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●『24』のシーズン2が始まるというので、HDDに溜まった番組の整理をしなければならなくなった。何しろ24時間分空けなければならないので、たいへん。へとへとに疲れた。でも『24』楽しみ。またキムのアホが余計な事しでかすんだろうか。●宇多田ヒカルのCMはありゃいったい何だ? 別に俺は、宇多田ヒカルの胸は見たくないよ。●イチローが凄い事ぐらい、誰だって分かるよ。わざわざアメリカまで雁首揃えて出掛けて行って、現地の野球ファン捕まえて「イチローについてどう思いますか?」って訊いて、「凄い」という答え訊き出して、大喜びでそれを放送している、日本のテレビ局の神経がよく分からない。そんなに自信がないのかね。イチローは野球選手としてはっきりリスペクトされているし、日本人として迫害されてもいるよ(多分)。今回の記録は、そんなキャッキャ言いながら報道するような事じゃないぜ。とんでもない記録だよ。この分じゃ、来年は4割打つんじゃないかという気もしてきた。その時はいったい、どんな報道になるんだろうか。
Sep 29, 2004
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島田荘司の御手洗シリーズをひと通り読んできたが、最後に残ったのが『暗闇坂の人喰いの木』。やっぱ、メインイベントはこれでしょ。この本は持っていたのだが、本棚探してもないので(売ってしまったらしい)、仕方がないので古本屋で買おうとしても、なかなか売ってなくて(\100では)、結局最後になってしまった。ホント、何やってんだろ。久しぶりに読んだら、記憶以上に面白かった。やっぱりこれは最高(シリーズとしてもジャンル全般で見ても)。笑ってしまう位大掛かりなトリックは島田荘司お得意のもの。更に横溝正史ばりのおどろおどろしい舞台設定と『Yの悲劇』ばりの忌わしい血の惨劇。秘密の地下室と抜け穴、暗号、スコットランドの”巨人の家”まで付いてくる。これで面白くないはずがない。しかも御手洗は最初からノリノリ。これは後になって読むと尚更よく分かるが、各々のキャラ立ちは完璧。その上、レオナが初登場する。全然憶えてなかったのだが、序盤に出てくる三幸ちゃんという女の子がいいキャラクター(見るからに後の里美ちゃんの原型)。それなのにレオナが登場してから殆ど出てこなくなる。これが残念。書いている途中で路線変更したのだろうか。それにしても、この作者は若い女の子を可愛らしく描写するのが本当に上手い。怖そうな顔してて(写真でしか見た事ないけど)、優しいんだよな。そもそも、やおいのファンにあんな誠実に対応する作家なんて聞いた事ない(御手洗と石岡くんの関係の居心地良さは男でも結構ハマります)。この小説って映画に出来そうだな、と読みながら思った(御手洗シリーズでは唯一)。最後の地下室のシーンをちょっと何とかすれば、何とかなるような気がする。まぁ、そうなったらなったでファンは怒るんだろうけど。ところで、葉月里緒菜の芸名ってレオナを参考にして付けたのだろうか。確かに最初の頃の葉月里緒菜って、びっくりするぐらい綺麗で好きだったなぁ。
Sep 28, 2004
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今やってる『二人ゴト』はのんちゃん(辻)とまこと(小川)。この番組、モー娘。の各メンバーの性格とか関係性を垣間見るのにうってつけですが、特にこの二人は、面白すぎ、というか分かり易すぎ。■つい3日ほど前までケンカしていたという二人。ちなみにその理由は、まことがあいぼんと仲良くしていたから(「あーあ、仲良くなっちゃったんだ・・・」)だって。何じゃそら! まことがあいぼんと仲良くしてるので、仕方なくのんちゃんはこんこんと仲良くした、っていう件も可笑しい(可笑しい、ていうか・・・)。■焼肉をよく食う二人(ビール飲まなければ、あれぐらい食うかなぁ)。 の「最近の子って、細いよね」 ま「うん。ムカツクぐらい細い」 の「しかも脚細いよね」 ま「どうして?」 の「何で?」(それは高橋愛ちゃんに訊けばいいんじゃないか、と思うが、そういう発想はないみたい)正直言って、この年頃の女の子独特の、親密性と排他性。思い当たる節はあるのですが、男の目から見ると、全く理解出来ません。まぁ、だからこそ面白いんだけど。でも今月いっぱいで、この番組終わりですよね。ちょっと残念。(追記)美勇伝の『恋のヌケガラ』。何かに似ていると思ったら、イントロはPOLICE(というイギリスのバンド)ですね。歌部分も何かに似ていると思うのですが、それはまだ思い出せません。
Sep 27, 2004
