたを開けると(当たり前だけど)二胡が出てきて、みんなで「おー」とどよめく。弾く前に皆で弓に松ヤニを塗る。ひたすら塗る。習字の前の墨擦りみたいだな。黙々と。先生が少し弾いてみた後、それぞれが持ち方と姿勢を教えてもらう。みんなのこぎりでギリギリ引いたような音が出る。楽器らしい音が出ても長く続かないので、結構集中して弓を引いたり押したりしていた。雑念が払われる感じで、よい気分転換かも。しかし、何か曲を弾ける日が来るんだろうか。夜は互相のホウさんと夕食。お互い知らない文法について筆談したりカタコト交じりで話す。3時間くらい。ホウさんは敬語を習い始めたらしい。今日は呼称、人称について聞かれる。自分が意識したことがないことを聞かれると、答えるのが難しい。あと「~してあげる」とか「~してもらう」とか。こちらもその意味の中国語を知りたいのでお互い良い勉強。自分は発音がやっぱり駄目らしい。苦手な単語「口語koyu」を何度も何度も言ってみる。言うたびに「対」「不対」と言ってくれるのだけれど、言っている自分が何が違うのかわからないのでまだ駄目。家に帰って今日聞いたり書いたりしてもらった単語を書き出す。でも眠くなってきたので寝る。
2004年09月16日
朝はまだ雨。なので道もぬかるみ。こちらのおばちゃんは靴をビニール袋で包んで、足首に輪ゴムで止めている。格好はよくないけど確かに実用的。総合の授業も聴力が落ちているような気がする。息切れするには早いよなあ。たぶんあまり中国の人と話したりしていないのも大きいと思う。みんないろんな約束が重なり始めて、日本人同士でも意思の疎通が難しくなってきた。約束したつもりが全然話が通じてなかったり。若い人の(っていう言葉を使い始めたらもうおしまいなんだけど(^^;)やり方なのか、結構何事もあいまいなまま、誰も決定しないか、誰か決定するのを待つような状態が多々ある。煮え切らない状態が苦手なので、なんだか中国語を学習する以外に気を遣う場所が増えてしまったような。一番苦手なんだよなあ、こういうの。さいわい同屋の彼女は竹をスパーンと割ったような性格なので、お互い何か気になったら直接言う、ということができるので助かる。もう割り切って、自分は自分で動くしかないかなあ。年が離れ気味なのはこういうときに割り切りやすいかも。午後から晴れてくる。ぬかるみはまだ柔らかいので油断がならないけど、晴れ始めると水は確かに減ってくる。水はけは悪い。でも乾燥はしている様子。へこみつつあったけれど日本でお世話になった中国語の先生からのメールの「生活中、笑口常開!」の言葉に慰められる。ありがとうー、先生~。そうだよなあ、暗い顔しててもなあ。夕方互相の張さんとホウさんに会う。彼女たちもまだ科目選択の途中らしく、夜から英語の授業を取るかもしれないとのこと。なのでまた時間を変更する。2対2ではなく1対1でやることになる。夕飯を学食に食べに行く。排骨面を頼んだら、山盛りのラーメンが出てくる。3.5元もする上に食べきれないとはもったいない…。次から注意。外に出たら空が真っ黒になって、雷が光っている。構内はみんな走って家に帰っている。まだ雨も降り出していないのにあまりにも慌てた感じなのでびっくりしたけれど、5分しないうちに大降りの雨になった。みんなこれを知っているからか…。学内で雨宿りをして、収まってきた頃に帰る。舗装されたところも池や海。道も中央が盛り上がっているらしく、水がみんな端っこで溜まってしまって、波立っている。深いところは水深20センチくらい。水はけ考えてないんだなー。マンホールからは水がちょぼちょぼ湧いているし。覚悟を決めて浅いところを渡る。道を渡っても寮に行くまでのどろどろの道を歩かなければ行けない。せっかく乾いたのにまた元通りぐちゃぐちゃ。自分が帰った後もまた激しく降り始めた。でも校門前ではパラソルを差して屋台の串焼き屋さんが営業していた。すごい商魂だなあ。小降りになったときは傘を差して足をひたひたの水に浸からせながら買っているお客さんが何人かいた。買う方もすごいや。戻った買ったテープで聴力の練習。何度か聞けばわかるところが増えるけれど、一度ではわからない。新出単語を耳から覚えるようにしなければ。今日一日のいろいろを同屋に愚痴る。日本語はこういうときに助かるなあ。話すだけで何か吹っ切れる感じ。今週はなんだか早いな。「悩ましい」の用法、昔は違和感があったのに最近は自分もこちらの意味で使うようになってしまった。
2004年09月15日
午前中が休みなので、午後にやる授業の予習をとりあえずやっておく。久しぶりに雨降り。かなり寒い。寮の前は固められたとはいえ所詮土なので、ぐちゃぐちゃ。舗装された道路が懐かしい。寮の玄関の前は池みたいになっている。ちょっとお腹の調子が悪い。昼頃には治ったので普通に学校に行って、二胡の選択科目の申込をする。どうも日本人ばかり5人らしい。先生に「日本人は好きだねえ」みたいなことを言われる。確かになあ。学校の選択ではないけれど、琵琶を習っている人もいるらしい。午後の聴力と口語は、悲しいくらいに中身がわからなかった。先生は早く進めたそうだけれど、自分の聞く力がついていかないのと、単語を知らなすぎるので何を言っているのか下手すると質問事項すらわからない。授業としては出てくる単語はだいたいわかっているのが大前提なんだろうけど、もう自分はここで出てきた新出単語を復習で定着させる方式にすることにする。そこがぎりぎりのラインだな。韓国人の友達と学食に行き、おかずを持ち帰りにしてもらう。といってもビニール袋の中に炒め物を入れただけ。縁日で金魚を買って帰るみたいな感じで、おかずを持って帰る。最初は抵抗があったけれど最近慣れた。韓国の人とは中国語で話さざるを得ない。お互い怪しい中国語なんだけれど、意思の疎通は何とか出来る。あまり複雑なことはだめだけれど。ちょっと覚えた句型や文法を「とにかくまず口にしてみる」という訓練にはいいと思う。通じるかどうか、正しいかどうかはともかくとして、とりあえず言ってみる練習になる。正しいかどうかはまた中国人の友達に聞けばいいし。同屋の友達は下の階の日本人の友達の部屋へ行っているとメモ書きがあったので、自分もおかずを片手に部屋に行く。持ち寄りでいろんなおかず。餃子も冷菜も。つまみながら夕食。テレビを見て、ちょうど出ていたこちらのアイドルらしい男性歌手についていろいろ語る。ファッションとか、何かがやっぱり違うんだよねえ…。部屋に戻って、遊びに来たクラスの友達と少し話す。今日はかなり日本語ばっかりの日だな。翌日の総合の単語をチェックして眠る。予定がいっぱいいっぱい。
