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今日は養蜂遠足です。ねっこぼっこでは、毎日帰りの会の時に蜜蝋のろうそくに火を灯して、今日一日を振り返ります。その蜜蝋を作っている蜂さんたちは、いったいどうやって作っているのかな?期間限定で、見学させてくださるその場所に、やってきました。車を降りたその瞬間から、「はち、はち!!!」そこら中に蜂が飛び回っています。すこし、建物の中身を見せてもらってから、みんなで集まって、防御用の帽子をかぶり、蜂の巣箱を見学させていただきました。 蜂についての説明を聞きます。知らないことばかりで、へええ~~と思うことばかり。蜂も、種類によっては、習性を理解していればそこまで怖い生き物でもないんだなぁと思いました。 蜂が集めてくれた蜜を遠心分離器にかけて、蜂蜜を絞りました。蜂さん、ありがとう。ぐるぐる回していくと、黄金色の蜜が出てきました。おいしい蜂蜜の試食をさせていただき、また今年も作る蜜蝋のかたまりを買って帰ってきました。
2008年06月28日
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先週に続き、今週も、森のようちえんを開きたいという方が、見学に見えました。 ねっこぼっこに通っているDA君、YUちゃんののお母さんの妹さんです。DAくんYUちゃんのいとこのお子さんも、一緒にお散歩です。 木から出る蜜に集まる蜂や虫たち。そのお食事会をみんなでそうっと後ろから見せてもらいました。先日、自然観察員の、ASAさんから教えてもらった「こじきいちご」も、ずいぶん熟していました。 いろんな方々とお散歩をさせていただき、その方々が自分の地域で、膨らませていく森のようちえんは、いったいどんな形になるのでしょうね~。とっても楽しみです。また遊びに来てくださいね。
2008年06月27日
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朝一番、足取りゆっくりなDa君のリュックを持ってあげているAyu君。やさしい目。「僕の仲良しつなぎはKaなんだけど逃げちゃうからね~」と恥かしそうに話してくれた。今日はKa君休みだったからDaのお兄さんなんだね。途中「重い~」とこぼしながらも、嬉しそうに持ってあげる。男の子が何人か休んでいたので「今日はなんか女の子が多い日みたいだね~」と言うと、「そんなことないよ!僕でしょ、Da君でしょ、Shu君でしょ、Ke君でしょ。。。」と赤ちゃんのKeをニコニコ笑顔で覗き込みながら男の子の団結をアピール(笑)お散歩中のおじさんが大きな大きなミドリガメを持ってきてくれた。山に迷い込んだらしく「見たら池に帰してあげてね~」と。と言われてもフェンスがあるし「どうやって戻せばいいんだー」と悩むAyu。頭を寄せ合って覗き込むみんなの姿がとてもカワイイ。始めは頭も手足もひっこんでいたけど、静かに子ども達が見守っていると足を出し、ゆっくりと頭を出し、そしてついに歩き出した~!子どもたちフェンスによじ登って亀が自力で家路につくのを見送りました。 それから、今日は初めてお母さんなしでのようちえんだったAmeちゃん。朝は意外にもあっさりお別れ。少し表情が固かったけどREと手をつないでおさんぽに歩き出した。小さなクモを見つけたり、小さなバッタを見つけたり。小さな体で小さな声のAmeちゃんだけど、以外にも虫は平気で触れるんだよね~。フフフ。馬のところまで来ると、お母さんがいなくて心細かったのか一番にお弁当を広げる。嬉しそうに目玉焼きを食べていたら一切れ落ちちゃったので「アリさんにあげようか」と。少し食べて落ち着いたら、今度は大人から離れて馬を見に行ったり、木登りしたり。子供同士で楽しそうにお喋りしながら過ごす時間があって安心安心。戻ってきたら 「あ!ありさんAmeの卵食べてる!いっぱいいっぱい」と嬉しそう。ほんとだー。おいしいねって言ってるかな~。 途中、少しお母さんを思い出していたけど、よくがんばったね。リュックも全部自分で持って、最後まで歩いてお母さんを見つけた時は、走って駆け寄っていました。またひとつ自信がついたね。おめでとうAme!(よっしゃん)
2008年06月26日