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■松浦亜弥コンサート 松◇クリスタル◇代々木スペシャル/代々木競技場第一体育館スタンド1Fの真ん中辺りの席。バレーボールだったらいい席だなと思うが、何せコンサートなので、ステージは視界の端。始まってすぐ、全身汗だくになる。この会場、空調悪すぎ。ただその分、ライヴ!って感じで余計盛り上がる。寒いよりはいいか。2曲目の『恋してごめんね』。この曲いちばん好きです。ファンの人にお願い。この曲で「PPPH」は止めて下さい。合いません。これは踊る曲ですよ。クレーンに乗ったあややが宙に浮かんで歌っているのを見て、昔の横浜アリーナの森高千里のコンサートを思い出した。今度の新曲はその森高千里の『渡良瀬橋』のカバーだって。森高千里なら、他にいい曲あるだろうにと思う(でも間奏のリコーダーのところは少しウッと来ました)。現在全国を回っているツアーと内容を変えてくるのかと思ったが、同じだったみたい。あれだけ立派なステージ作ったのなら少し変えればいいのに、と思う。『絶対解ける問題』、『桃色片想い』、『LOVE涙色』といった大きいアリーナ全体で盛り上がれる曲がメドレーとか捨て曲になっているので、少々がっかり。アンコールは『シャイニング デイ』。これって、アリスの『ハンド・イン・ハンド』みたいなもんかな。最後のシャウトのところは見事なんだけど、メッセージが平板すぎてピンと来ません。これで終わりなの?、と思ったら、客出しのSEが流れ出す。あーあ。ところが・・・。「まだ帰りたくないな・・・」とか何とか言って、あややがSEを止める。もちろん演出なのは分かってますが、めっちゃ盛り上がる。本当の最後は『可能性の道』。これが(ここだけが)”スペシャル”だったのですね。これは素晴らしかった。歌も見事でした。この1曲だけで、このコンサート、本当に”スペシャル”になりました。良かったです。
Sep 26, 2004
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■録画した昨日の『朝生』プロ野球編を見る。2ヶ月ぐらい前にやったのと比べると、出てるメンツがしょぼい。玉木正之はいいけど、やっぱり二宮清純が恋しい。テリー伊藤の言ってる事は、どう好意的に解釈しようとしてもトンチンカンで、終いに腹が立ってくる。それより田原総一郎、耳遠くなったか?■『K-1』にチャンネル替えたら曙が出てるので、少しだけ見る。すぐ負けるかと思ったら、すぐ負ける。谷川氏の解説が痛々しい。これからどうするんだろう?■明日の競馬予想【オールカマー】ウインジェネラーレの1着流しの3連単。ハイアーゲームは3着まで、だったらいいなぁ。エビショーよ、出遅れろ。
Sep 25, 2004
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ストが回避されたから、目出度し目出度しでは勿論なく、これからがスタート。でもスタートラインには誰も付いていない。その辺りをウロウロしてるだけ。G組の人は来ないし。これからの敵は手強いよ。さっさと逃げたから、表舞台には出てこないしね。しかし”大衆迎合的な事”の反響が大きすぎて、あっさり手の平返しましたね。面白すぎ。小泉も裏で手打ちしてたくせにあっさり寝返ったし。あれも笑ったな。しかし古田の言う通り、ここから先は選手のやる事じゃないよな。結局何だかなぁ、という感じ。ここから先はただのプロ野球ファンのひとりごと。■近鉄はどこまで行っても悲しいチームだった。『報道ステーション』でもちらっとやっていたけど、”江夏の21球”、10/19の悲劇(有藤を未だに許してはいません)、日本シリーズ3連勝4連敗、そして今回。最大のミステイクは藤井寺を出て大阪ドームに行った事。■ファイターズおめでとう。マリーンズはどう考えても打てなすぎた。パリーグのMVPは新庄に挙げるべき。■チーム名のブルーウェーブをあっさり捨て、バファローズになるというオリックス。それよりも、どう考えても日本で1番か2番目にいい野球場であるB.Bスタジアム(行きたかった)を捨てる、という時点で、ここから先の未来があるとは思えない。もう手放せよ。減価償却しねえよ。■仙台のボロい野球場(ドームにするなんて言わないでね)がプロ野球の本拠地になるって嬉しいな。来年は行きたいです(牛タンめちゃ美味いし)。■私はライブドアを支持します。どう考えても裏口入学みたいな楽天は支持できません。5チームを7チームに増やす、という発想は何故出てこないのだろうか?結局、スタートラインには誰も付いてないのだな(こんな所で書く事じゃないですけど)。
Sep 24, 2004
