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日テレの昼間にやっていた、今田耕司と藤井隆のハワイ珍道中みたいな番組を見る。休日の昼間は最近こんな番組ばかりだが、今田・藤井というメンツだけで見る気になる(日テレ、久々のヒット)。2人とも、全然ハワイ向きじゃなくてそこが面白い。タカシ・フジイの顔が、普通にしているだけなのに、妙に不細工で笑う。ゲストは安めぐみ(お宝ショット満載)。可愛い。安ちゃんいいなぁ、いいなぁ、とずっと独り言を言い続ける。最後は新喜劇風のトホホなオチで終わる。再放送やらないかしら(録画すれば良かった)。
Jul 31, 2004
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PRIDE GPの準決勝のカード決定する。小川-ヒョードル、ノゲイラ-ハリトーノフだって。うっそーん。小川-ノゲイラで決まりじゃなかったの?ファン投票を参考にって、それどんなファンやねん(なぜか関西弁)。小川-ノゲイラが流れるって事は、ヒョードル-ハリトーノフも流れるって事ですよ(このカードいちばん見たかった)。もっとも、ノゲイラ-ハリトーノフも大注目には違いないし(ハリトーノフにボコボコされたノゲイラが大逆転の関節、なんていったら盛り上がるだろう)、小川がヒョードルに勝ってくれれば、それでよい。しっかし、ヒョードル・・・。小川が勝ったら発狂するかも知れん。【決勝戦予想】○小川-ランデルマン(ノゲイラ大逆転勝利も殴られすぎて決勝戦に出れず。結局、PRIDE GP決勝でハッスル三昧。ヤオガチ論争巻き起こる)
Jul 30, 2004
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■『うたばん』モー娘。が出ているので、そこだけ見る。しかし、よその番組の企画をよく平気でパクるよな(今日に限らず)。全然面白くない。『女子かしまし物語』も口パクだし、超ショート・バージョンだし(仕方がないとは思うが)、見て損した。■『人間の証明』竹ノ内豊は結構好きなので、ずっと見ているが、この脚本はよくない。あれじゃ、松坂慶子が○○で、○○○で○○○されていた○○で、○○○○の○○って、すぐ分かってしまうじゃないか。原作を読んだのは何十年も前なので、詳しくは覚えていないが、この話の醍醐味は、ほつれた糸をゆっくり手繰り寄せてみたら、全く無関係そうな場所にたどり着き、その糸が実は別の糸との綴れ織りになっていた、という事が分かるところにあったはず。テレビだから仕方がないと言うなら、リメイクするなと言いたい。■『プロ野球ニュース』巨人の選手が署名活動やったそうだ。高橋由伸エラい(巨人は嫌いだが、高橋由は好きです)。ナベツネはまた面白い事言ったみたいだが、詳細が分からないので、明日、スポーツ新聞を買う事にする。
Jul 29, 2004
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金八の再放送を見ながら、ぼんやり思ったこと。◆兼末兄弟が捕まる場面は、かつての加藤優の逮捕シーンみたいにドラマティックに盛り上げたかったのだろうが、思いっきり滑っている。◆加藤優時代の金八は再放送しないのだろうか? 見たい。◆『タクシードライバー』のデニーロはおそらく最大のカルトヒーローだろうが、日本における最大のカルトヒーローは加藤優ではないだろうか?◆『タクシードライバー』Tシャツとかポスターがあるように、加藤優Tシャツってあったら、売れそうな気がするな。◆初期の苛めっ子時代の兼末健次郎Tシャツでも可。『時計じかけのオレンジ』のアレックスを少し彷彿させる。
Jul 28, 2004
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BOOKOFFに行く。\100コーナーを見る(というかそこしか見ない)。先日定価で買った本が\100で売っているのを見てヘコむ。せっかく来たのだからと何か買おうとするが、商品補充のために店員が近くに来て「いらっしゃいませー!」「ありがとうございましたー!」の大合唱を始める。あれはマニュアル通りなのだろうが、一体何なんだろう?立ち読みの客には効果的だろうが(うるさすぎて)、真剣に買おうとしているこちらに対しては、嫌がらせにしか思えん。ムカついて結局何も買えず。家に帰って、島田荘司『眩暈』を再読する。内容は殆ど覚えていなかったが、要するにつまらないから忘れた、という事だったらしい。
Jul 27, 2004
