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天気がいいので、あぐりの丘にやってきた。 広大な敷地は緑がいっぱい。羊や馬、ウサギなんかとふれあえのんびり散歩するには、絶好の場所。(入場料無料だし) が、 入り口には大きな看板。そこには「経営が長崎市にうつったので、しばらくは園内の店の営業はしないうんぬん・・・」あら、・・・ここつぶれたのね。昔から経営難なのは知ってたけど、とうとうつぶれたのかあ・・・でも、あぐりの丘自体はなくならないみたいだからよかったわ。 キョウちゃんをベビーカーに乗せ親子三人、園内の散歩。 和やか~ しかし・・・ ダーリンはいまだ、私が髪を切ったことにふれず・・・ 我慢も限界。こっちから言ってみた。 「・・・しかしさあ、今更言うのもなんだけど嫁が髪切ってもホント気づかんよね~」 ダーリンはギョっとした顔で私を凝視し 「えええええっ?!ヽ(ヽ ̄□ ̄))))) もしかして髪切ったと?!・・・ちょ・・・ちょこっとしか切っとらんやろ?そいじゃわからんさ~(^_^;)」 「・・・(-_-;)10センチは切ったわい。本当に気づいてなかったんか。ほら、前髪短くなっとろーが!」 「ああ、短か短か。あああ、切っとる切っとる。わかるわかる・・・(^_^;)」 このやろう・・・ しばらくはこのネタで虐めてやる! ・・・と、思ってたけど 帰りにデジカメを買ってくれたので、許してやることにした。じゃーん! わーい!ダーリン、太っ腹!最近スロットで勝ち続きだもんね。これで、猫達の動きのある写真も撮ることができるぞ! これは前のデジカメで撮った写真。新しいのはまだ使い方よくわかんないから・・・ リオンとミルコと空くん。ご覧のとおり、猫ダンゴ復活しました!1人足りないけど、風ちゃんはお食事中。 ああ、りっちゃん。可愛いね♪(親バカ) うちのニャンズをお気に召しましたらポチッと押してくださいませ
2006.03.25
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久しぶりに髪を切った。 今年初・・・かも?ボーボーに伸びきってブローしてもワックスつけてもまとまらないからいい加減切ることにした。 できあがりは・・・まぁ、こんなもんかな。beforeがあまりにひどかったから、大分ましになったでしょ。 さて、ダーリンはどんな反応かしら~♪ あ、ダーリン帰ってきた。 の「おかえり~♪」 ダ「ただいまー。今日のご飯は何かな~?はい、給料明細。」 の「ああ、今日は給料日やったね。」 ダ「おお、キョウちゃん、こんなところで何してんの。おりこうにしてた? さあ、一緒にお風呂入ろうか~。」 ・・・あれ?のーりあくしょん? 思いっきり顔見てるけど、まさか気づいてない・・・?いや~それはないっしょ。美容師のお姉ちゃんが最後にアイロンで巻いてくれたから毛先がこんなにクルンクルンしてるのに気がつかないなんて、そんなことありえないっしょ。 ・・・いや、待てよ。今まであたしが髪を切って、ダーリンが反応したことあったっけ・・・ あったっけえ・・・? そうだよこいつはそういう奴だった!あたしが髪を切ってもパーマかけても気の利いた言葉の一つかけられない、ドン臭い男だった! いや・・・まだそうと決まったわけでは。丸1日猶予を与えよう。 さあ、どうする?! つづく!!
