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2009年のMotoGPも、ちょうど中間地点となりました。ドイツ、ザクセンリンクでの第9戦。今回は地上波放送も日曜深夜に放映され、早速見ることができました。ロッシが雨の予選でポールとなり、晴れた決勝でもいいスタートを切ります。しかし序盤7周目でずっと張り付いていたストーナーがトップに出ます。この辺はまあ定石どおりの流れといったカンジでしょうか。ロレンソはスタート失敗で序盤はかなり出遅れ、しばらくは5位6位近辺を走行。1位ストーナー、2位ロッシ、3位ペドロサ、4位ドヴィツィオーゾといったカンジでレースは進みます。そこから10周くらい上位陣は接近しつつもほとんど動きがなく、17~18周目くらいで再びロッシがしかけます。ストーナーはここ最近の悪いパターンどおりといっては何ですが、後半で抜かれるとじょじょに失速する形に。。。ロレンソ、ペドロサも失速したストーナーをパスし、ここ数回の定番であるロッシvsロレンソの形となります。ペドロサは3位につけながらもロッシ・ロレンソとは絡めない位置でした。ロレンソは26/30週目のストレートエンドの1コーナーでロッシをパス、トップに躍り出ますが残りはまだ4周、引き離したい気持ちとは裏腹にロッシに2周にわたってプレッシャーをかけられ続け、ラスト2周に入った同じく1コーナーで差し返します!ここからロレンソの逆転がありそうなくらいのタイム差でファイナルラップに突入し、またまた同じく1コーナー進入でロレンソがしかけますが、王者ロッシ、ラインをピタリと締め切ってスキを見せません!!!歯がゆいほどのプレッシャーをかけられつつも、機械のように精密にインを閉じ、最終コーナーでもインを完全に閉じきったロッシが、0.09秒差でロレンソをガードし優勝。マシンもタイムも似通った状況で、ロッシの貫禄勝ちといった状態でした。3位ペドロサ、4位ストーナーのままレースは終了。いや~、、、今回もロッシvsロレンソの「定番バトル」となってしまいましたが、チャンピオンシップがかなり近似値で3強、4強状態なため、手に汗握ります!!!ロッシがいなければ、間違いなくロレンソは優勝の器なんでしょうけど、ロッシがいることでロレンソが育ってきているという印象も受けますね~。ポイントは、以下のとおりロッシ176、ロレンソ162、ストーナー148とちょっとロッシがマージンを取った形となりましたが、今がちょうど折り返し地点!!まだまだ今後の流れから目が離せません!!!250ccも、相変わらず熱い!!!ポイントリーダーの日本人、青山!!!大健闘中です!!!250ccクラスは、スタート直後に4~5台を巻き込む転倒と、急に振り出した雨のためレース中断。いいスタートを切った青山にとってはこれが不運の雨となります。周回数を19周に減らし、仕切りなおしの再スタートとなりましたが、青山はスタートで出遅れ、集団に巻き込まれる形になり、トップ集団から一歩出遅れます。しかし、ここからみるみる順位を上げていき、ついに3位表彰台が見える位置まで!!はるか前方にいた1位のシモンセリと2位のデボンが3位バウティスタ・青山からも見えるほどにペースを上げていきます。が、ここはバウティスタが譲らず、ファステストを記録しながら3位にてゴール。青山、チェッカー手前で並ぶか並ばないか!?といった位置にいましたが及ばず。しかし、いまだポイントリーダーを死守!!!2位バウティスタとは10ポイント差です!!このまま残りのレースもがんばって欲しいですね!!えーと、次回は26日のイギリスGPですね。今週末ですか。えーと、地上波放送は。。。。えっと。。。予定ナシのようです。。。orzそろそろG+、入らないとイカンのでしょうか。。。順 位ライダーチームマシンタイム1V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha41'21.7692J・ロレンソFiat Yamaha TeamYamaha0.0993D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda2.8994C・スト―ナーDucati Marlboro TeamDucati10.2265A・デ・アンジェリスSan Carlo Honda GresiniHonda21.5226T・エリアスSan Carlo Honda GresiniHonda30.8527M・メランドリHayate Racing