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録画した昨日の『ハロモニ』を見る。ゲストがコージー冨田。最近の『ハロモニ』って、ゲストが来て、それにちなんだ企画をやる、というパターンになってきたみたいなんだけど、これってどうなんでしょう?『ハロモニ』が何で面白くて、評判がよいかっていう事を考えたときに、ゲストが必要だとは思えません(コージー冨田は好きだし、今週は面白かったけど)。何で面白いかって、簡単に言えば、女子高の文化祭・休み時間を覗いているような感覚でしょう。仲のよい娘だけだからこそ発散できる、自由で楽しげな雰囲気。我々は(俺だけか?)それを見たいし、下らない”世間”の空気に晒して汚したくない(それをよく分かっているのが『岡女』。殆どの企画は閉じた空間だし、”世間”に晒す場合(原宿のあいぼん)は猛ダッシュで引率する)。廻しができない進行も、チープなコントも、下らない罰ゲームもこの際OK。至近距離からPKやって、挙句にそれ外して泣いて、皆で慰めてという、冷静に考えれば、何をやってるんだ、という所がいちばん萌え萌えするのでしょう。部外者と絡んだ瞬間に、そんな感覚は吹き飛んでしまいます。昔の『モーたい』みたいになって、終わってしまうんじゃないか少し不安です。
Jul 26, 2004
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『27時間テレビ』。HDDに全部録画して、ちょっとしてから追っかけ再生すると、CMを飛ばして見れて楽です。番組中でも去年のみのもんたの悪口言っていたように、久々にフジテレビらしくて面白かった(みのもんたに対しては演者もスタッフも相当不満があるんだろうな、同感)。声が枯れた岡村の様子を見て、昔のさんま(第1回目か3回目の)を思い出しました。深夜の面白さは驚異的。特に『かま騒ぎ』は速攻でDVDにダビングして繰り返し見ました(当然、ゲストはさんま)。だから日曜日の午前中の分はまだ未見。 『かま騒ぎ』の面白かった部分抜粋◆(話に入っていけないというDonDoko平畠に対して) さんま「お前、とっととFAXルーム行け、アホ!」◆矢部「さんまさん、帰って頂けます?(おそらくマジ)」 さんま「ダメダメ(確実にマジ)」◆さんま「お前のツッコミ、冷たすぎる」(とサンダルで叩かれた矢部、凍りつく)◆品川「この娘(今田)全部、新喜劇にしようとすんの!」(個人的に今田耕司のテンションの上げ方が大好きです)さんまイズム(舞台の上は戦場や!)を実践した芸人達に敬服しました。あんなに緊張感のある生放送、そう見れるもんじゃない。『大反省会』を超えました。
Jul 25, 2004
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今日の準決勝12R、想像以上の面白さだった。村上に意地で突っ張られて、武田先行できず5番手、そこから間髪入れずにまた捲り。渡辺のブロックに合いながらも捲り上げて、何と3着に残ってしまった。村上は当然惨敗。マークの神山も付いていけず。勝った大塚はガッツポーズしていたが、誰もお前の事なんか見てないよ。これで決勝戦が面白くなった。1 武田 豊樹2 吉岡 稔真3 小嶋 敬二4 大塚 健一郎5 小橋 正義6 稲村 成浩7 一丸 安貴8 高城 信雄9 佐藤 慎太郎武田の後ろは大競りになるかと思ったら、武田-小橋-稲村で折り合って、佐藤(慎)は高城マーク。これなら小橋で決まりだろう。でも小橋⇒武田は相当安そうだ。本音を言えば、武田⇒小橋を厚く買いたい。ここで小嶋を競り落として、小橋も抑えて武田が勝ってしまうなんて事になったら、一気に最強の座に駆け上がるという事にもなる。ドキドキする。押さえで小橋⇔吉岡を。
Jul 24, 2004
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今日の二次予選は9Rと12Rだけちょっと買ったが、やはり当たらず。驚いたのは11Rに出た武田という選手。丸々2周逃げて、そのまま勝ってしまった。相手が弱いという事もあったが(松岡・・・)、それでもすごい。解説の吉井が”滝沢”という名前を引き合いに出して興奮していたが、その気持ちも分かる。そんな超新星を準決勝で村上に当ててしまうという編成はどうなのか?(村上は聞いて凍り付いていたという)しかし神山には久しぶりの追い風か?これで武田が決勝まで残ってくれたら・・・。まぁ、それは無理だよな。勿体無いよ。明日の勝負は、11Rの小橋⇔岡部。これが何倍付くか?