2004年09月14日
第2週目。総合は6時間で1つの課が終わる計算らしい。語法をかなり詳しくやって、中国語の文法用語が何となく頭に入る。その代わり月曜日は午前中ずっと同じ授業なので、おしりが痛いわ、11時頃に集中力が切れるわで大変は大変だった。休み時間にお手洗いに行く。こちらは紙が溶けないので、トイレに流すと詰まる。なのでトイレ内にカゴがあって、使った紙はそこに入れる。それはもう慣れたのだけれど、今日は隣の個室のドアが取れた。ものすごい音だったので一瞬「もしや自分のところか?!」と思ってドキドキした。昼もまた新しく日本語学科の学生さんを紹介してもらう。結構売り手市場というか、日本語学科の学生に対して日本人留学生が少ないらしい。今日友達になった趙さんは、毎週木曜日にプールで泳いだり、バドミントンをしたり卓球をやったりしているらしい。大学内のコートでよくバスケやテニスをしている人たちがいるけれど、あれは道具を自分で持ってきて、勝手にやっているらしい。今度趙さんたちとバドミントンをすることになった。家に一度戻って復習と昼寝30分。また出直して、朱さんと楊さんに会いに行く。今日は中国人学生の寮のそばにある食堂で水餃子。12個で1元6角。そこで実は朱さんの調子が悪くて熱が39℃もあることが判明。慌てて寮まで送って、赤い顔をしながら「大丈夫」を繰り返している朱さんを「だめだめ」となだめる。その様子を見ていたらしい他の日本人学科の学生さんが追いかけてきて、また名前と連絡先を交換する。いろんな人と一気に知り合いになって、約束がいつあったか、この人とどんな話をしたのか、わからなくなってきた。これ以上知り合いを増やすとかなりやばい。自分で情報が処理しきれなくなる。待ち合わせをすっぽかすとか一番やりたくないしなあ。久しぶりに早い時間に部屋に戻って、同屋と「日本はどうなってるんだろうねえ」「テレビから日本語聞かないよねえ」と話し合う。見ていたニュースで一瞬だけ普天間基地の話をやって、画像が日本になる。「お」と言って見たけれど、20秒くらいで終わってしまった。そういえばトリビアを見ていないな。「へえ」とは毎日言っているけれど。予習と復習をやったら早めに寝よう。
2004年09月13日
寮の目の前で工事をしている。毎日通り道の様子が変わる。道だったところに穴が出来ていたり、それを埋め立てたと思ったら土山になっていたり。寮の入り口もいつの間にか平らに均されている。何を作ろうとしているのかよくわからない。少し離れたところには建物が建つらしい。来た頃は遺跡の発掘のような穴ぼこだらけだったのが、ブルドーザーと人力で基礎工事は出来てきているらしい。かなり進行は早い。それでも鉄筋は無造作にコンクリに刺さっているし、煉瓦は随分ガタガタに積まれていた。それらもコンクリに固められると見えなくなる。この寮も高層だけれど、こんな風に作られていたのかと思うと水道や電気が通っているだけでかなり奇跡的な感じがする。今日は同屋が知り合いの家に呼ばれて昼間は留守。その間に電話が来て、日本人の友達の友達がパソコンの設定に悩んでいるとのことで、遊びがてらお邪魔する。友達の友達は韓国人で、ウインドウズのOSも当たり前ながらハングルだった。漢字や英語なら想像がつくのだけれど、ハングルはお手上げ。あまり役に立たずに帰ってくる。その足で初めてネットカフェに連れて行ってもらう。1時間3元の相場は地元では高いらしいけれど、それなりにキレイで画面が大きい。カフェとはいうものの飲み物は出ません。戻ってきたころに同屋も帰ってきて、一緒に互相の友達と夕飯を食べることにする。待ち合わせ場所に行ったけれど彼女たちが来ていない。朱さんと楊さん。朱さんの携帯の番号は教えてもらったので、かけることにする。初めて中国語でかけるなあ。カード電話は音がしないし使い方がわからないので、学校内の売店街にある「公用電話」のお店に行く。店先に電話が置いてあって、普通にかけた後に店のおばちゃんが利用料金を教えてくれるシステム。そこで払う。電話をして、名乗って、今日約束があることを確認して、今どこにいるのか聞いたら「宿舎」と言われる。時間間違えたのかな、どっちかが。改めて待ち合わせ場所で待つことに。おばちゃんには「3角」と言われる。結構便利だな、公用電話。街中でもよく見る。無事に行き会うことができて、聞いてみると彼女たちが時間を間違えてしまったらしい。まあ自分もよくあることだからなあ。それに彼女たちは結構いい人であることを知っているので、あまり腹が立たない。仕方ないなあという感じで。初めての互相だし。夕飯を食べがてら、世間話をしながら、いろんな言い回しの中日のやり方や習慣の違いなんかを話す。時間が経つのは早い。苦労して探そうとしなくてもあらゆるところで元々の考え方が違うような気がして面白かった。戻ってきて復習と予習。午後、出かけずに予習するつもりだったのでこれから少し頑張らねば。
2004年09月12日
