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やべぇ、ほぼ衝動買い。 eBayでGSXのブレーキキャリパーをポチってしまいました。血迷ったか、GSX-R600用のフロントブレーキキャリパーです。 いろいろ考えて、必要十分なパフォーマンスでポン付けできる、同年式のGSX-R750用の4ポッドキャリパーを探していました。 予想通り国内では見つけられなかったけど、eBayで3,4個発見できました。 だけどそれぞれ難あり。RL2個セットで1万6千円~。高い。1万4千円くらいのは錆やダストがひどいという。もちろんOH前提といっても錆がひどそうなのは勘弁です。 そんなか600用を発見。 お、ぱっと見、今までの中で一番きれい。しかも安い。9千円ほど。ホースとまだ使えそうなパッドもセット。 ウォッチリストに2名。残り3日。 この値段ではしばらく見つからない予感。明日チェックしたらSOLD OUTとか・・・。 クイックに600と750のキャリパーの品番を調査。同じ品番でした。キャリパー自体は同じそうです。ホースとかは違うかもですが。 ポチってしまえ! 注文してしまいました。 まあ、いいか。いつか買うものなら。 ふぅ・・・。目途付けはしてあったけど、今から後付けで自己正当化、洗脳して気分を高めていきます。 4ポッドでいいんだ、4ポッドでいいんだ・・・、4ポッドがいいんだ、純正でいいんだ・・・。 到着はもう少し先。いろいろ脳内で楽しめます。600用だけど出会えたのは縁。ラッキーでした。
2023.07.31
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昨日の神坂峠での画像。下山しようとUターン中。これがちょい斜面で嫌な立地、というのもあるけど、苦労して慎重に旋回中。 ま、特にゼロ発進Uターンなんて苦手なんですが、もっと難易度をあげているのが、クラッチミートの位置。この前、クラッチワイヤーをなんだかんだでノーマルに戻した際に、ミートの位置が遠くになってしまって、半クラッチがつらいのです。指がやや伸び切りそうなあたりで繊細なコントロールをしないといけない位置になってしまってます。 クラッチワイヤーを戻したとき、記事にしてなかったけど、いろいろ苦労してました。クラッチが切れなくなって唖然。レバーのタッチがへこへこ。プッシュロッドを押せてないという。 なんとか調整して、クラッチが切れるようになったのでクローズしてました。街中とか通常走行時のギアチェンジには支障ないレベル。だからクローズしたんですが、そのときからクラッチミートが少し遠くなって嫌だなぁー、とは感じてました。それでも切れるようになったのが大きかったし、徹底注油でレバー操作も軽くなったので手打ちにしました。 でも、どうしても気になるシーンが、こういう疲労した指でUターンとかするシーン。荷物満載でじりじりターンするときとか、常に駆動力をかけるような繊細なクラッチワークをしなければ転倒しそうなときとか? そんなとき、ほぼ伸び切った指先の位置が半クラッチだと、もう調整代がなくて。もし、疲れて指がレバーから外れちゃったら・・・、とか思うだけでぞっとするわけです。 ワイヤーを純正に戻しただけでクラッチが切れなくなるはずはなくて、原因は一緒に新調したクラッチレリーズでした。 これも純正に換えただけなので、ポン付けだと思って、なんでクラッチが切れなくなったのか意味が分からず途方にくれたんですが、この下の写真のねじの突き出し量が違いました。これ初期位置でポン付けだと思ったのに、アジャストできる機構部は調整確認が必要だと痛感したわけです。 このアジャスタ、1mmくらいの調整でレバー手ごたえ位置が激変。交換前のレリーズと同じ突き出し量でもなんか微妙に違って、数回調整してなんとかクラッチミートがやや遠いけど、切れるようになりました。もう外したり調整も大変なんで、ひとまずこのくらいで手打ちにするかぁ・・・、とあきらめていた部分です。 そう、ここを再調整するとなると大変。 カウルを外して、スプロケットカバーも外して、調整して、組み戻して確認して、ダメならまた分解調整。いやー、真夏にやる作業じゃないです。 だけど、操作性に関わるところだし、特に夏休みのロングが控えているので、何が起きても対応しやすいように再調整しておきたい部位ではあります。 でも、大変なんだよなぁ。 そんなことを昨日、ツーリングの帰りに考えていました。 今日はゆっくりしようと思ってたけど、朝、セミの鳴き声で目が覚めました。時計をみると6時半。 ・・・。 炎天下になる前に、クラッチ調整するか! 重い腰をあげてマシンに行きます。 うわ、スプロケカバーあたりにクモの巣。しばらく乗ってなかったからなぁ。 ジェネレーターカバーにも。粘着性の強い硬いクモの巣。なんの種類のクモなんだか。 カウルを外して、チェンジペダルも外して、リザーバータンクも外して、やっとスプロケカバーを外せます。 クラッチレリーズを外してみると、確かにもう少しねじ部を出しても良さそう。 少しせり出して、組み戻し。 いきなり組み戻し完了状態の写真。試走に出ます。 写真はいきなり完了してますが、1回じゃ決まりませんでした。微調整して2回目で完了。 作業中、調整終了後の写真も撮りたかったんですが、なにしろ場所が場所。もう手が油で真っ黒。ドロドロ。とても作業中に写真を撮れませんでした。 ほんと1mmも違ったら段違い。繊細な調整です。あとはレバー側のアジャスターも調整して遊びを再調整。 お、レバー側のアジャスターが昔の状態に戻ってきました。これは以前の慣れた状態に戻ったのか? 試走に出かけて確認。 そう、これこれ、この位置だった。 体が覚えているフィールを再現できました。いやぁ、汗だくになりながら作業してよかった。これでまた微妙に違うー、とかだとまた悶々とするところでした。 シャワーを浴びて終了。 昼ご飯を食べながら、歳とったあるある。(あそこの作業、しっかりやったっけ?) 最近物忘れが激しいのと、熱くて早く作業を切り上げたい、みたいなことが重なって、確認した覚えがないところが何点か。いや、都度やってるつもりですが、特に今日は2回やり直してるので、どっちの確認だったか自信がない。 もう1回ばらす? ま、まさか。 気になってた部位は内視鏡で見れるかも。 内視鏡でクイックに確認。クラッチワイヤー、カウルとフレームで挟んでないよな・・・。OK。元通りフレームの下を通ってます。 ジェネレーターからのカプラ、繋いだ? OK。カプラはつながってそう。まあ、この辺は電圧計でも異常は検知できます。 これで諸々気になっていたところをひと通りメンテできました。やっと失地を回復できたというか。工数、労力の割に前進がないのが微妙ですが、なんとか夏休み前にねじ込み完了できました。★2000円クーポン★ DEPSTECH 5mm 極細 デュアルレンズ ファイバースコープ 内視鏡カメラ 1080P HD WiFi接続 iPhone iOS Android スマホ タブレット対応 IP67防水 工業用 配管カメラ 明るさ調節可 ボアスコープ 掃除/車/設備の点検 スネークカメラ 技適認証済 5Mケーブル価格:8,990円(税込、送料無料) (2023/7/30時点)楽天で購入
2023.07.30
