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●昨日録画したNHKの『アテネ総集編』を見た。さすがNHKという、硬派な作りになっていて感心した。冷静に考えれば、アテネでやるオリンピックに対して、少しでも厳粛な姿勢を見せるのは、メディアとしては当然であるし、非常に簡単な切り口だとも思うのだが、残念ながらこの国ではそういう風にはならない。●こういう番組を見ると、改めてオリンピックぐらいはNHKで独占放送して欲しいと思う(昔はそうだったんですよ)。・文字通りの”3度目の正直”を実現させた(五輪で!)阿武教子とその兄・北島康介陣営がライバルに仕掛けた心理戦と情報戦・高校総体で大差の8位だった柴田亜衣(映像付き)・後ろから迫って来ている事を野口みずきに知らせようとする監督●こんな事、民放のどこでも報道されていなかった(おそらく)。そもそも柴田亜衣がゴールする直前の映像だけ流したって、あの感動はひとつも伝わらない。あのシーンはこれから年末にかけて何十回も放送されるだろうが、序盤からの展開をきっちり見せてくれるのは、多分これで最後だろう。●オリンピックはなぜ”平和の祭典”と呼ばれるのか? それは現実が平和ではないから。イラクやアフガニスタンの選手にスポットを当てたのも立派。卓球少女や長嶋ジャパンについては知らん顔だったのも見事だった。
Aug 31, 2004
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●日曜日の『ハロモニ』見る。次週、つんく♂より”重大発表”だって。また増えるんですかね。こないだのオーディションからさくっと入れられても、何の思い入れも湧かない。前の6期のときの特番は、めちゃ面白かったけど。●そう考えると、そんなつまらない入れ方するかな、という疑問も。もっとビッグなサプライズが・・・。しかし、それも考えると気分が落ち込む。結局どうでもいいや、と放っておく事にする。●メロン記念日の『超渋メロン』のDVDを今頃になって初めて見る。当日は前から2列目の夢のような席だった。何で今までこのDVDを見なかったかというと、あんまりいい席なので客席を映されたときに、自分が映ってたらと思うと、恥ずかしくて嫌だったのです(映ってなかったようです)。●しかし改めて、このライヴはいいですね。あんまりいい席だったので、最後の『ENDLESS YOUTH』で瞳ちゃんが涙を流すところもはっきり見えました。●『ENDLESS YOUTH』って曲もいいけど、何よりタイトルがいい。何かジーンと来ませんか。”終わらない青春”って。本当はとっくに終わってるんだけどね。
Aug 30, 2004
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■『NHKアニメ劇場』なぜかアガサ・クリスティ。いまどきポアロ(声は里見浩太朗)。主題歌は山下達郎(新曲!)。しかもアニメ(結構可愛い絵)。よく分からん事だらけ。さすがNHK。見ている方も見ている方。しかも『ABC殺人事件』。つまんねー。■『新選組!』先週、山南さんが死んで、シリアス一辺倒になるかと思いきや、息抜きのようなドタバタ劇。三谷ワールド炸裂。めっちゃ面白い。大河ドラマであれやるって気持ちいいだろうな。■五輪・男子マラソン日本の選手はよく頑張ったんじゃないの? でも本人も言ってたけど、毎回5位って微妙で、ヘコむ順位だよな。しかし最後にミソ付いちゃったな。あのブラジルの選手、あれがなくても逆転されただろうけど。しかし野口はよく勝ったなぁ、と改めて思った。オリンピック終わっちゃったなぁ。楽しかったな。これから淋しくなるね。毎日がオリンピックだったら良かったのにね。
Aug 29, 2004
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■『紙のプロレス』最新号小川負けちゃったからあまり盛り上がらず。でも「昔の俺だったら1年間どっかに旅に出てたよ」というインタビューはしみじみ。PRIDEとは契約終了との事だが、大晦日にまたやって(吉田と)欲しい。■『ヤングサンデー』最新号近所の古本屋で買おうと思ったのだが、売り切れだったので、仕方なく定価で買う。森下千里(ファンです)のグラビアとDVDの申込券しか興味がないので高い。それにしても沢渡朔というカメラマンは、普通に撮れば普通に可愛い素材を、どうしてこれだけ気持ち悪く撮れるんだろう。小学館は即刻契約解除すべきだ。■島田荘司『斜め屋敷の犯罪』昔持っていたのだが、売ってしまったらしいので、\105でまた買ってきた(何やってんだか)。久しぶりに読んで感想は以前と同じ。著者の頭は”本格”という事でいっぱいいっぱい(初期の作品なので)。御手洗や石岡くんが出てこないとつまらない、私のようなファンにはいまいちなのだ。御手洗という探偵は、あっさり解答を出してしまう超天才タイプなので、こういうパターン(長いイントロダクションのあとにさくっと登場、あっさり解決)にせざるを得ない。そしてこのパターンにファンはフラストレーションを溜めるという事になる。巻末の解説が面白かった。こういう人がいたおかげで、綾辻行人はろくに書けなくなってしまったのだな(綾辻行人の新刊出るらしいですけど、私は買いません。何故なら高いから)。