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オープニングで”深作欣二に捧ぐ”。カッコいいね。タランティーノで好きなのは『ジャッキー・ブラウン』と『パルプ・フィクション』。ファンキーでクールなのがいい。『レザボア・ドッグス』はちょっとしんどい(あれがデビュー作だから凄い事は凄いけど)。今度の『キル・ビル』はどう考えても『レザボア』寄り。だから観に行かなかった。井筒のオヤジがTVでボロクソ言ってたりもしてたし(その割りに『ゲロッパ』大して面白くなかったけど)。タランティーノの親愛なる日本ヤクザ&チャンバラ映画へのオマージュ(でも格好はブルース・リー)。クライマックスの大立ち回りの大惨劇のシーン。迫力がどうとか、リアリティがどうとか、倫理性がどうとか言う前に、あのセットは凄いわ。どエラい金掛かってるんだろうな。いつもの如く、音楽のセンスは満点(布袋さん儲けたね)。オーレン・イシイとの一騎討ちのところで『悲しき願い』が掛かるんだけど、これがカッコいい。最後はブツ切りのように”つづく”。この切り方もカッコいいんだ。観終わって感想。これ面白いわ。さすがタランティーノ。エラい残酷だけど、馬鹿らしくてファンキー。それにあの殺陣はやっぱり凄いでしょ。『VOL.2』観たくなった(もうやってないのかな)。■気になった点1外人の喋る日本語がたどたどしいのは愛嬌だが(「ウワサガヒトリアルキシテルミタイダネ」は笑った)、日本人の喋る日本語もいまいち聞き辛い。■気になった点2それにしても、どこが深作なんだろう?(『バトルロワイヤル』の女の子は出てたけど)
Sep 23, 2004
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●小橋も岡部も小嶋も山田も吉岡もいなくなった。挙句の果てに村上まで消えた。残ったのは佐藤慎だけ(大したもんだ)。寂しい決勝戦になってしまった。そんな中、神山-後閑の5・6年前の黄金コンビが、ひょっこり残っているのが何か面白い。1 伏見 俊昭2 神山 雄一郎3 市田 佳寿浩4 横田 努5 斎藤 登志信6 榊枝 輝文7 後閑 信一8 稲垣 裕之9 佐藤 慎太郎●先行するのは伏見だろう。グランプリの権利は既に持っている、銀メダルも取った、後ろには3人。これで行かなかったら怒るよ。伏見が主導権取れれば、佐藤慎⇔斎藤登で決まり。これでいいような気がするんだけどな。ダメかな?●稲垣がすんなり先行できるなら、市田の2段駆けがどう考えても有利(それでも2着は佐藤慎か)。市田に神山が競り込めば、伏見の得意の(1年に1回ぐらい決まる)捲りが炸裂(そこでも2着は佐藤慎)。●結論。伏見のまくりは今年既に1回決まっているし、どう考えても先行。斎藤登⇔佐藤慎 が本線で、市田⇔佐藤慎 が押さえ。●神山が不思議と展開に恵まれるような気がしないでもない。ただしその場合、勝つのは後閑(その場合も2着は佐藤慎か)。それが穴で少し押える
Sep 22, 2004
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●TBSでやっていた”5分で解ける推理クイズ”みたいな番組を見る。これ、半年ぐらい前にもやっていたが、結構評判が良かったのだろうか。確かに言われてみれば、結構面白いんだよな。問題は簡単すぎるんだけど。●小さい頃から、この手の犯人当て、みたいなのが好きで仕方がなかった。小学生のとき、図書館で借りて夢中で読んでいたのは『少年探偵ブラウン』だったし、大きくなっても推理小説ばかり読んでる。ちなみに鮎川哲也の小説はどんな時刻表トリックを駆使した長編よりも犯人当ての超短編の方が面白い。●この番組見ながら、そういえば10年ぐらい前のフジテレビで、『TRAP TV』という超クールな深夜番組があったと思い出した。ビデオに録って何度も確認して必死で考えても答えが分からない、そういうタイプの番組。解答発表は翌週なので、めちゃ楽しみだった。あれ面白かった。そういえばその番組、スカパーのフジテレビで再放送したときビデオに全部録ったんだ。押入の中、探してみよう。●今日のプロ野球。マリーンズ、昨日のファイターズに負けず劣らずの逆転勝ち。でもファイターズも逆転勝ち。パリーグって盛り上がってるんですよ、実は。盛り上がってないのはオリックスと近鉄だけ。ほかのチームの足、引っ張らないで欲しいよ。
Sep 21, 2004
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●二宮清純、今回の騒動ですげえ有名になったし、相当儲けただろうな。●マリーンズまた負ける。勝てってば、情けないよ。あと残り2試合なんだからさぁ、普通頑張って勝つだろ。でも、この歯痒さが3位争いっぽくて、何となく面白い。●ずっと気になってるんだけど、オリックスと近鉄の合併後のチームって誰が応援するんだろう。いっその事、合併したチームを楽天に売ったらどうでしょう? そうすれば丸く収まるよ。●新庄面白すぎ。サヨナラ満塁ホームラン!(でも自分はランナー追い越しでアウト)ちゃんとオチ付けるところも素晴らしい。バカすぎ。でも凄い試合。今期最高試合間違いない。こんな勝ち方したら、もう決まりでしょう。でも残り全部負けたりして・・・。何せ3位争いだから。●イチローの記録更新、無理そう(残り13試合で21本)。でも猛打賞7回やればいいわけだから、まだ分からない。賭けがあるならそっちに乗りたい気分(ちなみに私は今日競馬でボロ負けしました)。
