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チケットが横須賀しか取れなかったので今回はあきらめていたのですが、ナントカカントカあちこちを探し回り、東京国際フォーラムにて別プログラムの「地球からの宇宙編」をカミサンと2人で見てきました!仕事をベルサッサして向かうは有楽町、東京国際フォーラム。カミサンは既に現地入りしており、グッズなど先に購入済みに。座席は2階の真ん中の真ん中らへんですが、東京国際フォーラムって、横須賀に比べると全然広いですね。。。コンサートで来たこと無かったので入ってからビックリです。横須賀では高さはあるものの距離は近いという印象でしたが、今回は普通のコンサートといったカンジで、そのくせデベソもオーロラビジョンも無いので舞台の上で起きている細かなことはほとんど見えないという状況です。19時になると、ORIONのBGMに乗せて開演のアナウンスが流れますが、すぐに曲は始まりません。3人組のお笑い「サンライス」による漫才の開始。が、これが2Fの真ん中からだと、最初誰が出てきているかわからない状況でした。背が高いのがBON?じゃ、背が低いのは得能さん?ってことは、太っちょさんはJOか??前回、横須賀で意外と近くて見えるもんだな~というイメージを抱いていたせいで、オペラグラスも用意しておらず歯がゆいばかり。。。ネタの内容は毎度おなじみ米米クラブのノリですね!wwただ、ここでの「ジャンプ」するダチョウ的な前フリ、後々にボディブローのように効いてきますwwこの漫才が終わるとあらためてORIONが開始!!メンバー全員でダンスですが、てっぺいちゃんのサックス演奏と口からやたら離れるスタンドマイクで爆笑w続いて赤いハンカチを使ってのおなじみごきげんよう!PartyNight。横須賀はそうでもなかったんですが、東京国際フォーラムは隣の人との距離がやたら近く、ハンカチが力いっぱい振り回せません。物販のハンカチ、もう一回り小さくしてもいいような気がしますね~。そして、愛はふしぎさへ続き、ノリ合わせの体慣らしにはちょうどいい曲ラインナップが3曲終了したところでメンバー紹介。久々に、座席ネーミングで、私たちのいる2階はなんと「伝説席」wその他、1階のプレミアムシートは地震席、1階後ろ側は人格席と命名です。これをやったんだったら、「今回米米クラブ初めてって人」もやって欲しかった~って望みすぎですねwMCが終了すると、再結成後一番最初に出来たという曲、「俺たちの想い」。こんなところで歌いたくないんですが、ホント聞かせるのがもったいないんですがという前フリではじまりますが、この曲本当にいい曲ですよね~!!「この~世界中~」のフレーズで鳥肌&ナミダ目です。カミサンも、さいたまアリーナで聞いて以来、横須賀1日目でもこの曲を期待していたようでしたがやっと聞けて満足そうでした。続いてはマチコ嬢のソロ「ガラスの月」。コンサートで聞いたのは初めてでしたが、前回横須賀に続き、今回もマチコ嬢、すごくいいですねぇ~。ORION、ガラスの月、この辺は宇宙をテーマってことでしょうかね。しっとりと聞かせた後は、当然のように笑いを持ってきます。ここで、今回復活のコータローが、お昼の番組みたいなでかいセェコロ(サイコロ)を2個持って「コーナーをください」ときます。てっぺいちゃんとの掛け合いで、出た目で次の曲が決まる博打とライブのコラボレーション、といってますが次の曲が決まるルールは説明しないし、ホントになかなかセェコロをふらないwwwじれったいほどにwこのヘンの掛け合いが、今回の真骨頂でしょうかねwwwもう大爆笑です。コータローの小芝居って見たこと無かったんで始まった瞬間にはなんとな~く違和感があったんですが、お願いしますお願いしますお願いします!!!のあたりでは、もう会場全体のハートを鷲掴みでしたね~!ジャンプの波が1階最前列からボワ~っと出るのは壮観でしたw基本、どうしても小芝居はてっぺいちゃん中心でやることが当然で必然なのですが、そのてっぺいちゃんの立ち位置をうま~く使って、どんどん会場の空気を掌握していってるのがよかったですね。ここで出たのがピンと2。奇数は新曲!ってことで恋のギャンブル。新曲で、コータローが参加してない「微妙な」時期の曲だったためw振り付けが覚えられてないのでコータローは「チラ見」しながら踊るってことで美奈子ちゃん登場!っていってんのに、てっぺいちゃんが見えないようにこぅ~、って妨害するように体を動かすあたりのやり取り大好きですw曲が終わると再度セェコロをふりそうになるんですが、てっぺいちゃんがふるまえにルールを説明しろというと、これは振るまえにルールを説明してないことになっているというコータローwwwで、次はピンと4でシッピン!これは「役」ですぜアニキってことで奇数のなのに過去の名曲ですぜ~。ほぉ~そーくるかぁ~ってことでSO COOL!!シビレます!曲の頭がかかっただけでこれも鳥肌ですね~。で、3回目は今までお願いしますアニキって言ってたコータローが何も話もしていないのに何も言わずにセェコロを振っちゃって「アレ?アレ?あの今までのやり取りは??」みたいな置いてけぼり感をみせつつ、てっぺいちゃんが一生懸命考えて考えて、ひとすじになれないのアコースティックVer。ただ、私的にはひとすじになれないは通常のコンサートVerが大好きで、ホント一番好きっていうくらいなのでちょっと残念でした。しっとりと聞かせたひとすじになれないが終わるか終わらないか、最後の部分あたりでスポットライトを浴びた美奈子ちゃんが赤いコスチュームで階段をゆっくりこっそり降りてきます。