Aug 28, 2004
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●オリンピックにドーピング問題は付きものであるから、今更そんな報道にも興味がなかったのだが(昔のベン・ジョンソンのときは盛り上がったけど)。●今回はハンマー投げの金メダリストが対象という事で、そうなるとどういう事になるかというと。●室伏が繰り上がりで金メダルもらえるかもしれない、と、これ聞いてびっくり。●今までドーピング問題に興味がなかったのは、日本人に殆ど関係ない競技ばかりだったので(興味があった競技はプロレスぐらい)。●そうなると(ハンガリーの選手はクロと断定)、室伏ってすごいんだ、と初めて気付く(室伏が完璧なシロなのかは知らないが)。●今まで大きな大会になると、期待を裏切り続けてきたので(今回も)、甘く見ていたのだが、そういう事情があったと推察すれば、まるっきり見方が変わってくる。●薬漬けの他選手に対して、ドンキホーテの如く自らの身体ひとつで戦いを挑んでいた。何て無謀な、そして何てすごい男だろう。VIVA室伏(本当に室伏が完璧なシロなのかは知らないが)。●室伏が金メダルになると、いちばん喜ぶのは、室伏の最終投が届かなかったのに「やったー!」と叫んでたアホの解説者だろう。こっちまで一緒に喜んじゃったじゃねえか。●新日本プロレスの木村健悟スカウト部長は室伏に入団のオファーを出す、と(妄想気味に)言っていたが、急いだほうがいい。奴は本物だ。
Aug 27, 2004
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(昨日の)『日刊スポーツ』を読みながらひとりごと。■城島「胸に手を当てて考えても、後ろめたさはない」オーストラリア戦の最終回でセフティ・バントをしようとした事は後ろめたくないのか?失敗した挙句三振。確か1-2のバッティング・チャンスだったと思ったけど。■福留「誰ひとりとして、気を抜いた人間はいない」気は抜いてないかもしれないが、オーストラリア戦で点を取られた直後の回の先頭打者でセフティ・バントを失敗したのは、気合の入れ間違い。セフティ・バントして、それが成功する確率が何割あるかを考える、冷静さこそが必要だった。宮本がそれやって(ヘッド・スライディングも)、何で褒められるかといったら、成功したからでしょ。失敗したらただの無駄死に。本塁打も打てる3割打者がさぁ。■藤本「1つのミスが命取りになる。明日のない戦いだった」最大のミスはオーストラリア戦のチャンスで「代打を出してくれ」と自分から言わなかった事。金子でも木村でも村松でも相川でもいい。それこそ上原だってよかった。代打が出て打てたとも思えないが、それが全力を尽くす、という事でしょ。■中畑「国民の期待に応えられなかったが、1つも恥じることはない。」オーストラリアに負けたときは、「私の責任」って言ってたのにな。とりあえずカナダに勝ったから、お目出度く開き直ったな。■谷「負けたらプラスにならない。悔しさだけが残る。満足はできない」やっぱりYAWARAちゃんの旦那。普通はそう思うよな。■和田毅「すっきりしない部分がある。4年後(中略)行けたら行きたい」4年後は、負けて泣き、でも翌日は勝って喜ぶような、お目出度い適当な情緒性じゃなくて、もっと冷静な判断でちゃんと技術を持った監督と選手を選んで欲しいよ。
Aug 26, 2004
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●昨日のバレーボール、負けちゃったけど、何か良かった。心を打たれた。だって中国強いもん。勝てるわけない。奇跡なんてちゃんとした準備もなしに起きないよ。3セットとも25-20ぐらい。これは現時点での明確な差だろう。でもたった5点。ほんの数年前を考えたら凄い事だよ。五輪に出る事もできなかったんだよ。あと4年、待ってあげてもいいんじゃないか? そう思った。●大友選手は吉原選手に「また来よ」と言ったらしい(言われた吉原は号泣)。とってもいい話。さすが大友カッコいい。絶対敵わない相手に負けた。でも一生懸命頑張っていたよ。次こそ、と言うしかないではないか。秘密兵器(!)バック・ブロードも出たし。●もっとも、最初からあれぐらい頑張ってくれよ、と思うし、4年後もまた駄目だろう、とも思うが、それでも野球よりはマシだった(心を打たれたのも、野球を見たすぐ後だったからなのは確実)。●それよりケイリン。伏見情けない。競輪ファンとして恥ずかしいよ俺は(伏見って実はすごい競輪選手なんです)。
Aug 25, 2004