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今日はノーレッスンデー。毎年この時期、1回あります。もう少し早ければ1泊ツーリングにするんですが、もう7月末。お盆休みには1泊ツーリング予定があるので日帰りの散歩にしました。 行き場所は峠。なんとなくいろんな属性の人たちが集まるスポットと思える場所なので、早めに到着したいです。 なので4時にスタート。 もう4時でも暗くなってきてます。暗いおかげで交換したヘッドライトバルブの色味もチェックできました。確かに少し白っぽくなった気がします。中のリフレクターの模様が視認できてしまうのが、仄暗くなった証? 暖機中、排ガスが目にしみます。排気デバイスがなくなって、バルブが全開になってるせいでしょう。 行先はこっちに引っ越してきてからずーっと行ってみたかった、神坂峠です。 万葉集にも登場する古い峠。旧中山道?の東山道の難所のようです。 スタート。ヘッドライト、特に明るくもなく。街灯が点在する街中ではあまりチェックできないレベル。ただ、FI警告灯が点いている! この前キャンセラーを取り付けた後のエンジン始動チェックでは点灯しなかったのにー。再発。それか、もうキャンセラーが壊れたとか? 前のアクチュエーターの時はエンジンを1回切って再始動すると消えてくれました。今回もそれで消えてくれるのかな? 満タンではなかったので、出てきたGSで給油がてらエンジンを切ってみることにしました。 給油後にエンジンを始動するとFI警告灯は消えてくれました。 良かったけど、解せぬ。メカならゼロ点だしに失敗、エラーというのはわかりますが・・・。 気を取り直して恵那方面にアプローチします。今回は瀬戸まで上がって東進します。天気は・・・、曇天。ただでさえ早朝の峠は雲がかかっていそうなのに、日差しがなかったら雲の霧散にも時間がかかりそう。早出のネガな部分ではあります。 瀬戸からR363で東進開始。そのあと県道66で道の駅らっせぃみさとに抜けます。最近新しい県道を探してますが、今日試した県道は当たり。快走ルートです。 加速は以前より音量増。いつもの感じでアクセルを開けるとリアが落ち着かない感じです。これは慣れが必要です。 県道66号に移ったら路面がウェット。雨があがった後?これも早出の山間部のネガ。気温22度。空気は湿気を含んでひんやり。走行風で体が冷えます。凍えそう。今の時期、ちょっと何を言ってるかわからない。 トイレ休憩で道の駅によります。路面のウェットは解消されたけど、今度はスクリーンに水滴が。雨か霧か。目の前の恵那方面の山はガスの中。雨、ウェットじゃないことを祈ります。 6時前にR19号手前。7時前には峠に着きたいので、トイレだけ済ませて早々に退散です。 そこからR19号へ。早朝だけの特典?赤信号だけど直進と左折は進行OKの矢印表示。流れは順調だったけど、さらに先に見えてきた山はやっぱり雲の中でした。 R19号から馬籠方面の県7号へ折れて、神坂峠入り口の目印、クアリゾート湯舟沢をパスします。 ・・・。 前のクルマもクアリゾートをパス。このクルマも神坂峠に向かうのか??この先、特に目的地もないだろうし。 クアリゾートを過ぎてしばらく進むと、神坂峠なんかの看板が。右に折れます。この手前で先のクルマは道を譲ってくれました。ということは、あのクルマも峠方面に来るのかー・・・。ミラーで確認するとやっぱり曲がってきた。 峠ルートに入ってすぐの部分は路面コンディションも悪くないけど、だんだん雰囲気を出してきた。酷道としては走りやすいほうだけど、クルマだと嫌だろうな。そんなクルマの後ろに着くとお互い災難。 場所によってはヘアピンで高度を上げていきます。 路面はちょいウェット。アクセルを開けると、おぉ、リアが流れる。排気デバイスがなくなった酷道シーンでのネガです。 薄暗い区間もあれば、ぱっと開けたり。 それでも基本的には狭い。交通量が少ないためか、葉っぱが道路にはみ出してる量が多い道です。クマザサが多いな。長野県道8号、大平街道にどことなく似てる植生。 峠に近づくにつれて、ガスってきました。雲の中に突中です。 ナビが示す峠まであと少し。 あー、手前の駐車場はすでにクルマで埋まってます。富士見台へのハイカーか恵那山の登山者とか?山に登る人も出立は早いだろうと、早出してきたけど遅かったか。 峠に到着。 見事にガス。なんにも見えない。 停めるところもないな。路肩で様子見。 ダメだ、真っ白。 こんなところに恵那山登山道入り口が。 山歩きなんかはしないので、富士見台に行くとか、そういうのはいいんですが、神坂峠遺跡には寄ってみたい。もうひとつ奥の駐車場をのぞくと、クルマがずらり。みんな早いなぁ。 奥の山小屋まで行ったら駐車場はあるかもだけど、500mくらい先。そこから戻るのも微妙。 よし、目的の峠には到達できたし下山します。 登ってきてみて、確かに歩きだとしんどい山越え。最大の難所だった、といわれるだけはあります。 7時前に下り始めたけど、タッチの差。結構クルマとすれ違います。今は登ってくるクルマが多いだろうけど、昼近くになるとすれ違いが発生してくると思います。クルマだと嫌な道です。 10台くらいとすれ違ってやっと下山。 あとは気温が高くなる前に帰宅します。 帰りは基本県道をつないで帰ります。3桁国道ももうクルマであふれてるので。その途中、初めての道の駅に寄ってみます。 道の駅土岐美濃焼街道。このUFOみたいな建物、ロックガーデンひちそう臭い。 今日1本目の缶コーヒー。うまい。消費税もあがって、物価高もあって、どんどん小さくなる飲料類。130円でがぶ飲みできた時代が懐かしい。 さて、最後のトイレと水分補給完了。 さすがに全行程抜け道県道、とはいかないので豊田市内で信号に捕まり、ファンが盛大に回ります。本日の最高水温は108℃をマーク。 9時を過ぎてくると青空に白い雲。こういうシーンで黙々と走りたいけどそれは夏休みに。 10時前に到着。近場の恵那山でもなんだかんだで往復で6時間弱はかかるんだな。 今日はノーレッスンデーなのでシャワーを浴びて気兼ねなく昼まで朝寝。 FI警告灯は、メカから電子デバイスに置き換えても、やっぱり初回始動時にエラー。その原因は不明ですが、まあ、メカじゃないので突然死はあるにしても、悪化はないと思います。 もう1点、やっぱり気になるところも再確認できたというか。 ほんと、些細な点だけどロングに出るなら調整しておきたい部分です。しかし、この炎天下でやる作業ではない・・・。不要不急だし、10月くらいにやるかな。 排気デバイスキャンセルしてそこそこ走ってみたけど特に問題なさそう。あとはお盆休みの本番まで軽くマシン整備して待機です。
2023.07.29
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いきなりブレーキキャリパーの写真。K1には今や時代遅れの6ポットキャリパーが装着されています。この前空気圧をチェックしていて目に留まりました。気になっていたことを思い出しました。 現代のバイクはスポーツバイクでも4ポットが当たり前。ラジアルマウントが出始めて、キャリパーの捻りが長くなるほど云々言われ始めてから、ラジアルマウント化とセットで4ポット化が進んだんだろうなぁと思います。 もちろんバネ下荷重がー、とかもあるんでしょうけど、6ポットの欠点で言われることで気になるのが、6ポットはピストンが多いので、均等に働いていないこともあり、それどころか結構動かなくなってるピストンもある、なんて聞きます。 油圧で押し出すピストンが動かないなんてある?と思うけど、実際VTRのキャリパーをメンテしたとき、ピストンをなるべくせり出して摺動面を磨こう!と思ってパッドを外してせり出したんですが、下の写真のような不均一な動きでした。 当時の記事を読み返すと、レバーを握るとこの出てきた2個のポットはローターをしならせるほど押してたそうです。 