Sep 20, 2004
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●今日の『ハロモニ』はお馴染みの”連帯責任ゲーム”。前回から随分短いスパンで来たな、と思いながらも楽しみ。●ゲームの内容は、テープカット(鋏で切るだけ)、ホッチキス(留めるだけ)、縦笛(1音ずつ吹くだけ)・・・。何じゃこのゲーム・・・。ゆるすぎじゃ! こんなの誰が失敗するか。●挙句の果てに、最後の映像記憶問題も全員正解、で見事ご褒美もらいました、って、おいおい終わりかよ。・・・作家呼んでこい!●今まで、辻・石川・小川・紺野・高橋と泣いたから、今度は6期の誰か(でなくてもいいけど)が泣くかな、と考えるのが人情でしょ。そういう風に考えて、そう仕向けるのが、あんたらの仕事じゃないの。●バラエティの”お約束”とは何か、『お笑いウルトラクイズ』のビデオでも見て勉強し直した方がいい。藤本さん居たら(今回病欠)、鼻で笑われるよ。PS 美勇伝(!)のデビュー曲、結構いいですね。
Sep 19, 2004
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■ハルウララのオーナー、何考えてるのかね。放牧して勝てるくらいならハルウララじゃないでしょ。放牧してリフレッシュする事や、歳を気遣って引退を早々に決める事は誰も求めてないでしょ。ハルウララはもはや高知競馬とファンのもの。あんな胡散臭い女はいないね。■(元)チェッカーズの確執、面白すぎる。面白いけど、高杢の歯切れが悪すぎるのでいまいち盛り上がらない。本読んでなくたって、何が言いたいかなんて誰でも分かるよ。言えばいいじゃん。■『僕と彼女と彼女の生きる道』(何じゃこのタイトル)。初めて見る。これスペシャルって単なる総集編ですか。そんなに面白くはないけど、凛ちゃん可愛~い。大きくなったらどんなになるんでしょうかね。杉田かおるみたいになったりしてね。
Sep 18, 2004
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●普段、ニュース番組って見る事ないんだけど、今日はさすがにストがどうなったか気になって見てしまった(ちなみに新聞もスポーツ新聞しか読みません)。●気になったのが、筑紫哲也の辛気臭さ。あの番組は一体、何なんですか?テレビ的な喋りが出来ないならさっさと辞めればいいのに、というか、さっさと降ろせよ。●もうひとつ気になったのが、どの番組でも”街の声”とかいって、道歩いてるような人にインタビューして、ストはいいとか悪いとか言わせてるんだけど、あれ何か意味があるんですか?本当にプロ野球好きな人って、そんな沢山街歩いているもんですかね?【昔話風 ナベツネものがたり】ひとりの男がいました。その男は1リーグがいいと思って、友達にも頼まれたので、そうするように決めました。自分に逆らう人間なんかいない、世論なんて気にしない。みんな読売新聞取って、日テレで巨人戦見てるじゃないか。そう思ったのです。ところが、それを発表したら、思わぬ反発を受けました。たかが選手や、たかが野球ファンが”大読売”に楯突いてきたのです。その男は少し焦りました。これは”朝日”の先導による陰謀だとわめき散らしました。だって自分の周りで、このアイデアに反対する人間なんてひとりもいなかったのですから。その男はこう思いました。だったら辞めてやるよ、と。元々俺は野球なんて興味ないんだ。後で泣いても知らんよ、そう捨て台詞を言いながら逃げたのです。どうせ泣きついてくるさ、そう言うと、大手町の自分の会社の人間は皆、揉み手をしながら頷きます。だから、その男はまだまだ元気です。●今回の件の本質って何なんですか? 新橋あたりで飲んだくれてるサラリーマン取材してる暇があったら、大手町の読売新聞の本社に行けよ。本当、マスコミはクズじゃ。
Sep 17, 2004