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●上映館を調べていたら、地元でやっていたので、そこでいいかと思う。平日の11時の初回だから混んでないよな、と思ったら超満員。しかも観客は殆どが老人(と呼んで差し支えないぐらいの人たち)。平均年齢は60歳超え。一体、何なんじゃこれは! そんなに話題になっていたのか? と驚く前に、『釣りバカ日誌』の上映館に間違えて入ってしまったのか、と焦る。●前作『ボウリング・フォー・コロンバイン』もそうだったが、マイケル・ムーアの映画は、まず映画として”面白い”、という事を主張したい。主題云々はテンポとセンスのいい編集(上手いテロップの入れ方・音楽のかぶせ方のカッコよさ)によって爆笑と共に沁みてくるようになっている。カンヌを獲った事が大袈裟に評価されたりしているが、そりゃ獲るでしょうよ。これだけ面白ければ。(『日刊スポーツ』で高田文夫氏が、前作の方が・・・、みたいな事書いていたが、心配無用でした)●しかし周りの老人たちは辛いだろうな、と気になって仕方がなかった。テンポはいいが、早すぎる(字幕読みながらだと尚更だ)し、聞き慣れない固有名詞は連発だし、そもそも、世界はこんな簡単にアホらしく出来ている、なんて理解不能だったかもしれない。●しかし、そういう人に対しても分かりやすい例を挙げて(息子をイラクで亡くした母親の登場、前作は車椅子の青年)、心を離さないようにするのがマイケル・ムーアの巧みさだ。●個人的には、アメリカ兵はどこからあんなに集まるのか(アメリカは志願兵制)、という事が分かったのが収穫だった。前から不思議だったので(貧民地区の若者を狙ってスカウトしてたんですね。そうか)。そしてマイケル・ムーアがいちばん言いたかったのも、この部分ではないだろうか。●エンドロールが出ると、みんなさっさと席を立って出て行ってしまった(エンドテーマはニール・ヤングの『Rockin' in the Free World』!頼むから聴かせてくれ!)。「つまらなかった」という声は聞こえてこなかったので、そこそこ満足したのだろうか。しかし、未だに分からない。何故あんなに老人が来てたんだろう。(どこかの宗教団体の動員かと思ったが、そんな映画じゃないし)●何にせよ、ブッシュってとんでもないアホな奴、という事ぐらいは伝わっただろう。であれば、それに尻尾振っている我が国の首相も・・・、という事にも想像が行く・・・といいなぁ。
Aug 24, 2004
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●オリンピックもひと段落してしまったので、録りだめしたテレビなどを見ていた(アニマル浜口娘にはさすがに興味なし。でも面白かったらしいね、父が)。●土曜日の『ヤンタン』を聴く。今週のアシスタントはごっちんと柴っちゃん。柴っちゃんが結構ハマっていて最近面白い。意外な気の強さで、さんまに立ち向かうが、あっさり撥ね返されるのが最近の聴きどころ。 【今週の名場面】 柴田「頭の中それ(Hな事)だけですか・・・?」さんま「・・・そうですね」 柴田「だってゼリーとか作ったじゃないですか。アップルパイも」さんま「あの出来栄えからみると、嫌がらせにしか思えない・・・」 柴田「何でですか!」●いちばん面白かったのは、50歳目前になって”下”が弱くなったメイン・パーソナリティが、ゴルフ場のトイレで”小”をしようとしたら、”大”が出てしまい、手洗い場で尻洗っていたら、知らない人が入ってきて見られたという件。そんな話を若い女の子の前でしている光景(見えないけど)も馬鹿すぎて面白い。●ごっちんの独特な笑い方「ハハハハ・・・」(字だと分からないけど)。最近よく真似してます。●”後浦なつみ”すごすぎますね。失笑どころか爆笑しました。
Aug 23, 2004
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●村上春樹風に「そんなもの、ただのメダルじゃないか」と言いたい気持ちはあるが、やっぱり金メダルはすごい事だ。ましてやマラソンならば。●4年前と丸写しのような展開、集団を小さくしてから、上りで再度スパート。NHKハイビジョンの解説者(誰だか知らないが暗すぎ)はスパートが早すぎる、とかほざいていたが、あそこで行かなくていつ行くのかね?思ったほど独走にならなかったのは、今回の相手が強かったのか、高橋尚子が強すぎたのか。サングラスも投げられなかったし。●中居くんも言っていたが、あのカメラアングルは心臓に悪すぎ。あとCM入れすぎ(サラ金のCMって・・・)。仕方がないので、NHKハイビジョン(何故か映るんです)にチャンネル替えていたが、解説者が悲観的な事ばかり言うので、こちらも気分が悪くなる(TBSの有森の解説は良かった)。●さすがに抜かれると覚悟していたが、相手も疲れていたのだろう、最後まで差は詰まらなかった。余程タフなレースだったのだろう(ラドクリフがリタイヤ!)。自分でレースを作って勝ち切った。勝つ資格があったのは野口選手だけだった。おめでとう。素直に感動しました。●しかし、無いものねだり、失礼を承知で言わせてもらうと、Qちゃん出てたらなぁ・・・。『24時間テレビ』って、あんた・・・。●村上春樹の『Sydney!』っていう本。前回のシドニー・オリンピックの密着ルポですが、めちゃ名著で、また読みたくなりました。女子400mでキャシー・フリーマンが勝つところの描写なんか圧巻です。『アテネ!』なんて本書いてくれればなぁ・・・。
Aug 22, 2004
