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■日曜日の晩から今日にかけて、モー娘。のファースト・アルバムを聴き直した人って、沢山いたんだろうね。個人的に私がモー娘。のファンになったのは、ファースト・アルバムを聴いて、これは傑作じゃと感動したのがきっかけだった。世間的にはセカンドの方が評価が高いようだが、私は断然ファースト。だから『夢の中』は驚いたし、嬉しかった。そして、もうファーストの曲をやる事は二度とないんだろうな・・・と、少し悲しくなった。■でも、あれって最終公演だけのサプライズじゃなかったんですね。前日とか昼の公演を観た人は少しがっかりしたのかも。あの後、『たんぽぽ』やるんじゃないかと思ったんだけどなぁ・・・。■コンサートの後、横アリのそばの飲み屋にいたら、隣のテーブルの人たちが、「最後の曲なんて分からないよ」とか話してるのが聞こえてきた。分かんねぇんだったら来るんじゃねえよ、と悪態のひとつも吐きたい気分になった。行きたくても行けない人が沢山いるのに・・・。■『ヤンタン』を聴く。メロン記念日の新曲が”エロい”らしい。”M字開脚”付きって。・・・ちょっと期待。作詞作曲はつんく。これも期待(でもダブルユーの新曲はまたカバーらしい・・・)。あと、『ヤンタン』に「なっちが帰ってこないことが決定」したらしい・・・。
Jan 31, 2005
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○Hello! Project 2005 Winter/横浜アリーナ 夜の部■センター席の26列。メインのステージも後ろのステージもよく見える。なおかつ端っこ。真横に花道。簡単にいうと、どエラくいい席。オープニングでいきなり真横にあいぼん。目配せひとつでノックアウトされる。”蠱惑的”という形容動詞の意味を身を持って知る。可愛すぎ。■今回のセットリスト、誰が歌っていて誰が踊っているのか、よく分からないのですが、妙に良かった。完璧なヲタ祭り仕様。踊って飛び跳ねて騒いで満足やろ、みたいな。実際満足しました。何しろ横の花道に誰かしら常に来るし・・・。亀ちゃんが来たときは、あまりの可愛さに周囲騒然(ピンポイントで視線くれた人-里田・ごっちん・辻ちゃん・かおりん!)。■恒例の卒業お祝いメッセージは、正直ルーティーンになってしまった、という感じは否めなかった。やはり”言葉の魔術師”あいぼんの不在は大きすぎる。しかし、それは仕方がない。いつまでも同じように泣いていても芸がないし、これからもモー娘。は続いていくのだから・・・。■卒業セレモニーの後の『ALL FOR ONE~』でかおりんが真横に。周囲の人たちと局地的なかおりんコールをしたら、嬉しそうだった。それを見て、こっちも嬉しかった。本当にご苦労さまでした。
Jan 30, 2005
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1 加藤 慎平2 後閑 信一3 内林 久徳4 山口 幸二5 佐藤 慎太郎6 川口 満宏7 山田 裕仁8 望月 永悟9 神山 雄一郎まるでタイムスリップでもしてしまったかのようなメンバー構成。いつまでも神山・山田じゃいけないのは分かっているのだろうが、残ってしまったんだから仕方がない。しかし凄いメンバーだ。深刻な問題のような気はするが、こちらは部外者なので無責任に笑うしかない。【展開】先行は加藤のみ。すんなりなら番手の山田だが、佐藤慎(この中で唯一現在強い選手)が何もしないって事はないだろう。前がごちゃついて短くなれば、今の自分のまくりでも届く、というのが神山の狙い。【結論】佐藤慎の番手戦を決め打ちして、後閑本命。ただし神山が出きれれば・・・の条件付き。ダメな場合は望月の差しか加藤の逃げ切り。買い目としては望月の2着流しが面白そう。いずれにしても、山田の優勝だけは勘弁してもらいたい(恨みはそんなにないけれど・・・)。
Jan 29, 2005
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■昨日・今日の『娘。ドキュメント2005』を見ていたら、日曜日に向けて、気持ちがようやく盛り上がってきました。遅すぎ。申し訳ない。■矢口との”2人タンポポ”~横アリのタンポポ畑。あんなVTR流して煽られたら、期待しますよ、こちらは。もう黄色いサイリウム買い足すよ。やってくれるんでしょうね、UFAさん。終演後に客出しSEで流してお茶を濁すというのはナシでっせ。■しかしよく考えたら、モー娘のリーダーが卒業するんだから、モー娘のライヴで卒業するのが普通だよな。あの事務所は、常識が通用しないからな・・・。やっぱり期待しない方がいいのかな・・・。