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よく分からない郵便物が2つ。インターネットの懸賞サイトとかで、適当に応募したものが当たったらしい。 【ロート製薬株式会社/メンソレータム ボディベール 130mlボトル】「ムダ毛処理後の腕や脚、ワキなどにお使いください」との事。俺にどうしろというのだろうか・・・。 【株式会社りぶメール/緑草洗茶 ティーバック3袋】「体の中からきれいに」なるらしい。3袋できれいになるのかなあ・・・。 【メロン記念日/12月12日渋谷公会堂】インターネットのFC先行予約で申し込んだチケット当選。これがいちばん嬉しい。 【『Number』最新号】「藤井寺物語」大当たり。藤井寺球場周辺の人情味溢れるエピソードを追った、昔の『Number』みたいな良質のドキュメント。確かに大阪ドームって、近鉄沿線ですらないんですよね。大阪行ってびっくりしました。そら破綻するわな。それにしても、今号の表紙は・・・。『ドカベン』って・・・。
Sep 16, 2004
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●マリーンズ本拠地最終戦、なので見に行こうかと思ったのだが、結局行かなかった。そしたら負けちった。行こうと思ったのに行かないと必ず負ける。行くと必ず勝つのに。なら行けって? そらそうだ。●残り試合とかストとか考えると、今日の負けは相当痛い。どうやらジ・エンド。でも9月のこんな時期に、こんな緊張感のある試合が見られるなんて幸せだね。正にプレーオフ様々。パリーグ万歳。●そして、ミスター・ボビー・バレンタイン。こんな辛気臭いチームに戻ってきてくれて、どうもありがとう。来年こそ頑張ってください。来年があれば、の話だが・・・。 そう誰だって、誰しもだって、 どこかで失くしたピースを外したまま生きる 常に笑って、時折泣いて、忙しく日々に追われて 見て見ぬフリをしてんだ、失くしたのはあの愛か? 失くしたのは自分なのか? (ソニン『ジグソーパズル』)●ソニンの新曲、超カッコいい。これは正に、失われゆくパリーグへ捧げる鎮魂歌(ちなみにC/Wは『I LOVE YOU』の韓国語ヴァージョン。全く意味不明。尾崎豊の原曲も大嫌い)。●来年のパリーグは、ジグソーパズルの1ピースが外れたまま行われるのでしょうか? それとも・・・。
Sep 15, 2004
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●主役の女の子が誰かに似ていると思ったら、フジテレビの梅津弥英子アナに似ていると気が付いた。梅津アナは大好きなので、当然、上野樹里さんも大好きです。●素人の女子高生が、何故かビッグ・バンド・ジャズを・・・。どうやってメンバー集めるのか、高い楽器はどうやって買うのか。そこの過程は例の如く矢口演出。大ドタバタで大笑い。納得できるかどうかは各人の判断に任せますが、私自身はどうでもいい。●信号機のメロディ(「誰かさんと誰かさんが・・・」というやつ)を聞いて、「これってジャズ・・・?」。”ンチャ・ンチャ”というオフビートの手拍子を打てば、何でもジャズになるんだ、という事が、出演者にも観客にも瞬時に理解できるようになっている。そして、ここから劇的に映画が”スウィング”し始める。ここの演出は本当、素晴らしい。●竹中直人がいつもの様に卑怯な役で出ているか、と思ったらそうでもない(まぁ卑怯といえば卑怯だが)。この役なら竹中直人でなくても良かったような気もする。せっかく、ジャズのプロの谷啓が出ているのだから、もう少し上手い使い方があるだろうという気もする。●しかし、最後の演奏会のシーンを見たら、そんな事どうでもよくなる。これだけで\1,800ぐらいの価値は充分。これ、想像以上に凄いです(吹き替えなし!)。カッコ良すぎて泣きます。コンサートだったらスタンディング・オーベイション間違いなし。しかし映画館なので、控え目に帰るよりない。て言うか、隣のオヤジ鬱陶しすぎ。気持ち悪い声で笑うし。
Sep 13, 2004
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■阪神競馬9RでJRAの3連単初当たり。少頭数の安勝と武豊で鉄板のレース、3着も順当。これで13倍ならおいしい。これからはこういうレースが狙い目になるだろう。11R【セントウルS】も3連単当たる。\5,830。これも馬連が9倍だからおいしい。当たるならもっと買えばよかった。■【ロッテ-日ハム】ロッテ追いつくも延長で敗れる。見に行かなくて良かったか。でも盛り上がったろうな。しかし小宮山の先発はちょっとなぁ・・・・・。テレビやってないので、インターネットで必死になって経過を追って疲れた。■【さんまのからくりテレビ】『テニス同好会』。さんまがエアロスミスのツアーTシャツ着ている。49歳でエアロスミスTシャツ着て、違和感がないのは凄い、と変なところに感動する。■【ガキの使いやあらへんで】『全員チャゲの野球大会』。馬鹿馬鹿しすぎて面白すぎる(監督だけ飛鳥)。
Sep 12, 2004