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●昨日の夜中に飲んだ焼酎が安物すぎたのか、物凄い二日酔い。何度か起きながらも立ち直れず、18:00まで寝ていた。●やっと元気になったので、テレビを付けると、野球0-3で負けている。点を取られるのは仕方ないが、取れないのは深刻だな、と思いながら見ていると藤本が出塁。藤本、結構頑張ってるよな。とにかく点を取るならここしかないと思う(パリーグの打者は当てにならない)。由伸のホームランを願ったら、その通り打ってくれた。嬉しい。さすが由伸。それに比べて小笠原しょっぱすぎ。村松の起用をそろそろ考えてくれないだろうか。●それにしても日テレ、ずっと画面に「勝てば決勝トーナメント」ってテロップ出し続けていたけど、邪魔なんじゃ。勝てば決勝トーナメントなら、負けたら決勝トーナメント出れないって事か?そういう意味になるでしょ(一瞬真剣に焦ってしまった)。●朝から何も食べてないので、野球を見ながら、腹が減って仕方がなくなる。何故か酢豚が食べたくなる(好きでもないのに)。●フジテレビの五輪特番ちらっと見たけど、藤原紀香と内田恭子の2ショットって面白すぎる。オリンピック・キャスター・・・でしょ? 何であの2人?シュールすぎて可笑しくなってしまう(今日は西山アナが仕切ってたから良かったけど)。
Aug 21, 2004
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●何か涼しいので、23:00まで寝ていた。●テレビを付けると、さんまと卓球少女の対談をやっている。この2人の対談、『さんまのスポーツするぞ』からの因縁を知っているだけに面白い。まさか、あの愛ちゃんが本当にオリンピックに出るほどになるとはね。ある意味すごいな。『スポーツするぞ』がやらなくなってから随分経つんだな、という事にも感慨。あれ面白かったんだけどな(売れる前のナイナイ、今田・東野等も出てた)。ちなみにさんまの愛ちゃんへの対応は、噛み合わない事を大袈裟にデフォルメする(『ヤンタン』でのりんねやあややへのそれと同じ。さんまのいちばん好きなパターン)芸ですから怒らないで下さい。●それにしても日テレ、裏で柔道の決勝やってる時間にやるなよな。その柔道は最重量級でも男女金メダル。すっごいな。女子の方はびっくりする様な逆転の押さえ込み。●女子サッカーはあっさり負けると思ったので裏の『タモリ倶楽部』を見ていた(恒例の電車特集!、馬鹿馬鹿しすぎて面白すぎ)が、終わったのでチャンネル替えたら同点になっている。慌てて見たらあっさり決勝点(オフサイドだろー)。結局負ける。●日テレにチャンネル替える(サッカー終わったので何となく)と、水泳の決勝。ボーっと見ていたら日本の選手がいい感じ。これはメダル獲れる!?と思ったら、後半グイグイ追い上げる。最後はオートレースを見ているような展開(最後できっちり差し切る)で超興奮。これ自由型でしょ、すごくない?●女子バレーは負けたらしい(寝てたので見てない)。やっぱり。韓国はもう敵でない、みたいな事言ってたけど、そんなに甘かねえよ。民放テレビ局に大プッシュされて、人気は出たけど、五輪前に出涸らしになってしまった。イタリアも韓国もきっちり五輪に合わせてきた、という事でしょ。金メダルラッシュは目出たいが、それ程期待・注目されていない種目(柔道・水泳・体操)ばかりで、期待されている種目(サッカー・バレー・ソフト⇒現在苦戦中)はいまいちというのは、何となく引っ掛かる。●あとは野球と女子マラソンぐらいかな。
Aug 20, 2004
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面白い、とは聞いていたけど、読んだら本当に面白かった。もっと早く読めばよかった。■『2001年宇宙の旅』のテーマはなぜ『ツァラトゥストラはかく語りき』なのか■『猿の惑星』の猿は黒人のメタファーだった■本物のアウトローだった『ダーティーハリー』■『地獄の黙示録』でベトナムの地獄を描こうとして、自らが地獄を見たコッポラ■『タクシードライバー』の監督も脚本家も主人公トラヴィスそっくりだった■撮り直しだった『ロッキー』のラストシーンがアメリカン・ニュー・シネマを殺したというような内容。取り上げられている映画は他に『卒業』『イージーライダー』『フレンチコネクション』『時計じかけのオレンジ』『未知との遭遇』など。その映画を観た事がなくても充分楽しめる。観た事がある人は目から鱗。昔の映画は面白かった、と思うだけでなく、その理由までが分かってしまう。確かにタイトルに偽りなし(あまりセンスのいいタイトルとは思えないが)。『ダーティーハリー』が猛烈に観たくなってきた。
Aug 19, 2004