TeamKawasaki31.3018N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati31.7269C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha32.86510J・トーズランドMonster Yamaha Tech 3Yamaha43.92611L・カピロッシRizla Suzuki MotoGPSuzuki57.37512N・カネパPramac RacingDucati1'00.53913C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki1'03.64514M・カリオPramac RacingDucati1'04.15515G・タルマクシScot Racing Team MotoGPHonda1 lap順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha1762J・ロレンソYamaha1623C・スト―ナーDucati1484D・ペドロサHonda1085C・エドワーズYamaha836M・メランドリHonda7014J・トーズランドYamaha45
2009.07.21
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というわけで、その他のテントを探していきます。そういえば予算をまだ詳細まで具体的に決めてませんが、理想的なのは2万円以内くらいまでで、安ければ安いに越したことはないです。スノピは安くても前述のとおりで3万越え確実です。だから排除!といいたいところですが、あまり範囲を狭めても買い物としてつまらないので一応保留としておきましょうか。。。ただ、スノピを範囲に含めようと考えると、当然小川テントあたりも範囲に入ってきてしまいます。。。言い出すと、ホントにきりがないですね~。(;´∀`)お金を出せばいいものが買えることはわかりきっていますが、自分の中でどの地点を落としどころにするのかが問題ですwスノピや小川テントあたりは、製品の性能もさることながら、若干の「ブランドイメージ」を感じずにはいられません。所有欲、というか。。。コールマンやその他のメーカが悪いということじゃなく、スノピや小川だと「いいものを使ってる」という満足感を持って使えると思います。実があるとか無いとかではなく、「オシャレ」な印象なのです。アウトドアの本質がどうあれ、こういう自己満足の要素を楽しみたい私のような似非アウトドアマンには重要なファクターなのかもしれません。(こういうことを言うと、その道の玄人みたいな人からはバカみたいに見えるのでしょうが。。。)そんなことより自然やアクティビティを楽しめ!という声には耳が痛いカギリですが、こういう人間もいて商売はきっと成立してるんでしょう。かといって、なんでもかんでも欲しいものを買っていけるほど懐に余裕があるわけでもないので、どこかしら力のいれどころ抜きどころを作らないとならないわけですが。ひとまず費用だけでも列挙すべく、候補を見繕ってみました。まず、前の日記でスペック云々と並べつらっておきながら、まったく逆方向な商品をひとつ。。。コールマン、ROGUE RIVER。7,800円。こちら、コールマンのROGUE RIVER。コールマンなのに7,800円、そして4人用!コールマンなのに、ってのもヘンな言い方ですが。ともかくすばらしい商品かなという印象です。いわゆる並行輸入物なんでしょうかね。日本語マニュアルなどはついておらず、「撥水加工、強靭なポール」といったアバウトなスペックのみ記載されています。コールマンというメーカを信用できるなら、これはかなり良い買い物のような気がします。カラーリングは良く見るグリーン+ベージュ+赤ではないため、パっと見だとコールマンだというカンジがしません。このテントは前にあげた3つよりも若干小さい(240×240)のですが、ウチのボウズが小学生くらいまでなら全然問題ないサイズかなと思います。これも一応、候補に入れておきます。・・・・、などと書きながら、実はこの日記、ちょびちょび思い立ちながら書いてるのですが、書いてる間の週末に近所のアウトドアショップ「WILD-1」でテント展示会がありました。そこで、コールマンのテントやスノピのテントなど色々展示されていたんですが、270×270だと、大人2人子供2人では結構イッパイイッパイかもしれないなという感じです。ウチはまだ3歳の子供1人と夫婦の3人なので余裕ですが、小学生くらいの子供が2人いると荷物置き場を考える必要があるかな?といった広さです。そうすると、270×270を含めた、それ以上のサイズがあったほうが、何かと安心そうです。