てっぺいちゃんの後ろまで何も言わず接近して、てっぺいちゃんがセンターを外れた途端、「場所取った!」とボーカル強奪ww美奈子ちゃんのコーナーとなり、1曲目は逢いたくて。宇宙からの地球と同じ演出でマリちゃんがパーカッションのところから接近。ポコッ、パカッと出てきて「ワァ!」「アァ~。」のやり取りに脱力wwそしてプラムジュース。古~いところ出てきましたね。ただし、美奈子ちゃんもマリちゃんも両手にバカデカいプラムを2個持ってるので振り付けはナシ。。。(つд⊂)エーンここで、マリちゃんが持ってきたプラムを美奈子ちゃんが「何そのオッパイ」って突っ込むんですが、この場面で噛んじゃって苦笑というwwwここが何気にかわいかったですねw最後は新曲の愛の銀河旅行ですが、ここでマチコ嬢の背中から丸いものがチラチラ。何か書いてある??と思ってず~~っと見ていたのですが読めない。。。勉強不足もあったんですが、途中で周りの人の振り付けなどにも助けられ「チュパッ」と書いてあることに気付くとやっと意味がわかりました。あれ、ちょっとあの会場じゃ後ろの人は見えないですよね~。。。(;´∀`)そして続くは米米クラブメドレー。宇宙からのほうでもありましたが、曲目はゴッソリ違いますね。つ・よ・が・り。この曲、聴きたかったです!!俺色にそまれ、FOXY、OH!MY ANGELとカッコイイ曲がズラリ!愛Knowマジックでヘヘイヘィ~!となって、君がいるだけで。君がいるだけでは、コンサートではあまり興味ないといってはアレですが、だったら他の曲やって欲しいってのもありますね~。君がいない~で終わってもいいかなと思っちゃうというか。メドレーが終わると、やっとJOの登場です!登場はSUNRICE。これは宇宙からと同じでしたね。あの振り付け、やっぱなんか好きです。手首から先をチョコチョコ動かしたりと、コミカルでゆっくりしていながら、インパクトが大きいです。しかし、マエノ・アトノマツリでも、今回でもそうですが、JOの登場はてっぺいちゃんに拍手ピーポーのMCやってほしい気がします~。SUNRICEでガッツンと登場した後は、この宇宙で!これも聞きたかったんですよね~!新丸子マン!!ノリノリです!JO、今回は会場が広いせいか、2Fをすごく気にかけてくれて何度も「2階!!」を連呼してくれました!!イエェーーイ!この後、1日目に地球だったBHBが入ってる風船、割っちゃうんですね~。ビックリしました。JOがおもむろに青龍刀をキラーンと出し、何?と思っていると真っ白な風船へ。割るぞ!ってところでコータローが出てきて、何か、棒のようなもので3回くら風船をつつき、パン!と。今回、コータローは小芝居的な部分の完全なるキーマンですね。そしてOH!米GOD!と続き、美~~~~~~熱少年!!!会場の熱気は最高潮!曲が終わると「ま~だだよ」の声。。。もういいかい?ま~だだよ。もうい,ま~だだよ、も!ま~だだよ!とま~だだよのやり取りがあり、そろそろ、いいかな?も~い~よ!でEーよ!こういう曲展開の層の厚さは、米米クラブの音楽の多彩さを物語ってますよね~。E~ヨでホンワカ軽~いながらも振り付け忙しい!みたいなノリwが出来上がったところでKOMEKOMEWAR!!!WELLCOME2!!!ShakeHip!と一気に畳み掛け!!ShakeHip!はRootsのバージョンになってましたね~。コールもそれにあわせてちょっと特別に!w(あわせにくかったですがww)しかも、途中音楽とコールがずれてたりなど、もうハチャメチャ!!wこの段階では脳内麻薬出まくりなので、あまり気にもなりませんでしたがwコンサートでのズレとか歌詞間違いって、その場でしか逆にありえないのである意味「味」ですよね~w銀テープもここでシュパ!!と出たりなどあり、一緒に跳ぼう!!で終了~。幕は下りずに暗転。ボーナスコールが始まりますが、会場が広いせいか、なんか手拍子と掛け声が前後で合ってないカンジ。あ、あと、ボーナスの時、前回横須賀とは異なり、ライト付きのペンを振っていいことになったようです。知らなかったンで買ってなかったのでちょっと泣きを見ました。とはいえ、ボーナス開始!!ボーナスは、「ひとりじゃないだろう」。宇宙からのと同様で1曲でボーナス終了です。曲中、てっぺいちゃんからベーやBONと肩を組もうとしたりして、BONが嫌がって逃げたりとなんだかヘンなテンションwここでもペンをゆっくり左右に振ったりなどもあり、やはりペンも必須アイテム扱いに変わりましたね~。くそ~!前回もそうでしたが、本編がボーナス的な配曲なせいかボーナス自体が短いです。ひとりじゃないだろう、シットリとした曲なので今までの米米のボーナスのイメージからいうと、ちょっと印象が違いますね。その後メンバー集合してバイバイ~。で幕がおりますが、これで終わらないのが横須賀1日目と違いました。その後メンバーが幕の前に出てきて、整列します。何かゴタゴタがあって、メンバーからてっぺいちゃんがペンを受け取るシーンなどありましたが、2Fのシートからは詳細わからず。。。残念。。。(;´Д`)そこでも再び、ご法度肩組みをてっぺいちゃんから全員にさせたりなど笑いを誘いつつ、せ~の!の掛け声で「どうもありがとう~!!」とまさかの肉声でのご挨拶!!いや~、ホールツアーということで、色々考えているンですね~wちょっと広いホールではありましたが、こういう味付けもあり、本当に楽しんできました。次は1月の横アリですが、、、2日間しかないからチケット厳しいだろうなぁ。。。orzとはいえ、多少席が遠くても、会場で参加しないと味わえないあの空気。なんとかしてチケットゲットして参戦しなきゃ!!!