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今日はにじみえの日。紙が足りないかもしれない・・・半分に切った紙ならあるけれど…というNORさんの言葉に、子どもたちは、「半分に切った紙がいい~~~!!」とたくさんの立候補がいて、じゃんけんで決めました。結局勝ったのは、AYU&RYO。いつもと違う大きさの紙に楽しそうに描いていきました。最近、衝突の多いみんな。一人一人が、自分の意志をもって遊んでいる、ということだとも思うし、みんなちがって、みんながそれぞれの個性でつながっているということだとも思うけれど、ねっこぼっこのけんかのルールをみんなでもう一度復讐。1.1対1でやること。2.素手でやること。3.一方がやめたくなったらやめることこの3つを守ってね。そして、帰りの会で、絵本の代わりに石を使ってみんなにお話をしました。「大きい石のおおちゃん。中くらいの石のちゅうちゃんをたたいてしまいました。こんな時、ちゅうちゃんはどうすればいいのかな~~?」と、みんなに問いかけながらお話を進めていくと、みんなでお話しに参加してくれました。「やめて!!」っていうんだよ~。「たたいたらだめだよね~~。」「おおちゃんは大きいくせに、小さい子をたたいたらだめなんだよ~」そして、石を次々に出して、「僕の石は、くんちゃん」「僕は、ばぶちゃんって名前の石だよ~~」と、お話が広がっていきます。途中で、NONが持つ、おおちゃんが棒をもって、ちゅうちゃんを叩きました。すると、すかさずみんなの石にも棒を持たせておおちゃんをやっつけます。NONが、「あれ?棒って使ってもよかったんだっけ??」とみんなに聞くと、だめだった~~。と、棒を放して、「おおちゃんもいけないんだよ~~」と教えてくれました。みんなが、おおちゃんにだめだよ~、いけないよ~、というので、おおちゃんはみんなに謝りました。そしてお話はおしまい。みんなは、どうかな?おおちゃんじゃないかな?ちゅうちゃんみたいにやっつけられたら、やめてって言えるかな~?以前、わが息子のRYOが、「やめて」と言えないことがあり、私も、しばらくの間は見ていたのですが、家に帰って手鏡を渡し、「あ~~って言ってごらん、口の中にある玉は(のどちんこですが)、勇気の玉っていって、これがある子は、勇気をもって「いや」って言えるんだよ~~。」という話をしました。それからしばらくの間は、その手鏡を肌身離さず持っていたということもあり、今では、自分をしっかり持っています。(持ちすぎているとも思うくらいに・・)それをみんなにもお話ししました。RYOはうれしそうに、「僕のはすっごい大きいんだよ!!」と、みんなに話していました。少しづつみんなの中でたくさんの感情が育っていきます。その中に、思いやりや、勇気や、優しさも、みんなの中で育っていけば素敵なことだと思います。NON
2008年06月25日
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今日は野外料理。さぁ、今日は火がつくかな??マッチが少ない中、一生懸命だった、YU&AYU&RYOの3人。炉の前に座り込み、どうやったら火がつくかを、頭を突き合わせて話し合っています。話し合ってく中で、とっても格好よく木を組み立てています。が、、、あれ???結局火はつかずにマッチがなくなってしまいました「もう、や~~めた!!」と言って、あきらめてしまいました。何かが足りなかったのかもね。今度はそれを膨らませるような日になればいいな~。結局、一つの炉で、お味噌汁とご飯ができました。 いつもお世話になっているTOさんから先日いただいたじゃがいもをゆでていただきました。少しお塩をかけすぎて、辛くなってしまったけれど、旬のものをおいしく頂きました。ありがとうございました。NON
2008年06月24日
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2008年06月23日
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今日は 自然観察会自然の家のAさんと いつもおさんぽしている道を歩きました。 虫や花や木など 景色までいろんな発見がありました。 この地の昔の話をお聞きして感慨深くなりました。 どうも ありがとうございました。
2008年06月20日
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今日は、見学の方が見えました。遠くの場所で、森のようちえんを開きたいという、親子の方々でした。近くのあずま屋にリュックを置き、カブトムシの好きな樹液の出る気を見つけに行ったり、馬に餌をあげたり・・。のんびりした時間を過ごした後、リュックの場所に戻って、お弁当を食べたあとに、ATHUちゃんを囲んで、質問したり、いろいろお話をしていました。そのそばで子どもたちはびしょびしょになって水遊びです。初めて会ったお友達の子もいるのに、中に入ってとても楽しそうに遊んでいます。帰りの会で、見学に見えたMAさんが、手遊びをしてくださいました。とてもきれいな声と、かわいらしいもので、子どもたちも引き込まれて聞いていて、何度もアンコールをお願いしてしまいました。 YUさん親子の方々も、また、ぜひ遊びに来てくださいね。森のようちえんが、あちこちで広がっていくことを、とてもうれしく思います。NON
