2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全31件 (31件中 1-31件目)
1
組織で仕事をする場合には、当然のことながら一番重要なのはコミュニケーションになります。個々が高いパフォーマンスを持っていれば持っている程、コミュニケーションがきちんととれないと異常に組織のパフォーマンスが落ちてきます。たぶん、自分でコントロールすることができないもどかしさにストレスがたまってくるのではないかと思います。採用を考える場合にも、コミュニケーションをきちんと取れる人材を採用するということを考えないと大きな爆弾を抱えることになるかもしれません。
2006.10.31
お風呂に入っている時に、いろいろとアイデアが浮かんでくるという感覚は誰しも持っていますが、なぜなんでしょうか?身体がリラックスしているからなのか?頭がリラックスしているからなのか?アイデアが出てくるのですから、当然、頭がリラックスしているからなんでしょう。当然、目の前に何か気を散らすものがないという状況もよい状態なのかもしれません。職場を見た時に、リラックスできる環境かどうか?ということが最近は非常に気になります。変な緊張感は無いか?また、個々の社員の行動を見て思うことがあります。リラックスして仕事できているのか?リラックスするためには、何かから追いまくられるという環境は排除しないといけません。予算から?はい、追いまくられないためには、計画的に売上も達成していかないといけません。
2006.10.30
お金が無いときは、お金がたくさんあれば幸せじゃないか?仕事に恵まれていないときは、自分がやりたい仕事をやれれば幸せになるのではないか?などと思いますが、実際にそこそこお金が手に入ったり、自分がやりたいと思っていた仕事ができるようになっても、最初に思っていたほど幸せじゃないということに気付くのではないかと思います。最初に幸せじゃないかと思っていたときに、それが実現できていれば幸せに感じたかもしれませんが、そこに達するまでのプロセスを考えれば、そのお金や地位、仕事が自分の手の中にあるのは自然に感じるという構図ではないかと思います。欲望というのは次から次に生まれてきますし、人間の欲は際限ないのではないかと感じることもあります。そう考えると、今を楽しむということが重要になると思います。今は苦しいが将来は・・・などと考えていると、その将来も何か重いものを背負っている可能性が高いような気がします。もっとも、その将来に努力しないのであれば、すぐにその成功は手をすり抜けていくようにも感じます。
2006.10.29
執念という言葉は、深く思い込んで、あきらめたり忘れたりしない心という意味らしいです。仕事を成し遂げるためには絶対に必要なものになります。何を深く思い込むのか?というと、ゴールにたどり着く自分になるのではないでしょうか。何をあきらめたり忘れたりしないのか?というと、自分の仕事じゃないかと思います。自分ができる範囲でいいと思いますが、常に結果を出すということに執念を持つことがプロとしての最低条件ではないかと思います。成果に対して執念を持つことができる人材は非常に貴重です。
2006.10.28
私をイメージする際に、人前に立って講演を行っている姿をイメージする人が多いのではないかと思います。たしかに私は人前に立って話をするのが好きですし、人よりも若干得意と感じています。逆に、おなじIT業界の仕事でも自分がパソコンの前に座ってプログラミングしている姿は自分でも想像できません。自分でイメージできないことはチャレンジしてみてもあまり大きな成果を出すことはできないと思いますし、目の前の仕事でも、それを成し遂げているイメージを持つことができれば難しいと感じる仕事でもスムーズに結果を出すことができるのではないかと思います。自分の目の前にある仕事の全体を掴んで、自分がそれを成し遂げている姿をイメージできるかどうかということを考えてみることも意味があることと思います。イメージできなければ周りの誰かが成し遂げているイメージに置き換えられませんか?置き換えられれば、その人と一緒にその仕事を行って、自分はきっちりとサポートすべきです。
2006.10.27