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■野球 日本-オーストラリアテレビに向かって、アホ・ボケ・カスと罵っても仕方がないのだが、そうでもしないと気が済まない。予選だからいいとは言えない。何故なら明らかなベンチワークの低脳さを露呈したわけで、同じ事をこれから何度でも繰り返す可能性があるからだ。キューバ戦では監督と間違われて(コーチの)大野ばかりが映されていたが、実際の能力もそんなもんだったらしい。・オランダに苦戦したなら、オーストラリアはもっと手ごわい。・前の回を完璧に抑えた投手が、次の回も同じように抑えられる訳ではない。そんな小学生でも分かるような事が、どうも分かっていなかったらしい。オーストラリアの投手交代のタイミング、あれが誰が見たって正解。捕まりだしたら早めに交代。福留にホームラン打たれたが、それは結果論。一方、日本は・・・。清水や三浦に何を期待したのだろう?捕まって火ダルマになってから慌てて交代(三浦が打たれてもブルペンでは準備なし)。それぞれの選手が各球団の主力であるから、メンツとプライドを立てなければ、という気持ちは分かるが、それなら連れてこなければいいだけの話。そもそも”FOR THE FLAG”っていうお題目は何処へ行ったんだ。そういえば、ウイリアムスは安藤と違ってシーズン中より遥かに調子が良かった・・・なめとんのか。■女子バレーボール 日本-ギリシャ何とか勝って初勝利。あまり熱くならずに冷静に見ると、女子バレーって華やかでいいな、と思う。柔道とかソフトボールは、勝っても負けてもフラストレーションが溜まって疲れる。高橋選手(ファンです)は、まだ元気がないみたい。大友選手(ファンです)は、涼しげで格好いい。栗原選手(ファンです)は、相変わらず可愛い。しかし、ギリシャのユニホーム・・・・・セクシー。あれ、いいなぁ。
Aug 18, 2004
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■男子体操団体しびれた。最後の鉄棒で3人とも完璧に近い演技(9.5平均)なら金(言われる前に暗算していた)、そこで3人とも超完璧に決めてしまった。鉄棒の場合、失敗したら文字通り”落ちる”。しかも直前、中国とルーマニアの選手が落ちたのを見ていただけに、怖いなんてもんじゃない。それだけに決まった瞬間の感動も並大抵じゃなかった。朝までダラダラと起きていて大正解だった。生で見てない人は可哀想(生じゃないと興奮は分からないでしょ)。■ソフトボール 日本-カナダ負けられないし、負けるはずもない相手ではあるが、序盤から勝てる気せず。やっぱり負けてしまう。■野球 日本-キューバキューバの先発投手は明らかに二流だった。あれならパリーグの打者でも打てるだろう。でも和田に1本でも出て、他人事ながらほっとする。日本シリーズでも打てず、五輪でもさっぱりでは可哀想すぎる(人柄は良さそうだし)。それより、松坂は大丈夫なのだろうか。もう1試合あるけど。替えるの遅すぎでしょ。■おまけ野球の客席に谷夫人が来ていたが、横に日下部基栄選手(57キロ級、負けちゃった)がいた。4年前も思ったんだけど、この人可愛いですよね。あとダラダラと見てて急に気付いたんだけど、テレ朝の武内絵美アナっていいですね。『愛のエプロン』これからはちゃんと見ます。
Aug 17, 2004
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当日昼間は出かけていたので、スカパーのPPVをビデオに録画。ダッシュで帰宅して夜中に観戦。夢はそれを見ているときがいちばん幸せなんだろう。そりゃ決勝はヒョードル-ノゲイラで当たり前だよな。でも夢を見ていた。いい夢だった。それだけで充分だった。寒い日だった。夏はもう終わりなんだな。”1/60億人”というキャッチフレーズは誇張でも何でもない、それぐらいのリアリティが決勝のあの2人にはあった。五輪を凌駕するぐらいの。でも最後がああなる可能性があるから、五輪種目にはなれないな。この結果、いちばん喜んだのは新日だろうし、いちばん腹を立てたのはミルコだろう。しかし、今年の大晦日はどうなってしまうんだろう。もう想像を絶してます。
Aug 16, 2004
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Zepp Tokyo昼の部(夜はさすがにしんどそうなので)。半年前と比べると少し客は少なめ。その分、フロアの位置取りは楽になったのでよかった(それでも満員だけど)。登場していきなり『This is 運命』。このセットリスト、知っていたので心の準備できたが、知らなかったら驚いただろうね(知らない方がよかった)。この1曲目にいきなり最大の切り札を切るような構成、私は好きです。まるで円熟期に入ったバンドがライヴの趣向を変えるような・・・(大昔RCサクセションが1曲目に『雨上がりの夜空に』を持ってきたライヴを思い出しました)。どんなアイドルなんだ。アンコールは『さぁ!恋人になろう』と『さあ、早速盛り上げて行こか~!!』。言われなくても大盛り上がり。ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!全身汗だく。いいライヴだった。メロン記念日のライヴは年間ベスト1にはならなくても、ベスト3は絶対外さない、という安心感と心地よさに満ち溢れている。最終的に長持ちするのはこういう強みを持っている人たちなんだろうと思う。それにしても、足が痛くて歩けないんですけど。
Aug 15, 2004