2008年06月19日
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ここは去年アケビ狩りに来た場所。懐かしいなあ。あの時まだ 抱っこ抱っこで参加していた子ども達があんよしているんだもん。 さてさて今回のお目当ては桑の実だったけど さすがに時季が遅かったね。(雨で延期になっちゃったから仕方ないか・・・)でも道中色々お楽しみがあったよね。 ナワシロイチゴのルビー色は本当に美しい。桑の実よりもおいしいかな。緑の草の中でイチゴの実を見つけると とっても幸せな気持ちになるのは私だけかな。 秋にたくさん頬張ってとろけるような甘さを味わったアケビもこの季節はまだまだ黄緑色でカチカチ。まるで小さい青いバナナのようだったね。ドーム状にアケビの蔓が絡み合って とても素敵な情景。 果樹園のおばちゃんが柿の実の剪定をしていたのでおすそ分けしてもらって、みんなで見たね。ヘタの部分がとっても柿らしいけど、実はまだ緑色で小粒。柿の赤ちゃんの姿にこんなんなのね~と感心するお母ちゃん達。色々発見できて良かったね。 今日の一番人気はザリガニ釣り。用水路の水が少したまってちっちゃい池のようになっているところにちびっ子ザリちゃんが うようよ。ザリガニ釣り初挑戦の君達には 釣り上げるのは難しかったね。でも 根気良く座り込んでチャレンジする姿、スゴイスゴイ!! 今日は色々な発見とお楽しみを体験してのロングコースのお散歩だったね。雨が心配だったけれど 曇り空でそんなに暑くなくて良かったね。みんなみんな お疲れ様でした!! 今日はお弁当を食べながら大切なお話タイム。森ひろばを開園してもうすぐ一年になるけれどねっこぼっこが どんな思いで森ひろばを開園しているのか、ただのお散歩サークルではなくてお母さん同士がお互いに子ども達を見守りあったり、お互いの想いをわかち合って 育児を楽しんでいける場所にしたいなあとみなさんにお伝えした。 ねっこぼっこの第一の特徴は こどもを自然の中で育てながら子どもが本来持っている自ら育っていこうとする力を信じて待つことにある。大人の必要以上の手出し、口出しを控えることで子どもは自分というものを主体的に生きていく。そんなことを大事にして子育てすることの素敵さ、面白さ、そして大人に必要とされる忍耐を森ひろばのみなさんにも感じてもらえたらなあと 思っている。 去年からお付き合いのあるお母さん方の中にはTOMOに幼稚園選びで悩んでいることを打ち明けてくれる方もいる。そんな時にいつも言うのは どこを選んでも大丈夫、森のようちえんでなくても大丈夫、お母さんが気持ち穏やかに過ごせる園であれば 子どもはしっかり育っていくよ・・・とTOMOは伝えている。 では、何故TOMOは ねっこぼっこを選んだか・・・それは 知ることよりも 感じることを大事にさせたいと思ったから。そして、この仲間達と共に 自然の中で 我が子を育てていきたいと思ったから。ねっこぼっこに集うお母ちゃん達は 我が子だけでなく本当にどの子のことも愛してくれている。あったかさの中で育った子どもは あったかさを周りにも分かち合える人になれる。 自主保育ゆえの運営の大変さはあるけれどたかが3年間、我が子のためにがむしゃらになる時があっていいと思う。がむしゃらに突き進み ねっこぼっこを創ってきた私は、まるで学園祭の準備で前夜遅くまで残って、バタバタしながらワクワクドキドキしているような気分だなあといつも思う。自分達で創り上げる経験は、大人になってからなかなか無い・・・これを大変ととるか、面白いととるか・・・やっぱり最後はその人の価値観だよね。 幼稚園選び、どうぞ とことん悩んでみてくださいね~。 いよいよ1学期はラスト1回!楽しんでいただけるように 現在いろいろ準備中です。どうぞみなさん お休みの無いように!! PS/この3月に転勤で退会されたIWAさん親子が顔を出しに来てくださいました。わざわざ こうして脚を運んでくださるって嬉しいですね。また、是非いらしてね~(TOMO)
2008年06月19日
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2008年06月18日