2009.10.30
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今回は、ロッシのチャンピオンシップやら青山のチャンピオンシップやらと、とにかく見所のの多い会でしたね~。以前は日本GPが後半にあったため、2008年などは日本GPでロッシのチャンピオンシップが決まったりといった場面が見られましたが、今では日本は第2戦とかになってしまい、まだシーズン始まったばかりの序盤戦だったりするので、若干「アツさ」に欠けるような気がします。今回は、マレーシアGPを現地で見られる人がうらやましいカギリですね。今回は、特に250ccの青山とシモンチェリの走りが地上波放送で見ていてもすごい白熱っぷりでしたね。コーナーごとに抜きつ抜かれつし、複合コーナーなんかでは本当に見ているこっちもつま先に力が入るほどでした。最終的には青山の圧倒的な速さで勝利しライバルシモンチェリは3位にてゴール。(ビデオ判定だったようですね)見ごたえありましたねぇ~。。。バウティスタはまたもやリタイヤしたため完全にチャンピオンシップからは外れてしまったことになり、これで青山は2位のシモンチェリに21ポイント差をもって最終戦に望むことになりました。レースでは何があるかわかりませんが、シモンチェリが1位(25ポイント)だったとしても、11位(5ポイント)以内に入賞すれば優勝決定というカンジでしょうか。マシントラブルだけが怖いですね。さて、MotoGPではポールポジションにロッシ、2位ロレンソ、3位ペドロサ、4位にストーナーというスターティングポジションでしたが、ロレンソがサイティングラップ時間内に戻れなかったということでペナルティにより最後尾からスタート。。。この時点でほぼ、ロレンソの優勝は絶望的かなというカンジでしたが、コンディションが急なスコールによるレインということで、ここまでのセッティングが全てムダになるほどの状況などもあり、レースはスタート前から混沌としてきています。スタート直後、相変わらずの速さを見せたペドロサでしたが、ロッシが前に出ようとブレーキングを遅らせます。このギャンブルは残念ながら失敗し、ロッシは1コーナーで大きく膨らむと、後続してきたライダーたちに次々と抜かれ、一時8位~10位くらいまでポジションを落とします。最後尾からスタートしたロレンソは対照的に良いスタートを切っていたようで、この時点で1コーナーにミスしたロッシの背後まで一気に迫っていました。これは、もしかしたらもしかするのか!?という気配でしたが、この間、ストーナーは見る見るうちにトップに躍り出て、2位ペドロサを引き離しにかかっていました。全体的に急なレインコンディションのせいかペースの上がらない中、とにかく一人で大逃げです。この時点で、ほぼストーナーの優勝が確定かなという雰囲気。2位ペドロサの視界にストーナーは入っているものの、追いついていく気配はありません。ロレンソ、ロッシは周回とともに徐徐にペースを上げていき、ロッシはロレンソすらパス。ついにロッシ4位、ロレンソ5位という状況までペースを上げていきます。このままでもロッシはチャンピオンシップをほぼ手中というカンジですが、どうせならば表彰台に上がった上でのチャンピオンシップと行きたいところ。ここでロッシの魔術ともいうか、4位で前を走るドヴィツィオーゾがスリップダウン、リタイヤとなり、棚ボタ的にロッシ3位、ロレンソ4位となります。ロッシはかなりペースを上げていき、残り6周くらいではペドロサを抜くか??というほどまで接近してきましたが、大きくスライドする場面などもあり、おそらくこのあたりで安全策に切り替えます。ロレンソもペースが上がってきていないようだったため、今シーズンでの2位取得に方向性を切り替えた様子。路面はところどころ乾いてきていましたがレースはこのまま進み、1位ストーナー、2位ペドロサ、3位ロッシ、4位ロレンソで終了。これで、チャンピオンシップ2位のロレンソに41ポイント差をつけたロッシの9度目のチャンピオンシップ獲得が決定しました。4位だったロレンソは3位に上がってきたストーナーとの差が25ポイント差ということで、最終戦で1ポイント取得することで2位確定となります。まあ、これまでのレースを考えれば、ロレンソならばムリしなければ1ポイントなんて余裕でしょうから、ほぼ決まりですかね。しかし、ストーナーは復帰後絶好調ですね~~~。。。元々すごい速さでしたが、復帰後の好調がシーズン最初から継続されていれば、今回はペドロサの立ち位置が無いほどだったんじゃないでしょうか。もはや最終戦はストーナーvsペドロサくらいしかほとんど見所がないような気もしますが、それはそれでちょっと楽しみですね~。(ストーナーのほうが圧倒的に有利に見えますが)泣いてもワラってもあと1戦、というには決着がつきすぎてしまっていますが、来年を見据えるべく次戦も楽しみです!!次回は、1週間あけて11月8日の日曜日、第17戦バレンシアGPです。地上波放送は、、、やるんでしょうかね?(;´∀`)順 位ライダーチームマシンタイム1C・ストーナーDucati Marlboro TeamDucati47'24.8342D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda14.6663V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha19.3854J・ロレンソFiat Yamaha TeamYamaha25.8505N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati38.7056C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki41.0617T・エリアスSan Carlo Honda GresiniHonda48.5558M・メランドリHayate Racing TeamKawasaki55.5579L・カピロッシRizla Suzuki MotoGPSuzuki1'00.30310M・カリオPramac RacingDucati1'00.44011A・エスパルガロPramac RacingDucati1'01.65512A・デ・アンジェリスSan Carlo Honda GresiniHonda1'01.84713C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha1'10.77814G・タルマクシScot Racing Team MotoGPHonda1'15.85115J・トーズランドMonster Yamaha Tech 3Yamaha1'50.672順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha2862J・ロレンソYamaha2453C・スト―ナーDucati2204D・ペドロサHonda2095A・ドビツィオーゾHonda1526C・エドワーズYamaha14814J・トーズランドYamaha88