この年齢になるとゲームなどはあまりやりません。なつゲーってご存知ですか?文字通り、なつかしのゲームです。私たちが学生時代に流行っていたゲームをオンライン対戦型で出来たりします。このゲームくらいであればできますが、今の子供たちがやっているゲームには対応できません。ただ、ビジネスの世界でも同じような状況になっている人たちがいます。時代が変わってビジネスのルールも変わっているのに、昔のルールでしか勝負できない。どうかすると、ルールが変わったことを嘆いている。昔はこんなルールだったのに・・・しかし、ルールは確実に変化しています。
2006.10.26
先日、ある経営者と食事を一緒にしました。『なんで独立して社長になったのですか?』という私の質問に、『自由に判断するという立場、自由な時間が欲しかった』という回答でした。ここでいう自由には責任が付きまといます。自由を勝ち取るためには同時にリスクも伴います。それでも自由を勝ち取りたい。私も似たような感覚を持っています。ただ、仕事を行う上での環境も大きく変わってきて昔のルールで仕事をしていてもなかなか結果がでない時代になってきています。自分でルールや常識を疑って、新しいルールを決めるということにも責任がある方々はチャレンジしてもらってもよいのではないかと思います。新しいルールを決める勇気がある人たちには、いろいろなコトが見えてくると思います。時代が変化しているのに、変化についていけていないということが、いろいろなことを見えにくくしています。
2006.10.25
ひとつの仕事に集中するためには、集中を阻害するそれ以外の仕事の存在を認識しておかないといけないと思います。集中してやらないといけない時期以前に、それらの仕事は終わらせておく必要がありますし、終わらないにしても集中が阻害されないように手を打っておく必要があります。仕事の優先順位をつけて効率的に取り組むということも『仕事のやり方』などの講座の際に話をしていますが、何から先に手をつけるか?ということで言うと、優先順位が高いものからではない場合もあります。食事を食い散らかすのではなく、会席料理やフランス料理のコースを食べているようなイメージで仕事をしてはどうでしょうか?メインの前に意味がある前菜やスープなどが出てきます。非常に優雅に仕事ができます。
2006.10.24
中小企業の業務改善コンサルティングを行っていて難しいと感じるのは社員の方々の仕事のやり方が標準化されていないことと、仕事の取り組みへの意識の問題です。業務プロセスの標準化はそう難しいことではないのですが、それを根付かせるのが問題です。社員の方々の仕事のやり方が、とにかく目の前の仕事をやっつける!という意識だったら業務プロセスもあったものではないですし、何よりも全体像が見えていない中での仕事は効率的にはなりませんし、実際に仕事をやっている側も達成感などありません。常に仕事は自分に向かって降ってくるという状況になります。自分の仕事っていうのは何なのか?ということを経営者はきちんと説明する必要もありますし、実際に社員サイドも自分に関わる仕事の全体像を把握する必要があります。中小企業に良い人材が入らない。中小企業は良い人材を育てることができない。などということも聞くことがあります。たしかに、真剣に組織マネジメントを考えることなく即戦力の人材などを採用すると、その人材は仕事のやり方がわからないことよりも全体像が見えないことに大きなストレスを感じるのではないかと思います。優秀な人材を採用して育成したいのであれば、まず、手をつけるのはそこからではないでしょうか?
2006.10.23
組織のIT化を進めている中で情報共有という言葉がよく使われます。なぜ、情報共有していかないといけないのかという部分はいろいろと理由があると思います。私は『学習する組織』を作るために社員が情報を見て考えて行動することの重要性を話しています。また、逆に情報が組織内で共有されないと限られた情報の中で仕事をしないといけない状況になるので何よりも窮屈な感じがします。会社の中で社員皆が自由に発想して自社の価値を最大限に高めようと活動するには組織の情報共有は必須になると考えています。ギクシャクしている組織は、統制がかかりすぎているか?情報が共有化されていないかでしょう。
2006.10.22
大掃除の時、引越しの時など、思いがけないものを見つけてしばらく手が止まることがあります。会社の机の上を掃除していたら、思いがけないものを見つけて冷や汗をかくことがあります。(笑)毎朝、もしくは帰り際に机の上を綺麗にして帰ればこのようなことは起きないのでしょうが、机の書類の山の中にはやり残した仕事、忘れている仕事が潜んでいます。机の上の書類を整理して自分の周りにある仕事を全部書き出すということをやってしまえば、スッキリするのではないでしょうか?