Jul 23, 2004
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島田荘司『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』を読む。『季刊島田荘司3』に収められていたもの。媒体の性格上、ファンへのクリスマス・プレゼントといった趣きにもなっている。ちょちょいのちょいで書きました、という匂いはするが、半端じゃなく面白い。もはや嘆息するしかない。これがちょちょいのちょい・・・。【単行本の帯風あらすじ】死んだおばあちゃんが孫娘に対して込めた祈りのような思い。クリスマスの朝、少女に届いた手紙。消えた”ダイヤモンドの靴”は何処へ。プレゼントを届けるのは、もちろん御手洗潔。オチは分かりきっているが、そこに来る前に、少女があまりに健気でいたいけで可愛らしくて泣いてしまう。舞台は昭和57年という事である。御手洗と石岡君が少女を連れて行く遊園地が、後楽園というのがいい(TDLじゃなくて)。フード・コーナーで3人が食べるのがカレーライスと焼き鳥、それとたこ焼き。全てがたまりません。今度行ってみようかな?
Jul 22, 2004
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スカパーでやってた『振り返れば奴がいる』を全部見る。10年以上前のドラマなのに、飽きずに全部見れたのはさすが、という事だろう。最終回、主人公2人が瀕死の状態になって、これがどうなるんだろう?と思ってたらそのまま終了。アメリカン・ニュー・シネマ的な救いのない結末。三谷幸喜が最後だけ意地を見せたという事なんでしょうか。その後放送されたスペシャル。あの状態で2人とも助かったのか?と思ったら、死ぬ間際の織田裕二が走馬灯のように見た思い出、という構成になっていた。さすがに、これは乗れないよな、と思う。きっと嫌々書いたんでしょうね。【その他】・エレベータの中で停電になる件は、『エヴァンゲリオン』で真似されてた。・相原勇が出てなかったのは、曙騒動が原因だろうか。・松下由樹は最後まで役立たずのまま(悪意を感じるぐらい)。・とにかく千堂あきほがよかった。
Jul 21, 2004
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HDDに取り溜めした番組の整理をする。去年のクリスマスにNHKで放送した『ラストプレゼント』を初めて観る。全然期待していなかったんだけど、すごく面白い。主演はなっち(地味な郵便局員役)と梨華ちゃん(乙女チックな少女漫画家役)。この2人のコントラストが面白いし、何より可愛い。演出もいいし、画もきれい。可笑しくて少し哀しいロード・ムービーにちゃんと仕上がっている。へんな映画より、よっぽどいい出来(モー娘の場合、へんな映画しかないけど)。残念なのは時間が短い事(60分)。あと30分ぐらいあればなぁ、と思った。2人が歌うエンディングの曲はオリジナル曲なだけに、フルコーラス聴きたかった。個人的には、2人が寝台列車に乗ってるところがツボだった。DVDにダビングして、永久保存版にする。
Jul 20, 2004
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島田荘司『ロシア幽霊軍艦事件』を読む。軽い気持ちで読み始めたが、めっちゃ面白い。荒唐無稽な事象が歴史的な闇に繋がり、御手洗が動き出すとそれがあっさり解決。その爽快さは、『占星術殺人事件』再びっていう感じ。改めて言うのも何だが、この著者は凄いわ。ひとつだけケチを付けるとしたら、事件の背景、動機付けに関する、陵辱・虐待・差別等の描写が執拗過ぎるところだろうか(この本に限らず)。その為、読後感が少しよくない。最近になって、その傾向が強くなってきた。この本の場合、ロシア料理店を出た御手洗がヘアブラシを手渡すところをクライマックスにして、きれいに終わっていれば、超傑作になっていただろう。採点:★★★★
Jul 19, 2004