2009.10.27
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さて、秋も深まり紅葉シーズンもそろそろ中盤~終盤へと差し掛かりますが、去る10月24日土曜日にかねてより企画していた照葉峡紅葉狩りツーへ行ってきました。毎度の関越高坂SAに6:30集合。バイク多いですね~。このくらいの時期が境目で今シーズンが終わる人達が増えると思います。(私たちは11月中旬で大体終わりです)サンちゃんはいつもどおりウチに前日入りしており、ケッちゃんが到着したため、一路水上ICを目指します。紅葉シーズン真っ盛りなため、高速道路は渋滞が続きますが、遅くても60kmくらいでは動いている状況。まあ、こんなものでしょうかね~。特にすり抜けなどもせず順調に走っていきました。今日は前回の志賀高原ツーに懲りてオーバーパンツを履いてきましたが、それでも赤城高原付近にさしかかるとかなりの寒さ!!オーバーパンツを履いている下半身はいいんですが、上半身が底冷え、手指がかじかんできます。。。この時期は朝晩と昼間との気温差が激しくて、着るものに迷います。テールバックを積んで、途中で1枚脱いだり着たりするのがいいんでしょうけど、どうにもわずらわしくて。。。(;´∀`)水上ICにて高速を降りましたが、高速での寒さを引きずっており、体は寒いまま。。。ひとまずコンビニに入り朝ごはんにしますが、当然温か~いコーヒーを飲まずにはいられません。朝ごはんを食べながら、当初谷川岳に行く予定でしたが寒いので変更しようということで、谷川岳に寄るのをやめ、照葉峡を目指すことにしました。R291をしばらく走ると、県道63への右折信号があり、そちらをひた走ります。既に信号を曲がったあたりから見える周囲の山はキレイに色づいており、この先少しでも標高が上がるともう手遅れか?と思わせるようなレベルです。走り続けると信号があり、左折するとナラマタダムへの近道と書いてありました。ここを左折しまたしばらく走ります。一時停止など、微妙な箇所がありますがそこを左に曲がり、さらに進んでいくとバッと視界が開け、遠くに見える山々が全てきれいに赤、黄色に染まっているのが見えます。まさにベストシーズンといったカンジの風景です!!!今回は目的地を照葉峡と定めていたので、ここで撮影しようかと思ったのですが止まらず、そのまま登っていくことにしました。ちょっと走ると、道路幅が急激に細くなり、風景も一気に山の中となります。ここまで来ると、もう紅葉の中に包まれているといった状況で、すばらしいカギリです!!路駐できないほどの道路の幅なのですがところどころに車を停められるポイントがあり、我々もそのハジっこの方にバイクを寄せ、撮影開始です。とはいえ、照葉峡と書いてある看板周辺では既に紅葉は終わり始めており、少し下り、戻って撮影することにしました。こんなカンジです~。自己満足といえばそこまでですが、紅葉を背景に私のバイクの色はより映える気がします~w(´∀`*)ポッ森の中に入ってみると、本当に周囲全て赤、黄、オレンジのグラデーション。鮮やかです!あっちゃこっちゃ撮影して周り、ひとまず水源の森というところを目指してみますが、この周囲では既に紅葉は終了していたためそのままスルー。県道63も折り返し地点となり、途中から一気に下り始め、R120を目指します。途中、下っていくと再び紅葉の道が始まり細い道は赤や黄で彩られ、なんともいえない雰囲気です。落ち葉の香りなのか、森の香りなのかわかりませんが、心地よい香りに包まれながら走りますが、これは車にはわからないだろうな~などと、ヘンな優越感に浸ったりしていました。下り途中でもキレイ~に染まった場所があったので一時停止。再度撮影を開始です。撮影を終え、R401、R120に下ると渋滞が。。。とはいえ、まあ止まっているというわけでもないのでそのまま走ると、吹割の滝に到着です。R120のツーリング地としてはかなり有名な景勝地なのでバイクも多数見ますが、我々も毎年1回くらいは来てる気がします。今年は眼レフを携えた男が2人もいるため、よらずにはいられません。とはいえ、腹が減ってはツーリングはできぬということで、ここで簡単な昼食を。ナメコそばとイワナの塩焼き、味噌おでんです。イワナはよ~く焼けておりおいしいのですが、1匹700円てちょっと高いような。。。(;´∀`)おなかも膨れたところで滝をパチリとヤリに行きます。パチリ。監視のオヤジがピーピーわめいており、せっかくの景観が台無しではありますが、写真には音は写りませんねwwここからちょっと下るとR120をそれ、県道267に入ります。よく昔は沼田ICの渋滞を避け昭和ICを目指すのに使った裏道ですが、1000円化されてしまうとあまりこういう道は使われない気がしますね。こちらの道に入ると渋滞は一気に無くなります。県道267から県道63へ入り、赤城山への案内標識に従いつつしばらく走ると、県道251に抜けます。県道251を走ったのは初めてでしたが、赤城山を北側から登る道路ですがすごく気持ちのいい道です。適度な上りとクネクネ感。標高は1300mくらいまで上るようでかなり冷えてきますが、GSX-RのRは不敗神話のRだ!!という気分になってきますねwww失敗したのは、吹割の滝近辺で給油をしていなかったこと。。。県道251を上り始めた頃にガソリンランプが点滅。。。思い切り良くアクセルを開くことができません。吹割の滝を過ぎたあと1軒あったガススタを逃したのが敗因でした。。。(;´Д`)同じコースで走る方がいたら注意してください。赤城山の山頂まで上ると、大沼という湖?があり、この周囲を第3の撮影ポイントと考えていたのですが、気温の下がり具合が水上とは一味違います!寒い!!既に山は茶色とグレーに覆われ、紅葉というムードはまったくなし。湖畔にあるおみやげ物屋さん、はじから2軒目のところによると「おまんじゅう試食食べてって」とのコト。食べようと物色していると「それはバラ売りだからダメ!」とか「お茶飲んでって!」といってシイタケ茶を出してくれたりとなんだかすごく騒がしい。。。(;´∀`)バイクの人が多いから薄くしたの!というコンニャクの佃煮?のようなものを購入し、コーヒーで体をあっためて下山します。ガソリンに注意しつつも県道4にて淡々と下っていくと、20kmほど走ったところにスタンドがありなんとか給油セーフ。バスがスローペースで引っ張っていたのでゆっくりとエンブレだけで降りていったのもありますが、まあガソリンはあと3Lくらい余裕があったみたいでした。この時点で時間は16時くらい。少し時間的な余裕があったので、近くにある温泉に寄っていくことにしました。