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【東京事変『群青日和』】椎名林檎の新バンドらしい(知らなかった)。椎名林檎のファースト・アルバムは日本におけるセックス・ピストルズの『勝手にしやがれ』だ、と思っている私にとって、最近の訳の分からない迷走は合点もいくし、諦めもつくのだが、今度のはいい。すごくいい。ちょっとびっくり。ひょっとすると、今度出るというアルバムはP.I.Lの3枚目みたいになるかもね。予約しようっと。一方【aiko『花風』】、こちらはいつも通りのaiko節。カップリングの曲も含めて何処か前に聴いたような、でもそれで一向に構わない。この人に関しては手放し。アルバムが聴きたいがもう少し先だろうか。【映画『スウィングガールズ』】のメイキング番組を見る。この映画、面白くない筈がないので、早いところ見に行きたい。あんまりじっくり見ると、見所全部見せられそうなので集中しないで見る。主役の女の子が可愛い事だけは良く分かった。【競馬】3連単発売開始なので、久しぶりに中山・阪神のメーンだけ買う。惜しかったがハズレ。中山の馬連が当たったからいいかと思ったら1着馬が降着。この調子では金が持たん。そのまま落ち込んでふて寝。起きてローソンへ。【WONDA】という缶コーヒーに所ジョージのフィギュア付き。買ってしまう。大して似てない間抜けなフィギュア。でも組み立てて玄関に飾る。【めちゃイケ】『27時間テレビ』番外編。手抜きだが面白い。ネプチューンのCM中の喧嘩のシーンが見られたのは嬉しい。10月のスペシャルは氣志團登場だって。【ロッテ-日ハム】マリーンズ奇跡のサヨナラ勝ち! 明日見に行きたいと思うが、混んでるだろうから止める。でもテレビでやらないんだろうな。【スポーツうるぐす】、ストの件で江川がもっともらしい事言っていたが、そんなの要らねえからこの試合の結果早よ知らせろ。日テレなんかにもっともらしい事期待してないんじゃ。面白いカードがあって、エキサイティングな試合をする。その模様を見たら球場に行きたくなる。それが何よりプロ野球界の為になるだろうが。明日の競馬予想【セントウルS】サニングデールの3着付けの3連単。3・8・12へ流す。
Sep 11, 2004
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●ストはやらんらしい。何だかなぁ、と思ったのだが、それはともかく、テレビで会見の様子を見ていて、選手会って古田が会長で良かったなぁ、って改めて思った。だって普通やりたくないでしょ。疲れるよ、あれ。でも古田じゃなかったら、今回の騒動もこれほど盛り上がらなかっただろう。●元々は中畑。その次は原でその次が岡田。そいつらが今知らん顔をしてるのを見ると尚更そう思う。●そりゃロッテの球団社長とは握手できないよな。早よ合併しようとしている奴なんだから。でもつい握手しちゃうもんだけどね。偉いね。●ナベツネがまた何か言うかな。あと1週間は色々楽しめるのでしょうか。
Sep 10, 2004
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●最終回なのにスペシャルにならない通常版。数字が取れなかったのだろうか。それならそれで、開き直って思いっきり硬派な作りにすればいいのに、と思うのだが、そうもならない、結局ダメダメの3乗ぐらいで終わってしまった。●悲惨な過去を捨てる事で成り上がった、鉄面皮の氷のような女。そんな女を自白させたのは、自分が捨て、そして殺そうとした息子の、自分に対する愛情だった。そして、それに心を動かした事こそが、”人間の証明”。●成程、上手く出来てるなぁ、というのが原作を読んだ子供のときの感想。序盤がまどろっこしすぎる為に、かえって最後のカタルシスは凄かった。林隆三のドラマも最終回だけ覚えている。たしか、最後絶叫してような気がしたけど(松田優作の映画は覚えていない)。●松坂慶子があっさり自白してしまったので、思いっ切りずっこける。最後の謎解きのシーンなんて要らないじゃん。取調べのシーンにオーバラップすればいいだけの話でしょ。だって、父親を殺された積年の恨みなんでしょ。過去を殺して生きてきた冷酷な女なんでしょ。あんなあっさり自白しないでよ。いくらでもドラマティックに盛り上げられるじゃない。毎週見てた俺の3ヶ月も考えてよ。●うがった見方をすれば主役の俳優の演技力が、それに耐えられないという事だったのだろうか。きっとそうだ。だって西条八十の詩を読んでも(あそこ最後のクライマックスですよ)、何言ってんだかよく分かんないんだもん。
Sep 9, 2004