2006.03.24
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キョウちゃんもとうとう1才になった。ことだし「餅踏み」とやらをすることにしました。ジジババ達と一緒にすることも考えたんだけどうちの母親の「面倒くさかっ。そがんことせんばとね?あんた達だけですればよかたい。」との、優しいお言葉をいただき、家族三人ですることにしたのよね。これがそのお餅とわらじ 長崎の誕生餅は中にアンが入ってるのが普通らしい。でも、両方アン入りにしたら、食べるのが大変。赤い方だけアン入りにしました。やり方なんて適当。とりあえず、わらじを履かせ これが大変! 無理やり餅の上に立たせる。その後は子供リュックに餅を入れ背負わせる。あまりの重さに立てなかったけど・・・ほんで次は・箸・裁縫箱・筆・お金・電卓・御酒を離れた場所に置いて、歩いて取りに行かせる・・・てなこともやってみた。最初に取ったもので子供が将来どういう道に進むか占うらしいんだけどさあ、キョウちゃんは・・・ 酒かよ・・・ま・・・私とダーリンの子だから仕方ないね。最後はバースデーケーキでしめ。 キョウちゃんはまだ食べることできないから父ちゃんと母ちゃんで食べてあげた。えへへ
2006.03.18
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復活宣言をしたにもかかわらず中々日記更新できずにスミマセン・・・ あんなに毎日のように写真を撮っていたのになぜか撮る気がしなくって・・・あんなにネットなしでは生きていけなかった私が今はパソコンをたちあげることすら億劫で・・・フクちゃんが亡くなってすっかり腑抜けになっちまったな・・・心にぽっかり穴があくってこういうことね。 「まだ4匹もいるじゃん!」て言う人もいるんだけど猫は私にとって子供と同じでね。5人の子供がいる人に1人亡くなったからって「まだ4人いるじゃん!」て言わないっしょ? フクちゃんのいない日常に慣れきってしまうまでもちっと時間がかかるかなぁ・・・(^_^;) 猫たちは、フクちゃんがいなくなってしまったことに気づいているのかいないのか・・・多分気づいていないとは思うけど微妙に人間関係ならぬ猫関係に異変が生じているのよね。 まず、いつも5匹仲良く猫ダンゴを形成していたのに最近ほとんど見なくなった。暖かくなってきたというのもあるかもしれんけどこいつらは夏でも猫ダンゴ作ってたから、季節はあんま関係ないのよね。最近はたまに空くんとリオンがひっついているけどフクちゃんがいなくなった当初は全くバラバラに寝ていたなあ。なんでやろ? そして、小競り合いが増えた。空くんと風ちゃん。リオンとミルコ。このコンビがしょっちゅうケンカしている。ケンカ・・・とまではいかないけど、ジャレあっているなんて可愛いものでもないのよね。 これってやっぱりフクちゃんが皆のバランスをうまく保つ役割にあったってことよね?そういえばフクちゃんは、誰かがケンカしそうになった時はいつも割り込んでいっては場を和ませてた。今更ながら、なんていい子だったんだろう・・・ そしてそして、一番の変化はミルコ以外の3匹が異常に甘えん坊になったってこと。 空くんは1匹だけだった時は甘えん坊猫だったけど猫の数が増えると私に甘えなくなった。喉のグルグル音もここ数年聞いたことなかった。なのに今は、昼も夜もいつでも私のお膝に乗りたがる。寝る時は私の上でしばしフミフミをし、その後布団にもぐりこんで添い寝。大音響のグルグル付きでね。嬉しいんだけど・・・なぜ? 風ちゃんはもともとが甘えん坊なんだけど、それに拍車がかかった感じだし。 リオンは全く甘えない子だったのにこれまたお膝を要求するようになって空くんと風ちゃんリオンで私のお膝の奪いあいしてるし・・・ これって何なんだろう?フクちゃんがいなくなったことによる微妙な環境の変化を甘えることで紛らわしてる?それとも、沈んでる私を慰めてくれている?う~ん・・・? ミルコはというと昼も夜も、起きている間はとにかくよく鳴くようになった。お腹がすいているのかと思ってもご飯は残ってたりするし・・・フクちゃんと一番仲良かったからフクちゃんを探しているのかしら?・・・と思うと、デカい声で鳴いてても叱ることができないのよね。 いつもこうやって寝てたもんね。 ミルコちゃんも、一人寝はちょっと寂しいよね・・・ うちのニャンズをお気に召しましたらポチッと押してくださいませ