この日と言えばアメリカでは重大な日のはずで、日本でもきっとそれに関する報道をやっているに違いない。でも中国ではあんまり見ない。少なくとも日本ほど重要視をしていない様子。そういえば日本で今何が起こってるんだろう…。すでに浦島。今日は少しゆっくり寝る。それでも体のリズムが出来ているのか、普段より1時間遅く起きる程度で大丈夫だった。というか、自然と起きてしまう。同屋の友達と日本語でいろいろ話して早めの昼を食べて、天津一大きい本屋に行く。去年ここを旅行したときも行ったので場所や路線は何となく見当がつく。伊勢丹の前のバス停で3路のバスに乗り換えればいい。いつもなら午前中に中国語のシャワーを浴びているので、一日の前半を日本語で過ごした後に出かけると慣れたはずの中国語がまた新鮮な感じに戻っている。しまった。環境ってかなり大事なんだな。休日と工事のせいか道は大混雑で、結局寮を出てから乗り換えるまでに30分以上、乗り換えてから到着するまでも30分近くかかる。でも不思議なことに、こちらの生活だと時計をあまり気にしなくなった。日本にいた頃は電車やバスやテレビの時間を気にして分単位で動いていたし、少しずれるととてもストレスになった。ここはそうは言っていられない。本屋に着いて、日本語の教科書を探す。昨日中国人の友達が持っていた文法の参考書は、日本人の自分が見ても中国語を勉強するのに役に立ちそうだった。「~してしまう」とか「~のようだ」という日本語の文型を勉強するための参考書だけれど、中国語の例文が付いているので自分はそちらを見たい。日本の中国語教科書の文例は少なめで、ひょっとしたら不自然な文章もあるかもしれない。でもこちらの参考書の中国語ならきっと間違いはないはず。この「はず」っていう中国語も調べづらいんだよな、辞書は。日本語参考書にはある。彼女が持っていた本はなさそうだったけれど、それでもかなり棚の幅を使って日本語の問題集や参考書がある。ロシア語と双璧の印象。自動詞と他動詞の文例が載っているのと、句型の文例が載っているのと、形容動詞の文例が載っているのを買った。自分が「これを言いたいんだよー」と身をよじっていた問題がこれでかなり解決する。「決める・決まる」の違いや、「伝わる・伝える」の違いとか。「心許ない」や「みずみずしい」はどんな中国語を選べばいいかとか。帰りも1時間近くバスに揺られる。買い物していた時間より乗っていた時間の方がはるかに長いな。帰りはさらに車や人が増える時間帯で、大きな交差点はえらいことになっている。片道4車線ほどの道に車とバスが走っていて、渋谷駅前のスクランブル交差点くらいの人がその間にわらわらいる。そのうちの4分の3は自転車に乗っていて、みんなその道を縦横無尽に渡りたがっていて、なおかつその交差点には信号がない状態。工事が多いので黄色い砂埃でかすんでいる。でも事故をあまり見ない。戻ってまた屋台街に夕飯の買い物。狙っていた鶏カツが1つ3元と聞いて買う。でも食べたら結構骨が多くて可食部が少なかったな…。味は美味しいんだけど。惜しい。買った参考書から単語を拾ったりして今日は終わり。明日は来週の準備+新しい学生さんと第1回目の互相。
2004年09月11日
閲読の先生は初めて。3人の先生の中で一番マイペースで、一番話すのが早い。結構学生の進度や理解度を考えずに(というか、考えてくれているのだろうけど、今までの先生から比べるとちょっと)、どんどん先に進んでいく感じ。閲読なので文章を読めれば何とかついていける。ヒアリングをするよりも読む方が理解は早い。韓国の人たちはヒアリングの方が得意なのか、いつもスラスラ質問に答えている友達が「ここ間違うんだ」と思うようなところでミスをしていた。午前中、へろへろになりながら終了。互相をお願いしていた中国の友達とは2時からの約束だったので、またクラスの友達+新しい日本語学科の中国人学生の人たちとお昼を食べる。また二人新しく互相をすることになった。一人は天津出身だけれど、必ず学校の寮にすまなければいけなくて、週末に実家に帰るらしい。2時に待ち合わせ場所へ。今日は和平路に買い物に連れて行ってもらうことになった。靴を買いたい。学校前から2階建てのバスに乗る。初めて2階に座る。一番前にも座ったらかなり楽しい。道も見下ろせるので車がどれだけ無理して割り込んできているのかがよく見える。事故らないでよくやってるよなあ。値切れるお店と値切れない店があるらしいけれど、片っ端から見ていく。スニーカーは35元のから380元のまでいろいろ。結局靴の専門店に行って106元で購入。それなりの質を求めるのであれば100元から200元くらい、と友達に言われたので、かなり安く買えているのだとは思う。屋台でマドレーヌのようなモノを買う。明日の朝ご飯にしよう。夕方、中国人の友達のうち一人帰って、日本人の友達も「昨日寝てないの」と言ってしんどそうに帰っていた。バスを途中で降りて、残った二人で彼女の故郷である山西省の料理を出す食堂に行こうとしたけれど、あいにく席がない。なので隣の食堂に入る。中国版しゃぶしゃぶor鉄板焼き食べ放題のシステムの場所で、一人15元。しゃぶしゃぶの鍋は2元。あと飲み物。自分たちは鉄板焼きにした。来たばかりの頃は中国の食堂も場所によっては「きついなあ」と思うところが多かったけれど、最近は見慣れているせいか、多少日本に比べてサービスや設備が悪かったりしても気にならなくなった。その食堂は自分の寮から歩いていける距離にあることを発見してびっくり。帰りは歩いて帰る。彼女も日本語を習っているので、中国語とチャンポン。戻って9時すぎ。ちょっと夜遊びしてびくびく帰ってくる感じだな。明日は久しぶりの休み。ゆっくり寝よ。授業がないのが久しぶり。
2004年09月10日