(張れるスペースがあるかどうかなどの問題がありそうですが)そこで価格的に出てきたのがコイツでした。Coleman(コールマン) BCライトドーム270III 。15,120円。コールマンの、270×270で15,120円!安いですね~。落としどころとしてはかなり魅力的ですが、耐水圧がフロアで1,500mmと若干の不安を残します。それと、このタイプだと「前室」がないんですよね。ツーリングテントとは使い勝手は結構違うんでしょうけど、実際、「室内にはしまわないけれども屋根下にはしまっておきたいもの」や脱いだ靴など、テント内ではないけれども屋根下というのは意外と便利だなと痛感しています。今ツーリングで使っているヨーレイカのテントは横に長い前室はあるものの、高さがなくて意外と不便をしていますので、そういう意味でも「広い前室」へのあこがれが私の中にあります。。。広い前室で部屋が270×270~300×300、値段は2万円以下、というところに条件がやっと絞られてきました。このさい、ポールがジュラルミンかどうか、というところは捨てて、耐水圧が最低でも1,500mmくらいまで条件を落としたところ、まさにそのものという商品が、WILD-1にありました。http://store.shopping.yahoo.co.jp/wild-1/wt-3607.htmlWILD-1、4キャノピーテント。29,800円。耐水圧、フロア4,000mm、フライ2,000mm、300×300サイズ。ん?29,800円じゃん?って思った方、そのとおりです。ですが、先週末WILD-1に見に行ったとき、「セール」という名の下に19,800円にて販売されていました。週末でセールは終了すると書いてあったのですが、昨日お店に見に行ったところ、まだ19,800円のままで販売されています。ちょっと、コレにソックリで、パクリ?と感じる向きもありますが、むしろこちらの方が高いのでパクリ大歓迎の方向で。(性能差は歴然でしたが。。。orz)Coleman(コールマン) ウェザーマスタータフドーム。28,972円。たった8,000円でこっちのが高性能ジャン!っていう印象もありますが、サイズが240×240と若干小さめです。ひとまず3人用として買うにはいいんでしょうけど、子供の成長が急だった場合、ソッコウで買い換えなければなりませんw(そんな心配するほど急成長するなんて、なかなか無いでしょうけど)というわけで、私のファースト・ファミリーテントは、WILD-1の4キャノピードームとなりました。今後、このテントを使ってあちこちへ泊まりに行きたいな~と思っています!!まず、手始めに富士山や伊豆、浜名湖あたりなどの近場で手ごろな場所を探したいと思います!・・・・、何か忘れてるなと思ったら、テントのインナーマットですね。。。1万円くらい出すと、コールマンの300×300用エアベッドが買えるんですが、、、どうしようかなぁ。。。ひとまず2千円前後のロゴスのエアベッドをその他、BBQコンロやら2バーナー、折りたたみ椅子、ダッチオーブンなど、欲しいものは山積です。。。(;´∀`)
2009.07.17
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夏だ!アウトドアの季節だ!ということで、子供も3歳を目前とし、アウトドアな生活を少しかじりたいなと考えています。私はツーリングでキャンプはするんですが、車で家族とキャンプというのは、実はしたことがありません。なので、キャンプツーリング用の装備は持っているものの、ファミリーキャンプというかオートキャンプというか、そういった装備は一切持っていません。一度に全部そろえようと思うと、アウトドアグッズはこれでいてかなりの高額商品が多いので、なかなか厳しいところです。全てを最安値でそろえていき、後々でいいものに買い替えをしていってもいいんですが、資金が潤沢でない現状を考えると、後々の買い替えというのはムダが多いですね。。。結局買い替えないまま、満足のいかないものを使い続けるというのも精神衛生上ビミョウなところですし。。。今考えているキャンプのスタイルとしては、夏~秋にかけてのいい時期に、年間3~5回程度行ければいいかなというレベルです。というわけで「スターターセット」として最低限必要なもの以外は、ひとまず今年は買わない方針としました。また、長期滞在もあまり考えていませんので、玄人向けな重装備は不要かなとも思ってます。そこで真っ先に削られてくるのは「レンタル可能なもの」と「代用のきくもの」です。まあ、シュラフなんかはとりあえずこれからの時期なら極論なくても寝れますね~。