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■女子ソフトボールチャンネルを付けた瞬間にホームラン打たれる。まさかこのまま終わらないよな、と思ったのだが、終わってしまう。しかもノーヒットのおまけつき。気になったのは、ランナーなし、2アウト、2ストライクの場面で、打者がいちいち監督のサインを見る事。そんな場面でサインなんて何もないでしょうよ。そんな一昔前の高校野球みたいな光景を見て、この先も駄目かなと予感する。勿論、頑張っては欲しいのだけど。■女子バレーボールメグカナに期待する、というのはマスコミ向けのサービスかと思っていたら、本気だったらしい。3D攻撃が絵に描いた餅と化した瞬間、昔の女子バレーに戻ってしまった。竹下・高橋あたりがこんなに呑まれてしまうのか、と少し愕然とする。最後はもう見てられなかった。でも、まぁそれはいい(まだ1試合目だし)。それよりもTBSさん、あんたの局は、日本国民の相当数が楽しみにしている競技を放送したかったのか、それともその視聴率を当て込んで金出したスポンサーのCMを放送したかったのか、どちらなのか教えてくれ。あんなCMの入れ方して視聴者がその会社に殺意を抱く可能性は考えないのかね?(サザンの唄、中田英のにやけ顔・・・私は抱きました)空いた時間にワイドショーみたいな煽りのVTRを流してもいい。CMを続けて流してもいい。中居とクボジュンが司会でもいい。試合だけはちゃんと放送してくれ。■柔道決勝柔道の場合はどんなに力が違っていても、何があるか分からないので、緊張しっぱなしで疲れる。でもあの2人は凄いね。この放送はNHKなのでほっとする。大体、NHKの存在意義なんて五輪のときぐらいじゃないか、もっと放送してくれよ。衛星は見れないんだよ、頼むよ。受信料・・・・・払ってないけど。
Aug 14, 2004
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どっかの”大衆迎合的な”週刊誌にでもスッパ抜かれる事になったんだろう。発表は当然、オリンピック開幕のどさくさに合わせる。問題となった一場という選手は良く知らんが、明大というのに少し引っ掛かる。明大⇒星野。これは勘ぐりすぎか。一場という選手は全球団獲得見合わせになりそうだというが、今回責任を取った形を見せる事で、逆に色んな面で他球団を牽制する事にもなる。こんなの昨日今日始まった話でも、巨人に限った話でもないのだから。やった事は悪いし、バレたら責任を取らなくてはならない。しかし、それはオーナーが辞める理由にはならない。結局、読売が”独自に取った世論”でも、やばいという事になったのだろう。いちばんつまらない形で逃げられた、という感じがする。がっかりだ。
Aug 13, 2004
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『二人ゴト』を見る。今週はあいぼんとこんこん。やっぱりあいぼんが出ると面白いし、可愛い(浴衣!)。ところで、あの二人がオムライス食べている店(喫茶YOUという店らしい)、どこなんだろう? と気になって仕方がなくなり調べる。外の景色は銀座っぽいと思っていたら、東銀座だそうです。歌舞伎座のすぐそばで、地下鉄東銀座駅すぐ、との事。結構、美味しいオムライスで有名な店みたいです。今度の日曜にでも行ってみようかな、と思ったが、同じ事考える人は全国で何万人もいるだろうから、暫くしてから行く事にする(本当に暫くは駄目だろうな)。
Aug 12, 2004
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スカパーで去年のハロプロのスポーツ・フェスティバルの再放送をやっていた。意外にハードな競技内容と大阪からの連戦の影響で、怪我人続出で野戦病院化していたとか、解説がまことで喋る度に脱力させられたとか、歌のコーナーは必要なのかとか(無ければ誰も見に行かないだろうけど)、実際見に行ったら何も見えないだろうとか、とりあえずそれはどうでもよい。面白かったのは騎馬戦。石川が向きになって抗議(相手が旗を掴んでいるのは反則云々)して、後で笑われていたが、実はみんなで向きになっている。ここは少年の心(!)に戻って、同級生の女の子が競技しているのを、トラック脇でたむろしながら眺めているような感覚で見るとかなり楽しめるし、何となくそれぞれの娘たちの性格とか立ち位置が分かるような気がする。【騎馬戦ダイジェスト】■後方からの掠め取り作戦に終始する安倍■意外と肉弾戦に強い加護(藤本に1対1で勝つ)■相手の大将目掛けて単騎で突っ込む石川&辻騎(あさみ騎を吹き飛ばす)■負けに納得いかず抗議する石川■抗議に反論する保田・安倍・加護・高橋・新垣(優しくその輪に加わる紺野)■その輪から、少し離れてクールに眺める後藤■全く我関せずの松浦■石川の抗議に助け舟を出す藤本(冷たいトーンで)■(総合点で)勝ってるからもういいです、と嫌味に締める飯田やっぱり運動会はこれぐらいガチじゃないと面白くない。ところで、フットサルは少しは上手くなったのだろうか。
Aug 11, 2004