今日は総合と口語。総合の宿題の場所を間違えてドキドキする。今日は1コマだけなので、問題の答え合わせと語句の説明で終わる。総合ってほんとに総合だな。いろいろやる。1コマでもハード。次の口語の時間にみんなパワーが尽きていたようで、口語の先生が「この前はよかったけれど今日はみんな駄目」みたいなことを言っていた。確かに静かで、押しても引いても叩いても響かない感じだったからな…。間の休み時間で一人が「昨日はちゃんと寝た? 朝ご飯食べた?」としきりに聞かれていた。彼はつい居眠りをしたのかもしれない。やっと終わったところで、同じクラスですでに半年この学校にいるという人が「中国人の家庭教師を紹介する」と誘ってくれたので昼を食べがてら行く。自分と友達と、韓国人の友達2人と、その他違う班の韓国の人も集まって大所帯。そのうち二人か三人が中国の人らしい。友達になるならお金はいらないけど、家庭教師はお金がかかる。今日の人たちは1時間10元。まあ相場としてはそれくらいだろうなあ。でもお金を払うとなるとこちらの目もちょっと厳しくなる。発音はどうだろうとか、ピンインの知識はあるのかとか。昨日の日本語学科の人たちはピンインには明るくなさそうだった。確かに中国人が普通に生活する分にはあんまり要らないものだからな。会話力を付けるのだったらお金を払わなくても友達を作った方がいいなと思って、今回のはお断りしておいた。一緒に行った友達は2人で1人の家庭教師にお願いするらしい。半額になるからいい方法かも。昼が終わってしばらく学生食堂で復習と宿題。これをやっておけば家に戻っても楽になるぞう。全部は出来ないけど、ちょっとでもやっとこ。事務室で学生証を受け取る。手数料で20元。つい「高い」と思ってしまう。家に戻ってしばらくパソコン。昨日は本当に時間がなかった。高級のクラスの友達は本当に毎日予習と復習だけで終わってしまうので、友達を作ったりする時間がなくて悩んでいるらしい。それを思うと自分の今のレベルはそこそこ自分より高い感じで、毎日「よしこれ覚えた」と思って帰ってこれるレベルなのでよかった。そういえば、部屋の中はいつも砂っぽい。掃除をしても砂っぽい。毎日寮の前が工事中なので黄色い煙の中をくぐって敷地を出たり入ったりしている。中国全般がそうなんじゃないか。それにいくらきれいにしても、どこからともなく綿埃がモコモコ出て風に吹かれている。友達とは「綿埃が湧いて出てくる」と言っている。どこから来るのか未だに謎。夕方になるのを待って、近所の屋台街というか露店街に買い物に行く。同屋の友達と夕飯を見繕う。大きなスーパーに総菜コーナーがあるので、そこで半分の量(1斤の半分=250グラム)を頼んでみる。結構すんなり。半分で買えるようになったなあ、自分。冷凍餃子の量り売りのも買う。エビ餃子。400グラムで3元ちょっと。ポカリスエットも買う。これはちょっと高くて7元。卓上の鏡も3元弱で売っていたので買う。帰り道に屋台で鶏肉のカツを売っていて、とても美味しそうだったので「次回はこれにしよう」と誓う。また露天や屋台をひやかしながら歩いて、いつものドライフルーツのおばちゃんのところでさんざしを買う。今日はバナナチップスも。トータルで20元近く使ってしまった…。明日からまた節制。と思ったけれど明日は日本語学科の友達が八里台という結構栄えているところに買い物に連れて行ってくれるのだった。値切り方を教わろう。明日は初めて閲読の授業。なので予習は要らないので助かる。復習と宿題をちょっとやろう。全然関係ないけれど、こないだ夜中の1時半に思いっきり目の前で工事を始められて寝れなかった。道に開いている穴やふたを外しているマンホールには、落ちないように目印で大枝が差してある。人力で何もかも作っている感じ。さすが。
2004年09月09日
再び恐怖の総合。でも予習と復習をすると、確実に語彙は増える。忘れるのも早いけど。今日は文章題の他に語法や文法の部分もやった。日本語で言うところの述語やら目的語やらも中国語で「謂語」とか変換のでない漢字で表す。あと状語とか定語とか、日本の文法では(自分は)見たことがない用語もちらほら。繰り返し説明されて文章の例をたくさんみると、何となく「こういうモノなのかな」と想像がつく。けど指されると間違える。午前中に授業が終わって廊下に出たら、日本語学科の女の子たちが20人くらい、互相(中国語と日本語を教え合う)の友達を探しに大挙して来ていた。びっくり。自分の近くにいた人に名前と電話番号を聞いて、日本人の友達と自分と、あと日本語学科の2人で時間を決めて互相をやることになった。今日の昼ご飯もせっかくなので一緒に食べることに。日本人の友達は用事があったので、自分と2人。2人とも学科の2年生らしい。でもまだカタコト。述語の部分で迷ってしまうらしい。こちらも述語を聞かないと意思がわからないので、結構固唾をのんで待っていることもしばしば。でも教科書を見せてもらったらかなり難しいことをやっている。中学高校くらいの国語の文章題の解釈ってこんな感じだったよなあ。一つの課で覚えなければ行けない単語も優に100を超えていて、こりゃ大変だと思う。途中で中国人の2人のうち1人が帰って(それでも3時頃)、残った1人とお互い教科書を読み上げる練習をした。どうも自分は「u」系の音、「jun」「qu」が駄目らしい。日本語の「ジュン」以外に何か音が入ってるのだけれど、いつもうまくいかない。練習だ。彼女は「友達」とか「着物」のような「低高高」というアクセントが苦手らしい。そんなこんなで5時前まで。帰って、同屋が買ってきてくれたおかずと炊いたご飯とプチトマトなどなどで夕ご飯。一日で使った金額は5.8元。5元以下は難しいな。もう疲れて宿題を一部残して寝る。
2004年09月08日
今日の授業は午後からだけれど、一応朝はちゃんと起きて同屋を見送る。昨日の総合の授業内容がめちゃくちゃ量が多い上に難しいので、復習と予習。その間に洗濯したり冷凍餃子をゆでて昼を食べたりそれなりにやることがあった。午後の授業は聴力と口語。先生の速さには1週間天津にいて慣れたけれど、意味がわからない。問題文を先生が読んで質問される。穴埋めなんかもやる。韓国の人たちは結構すぐ答えたりしているのだけれど、どうも日本人チームはわかっていない様子。昨日聞いたところによると、韓国語の熟語の発音は中国語に似ているものも多いし、「一緒じゃん」というものもたくさんあるらしい。だから語彙の量を競うなら日本人はちょっと不利かなとも思った。口語の授業で対話文を読んだりする。発音は別に韓国だからキレイだとは限らないのがわかった。4時半前に終わったけれど、お腹が空いたのでクラスの友達(日本人)と学生食堂で食べる。