標高の高い場所でキャンプするならあってもいいですが、これは極論タオルケットなんかを持っていけばいくらでも代用可能です。あと、封筒型のヤツならホームセンターとかで1000円くらいで買えたりしますし、最悪現地調達という方法もアリかなと。椅子やテーブルの類は、あればあったに越したことはないですが、こちらもまあ、地べたとはいわないまでも、ホームセンターで売ってる300円くらいの椅子でもひとまずどうにかなりそうな気がします。(最初に言ってることと矛盾しはじめましたが)ですのでこれも後回しの方向で。いや、ぶっちゃけ、目をつけているテーブル・チェアのセットなんかもあるので、今年は後回しにせざるを得ないというところでしょうか。。。(;´∀`)細かいものとして、スプーン、フォーク、コッヘルなんかのカトラリーが浮かびますが、これこそ後回し最前線ですね。あと、ダッジオーブン、2バーナー、BBQコンロなど、上げればキリがないですが、この辺もメニューとキャンプ場選び次第でどうにかなりそうな気がします。(意外とレンタルしてるところがあるので)ひとまず焼き網だけホームセンターで買うという手もありますし。そんなこんなで、最低限確保すべきは、まずテントかなというところに落ち着きました。(テントを買うと、テントの中に敷くマットとかも必要になることは承知の上で。。。)当然、テントをレンタルできるキャンプ場などもあり、買わなくてもなんとかなる気がしますが、キャンプ=???と考えたとき、私の場合「野営」の優先度が高いんだと思います。ここに「料理」や「キャンプファイヤー」など人それぞれ入るものは異なるとは思いますが、それによってこういった優先度って変わってくるんでしょうね。というわけでテント探しです。アウトドア用品のWEB通販といえばナチュラムが有名だよな~という脊髄反射でナチュラムを調べてみたんですが、yahooショッピングや楽天に支店を出してるみたいですね。ひとまず、楽天のテント部門の中から本当のテントとしての売れ線ベスト3ですと、以下のようになっているようです。1.YAMAZEN CampersCollection プロモキャノピーテント5 CPR-5UV(BE)。9,980円。(レビューでポイント5倍)2.スノーピーク アメニティドーム・マットスターターセット。39,800円(ポイント10倍)Coleman(コールマン)スウィフトピッチドーム / 270。12,600円。申し遅れましたが、我が家は私とカミサンと3歳やや手前の子供が1名の3名なので、上記3つであればどれでも収容人数的な問題はありません。通常、人数+1名くらいのサイズで買えといいますが、前室などがあったとしても極力室内に荷物を置きたいので、広ければ広いに越したことはないと考えています。が、、、設営できるサイズが限られた場所とかだとちょっと考え物でしょうかね。あと、キャンプ場によっては設営するテントのサイズで料金が変わったりするみたいなので、むやみやたらと大きいものを買えばいいというものでもないようです。。。上記3つのラインナップとして、同じ商品がほぼ同じ値段で色々なショップから出ているみたいですが、ポイント数などの差で売れ行きが変わってるんでしょうかね。1番売れてるプロモキャノピーテント。このサイズで9,980円はとにかく安い!性能を見てみると、耐水圧は1,000mm。年間3~5回程度のキャンプで、雨に当る運の悪さってどのくらいの確率だろうということはさておき、今年MotoGPを見に行ったときのような天候だったとすると、1,000mmっていうのはやや不足を感じるような気がします。まあ、晴れた日ならば日よけ程度の意味合いさえあればどんなものでも一緒でしょうね。贅沢を言い出せばキリがないですが、1,500mmくらいあると安心感がやはり違います。次にポールの材質。これがグラスファイバーとなっていました。テントのポールというと、山岳用などを見てみるとレアメタルを使ったものなどもありますが、一般的にはグラスファイバー、アルミ、スチールあたりでしょうか。グラスファイバーは軽くていいんですが、強度に不安が残りますね。よく「強い風雨で折れたりする」といった話を聞いたりします。かといって当然、アルミ合金やレアメタルをふんだんに使った商品は高価になります。スチールのポールは、あまりテント全体に使われていることはないようで、部分部分に使われるようです。重いというのとしなやかさが無いことが理由のようです。というわけで、9,980円という値段は魅力的なものの、長く使ったりすることを考えると若干の不安を残します。しかし、晴れた日のみ使うことを前提に買うのであれば、値段を差し引くとこれで十二分な気もします。次に2つめ。。。。きました、スノピ。