R353にある「富士見温泉みはらしの湯ふれあい館」というところがツーリングマップルに出ていたのでそちらへ行くことに。みはらしの湯!というからには展望がいい露天風呂か?と期待したのですが、天気が曇りだったこともあり、あまりみはらしを感じることができませんでした。サッパリしてフロから上がってTVを見ていると、都内の様子が画面に映り、どうやら雨が既に降っている様子。。。携帯で降雨レーダーを確認すると、関東は群馬以外全て雨が降っています。。。(;´Д`)どこから降るかはわかりませんが、カッパ確定です。晩御飯を食べてから帰ろうという話になり、お風呂を後にして再び県道4に復帰。緑の関越案内標識「前橋」の看板を頼りに進みます。晩御飯、トンカツでも食べたいね~という話になっていたのがそもそものはじまりだったのですが、ここからR50、R17と走る中、トンカツ屋さんが1軒もありません。。。前橋IC手前で「上里17km渋滞」の文字が。。。渋滞にハマってまでSAのメシを食うのもどうかと思い、このままR17を走り続けることにしました。が、、、本当にトンカツ屋さんがない。。。結局高崎ICそばのR17でやっと見つけたのが「富留川」というお店。時刻は既に19:15くらい。。。お店に入るとちょうど空いたタイミングだったようですぐに着席。お店のおかみさんらしき人が気立ての良い方で、色々話をしていると、なんとドリンクをサービスしてくれました!!(´∀`*)私はミックスフライ、ケッちゃんとサンちゃんは黒ブタを食べたのですが味もサクサクふんわりしており、すごくおいしいです!!また、余談ですがホール担当の眼鏡をかけた女の子、こちらも気立てがよく、癒し系美人ですごくかわいいです。癒されましたwそんな癒しを味わったりしつつも、埼玉の天気を確認するとどうやら強い雨が降っているようす。。。ゴハンを終えたのは20:00過ぎくらいでしたが、お店を出てすぐにカッパを装着し高崎ICへGOです。渋滞は解消されたようで高速に乗ってスイスイ進みます。雨も予想とは裏腹に東松山あたりまでは降りませんでした。。。が東松山を越え高坂SAを過ぎたあたりからかなりの強雨に!!!カッパを着ていたため特に問題はありませんでしたが、久々に本格的な雨をツーで味わいました。高速で流れ解散し、みんなと別れ帰宅。トータル400kmに達しない程度のホントに短いツーでしたが、この時期のツーは風景がホントにキレイですね~。まだまだ紅葉といえば箱根などはこれからでしょうかね。いや~、楽しかった!また来年も行きたいですね。
2009.10.26
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米米CLUBのコンサートツアーがついに開始です。初日は横須賀芸術劇場ということで、ホールツアーは実に17年ぶりとか。我が家はもともとカミさんが米米のファンで、私も付き合いだしてから一緒に行くようになりハマってしまったクチですが、横須賀芸術劇場は初めてでした。自宅の埼玉西部から車で南下して横須賀を目指しますが、平日の八王子周辺は大渋滞。。。お昼頃出発して到着したのは結局15時前くらいでした。最大料金の設定があるコインPに駐車して、横須賀中央駅周辺で遅めのゴハンをいただき、いざ会場へ!会場には16時くらいに到着したのですが、既に物販の列やらエコバックを持った方々がウロウロしています。行列!とはいえ、埼玉アリーナなんかよりは全然列が短く、10分くらい並ぶとすぐに買い物できました。(カード支払いの人達は結構行列長いようでしたが。。。)今回のコンサート、宇宙からの地球編では、必須アイテムとして扇子とポンポン(今回は青×銀でしたね)、それにハンカチ(青と白×地球の2枚が販売されています)と、触角カチューシャですねwww扇子、ポンポン、ハンカチは上演中に利用しますが、触角カチューシャは気分次第というところでしょうか。なくてもいいかと思います。プレミアムシート最前列のお客さんは全員装着していたようでした。ウチは扇子とポンポンとハンカチとパンフを買って5000円強といったカンジです。ちなみに、ポンポンはしょっぱな、ハンカチ扇子は後半ですね。それと、売ってないんですが「ナン」は必須かもしれませんwww18時半になると開場となり初めての横須賀芸術劇場に入りました。が、チケットがあまりよくなくて5FのLBというところだったんですが、第一印象は「高い!怖い!!!」ってことでしたwwアリーナなんかと違い斜めに上に上がるのでなく真上に上がっているので、ビルの上からコンサートを見ているようなカンジになります。ジャンプしたら下に落ちそうですww(ただ、5Fとかでも距離は普通のコンサートの後ろの方みたいに遠くないので、メンバーの表情までよくわかります~。)こんな角度から見るのは初めてですが、ちょっと楽しみになってきました。Earth,Wind & FireのFantasyがかかると、観客もついに手拍子開始!ここから、浪漫飛行、WE ARE MUSIC、MY LOVEでひと盛り上がりしたところでメンバー紹介。相変わらずのトークにニンマリwwが、BHBがいません。。。マタロウも。マタロウの代わりにパーカッションをマリちゃんがやっています。この後、このトークから愛してるに続き、SimpleMind、抱きしめたいと続きます。抱きしめたいの腕の振り、久々に踊りました~!ここでてっぺいちゃんの小芝居となり、ネタに笑いつつも東京Bay Side Clubへ!!!一気に盛り上がったところで再び小芝居。そして、ふりむかないでへと続きます。この後、劇団ふたりによる小芝居が入り、宇宙からの地球っぽいネタを披露。横須賀芸術劇場だと、天井が高いせいかトークや小芝居のとき全般的に声が聞き取りにくいです。。。これが残念でした。(曲の最中はまったく問題ないどころかむしろいいくらいでしたが。)劇団ふたり、一部の濃そうなお客さんたちは既にご存知でしたね。どこかでやっていたんでしょうか。。。私たちは初見でした~。この後、美奈子ちゃんメインボーカルで3曲くらい続きますが、すみません、曲は失念です。3曲目が中央分離帯でしたが、この時、マチコ嬢のダンスばっかり見てしまいました。なんか「中央分離帯!」のところの振り付けが、衣装とあいまって絶妙~!!惹きつけられます!!ダンスといえば、今回のツアー、満を持してのコータローが帰ってきました!!が、マリちゃんがパーカッションを中心にやっていたので、ダンサーは2人。3人体制のダンサーが見れなかったのがちょっと残念ですね~。中央分離帯が終わるとてっぺいちゃんが復帰して米米CLUBメドレーと題して、米米CLUBのメドレーをやりますwwSTAY、Child's days memory、Troubled Fish、sure danse、KISSING BLUE、STYLISH WOMANと続きますが、STYLISH WOMANカッコいいですね~。