Jan 28, 2005
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■って、そんな事みんな知ってるのかも知れませんが、面白いんですぅ。今、夕方にやってる再放送、すごく楽しみなんです。■父親役の若林豪がとにかくおいしい役で、面白いなと思っていたら、今回で突然死亡。うっそーんな展開なのですが、デミグラスソースとかお子様ランチとかドーナツとか、きれいな伏線が張ってあるので、素直に泣けるんですね。う、上手いって感じで。■脚本は大森さんという女の人。先日もこの人は上手いと書いたのですが、今日の放送見て、間違いなく才能がある、と確信しました。『不機嫌なジーン』も見ないとダメかもしれません(この人が書いてるらしいので)。
Jan 27, 2005
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■『紙のプロレス』の最新号を買う。表紙はミルコ。まぁそうだろうな。最近は『東スポ』すら買わなくなってしまったので、プロレス界の動きは全く分からず。新日の1・4の”アルティメット・ロワイヤル”について、いろいろ書いてあって笑う。あの試合は偶然テレビで見たが、文字通り開いた口が塞がらなかった。■まぁ、それはどうでもいい。それよりミルコ。大晦日の結果を受けて、ヒョードル戦早々に決定かと思いきや、コールマンだのハリトーノフだの、まだ査定試合やらされるらしい。嘘だろ。もういい加減ヒョードルとやらせてやれよ、と思う。でもハリトーノフ戦は確かに見たいな・・・。■来月のWWE日本公演、ビンス来るんですね。チケット買っておけばよかったな・・・。
Jan 26, 2005
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■確かに画は凄い。何てことないシーンでも、いちいちオッと思わせるようなカッコいい撮り方をしている。ボーナストラックで役者たちが絶賛しているように、やはりこの監督の腕前は半端じゃない。その腕前を観るだけでも、レンタル代ぐらい安いもんだという気はする。ただ、観終わった後でどっと感じる疲労感は何なんだろうか。ひとことで言えば、ツマラナイという事ではないのか・・・?■『VOL.1』はチャンバラだったが、今作はカンフーとマカロニ・ウエスタン。『VOL.1』にはあったファンキーさは皆無になり、凄惨さは増大。『レザボア』よりも『ジャッキー・ブラウン』の方が好きな、私のような人間にはダメでした。■しかしタランティーノって、ヤクザ映画やカンフー映画が本当に好きなんだね。これで才能がなければ、ただの胡散臭いオタクだけど、才能があるんだよな・・・。どう考えても、あの画は凄いよ。次の作品は何年後になるか知らんけど(この映画コケたんでしょ?)、次回作が楽しみな、稀少な監督であることだけは間違いない。
Jan 25, 2005
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■平日の昼過ぎに起きる事があっても、『いいとも』や『ごきげんよう』はあまり見ない。やたら白々しい騒々しさが、逆に虚しさを誘うから。■最近よく見るのがテレ東でやってる洋画。これが結構面白い。バカすぎて。大抵途中から見るから仕方がないが、筋も分からず、出てる役者も全く知らず、タイトルを知っても聞いた事もない、そんな映画を平日の昼下がりに見ていると、暇なのっていいな、と妙な幸せに浸る事ができる。■夕方はフジテレビで『ランチの女王』の再放送。これ見た事なかったけど面白いっす。脚本は知らない女の人。どんな人かは分からないが、北川何とかさんよりも10倍ぐらい上手いと思う。
Jan 24, 2005
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■ハロプロのスポーツ・フェスティバル2004がスカパーで放送されたので、録画して見る。■2003と比べると、器が東京ドームからさいたまSAになったので、実際に見に行った人は楽しかったのだろうと思うが、テレビだと臨場感まるでなし。■2003で怪我人が続出したのと、騎馬戦で険悪な雰囲気になった反省だろうか、ガチンコ感もなし。騎馬戦も訳の分からない時間制限付けたおかげで、全く盛り上がらず。期待していたのにガッカリ。オモロないわ(石川さんがムキになってる姿が少し映って、そこだけ満足)。■フットサルも、相手のフジテレビ女子アナは何気にディフェンスがしっかりしているチームなので(キーパーの石本アナは結構好きです)、これも試合としては盛り上がらず。名古屋でやって負けたイエローキャブ戦の方が見たかった。■・・・しかしよく考えると、中澤姉さんや稲葉のあっちゃんが、キッズに混じって、普通に選手で出てるのって凄いな。『芸能人大運動会』で、おりも政夫がジャニーズの若い子に混じって出てるようなもんだもんな。