そんな強く押してるなら、もうパッドはローターをつかんで仕事を始めてます。この動かない2ポットはパッドを動かすのに寄与してないという。 ピストンの動きは車齢もあって悪くなっていそう。 そんなことを思い出させてくれたのが、今年タイヤを換えた時、バイク量販店のスタッフさんのチェック時の指摘。「左ブレーキのパッドが右に対して減ってそうですね、ちょっと見難いので感覚ですが。まあ、古いバイクになってきてますから、そういうピストン動作なんかも気にする段階になってきてます。」 パッドが均等に減っていない=ピストンの動きの左右差。 嫌なこと言うなぁ、とその時は思ったし、その前にフロントパッドの残量チェックを自分でしていたので、そんなに差はないと確認はしていました。 けど他者のファーストインプレッションは客観的。オーナーだと自分のマシンの悪い兆候は見なかったことにしがち?いや、ショップの店員さんは、悪くなくても悪いといってパッド交換につなげるかも。 Anyway、均等に減ってるからと言って、均等6ポットとは限らないわけです。 そんな可能性はあります。 そういえば昔、9Rのとき、ノーマルの4ポットを他車種流用ポン付けで6ポット化したことがあります。 下がノーマル4ポット。 これが6ポット化後の写真。 もちろん中古でゲットしたんですが、レバーを握ると、やっぱりせり出しは不均一でした。 一見、制動力は6ポットのほうが大きそうですが、ばらつきは大きそう。当たり外れが出やすいというか。9Rのときとは逆の、4ポット化という選択肢も濃厚です。 9Rのとき、6ポット化したんですが、そのときブレーキパッドのライニング部分の面積を測定して比較すると、わずか4%増でした。 それくらいなら微差。パッドのチョイスだけでも変わりそうなレベルです。流用できそうな4ポットキャリパーは日本のオークションサイトでは欠品中。eBayにはありましたが予算オーバー。もちろん不要不急のネタなのでもう少しお金をためてから、とも思います。晩秋にできたら御の字。 あともうひとつ気になってる部位が。それも涼しくなってからがいいけど、乗り味の直結なので急務といえば急務。夏休み前になるか・・・。39度が当たり前の今年。ちょっと考えてしまいます。
2023.07.27
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本当は先週に届いていてほしかったもの。土日で取り付けたかったやつ。 それがGSX K2用のミラー。 16日に中華以上純正未満のミラーを見つけてポチりました。from USA。まあUSAから来るからって、made in USAとは限らない。USAで売ってる中華品かも。 eBayでも同じくらいの値段で欧州製のサードパーティミラーを発見してました。ただ、デリバリーが遅かったので見送り。国内サイトで探して、ヒロチーで見つけたんです。 商品名にわざわざUSAって書いてるから、きっとUSAの商品だと思います。中華製なら4千円くらいで、国名なんて書かれないと思います。底値なんだからどこの製品だっていいだろ?そういうの気にしないんだろ、ってお互いにわかってると思うから。 でも今回は中華は避けたい。VTRのとき中華ミラーが簡単にバカになったから。 注文時、在庫数も書いてあって、5,6個でした。1個あれば十分。それ以上あるからすぐに届くだろうと思ったけど、来ない・・・。 配送ステータスをみると、こんな感じ。 いったいどうなってるんだ? スパムだらけのメーラーを久しぶりに立ち上げてみて、ショップから何か連絡がきてないかチェックしてみました。そうしたら、あった、ショップからのメールが。 在庫がわずかか。てか、インポートか。 わずかって言うなら1個はあるんだろ?いまどき在庫数なんてリアルタイム管理なんじゃないのかな?それなら欠品してるかなんてすぐわかるだろうに。 ひとまず残っていてほしいところ。 あと、やっぱりアメリカからか。 問題は中華製かどうか。バイクマスターというメーカーか?ググってみると、 お、アメリカのメーカーらしい。まあ、これも商社みたいな感じで手広く中華製を商ってるかもだけど、自社ブランドっていうんだから、製造は中華でもコンセプト、品質管理は欧米スタイルなのでは、と期待が持てます。 在庫があれば10日くらいで出荷とのこと。夏休み前には取り付けてみたいので、欠品だけは避けたいところ。もう少しの辛抱です。
2023.07.25
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夏休みの宿題は「なし」みたいな学校も出てきてるようです。うちの子の学校は宿題はあるんですが、時代でしょうか、iPadからPDFを印刷してやる格好。 60ページ。両面印刷でも30枚の印刷量。なかなかです。それでも勝手に印刷させておけばいいので、問題ないな、と思ってたら異常発生。 5枚くらい印刷したところでプリンタが沈黙。低グレードのインクジェットプリンター。印字速度は激遅なので印刷が完了したなんてありえない。 プリンターを見に行くと嫌なエラー表示。 げ、修理をしないといけないレベル? エラーコードを調べると、CANONプリンターのお約束のエラーみたい。しかも結構復旧しないみたいです。もちろんサービスに出せば直るんでしょうけど・・・。 インクカートリッジがなくなった状態で印刷させてました。モノクロ印刷なので別にいいかな、と。ネットで調べると、その状態で印刷させると判定をこじらせて?このエラーが出ることもある感じでした。 確かにインクは切れていたので、ホームセンターで買ってきて交換。印刷させてみたけど、1枚印刷したところでまたエラー。 写真には撮れなかったけど、この表示の前に「正しいヘッドが取り付けられていません」みたいな表示も出てました。 ネットの人たちは、この症状を直すためにヘッドクリーナーを買ってきて目詰まり解消を試みたりしてるようですが、解消率は高くなさそう。 ヘッドが異常とプリンタが認識してるなら、やっぱここ?ヘッドの背面の接点。 今使ってるプリンターは中古で買ったもの。前のプリンタが壊れて、プリンタを買いに行ったんですがコロナ禍で納期未定状態だったので緊急購入。 そうしたら、写真を印刷すると色調がおかしい?テスト印字するとかすれはないけど、とある色が一切出てない感じでした。なので目詰まりとかじゃなくて、制御不良を疑って背面の端子を5-56で磨いたら見事に復調しました。 これか?また接点不良か? 今回は5-56じゃなくて、バイクのヘッドライト周りのメンテで使った接点復活剤を使います。 ヘッドを戻して印刷開始。 1枚、2枚、お、印刷が進んでいく・・・。直った? ・・・、あー、10枚くらい印刷してまたエラー。またヘッドを外して接点を磨いたりしたら1枚印刷できたり。どうも連続で印刷させるとエラーになります。 面倒だけど1枚ずつ印刷。それで切り抜けました。夏休みの宿題、なんとか印刷完了。 何度かヘッドを取り出すためにプリンタ内に手を入れたけど、結構熱い空間でした。熱でやられるのか。ヘッドの予備はプリンタ購入直後にぎりぎり入手済みなので、進退窮まったらヘッドを新品にしてみますが、もうしばらくはヘッドの接点をケアして使って行きます。 今までの経験上、ヘッドを洗浄しても症状が変化したことがありません。固化したインクを溶かせる液って強力だと思うんですが、そんなの劇薬の類と思います。 来週の土曜日は英語ノーレッスンデー。8月のお盆休みにロングがあるので、土曜日は近場のスポットに行ってみたいと思います。排気デバイスキャンセラーを付けてから実走もしていないので。 その前に最近確認していないので空気圧のチェック。 高くなった気温のおかげか、特に異常はなくて規定値。あえて低めにもしないでおきます。 ついでもこれもシート内に忍ばせておきます。安物ヘッドライトバルブのロービームが切れた時にハイビームを使用するときの目隠しテープ。ガムテープは携行に大きすぎるので、必要量プラスアルファを不要なカードに巻き付けてコンパクト化。 これで安心して攻めたバルブを使えます。 今日は夏のツーリングのスポットを見繕い。全部は見切れないけど、山を登るかどうか悩み中です。まあ、夏はやめておこうかな、と思います。
