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今回の手術が予定された時から、抗がん剤の点滴は中断されている。抗がん剤は免疫力を弱めるので、手術に備えて免疫力を高めるため、そして、手術後の体力回復のためだ。このことは、少し前のブログにも書いたのだが、抗がん剤が中断されたおかげで、肌の荒が無くなり、口内炎が消えたのがうれしい。特に、口内炎は、残りの人生を大きく左右する程で、ほとんどの食べ物が口内炎に滲みて、食べるのが辛く、これ以上食べるのが辛くなったら、抗がん剤を止めたい、とまで思った。歯磨き粉が滲みるので、歯磨きの補助としてガムを噛んでみたのだが、ガムが滲みて噛めない、ということもあった。担当医も色々な薬を出してくれたが、私の口内炎にはあまり効果がなかった。最後に処方されたのが、画像のキシロカイン4%液で、これは、表面麻酔剤だという。これを薄めてうがいすると、口の中が麻痺して、滲みを感じなくなる、というもの。確かに、滲みは和らいだが、食べ物の味もまったく感じなくなった。今は、カレーも、紅ショウガも、キムチも、寿司のワサビも、その味を楽しむことができているが、こうしてデジカメ画像を見ていると、抗がん剤の再投与が不安になってくる。
2019.03.31
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頭から、皮膚が剥がれるのを、フケ(ふけ・頭垢・雲脂)と言うが、頭以外で発生する同現象は、何というのだろう?大腸と肝臓の一部を切除したので、そのための開腹傷が、40センチ程ある。一時は、フランケンシュタインの顔の縫い目のような状態で、見るのも、触るのも、恐かったが、手術数日後から、医者や看護師から、シャワーで清潔に洗って下さいと言われた。そして、退院時には、湯船に浸かってきれいに洗って下さい、と言われた。しかし、傷口を見ると、恐くて、清潔に洗うどころか、シャワーの湯を当てるのが精いっぱいだった。石鹸を使ってごしごし、とはできなかった。湯船に浸かったのは、退院して10日ほど後。久しぶりでの風呂の後、傷口を見たら・・・・皮膚が乾いて、雪のように落ち始めていた。40日間擦っていない皮膚がはがれ落ちだしたのだ。こんなものをデジカメして何になる・・・・とは思ったが、これも、我が人生の記録・・・白っぽくなった床を写した。
2019.03.30
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古事記が文字になったのは、西暦712年。それまでは暗誦で伝えられていた、神話、伝説、天皇の系譜などを文字で記録したという。古事記の解説本を読むと、色々な神が登場して、その神を祀る神社が紹介されている。例えば、出雲大社は、アマテラスオオミカミが、オオクニヌシノミコトの求めに応じ。出雲国に「天の御舎」を作り与えたことがその起こりだというが・・・実際に「天の御舎」は作られたのか、単なる神話での話なのか分からない。神話の後から、出雲大社や三峯神社(埼玉県・イザナキとイザナミを祭る)が造られたのか?そうだとすると、誰が作ったのか・・・いくつかの解説本を読んだのだが、分からない。古事記の写本が出回って、これを読んだ権力者が、神話の神を祭る神社を造ったのか?それは誰なのか? その資金は? その目的は? 分からない。更なる読書が必要なようだ。
2019.03.29
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このブログのカテゴリー、「あんたが一番」に書いたことがあるが、埼玉県の荒川に、川幅が日本一の所がある。普段の川幅(川の流れのあるところ)は30メートルくらいだが、国土交通省の定義は、土手と土手の間の距離(正しくは少し違う)なので、ここでは、川幅が2537メートルあるという。その場所は、埼玉県の鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川。で、この川幅日本一をネタに町おこしが考えられ、色々なものが売り出された。その一つが、画像の川幅せんべい。何故に、川幅日本一の文字が薄いのか分からないが、せんべいの寸法(10×16センチ)も意味がないものになっている。私なら、日本一の文字を目だたせ、せんべいの長さを25センチにするのだが・・・このせんべいの他に、きしめんより幅の広い、「川幅うどん」などがあるようだ。
2019.03.28
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我が家のさっちゃんが、事ある毎に言っていた。「体重計の中にゴキブリがいる」と。体重などを表示する液晶の窓に現れるのだという。だが、私は、そんなゴキブリの姿を見たことがない。勘違いか、たまたま入ったゴキブリの姿が記憶に残っているのでは、と思うのだが、確かにいる。大きくなっている。サンショウウオみたいに出られなくなっていると言う。そんなことがあるか・・・と思っていたら、先日、確かに、ゴキブリがいた。直ぐに体重計をひっくり返して、すき間から殺虫剤を噴霧した。が、ゴキブリは逃げ出してこなかった。ということで、体重計を分解して、ゴキブリの存在を確認することになったのだが、なんと、体重計が分解できない。簡単に外れると思ったカバーさえも外れない。腕が鈍ったか・・・新調になりすぎたか・・・下手に分解すると、スイッチ類が元に戻らないだろう、という心配が強くなり、結局、表面の掃除をしただけで、分解はあきらめた。これを・・・歳・・・というのだろうか・・・??