Jan 23, 2005
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■よく事情は知らないが、いろいろあって『金八』の脚本家の大先生が降板されたらしい。今週のエンドロールのクレジットを見て初めて知った。シリーズの途中で変わるんだから、まぁ”いろいろ”あったんでしょう。■確かにそう言われれば、前回の女の子が殴りあうシーンや、問題の男の子が登校して来るなり、悪態つくシーンなんかは、今までとは違う感じで、久しぶりに見るべきものがあった。最近の『金八』はテーマばかり大袈裟で、歯が浮きすぎて総入歯、みたいな内容だったから尚更(実際、ご高齢だし)。■というわけで、TBSの決断には不満はないのだけど、今週の内容はどうなの?問題にケリをつけるのは金八の涙、って、そんなん有り?しかも話の内容がアマゾネスの思い出(名前が里美で死因が乳癌って初めて知ったけど・・・)。金八が話してるときに生徒のすすり泣きが聞こえるって演出も、わざとらし過ぎてもう堪らん。単に今までのマニュアル通りじゃないですか。■とか言いながら見てしまう(タイマー録画までして)のは、私が『金八』世代だから。年寄りにとっての『水戸黄門』みたいなもんなんだろうな。あと、とりあえず脚本家が変わったのなら、”みつを”は止めにしてくれないだろうか・・・。
Jan 21, 2005
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■5月7日の武道館公演、夜の部。チケット当たりました。嬉しいです。やっぱり武道館というのは特別な場所ですから・・・(石川さんにとっても、一般の音楽ファンにとっても)。■願わくば・・・、もういっその事、追加なしで土曜日で終わりにしてくれないかなぁ。・・・どうせ来週ぐらいには追加公演のお知らせが来るんだろうけどさぁ。■『THE マンパワー!!!』聴き込むとすごくいい。ハマリました。フリもカッコいい。今までにないタイプの曲だし、リズムが単調である故に、逆に攻撃的な気分になりそう。武道館でやったら盛り上がるだろうな(PPPHは止めてください)。
Jan 20, 2005
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■『いいとも』にモー娘が出演というので見ていたら、藤本+石川+吉澤の3人が登場。全員じゃないんですか。・・・まぁいいんだけど。しかしタモリ氏テンション揚がらず。いつも通り淡々と・・・。ファン的にはフットサル効果で5kg近く痩せた、というよっすぃーの話がツボか。■『THE マンパワー!!!』のCDを買う。繰り返し聴くとそれなりにハマってくる。そういうタイプの曲。野球場で効果的な使い方をすれば、結構カッコいい感じになると思う。ジャケットのコンセプトは”女神”という事らしい。ゴールデンイーグルスの勝利の”女神”になるといいですね(他人事のように)。しかしカップリングの曲含めて、この詞の大仰さは何なんだろうね。高橋愛ちゃんのシャウトは見事なんだけれど・・・。
Jan 19, 2005
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晴れていたし、暇だったので、久しぶりにBOOK OFFに行く。電車でT駅まで乗っている間に、随分前に買ったけど、読む気にならなかった有栖川有栖の『46番目の密室』を読む。読んでみたらいきなり違和感だらけ。文章も上手いし、トリック等も見事(まだ読み終わってないけど)なのだろうが、さっぱり話に入っていけない。主人公とその友人の名探偵に全く魅力がない。本来、軽妙なつもりで書いたはずの会話もリアリティがなく、白々しいだけ。この辺りは、島田先生を参考にしたら、と言うしかないが、この著者は鮎川先生の直下なので、それは的外れな批判なのだろうか。鮎川哲也というのも、全く魅力のない名刑事や名探偵しか書かない人だったから。○今日\105で買ったもの 矢口真里『おいら』 石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』 〃 『少年計数機』
Jan 17, 2005