2023.07.23
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さて、4半世紀前のネタでも。この前買ってきた1000円クラスの高効率ヘッドライトバルブに交換します。LED化とかの仕様変更じゃないので簡単。交換するだけです。 実はノーマルのクリアバルブのほうが高いという。白色に近づけるためのブルーコート。その分暗くなるのを見越しての高効率化。本当でしょうか。2輪用じゃないし、安いけど、前のベイテックも5年は使えました。今回のほうが高効率化されてるので、もう少し寿命は短いかもです。 交換後、ぱっと見青いバルブに。これを付けてると車検に出したとき、ショップから苦言を言われます。光量に不安があるようです。 取り付け完了したので点灯試験。 ロービーム。左右OK。 ハイビームもOK。 ちなみにノーマルバルブのロービーム。光球が小さい? ノーマルハイビーム。これも光球が小さいような。高効率、ってのはあながち嘘じゃないかも。 ただ、この時はすでにカプラ内の端子が焼けて抵抗が大きかったのかも。 肝心のケルビンを測定。 ノーマルクリアバルブが大体3400K。 今回は・・・、4400K。ややパッケージの4700Kにおよばず。だけどアプリの光源判断としては蛍光灯、白色灯と思っているから、白っぽくなってはいるんでしょう。ほの暗いのかもだけど、 ケルビンの測定はスマホの向け方で3400Kくらいにもなりました。いろいろかざしての最大値。あれか、ハイビームにスマホを向ければもしかして、もう少し値が変わったかもです。 とりあえず色はちゃんと変わってるんだな、ということと、光球が大きそうで、もしかしてちゃんと高効率なのかも、とかいろいろ変化はありました。それは高効率化の影響だけじゃなくて、配線抵抗の低下の成果かもですが、光球が大きくなったのはいい変化です。高効率なら熱は少し下がってくれるんでしょうか。そっちに期待です。
2023.07.22
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今日は一日有休でお休み。明日から子供たちは夏休みで、今日は終業式。昼には帰宅してきますが、嫁さんが午後から用事で不在、ってことで自分が留守居役をすることに。 猛暑ではあるけど快晴。こんな日に休みをとるんだったら、どこかに走りに行きたいけどそこは我慢。 代わりにお昼前に喫茶店に行ってきました。 嫁さんのおごりでモーニング。これでほぼコーヒー1杯分にプラスアルファの値段。12時までモーニングを頼めるので小腹が空いたおやつにちょうどいい具合。 その帰り道、まだ午前中だったので氏神様の神社にお参り。ここ数か月は自分の恵方参りすべき箇所がないんで、一番身近な神社でお参りお参り。 7月なので七夕の短冊が置いてありました。月末にはお焚き上げとかするのかな。 せっかくなので、1枚、さらさらっと。笹の葉に結んでおきました。 お昼には下の子も帰ってきたので本日の留守番スタート。 ・・・。 やることナッシン。バイクも直ったし。 バイクのミラーは先日手ごろなリプレイスミラーを見つけたのでポチりました。これが届いていれば取り付けでもして時間がつぶせたんですが、取り寄せ中。 じゃあ、ということで次のバイクいじりのネタを検索。相場観もなにもない代物。なんとなく高い印象。果たして安いものはあるのか、ないのか。 今興味があるのがエアコンプレッサー。 次にいじって行きたい方面にあったら便利なツールです。安くはないし、使用頻度も少ないので、代用するアイディアはネットにたくさん転がってます。でも、やっぱり作業の確実性がなかったり、非効率だったり。そんな高くなかったら、1台ほしいな、と思ってます。 なんとなく予算1万前後で調べると、あるにはあります。 でも届いた時点で壊れてるとか、起動しないとか、数回で壊れたー、とか評価は散々。アストロとかで買えば修理とかお願いできるかもだけど。 今日明日に必要なものじゃないので調べる時間はたくさん。ホームセンターやリサイクルショップなんかも購入先候補に。ちょっと楽しめそうです。
2023.07.20
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長年の持病だったGSXの排気デバイス不調によるFI警告灯エラーはキャンセラーを取り付けることでなかったことにできました。 自分のGSXの持病は、FI警告灯とライトがよく点かなくなること。ライトに関してはカプラが焼けていたのでギボシ端子化しました。多分、それで数年は大丈夫じゃないかと思います。 これでやっと次に気になってたネタに進めます。 次はこの箱の中身。SUZUKI純正部品で24F20とあります。 中身はミラーです。納車時からガリ傷があったミラーだったんですが、一度新品に換えてます。 これがゴムブーツ仕様で野暮ったい。 K2からはこのゴムブーツがなくなって精悍な仕様になってます。GSX K1の車種番は40F10だと思います。パーツカタログをみると、ミラーの車種番がK1は24F20。K2が40F10。 なんだよ、K2からが専用設計ってこと? いや、前回純正ミラーを取り寄せた時も気づいてたんですが、ボルトの品番も違ったし、ボルトにキャップみたいなのも付けるような差がありそうだったので、下手するとポン付けできないかも、とやめてました。 でも、調べてみたらボルトの長さは同じみたい。長さが同じなら付きそうです。 当たり前?だけど純正ミラーは高いです。片側余裕で1万以上。純正新品には手が出ないです。他にボルトとラバークッション、ボルトキャップが必要。それらも地味に総額に効いてくる。 ラバークッションはK1もK2も品番は同じなので再利用もできます。再利用しようかな、と思ったら先のミラーを購入したときの箱にまだなにか部品が入ってました。 みると、ラバークッション新品。 消耗品だから買っておいたようです。さすが、昔の自分。人間性に小ささに感謝です。 あとは安いサードパーティー製のリプレイスミラーを探せばOK。 昔、VTRのときもミラーを換えました。YZF-R1のやつがポン付けできる、とかで中華製の安いミラーを調達。 なるほど、ミラーひとつで印象が変わるもんだな、と実感。 ただ、この他車種流用中華ミラーには問題も。 ひとつは、ディメンションの違いから後方視界に死角ができました。そこを確認するのに、頭を動かしたり大変でした。 あとは強度。 VTRを手放す時、ノーマルミラーに戻したんですが、この中華ミラーを外したところ、ジョイント部がバカになって、プラプラになりました。それまではヘルメットをかけてもプラプラはしなかったので、なんとか耐えてたと思いますが、やっぱり実用上の強度はなかったんでしょう、外す時に命数が尽きました。もしかすると何度かミラー位置を調整したらバカになるのかも。中華製はダメだな、と思いました。 思ったけど安いのは中華ばかり。eBayでヨーロッパ諸国から買っても、流通してるのは中華かもです。 もちろんカーボンルックなんてものはパスです。ヘルメットくらいの重量には耐えてほしいところ。安いものはほんと安いです。底値と純正の中間の値段のものが合格点かも。有象無象から選ぶ楽しみ、垂涎ものです。