2019.03.27
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熊本八代産の晩白柚(ばんぺいゆ)をいただいた。晩白柚(ばんぺいゆ)と、発音だけ聞いたのでは、何のことか分からないが、画像のとおり、果物、柑橘類、ザボンの一種である。晩白柚(ばんぺいゆ)は、 晩生(晩)、 果肉が白いこと(白)、 柚子などの果実を意味する(柚)からきているという。 大きいものは4Kgを超し、ギネス認定の世界一は4858gだという。画像の晩白柚は、1.5Kgほど。それでも、皮を剥くのに格闘し、食べるのに日数を要した。肝心の味は・・・・グレープフルーツの親戚という感じ。房も中の粒も大きいので、大味かと思ったが、それは無かった。もう一度食べたいか・・・と問われるなら・・・それも無い。
2019.03.26
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色々な話題を提供し、色々なエピソードを持つブラックサンダー。京都土産に、そのブラックサンダーの、宇治抹茶味をいただいた。「応仁の乱以来の衝撃!!」 とか 「雷神どすう」 とか、相変わらずだ。そして、なんと、「おたべ」とコラボしているとある。中を見ると、ブラックサンダーが、宇治抹茶色をしている。ええ・・という色だが、不思議と、宇治抹茶はチョコレートと合う。以前に、北海道限定の、白いブラックサンダーを戴いたことがあるが、この京都味も中々である。確か・・・一個30円とか35円だったと思うが、この抹茶バージョンは幾らなのだろう・・?で、応仁の乱って・・・何だっけ?
2019.03.25
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最近の、しっとり系の菓子には、決まって、脱酸素剤が入っている。とはいえ、菓子の中に脱酸素剤が入っているのではない。菓子を個別包装したプラ包装の中に入っている。単に入っているのなら、文句は言わないのだが、菓子によっては、包装紙に脱酸素剤の袋がしっかりと接着されていて、簡単にはがせないのが許せない。メーカーは、包装紙に、紙とかプラとかを表示して、ゴミを分別しろと言うが、容易に剥がせない脱酸素剤はどうするんだと言いたい。メーカーとしては、脱酸素剤の誤食を恐れているのだろうが、ゴミを分別する消費者のことは考えていない。脱酸素剤が剥がれないから、プラゴミにはならない・・・・単なる、燃えるゴミにしよう・・・ということになる。ゴミの区分はいつも消費者任せ。納得できない何かを感じる!
2019.03.24
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昨日は通院の日。8時台の電車に乗って、都内の病院へ。午前中に終わったので、石神井川沿いの桜の様子を見に、板橋へ。ここでもまだまだ早く、桜の花を探さなければならない状態だった。かなり暖かだったので、期待したのだが、残念な結果に終わった。で、我が家に戻る手前、昨日のブログの桜が、数輪咲いていた。朝見た時は何の変化も無かったのだが、午後には、開花していた。曇り空で桜がきれいに見えなかったが、背景が良かったので、シャッターを切った。これから、満開まで、そして、花吹雪が楽しみである。
2019.03.23
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画像は、昨日の午後3時過ぎの、我が家近くの桜の蕾。しばらく待っていたのだが、開かない・・・当たり前か・・・今日22日の開花を期待して、シャッターを押した。昨日は風が強い一日だったが、桜の蕾としては、風はプラスになったのだろうか?