先ほどのテントのほぼ4倍の価格。1年間に1個ずつ使ったとしても、4年間買い替えができる計算です。。。恐るべし。とはいえ、やはり耐水圧やポールの素材が違います。耐水圧は、撥水加工済みで1,800mmミニマム。この「ミニマム」って何?と思ったら耐水圧の計測方法まで記載されており、テントのどこで計っても最低1,800mm保証ということだそうです。さすがアウトドアメジャーブランド。スペックの記載の仕方がうまいです。くすぐり方を心得えています。ポールに関しては「超々ジュラルミンA7001+A6061、φ12.8mm」だそうです。なんだかよくわからないですねwwジュラルミンは要はアルミ合金ですので、軽くてしなやか、高級仕様ということですね。そして商品に対する自信のあらわれかと思いますが、ちゃんと12.8mmと太さまで書いています。ちょっと調べてみたら、A6061というのは「超ジュラルミン」、A7001というのが超超ジュラルミンだそうです。全てのポールが超超ジュラルミンというわけではないのですかね?少なくとも9,980円のテントとは、値段なりの差があるということでしょうか。そんなこと気にもならないで使える日もあれば、それが大きく響く日もあるというカンジでしょうかね。39,800円という値段を考えれば、確かにそのくらいあってもいい気はします。そして3つ目。ホームセンターなんかでも意外とみかけるコールマン。安くていいものを出しているメーカというイメージですが、キャンプ場に行くと圧倒的多数な印象がありますね。入手しやすく、商品がそれなりにイイというカンジでしょうか。耐水圧はスノピほど強くはありませんし計測方法なんて書いてませんが、1,500mm。ポールは重いけれども強度が高いスチール!!質実剛健の12,800円!!!お値段もお手ごろ!!!決まりだ!!と思ったんですが、この商品売り切れでした。yahooショッピングの方でもナチュラムが同価格で出してましたが、そちらも売り切れ。同じ価格というのは他にはなく、最安値でこちら↓。Colemanコールマン★スウィフトピッチドーム270。15,800円。安いです。。。が、12,800円というのを見ちゃうと、15,800円ではソンした感じがしますね。。。orzというわけで、ひとまず第一候補としつつも保留で次を探すことに。文字数が増えてきたので、一旦ここらへんでクギって、次回その他候補を探してみたいと思います。
2009.07.17
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地上波放送が1週間遅れと聞いて、1週間結果を見るの我慢していたアメリカGP。高橋裕紀の解雇があったため、その情報を調べたりしていたときに結果っぽいものに近づいたりなど危ない思いを1週間してきましたが、やっと録画した地上波放送を見ました。ここんとこリタイアが多かったり、微妙にさえなかったペドロサ優勝。序盤からグイグイとばしていき、そのままフィニッシュというレースでしたが、最終ラップ最終コーナー、熱かったですね~。レースはいいスタートを切り序盤からとばすペドロサに続き、2位3位4位5位あたりがゴチャゴチャするなか、名物コークスクリューでロッシがストーナーをかわし2位に浮上。予選で2度の転倒をしつつもポールを取ったロレンゾは、そのためなのかどうなのかわかりませんが、序盤に5位くらいを走行。3位ストーナー4位ドヴィツオーゾという状況でレース中盤まで進みます。ドヴィツィオーゾ、不調の続くペドロサをポイントで抜いていた状況でしたが、4位を走行しながらも途中リタイア。ロレンゾのオンボードに映っていたカンジでは、フロントからズルリとスリップダウンしたように見えましたが、走っていた当人もビックリといったカンジでしたね。解説では、コースの路面が荒れてる場所なのでそのせいかも、といった内容を言ってましたが、ともかく残念な結果でした。1位ペドロサ2位ロッシ3位ストーナー4位ロレンソという順番でレースは続きますが、ペドロサが絶好調のせいかロッシもペドロサになかなか追いつけず。ストーナーはじょじょにタイムが落ちていき、ロレンソにパスされます。ストーナーをパスしたロレンソは、見る見るタイムを上げていきついにロッシをターゲットに!ファイナルラップ直前の最終コーナーでロッシにおいつくとコーナーでロッシをパス!!。。。と思いきや、パスした直後に路面が悪かったようでマシンの挙動が乱れ、あわやリタイヤという状況に!!前回、前々回とロッシにやられ続けていたので、ここで反撃!というカンジでしたが残念ながら実りませんでした。やや尚早感があり、ファイナルラップまで粘っていれば別の場所でパスできたかもしれませんが、まあレースにタラレバは無いですよね。