まだ早い時間だったのでどこのおかずも山盛り。半分の量を注文することに再度挑戦。おかずを見つけて、1ついくらか、半分にはできるか、を聞いてみた。半分にはできるらしい。でも値段は変わらないらしい。そうかー。ちょっと考えて一人分にしてもらう。売り場のお姉さんに「どこの国の人?」と聞かれるので「日本人」と答える。「発音いいよー」と褒められてちょっと持ち直す。どこの国の人か聞かれた時点で発音はある意味アウトだとは思うけれど、褒められるとやっぱり嬉しい。別の、同じクラスの人に会って、その人は半年いてこのクラスになったらしい。もう中国人の友達がいて一緒に夕飯を食べに来たらしい。紹介される。服装変えたら普通に渋谷あたりにいそうな人だな。また屋台街に行ってみる。プチトマトを2元分買う。2個で1元のパン屋さんで朝ご飯用にパンも買う。一緒に歩いていた友達を行きつけになったドライフルーツ屋さんに連れて行く。行っているところは顔を覚えてもらっているかもしれない。今日は6元弱で済んだ。毎日これくらいならなあ。戻って同屋の友達と少ししゃべった後、どちらからともなく「勉強しないとね…」という感じになって部屋に戻る。第1課を読み上げる練習をする。このために昨日から100個以上単語を調べている。だんだん自分に腹が立ってくるなあ。でも最初に語彙を増やせばそのうち楽になる日も来るだろう。
2004年09月07日
入学式、とはいうものの、先生の挨拶と、先生たちの紹介が終わったら、即クラス別に分かれて授業開始。もちろん先生は中国語しか話さない。どうも自分の4班は人数が多いのでさらに2つに分けてくれたらしい。それぞれ10人ちょっとで半年学ぶことになった。日本人が自分を含め4人。その他はみんな韓国人。先生の自己紹介の後に「韓国の歌を唄ってみて」と韓国の人たちにリクエストしたけれど、みんな照れて誰も出てこない。「じゃあ日本の歌を」となったときに、結構ムードメーカーになっている人が「尾崎唄います!」と「I Love You」を唄った。出だしの一節だけだったけれど、聞いてすぐに韓国の人たちも「おお」とどよめいたので、いい選択だった様子。その次は中国語で自己紹介。大学生がやっぱり多い。仕事で使ったことがあるという日本人の人はとても流暢だった。見た目と名前をメモする。「総合」の教科書を早速開き、授業。2ページ分くらいの文章があって、まず最初の授業なので先生があらましだけを教えてくれる。その後にそれぞれで読み込む時間をもらう。その後にすぐ先生がいくつか内容についての質問をする。まだみんな発言も積極的ではないので先生が盛り上げるのに必死な感じ。すみません。ジェスチャーを交えてやるので先生の運動量が一番多いと思う。クラスの先生は学校で最年長(といってもおばちゃん)の于先生。教え方は丁寧だと思う。丁寧だけれど量が半端でなく多い。内容を確認した後は、教科書を読ませる。うろ覚えの字は発音が出来ないので怖いな。読む練習もしないといけないかも。その後、課の新出単語を類義語や反義語の説明も交えながらやる。新出として別に書かれているのが60近くある…。終わり間際、30くらいの単語の確認をしたあと、「なぞなぞをしましょう」と先生がルールを説明。一人、前に黒板を背にして座る。先生が一つ単語を書いたら、教室のみんながその単語の説明を口々に言う。それを聞いて前の一人は書かれた単語を当てるゲーム。韓国の人が一人選ばれて3つくらいやったけれど、自分としてはさっき目にしたばっかりの単語がかなりスラスラ出てくるので感心する。というか、全体的に韓国の人の方が発音がキレイに聞こえる。単語もたくさん知っている。頑張らないとなあ。でも3時間以上ぶっ通しで中国語を聞き続けた自分に拍手。頭の慣れない筋肉を使っている感じがする。復習しないと。そして予習もしないと。うわー。お昼は食堂で歓迎会。というか中華料理屋さんの個室みたいなところに回るテーブルがいくつかあって、みんな思い思いに座る。自分は同じクラスの韓国の人と隣同士に座って、お互い自己紹介とメモ片手に何とか中国語でやり取りをする。彼女は24歳で、大学生。戻ったら中国語の先生と翻訳をやりたいとのこと。自分よりもたくさん単語を知っている上に日本語の「トイレはどこですか」という単語の発音までキレイ。語彙を増やさないと駄目だこりゃ。日本人が話す中国語は日本人なりの癖があるのだなと思う。韓国人の彼女が話す中国語も所々癖があって、ぱっと意味が連想できないときがある。たぶん向こうも同じだろうな。こっちは文法も発音も怪しいし…。夕方、その人の部屋にお邪魔することになった。韓国の人は本当に毎日キムチを食べていると聞いた。「毎日?」と聞いたら「毎日」と言われる。何だろう、日本人のみそ汁みたいなものなのかな。夕飯は昨日の冷菜残りと、冷凍餃子と、ご飯。毎回これくらいならとても安上がりなんだけど。夕飯のあとにお邪魔した。同室の友達も韓国人で、彼女は初級の5班らしい。いろんな果物を準備して待っていてくれた。お互い文法も単語も怪しいのだけれど、母国語以外で他の国の人とそれなりに意思の疎通が出来ているのが面白い。韓国では日本のドラマ「ライオン先生」とか「ごくせん」が流行っていてみんな好きだと言っていた。日本では全然そんなこと知らなかった。ヨン様ブームは知っているらしい。1時間半くらい話して、帰ってきた。机に広げたままの教科書を見て、ちょっとやろうと思う。というか、ちょっと頑張れば終わるような量ではないことがわかっているので、手を付けたくなくて放っておいたというのが正直なところ。でもやらないと終わらないので辞書をひきひき、復習を。読めるようにするには声調やピンインがうろ覚えでは駄目なので、書き留めておく。1行に2つとか3つも読み方が怪しい単語があったりするので、2ページ分はやりきれず。4班が二つに分かれたせいで時間割がずれて、火曜日は午後から2コマになった。午前中にやってしまおう。午後からは口語と聞き取りの授業。また中国語の洪水だ。確かに毎日やって半年続ければ、日本にいたときよりは上手くなりそう。ならないと困る。片道5車線くらいある道路を信号なしで渡ったりするのは慣れてきた。あと量り売りも。