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先週に引き続き、どんな野外料理になるのかな?と思っていたら、今回は、薪があって、ずいぶんとスムーズに火をおこせた子どもたち。MAちゃんは、「大きな薪を入れたから、少し遊んでいてもいいの。」と、遊んでは、戻ってきて、火の様子を見て…というのを繰り返していました。すると、ATUちゃんが、「びわを見に行こう!!」と誘ってくれました。行きたい子は、ATUちゃんと一緒に高枝きりばさみをもって、出発です。少し歩いて、いつもの竹林を歩いていると、何を思ったのか、崖を登り始めたAYU君とYUZ君。結構難しそうな崖を、一生懸命に登っています。それを見たみんなも、次々に、登り始めました。 AMEちゃんも、うずうずしているのですが、なかなか一人では登ろうとしません。どうするのかな~?と見ていたら、お母さんの手からそっと離れて、登り始めました。でも、少し登っては滑って、登っては滑って…の、繰り返しです。 AMEちゃんのお母さんは[こんなに頑張っているのは、めずらしい」と、お話ししてくださいました。みんなが琵琶を取りに行ってしまっても、登っては滑って・・を繰り返しています。そのうちに、みんなが戻ってきました。「びわなかったよ~~!!」そして、みんなもまた崖登りを始めました。どうやら、AMEちゃんが、登ろうとしている場所は登りにくいのだとか。みんな口々に「こっちはのぼりやすいよ~~!!」と、教えてくれるのですが、AMEちゃんは、どうしてもここから登りたい様子。見ていたAYU君が、上から手を出し、「つかまって」と助けてくれました。見ていたNONは、じ~~んと来ていたのですが、つかまって登ろうとしたら、その手が滑って、やっぱり最後まで登れませんでした。でも、AMEちゃん、納得ができたのかな?みんなと一緒に戻って行きました。戻る途中、ホウネンエビがいる田んぼにみんなが集まっていました。ATUちゃんが捕まえたホウネンエビ、私ははじめてみたけれど、なんてかわいいの~~♪ その不思議な姿に癒されながら戻ると、TOMOちゃんが、作っておいてくれたお味噌汁と、ご飯が出来上がっていました。 今日も、たくさんのおかわりをしていたみんな。外で食べるって、本当においしいなぁ。NON
2008年06月17日
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今日は暑かったから、ザリガニ池に行くかな~~??と思って、ザリガニ釣りの用意をしてきたNONでしたが、みんなの口から出てきたのは、「魔女の通り道~~!!」でした。 距離があるし、小さい子は、最後まで歩けるかな~~?と心配しながら出発したのですが、田んぼの用水路のところで立ち止まり、おたまじゃくしや、カエルを見つけていたら、やっぱり、「つかれた~~」「おなかが減った~~」と口々に言い始めました。 畑まで歩いてそこで、涼もう!!ということで、畑まで行ったら、AYU君,RYO.DA君は、まだ歩く!!といって、歩く気満々です。疲れた子はここで休んでいてね、では、もう少し先まで行ってきま~す。と言い残し、魔女の通り道まで行きました。そこでもやっぱり、水遊びが始まります。ザブザブ遊んでいたら、何の気なしに、ちょっと先まで見に行ったAYU君。「ヘビだ~~!!」と教えてくれました。急いで水から上がり、流されてきた蛇を見ました。ああ~~よかった。みんなちょっとドキドキ。すると、3人が「蛇が来た時の練習するから、蛇が来た~~!!って言ってね!!」それからNONが、「へびがきた~~!!」と言ったら、急いで3人が用水路から上がる…という予行練習?が始まりました。森などをフィールドにしていると、危険なものが、目の前に来る。そのとき子どもたちなりに考えて、身を守るすべをその子が自発的に学んでいくというのは、大切なことだし、頼もしいことだなぁと思いました。みんなのところに戻ると、今度は、お弁当を食べ終わったYUちゃんと、MI君が、魔女の通り道に行きたい~~!!とのこと。MI君のお母さんと、もう一度魔女の通り道に向かいました。MIくんと、YUちゃんは、キノコ組。まだまだ小さいのに、よく歩けるね。私は、無理かなぁって思っていたのだけど。とってもたくましいね。 今日は、いつもボランティアに入ってくださっている、SAIさんの娘さんAOちゃんの誕生会。まだまだ小さいけれど、とっても元気に楽しんできてくれています。 今回は、思い思いの、ばらばらなお散歩になってしまったけれど、ATUちゃんが、そろそろ、みんなで固まってお散歩を楽しむ時期に来たかなぁ、と教えてくれました。みんなで話し合って、ひとつの場所に行く。広がっていた子どもたちがどんどん結びついていく。今年はどんな結びつきになっていくのかな?今からとっても楽しみです。NON
2008年06月16日