ロッシが前回、前々回とロレンソに対して蒔いてきたタネが芽を出し実ったのかもしれません。そして最終ラップ。ペドロサは2秒無い程度までロッシに迫られてきていましたが、明らかにペースダウン。抜かれてもいいからポイント死守!という気持ちもあったかもしれませんが、みるみるうちに後ろにロッシが迫ってきました。前周回の最終コーナーでロッシに追いついたロレンソも、最終ラップで再びロッシに大接近!!!そしてロレンソがロッシにしかけたと同コーナーでついにロッシがペドロサに追いつきます!前々回のレースや前周のロレンソのアタックなどもあったので、まさかロッシ行くのか!?というカンジでしたが、ここはちょっとムリ。。。そのまま3台がゴールし1位ペドロサ、2位ロッシ、3位ロレンソという順位で終了。最終コーナーの直前までレースの行方がわからないところがさすがMotoGPというカンジで、今回もすごくいいレースでしたねぇ~。チャンピオンシップで現在優位な3人と、ペドロサ、ドヴィツィオーゾあたりの力関係が均衡していて、見ていてものすごく熱いレースが多いです。ひとまずロッシが頭半分抜き出た形になりましたが、まだまだわずかなポイント差。いつでもひっくりかえるレベルです!次回は7月19日のドイツGP、ザクセンですね~。地上波放送は同19日の深夜25:20からやるみたいです!!やったぁ~。順 位ライダーチームマシンタイム1D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda44'01.5802V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha0.3443J・ロレンソFiat Yamaha TeamYamaha1.9264C・スト―ナーDucati Marlboro TeamDucati12.4325N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati21.6636T・エリアスSan Carlo Honda GresiniHonda22.0417C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha30.2018C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki32.8579R・ド・ピュニエLCR Honda MotoGPHonda40.32510M・メランドリHayate Racing TeamKawasaki48.02811A・デ・アンジェリスSan Carlo Honda GresiniHonda48.81012N・カネパPramac RacingDucati1'18.531順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha1512J・ロレンソYamaha1423C・スト―ナーDucati1354D・ペドロサHonda925C・エドワーズYamaha766A・ドビツィオーゾHonda6911J・トーズランドYamaha39
2009.07.14
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話題になっています、ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 破を見てきました。近所の映画館が全席指定、しかもWEBから座席を押さえられるとあって、前日に空席確認してど真ん中のど真ん中を取ってみてきました。レイトショーでみたんですがほぼ満席という状況で、客層は20代カップルが多かったような印象です。(まあ、レイトショーで家族連れってのはいないでしょうが)宮崎アニメとヱヴァと一部ガンダムについては、映画館に見に行ってもヲタク扱いを受けないと豪語している友人がいましたが、なんとなく納得というかなんというか。(私自身は、ヲタクとパンピーのハーフよりややヲタク寄りくらいだと自負しています。)内容に触れるほど理解していないというか、興奮しすぎてディテールについて全然覚えてなかったり、色々なサイトで既にかなり掘り下げられており、今更浅い知識で掘り下げをするのも恥ずかしいためあまり深くは語れませんが、とにかく面白かったです。映画館に入る前に、期間限定サービスの無料ポップコーンを貰い、コーラを持って座ったのですが、映画を見ている間はスクリーンから目が離せずにほとんどポップコーンもコーラも口にしませんでした。なんというか、日常生活的なパート?