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2024.03.24
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カテゴリ: イマジン
「アドラーの本は難しい」と思われる意外な背景 自らの経験から考えた「劣等感」との向き合い方


日本一カンタンなアドラー心理学入門|恋愛にも使える理論から本まで解説

アドラーのよく知られた功績の1つに、「劣等感」があります。「劣等感のアドラー」という言われ方をすることもあります。

 この劣等感とは、「私は兄より背が低くて嫌だ」とか「体が弱いのがつらい」などのように、誰かと比べて、主観的に「自分は劣っている」と感じることです。

 一方で「劣等性」は、客観的な属性で、「背が低い」「喘息を患っている」という欠点や欠損があるだけです。その「劣等性」を人と比べて、主観的に「自分は劣っている」と感じると「劣等感」になります。

 しかしながら、この「劣等感」をアドラーは「悪くない」と言いきります。大事なのは、「劣等感をどう生かすか」だからです。

 「劣等感があるからこそ、成長できる。糧にして努力できる」と考えたのです。
まさにアドラー自身が、自分の体の弱さからくる劣等感がありながらも、それを糧にして医師になっています。

💛 劣等感はどうすれば克服できる?



あなたが感じている 劣等感情を「バネにして生かし」「誰かのためになることにつなげる」意識
やがて 「これがあったから成長できた」という喜びになる





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最終更新日  2024.03.24 16:34:36


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