2006.10.21
何かを成し遂げるためには、目標(ゴール)を明確にする必要があります。ただ、目標が明確になっても、目標までたどり着く道を探さないといけないのと、その道は平坦ではないのでエネルギーを浪費しないようにして進む必要があります。真っ暗闇の中で前に進むのと、明るい中で前に進むのではスピードが全然違いますし、ペース配分しながら前に進むことができる環境があるのとないのでは目標に到達できる可能性の部分でも大きく違います。仕事をやっている中でも、仕事を成し遂げるためにはいろいろな障害が発生してきます。突然の割り込み作業、体調不良、お客さまからのクレームなどただ、それは誰しも同じことで、そのようなことも起きるということを想定して事前に対応策を準備しているかどうかでスピード感が全然変わってきます。突然の割り込み作業も自分が関わっているプロジェクトのことをきちんと把握していれば想定もできます。体調不良も流行性のものであれば仕方ないのですが、ストレスをためて体調不良になるのであればストレスをためない仕事のやり方を考えないといけません。クレームなどはお客さまへの価値提供などに集中できない環境から発生します。いずれにしても自分が今どんなプロジェクトに関わっていて、周りからはどんな期待をされていて、今、やらないといけない仕事はどんなものがあるのかということをすべて把握しておく必要があります。自分の現在の状況を把握できてはじめて、安心して目標にすすむことができます。目標を立てるだけでなかなかうまくいかない人は、今の自分の状況を正しく理解することからはじめてはいかがでしょうか?
2006.10.20
パソコンが一般的に使われるようになる前からワープロは仕事の中で普通に使われています。私も大学を卒業してからワープロで文章を書くというのが普通になって自分で紙に文章を書くという機会はどんどん減っています。文章作成をワープロに頼りはじめると弊害として漢字を忘れはじめるということがあります。文章作成はワープロで行うことが多いのですが、セミナーや研修などでホワイトボードなどに文章を書くときに、たまに漢字を忘れることがあります。くふう(工夫)って・・・というようなことまであります。(笑)ワープロの日本語変換機能に頼りっきりなんでしょう。ただ、そのおかげで文章を考えることに集中できます。先日書きましたが、仕事の中では何かやり残している仕事がないかなどと思いながら仕事をしていても集中できません。何をやらないといけないか?ということは紙やコンピュータに憶えさせておいて、自分の頭は仕事で成果を出すために考えることに集中させるべきだと思います。
2006.10.19
仕事柄いろいろな方にお会いしますが、話をしているとすぐにメモをとる人がいます。『すごいな~』と最初は思っていましたが、最近では書いている内容に興味があります。人のメモをのぞき見るのはあまり趣味が良い話ではありませんが、○私が話した内容を書いているのか?○私と話をしていて何か閃いたことを書いているのか?ということが気になるのです。人と話をしていて、その内容から起因して面白いアイデアを出てくることがあります。しかし、メモが無いと憶えておかないといけません。ただ、別の話をしていると忘れることも多々あります。もったいない話です。社内だったら、社員にメモさせるということもできますが、商談中や社外の方と話をしている最中であればそうもいきません。やはり自分のメモになるのでしょうね。
2006.10.18
フジテレビのクイズ番組でIQサプリというのがありますが、考えて考えて答えることができると、『スッキリ!』というフレーズが連呼されます。東京の山手線でも、液晶にクイズが流されて、しばらく時間をおいて答えが出て、『スッキリ!』というテロップが流れます。このスッキリ感というのは非常に私たちの精神衛生上よさそうな感じがします。ずっと何かモヤモヤ感が残った後のスッキリ感は格別です。さて、仕事でスッキリ感を出すためには、どのような工夫が必要なんでしょうか?まず、仕事をやり遂げたという達成感がスッキリ感に近い感覚ではないかと思います。スッキリ感に周りからの賞賛の言葉などが加わると満足感に変わります。逆にせっかく仕事をやり遂げたのにスッキリ感が持てない場合は、どのような要因が絡んでいるのでしょうか?たぶん次の仕事が自分の目の前に待っているのでしょう。さて、どうすればスッキリ感を持った仕事を継続してできるのでしょうか?