2019.03.22
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JOCの竹田会長が退任するという。政府主導なのか、マスコミ主導なのか、いつの間にかそんな流れができて、退任せざるを得なくなった感じだ。発端は、東京五輪誘致のワイロ。2億円を海外のコンサルタントに支払ったという疑惑だ。だが、JOC会長に億単位の資金を動かす権限があったのか、JOCは資金の違法性を認識していなかったのか、会長一人の責任なのか、疑問だらけだ。そもそも、東京五輪は誰が誘致したのか?JOCなのか? 誘致委員会なのか? 東京都なのか? 日本政府なのか?マスコミはこれらのことに一切触れずに、会長の疑惑と退任を報じている。ここでも、トカゲの尻尾切りなのか!不思議な国、ニッポン!
2019.03.21
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昨日、退院後、初めて風呂に入った。もちろん、入院中は何回もシャワーを浴びていたので、40日間シャワー無しということではないが。退院時に、風呂に浸かっていいですよ、風呂に浸かって、傷口を良く洗ってください。と言われたのだが、風呂にどっぷり浸かるのが恐くて、シャワーで済ませていた。しかし、シャワーだけでは皮膚はきれいにならないことがわかった。石鹸をつけて足や手を洗っても、数分のシャワーでは、古い皮膚が落ちないのだ。シャワーを終えて、体を拭いている時から、洗い落とせなかった皮膚が粉雪のように落ちてくる。ということで、しっかり湯船に浸かって、湯船の中で体を擦ったら・・・湯の色が変わり、アカがたくさん浮き上がった。こんななんだ~~我ながら、驚いた。しばらくは、よい子の風呂生活をしなければ・・・
2019.03.20
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入院するころ、庭の梅が咲き出し、今は、若葉が顔を出す季節になった。桜はどうかと、近くの桜の木を見に行ったら、画像の蕾だった。東京の桜の開花予想日は、21日。あと三日だが、この蕾の様子では、来週になりそうである。ま、気象庁が「開花」というのは、二三輪の花が開くことのようだから、この中にも、気の早い蕾があるかもしれない。私が子供の頃は、桜と言えば入学式、だったが、いつの間にか桜の開花が早くなり、卒業式には遅く、入学式には葉桜となっている。さて、明日の天気は晴で、暖かいようだ。桜の開花が楽しみである。
2019.03.19
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4週間も入院して、その後も通院を続けていると、色々なことが見えてくる。一番驚いたのは・・・、がっかりしたのは・・・面会者の勝手な行動。私が点滴ポールを押しながら廊下を歩いていると、前から来る面会者は、自分の進路を譲ろうとしない。点滴ポールを押している病人に気を使ったらどうなんだ、あんたが面会に来た人も病人で、点滴棒を押しているんじゃないのか、と叫びたくなるほどだ。全部が全部、そんな面会者ではないが、病室に来て大声で話す、携帯電話で話す・・・・気配りがない人が多い。外来の待合室でも同じだ。限られたイスに、付き添い者が堂々と座り、明らかに患者と分かる人が立っている。ここは病院なんだよ。確かに待ち時間は長いけど、患者のことを考えたらどうなんだ、と言いたくなる。日本人は優しい、気配りができる・・・・というは、昔の事のようである。
2019.03.18
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手術で大腸の一部などを切除する方句が決まった時から、抗がん剤の点滴が中断された。抗がん剤は免疫力を落とすので、手術に備えて、免疫力を高めた方が良い、との考えだ。そして、手術後は、抗がん剤は肝臓を通して外に排出されるので、手術後は肝臓の負担を少なくするため、抗がん剤の点滴は見送られた。抗がん剤の点滴が無くなって、3ヶ月。 手足の肌の乾燥 顔や頭皮の荒れ 口内炎の消滅これまでの副作用が嘘のように軽くなった。東洋のアランドロンに戻りつつある・・・!特に口内炎は、 食べ物を口に入れると痛い、 固いものや乾燥したものは口内炎に当たって痛い、 歯磨き粉を付けての歯磨きが出来ない、と、最悪の状態だったが、嘘のように痛みが消え、食べ物の味が分かるようになった。長いこと食べられなかったのが、カレー。昨日、久しぶりにカレーを食べた。美味しかった。後1ヶ月、抗がん剤の点滴は無い。その間、食べる楽しみを大切にしたいと思っている。