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■今週の『ハロモニ』は新春グルメバスツアー。ついにスタジオを出て、街へ出ました。いつまでもスタジオでゆっるーい企画やっていても埒が明かないと思ったのでしょう。これ恐らく正解。今週はひっさしぶりに面白かった。■しかし新橋あたりで、突然石川さんや高橋さんが前から歩いてきたら腰抜かすだろうな。あのカニの店は地元のおっさん達の話題になるでしょう(そういう店だもんね)。■今回のロケの結構なハマリ方を見て、モー娘。も知らず知らずのうちに人数が少なくなって、皆それなりに大人になったな、と感じた。辻加護が卒業したのは、やはりグループのイメージ的には大きかったようだ(と思ったら”ハロプロアワー”でダブルユー登場。あまりのはじけぶりに笑う)。■新曲『マンパワー』。楽曲的には微妙だが、野球場で流す分には、ああいう単調なリフレインの方が効果的なんだろうな、と思った。
Jan 16, 2005
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■『めちゃイケ』を見ていたら、唐突に石川・吉澤コンビが登場して驚く。”成人の日”絡みで、年齢といじり易さで選ばれたらしいのだが、この当たり前の2ショット、今見るとエラく新鮮に感じる。■よっすぃーは『めちゃイケ』ではお約束のおっさんネタとデブネタ。面白すぎるが、あのよっすぃーがこんなキャラになって、いじられて平然としている姿を(さすがに喉仏ネタは嫌らしいが)入団当時に想像できた人はいないだろう。■そして石川さん・・・。可愛すぎ。一挙手一投足、全て可愛い。何なんだこの人は。「オジサンじゃんよ~」でキた人は、日本全国で100万人は下らないだろう(推定)。さすが浜っ子。というか、関東の子は皆あんな言い方したんだよな、と懐かしくなった(あそこまで可愛い子はいなかったけど・・・)。
Jan 15, 2005
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○小倉優子『オンナのコ オトコのコ』■ずーっとこればっかり聴いている。PCのプレイヤーでエンドレスで掛け続けている。頭馬鹿になりそうだが、本当に最高(カップリングの『恋の呪文はパパピプパ』も)。■最初に聴いたのは年末の『うたばん』で、そのときドエラい衝撃を受けたのを急に思い出した。それで慌てて音源GETした。聴いてみたら一目(聴)瞭然。これ小西康陽じゃないですか(『うたばん』のときは歌が凄すぎたのでアレンジ等まで気が回らなかった)。そりゃそうか。やっぱり、大したもんですわ。■小西康陽は元々あややの名曲『ね~え?』のアレンジをやった人(ピチカートなんとかはこの際無視)。ハロプロはせっかくいいコネがあったのに・・・。谷村新司とか訳の分からない身内に仕事振ってるうちに、他所に行かれてしまったよ。あー勿体無い。■たとえ壊滅的に歌が下手だとしても、それを逆手に取って遊ぶことが出来るのが、アイドル歌謡の面白いところ。ちなみにモー娘。にもいい素材がいるんだけどなぁ・・・。■ゆうこりんのこのシングル。Amazonのレビュー見てたんだけど、確かに本当に将来プレミアが付くような気がしてきた。DVD付きの初回限定盤を注文する事にする。・・・アホや。
Jan 14, 2005
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■何しろニュースに疎い私なので、世間についていけない。さっき『プロ野球ニュース(って呼ばないのか今は)』を見ていて、ランディ・ジョンソンのヤンキース移籍を初めて知って驚いたりしている。今日は暇だったので、杉田かおるの結婚と本田美奈子の緊急入院のニュースは知ってます。あと『報道ステーション』をちらりと見たら安倍の疑惑がどうのと言っているので、少しドキッとする(嘘)。なっちではなく政治家の方だったようだ(何の疑惑かは知らんまま)。■夜10時からTBSとフジの新しいドラマを交互に見る。石原さとみは可愛い、とか北海道の景色はきれいとか少し思うが、急に冷静になって、片方はこっ恥ずかしいし、片方は辛気臭いドラマだと気付き、見るのを止める。■で、かおりんの卒業なんだけど(唐突に)、近所の\100ショップでサイリウム買おうと思ったら、白も黄色も売ってなかった(白と黄色なんでしょ?)。近所にファンがいて買い占められたのだろうか。なっちのときは綺麗だったので、一応買っておきたい(あのときは熱心な人が配ってくれた)。そもそも白のサイリウムなんて、売ってるの見た事ないんだけど・・・。あれって、どこで買えばいいんでしょう?