2006.10.17
仕事がなかなか終わらない社員に、『時間をきめて、その時間になったら強制的にでも仕事を打ち切りなさい』ということを言いました。当社だけではないと思いますが、仕事の終わりというのがなかなか見えない職種というのがあります。やろうと思えばどこまでもできる。逆に言えば、全然、終わりが見えない仕事です。品質にこだわればいつまでも納品できない、やらないといけないことが多くて何から手をつけていいのか見えなくなっている。単純労働でない限りは、そのような状態になってしまうのではないかと思います。昔に比べて精神的に参っている社員が大手企業を中心に増えているというのも聞きます。これは労働の質に付随するところも多いと思っています。やはり仕事が複雑で終わりが見えない状態が続いているのではないでしょうか?一番精神的に参るのは、自分がどれくらいの仕事を抱えていて、今、どれくらい終わらせることができているのかがわからない状態ではないかと思います。自分が抱えている仕事をすべて把握することは自分の頭だけではできません。だから、ツール(手帳、メモ、グループウェアなど)を使ってフォローするのではないかと思います。周囲に憶えさせておくという手もありますが・・・
2006.10.16
あなたは記憶するのが得意ですか? 考えることが得意ですか?と聞かれると、私は考えることが得意なような気がします。最近、学生の就職支援などに関する仕事をしていると文系、理系という懐かしい言葉も出てきますが、文化系は記憶するのが得意で、理科系は考えるのが得意という意味かもしれません。(厳密に言うと両方得意じゃないと勉強はできませんが・・・)ただ、仕事を行うということで考えると頭の使い方を間違っているヒトが多いような気がします。仕事で成果を出すためには、頭は考えるために使わないといけません。ただ、その大事な頭を『やらないといけない仕事』の記憶に使っているヒトを多く見受けます。一定の時間(就業時間)に自分で使える頭の量は限られているので、創造的な仕事のために大事に使わないといけないと思っています。何をやらないといけないかな?などに頭を使っていては頭脳も疲れてきます。早朝に仕事の段取りを決めて、午前中に緊急度の高い仕事は終わらせてしまうヒトは午後からは緊急度は高くないが重要度が高い仕事の段取りを考えています。
2006.10.15
今日は当社の入居ビルのセミナー室で、ドリームゲート(起業家創出プロジェクト)のベンチャーシップセミナーが開催されていました。午前中に東京から福岡に戻ってきて、14:00から開始のセミナーにちょっと顔を出してきました。今回の受講者は大学生で、大学生に対してアイデア創出の手順や考え方を講師の早嶋さんがレクチャーしています。誰しも面白いアイデアが浮かぶという経験はあると思いますが、そのアイデアを事業化するのは非常に難しいものです。ただ、人の手を借りると自分のちょっとした思いつきが、どんどん具体性を帯びてきて事業の形になっていく過程は非常にエキサイティングです。事業なんてほとんど最初は思いつきじゃないかと思います。世の中の矛盾、時代の変化、新しいインフラの整備など、ここ数年の新しいビジネスを見ていると市場変化をうまくとらえたビジネスモデルが数多く存在します。そのビジネスはうまれた背景を考えるのは非常に楽しいものです。知的好奇心とちょっと違う感覚かもしれません。ただ、この感覚を磨いていくと、いろいろなものが見えるようになってくるような気がしています。今日のセミナーで感心したのは、学生さんが、本当に物知りということです。インターネット恐るべし・・・いま、当社ではプロジェクトの進捗管理などを新入社員にさせています。新入社員の目で見て『変だな?』と思うものは、上司であろうと突っ込みを入れるように言っています。なかなか難しいですが、管理職は年長者じゃないといけないということはないですから。要は、何を管理するか?なんです。
2006.10.14
目標達成のプロセスなどは何通りもあります。しかし、目標達成のためにはこのようなプロセスを踏まないといけない的な考え方で話をされる方もいらっしゃいます。苦しく目標を達成するのと、楽しく目標を達成するのとどちらがいい?と質問したら、たぶん一部の人を除いて、ほとんどの人は楽しく目標を達成したいと言うのではないかと思います。ただ、楽しいのか?楽なのか?ということになると、目標がきちんと定められているという前提で考えた場合には、楽ではないのではないかと思います。目標に近づいているのが楽しい。この感覚を持てるような仕組みをどのように作ればよいのか?これを常に考えています。
2006.10.13