2019.03.17
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入院中に何冊かの本を読んだ。その内の一冊が、画像の古事記。いつの日か、神々の家系図を書きながら、読んでみたいと思っていた古事記だ。日本列島を作った神々の子が、いつの間にか神武天皇につながっていく不思議が、神話なのだろうが、疑えば切りがない。どっちへどう伸びるのか分からない家系図を適当に書き出したものだから、用紙の端で、*印で繋いだり、点線で横に伸ばしたりして、神武天皇まで書いた。天皇陛下が、退位までに、伊勢神宮と神武天皇廟をお参りするそうだが、何となくその流れが分かるような気がしてくるから、古事記の存在は偉大だ。が、日が経つにつれ、コノハナサクヤヒメは誰の子だっけ?海彦山彦は誰の子だっけ? ・・・ と記憶が薄れていく。もう一度、家系図を書き直してみると、少しは記憶に残るのかも知れない。
2019.03.16
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病院の屋上には庭園がある。庭園というと、一定規模の広さと歴史がある感じがするが、この病院の庭園は、花壇よりは作りが良い、手入れがきちんとされている。暇にまかせて、庭園を見に行ったのだが、季節がら寒かったし、病室着では風通しが良すぎた。が、庭園の花には癒やされた。外来で病院を訪ねたら・・・この庭園に行こうと思っているのだが・・・なぜか、とんぼ返りしてしまう。
2019.03.15
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入院中の楽しみは、3度の食事とコンビニでの買い物。3度の食事は、1週間もすると厭きてくるが、寝ているだけの患者には大きな刺激である。味噌汁は、金魚が泳げるほどの薄さで、何となく味噌汁の味がする程度。ヨーグルトは、メーカー品ではあるが、何の味もしない。そんな中、コンビニ行くと、カップに入った味噌汁もあれば、フルーツの入ったヨーグルトもある。多くの場合、カルピスと甘いお菓子を買って食べた。カルピスは、子供の頃、薄めの者しか飲ませて貰えなかったので、いつの日か、濃いめのカルピスを飲みたいと思っていたのだが、そんな思いが、この歳になって現れた。で、画像は、3月3日、ひな祭りの日の夕食に添えられた、ひなあられ。そうか~ ひな祭りなんだ~長いこと入院しているもんだ・・・浦島太郎になりそうだ・・・小さなひなあられが色々なことを教えてくれた。
2019.03.14
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丁度4週間、入院していた。その間、食事が出来なかったのは数日だけだったが、体重が落ちて痩せた。病院食のカロリー数と栄養のバランスは、どうなっているのかよく分からないが、体力も落ちた。医師は、ヘモグロビンの値が下がっているので、鉄分の点滴で補う、と言ったが、点滴を受けても、目に見えて、というか、体で感じて、体力が戻った感じはなかった。ヘモグロビンの値が低いのは、以前の検査データで承知していたので、レバーを食べるとか、食生活にも注意していたのだが、点滴をするほど低いのかと、驚いた。で、暇なものだから、口が動いてしまった。ヘモグロビンの数値って、血液全体に対する割合のような数字ですよね。血液が何らかの理由で水増し状態にあったら、ヘモグロビンの数値も下がるのではありませんか?赤血球の数が同じで、ヘモグロビンの数だけが減ったというなら、分かるのですが・・・若い医師は、その考えはあるが、ヘモグロビンの値が低いのは事実なので・・・と言って、話題を変えて、帰って行った。嫌な患者だとおもわれたかもしれないが、単なる数値だけの比較では、全体が分からないのではないかと思った。
2019.03.13