2023.07.19
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先日予約したツーリング先の宿。10年ぶりに行こうと思ったけど、遠かった記憶が。いや、苦笑いしたのは昼めしを食べて、まだ家まで330km以上あった2日目のほうなんですが、それは帰りに欲張ったルート選定をしたからです。 それでも午前走って、午後330km残ってるなんて、そこそこ遠くに行った??その時の初日の昼以降は高速を使ってます。今からするとあり得ない行程計画ですが、距離が気になります。 ナビで宿までの距離を出すと、 あれ?たったの300kmちょっと。もちろん、ナビなので寄り道しない直行ルートです。 そうか、苦行に思えたのはやっぱりツインのVTRだったからだな。 この距離なら、寄り道するか、どこかで散策するか。 今回は寄ってみたいスポットがふたつほど。そのうち絶対ひとつのほうには行きたいです。 ただ、その場所というのが、見方を変えれば、 まあ、歴史スポットなんですけどね。 今回はちゃんとした史跡なんですが、思えば自分は辺鄙なルートを好んで使います。図らずも心スポを通過してたりー、とかありそう、ありそう。 在宅してたころはよくラジオを聴きながら仕事してました。CBCラジオの北野誠の怪談トークが年に数回あるんですが、たまにツーリング中の奇譚なんかも。 なんとなくあの辺のルートかぁ・・・、なんて聴いてました。 ということで最近寝苦しいので?時間つぶしに作業用で流しているゆっくり系で県別心スポ紹介。うっかり突入しないように勉強、勉強。 まずは愛知。 次に岐阜。 最後に三重です。 うー、近くを通ったり、なかには行ってたところも。それにしても愛知の名鉄一ツ木駅もスポットだったとは。今まで1,2回くらいしか使ったことないけど、これらスポットを見て思ったのは、忘れちゃいけない事件、事故があったんだなぁ、と。東海に住んでても知らない歴史ってたくさんありました。 ツーリング検討からまさかの心スポチャンネルへ。今晩もゆっくりチューニングです。
2023.07.18
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ついつい先延ばししていた夏のツーリング検討。お盆休みまでさすがにひと月を切ったので、なんとなく行こうかな、と思っていた方面の宿を検索。 これが、予想してたけど、 ニュースなんかでアフターコロナの反動で、宿泊施設はすでに予約が埋まっている、なんて聞いてましたが不安的中。 家族旅行のほうは、先に予約しておいてよかったです。 ない、というか、空き室もあるにはあるけど予算以上の部屋なわけです。おっさんのおひとりツーリングで2万近くの部屋とか・・・。 泊まりたいエリアを少し外して検索。 目的地を行き過ぎたところに1軒発見。目的地を1度通り過ぎるのが、二日目の目的地到達感を阻害しますが、貴重な予算内の宿だったのでぽちり。 10年以上前に行った場所を再訪します。その時の朝食風景を思い出して・・・、その二日目の行程がタフだったことを思い出してちょっとうろたえてます。 タイヤを交換して、ハンドリングが元にもどったら行こう、行こうと思ってた方面。前後タイヤひさしぶりの同時交換、チェーンも交換して、今がそのとき。 当時は遠出には不向きなVTRでした。行きも帰りも高速多用でした。 今は下道で行くのがマイルール。そうすると、早出して、日没後に帰ってくることになりそうです。当時から10歳老いて、体力的にはやべぇな、って思いますが4発マルチのK1はなかなか優秀なツアラーです。その分、マシンが助けてくれる気もします。 そっちに行くなら寄りたいスポットが数か所。キャンプ場じゃないので、チェックインギリギリまで行動できるメリットはあります。 宿は決めたのでルーティングを。さっそく更新したマップルで検討です。 ギリギリ掲載範囲内。 あとは天気。今回の宿は前日からキャンセル料金が発生。ギリギリまで天気予報とにらめっこができそうです。 夏のツーリングが決定。 アクティビティが新しいアイディアを呼び込みます。あれを換えてみよう。夏休み前になんとか間に合ってほしいです。
2023.07.16
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今朝も早くからクルマいじり。もうセミがミンミン。いい加減、梅雨明け宣言しないな。 プジョーのエアコンフィルター交換はまさかの車外作業。トヨタしか自分でやったことないけど、グローブボックスとかの奥にフィルターがあるのが普通なのかな、って思ってました。 エンジンフードをオープン。 網目のガーニッシュの爪を3か所奥に押して?外します。 この奥にエアコンフィルターがあるらしい・・・、 もうフィルターが確認できる!まさかの露天というか、ノーカバー、ノーシュラウド。斬新すぎ。エンジン用のフィルターより防塵性に関しては環境が悪そう・・・、とも思うし、設計上別に埃が多いところにあっても問題ないでしょう、という割り切りなんでしょうか。めちゃくちゃな雨とか大丈夫? 前面に樹脂のストッパーというか蓋があるので、左右の爪を外してオープン。 引き出します。残念、あまり汚れてないかも。 いや、綿毛とかたくさんキャッチされてます。さすが露天フィルター。 印字はプジョー、シトロエンマーク。純正のようです。納車前には多分ディーラーは換えてそうではあります。 2枚組なので、奥に手を入れて横からスライドさせてもう1枚取り除きます。 こんな感じで入ってると思います。なかなか広い面積です。綿毛がちらほら。もし納車時に交換されていたとして、その間こっそり交換してるとは思わないので2年半の汚れじゃないかな、と想像します。 汎用品に交換。 一応交換手順書が付いてました。 フィルターには向きがあるようです。フィルターに矢印が印字されています。 新旧比較。綿毛とキャッチした埃のせいか、黄ばみが確認できます。 反対の手順で戻していきます。まずは奥用の短い方からいれて、次に長い方を入れて蓋をします。 ガーニッシュを戻します。 エンジンフードを閉じて終了。 当然、エンジンフード間にも隙間があります。確かに真上、前方からの雨なんかの降り注ぎに関しては、フィルター部は死角になっていそうです。水なんかの混入はなさそうです。 これは自分のクルマのエアコンフィルターを交換したときの写真。グローブボックスを外した奥にあります。こっちのほうが埃に関しては見た目上安心です。 でも、この時も思ったけど、エアコン用のフィルターは設置スペースがラフというか、ガバガバ。左右にも幾分動くし、上下のストッパーもないです。そこまでゴミの侵入に対してナーバスじゃないんでしょうか。 ひとまずエアコンフィルターの交換完了。 今、嫁さんがクルマで出かけて行ったけど、エアコンの効きとかなにか変化があるといいけど、そんなないかな?ただ、やっぱり驚きの露天フィルター。マメに交換したほうがいいかもだし、そういう埃の蓄積はコンプレッサーにもいいとは言えない感じもします。なにしろコンプレッサー、故障させてるので。結局壊れた原因はわからなかったので、個人的に気を付けておきます。 もうひとつ気持ち悪いのが、真夏の炎天下の高温の外気を常に吸って冷やしてるってこと?そりゃあ冷えも悪いかな、と思ったり。慣れればすぐの作業。これでディーラーに数千円の工賃を払うとはなぁー。自分でやります。嫌な客です。