ほとんど毎週、全国どこかで講演を行なっています。嬉しいのは、受講者からお礼のメールなどをいただいた時です。その中からこちらも気付きをいただけます。このようにブログなどを書いていると、受講者が名前や会社名から検索してブログを見つけてコメントしてくれる場合もあります。こちらが情報を公開すると、その情報に対してコメントなどをいただいて、こちらも気付かされることが多いのが、このインターネット社会の面白いところです。最初に情報を出すというのが自分の知識を深めるポイントで、良くも悪くも、何か言えば、突っ込みも入ってきます。何も言わないと自分自身の気付きももらえません。
2006.10.12
たくさんの企業を見ていると、経営のやり方は様々でこうすればうまくいくという定石は、あるようでないというのが実感です。特に中小企業の場合には経営者と社員の相性などに経営が左右される場合も多いようです。経営状況の把握の仕方というのはバランススコアカード的な考え方などあるのですが、さて、この混沌とした時代にどのような形で経営を行なえばうまくいくのか?そんなの誰にも言えません。ただ、お客さんにとって価値があると思えるサービスをどのようにして作り出すのか?ということであれば、必死にお客さんの気持ちになるしかありません。過去にうまくいった経営手法などを必死に分析しても、その時の市場や社員の考え方、また、時代背景などで今の市場環境や社員気質とは合わないというのは往々にしてあります。
2006.10.11
情報が溢れかえっている時代に生き残るためには・・・情報化時代は情報を知っている人が偉かった、それが誰しも情報を知っているのが当たり前という時代になってきて、情報を分析して自分で行動して実証してその体験を持っている人が偉く感じられる時代が今ではないかと思います。情報の共有の仕方というのはいろいろとありますが、情報を精査して必要な人を選別してタイムリーにその人に渡すというのは至難の業です。であれば、とりあえず皆が見ることができる箱を作って、その箱の中にとりあえず情報を放り込んでおいて、放り込んだ情報の賞味期限だけを決めておく。こんな情報共有のやり方もあります。ただ、その箱から情報を引き出して何か成果を出すことができたら、また、その情報に付加価値をつけて戻すことができるのであれば、その戻し先は別の付加価値箱にしておいた方が、後に情報を検索する人のためになります。昔、電子メールを使い始めのころに、MLを作るなどの知識もなく、誰が情報が必要だという感覚も無く、私が所属していた組織全員に情報をガンガン流していた時期があります。その時に、『不必要な情報を流すな!』と上司から叱られた記憶があります。ただ、必要か不必要かということを確認してから情報を流していると時間がかかりますし、実際にそのことを判断するのは難しいと感じていました。受け取り側が必要なら見ればいいし、不必要ならば見なければいいんじゃないかな?と思っていました。ML(メーリングリスト)などでも、参加者みんなに必要な情報だけを流しなさいという議論になることがあります。そんなこと誰が判断できるのでしょうか?まあ、ルールは必要ですが、社内の情報共有などであれば、いろいろ考える前に情報を一定期間放り込んでおく箱を作るというのも、ひとつの手です。情報感度が高い社員には、ありがたい箱になります。
2006.10.10
当社のオフィスビルはベンチャー企業のインキュベーション施設としての役割も果たしています。公的インキュベーション施設ではなく、民間のインキュベーション施設になります。ibbフクオカプロジェクトこのインキュベーション施設を提供されているのが廣田商事さんですが、廣田社長の志で提供されている施設です。九州にも元気な企業を増やしたいということで、アーリーステージの企業を支援されています。当社も創業から事務所をお借りしています。入居から2年で卒業するというのが、このインキュベーション施設のルールですが、当社は2年で卒業して、そのまま一般企業として同じビルのインキュベーション施設とは別で入居させていただいています。廣田社長は、このインキュベーション施設以外にも住居兼用型のインキュベーションマンションや子育て支援型のインキュベーション施設も福岡で提供されています。同じ経営者として廣田社長の器の大きさを感じます。会社経営を通じて社会にどんな価値を提供していくのか?私たちは常にそのことを考えていかないといけません。先日、学生向けの就職説明会で講演させていただきましたが、その学生さんから講演へのコメントが入っていました。ガクログでの学生のコメント次世代を担う学生の皆さんに何かが伝わればと思って講演などでも話をしています。
2006.10.09