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●『BSスペシャル 中澤裕子ファイナル モーニング娘。ベストライブ』を久しぶりに見る。●今、改めて見ると奇跡のような番組。NHKなのに、何故か『ASAYAN』のスタッフが作っていて、『ASAYAN』の懐かしい映像が満載だし、辻加護はほんと子供で、お別れ特番なのに中澤にダメ出しされるし、ごっちんは突然泣き出すし。●「もうすぐ20歳だよ」と言う飯田に驚く中澤。でもこの番組から3年以上も経って、そんな飯田も卒業。時の経つ早さに呆れてしまう。『LOVEマシーン』がえらい懐かしく感じた。●ハイライトは何といっても、中澤+飯田+なっちの3人で歌う『愛の種』。これが本当いいんだ。何度見ても、矢口並みに泣けてくる。最初から彼女たちを知っている『ASAYAN』のスタッフだからこそ作れた、愛のある映像。●「最後に」と握手しようとする中澤に「最後なんて言わないで下さいよ」とボロ泣きする梨華ちゃん。これも最高です。●ちなみに中澤さんは、部屋に物を飾らない人らしいので、みんなから貰ったプレゼントは、きっと押入れの奥で眠っている事でしょう。●そもそも、こんないい番組をBSでしか放送しないなんて、どうかしてる。これ、手に入れるの苦労したんだ。
Sep 8, 2004
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●TBSの夜中の2時頃はクドカン・ドラマの再放送ばかりやっているのだが、今は『マンハッタンラブストーリー』。これ見た事ないので、ぼんやり見ていたのだが、「何だかよう分からん」。でも頑張って最後まで見る。明日も見ようと思う。結局ハマってしまう。これがクドカン・マジック。「いちばん偉いのは磯山というプロデューサーだな」。こんな数字取れそうにないドラマ、平気で作らせるのは偉いよ。●西武とロッテは合併しないとの事。詳しくは明日との事。「それよりもスト、土日だけってどんなストだよ。情けない事すんな」。●風が強い。雨は降っていない。家はボロ家なので、風が吹くとガタガタとうるさくてかなわん。「眠れない」。
Sep 7, 2004
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昨日の『ハロモニ』を見る。ハワイ特集なので適当な企画でお茶を濁すかと思いきや、前半部は結構ちゃんとしていて面白い。昔の日テレの特番を少し彷彿(矢口が壊れたところも)。【その他の感想】■あれが水着・・・・・?■垣さん美人になったなぁ■梨華ちゃん写真写り良すぎ(ポラロイドでも)■つんくVTRいらんやろ(『ASAYAN』的構成にしたかったようだが、誰も驚かず)つんくの”重大発表”は、やはり”第7期”でしたね。しかしこの前のオーディションは何だったのだろう(フットサル要員集めるため?)。”エース”という事ですが、ごっちん再び、はどうかな? あの頃とは色々状況が違うし。大体そんな事言うなら、簡単に辞めさすなよ。でもまた合宿の特番やるだろうから、それは楽しみ。
Sep 6, 2004
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●『サイキック青年団』という大阪で人気のあるラジオ番組のイベント『サイキックミーティング(昼の部)』を千代田区公会堂まで見に行く。●出演は北野誠・竹内義和(番組のパーソナリティ)と浅草キッド・大川豊(ゲスト)。何で大阪のラジオのイベントを東京でやるのか、と訊かれると、私には答えられません(行くのは今年が初めてなので)。でも超満員。面白かった。ただ関西弁飛び交うロビーの雰囲気にはどうも馴染めず。●トークの内容は危なくて、書くのを憚られるようなものばかり。ちょとだけ(『噂の真相』風に)書くと、・細木数子の背後に蠢く黒い人脈・『笑っていいとも』の水曜日は某宗教団体枠か?など。●終わった後、神保町まで行く。『Number』の最新号はオリンピックの速報で、気の効いた読み物がなくて面白くないので、前号を買う。こちらは面白い。故郷の島に帰った栗原恵さんのルポは秀逸。この4ページ(高校時代の写真付き)だけで、\510の価値あり。
Sep 5, 2004
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●ナベツネってやっぱり面白い。ケタが違うね。院政なんてせこい真似はしないんだ。●どうせそう来る、と思ったが、”新リーグ構想”やはり来ましたね。巨人がパリーグに行って5対5。辻褄は合っている。”たかが選手”の合併反対の一辺倒よりは建設的。●とりあえず、今の時点ではこれしかないんじゃないの? 巨人追い出して、ライブドア入れればいいじゃん。いちばんいいのはJリーグ式の2リーグ制(16チームぐらいに増やして)だと思うけど。●情けないのは阪神。1リーグ反対言い出したときから、どうせこうなる事は分かっていた。人気あるんだから、やって行けるでしょうに。●巨人が入ると仮定すると、パリーグってどうなるかというと、・ダイエー【福岡ドーム】・日ハム【札幌ドーム】・西武+ロッテ【西武ドーム】・オリックス+近鉄【大阪ドーム】・巨人【東京ドーム】全部ドーム球場。来年のローズはホームラン70本ぐらい打つだろう。こんなリーグいらんわ。勝手にやってくれればいい。●逆に巨人抜きのセリーグって魅力あると思うんだけどな。ヤクルトなんか、本来そうあるべき東京のローカル球団になれるし、ドーム球場も名古屋だけ。●でも、そうはならんでしょうな。結局セリーグ5球団が頭下げて無事1リーグ制に。”元々俺は2リーグ論者”。君等が言うなら仕方がない、って感じ。肩書きはただの”前”オーナーなんだけどね。