2023.07.15
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最近のお気に入り作業用YouTubeは武器屋のおねえさん。 様々なサイドアームズを紹介してくれてます。このチャンネルを見つけたのは、いまだと放送できない往年のアニメを見ていて、登場するサイドアームズに詳しくなりたかったから。 そうはいっても、このチャンネル、武器だけの説明だけじゃなくて、軍事、ミリタリーの裾野もほりさげてくれてます。 たいてい夕飯を食べながら見ることが多いので、目を引いたのが戦闘糧食。 旧日本軍も兵站が確保されている間は、かなり美味しいものを食べていたようです。腹が減っては戦はできぬ。戦意に相当影響しそう。 で、興味をもったレーション。 かっこいい。 そんなんで、今日は木曜日なのでヤンジャンデー。帰りにコンビニに寄ったんですが、ふと目に留まった、忘れたころに食べたくなる缶詰。 レーションだ! じゃなくてコンビーフ。400円オーバー。なんという高級品。 でも買ってました。 これはキャンプに合うぞー、きっと。出先で凝った調理なんてしないので、これでご飯をもぐもぐ流し込めたらenoughです。 久しぶりに夕食時に味見。 ・・・。 ぬめり、舐め舐め。 まあ、キャンプでなら十分かな。ゴミが小さくならないのが嫌ですが。 そう、そろそろ夏のツーリング先を決めないと。ちょっと仕事が嫌なトラブル続きで、気分が乗りません。まあ、それはそれ。楽しいことも考えないと、陰気を誘います。今週末くらいには決めようと思います。さすがに真夏なのでキャンプはないかな・・・、いや、アフターコロナでの出遅れ。宿ないかもしれないな。要チェックです。
2023.07.13
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今日帰宅したら、手ごろな大きさの段ボール箱が届いていました。(アレだな・・・。) これでした。 FILTER? クルマのカーエアコン用フィルターです。嫁さんのクルマ、プジョーのほう。今回車検のとき、換えますか?とオファーがありましたが、ディーラーにお願いするとものも高いし、工賃も高いし、で見送りました。リマインドさせてくれてありがとう、です。 こんなの自分でやれば部品費だけ。エアコンフィルターはほんと互換品で十分です。細かな性能云々より、ゴミや埃、髪の毛なんかの目詰まりがリフレッシュされるだけで効果絶大です。 買うときプジョーで検索すると2種類ヒットして、年式の違いかなにかがあるのかな、と思ってたけどどうも2枚交換する必要がありそう。 ということで2枚セットを購入。サイズ違いが2枚。以前自分のクルマのカーエアコンフィルターを交換しましたが、当然1枚でした。 2枚組だなんてどれだけ流量を確保しているのかー。それか設置スペース上やむなく異形を組み合わせているのか。 とにかくせっかく交換するんだから、めちゃくちゃ汚れとかで詰まっていてほしいです。 少なくても納車後自分は換えてません。前のオーナーも換えていないなら、7年、4万キロ以上汚れをためまくっているかと。 納車時から感じてることだけど、エアコンの効きが悪い。1.2リッターだから仕方ないかな、とも思ってたけど、もしかしてフィルターの目詰まりも多少影響あるかも、と思っての交換です。もう猛暑なのでエアコンは効いてほしいし、あれです、去年エアコンのコンプレッサーを壊してます。 そんなの壊れるー?と驚きましたが、目詰まりで要らない負荷をコンプレッサーにかけてたりしたら嫌です。あの工賃は恐ろしかったので・・・。 週末換えてみたいと思います。フィルターの場所は国産車の多くのように、グローブボックスの中、とかではなさそうでした。なかなか辺鄙な場所でしたが、そういうところも楽しんでいじってみたいと思います。
2023.07.12
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もう梅雨が明けるな。今朝はいたるところでセミがミンミン。空気が変わった気がするのは自分だけ? この日曜日、雨かと思ったら日中はまさかの降雨なし。雲模様は黒くて怪しかったけど、近場を自転車でうろつくには大丈夫そう。 ということでホームセンターをのぞいてきました。お目当てはオワコンのハロゲンバルブを探しに。 21時まで開いているコーナンでは下品なホワイトバルブは扱っていませんでした。 じゃあ、ということでカーマをのぞきに。ここはホワイト云々を扱ってた気がします。 バルブのコーナーをのぞくと、あるある、白さをアピってるくらーいバルブたちが。 でも、予算は四捨五入して1000円です。PIAAとか高すぎで無理。IPFも同様。 そうするとほとんど1択でした。税込み千円ちょっとで高効率なもの。 これでした、ベイテック4700K。 このブランド、先日まで付けていた高効率バルブと同じブランド。むかーしの記事から再掲。 昔買ったのが3800Kのやつ。 2016年9月に購入。もう7年近く前なんですが、なんと同じパッケージで3800Kのやつは依然として売られていました。 ロングセラーなのか・・・。 いや、いまさら新設計もしないでしょう。売れるだけ枯れた設備で生産する。そんなところでしょう。 家に戻ってからベイテックの評価をチェック。 まー、いろいろ。安いのはいいけどすぐ切れた、とか暗いとか。まあ、明るさを求めるのは無理があるかと。 高効率化は前の3800Kのやつからすると、10Wから20Wくらいされてます。ネットで高効率バルブを探していくと、この高効率化されたワット数ですが、表現が「明るさ感」となってます。辛うじてー、の表現です。 この期待を裏切られるところまでが、込み込みの楽しみだと思います。 さて、この3800Kのバルブ。これも1000円程度、2輪用じゃなくてクルマ用ですが、2022年1月にバルブを交換したときの写真をみると、この時まで使えていたようです。 2016/09/19 23,333kmで交換して、 2022/01/09 37,870kmまで使用。 5年ちょっと、14,000kmちょっと使えました。仮に計算しやすいように平均時速35kmとすると400時間は使えた計算です。意外と使えたと思います。酷道とかガタガタ道も多い割には。 今回はより高効率なので300時間としても1万キロは使えるかも。切れるとしたらロービーム。ハイビームで帰って来れるようにガムテープでも車載しておけば安いバルブでも安心かと。 ハロゲンはオワコンですが、安く気軽に遊べるのはまるでカラコンのよう。これも色温度を測定して遊んでみたいと思います。 そう、オワコンといえば今日衝撃的なニュース。デンソーがスパークプラグとかその辺の分野をNGKに譲渡することを決めたそうです。バイクに乗り始めてから、NGKかデンソーか、という感じでしたが、デンソーはEV化に注力していくんだとか。まあ、選択と集中は正しいんでしょう。NGK社長さんのコメントも頼もしかったな。まだまだ内燃機関の乗り物で楽しめそうです。
2023.07.10