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『ハロモニ』で新曲『女子かしまし物語』のフルバージョン流れる。『ヤンタン』でちらっと聴いたときは『会員番号の唄』と思ったのですが、間違いでした。『ズンドコ節』ですね(氷川きよしではなくドリフターズの方)。これ最高です。録画したのを5回ぐらい繰り返しで観ました。CD聴きたかったけど、発売前なので、仕方ないのでドリフのCDを聴きました。ちなみに『ドリフのズンドコ節』と『ドリフのほんとにほんとにご苦労さん』の2曲は、超ファンキーな傑作です。しかし、このフルバージョンって、8/1で最後なんですよね・・・。うーん・・・。
Jul 18, 2004
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さいたまSAの最終公演。観に行ったので思い出しながら。センターステージは概ね好評だったようだが、ステージの真ん中に櫓が立っていて凄く邪魔だった。でも客席との一体感はあった。でっかいライブハウスみたいだった。ハイライトはさくら→おとめ→さくら→おとめ→『ミラクルナイト』のところ。あの日はここで壊れた。その後は圧巻(お絵かきVTRは除く)、風格充分。『シャボン玉』- 文字通り”必殺の一曲”。さゆみんの「なのにどこ行った~」のところ、あんな上手だったかな?『愛あらばIT'S ALLRIGHT』- なっちがいなくても名曲。亀ちゃんの「今までで一番(ちょっとフラット気味)」のところが肝。『ここにいるぜぇ』- 座席が3階の一番前だったので、飛び跳ねると下に落ちそうで怖かった。DVD観ながらビール飲んでいたら、調子に乗って酔っ払う。ココナッツに『BE ALL RIGHT』はないだろうよ、しかし。
Jul 17, 2004
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島田荘司『三浦和義事件』を読む。ぶ厚い。しかしリアルタイムで知っている話なので、それほどは苦にならず。虚言症で病的な女好きで保険フェチの青年事業家が、マスコミに犯罪者として告発される。あのときの騒ぎを思い出す。確かに狂っていた。マスコミも一般市民も(実際に逮捕までされてしまう)。”奴はクロだから・・・”、それが大義名分だった。しかし、それが濡れ衣だったとしたら・・・。一方的なマスコミ報道のせいで、誰も知ることのできなかった真相が徐々に分かっていく、この展開がミステリーの本を読んでいるようで見事であり、面白い。作者が言いたいのは、見下げた日本人の国民性で、読後はこれに頷くしかない。
Jul 16, 2004
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ちょっと見ない間にセ・リーグの5球団は1リーグ制に反対、というふうに流れが変わっていた。さすが星野、と言いたいところですが、要するに巨人戦が減ると儲けが減る、というさもしい根性が見え隠れするだけで、それはファンのためじゃなくて、己らのためだろう、と思われます。それはまぁよい。これでナベツネがどう出るか楽しみになってきました。きっと新リーグ結成とか言い出して、更に混乱させてくれるでしょう。これだけ面白い人はいないですね。必ずこちらの期待以上の暴言を言ってくれますもんね。このあいだ、大リーグ中継をテレビで見ていたら、ヤンキースタジアムのライトフェンスにでかでかと『読売新聞』という広告があるのを見て腰抜かしそうになりました。松井に対して、あんな嫌がらせあるか?笑います。可笑しいです。ナベツネから目が離せません。
Jul 15, 2004
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スカパーのフジテレビで『振り返れば奴がいる』が始まる。脚本が三谷幸喜なので、つまらない事はないんだろうと、生まれて初めて見ることにする。主題歌がチャゲアスでOPでPVみたいに登場。ダサい。でもそれ以外は面白い(チャゲアスもある意味面白い)。と言うか、三谷幸喜って知らなかったら、気付かないくらい普通の脚本。それも面白い。古いドラマなので、出演者に時代を感じるが、今見ると、千堂あきほがすごくよい。相原勇も可愛い。今どうしてるんだろ?