Sep 4, 2004
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●近所の本屋のコミックコーナーの平積みのところを見たら、ひとつだけ高さが違う(低くなってる!)。めっちゃ売れてる。すごい人気なんですね。●いよいよ、「ライト」と「L」の直接対決。少年誌とは思えないすごい心理戦始まる。すぐにボロが出そうなのに(「ライト」も原作者も)、全く出さない。緻密な論理性はまだ崩れない。もちろん絵は完璧。●新たな「DEATH NOTE」の登場にはびっくり(しかも死神の目まで持っている)。確かに展開的にはこうなるはずだが、ちょっと早過ぎないか?こうなると「ライト」は苦しくなりますね(原作者も)。●しかしオチは考えてないでしょうな。こうなると、最後は地球規模のカタストロフィしか考えられない。デビルマンみたいになるんでしょうか。(そんなに長い連載にはならないと見た)いちおう『ジャンプ』に載った責任として、倫理的な落とし前も付けなければならないだろうし。●気色悪い存在であるはずの「死神」がいちばんユーモラスなのが面白い(画的には気色悪いが)。●次巻は11月発売。こんなにすぐに出るなんて夢のようですわ。真剣に楽しみになってきました。
Sep 3, 2004
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●先週だったか、竹之内豊が突然叫びだすシーンがあって、これが「ウガガ」とか何言ってるのか分からなくて、慌ててビデオ巻き戻して確かめた。「日本人の命を何だと思ってるんだ」と言っていたようだ。●確かに、前に出ていた『ヤンキー母校へ帰る』のときもそうだったけど、叫ぶのが苦手な役者ってのも珍しいですね。喜怒哀楽の”哀”のみ。今回の役は結構ハマっていると思うが、要するにこういう役しか出来ない、という事でもあるのでしょう。●原作を読んだのも、松田優作の映画を見たのも、林隆三のドラマを見たのも、はるか昔なので、偉そうな事は言えないのだが、やはりこの脚本は駄目すぎる。あのときの少女が松坂慶子だった、と分かるのが最大のクライマックスでしょう?それが、あんな唐突に(しかもあんな簡単に!)分かったらカタルシスも何もない。あとは最終回でどう自白させるか、しかし叫ぶのが苦手な役者じゃ・・・。●それでも結構楽しみにして見てしまうのは、脇役が妙に重厚なためか(緒方拳・大杉漣)。あと嫌味な顔と声のでかい刑事(名前は知らない)は高村薫の小説に出てきそうな感じで、逆にリアリティがあっていい。フジテレビのドラマにしてはセットもちゃんとしてるし、エンディングの曲も結構いい。あとは脚本がもうちょっとマシなら、いくらでも面白くなったのに、と思う。
Sep 2, 2004
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●『サイキック青年団』というラジオ番組で取り上げられていて、えらい絶賛されていたので、こちらもえらい久しぶりにジャンプコミックスを買いに行ってきた。【あらすじ】「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ・・・・・」死神が人間界に落とした”DEATH NOTE”。拾ったのは高校生の少年。選ばれし者として”新世界の神になる”決心をした彼は、そのノートを使いまくる・・・・・。●こんな話が『少年ジャンプ』に載っているという事実に驚愕する。殺しまくりだぜ。また上手い絵なんだこれが(江川達也系)。しかしジャンプコミックス判型小さすぎ。この絵だと青年コミックスの判型じゃないと、読むのが辛いし、勿体無い。●あさって第3巻が出るそうなので、速攻で買いに行く事にする。そうなんだよな。『ジャンプ』って週刊だから、単行本すぐ出るんだよな。●しかし、知らない間に『ジャンプ』って面白くなってるみたいですね(『いちご100%』も読んでみたい)。鳥山明不在を完全に克服したようで、素晴らしい事だと思います(私は、鳥山明の良さがどうしても分からなくて『ジャンプ』読むの止めました)。
Sep 1, 2004
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