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『さんま御殿』に坂下千里子が出ている。『27時間テレビ』以来、いろいろ大変なんだろうなと思いながら見る。しかし同情はするが、今日のはひどかった。この人大丈夫なんでしょうか?得意の貧乳ネタをやったはいいが、(すごく)妙な雰囲気になるばかりで終了。タレントとしての方向性を模索中といえば聞こえはいいが、単なる迷走という感じ。もう開き直って、杉田かおる路線で行け、と言いたい。
Aug 10, 2004
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3年ぶりぐらいにシアターアプル。ムッくん(小堺一機)倒れる、の報を聞いて、突然行きたくなってしまい、某オークションでチケット手に入れる。定価だったのでラッキー。オープニングのコントは関根勤とルー大柴のが復活していて嬉しい。2人とも50過ぎだが全然変わらず。すごいなぁ、あっと言う間だなぁ、と感慨に耽る。ちなみにルーはこのコントで声を枯らす。あと6日もあるのにどうするんだろ?その後も全く変わらず。関根勤とラッキィ池田の超絶お下劣コンビには歓喜。恒例の物真似は何と斉藤清六! いくらファンでも半分ぐらいの人は分からないのでは?しかし、これだけ人気があって、実際面白いのに、誰にも薦める気にならないエンターテインメントというのも珍しい。(あくまで)私にとっては、これほど居心地のいい空間はありません。そして、毎年の夏の記憶に『カンコンキン』が残るというのは、幸せな事だと実感しています。夏という季節の終わりにセンチメンタルな感慨を憶えるのは、来年は夏が来ないかも、という不安に根差したものなのかもしれない。関根さん、長生きしてね。
Aug 9, 2004
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まるで、デパートの屋上のビアガーデンのステージを見ているようだった。こんな物悲しい趣きでハロプロのライヴを見る事になるとは思わなかった。花火大会恐るべし。国立競技場を最大限に狭く使ったしょぼいステージの作りに仰天。自分の席はスタンドの最前列だったが、何故かステージが目の前にある。普段のライヴだったら夢のような席だなと思いながら、ライヴ中にアリーナの後ろ(自分の目の前)を一般客(花火大会目当てでライヴに興味ない人)がぞろぞろ移動するので、全く集中できず。あれはたまらなかったでしょうね。歌っている目の前でぞろぞろと歩かれるんですから。あややは3回も歌詞を飛ばしましたが、今回ばかりは仕方がないと同情します。■良かったところ・あややの発するオーラは正にスターのもの。さすがでした。・あいぼん可愛かった。
Aug 8, 2004
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■女子バレー五輪予選スカパーで再放送やっていたので(今更ながら)初めて見る。イタリア戦フルセットで勝つ(初めて見るので素直に興奮する)。最後の2点は栗原恵さんが決めて、オーッ!とか言って1人で盛り上がる(再放送なのに)。すっごくいい試合。栗原恵さん可愛い。まだ注目されていない頃なので、肌もツヤツヤしてる。今はストレス溜りまくりなんだろうな、可哀想。個人的には大友愛選手がいいと思う。誰かに似てるんだよな。でも、それが有名人なのか個人的な知り合いなのかも思い出せない。■巨人-阪神戦放送が始まったら5-1と聞いて、ヤッタ!と思うが、そんなに上手くは行かないよな、と思ったらやっぱり的中。阿部が打つ前に、レフトスタンドにホームラン、というデジャブ。あーあ。8回は間違いなく監督のミス。あの回は死んでも福原に投げさせるべき。絶対負けると思ったが、引き分けなら良しじゃないの。■サッカー中国戦野球中継が10時まで延長だったので、序盤の2点とも見逃す。期待していたブーイングは大した事なし。あれ位、普通でしょ。南米や欧州同士の対戦ならあんなもんじゃない。ジーコはそう思ったはず。決勝点はハンドで、中国はそう言ってケチ付けるんだろうが、そんなの知ったこっちゃない。マスコミはいい加減、他国の評価ばかり気にするのは止めにした方がいい。むしろ日本のサッカーはアウェイやセントラル開催の方が成績がいい、という事の理由を分析するべきだ。日本のサポーターがオーオーとか歌っている声が聞こえなくて、かえって良かった。
Aug 7, 2004
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『紙のプロレス』の最新号を買ってくる。当然、PRIDE GPの直前特集がメインなのだが、個人的には吉田豪と掟ポルシェの対談と浅草キッドのページを熱心に読む。8/15楽しみだなぁ、早く来ないかなぁ、と思って、よく考えたら、その日はメロン記念日のライヴに行く事になっていたのだった。スカパーは再放送あるからいいんだけど、ああいうのはやっぱり生で見ないとなぁ。帰りの電車で誰かが結果話してるのを聞いたりしたら、めちゃショックだろうし。それはともかく、8/15ってG1クライマックスの決勝戦もあるんですね(知らなかった)。笑っちゃいけないんでしょうが、笑ってしまいました。いやいや・・・。