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退院が近くなると、同じ内容の薬でも点滴から投薬に変わる。点滴をしたままでは退院できないし、投薬の内容を患者に知ってもっらうためだとも思う。が、看護師は、錠剤を裸にして持ってくる。これでは何の薬か分からない、薬の名が分かる外装を見せて欲しいと言うと、外装ごと飲んでしまう患者がいるので、薬を手の平に乗せて、飲むのを確認します、と言う。確かに、そんな誤飲事故があったことはわかるが、飲まされる方にしたら、本当にこの薬でいいのか、という心配がある。看護師とて人の子、何らかの勘違いで、別の患者の薬を飲ませてしまうこともありうる。看護師さんは自信があると思いますが、私としては薬が正しいのか心配になります。なので、外装を見せてくれなければ、薬は飲みません。こう言って、デジカメしたのが画像の薬。嫌な患者と思われたかもしれないが、患者としては当然のことと思う。
2019.03.12
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今回入院した病室は、大部屋と呼ばれる、4人部屋。大部屋に何種類かあるのかと思いきや、4人部屋の他は個室だけ。1泊10万円を超す個室では、財政が破綻するので、大部屋を選んだ。大部屋は、カーテンで仕切っただけの個別空間。話し声などが、イヤでも聞こえてくる。とはいえ、話し声も聞こえない個室では、小さな無人島のようなもの。大部屋では、色々な刺激や情報が入ってくる。そんな中、入院4回目という、現役世代と思われる患者が入院してきた。「最初は大腸、次は肝臓、そして再び大腸・・・今回も大腸」だという。そして、最初の入院は、平成21年だという。9年間に4回もの入院で手術とは・・・・やはり、私の場合、一度に両方切ったのは間違いではなかったかも・・・と、思えてきた。病気の内容は人それぞれ・・・単なる比較はできないが、こんなことをカーテン越しに聞いて、少し気が楽になった。
2019.03.11
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手術室のベッドも、ICU(集中治療室)のベッドも、極端に狭い。手術をするにも、その後の治療をするにも、広いベッドでは処置がしづらいからだ。腕がベッドから落ちそうな感じだ。開腹跡が痛い、狭いベッドでは自由に動けないので、なお痛みを感じる。ストレッチャーに乗り換えて病室に戻るのか・・・そして、病室でストレッチャーからベッドに移るのか・・・この痛い体でそれができるのか、と思っていたら、病室に戻る前にレントゲンがあります、と言われた。ええ~~ あのガラスの板に寝なければならないのか・・・それは無理だ・・・と、思っていたら、移動用のレントゲン撮影機がベッドまで来た。ベッドから降りずに、レントゲン撮影ができるのだという。これは、大いに助かったのだが、次は、病室へ戻る途中でCT検査があり、今度こそ、CTの検査台へ移らなければならないという。どうすればいいんだ・・・・と思っていたら、ストレッチャーをベッドに横付けし、体の下に滑り板を敷き、板の上を滑るようにして、ストレッチャーに移された。CT室でも同じようにして検査台に移動し、CT検査台からは、迎えに来た病室のベッドに移された。なるほどな・・・と感心したのだが、それでもかなり痛かった。手術を2回に分ければ良かったか・・・と、反省する程だった。
2019.03.10
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12時間の手術の後、点滴の麻酔が切られ、全身麻酔がから醒めた。「手術は無事に終わりましたよ~~」と、声を掛けられたことは覚えているが、その後、ICU(集中治療室)に入るまでの記憶はほとんどない。ICUには、ハイテクそうな器機が備えられ、カーテンで仕切られた、20程のベッドが並んでいる。と、落ち着いて観察したようなことを書いているが、麻酔が切れていくとともに、体のあちこちに痛みを感じるようになった、特に、自力では口の中のタンを出すことができない。その都度、ナースコールを押して出してもらう。そんな患者が20人もいれば、ナースコールの甲高い音と赤色の点滅は一晩中続く。そして、私の腕に付けられた血圧計が、1時間に一度、自動で動き出すから、その度に浅い眠りから覚める。そんな中、私に付けられたモニターが異常を発信した。看護師や医師が駆けつけ、あれやこれやとチェックをする。まさにICUなのだが、夜の8時半から翌朝10時頃まで、ウトウトの連続だった。早く入院ベッドに戻って、ぐっすりと眠りたいと思った。
2019.03.09