2004年09月06日
結局、昨日2元払って映画を見に行った。「十面埋伏」、いわゆる日本で言うところの「Lovers」と、トム・ハンクス主演の強盗話「○○殺手」(前半二字は忘れた)いわゆる「レディ・キラーズ」の2本立て。入口の長机の人に2元払って、ペラ紙の入場券をもらって、横のドアの人にその券を渡して入る。みんなわいわいがやがや、食べ物の持ち込みも自由で携帯も鳴りまくり、映画に突っ込みを入れながら見ている。にぎやか。自分も学内の売店で買ったおやき風餃子みたいなのを持って入る。どうもDVDの映像を映画館並みの大スクリーンに映し出している様子。「Lovers」のDVDなんてまだ出てない。ということは…海賊版?(^^; そういえばもう露天のDVD屋さんには4枚10元ですでに並んでたな。中国語の映画なので字幕なし。シリアスな場面だと思うのだけれど、中国の人はよく笑う。ちょっと無理無理なアクションシーンとか、手を叩いて笑っている。「そんなの無理だよー(苦笑)」みたいなノリなのかな。字幕が出ないので何を言っているのかはほとんどわからず、画面だけで判断する。日本に戻ったらどんな話で何が可笑しかったのか確かめないと。海賊版のせいか、後半のラブシーンやら、その後のエンディングに繋がるであろう場面が止まったりコマ送りになったりする。客席からは野次とブーイングが。また巻き戻してその場面まで送ってから再度上映。でもうまく動かない場所は一緒。とうとう最後まで行き着けずに、途中で「十面埋伏」終了(笑) みんなもブーブー言いながらも次の映画を見たり、席を立ったり。だから映画のラストはどうなってるのかわからないまま。一緒に行った友達は「2元返せ」と言っていた。まあ映画館ではさすがにフィルムだからこういうことはないと思うけれど。次の映画は英語を話すので、下に中国語の字幕が付く。でも早すぎて読めないので、やっぱり画面から判断。これはコメディタッチで様子がわかったからよかった。でも笑いポイントは「十面埋伏」のときよりも少なかった。「十面埋伏」ってそんなに面白い映画??今日はのんびりと起きる。高校の時の制服を着て、塾か何かに行かなければいけない夢を見た。制服の上に何かコートを着なければいけなくて暗かったので、たぶん冬の夕方6時とかその辺の時間帯だと思う。母親に「今日の夕飯は?」と聞いたら「天ぷら」と言われた。天ぷら食べたいのかな。そろそろ一週間経つ。日本のニュースには疎くなった。そういえば世界のニュースにも疎くなったな…。ヤフーのニュースを見るくらい。戻ったときにはかなりの浦島状態だと思う。こちらに1年くらいいた人が日本に戻ったとき、ヨン様ブームを見て「誰?なんで?」と思ったらしい。そうだよなあ。昼ご飯は近所の気になっていた食堂に行く。入ってどうやって注文するのかよくわからない。後から来たおばさんがメニューを持っているので、メニューをくれと店員に頼む。決まったら店員を呼んで注文する。会計はその場で行うらしい。前払い。スープと牛肉の冷菜とジャガイモ炒めの冷菜と、ご飯。2人で行って12元。6元のおかずを頼むと「学食よりちょっと高いな」と思ってしまう。いつも通っている道の横にダイエーがあることを発見。普通の日本のスーパーマーケットのような広さと作り。ちょっとお客さんが少ないのが気になる。やはり荷物は預けなければいけないらしい。戻るときにまた露天でプチトマトを買う。友達はバナナを買った。3本で2.2元だった。今までの計算はなんだったんだろう。家に戻って使った言葉や単語を書き留める。毎日新しい言葉が次から次へと出てくる。授業が始まったらこんな量じゃないだろうな。夜もまた商店街の方へ出る。初めて串焼きの屋台で2本買う。1本0.5元。野菜や肉は今のところまずいと思ったことがない。ドライフルーツ屋台でさんざしを買う。お腹に効くらしい。1元分を買ったけれど、150グラムくらいあるらしい。結構多い。前々から気になっていた食堂のオープンスペースで夕ご飯。鶏肉のカシューナッツ炒めとトマト卵スープとご飯。これでまた12元。今日は贅沢をしてしまった。帰り際にまた露天や屋台を冷やかす。毎日がお祭りのような感じ。バッグ屋台があって、ちょっと出かけるときように小さなバッグを買う。8元。まけてくれるか聞いてみたけれど、すでに少し引いているので駄目みたいなことを言われる。今日は屋台と食堂を体験したので、かなりこれから役に立ちそう。あとは串焼きの店に「座って」食べれるようになるのが目標かなあ。来週からはあまりお金を使わないようにしよう。
2004年09月05日
*これが5日の内容、5日に書いてあるのは4日の内容でした。入力を間違えた…*ひょっとしたら今日がゆっくりできる最後の日かもしれない。朝ものんびり起きて、ヨーグルトとプチトマトとドライフルーツで朝ご飯。こちらのヨーグルトは10個で8元ほど。ストローも一緒に付いてきて、飲むヨーグルトタイプ。美味しい。なくなりそうなので昨日イチゴ味を買ってみた。イチゴデビューはまた今度。昼から再び「家楽福」にでかける。バスを降りて裏道を通ると、食べ物屋台がぎっしり並んでいる。どこも2元くらいで食べられる。麺類あり、ぶっかけ飯あり、饅頭あり。自分は野菜と鶏春巻きをさらに小麦粉の皮で包んだモノを買ってみる。これも2元。何か中身を選ぶことができるらしいけれどよくわからないので「前の人と同じで」と頼んでみる。唐辛子は入れるかどうか聞かれる。これは串焼き屋さんでも聞かれた。親切なシステムだな。ケンタッキーのツイスターの中国版&サイズ2倍みたいな食べ物で美味しかった。にんじんがいっぱい入っていて嬉しい。野菜は助かる。また来て食べてみよう。まだいろいろある。メインの買い物は、買いすぎないようにメモに買うべきモノを書いて、それ以外のモノは買わないようにする。でも包丁やまな板はちょっと大物だったので、結局40元くらい使う。