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延期になっていた栗遠足。みんな楽しみにしていた。でも今日は雨。大丈夫かな~?最近まじめに(?)保育当番をやっていると、短くも長い時間の中で見る子どもの様子が本当におもしろい。朝おかあさんと分かれる時は悲しくてタオルをかじっていたDa君。しばらく遊んだ後はお弁当を間食し、おちゃらけた表情でお話してくれる。屋根の下のおままごとには入らずにひとり雨の中お散歩に行きたがっていたYuz君。1度行ったら満足したのか、2度目は行かないと言っていたのに、Ayu君に「Yuzが行くなら行く」と言われて行ってくれた。やさしくて頼りになる皆のお兄さん。女の子とおままごとの泥棒役をしていた時は恥かしそうだったAyu君。2度目の栗拾いに行く時は、小さい子の並ぶ順番を指示して先導役をしっかり務めてくれた。かねてからの念願の栗拾いにウキウキ気分で行けたZe君。落ちている栗が全然無くみんなすぐに戻っちゃったけど、その先にある空の割れ栗をこの目で確認するまで納得がいかない。そのこだわりがビンビン伝わる「一緒に見よう」の声が私は忘れられない。大きい組さんが栗の下見に行っている間に、お弁当の入ったみんなのリュックを運ぶ事になって、おねえとAmeちゃんのリュックをSiちゃんが3段背負い、AyuのリュックをZeが、YuzのリュックをShuが、奪い合うように運んでいるのを真似て、Noちゃんのリュックを小さな小さなYunちゃんが。長い階段を放り出すことなく運んでくれたよ。次はどんな姿を見せてくれるか、当番の日が待ち遠しい今日このごろです。(RE)
2008年09月26日
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6歳の誕生会妹のNOKがお腹に入る前、兄のSOはとにかく大変で手がつけられないやんちゃだった。母親になるって こんなに辛くて大変で辞めるわけにはいけないし・・・・でも、どうしたらいいのか? どう育てたらいいのか?新米ママの私は 毎日悩んで いろんな人に相談して 行き着いた答えは、人として、伝えたいことを、あきらめずに 言い続けることだった。一日に 同じことを何十回も言い続けた。そして、その悩みが一段落した頃 NOKを授かった。NOKを授かった頃の夢に 大きな蛇が SOにくっついて怖いけれどSOを守るために、思いっきり蹴飛ばしたのをしっかり覚えている。NOは とにかく よく泣く赤ちゃんで 疳の虫、虫封じなどなど調べて試して、母として、余裕のない寝不足の日々だった。NOは 選択の余地のなく お腹にいる時から 森の中。赤ちゃんの時も 大きくなっても 森の中。大きくなったら ママみたいに 森のようちえんの先生になるなんて、ちょっと前まではそう言っていた。 嬉しかったよ。今は 何の夢を描いているのだろう?みんなに可愛がられて、大きくなった。そして今では、みんなのお姉さんになった。相変わらず 困ることも多いお姉さんだけど、彼女なりに 成長している。そして私も相変わらず へなちょこ母さんだけど、彼女のおかげで 勉強の日々。 これからも、やっぱり私は 森の中で 子育てをしていきたい。森が、私の大好きな空間ここで、子育てができるしあわせに 改めて感謝。これも みんなのおかげ。 ありがとう。NOK 生まれてきてくれて ありがとう元気に育ってくれて 本当にありがとう誕生日 おめでとう。
2008年09月25日
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2008年09月24日
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2008年09月22日
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今日はくもり。もうすぐ雨が降りそうだけど・・・。みんなに「どこにいきたい??」と聞くと、「どこもいかな~い、ここであそぶ~~。」とのこと。じゃあ今日はゆっくりと、ここであそぼうか~。おままごとのおみせやさんを広げて遊ぶAYUくん、RYO。「おまんじゅうと、たまごをくださいな。」DAくんと、YUちゃんと、どんぐりや、葉っぱのおかねをもってお買い物。あっちの方では、ZEくん、SIちゃんが羊毛をカーダーにかけながら、家族ごっこ。シラ~~っとした顔をしているから、近くにいたSAKAさんに聞くと、「いま、夫婦げんか中らしいよ~~」だって。かわいいね。SYUくんや、KANAくんも、おみせやさんに途中から交ざったり、走り回ったり、みんな好きなことをして遊びました。そして、今日はSIちゃんの誕生日会。本当の誕生日は夏休みに迎えたけれど、今日はみんなでお祝いです。みんな、お花や、木の実を見つけよう!!そばにいたネコちゃんに夢中になっちゃった子もいたけれど、ドングリや、モミジバフウ、ほかにも、赤や、白のお花、そして、赤くなった葉っぱもみつけました。もうすぐそこまで秋がきているんだな~。そして、SIちゃんのお母さんから、生まれたときのお話をアルバムを見せてもらいながら聞かせてもらいました。お父さんや、お母さん、お姉ちゃんからとっても愛されて生まれてきたんだね。道端に落ちているものの中から、とっても素敵な宝物を見つけるのが上手なSIちゃん。家族ごっこでは、いつもおかあさん。そのお母さん役がとっても良く似合っているSIちゃん。本当におめでとう♪(NON)