Jul 14, 2004
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野球のキューバ戦を少し見る。今更ケチ付けても仕方がないが、少し疑問。去年の予選のときに分かったこと(打撃面)役に立つ選手-高橋、宮本、福留、谷その逆 -和田、小笠原、城島、松井(稼)今回のオーダー及び選考選手、前と大差ありませんでしたね(結果も)。城島の4番は無理ですよ(本番はノリでしょうが)。あとセカンドは何故藤本?(今岡じゃなくて)長嶋氏を象徴として残しておきたい気持ちは分かりますが、じゃあ、間に合わなかったら中畑?1チーム2人というのは仕方がないが、本当にあれでよかったのか?個人的に選びたい選手(ああいう試合に強そう)岩村(ヤ)、仁志(巨)そもそも精神的主柱、絶対に点をやれない場面でのリード、それこそベンチで声を出しているだけでムードを作れる男、古田(ヤ)は何で選ばれていないんじゃ!・・・・・まぁ理由は知ってますけど(ナ○ツネ)。
Jul 13, 2004
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土曜日の『ヤンタン』を聴く。新曲の『女子かしまし物語』が流れる(ほんのちょっとだけ)。聴くのは初めて。どうなんですかね。みんな言う通り、『会員番号の唄』ですよね。日曜日の『ハロモニ』を見る。なっち休みで矢口司会。さすが廻しが上手い。今週は大喜利大会。まぁ面白い。松浦の新曲流れる。これもどうなんでしょう。気になったのは、最近のあいぼん。哀愁の漂うキャラになっていません?”W”になった途端、辻ちゃんとのキャラの乖離が激しくなっている。『コント劇場』の(今週は出てないけど)辻ちゃんのはじけっぷりに対し、”こりゃ敵わんわ”って感じで、引いてしまうあいぼん。ちょっと驚きました。元々”ライバル”だし、喜ばしい事だと思うんですが、互いのキャラの違いが鮮明になってきた途端にペアにして卒業。これはどう考えても勿体無いし、少し可哀想な感じがします。以上、8/1のチケット持ってない男の妬み日記でした。
Jul 12, 2004
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オールスター2戦とも、結構真面目に見ました。今年で最後でしょうから。テレビ局は意識的に合併等の話はせず、プラカード持ってるようなファンは写さないようにしてましたが、あれは何でなんでしょうか?色々、怖い人がいるんでしょうね。それにしても新庄面白すぎ。ちょっとでも野球をかじった事のある人なら分かると思いますが、あの身体的ポテンシャルは桁外れ。それよりも新庄が最高なのは、野球の本質を思い出させてくれること。野球をやるって楽しい、プロ野球を見るって面白い、そんなことを。
Jul 11, 2004
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連日女子バレーを見てしまう。ウイスキーを飲みながらなので、最後は「オッシャー」とか奇声をあげながら。挙句負ける。しかし、あれだけカメラに抜かれると、栗原恵さんも辛いだろうね。しっかし、可愛い顔してるよなぁー。昼間の特番(女子バレーのドキュメントみたいなの)で栗原恵さんの高校時代のVTRが流れて超興奮。今の半分ぐらいに痩せててショートカット。今更こんな事言ってるのは、何かと思うが、超可愛い。それより何より、今日のゲスト解説は何と斉藤真由美!!さすがフジテレビ。次は広瀬美代子をお願いします。
Jul 10, 2004
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暑い一日だった。食欲もなし。夜になったので、テレビを付ける。野球はオールスター休みらしい。ナイナイ見ようと思ったら、日テレはサッカー。つまらなそうなので、フジに変えたらバレー。栗原恵選手ばかり大写しになるので、ついつい見入ってしまう。しっかし、可愛い顔してるなぁ。見るたびいつも思う。簡単に漫画に書けそうな可愛い顔。プレーをじっくり見るのは初めて。可愛い顔してるけど、プレーはいまいちなんですね。身体が大きい分、俊敏性に欠け、ジャンプ力がないですね。ちょっとがっかり。大林を思い出しました(三屋か?)。