最近、何となく値段の相場がわかってきた。屋台や露店はやっぱり安い。感覚として、30元とかになると買うときにちょっと「清水の舞台からおります」という感じ。単品で30元するものはたぶん買わない。20元くらいのものも「どこかにもっと安いのないかな」と思う。10元くらいだと気分がいいときは出すけれど、節約モードの時はやめておく。露天で1元か2元で買えたものを5元とかで売っているのを見ると「高い」と思う。ビオレの毛穴すっきりシートはガラスケースに入って38元だった。たぶん買わないだろうな…。戻って一休み。夕ご飯は近所のダイエーで友達が買ってきた鶏肉のフライと、自分が家楽福で買ってきた量り売りの冷菜と、炊いたご飯とプチトマトで食べる。+日本から送られてきたのりたま。量り売りのお店でも買うのが苦ではなくなって来た。話はたぶんあんまり通じてないんだけど。ゴミはいつでも量の入り口のバケツに入れて捨てられる。日本のような分別は全くなし。ゆるゆる。ただ昼間に出すと寮の入り口で昼寝をしていたおじさんが起きあがってすぐ漁られてしまうので、なるべく夜に出すようにしている。携帯電話は高いモノは5千元以上する(安いのは800元くらいから)。日本円にしたら7万を超えてしまう。それを買って使っている人もいる。中国の収入の幅って広いよなあ。
2004年09月04日
今日は自分のクラスが決定して、教科書を買い、時間割を確認する。高級が1,2班、中級が3,4班、初級が5,6班と分けられて、自分は中級の4班。3班は作文の授業なんかもあるのでいいなあと思ったのだけれど、買った教科書を覗いたらいきなり自分よりレベルが高い感じだったので、4班で頑張ることにする。おそらくこのクラスが一番多くて、20人以上。同室の友達は体調を崩した。彼女は熱っぽいのに加えてお腹の調子が悪いらしい。自分も夜中に大汗をかいたのでたぶん熱がちょっとある。鼻水も止まらない。何か食べても味がしない。天津は今日の朝に雨が降って急に冷えたので、溜まっていた疲れもあってみんな調子が悪そう。お腹関係に来ている人も多い。幸い自分は風邪だけで済んでいる様子。日頃仲良くしてもらっている友達が関西外大の交換留学生であるご縁で、教科書を買い終わった後に外大仲間で天津のカルフール「家楽福」に行くことにする。噂にはみんな聞くものの、詳しい場所がわからないので知っている人に連れて行ってもらうことになった。バスに乗って10分ほどで降りて、裏の屋台だらけの道を抜けると着いた。中は大きくてここでも何でも揃う。「家世界」よりは市民の生活に近いというか。「家世界」は業務用ワックスとか便座とかも売っていたし。こちらは本当に日用の雑貨が多い。でもありそうでないものもたくさんある。ハガキはどこにいってもない。皿洗い用の柔らかいスポンジがほしかったけれど、それもない。丈夫なゴム手袋もほしいのにない。ちなみにホースは近所の雑貨屋で買ったけれど、プラスチック製でゴム製のものはどうもなさそう。みんなで2時間近くぐるぐる回って自分の買い物をする。ここも入り口のロッカーで荷物やバッグを預けなければいけない。ロッカーは無料。まず真ん中の「存」のボタンを押すと小さい紙が出てきて、開いているロッカーの扉が自動でパカンと開く。荷物を入れて閉めて、帰るときは小さい紙に書いてある暗証番号を真ん中の画面で操作すると、自分の荷物のあるロッカーがパカンと開く。鍵をなくしたりかさばったりしないので便利。日本も使えばいいのにな。友達は電子レンジを270元ちょっとで購入。当たり前のようにバスで持ち帰り。みんなで手分けして荷物を持ったり、バス停を探したりする。ちなみにドライヤーは16元くらいで売っているらしい。でも折りたたみ傘は30元近くしてたなあ。よくわからん。寮に戻ってしばらくしたら、管理のおじさんから内線の電話が。親がEMSで1日に送った荷物が、もう着いたらしい。荷物のことを「件er」と言われたので何のことかわからずに、下に行って「件」の字を教えてもらう。着いたことを知らせるために親に国際電話。今までは201カードのみでかけていて1分ちょっとで4元近く消費していたけれど、今回はIPカードを導入。201カードの番号と暗証番号を入れた後、IPカードの電話番号とカードの番号、暗証番号を入れる。5分弱話した後に201カードの残金を確かめたら、0.75元の消費だった。201カードからすればお得。IPカードの残金は電話で聞けないようなので、断念。でもちょっと節約。本当は夜に学校の講堂へ「lovers」を見に行く予定だったのが、自分も含めみんな調子が悪いので部屋で休むことに。明日あさって休みなので助かった。ゆっくり休もう。とかいいながら明日また出かけたりするんだよなー。毎日買い物ばかりしているような気がするので、この辺で自粛しないと。近所の屋台くらいにしておこう。
2004年09月03日
今日は学費を事務室に納める。大勢押しかけそうな気がしたので言われた時間より早めに行く。準備をしている間もいろいろ話しかけてもらったりして新しい単語を仕入れる。日本語で物を渡しながら「お願いします」というようなとき、中国では「bai2 tuo1 ni3 le」と言うらしい。さっそくその場の銀行の人にお金を渡すとき使ってみた。午前中はこれで終わり。昨日予約?したネット用プリペイドのカードを買いに行く。場所を間違えたのか、なかなか見つからず。どうもシャッターが閉まってるところが怪しい。カードは午後に取りに行くことにする。帰り道、屋台や露店がたくさん出ているところを通るので、ちょっと覗く。夕方と朝とでは出ている店が違うらしい。朝は肉屋さんが多い。野菜もたくさんならんでいて、ばかでかいキュウリやらピーマンやら、生鮮食品が恋しくなる。プチトマトが山積みになっているところがあったので、いくらか聞いてみたら、「2斤5元」とのこと。200グラムほしいと言ったら駄目で、400グラム2元ならというのでそれで買った。お皿に入れてちょっとつまむにはちょうどいい。