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ほんと久しぶりにこれを新調しました。ツーリングマップル実本版。中部版は今まで使っていたのが2012年版でした。実に10年以上ジャンプ更新です。 まあ、道なんていまどきナビがあるので、新しい道ができていても困りません。リルートはしてくれるし、旧道をトレースさせられていたからといって特に問題になりません。むしろ利便性を求めるクルマがそっちに流れて行ってくれたほうが快走路になってくれる可能性があります。 じゃあなんで新調したか、というと、ひとつはキャンプ場探し。 23年度版といってもどの時点までリサーチしてるかわかりませんが、コロナの影響とかもあるものなのか、去年マップルに載ってるキャンプ場を当たってみたら、結構営業取り止め、とかありました。あと、割高なオートキャンプ場に変わっていたり。 その辺の情報が新しいほうがプランを立てるのに楽です。 あと、通行止め情報。 たまたまの災害とかならいいけど、地味に長い工期の工事で計画通行止め、みたいなところにぶつかって現地で計画変更とかにもなりました。そういうのもハプニングで面白いけど、下手するとプランが詰む可能性があります。 やっぱり計画を立てるときは、ネット検索より紙媒体の地図が楽です。 特にツーリングこだわらなくても情報誌として秀逸。クルマでの家族旅行、ドライブにも必携。宿でよく読んでます。 今年の夏のツーリング先候補のキャンプ場を新旧のマップルで見比べると・・・、お、残念、増えてない、減ってたかぁ。でも、それでも無駄に調べなくていいのでありがたいです。といってもよほど高所じゃなきゃ宿かな。久しぶりに冷たいビールで据え膳味わうのもよし。コロナ終わってやっと例年です。
2023.07.09
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朝起きたら窓の外が明るい。雨は昼過ぎ、ってなってたけどここまでお天気とは。早めに排気デバイスキャンセラーを付けてしまおう! タンクをリフト。 用意した延長ケーブルを使わないとキャンセラーの設置はこのあたり。やっぱり延長します。 延長ケーブルを付けたらなんとかフレームに到着。もう面倒なので、このまま両面テープでペタリ。フレームもチンチンに熱い気もしますが場所的にはやっぱりここが良さそう。もともとの設置場所なのでスペースはあります。 恐る恐るエンジン始動。 よーし!あの鬱陶しかったFI警告灯が点いてない! いやー、長かったなぁー。 記事を振り返るとFI警光灯云々言い始めたのは、2018年7月から?いや、もっと前かも?18年だとすると足掛け5年越しのトラブル。 先日排気デバイスがなくても特に走行に問題ないことは確認済み。メーカーの設計とは違う状態なので、スタンダードではないけどFI警告灯を点かないようにして隠蔽できました。 あとはこの取り寄せたデバイスが長く使えるといいです。 マシンをいじっていたら、庭木の中から、なにかバシシシシ・・・、という羽音。 やつか? 木の当たりを見渡すと、あった。 セミの抜け殻。今年確認第一号。 持論。セミは知っている、梅雨明けを。 今週末の大雨が去ったらそろそろ梅雨明けか。マシンもエラーが出なくなったし、行きたいところが数か所。ここ数年のツーリングのテーマにしようと思っているところに、トラブル解消記念で出かけてみようかなと思います。もっと早くにキャンセラーを取り寄せればよかったかもです。
2023.07.08
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明日から雨。土日雨。でも、もう金曜の帰宅時から雨がぽつぽつ。もうこの週末はなんにもできないこと確定。 無為な週末確定。 それなら、と作業用YouTubeを見ながら時間つぶし。これをやりました。 地味な作業、電工ペンチでぐいぐいっと。排気デバイスキャンセラーの延長ケーブルです。どれくらい延長するか迷ったけど、10cmくらいにしました。 なんかぼんやり作ると、端子位置を間違えそう。マスキングテープにナンバリング。多分大丈夫。ながら作業は危険です。 もう少し長めに作れば設置場所の自由度はあがるけど、元のデバイス位置付近に設置するのが無難です。 できることならささっと取り付けてしまいたいですが、雨の合間はあるでしょうか。それにしてもいろんな形式のカプラが使われていて、入手もできるものです。
2023.07.07
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毎日メールでトラッキング。国内に入って、なぜか数日神奈川にあった郵便物。動き出せばすぐ到着するのに、ということで、今か今かと待っていたやつがやっと届きました。 英字の送り状。 間違いない、これでした。 排気デバイスキャンセラー。これは小さい。 で、もうひとつメール便が。 これも心当たりあり。 3極防水コネクター。気の利いたDIYパーツをラインナップするキタコ製です。 果たして排気デバイスキャンセラーのコネクターに合うか? すこしだけはめ込んでみます。 お、大丈夫そうです。 別にこんなことしなくてもいいけど、やっぱりこのキャンセラーのコードは短すぎ。少し延長して、せめてノーマルのアクチェーターが付いていた場所までは持っていきたいです。 なので、週末どこかで延長コードを作ってみます。 梅雨が明ける前になんとか装着できそうです。
2023.07.05
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無用の長物となった排気デバイスのサーボモーター。排気デバイスは外してしまったんですが、FIエラーが点きっぱなし。なのでキャンセラーを取り寄せてます。 このキャンセラーはとってもシンプル。サーボモーターの代わりにカプラーでつなぐだけ。 なんですが、気になるのがこの配線の短さ。ノーマルのデバイスより配線が短そうなので、元ついていたところに届きそうもない。そうすると、灼熱のエンジン後部に設置することになります。 電装品に熱は大敵。故障の原因になります。こんな簡単なキャンセラーが壊れるのか?それはわからないけど、壊れたデバイスに懲りての交換なので延命しておくに越したことはないかと。 もう少し遠くに設置するために延長ケーブルを作りたいわけです。 サーボモーターにはカプラが2つ。このうち2極のカプラはどうみてもエーモンの2極カプラに見えました。はめ込んてみるとかちり。ピッタリでした。よかった、無駄な買い物にならなくて。 もうひとつは3極のいわゆる防水コネクタタイプのよう、これはさすがに実店舗に置いてはいないですが、ネットではたくさん転がってました。これは注文中。 このキャンセラー自体が発熱するかどうかは不明だけど、サーボモーターを駆動させる用の電圧は印加されると思います。まったく発熱しない、ということはないかも。 あれを使うか・・・。 冷却ファン? いえいえ、なぜか電子レンジに貼ってあるヒートシンク。 確かGoProの熱対策で買ってたやつだったような。捨て場所に困ってこんなところに貼ったままでした。もしかしたら有効活用するかも。 キャンセラーなんて、なにも考えず装着すればいいんだけど、数年来気になってたFIエラーとのお別れ。はるばるリトアニアから届くわけだし、しっかり向かい入れ準備をしたいところです。
2023.07.04