Jul 9, 2004
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唐突に狙撃犯が逮捕され、その犯人がオウムだったという。7/6の深夜にそれが発表され、なぜか日テレでは臨時特番までやっていた。週末にはジェンキンス親子が対面。その後に選挙。都合の悪い事柄がある場合は、それより大きなニュースをリークする、あるいは仕組む、というのは権力側の常套手段。ついでに言うと、1リーグの話が完結するはずの9月にはオリンピックでプロ野球どころではないでしょう。私が言いたいのは、選手側は絶対ストをやるべき。ファンは読売新聞をやめるべき(取ってるなら)。このまま球団が減ったら、日本からは野球場が無くなってしまう。残るのは甲子園ぐらいだろうね。ドームというのは野球場ではないのですよ。あれはただのイベント会場。野球場でない所でやるものに、プロ野球と名乗る資格があるだろうか?薄々そうなるのでは、と思っていたが、やはりロッテはなくなるらしい。マリンスタジアム、そしてあの応援団。あんないい野球場はなかった。地元の誇りでした。さようなら。
Jul 8, 2004
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島田荘司『アトポス』を朝までかかって読み終わる。ぶ厚さと値段に引いて今まで買えなかったのだが、近所の古本屋で\100で売っていたのでついに買った。感想は、・・・長い、長すぎる。トリックとオチは想像が付くのだが、いかんせん御手洗が出て来ない。出て来てからはあれよあれよという間に解決。これだけ待たされると、逆にカタルシスは否が応でも満点。しかし、2度と読む気がしない。石岡君が出て来ないのも減点。御手洗・石岡・レオナ・里美が勢揃いする作品をファンの誰もが期待するのだろうが、これは無理だろうね。もういい年だし(作者も登場人物も)。
Jul 7, 2004
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レンタルビデオ屋で何気なく棚を眺めていたら、ちょっと変わったタイトルの映画があったので、手に取ってみる。『棒たおし』主な出演者がジャニーズの人(なんでしょ?)なので少し引くが、まぁいいやと借りてくる。この手の青春スポーツ系映画が好きで仕方がない。ハズレが少ないというのもある。稀にとんでもなくつまらない場合もあるが、そのときは本当に才能がない奴だ、と監督を罵倒することにしている。だって一番簡単なことでしょ?自分を思い出して描けばいいんだから。この映画、感想としてはまあまあ面白かった。ただ正直、首をひねる部分がない訳でもなかった。【あらすじ】主人公の少年は無気力な高校生。ある日、同じクラスのイサムに”棒たおし”で歴史を作ろうと言われる。毎年の体育祭で彼ら普通科は工業科に負け続けていた。最初は希望者が1人もいなかったが、イサムの熱意に動かされる形でメンバーが集まり始める。イサムの情熱にも理由があった。彼は心臓の持病で、明日死ぬかも分からなかった。挙句の果てに工業科の生徒にボコボコにされて入院してしまう。体育祭当日。病院を抜け出してイサムが帰ってくる。「棒たおしやらなきゃ、死んでも死にきれねぇ」と。これは原作を読んだ方が面白いかもしれない。でも原作より実写の方が明らかに有利なはず。棒たおしのシーンが実際に描けるのだから。なんといっても失敗は、クライマックスの棒たおしのシーンに迫力がまるでないこと。ここに主人公の幼馴染の少女が旅立っていくシーンがオーバラップされるのだが、これも必要なかった。棒たおしの試合が最大のクライマックスでカタルシスでなかったら絶対嘘だ。ラストの主人公のモノローグもいまいち。青春の挫折と希望を言葉で括ることは不可能。だから青春映画なんてジャンルがいつまでもあるんだろうに。そもそも今の男の子は棒たおしなんてやらないんだろう?それが最大の敗因かもしれない。試合前の正に血も沸騰するような高揚感がもっと描かれていれば、それだけでもう少し感動したと思う。