2008年09月19日
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今日は森のようちえんの説明会。小さなお友達がたくさん遊びに来てくれました。森のようちえんってどんなところ?子どもの身長よりゆうゆうと背の高い草むらを、お母さんと手をつなぎ、小さな足で草をかき分け踏みしめる。いざ出発!田んぼには秋の実り。背が伸び、だんだんと首を垂れる稲の横で、バッタやカエル、トンポなど生きものをキラキラした目で追いかけていました。小川をのぞいてみたり。里芋の葉っぱ 大きいな~。ケイトウのフワフワ くすぐったい。あっちにフラフラこっちにフラフラ。お天気が良かったので道中残暑厳しく、ちょっとした木陰がありがたい。涼しい風に思わず顔がほころびます。がんばって最後は坂を上ったら、ようちえんのお兄ちゃんお姉ちゃんがお味噌汁を作って迎えてくれました。外でみんなでいただく味噌汁。大鍋にいろんな家庭の野菜が混ざった味。よく歩いた体にしみわたる。。ようちえん児たちも小さい子を気にしながらもマイペースに走り回っていました。見学の皆さん、今日は暑い中ありがとうございました。またお会いできたら嬉しいです
2008年09月17日
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秋の気配夏休み明け ひとまわり大きくなった子どもたち久しぶりに逢うのに いつもと変わらず元気な笑顔なんだか 嬉しい!どんぐり まつぼっくり きのこ森の中は、すっかり 秋の気配森の声は ツクツクホウシが元気に鳴いてる1週間 同じ場所で過ごした子どもたちの反応は口では いつもの場所がいい~ つまらんかったなどでも、遊びこんでる様子は 楽しい!!!!と伝わってくるよきっと どこでも 楽しく遊べる技を身につけている証拠だねだって、居心地のよさそうな木を見つけたら、小さな子たちは 木に寄り添いゆったり過ごしている大きな子たちは 上まで登ってしまう小さな子は 羨ましそうな目つきで、見ているよ大きくなったら 得意げに登るんだろうな~楽しみだよ♪大きくなるってことは・・・・・
2008年09月12日
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2008年09月11日
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2008年09月10日
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夏休み前の厳しい暑さも一段落し、今日はとても清々しい日。久しぶりの保育当番で少しボーッとしていたのか、気がつけば子供達はグングン森の中へ~!待って~、と、私もスタート。「keちゃん見てー」と声が聞こえ、MAちゃんが木に登り楽しそうにしてます。続いて年長のAYくん、年中のRYくんも登ります。今日皆が登った木は【木登りの木】という名前が付いているだけあって、四人くらい一緒に登っちゃえます。年少さんはまだ高くはのぼれなかったけど下の方で楽しそうに木登り遊び。子供って本当に木登りが上手!!そして大好き。木登りの木の周りでお弁当を食べ、また木登り。の~んびり木登りを満喫した1日でした。 (ke)
2008年09月09日
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長い休みを終え、いよいよねっこぼっこも今日から2学期がスタート。朝、顔を合わせると、グンと男らしい顔つきになった年長ボーイズ。夏休み中に何度か会った子もいたけど、どの子も背が伸びたように思えた。今日はひさしびりの登園日で、しかもお母さん達も話し合いでみんな一緒。なんだか、夏のキャンプにもう一度来たみたいな、ワイワイした雰囲気の場所で遊ぶ。お母さんの近くから離れない子や早々とお弁当を広げる子、仲間との再会を元気いっぱいに喜ぶ子。どの子もみんなねっこぼっこ。それぞれを受け止める母がいて仲間がいる。私Reiは夏休み中、保育リーダーのAtuちゃんから課題図書をいくつか借りた。我が子を自己流に育てているというだけで保育に関しては全くのド素人。でも温かく奥深いAtuちゃんに魅せられ、森の保育を手伝っていきたいと思って勉強中。課題図書の中で、スーッと引き込まれたフレーズがあった。「子どもの差し出すもの(心)を大切に受け止める」まさにねっこぼっこで実践している保育だと思う。私にはまだまだ見えないけれど、それが見える日がいつか来るか・・・心に留めて子どもたちと過ごそうっと。おまけ最近、幼児教育を専門とする大学の先生にお会いする機会があった。「ねっこぼっこ?いい名前ね」嬉しかった~。保育のド素人の私がご挨拶させてもらい失礼しました。
2008年09月05日
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