昨日の学生向けの就職セミナーで学生さんから質問を受けました。『将来コンサルタントなどの職にも興味を持っているのですが、コンサルタントになる資質みたいなものがあれば教えてください』ん~・・・そのコンサルティング分野の専門性を持っているのは当たり前で、実際にきちんと相手にわかりやすい言葉や資料などで相手を理解させる能力を持っているのも当たり前ですし・・・それで、私の回答は、『人に好かれるかどうかじゃないですか』人に好かれるか、嫌われるかという部分には理由があります。その理由をきちんと理解して対応できる柔軟性がないと、この商売はできません。講師もコンサルタントも同じなんですが、相手に自分が持っている知識を与える、相手に気付いてもらうという仕事なので、相手から好かれないと相手は思うように動いてくれません。そこに気付かないと知識だけが空回りしてしまいます。
2006.10.08
今日は、今から就職活動を行う大学3年生向けに講演をしました。SCRUM一応、IT業界セミナーだったんですが明確にIT業界を志望している学生は少なかったようです。講演の中でも話をしましたが、この『IT業界』や『IT関連企業』という定義が不明確で楽天さんのようにECの売上と金融関連の売上が同じくらいだとIT業界なのか金融業界なのかわからなくなってしまいます。IT業界の区分けから、実際にその仕事の中身の説明などを行って、成果を出せる人材になるために何をやらないといけないのか?という話をしてみました。参加者は非常に熱心にメモをとっていましたが、なんか肩に力が入りすぎているような感じがしました。大学卒の新入社員の3人に1人は3年以内で会社を辞めている時代ですが、実際に何が原因なのか?というのを特定するのは難しいことです。しかし、昔はとりあえず会社に入社して定年までの時間軸の中で会社からいろいろなことを教えられて人材は育っていくということだったのが、会社も新入社員にも大きな期待をして専門性や成果を求めている、新入社員もそれに応えるために入社前から勉強して会社に入ってくる。しかし、会社には若い社員がすぐに成果を出せるような仕事が準備されていない。というのが現場の実態ではないかと思います。理想を言うと若い力で会社を引っ張って欲しいということなんですが、古くからいる社員にとっては面白くはないですから、微妙な力関係が働いているようです。会社で成果を出そう!と考えて高いモチベーションを持って入社してくる彼らの気持ちを切らさないマネジメントを考えておかないとせっかくの人材が流出してしまいます。採用に困っている企業も増えてきましたが、同時に入社した社員をどのようにマネジメントしていくのか?ということを真剣に考えておかないと大きな痛手を蒙ることになります。
2006.10.07
成果主義、年功序列など企業経営を行う上で社員の評価指標をどのような形にするか?というのは非常に悩むものです。成果主義の弊害なども様々な書籍などで書かれていますが、会社が市場からの評価で存続している以上、社員には成果で評価してあげないと会社経営は厳しくなっていきます。ただ、この評価指標というのが難しく考課担当の管理職なども悩む部分ではないかと思います。リーダーシップを発揮して業績評価のしやすい社員ばかりだといいですが、会社というところは、様々な役割を持っている社員がいて、それを均一に評価するというのは、やはり難しいです。一つだけ言えるのは、最初にそのルールは公開しておいて明確にそのルールに則って評価してあげるというのは不公平感が無くなる唯一の方法ではないかと思います。ただ、いろいろな会社を見ていると、リーダーシップを発揮して成果を出しているリーダーの下には、うまく上司を立ててサポートしている社員がいるということに気づきます。強烈な個性で組織を引っ張っている人間も、ひとりでは仕事できません。そのリーダーの個性を理解してサポートするメンバーがいてはじめて大きな成果に繋がります。ここらへんがうまくないメンバー社員は、自分の中に理想のリーダー像があって、そのリーダーのマネジメントと実際の上司のマネジメントが違った場合にはネガティブな反応をします。しかし、『もともと、そんな完璧なリーダーっているんですか?』と私は思います。社長がダメだからうちの会社はダメだ、上司がダメだからうちの組織はダメだ。では、あなたはどんなリーダーだったら仕事するのでしょうか?結局、自分が仕事をしない理由、自分が仕事ができない理由を周りのせいにしているだけではないでしょうか?リーダーも人間ですから、良い面、悪い面あります。その個性を理解して、きちんとサポートするのがメンバーの役割ではないでしょうか?しっかりとリーダーを観察して、そのリーダーが気付いていない部分をさりげなくサポートしてあげるのがスーパーな部下、社員の仕事のやり方ではないかと思います。そして、そのプロセスが将来的なリーダー育成のプロセスになります。学生時代から明確なキャリアプランを持って、希望の会社から大きな期待を持って迎えられ、将来有望に見えた社員が急に会社を辞めたという話を良く聞きます。企業サイドには、大きな期待のわりにはたいした仕事を現場は与えることができなかったのではないですか?と聞きます。社員サイドには、会社が採用活動のときに話していた新入社員への期待という部分でのイメージと実際の現場のギャップに我慢できなかったのかもしれないが、その周囲の環境を良くしようと必死で努力したのか?と聞きます。最近では『部下力』などという言葉も見聞きします。周囲のことをしっかりと観察して、そのサポートができる気配りができればビジネスの世界では大体成功します。