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結局、入院して、大腸と肝臓の一部を切除した。放射線を利用したPET-CTでは、肝臓への転移はないとのことだったが、CTや肝臓の専門医師の意見では、肝臓に影があるので、大腸を切るなら一緒に切ることを勧める、と言われた。一度に二ヶ所手術するのは体に負担だが、年齢的に二回の手術をするより望ましい最後のチャンスだ、という。大腸がんは、抗がん剤によって小さくなっているので、これもタイミングと思った方が良い、とも言われた。何日も考えたが、医者の意見に従うことにして、手術を受けた。手術室に入ってICUに移るまでに、12時間という長い手術だった。画像は、手術2日目の点滴や管。排尿、お腹3ヶ所からの体液の排泄、そして、背中への痛み止めなどの点滴。これから先どうなるのかと思ったが、管が1本ずつ取れて、退院することができた。咳をする、くしゃみをする、シャックリが出る、鼻をかむ・・・何をするにもお腹に響くが、しばらくの辛抱と思っている。
2019.03.08
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きのう、退院して帰宅しました。ちょうど4週間の入院でした。励ましのコメントをいただき、おかげさまで、めげずに入院治療することができました。ありがとうございます。また、FC2へのメールでも励ましをいただきまして、ありがとうございました。入院のことはあらためてUPいたします。
2019.03.07
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160人雇った中に、22人も変なヤツがいたということだが、 これが、世の中の偽らない事実だと思う。 TVや雑誌に出てくるような会社は優等生過ぎて実態を表していないと思う。 で、23人目も女。これで終わりにしよう。 職場に新入社員が来ると、少なからず、職場の雰囲気が変わる。 良い方向に動くこともあれば、思わぬ方向へ動くこともある。 そのような中、新入社員が入ると、活動が活発になるのが、お局だ。 自分の勢力を保つには、新人を支配下に治める必要があるからだ。 だが、反お局派も動きを活発にする。 お局の力を弱めるには、お局支配の範囲を狭めるのが一番だからだ。 社員の勢力に敏感なのは女性だ。 男は、無関心というか、感じないというか、マイペースというか、 空気が読めないというか、男に「お局」はいないというか、 難しいことはない。 勤務経験のある女は、社内にお局がいて、派閥があることを知っていて、 数日で、お局と反お局を嗅ぎ出し、派閥の構成を掴む能力を持っている。 女3人寄れば派閥ができると言われるが、まさにそのとおりだ。 なぜそうなるのか・・・これが女性の本能なのかも知れない。 あからさまな派閥争いは会社をダメにする。
2019.03.06
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22人目も女。 長いこと勤めている女だった。 仕事はそれなりにできるし、若い者の指導もできたのだが、 何かあると、「辞めたい」を口にした。 給料が安い、隣の席にきた者が気に入らない、煙草を吸う場所が限られた、 などなど色々な要求を「辞めたい」と抱き合わせで求めるのだった。 が、簡単に給料を上げるわけにはいかないし、職場環境を再変更するワケにもいかない。 多くの要求は無視したのだが、最後は退職願いを出してきた。 私が辞めたら困るでしょうと思っていたのだろうが、当人が思う程の人物ではない。 退職願いを受け取った。 が、その退職願いは、氏名を含めてすべてがワープロ書きで、押印はない。 おそらく、その女は、氏名くらい自筆で書け、押印がない、と、 返されることを狙ったのだろうが、私からは何も言わずにいた。 結局は、退職願を取り下げることができず、辞めていった。
2019.03.05