Jan 13, 2005
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■今、いちばん夢中なもの。『めざましテレビ』の中野美奈子アナの眼鏡姿。これ好きです。一般的に眼鏡フェチという人がいるのは知っていますが、私の場合はそうでなく、普段コンタクトの人が調子悪くて、仕方なく眼鏡をかけてるのを見ると来ます。この”仕方なく”というのがミソで、自信なさげで恥ずかしげなのがいいんですね。まぁ、どうでもいいんですが・・。■『救命病棟24時』の新シリーズを見る。今、前シリーズが再放送やってるけど、これ逆効果じゃないでしょうか?前の方が面白かった・・・って言われそう。まぁ、これから面白くなるのかもしれないですけど・・・。個人的には松雪泰子と”宮迫です”が出てないのが寂しい。■島田荘司の『ハリウッド・サーティフィケイト』を読み終わる。著者としては珍しい国際的社会派ハードボイルドの趣き。よって主役はレオナ。最後に敵のアジトに単身乗り込んで、捕まって暴行拉致。でもあっさり脱出成功。というのはこのジャンルでよくあるパターンのパロディか?簡単に言えば、臓器売買とクローン技術に対する警鐘、をこれだけの大長編にまとめ飽きさせないのは流石。一応最後はミステリー的などんでん返しもあって、ファン的には納得。この次は石岡君のをお願いします、と書いて終わろうとしたら、出てるんですね『龍臥亭事件』の続編みたいなのが。こりゃ買わなきゃ。
Jan 11, 2005
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■昨日放送の『タイガー&ドラゴン』のビデオを見る。クドカン脚本の新春スペシャルドラマ。今回はテーマが”落語”という事で興味があった。■映画『GO』で主人公がウォークマンで聞いていたのが、落語のテープ。そんな事思い出せば、クドカンのベースに”落語”があるのは、すぐ分かるだろう。そんな親愛なるものを題材にする以上、つまらないものは作れない筈。だから期待していたのだが、結果は大当たり。高田文夫あたりが手叩いてバウバウ喜んでいるのが目に浮かぶようだ。■出演者はおなじみのメンツ。ただし今回は西田敏行が落語の師匠役で出演していて、これが抜群。岡田准一がその息子で廃業した天才落語家(小朝がモデル?)の役なのだが、それならもう少し(芸人的に)カッコいいところが見たかった。後半の伊東美咲が絡むドラマ部分は、全体的に”巻き”気味でカタルシス不足。ここは『三枚起請』というネタを現代風にアレンジしたもので、堅苦しくて、言葉の意味が分からない、古臭い古典落語を分かりやすく解説し、なおかつ同時に主人公の成長物語にもなる、という非常に”粋”なところ(その部分が面白ければ、視聴者に対して有効な落語の啓蒙にもなる)。伊東美咲の最後の台詞は、落語のオチであると同時にドラマの大オチにもなるのだが、それほど劇的に”オチ”なかった。これが少し残念。■まぁ、それは3月に出るというDVD(おそらく完全版)を見ろ、という事なのだろう。全く商売上手、乙な事しますな。
Jan 10, 2005
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■エースはいませんでした、って、そんな事やる前から分かっとるやろ!これはネガティブな出来レースか?新メンバー発表なのに『ハロモニ』枠。単なる『ASAYAN』のVTR垂れ流しの構成を見て、嫌な予感はしたんだ。しかし伝統の合宿さえも、こんなチープな使い捨てドキュメントにしてしまうとは・・・、この事務所、やはり恐るべし。■5月7日の武道館公演、よもやこれが最終だとは思っていないが、一応申し込む。友人のEさんによると、8日の日曜日の武道館は別の予定が入ってるらしい(妄想の可能性あり)。それが妄想でなければ、8日だけさいたまSAか横アリという事になる。やはり、武道館でモー娘。が見たい、という欲求には、どうしても勝てない。となると、7・8日は連チャンという事になる・・・。またしても、この事務所にしてやられたようだ。
Jan 9, 2005