Jul 6, 2004
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EUROの決勝戦を見る。ギリシャに勝ってほしいけど、開催国相手の決勝戦ではさすがに無理だよな、と思う。一方的な展開になったら寝ようと思ったのだが、全然寝られず。ギリシャ強い。これはチェコ戦みたいに一発で決まるかも、と思ったら本当に決まってしまう。これでポルトガルが追いついたら、超面白いと興奮するが、そのまま終了。ギリシャ強かった、としか言いようがない。確かに面白くはないが、面白くない守ってるサッカーだけでフランス・チェコ・ポルトガルに勝てるはずがない。『ヤンタン』でさんま氏が言ってたように、日本が目指すべきなのは、このサッカーではないだろうか。
Jul 5, 2004
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一昨日ぐらいから、右下の親知らずを抜いたところ辺りが腫れてきて、今朝起きたら、親知らずが生えているぐらいに腫れていて焦った。痛さからみて、歯ではないようなので、とりあえず安心。いわゆる口内炎というやつだろうか。しかし歯の高さより大きく腫れてきたために、食事ができない。非常に参った。これは一体何なんだろうか?変な菌が入ったとか、やっぱり虫歯だろうかとか、嫌な想像ばかりしてしまう。とても困るのだ。何しろ私、保険証を持っていないので。
Jul 4, 2004
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フジテレビの夏の恒例といえば、映画『ウォーターボーイズ』の放送、というぐらい毎年やっているのだが、今年もまた見てしまった。分かり易すぎる演出、馬鹿馬鹿しすぎるドタバタ、卑怯すぎるキャスティング(竹中直人・柄本明)、見るたびに何だかなぁ、と思うのだが、ほかにこれぐらい単純で楽しい映画がないのだから、結局これは監督の芸なのだろう。眩しすぎる陽射し、青い空、水しぶき、文化祭、友だち、そして、白いブラウスと制服の似合う美少女(この頃の平山綾は本当に可愛いかった)。これだけキーワードが揃えば、そりゃ胸がキュンとなるわな。でも”青春”から遠く離れてしまった人間からすると、1年に1回、この映画やってくれるのはいいな思う。だってパブロフの犬の如く感動するもの。フジテレビの夏の恒例といえば、もうひとつ『27時間テレビ』だが、今年は面白そう。辻加護の”バカ女”コンビが再登場だって。
Jul 3, 2004
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最近TBSの夕方は『金八』の再放送ばかりやっているのだが、また始まりました。今度のシリーズは結構面白いやつ。改めて見たら、ケンジロウ(字が分からん)のシリアスな苛めっ子ぶりの方に共感してしまった。だって金八鬱陶しいもんな。『自分の意見は手を挙げて言う』とか。いちいち名前をフルネームで呼んできたりとか。老人ホームのじいさんが文句言ってきたりとか。後に、このじいさんの件で金八がキレて(確かそうだった)ケンジロウを殴るのだが、ここはカタルシスあります。しかし、その後は最悪。簡単にいい子になっちゃいます。簡単にいい子になったらつまらないんだよな。
Jul 2, 2004
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古本屋で買った、島田荘司『最後のディナー』を読む。軽い感じの短編集だが、表題作はジーンとくるね。最近になって、また御手洗シリーズにハマっている。こういう石岡くんのエッセーみたいな短編の方がいい。馬車道に行って、エビフライ定食が食べたくなった。
Jul 1, 2004
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