2006.03.16
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3月14日キョウちゃん、1才になりました。 ミルコとお昼寝中1年、早かったなぁ・・・何もできなかった赤ん坊が、今は部屋中走りまわってイタズラしまくっているんだから、なんか不思議~色々と芸も覚えました。「バイバイ」 ・・・ 両手をフリフリ「ばんざーい」 ・・・ 両手をあげてバンザーイ「グーパーグーパー」 ・・・ 両手をむすんでひらいてを繰り返す「イヤイヤ」 ・・・ 首を横にふる「キョウちゃーん」と呼ぶ ・・・ 両手もしくは片手を思いっきりあげる「嬉しくなっちゃうな~♪」と歌う ・・・ 両手をグルグルして踊る「キョウちゃんすまーいる!」 ・・・ 大口あけて顔をクシャーとさせた笑顔をする「くつした」 ・・・ 靴下をさわり、ぬごうとする「足ぱんぱん」 ・・・ 寝っころがって両足を持ち、足の裏をあわせパンパンする「いただきます」「ごちそうさま」 ・・・ 両手をあわせるなどなど、仕込んだ訳ではないけれどできることが増えてきました。1才の誕生日には餅踏んだり、何かとやることがあるみたいだけど今はまだフクちゃんの喪中なので、派手なことはしない。・・・つもりだったけど、やっぱり餅踏みやバースデーケーキと一緒の写真は残した方がいいよね。週末に餅注文しようかな・・・ うちのニャンズをお気に召しましたらポチッと押してくださいませ
2006.03.14
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フクちゃんが逝って今日で9日。やっと、落ち着きました。朝晩の食事・お線香をあげる時も、もう涙なしで大丈夫です。まだ、写真を見ると泣いちゃうけどさ・・・(^_^;) 何が悪かったのか?、どうすればフクちゃんは助かったのか?いくら考えても答えはでないし後悔しだしたら、限りなく後悔してしまうし・・・。 もう、考えても後悔しても謝っても何してもフクちゃんはかえってこない! 現実を受け止め、前向きにならねばね・・・。 こんなに早く立ち直りつつあるのも空くんや風ちゃん、リオンにミルコ、皆がいてくれたお陰なのよね~やっぱり。もちろん、ダーリンも支えてくれたし。ダーリンは、泣くだけしかできない私にかわって葬儀の手配をしてくれて、会社を休んで付き添ってくれた。ただ黙って見守ってくれて、本当に感謝してるよ。ホントだってば。フクちゃんが亡くなってしばらくはいつもフクちゃんが寝ていた場所に幻影というか、残像というかフクちゃんの姿が見えて、ハッとすることがよくあった。さらにはフクちゃんのあの、高くてか細くてキレイな声が遠くから聞こえてくることも度々あったから不思議・・・きっと気のせいなんだろうけどね。 最初はその幻影や幻聴にいちいち涙していたけれど今は、「フクちゃん、ここにいるんだ」と思えて、とても嬉しい(^-^)でも幻影や幻聴って見よう、聞こうとしてもできるもんじゃないのよね。残念・・・(^_^;) 今、フクちゃんはリビングの出窓で皆を見守ってくれています。 ここは、フクちゃんが好きだった場所の一つで、私がいつでも話しかけることができそれでいて、キョウがいたずらできない場所。これ大事。しばらくは、ここで日向ぼっこしてもらって四十九日過ぎたら、ゆっくり休める場所にうつしてあげるつもり。仏教徒でもないくせに四十九日って言うのもどうかと思うけどまあ、こういうのは気持ちの問題だからいいの。 のりたま家のムードメーカーで、皆の人気者だったフクちゃん。 美人で甘えん坊で個性的で、本当に素敵な子だったな。彼女の存在の大きさを今更ながら実感してます。もう少し落ち着いたら、フクちゃんのアルバムも作んなきゃ。皆様には、本当にご心配をおかけしました。沢山の励ましやお言葉、本当にありがとうございました。もう大丈夫ですよー(^o^)丿 皆様も、フクちゃんのことをどうか忘れないでやってください。忘れられないようこの先も、フクちゃんは登場しまーす♪ あたちのこと忘れたら承知しないわよっ! うちのニャンズをお気に召しましたらポチッと押してくださいませ
2006.03.07
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