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今日はとある用途に使いたいので、エーモンの2極カプラを買いに21時までやってる大型ホームセンターに寄りました。 カプラのついでに宝物探し。 カー用品コーナーなので安いハロゲンヘッドライトバルブをチェックしてみることに。売れるものを置いてるはずなので、きっと釣りネタ商品がラインナップされてるはず。 5000オーバーケルビンとか、HID並みの輝き!とか煽っていそう。暗くなるなんて微塵も感じさせない、明るさ感140W!みたいな。 よだれ出そう。 どんなに煽ってくれるか。 ところが、ない、見当たらない。てっきりLEDバルブの陳列コーナーがあって、その中にひっそりハロゲンバルブもあると思ってました。 はやりのLEDバルブすらおいてないとは。あきらめてカー用品コーナーを抜けようと思ったら、メインじゃない壁に数個ぶら下がってました。 お、あるじゃねぇの。 どれどれ、真っ青ブルーコートの5000オーバーとかなんだろ? ・・・。 個数はそれなりにぶら下がってたけど、まさかの1種類。 それも、 戦闘力3200かぁ。 それは今ついているクリアコートのハロゲンバルブ3400Kより黄色いじゃないか。 しかもポップには在庫限りと。で、2個で税込み千円未満。 もう処分したい気満々。ひしひし伝わってきます。純正相当クリアバルブを扱ってるのは、ある意味ホームセンターとしては正しい判断とも。こういうところで買う人はドレスアップとかが目的じゃなく、DIYで修理、維持が目的な人たちだと思います。 バルブは消耗品なので3200Kくらいのバルブを常備しておくのは大事だと思うけど、それを投げ売りとは。もうこのジャンル、 いや、LEDバルブは売れるでしょ。とりあえずこのチェーン店では大きく扱う方向性ではないみたい。週末、また別のホームセンターをのぞいてみます。そっちにはまだライトのコーナーがあります。 選べない不自由。ぞくぞくします。実店舗のオファー、テイスティングです。
2023.07.03
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4時に起きて窓の外を確認。だめか、ウェット。そういえば寝る前、1時くらいだったか、すげー雨の音がしてたような。 排気デバイスを殺したので、少し遠出をしていろんな状況でフィールの変化を確認しに早朝散歩に出ようと思ってました。 今日は34,5℃の予定。降水量ゼロ予報だったので、早朝からドライコンディションだとばかり思いこんでいました。4時半には出発しようと思ってたけど、早出のネガは路面が乾いてくるのが遅いことです。 まあ、ちょっと確認しに走るだけなので、無理に早出しなくてもいいかな。 11時には下の子と買い物に出かける約束なのでそれまでに戻って来れる、近場散歩に切り替え。10時前に出発です。すでに暑い。路面はドライに。 エンジン始動。 始動性は少し悪くなった?ノーマルエアフィルターにしてよくなって、排気デバイスが全開になって、K&Nフィルター+排気デバイスありに戻ったというような感じ。 今日はこれも試します。穴が開いた3シーズングローブにかわり、夏用のグローブに。これもサマー用グローブがダメになったから買っておいたやつ。手の甲側のプロテクターナッシン。そのかわり装着性は良好。ざぶざぶ洗えるし、こういうグローブのほうが好みです。 市街地を抜けていきます。さすがに交通量は多い。ストップ&ゴーのシーンで違和感はなし。たまに2車線で引っ張ってみると、(お、加速が気持ちいい?) 今までだとなんとなくシフトアップしていたようなところでも、加速が続いていくというか。 市街地を抜けて郊外に。暑いけど、やっぱり青空はいいな。 クルマはどうしても出てくるけど、少しコーナーでフィールを確認。 エキゾーストは力強くなった感じ。大げさに言えば咆哮をあげてくる。アクセルを開けるだけトルクがわいてくるフィール。 これぞ往年のリッターバイク?正直、9Rのほうが猛々しいパワーフィールでした。青天井のパワーフィール。開けただけパワーがわいてきたというか。今日のGSXはそんな懐かしいフィールを思い出せました。 アクセルのレスポンスがよくて、タイトな切り返しのコーナーでも俊敏になった印象。エンブレもこっちのほうが自然な気がします。 久しぶりに気温が高くて路面温度も高いんでしょう、タイヤも踏ん張る。あー、もっと交通量のない山中にシフトして堪能したい・・・、けど11時には帰らないといけないので、走ったことがない道にシフト。地名だけ頼りに帰路につきます。 やっぱり狭い道か。 広くない道を自転車やバイクが降ってくる。早朝じゃないとこんな道でも交通量増えるんだな。 天気はいいので今日はバイクが多い、クルマも多い。確かに使えそうな抜け道ではあります。覚えておきます。 家路を急いで巻いていきます。アクセルを開けただけグングン前に出ます。へんな表現だけど今更ながらエンジンを感じます。今のカワサキ車はわからないけど、90年代後半のZZRとか9Rとか、あの辺りのカワサキ車は加速フィールの演出がうまい、というのを当時の記事で読んだような。 エンジンがブルっと身震いして、クランクウェイトの慣性力で怒濤の加速を開始する、みたいな。今日のGSXは懐かしのそんな感じ。いろいろ封印されてるんでしょうか。 だんだん家が近づいてきた。 せっかく日中に走ったからデジタル電圧計の視認性も確認。やっぱりアナログにほうが視認性は高いけど、今回のデジタルメーターは輝度がそこそこあるのか、読み取れます。 11時に帰宅。基本交通量の多いクルマについて流す感じだったけど、少しフロントが荒れました。特に峠とかじゃなかったけど、嫌な感じ。またフロントが減るかぁ。排気デバイスがなくなって、じゃじゃ馬感が出たのは気のせいではなかったっぽい。 そのあと、久しぶりに下の子を連れてお宝倉庫に。まーた古いトミカに興味が出たようで物色に。 ここにはイエローハットもあったので、お宝倉庫の後にのぞいてみました。何を? そう、古のアイテム、ハロゲンバルブは置いてあるのかな、と。 H4ハロゲンもまだ売ってました。2千円後半から。下限はそれくらいかな。 やっぱり千円くらいのが怪しくて楽しそう。ここでは買えなかったけど値段の参考にします。 それにしても存外、排気デバイスなしは良かった。そのフィールにノスタルジーを感じたというか。 ZX-9R B1 139ps/10,500rpm 9.8kg-m/9,000rpm GSX-R1000 K1 160ps/10,800rpm 11.2kg-m/8,500rpm こんな数値を並べてみたくなるような、今日のインプレでした。キャンセラーの到着が楽しみです。
2023.07.02
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先日注文した排気デバイスキャンセラーはまだ到着してないけど、お楽しみの取り付け自体は簡単。カプラーで接続するだけ。 サーボモーター自体はもちろん不要になります。これはもう先日取り外し済み。 残りはワイヤー。 もしサーボモーターを新調して交換するなら、残しておいたほうが楽。だけど新品は4万弱。中古じゃあ直らない可能性大、というのは今回の中古交換トライでわかりました。 ということで排気デバイスとは永遠にお別れ確定です。 なので駆動用のワイヤーも外しちゃいます。排気デバイスのワイヤー保護カバーを外します。車載状態なのでハンドスペースがないけど、短めのメガネでなんとかボルトを外せました。 アジャスターナットを緩めたら簡単に中間パイプからワイヤーを外せました。上部のサーボモーター側は完全フリーなので楽勝です。 2本とも外してすっきりしました。片方のワイヤーは指で触ったら、なにか刺さるような感触。わずかにワイヤーがほつれてました。ずーっと動いていたワイヤー。長年の使用で傷みはあるんでしょう。 あとは排気デバイスキャンセラーが届くのを待つだけ。排気デバイスのバタフライバルブが全開固定になるので、低域のフィーリングがどう変わるかをちょろっと走って要確認です。
2023.07.01
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