2006.10.06

今日はサードプレイスの五十嵐さんが来福するということで、彼の希望のモツ鍋を食べにいきました。今日のお店、京風モツ鍋『越後屋』です。上品な醤油ダシで非常に人気があるお店です。五十嵐さんのファシリテーション講座の受講者の方々とも久しぶりにお会いして楽しい時間を過ごさせていただきました。
2006.10.05
営業活動などで成果を出せない人を見ていると同じような行動特性を持っているようです。まず、時間をマネジメントすることができません。営業活動の基本はお客さまとの信頼関係をどのように太くしていくかということになりますので、実際には時間がかかるのはしょうがないと思います。逆に言えば、お客さまとの信頼関係を作るために使う時間をいかに確保するかがポイントになります。その部分にITを活用すると良いのかもしれませんが、一番重要なのは営業部門のマネージャーがきちんと部下の時間の管理を行うということだと思っています。営業マネージャーの下に営業担当者が5人いたとすると、営業マネージャーの仕事は、5人×8時間(1日)×5日(1週間)の200時間のマネジメントになります。いかのその時間をお客さまが価値と感じるもらう活動につかっていくか?というのが仕事です。個々の部下が勝手に個人の意向で動いていても成果には繋がりません。個人では、成果があがらないときには遠方などからちょっとした仕事の引き合いがあるとすぐに動いてしまいます。しかし、組織で仕事している場合には、そのロスは大きなものになってしまいます。その時間があれば、近隣のまだ仕事をもらっていないお客さまのところで徹底的に仕事の手伝いをしたり、話を聞いたりしていた方が組織としての成果は大きいものになります。組織としての目標を達成するために人(部下)を動かすというのがマネージャーの仕事であり、その仕事を通じて、お客さまも動かすということを目標にしていかないといけません。間違っても、自分も営業担当みたいな動きをして6人分の時間を確保するなどということをやってはいけないのではないかと思います。
2006.10.04
お客さまのところの会議などに出ると、いろいろなことに気づきます。業績が伸びている会社は、基本的に会議の発言は建設的なものが多いものです。逆に、業績が伸びていない会社は、会議の発言は否定的なものが多いようです。新しいことにチャレンジして前に進もうとしているのに、理論的にうまくいかない理由を次々に並べ立ててくる理論(理屈)至上主義の頭がいい人がいると会議が会議になりません。楽観主義ではダメなんですが、新しいことにトライする際には理論上どうこうではなく、ちょっと市場に聞いてみるということで、実際にどれくらいの費用がかかって、リスクはどうなんだ、それで成功した際にはどれくらいのリターンがあるのかなどを考えるために、いろいろな人の意見が必要になります。ただ、その会議に出ている人は、その新しい試みをやることに肯定的じゃないといけません。
2006.10.03
当社の営業担当者にも注意することがありますが、『お客さんにはこのサービスのニーズがなかったようです』『じゃあ何に興味があるの?』『・・・』相手が何に興味があるのか?ということを聞かないと、その人が満足してくれるサービスを提供することなどできません。素直に人に聞けない性格の人がいますが、それは非常にもったいないことと思います。自分の力だけで学習していても知識が偏る場合がありますし、何よりも効率的ではありません。周りの人の頭に整理されて入っている情報をうまく引き出すということは自分を成長させるためにも大切なことと思っています。また、ビジネスの世界では相手が何を思っているのか?ということを知ることが非常に重要になってきます。読心術などではなく、相手に素直に聞くことが一番重要で、その素直さから相手に好感を持たれる場合もあります。
2006.10.02
メモを取る習慣は仕事ができる人は誰でもついています。相手の話を聞いていて自分で記憶しておきたいこと、その話を聞いていて気付いたこと、閃いたことはメモに残します。最近では携帯電話のメモ機能を使って、自分が閃いたアイデアを記憶させている人もいます。お風呂など入っているとリラックスしているのか、いろいろな仕事のアイデアが出てきます。しかし、お風呂を出た瞬間にそのアイデアを忘れることもあります。また、打合せなどの際には相手がメモしている内容を見ています。そうすると相手の重要と思うポイント、ビジネス的なセンスなどもわかります。
2006.10.01
全31件 (31件中 1-31件目)
1