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■NHKでたまにやっている、笑福亭鶴瓶とゲストが地方の町を歩いて地元の人と触れ合う、という番組がやっていたので少し見る(『めちゃイケ』は録画予約済みなので)。これ見るたびに感心するのは、鶴瓶という人の素人いじりの上手さ(見どころはそれだけ)。「こんにちわ(例のトーンで)」、「何してはるの?(例のトーンで)」、の二言であっさり相手の気持ちをゲット。勝手に腰掛けた後で「すいませんね、勝手に座ってしまって」。そんな事言われたら、「いぇいぇどうぞ」と応えるしかないもの。そしていつも可哀想なのがゲストの人(今回は佐藤B作)。鶴瓶のあれは名人芸で、それと比べられたら堪ったもんじゃない。こちらもゲストなしで鶴瓶だけだったら、毎回楽しみに見るのだけど、と思った。■夜中テレ朝で『草野★キッド』。知る人ぞ知る、草野仁のマッチョな魅力を浅草キッドが引き出し、転がしまくるという番組。訳の分からんバカさ加減で面白い。浅草キッドも訳の分からん胡散臭い素材を見つけ、入り込む才能は天下一品。今年は草野仁押しなのだろうか?(この企画続くらしい)
Jan 8, 2005
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友人のEさんの予想によると、今度のオーディションの合格者は、○国分亜美(15)○白井未央(19)○小部家未央(15)だそうです。『ハロモニ』見ながらきちんとメモ取ったそうです(そのメモのコピーを貰った)。そのメモを確認しながら『娘。ドキュメント2005』を見る。確かに白井さんは可愛いし面白い。ただし歳が歳だし、見ようによっては、杉田かおるに似ている。その辺がどうか。国分さんはいかにもという感じ。亀ちゃんとキャラがかぶっている。小部家さんはまだ出てこないので、『ハロモニ』見て確認したが、よっすぃータイプ。6人中で3人も選ぶかという気もするが、大体Eさんの予想通りかな、とも思う。私的には合宿の特番見ないと何とも言えない(辻本さんが有りかなという気はする)。Eさんは、今度のオーディションは”東北”から絶対選ぶはずだ(楽天の絡みで)、と妄想を語っていたが、確かにそれは言えてると思った。成程、それじゃ白井さんで決まりかな・・・。まぁ、それでいいんだろうな(大穴で洞口さんか?)。
Jan 6, 2005
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正月のテレビもひと段落ついたので、CDでも聴こうかと思った。よく考えたら『愛の第6感』は買っただけで、まだ聴いていなかった。■M1『涙が止まらない放課後』特にコメントなし。曲順的にはここに入れるしかないだろう、とは思う。■M2『すき焼き』今さら沖縄音楽ってのはどうかと思う(まんま『ハイサイおじさん』だし)。ただ、小市民的な幸福感の象徴に”すき焼き”を選ぶ(いつも)、つんく♂Pの感覚には共感する。■M3『春の歌』矢口の歌を堪能できる。よっすぃーも上手くなったと思う。第2期タンポポも飯田+矢口+吉澤だったら、音楽的には優れたグループになったのかも、と今になってみれば思う。■M4『女子かしまし物語』よく考えると、ちゃんとしたステレオでこの曲聴くのは初めてだった。つんく♂Pのコーラスがうるさい。はっきり邪魔だ。■M5『直感~時として恋は~』元ネタはピンクレディーの『モンスター』ですか。和太鼓はごっちん秋ツアーの流れで、つんく♂Pのマイブームだろうか。別に無くても一向に構わない気はする。■M6『独占欲』佳曲だと思うが、つんく♂Pの「カン!」というコーラスしか印象に残らないのが減点材料(”COME”と言ってたんですか)。■M7『レモン色とミルクティ』このアルバム中、最大の白眉。お、おニャン子・・・。そ、それも最後の頃の・・・。はっきり言って良すぎる。春のツアーでこれやらなかったら怒るよ。■M8『浪漫~MY DEAR BOY~』イントロがバービーボーイズで間奏がレベッカ。似すぎと誰でも思うが、そのミュージシャンが実際に演奏していると知って少し笑う。なるほどね、って。■M9『声』なかなかいい曲。ここで終わっていれば、曲数は少ないがいいアルバムだとはっきり言い切れる。M10・M11・M12でアルバムの統一感は台無し。ただし・・・。■M12『女子かしまし物語2』これが最高。何が最高って亀ちゃん。こんなに長いフレーズ歌うの初めて聴いたけど、こりゃブッ飛びますわ(あまりのズレ方に)。今さらこんな事書くのは遅いですが、このアルバムは買いです。M7とM12の2曲だけでも金を出す価値充分。ただ、初回版のBOX仕様のジャケットは止めてもらえないだろうか。いちいち開け辛くてかなわん。CDは中身を聴かせるものでしょ?