ダンスの動きに目が離せなくなります!!STYLISH WOMANにてメドレーが終了し、ついに(再度)J.OがSUNRICEをひっさげて登場!!やっぱりJ.Oの登場はこういう雰囲気がいいですね~。このときのコータローと美奈子ちゃんのダンスがすごい気に入りました~!なんかゆっくりな動きなんですが、動いてて気持ちいい振りです!!(すぐに参加できるからかな?)ただ、J.O登場の時、5Fからはモクモクしたスモークに覆われ、ほとんどJ.Oが見えません。。。(;´Д`)下の階の人達は見えてたンでしょうかね?この後、かっちょいい、PrimitiveLove、スゴクおいしいと続き、なんと嫁津波!!!メンバー全員ハンカチをもって並び、観客も大盛り上がり!!!!このピーク状態のままMATA(C)TANA!!!いいですね~!!このノリを味わいにきたんだ~~~!!!っていう瞬間でした!そして、ずーーーっとコンサート中に使い続けられた前フリ「ナン」を引っ張り出して、もはや言わずもがなの「なんですかこれは」!!!最高潮を迎えたまま、一旦幕引きです(例によってなかなか幕は降りませんがwww)ボーナスコールが始まり、5~10分くらいすると衣装替え!!Shake Hip!が始まりです!!やった~!ボーナス!!!と思っていたのですが、なんとボーナス1曲で終了!??来ていたお客さんも、まさか衣装変えて1曲ってことは無いよね~という雰囲気でしたが、一緒に飛ぼうも終わってしまい、、、イヤな予感。。。会場アナウンスが入り、完全に終了の通達。。。エーーー!!!確かに全体的にボーナスのような雰囲気がありましたが、ボーナス1曲てのは意外でした~。とはいえ、全体的にはやっぱり米米のライブ!!!ものすごく盛り上がり楽しいですね~。良くも悪くも「わかっているお客」さんばっかりで一体感がスゴイです!いや~、、、久々のライブに当てられ、米米ライブ熱にかかってしまいました。。。今、チケット持ってないんですが、なんとかして来週の東京国際フォーラム、地球からの宇宙編を見に行きたい!!地球からの宇宙編はイメージカラーが赤なので、赤×銀ポンポンと赤扇子、赤ハンカチなんですね。。。うーーー、みたいです!!!(;><)どうしよう!!SUNRICE。通常盤。SUNRICE。初回限定2CD盤。SUNRICE。初回限定DVD付き盤。
2009.10.22
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さて、第15戦オーストラリアGPです。前回、ロッシが表彰台を逃したこともあり、ロレンソにもチャンピオンシップの目がかなり見えてきた状況でのレース開始。しかし予選ではロレンソ4位と、フロントロウを逃します。ロッシは2番グリッドからスタート。復帰2戦目のストーナーがポールで、3位はペドロサという状況でのスタート。この4強は、ほかのライダーとは完全に一線を画していますね~。いつもながらといえばいつもながらですが。2007年、2008年はストーナーが優勝しており、地元での強さを見せ付けていますが、今年もポールからスタートということで、相性の良さを見せ付けることになっています。そんなこんなでレースはスタート。ホールショットはロケットスタートのホンダ、ペドロサが相変わらず取ります。が、先頭集団後方で2台がコースアウト、うち1台が転倒。。。なんと、ロレンソ!?ロレンソ、4番グリッドからのスタートでしたが、出遅れ周囲に一気にかぶせられます。ポイント的にも、最低でもロッシより前にいなければ優勝が無い立場としては、確かにムリしなければ成立しませんが、その無理がたたり、ニッキー・ヘイデンに追突。その直後ニッキーよりも前にでますが、接触の際にブレーキが故障したようでリアが大きくすべり転倒。。。そのままリタイアです。。。鼻と小指にケガをしたとのことでしたが、大きなケガではなかったようで、それだけが救いですね。とはいえ、ここにきてのノーポイントは、本当に厳しいですね~。レースはその後、ストーナーがトップのペドロサを交わしトップに立つと、ロッシも引き離されまいとして続きペドロサをパス。しばらくは3台でのバトルという様相でしたが、ストーナーとロッシが見る見るうちにペドロサを引き離していき一騎打ちのレース模様となっていきます。ロッシは、ポイントリーダーとは思えないような激しいプッシュで時にはイン側の縁石に大きく乗り上げるような場面も見せますが、ストーナーは大暴れしながらも先頭を譲りません。ロッシ、ストーナーとも、ラグナセカに近いような左下りながらのコーナーではズルズルとスライドしながらの走行で、タイヤのグリップが周回と比例して失われていることが明白な状況。ともすればスライドからリタイヤというヒヤヒヤした状況での手に汗握るレースが続きます。バトルはそのまま残り2周を向かえ、このあたりからロッシはわずかながらにペースを落としポジション維持となったようです。2台のタイム差はほとんどありませんでしたが、周回ごと0.1秒差くらいづつストーナーが速かったようで、その差が最終的な結果として出たといったカンジでした。そのままレースは終了し、1位ストーナー、2位ロッシ、3位は10秒遅れでペドロサという結果に終わりました。表彰台の面々はいつもどおりではありますが、ロレンソが残念ながらリタイアとなっているところに、前レースとの明暗を感じます。これでロッシとロレンソのポイント差は38ポイントとなってしまい、残り2レースで仮にロレンソが2度優勝した場合でも、25+25で50ポイント。ロッシが13ポイントを取ればロレンソはどんなにがんばっても1ポイント届かず優勝が決まってしまうため、次レースでロッシが4位以上(4位13ポイント)でゴールした場合、チャンピオンシップは決定することとなります。前回のレースでもわかりますが、現在のロッシが4位以下になるということは考えにくいため、事実上、ロッシの2009年チャンピオンシップが決まってしまったかなという状況ではありますが、まだわかりません!!次レースでロッシがリタイヤなどするとなれば、最終戦までもつれこむ混戦模様!!泣いても笑ってもあと2戦!!どうなることやら!!次レースは、本当に見逃せませんね!!