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今日は朝の会で、2手にわかれてお散歩することになりました。 一本の木をめぐって、DAくん、KANAくん、ケンカが始まりました。どちらも一歩も引きません。でも、DAくん、悔しくなっちゃって、手を放してしまい、木がKANAくんのもとへ・・・。DAくん、悔しくって大泣きです。こんなにも、お友達どうしのかかわりで、おお泣きしているDA君は、珍しいなぁ。昨年は、お友達の中に入るより、遠くで見ていたDAくん。でも、最近は違うね。いろんなお友達の中に入って、楽しそうに笑っている、こんなに悔しそうに泣いている、DA君をみて、とっても成長を感じました。一方KANA君は、取り合っている時は、大泣きしていたものの、DA君が泣き出すと、ピタッと泣き止み、見ていました。 今日は、とっても気持ちの良い日。暖かく、、風もさわやかでした。 AMEちゃんのおばあちゃんが、今日はお散歩に来てくださいました。 AMRちゃんの大好きなおばあちゃん。AMEちゃんも、うれしそうでした♪
2008年06月13日
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雨ふり散歩かと思っていたけど、集合時間にはうっすら青空も見え、お馬さんのところへ。ピューッと一目散に馬へ近づくNoちゃん。後ろから行ったDa君怖くてお馬さんに近づけません。するとNoちゃん、まずは自分がえさをやる様子を優しい声で見せる。次にDa君の顔を覗き込みながら笹を渡し、一緒に手をとりそ~っと。「ね。大丈夫でしょ。今度はDa一人でやってみる?」そしてDa君があげるのをじーっと見守る。大人の私はただ後ろで見ていただけ。すごい!Noちゃんの優しさとDa君の勇気に感激でした。その後も二人は何度も何度もえさやりを繰り返し。。。Noちゃんと一緒にえさやりを楽しみ自信をつけたDa君は、弁当を食べた後も、そしてさるすべりで遊んで帰ってきた後も「えさやり行こうよ~」と誰かを誘ってました。さて、NoちゃんとDa君にせっせと笹を切っては渡していた笹屋Ryo君。ほかの子が笹舟レースに盛り上がる横でも、もくもくと仕事人振りを見せていました。でもRyo君おなかが空いた。Noちゃんに「自分で切って」とハサミを渡す。ところがNoちゃん「Da一人じゃあげれんから、Ryo一緒に行ってやって」と心配なご様子。Ryo君「でもオレ弁当食べたいから」と。さらに、おいしそうにパンを食べていると走りながら勢いよく近づいてきたAy君に「バナナあげるからパンちょっとちょうだい!」と言われ「オレバナナ嫌いだから」とサラリと言ってのけるRyo君。すごいなぁ、ちゃんと自分の主張を言えてる。ママ大好きな甘え声のRyo君だけど、子ども同士ではしっかり関係作ってるね。年上のGaよりすごいじゃんっ! (よっしゃん)
2008年06月12日
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水曜日は年少さんがお休みで 少人数での活動となる。にじみ絵を ゆったりのんびりと楽しむ。 TOMOにとっては 本当に久しぶりのにじみ絵。濡らしたワトソン紙の上に 赤.黄.青の絵の具が織り成す色彩の美しさと色の移ろい、広がりが本当に心地よい。にじみ絵の楽しさ、素敵さ、奥深さはは一度やってみないときっと分からないと思う。 いつも にじみ絵担当のNORさんから 息子の描く様子を丁寧に聞かせてもらっていたけれど、今日は横でじっくりと眺めさせてもらった。親の目が少々気になるのか、いつもの筆運びとは異なる感じ・・・。 それにしても みんな道具の扱いが丁寧になったね。毎週毎週の積み重ねかな。 にじみ絵の後、子ども達は思い思い、好きな遊びを始めた。年長トリオとRYO君はオバケごっこを楽しむ。 夕べお母さんがお産を自宅で迎え、二人の妹のお兄ちゃんなりたてホヤホヤのDA君はやっぱり いつもとは表情が少し異なっていた。ずっと NONちゃんやTOMOの膝の上にいたり、くっついていたりしてたね。(MAちゃん、本当におめでとう!!) そしてNORさんが取り組み始めた指編みに真っ先に興味を持ったZE君。手取り足取り教えてもらって編み始めた自分用のあやとりの糸。AYUも負けじと挑戦。途中、疲れた~!!TOMOちゃん替わって~!!と言っていた二人だったけど 根気よく 編み続け 帰りの会までに編み上げたね。 大人にやれと言われたわけじゃない。自分から興味を持って始めた手仕事。こんな活動を大切にしていきたい。自分で編み上げた あやとり。次はあやとりの世界に興味津々の様子。 どこまで広がるかな、あやとりブーム。 (TOMO)
2008年06月11日