Aug 6, 2004
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テレビ東京の夜中にやってるパチンコの番組をたまたま見たら、山本譲二が自分(&前川清)がキャラクターになっているパチンコをやっていた。最近はパチンコ全然やらないのだけど、色んな機種が出ているのは、東スポとか読んでいれば何となく分かる。CR山本譲二(&前川清)って・・・。パチンコ業界って一体どうなってんだろ。■その他の実在するバカすぎるCR機種・CRイエローキャブ(これはまぁ分かる)・CR水前寺清子(理解不能)・CR松居直美(これだけブッ飛んでると、逆にやりたくなる)・CR瀬川瑛子(ブッ飛びすぎて、絶対やりたくない)
Aug 5, 2004
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TBSで『さとうきび畑の唄』の再放送。哀しいドラマは嫌いなのであの時は見なかったのだが、これだけ面白いと言われたら仕方がない、見るしかない。最初から泣きっ放し、のべつまくなし、号泣、嗚咽しっ放し。見ながら飲んだビールが全部涙になる。だから見たくなかったんだ。さんま師匠、貴方、格好よすぎます。裏話を全部知っていても(子役の女の子を説教して泣かした事、六本木のキャバクラで”ざわわ”と歌いながら女の子の胸揉んで楽しんでいる事)、それでも貴方、格好よすぎます。あの役は貴方にしかできません。笑いは世界を救う事ができるんだ。「私はこんな事するために、生まれてきたんじゃないんですよ」じゃあ、何をするため生まれてきたのか? 少なくとも、”こんな事するために”は生まれてこなかった。それでいいじゃないか。もう一度考えよう。何故、中国で日本のサッカー・チームがあんな扱いを受けるのか。小泉が靖国参拝するのは正しいのか。私は何をするために生まれてきたのか?
Aug 4, 2004
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島田荘司『砂の海の航海』を読む。これは著者のパリ・ダカール・ラリーの同行記。小難しくもなく、ドラマチックすぎもしない。薄い本だから、あっという間に読んでしまう。ラリーの過酷さ、砂漠の恐ろしい広大さ、そして星空の下で聴く音楽の美しさ。アフリカという大陸の情緒性ばかりが読後に余韻として残る。この本って、絶版になってるらしいですね。このあいだBOOK OFFで\100で買ったんだけど、ラッキーだったかも。
Aug 3, 2004
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ハロプロFCの会報が届く。ペラペラと見ていたら、メロン記念日のシングル発売イベントのところで、「”ハロプロ大好き”で有名(笑)なDJ、掟ポルシェ氏が会場の熱気を温めた」という文があって、こちらも(笑)。盛り上がりの模様は全く伝わってこない文だったけど。個人的に、このイベント行けなかったのは、8/1に行けなかった以上の悔しさ。その流れで、ロマンポルシェのBBSを見る。有名になったポルシェ氏が昨日の「辻加護卒コン」について書き込んでいて、(笑)。何でもワイドショーで何度も流れた『I WISH』の後に、何故か全員で『めっちゃホリディ』だったそうで、このセットリストに激怒している。そりゃ、そうだよな。なっちのときもそうだったけど(あのときはあややでないだけマシだったか)、人の心踏みにじるようなセットリスト(と進行)は本当、誰が考えてるんだろう、と思う。飯田のときはどうするの?『モーコー』とか『愛の種』とか期待しちゃいけないの?そもそも、ハロプロのコンサートで卒業するのは、もう勘弁して下さい。
Aug 2, 2004
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■記録を塗り替えたのをきっかけに、金本を休ませる今年の金本は昔の衣笠みたいで、見ていて忍びないものがあります。そもそも、怪我でバットもろくに振れない選手が試合に出続けて、記録を作ったといっても、それを手放しで賞賛しようとは思いません。本人もそう思っているのではないでしょうか?ついでに休ませて復帰したときには、去年と同じ3番に戻します。左投手が打てない4番では、中日・ヤクルトといった投手力のいいチーム(抑えに左のいいピッチャーがいる)には通用しないから。■五輪をきっかけに鳥谷にレギュラーは与えないショートを守れる選手は久慈・関本・沖原と沢山いるので(秀太ってどうしたんだろう)、棚ボタ式に鳥谷にレギュラーを与える理由にはならず。■赤星が調子が悪いなら先発では使わない阪神のいちばんの弱点は外野手の層が薄すぎる事。浜中がいなくなったら、控えすらいなくなってしまった。去年もそうだった。だが普通それが分かっていたら、何か手を打つと思うのだけど。ましてや、今の監督は元々2軍監督でしょ?何であんなに保守的な選手起用なんだろ。
Aug 1, 2004
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