話の本筋に触れるようなパートとの緩急がすごくバランスよく作られており、どんどん引き込まれていく作りこみは圧巻、というカンジです。キャラの性格なども以前のエヴァよりもなじみやすい印象で、そういう部分からまた、新劇場版全ての世界観を考えさせられたりもして、「一度作った作品を、こうやって作り直すことって、できるもんなんだなぁ~」という感想すらもちます。(当然、見ている最中はそんなことはちっとも考えず、ただただ見ているだけなんですが)序も映画館で見たんですが、「やっぱりエヴァは面白いな~」というくらいで、そもそもところどころディテールは違うものの、大筋では同じような流れだなという印象でした。破については、最初から全然知らない場面で始まり、最後には元のストーリとはかなりかけ離れたところまで行ってしまうため、同じ「やっぱりエヴァは面白いな~」という感想ながらも、持つ意味は全然異なります。AIR/まごころを君にも映画館で見たのですが、面白さのあまりその場その場のインパクトだけで見てしまい、1回ではよく飲み込めず2~3回映画館にいった覚えがあります。今回の破も、あまりに頭の中で整理できてないためもう1回くらいは見に行きたいななどと思っていたりしますが、かなうのかどうか。。。DVD、早く出して欲しいですね~。破をまだ見てなくて、旧エヴァを見て面白いと思った方なら、ぜひおすすめです。というか、まあ、そんな人はもう見に行ってると思いますが。。。(;´∀`)あ、あと、まったく関係ないですが、破の上映前に入るその他の映画の上映予告で、「サマーウォーズ」というのがあったんですが、気になりました。なんか面白そうです。映画でも出てきてましたね。UCCの缶コーヒー。シンジの叫び声に思わず吹いちゃうシーンでしたが。UCC、ヱヴァンゲリヲン缶、UCCミルク&コーヒー、250g×30本。3,087円+送料。
2009.07.09
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アメリカGP、いつ地上波放送するのかな~と調べていたら、どうやら来週の日曜深夜のようですね。。。う~~ん、、、チャンピオンシップも白熱!高橋解雇!など、いろいろネタが山盛りな熱いタイミングで、地上波1週間遅れとは。。。orzで、日テレG+とかいうスポーツチャンネル、入ったらお金いくらかかんのかな~と導入を視野に入れ調べてみました。デジタルテレビとCS/BSアンテナがある場合は、スカパーe2経由で見れるようですね。アンテナを南西に向ければよいと書いてありました。で、お値段。加入料2,940円(初回のみ)、基本月額410円、G+月額945円。毎月1,355円。。。う~ん、、、子供の頃からTVはタダで見てきたせいか、毎月2回のMotoGPを見るために払う金としては、ちょっと高い気がしてしまいます。。。たかが1,355円、されど1,355円というカンジで。。。仮にシーズン最初から全17戦を見たとして、4月~11月の8ヶ月間を加入するとします。その場合、初回のみの2,940円と、基本料金+G+で1,355円×8ヶ月で10,840円。合計で13,780円。。。これを17戦で割ると、1戦あたり810円で見ることになるんですね。う~ん、、、写真が大目なバイク雑誌1冊分くらいの値段でしょうか。そう考えると妥当な気もしてきました。。。ラグナセカ、月曜の早朝5:00から生放送だそうですが、今日から見る!ってできるのかな?と思って調べたら、通常半日から1日で、と書いてありました。そして、16日間無料だそうです。。。16日間無料なら、とりあえず申し込んで、ラグナセカを乗り切るという手も、、、アリなんだろうか?(;´∀`)なんにせよ考えるための時間も、あまり残されていません。。。結果だけ知って、後から見ることの味気なさは味わいたくないし、かといって1週間情報を断ち続けるのも。。。う~ん、悩ましいですね。。。(;´Д`)
2009.07.03
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どうやら、高橋裕紀がSCOTTから解雇されたようです。。。確かに戦績から、厳しいなぁとは思っていましたが、MotoGP唯一の日本人ライダーだっただけに、生き残って欲しかったですね。。。最初知ったニュースは、ケガにより今週末のラグナセカを棄権、ということだったんですが、調べていくうちに解雇という結果まで出てきてしまいました。。。う~ん、250ccでは青山もがんばっておりますが、高橋の今後に期待しましょう!!
2009.07.02
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