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今年 初めての野外料理!私、あつは 長い間 子どもたちの火熾しの様子を見ていないのでどのくらい成長しているのか? とても楽しみにしていました。あっという間に 火を熾してしまったので、びっくり!!でも、しばらく お休みしていたせいもあってか?感が鈍ってか?火を育てるのに 悪戦苦闘 笹の葉っぱを拾い集める子どもたちふふふ~よかった~ まだまだ 楽しみがある~ いつもお世話になっているTOさんから のりがない時は、柿の葉で おにぎりを包んでいた話を聞きさっそく ご飯をにぎって包んでみた 朴葉のような かおりはしないけれど若葉の感じが やわらかくて素敵だった~子どもたちは おかわりで 自分で包んでいた。母は 田植えの頃(今頃かな)朝から 朴葉すしを作って 田んぼに持っていくそれを 昼ごろ食べると香りが移って とてもおいしい 私も 大好物♪
2008年06月10日
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今日は、みんなで相談して、ザリガニ池に行くことになりました。行く途中に木イチゴがすこ~~しあったりして、まだ早いかな??すっぱいね~~と言いながらすこ~しいただきました。涼しい中で、ザリガニ池に行くと、寒いくらい!最初は水遊びをしていた子も、上がってきて、「さむい~~~」と、休憩タイムになりました。お弁当を食べて、一休みをして、やっぱり寒いので、集合場所に戻りました。日向は暖かいね~。ひと遊びして、NORさんに絵本を読んでもらった後、帰りの会をしました。
2008年06月09日
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先週も、桑の実遠足。今日も来ました。 桑の実はあるのかな~~と桑の木の所に着くまでに、その道のりも、子どもたちにとってはとっても楽しいお散歩道。 テントウムシの脱皮したすぐを見つけてくれたNORさん。テントウムシって、最初はこんな色してるんだ~~・・・と興味津々。 ほかにも、ダンゴ虫や、アリも、子どもたちの心を刺激してくれます。 昨日降った雨で、ところどころ水たまりになっているところも、楽しいね~~。 やっとたどり着いた桑の木。 木にヒョイヒョイッと登って、みんなに落としてくれる、MAHちゃん、NOkちゃん。 最後は、KEIちゃんが、お芋のお話を読んでくれました。 みんなで植えたお芋、大きくなっているかな~~? NON
2008年06月06日
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7月に行う、キャンプに向けて、年長児で話し合い、どんなキャンプにしたいかを 決めていきます。 どんなキャンプになるのかな~~? 今からとっても楽しみです♪
2008年06月05日
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今日は、森ひろばで、野外料理をしました。 メニューは、すいとんのお味噌汁。 お父さん、お母さんたちが、お子さんと一緒に火おこしをしていきます。 すいとんは、小麦をこねこね、いろんな形に仕上げていきます。 お団子~~と楽しそうな、MASAくん。その感触を思いっきり楽しんでいるITI君。 SENちゃんたち女の子は、普段からお母さんのお手伝いもしているんだとか。 とても慣れた手つきで丸めていきます。 アンパンマンのすいとんを作った子もいたね。 自分が作ったすいとん、食べれたかな? 出来上がったお味噌汁は、いろんな野菜、いろんな味噌、お肉がたくさん入って、とってもおいしかったです。 少し多めに作ったと思ったけれど、みんながお替わり~~。あっという間に完売でした。 最後はTOMOちゃんが絵本を読んでくれて、帰りの会をしました。
2008年06月05日
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YUZ君は、カナヘビを捕まえるのがとても上手。 みんなが憧れのまなざしで見つめています。
2008年06月04日
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暖かい雨の降る中、おさんぽに出かけました。 あめふりお散歩は楽しいけれど、私たちだけでなく、いろいろな生き物も、雨はうれしいみたい。 かえるや、みみず、見つけるたびに、その小さな生き物の周りに子どもたちが集まって、とっても大盛り上がり!!
2008年06月03日
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