順 位ライダーチームマシンタイム1C・ストーナーDucati Marlboro TeamDucati40'56.6512V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha1.9353D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda22.6184A・デ・アンジェリスSan Carlo Honda GresiniHonda32.7025C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha35.8856A・ドビツィオーゾRepsol Honda TeamHonda38.4827M・メランドリHayate Racing TeamKawasaki44.4618R・ド・ピュニエLCR Honda MotoGPHonda44.9419M・カリオDucati MarlboroTeamDucati54.34510T・エリアスSan Carlo Honda GresiniHonda1'01.20511C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki1'05.41712L・カピロッシRizla Suzuki MotoGPSuzuki1'05.95013G・タルマクシScot Racing Team MotoGPHonda1'17.95114J・トーズランドMonster Yamaha Tech 3Yamaha1'17.98515N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati1 lap順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha2702J・ロレンソYamaha2323C・スト―ナーDucati1954D・ペドロサHonda1895A・ドビツィオーゾHonda1526C・エドワーズYamaha14513J・トーズランドYamaha87
2009.10.19
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渋峠から、ゴハンを目指して走る一行。途中までは快調に進みますが、再びゆ~っくり走るバスに阻まれ、ゆ~っくり下山。途中、右に曲がる交差点が現れたので、ここを右折。目指すは一ノ瀬スキー場にある、ネパールカレーのお店です。トンネルをいくつかくぐると、到着したのが一ノ瀬スキー場。ふもとにあるホテルジャパン志賀のレストランカモシカの中にある、ネパールカレーのお店が今回の目的地です。ここは、1200円でドリンク+カレー+ナンが食べ放題。カレー、ナンを作るのがネパール人の店主で、本格的なネパールカレーが食べられます。好きなところに座っていい、という店主の指示により奥の席に分捕りました。しばらくすると「先払いですのでレジにきてください」とのお達しが。。。先に言って欲しかったです(;´Д`)レジにて1200円を支払うと、銀色のトレーとコップが渡されます。カレーは3種類あり、甘口、中辛、辛口です。バイキング形式で好きなものを好きなだけ食べられます。どのカレーも様々なスパイスの複雑な味と香りがしてかなりおいしいです~。ちなみに、手前のマトンカレーは辛口なのですが、コレが思いのほか辛い!!!一度食べてしまうと、中辛や甘口まで、全て辛口の香りが口に漂います。ケッちゃんにいたっては、これほどの辛さを想像していなかったようで、よそってきたご飯にもこのマトンカレーをかけてきてしまって攻めあぐねている状態。。。後悔の文字がハッキリと顔に書いてあります。みんなして、辛い辛いと口々に叫びますがユッキーだけなぜかマイペースでサクサク食べ続けています。気づけばおかわりゴハンを終えて、ごちそう様体勢のユッキー。ここで、焼きあがったナンがテーブルに運ばれ、「おかわりは自由です~」と言われます。が、ここまで辛いマトンカレーと戦い続けてしまった我々は、何気におなかイッパイ気味。。。ユッキーはゴハンを2杯食べてておなかイッパイ気味。もう少しナンを早くくれたらよかったのに~という思いもむなしく、最後には10cm四方くらいのサイズで残してしまいましたが、おいしくマンプクになり満足満足ということで店を後に。お店から出たところに生えていたもみじが、キレーに色づいていたので、パチリと撮影。青空に真っ赤な葉っぱが冴えますね~!あとは、ホントに下山して信州中野ICから高速で帰るばかりです。が、一ノ瀬スキー場から出たあたりの場所が一面キレーな黄色に!!黄色を背景に、ここでもパチリ。なんでこんなにパチリパチリやってるかといいますと、時間見積もりよりも思いのほか早く到着しており、結構時間があったからです。ゴハン食べてお店を出たのが12:45っていうレベルだったので、まあ早く帰ればいいんですが、せっかくなので撮影を。ここからは再び淡々と下り、あっという間に信州中野に到着です。ICそばのセブンイレブンで一服し、上信越道の松代SAで最終休憩を取ることでまとまり、給油して再スタート。上信越道もまだ真昼間でソコソコ空いており、松代まではスイスイ進みます。松代に到着すると。。。なんかやたら混雑。。。ここは、北陸道方面などから来ると最初の給油所になるようで、一斉給油が開始されるため給油渋滞が発生しています。ここで燃料入れないとさすがに厳しいようで、皆さん整列してお待ちです。。。入る前に給油しといてよかった。。。サンちゃんとユッキーにここで別れを告げ、私とケッちゃんは関越高坂SAを目指します。しばらくは平和な快速状態が続きますが、情報版に怪しげな文字が。。。「横川から吉見 渋滞15km」えーーーー。どうやら事故渋滞のようです。碓井軽井沢まではとにかく快調に進みましたが、横川を過ぎてしばらくするとハザードランプが前方に。。。ついに始まりました。渋滞。しかし事故箇所は渋滞開始後すぐにあり、どうやら事故の渋滞は一部だけでその後は普通の渋滞のようです。あまりに動かないため、真ん中車線を使いすり抜けをしていると、白黒車が左側にいました。すり抜けで、白黒車を抜くときは、みんな若干の迷いがあるかと思いますが、私も気持ちの上では、ソーっと白黒車の隣を通り過ぎました。すると、どうやら準備していた様子で、マイクでなにやらバイクのすり抜けを注意するようなことを言っています。もう、通り過ぎた後でしたので何を言われたのか詳しくわかりませんでしたが、渋滞の高速、真ん中の車線で止まってても仕方ないので振り返らず先を急ぐことに。。。吉見を過ぎてもさらに続く渋滞は、結局花園あたりまでずーーっと続いていました。高坂に到着したのは、17:00ごろ。最終的には時間の見積もりがつじつま合ってしまったというカンジです。普段ならここで晩御飯を食べて解散なのですが、明日もあるし時間も早いということで、早々にケッちゃんとも解散です。トータル、埼玉からだと451kmの旅でしたが、久々の日帰りの身軽なツーリングで楽しかった~!!普段と違うメンバーで走るのも、新鮮でいいもんですね!日帰りツーリングの楽しさを、最近ちょっと忘れていました。久々に再認識!!伊豆とかも行きたくなってきたな~。
2009.10.15