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21人目は女。 言い訳の上手な女がいた。 仕事上のミスを指摘すると、言い訳を重ねて、ミスを認めようとしない。 外堀を完全に埋めてから叩かないと、ゴメンナサイが言えない女だった。 ある日、決裁に回ってきた書類を見ると、とんでもない数字が載っている。 何だよこの数字は、見直していないのか、検算をするまでもなく分かる数字だ、 そう思ったものだから、外堀を埋める前に声を出してしまった。 「なんだ、この数字は」と。 すると、その女もすぐに気づいたようで、 「私が見た時は、そんな数字はありませんでした」とのたまう。 いつの間にか、ワケの分からない数字が入ったのだろう、という言い訳だ。 外堀を埋めてから指摘するんだったと思ったが、口が先に動いた。 「誰かがこの数字を加えたと言うのか。 だれかがあなたのデータに手を加えたと言うのか。 そうだとすると、あなたはイジメにあっているに違いない。 イジメの心当たりは誰なんだ・・・」と。 さすがにここまで言われたら、言い訳は続かない。 「イジメはありません。私のミスです」と認めた。 「そのような性格だから、イジメはあると思うよ。自分のデータは自分で守りなさい」 念を押した。
2019.03.04
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20人目も男。 若く、愛嬌があり、明るいので、周囲は温かく迎えた。 顔合わせだったか、打ち上げだったか・・・忘年会だったか・・・ その新入社員を飲み会に誘った。 酒は好き、食べるのも好き、という感じで、持ち前のキャラ全開で、 周りの女性から酒やらビールやらを休みなく注がれていた。 私は、職場の飲み会で、酒を控えろとか、ゆっくり飲め、とかを言ったことはない。 何年も酒を飲んでいる年代はで、すべてが自己責任だからだ。 が、当人には、「ゆっくり飲め」、 周囲の女性には「もう飲ませるな」と言った。 しかし、それを聞かず、注いで、飲んで ・・・・ 酔いつぶれた。 酔いつぶれて寝込むだけならいっこうにかまわないが、 戻し方が半端ではない。 店の仲居さんには、「救急車を呼びましょうか?」とも言われ、 「飲ませた人の責任ですからね」と脅されもした。 結局、飲ませるだけ飲ませた女連中は、「お先に~」と帰って行き、 男二人で、泥酔者を会社まで運んだ。 その男は、朝一番の電車で帰宅し、定時には出勤したのだが、 私は、昨夜のことについて、当人にも酒を飲ませた女性達にも、何も言わなかった。 だからなのか・・・数日後には、退職願いが出された。
2019.03.03
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19人目は男。 その昔、「寿退社」という言葉があった。 女性は結婚したら会社を辞める、というのが普通の時代だったからだ。 社内結婚となるとなおのことで、共働きで同じ会社に勤めるというのは希だった。 そのような時代、寿退社した男が応募してきた。 あたらずさわらず、退職の理由を聞くと、社内結婚なので、 給料が高い方奥さんが会社に残って、自分が寿退社したという。 なるほど、それもありか、と感心したのだが、 どうやら、それ以後は、夫婦の位置は逆転したようで、 奥さんの帰宅は遅く、料理をする時間がなくなったので、 コンビニ弁当が多くなったと嘆いていた。 お弁当を作ってくればいいじゃない、と周囲から言われたが、 もともとその素養がないので、コンビニ弁当か菓子パンを昼に食べていた。 しかし、家庭の味には飢えていたようで、 職場の女性から、おこぼれを貰うことが多くなった。 ま、それはそれでいいのだが、仕事にも、努力しないで他人を頼る、 考えが出てきて、進歩しなくなった。
2019.03.02
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ふ 18人目は男 私と同じように車通勤をしていた男だ。 始業ぎりぎりになると運転を焦って危険なので、早めに出勤するよ言っていたのだが、 それに従って早めに出勤して、車の中でのんびりしていた男だ。 が、ある日、車は駐車場に駐まっていたのに、姿が見えなかった。 車の中で寝込んだのでは、と見に行ってもらったが、車がないという。 確かに、車はあった、私も見ている。 どうしたんだ・・・となったが、連絡がとれない。 変な事件に巻き込まれたのかも知れない・・・警察に届けるか・・・ ということも考えたのだが、 少なくとも、駐車場やその周囲に異変はないので、それはしなかった。 その男は、それっきりで、何の連絡も無かった。 何日分かの給料もあったのだが、取りにも来ないし、送金依頼もなかった。 何がイヤで出勤しなかったのか? 駐車場まで来ていながら、なぜ、出勤できなかったのか? 辞めるなら、なぜ、そう言えなかったのか? 不思議な男だった。
2019.03.01
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