Jan 5, 2005
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■『スウィングガールズ』の”First&Lastコンサート”。こんな時間帯(AM6:00~)にやってるの誰も気付かないよな、と思いながら録画したのを見る。早朝なので、画面に時計が出ているのが鬱陶しいのと、CMが多くて白ける。それでも最後のお約束の『シング・シング・シング』で総立ちになって、盛り上がるところは、少し心を打たれる。でもこういうのはテレビで見ても、大して盛り上がらないな。(90分拡大版はスカパーで後日放送だそうです)■フジテレビの夜中のWWEのスペシャル。元々はWWF(当時)が見たくてスカパーに入ったぐらいだったのだが、ここ1年ぐらいは全く見ていない(Jスカイも解約してしまった)。久々に見たら、ブラッドショーが笑える悪役になってたりして、結構面白かった。2月に日本に来るらしくて、しかもTVショーだというので驚く。チケットは買えないのかな、行ってみようかな、と少し思う。でも行くならストーリー憶えないといけないし、ストーンコールドもロックも出ないし・・・。だけどビンスは出るかも(!)。やっぱりLIVEはLIVEで見ないと面白くないからな・・・。
Jan 4, 2005
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■『さんタク』さんまファン的には、キムタクの大喜利特訓がツボ。あれを見ると、さんまという人の本質として、非常に古典的な芸が根底にあるのだ、という事がよく分かる。あと『ヤンタン』ファン的には、「せつ子お腹ピチピチやねん」が嬉しい。■『内Pスペシャル』何といっても風呂場での”だるまさんが転んだ”が可笑しくて仕方がない。さまぁ~ず三村の”タマ職人”ぶりを見て、本気で腹がよじれる。■『吉本俺たちいい日旅立ち』今田・東野・雨上がり・花子・品庄・ワカパイの台湾紀行。毎年、地味な時間帯にやるので気が付きにくいが(時間も短い)、これ面白い。何が面白いかというと、今田耕司の兄さんぶり。さんまを別格とすれば、お笑い芸人でいちばん好き。年越しのテレ東の吉本特番もそうだったが、仕切りと廻しの技術は大したもの。いつの間にこんなに凄くなったんだろうと思う。
Jan 3, 2005
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■実家に帰ってグダグダ過ごす。テレビ見るぐらいしかする事がない。日テレのウンナン&モー娘。の恒例の番組を少し見る。丁度、チャーミーの催眠術のところ。催眠術に掛かって、キョトンとした表情のチャーミーが可愛い。これ本当に掛かってる、と思ったが、今考えると、鶏の側に行くぐらい別にどうって事ないよな。■『かくし芸大会』。今年はモー娘。の出演はなし(何人かは出てたけど)。これも今考えると、”後浦”とダブルユーを出演させるために、モー娘。が割を食ったのだと納得する。しかし『紅白』もそうだけど、こういうのって有りかね。単純にあの企画(『かくし芸』に出演しながら『かくし芸』のパロディをやるという批評性)は面白かったのになぁ・・・。■わざわざ考えなくても、事務所の基本方針は分かる。松浦とダブルユー押しで稼ごう・・・って。しかしモー娘。が数々のテレビ番組で見せてきた奇跡みたいなものを考えると、勿体ないよな、と思ってしまう・・・(『かくし芸』のあややを見て、おニャン子末期の渡辺美奈代や工藤静香を連想してしまった)。■あとは9日の『ハロモニSP』。これもつまらなかったら、さすがに俺も考えるよ。
Jan 1, 2005
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