だいたい400グラムの重さもわかった。思ったより「食べきれない量」ではないので、1斤単位でモノを買うのもありかもしれない。饅頭屋台に人が何人かいたので、自分も買ってみる。名前がわからないのでとりあえず「これください」で1個6角=0.6元。中にザラメの砂糖みたいな餡が入っていて美味しい。昼も学生食堂。事務室の先生がフードコートで注文していて、挨拶をしたら半分の量の注文の仕方を教えてくれた。「要半fenr」でいいらしい。言ってみたけれど思いっきり1人前のナス炒めをもらう。発音悪いのかな。また挑戦してみよう。午後はクラス分けのテスト。大学の留学ツアーで来た人たちは別カリキュラムなので別室へ。それ以外の個人扱いの人たちは30人ほど。大きな紙2枚で、介詞と量詞と受け身と疑問詞と時制と接続詞に加えて、一つ一つの漢字を100個発音させられる。結構うろ覚えだったので自信なし。またぶらぶらしてホースを買う。2.5元。寮の売店でお米も買ったので、今日は炊飯器を使ってみることに。夕方、おかずだけ買いにまた屋台通りに出る。慣れると楽しいかも。暑いと疲れるけど…。ちょっと歩いた場所に大きなスーパーがあって、そこで総菜も売っている。一斤500グラム単位で売っているけれど、400グラムで買えないか聞いてみたら一応やってくれたらしい。値段をしっかり見ていないのでぼられたかもしれない。量り売りの冷凍餃子コーナーもあって、自分で好きなモノを好きなだけ袋に詰めた後、売り場のお姉さんに値段シールを付けてもらってレジに行く方式。餃子は直った冷凍庫に入れておくことにする。ご飯も固めだけれど美味しく炊けた。友達と3人でおかずを持ち寄って食べる。今日は初めて自炊らしい雰囲気になった。でもちょっと中国のおかずは味が濃いな…。
2004年09月02日
今日は朝から学校の入学説明会に行く。もともと提携の日本の大学から留学生を迎えていたのだけれど、今年はさらに1校、加えて個人の留学も増えたらしく、新規の日本人が30人以上。韓国の人も20人近く入った。新しい学生だけでなく前期からいる人も含めるとかなりの数になりそう。日本人が少ないと思って選んだ人はちょっとがっかりしている(自分もその一人かなあ)。でも他の大学は何百人も入ることを考えると、まあいいか。日本人と韓国人は寮に住んでいるけれど、その他の国の人は中国人と同じように外に部屋を借りて住んでいるらしい。どこの国の人たちがいるのかは不明。まだ日本人と韓国人しか見ていない。説明会は先生が中国語で話し、それを韓国人と日本人の元からいる留学生が通訳してくれる仕組み。韓国の学生さんはかなりしっかり訳しているらしいけれど、日本の人はかなりはしょってる。先生が中国語を発している時点である程度わかって頷いたり笑ったりしている人もいるけれど、大部分は通訳の人の言葉を待っている感じ。自分も半分もわからなかった。説明自体は1時間ちょっとだったけれど、30分中国語を聞き続けていると後半に集中力が切れてくることを発見。授業大丈夫か。昼はまた留学生食堂で食べる。麻婆豆腐が1元、ご飯が0.5元。激安。作った銀行のキャッシュカードで、学内のATMからお金をちょろっと引き出してみる。成功したのでこれで大丈夫だ。今日は少し昼寝をして、夕方に近所にあるという中国銀行を探しに行く。道を挟んで学校の反対側は住宅地で、屋台やら商店がたくさんある。大きなスーパーも発見。総菜や鶏の丸焼きなんかも売っている。ここも入り口に「存包処」があって、カバンを預ける。でも出るとき番号札を渡したら、外に荷物入りのカゴを出して並べて置いてあってびっくり。「上網ka」というネット専用のプリペイドカードがあるらしい。夜用の物と昼用のものがあって、それぞれ時間帯によって割引率が違う。携帯電話や電話カードを扱っている小さい店に行って、あるかどうか聞いてみた。こういうところに入るのには慣れた。イヤホンで携帯電話で通話していたお兄さんが、中国語でまくしたてる。こちらに話しているのかと思ったら電話に向かって話していたりしてわかりづらいー。後ろでは市外電話をかけている学生がやっぱり大声で話していたりして、ステレオで中国語が耳に入ってくる。うるさい…。どうも30元のカードを12元で売るか、夜と昼のそれぞれ30元のカードをセットにして30元で売ってくれるかのどっちかの選択ができるらしい。というかお店にないので取り寄せるとのこと。卸元に電話してたんだな。昼夜セットにして、また明日行くことにした。名前を聞いたりしないので、顔を覚えているか聞いてみたら、「来たお客の顔は一度見たら全部覚えてるよ」みたいなことを言っていた(^^;個室の鍵の調子が悪いので、朝に修理を頼んだ。午後に管理のおばさんと修理のおじさんが来る。扉や鍵の調子も悪いけれど、自分も鍵の使い方を間違えていた様子。中からノブのボタンを押して鍵をかけるタイプだけれど、中国のドアは出るときもボタンを押して出るだけでいいらしい。日本のドアのつもりでボタンを押さずに外に出て、外から鍵で締めようとしたら鍵が回らない。それは壊れているのではなくて、システムが違う。おじさんに「日本と中国のやり方は同じではないよ」と言われる。そうだよなあ。冷蔵庫の修理も一緒にお願いしていたので、また違うおじさんとお兄さんが来た。どこかに持っていって2時間後に戻ってくる予定。移動させる前にプシューっと抜いていた気体ってフロンだよな、たぶん。そういえばトイレも詰まった。出かけている間に直してくれたらしい。中国のトイレには紙を流してはいけないらしい。確かに紙を濡らしても全然溶けないので普通のティッシュ代わりに使っているくらいだ。そりゃ詰まるわ。友達は学内の講堂で『スパイダーマン2』を上映すると聞いて出かけた。2元で見れるらしい。ちなみに露店で売っているバナナも1本2元らしい。高いんだか安いんだか。
2004年09月01日
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