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10月12日(月)、3連休最終日は、志賀草津へ日帰り紅葉狩りツーリングに行ってきました。普段は3連休最終日にはゆっくり休みたい~という気持ちから、あまり日帰りツーに行ったりしないんですが、今回は事情が違います。サンちゃんの知り合いで、我々も伊豆にツーに行った際に何度か会ったことのある08隼乗りのユッキーという美容師さんがいるのですが、前々から「一緒に走りに行きたいですね~」という話になっており、その機会を虎視眈々と伺っていたわけです。今回、満を持しての日帰りツー開催となりました。コースは、この時期だと、日光か志賀高原が紅葉も見れてちょうどいいかな~というところから始まり、いろは坂下りの渋滞が脳裏によぎったことから、志賀高原に絞ります。普段は草津から登るとバスが多いため、先に高速で信州中野まで行ってしまうんですが、そのコースだとネックが一つあります。草津に下りる頃にちょうど昼飯時になってしまうため、食べられるものが草津温泉でのソバ程度。。。毎度毎度でさすがに飽きているため、たまには逆コースを走ってみようかと、ある程度の渋滞は覚悟の上で碓井軽井沢→嬬恋→志賀高原というコースに決定です。そうなると集合は高坂SA6:00なわけですが、伊豆から高坂SAまでは、マッタリ走って2時間強。日帰りとはいえAM3:30に出発しなければならない状況です。これはちょっとキツいので、前日に埼玉の私の家まで移動してもらいました。日曜の23:00ごろ、仕事を終えたユッキーとサンちゃんは我が家に到着です。が、、、見覚えの無いマシンが1台。。。サンちゃんのK5R1000が、漢!KawasakiのER-6fというバイクに変わってます。。。K5の車検が間に合わなかったため、ER-6fをレンタルしてきたとのことです。とはいえ明日は5:30起きなので、深い突っ込みやあいさつもほどほどに眠りにつきます。翌朝5:45に3人で出発し、いざ高坂SAへ。到着すると、既にケッちゃんは着いてた模様。ここで朝ごはんを食べちゃうことも多いのですが、まだ6:00っていうことでひとまず碓井軽井沢ICを目指してしまうことにしました。高速は連休3日目の朝ということでほどほどに空いており、快調に走ります。碓井軽井沢を降りて、中軽井沢方面からR146を上っていく予定なので、ひとまず軽井沢を目指し走ります。IC出てすぐの1つ目の山を越えたあたりにあるセブンイレブン。ここのオヤジさんは、スノボの時にもよく会うのですが、いつもテンション高めで面白いです。地元の天気情報など有用なことも教えてくれるのですが、どうやら今朝は軽井沢でも0度になったとのこと。どうりで寒いわけです。。。朝食を終え、目指すは「つまごいパノラマライン」です。スノボといえばパルコール嬬恋に行くことが多いんですが、途中まではパルコール嬬恋と同じコースです。看板もほとんど無いため少しわかりにくいですが、草津と反対に向かう道には看板がありました。パノラマラインには途中、見晴らしの良い橋などもありすごくキレイな風景が続く道ですが、峠道っていうほど峠峠しておらず、キャベツ畑の農道といったイメージ。車も少なく路面もキレイで走りやすいのですが、ふんわりと流す程度に走りあっという間に終了。気が付けば道の駅草津。トイレ休憩に寄ります。ここからはR292の志賀草津道路となり、車もかなり増えてきます。渋滞にハマりつつも、開けた視界があった駐車場ポイントでひとまず休憩~。山肌にはそこかしこにチラホラと紅葉の雰囲気が漂います。まだ本番というほどでもないですが、今週末あたりではピークでしょうかね~。その後も渋滞をみつつタンタンと走り、やっと白根山。湯釜への登り道は、以前来たときには東側からだったのですが、西側から昇るように変更されたようです。いいかげん、いい歳になってきてるので、この程度の山登りでヒィヒィ言わされるわけですが、ナントカカントカ上りきり、湯釜を見学です。上るたびに、若干色味が異なるカンジがしますが、神秘的でキレイですね~。ここであまりゆっくりしていてもしょうがないので、ジュース1本飲んで次を目指します。ここからもしばらくは渋滞してましたが、なんとか到着、「日本国道最高地点」。渋峠です。毎度、ここに来るとバイクと石碑を同じフレームに納めたくて仕方ないわけですが、こんな時期ですので駐車場も順番待ち。1台で石碑の前に並ぶなんてことはできないご様子です。仕方ないので、撮れる範囲でナントカ。。。撮影を終え、ここが最高地点ですので、ここからはお昼ごはんに一直線で下山するのみです。
2009.10.15
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OD缶ガスが無いという急場をなんとかしのぎ、BBQとトン汁をおいしくいただきましたが、晩御飯用に買っておいたビールは、寒くて普段よりもイマイチ進みません。。。お湯割りの焼酎が飲みたい気分でしたが、ちょっと準備不足でした。。。さぞかしおいしかっただろうに。。。(;´Д`)ビールを2本飲み終わった頃、ご飯に飽きた子供がヘッドランプ装着で真っ暗闇の中を無謀にウロチョロし始めたので、危なかったり周りの迷惑になるかなと、就寝することにしました。気温は見ませんでしたが体感的にはかなり下がってきており、それなりの装備でないと厳しい状況。私が使っているシュラフはモンベルのダウンハガー#7で、この時期の富士五湖では対処できないため、それとダウンの上着、オーバーパンツを履いて寝ます。カミサンと子供は自宅から布団毛布一式を持ってきており、それとダウン、オーバーパンツです。翌日。朝は、初冬のキーンと冷えた寒さの中で目がさめました。とはいえ、体は冷えてないようなのでなんとか乗り切れたというカンジです。カミサンも目が覚めたようで、「夜すごく寒くて目が覚めたからダウンを布団代わりに足した」とのこと。余分にもって行ってよかったです。子供はダウンベスト+毛布上着+布団+毛布+ダウン布団でしたので、逃げることもできずなんとか耐えたようで、私たちが起きて活動を開始しても一向に目覚めずグッスリのご様子です。今回はなんとか寝れましたが、布団一式を運んでいるため荷物がものすごく増えてしまいます。。。寝心地は布団なので最高ですが、やはりシュラフは荷物軽減のためにも必要になりそうです。。。とはいえ、シュラフが必要な時期でホントに使えるシュラフともなると、なかなか高くて手が出ませんね~。。。(;・∀・)夏だけならいらないんだけどなぁ。。。しばし、朝の散歩と富士山を楽しみ、昨晩のトン汁の残りにうどんを入れておいしくいただきました。大きい鍋系は、後の楽しみがあっていいですね~。時間がまだ少し早かったので、カミサンと子供と3人で朝の釣りをしていると、1匹、小さいバスをゲット!。。。ですがカメラを忘れて取り忘れ。。。(つд⊂)その後、ピタリと当りは無くなり、羽休め中の鴨をかまったりした後、テントやタープをたたんで撤収することにしました。時間はぼちぼち9:00~10:00ごろになっており、周囲でも今日からキャンプの方や昨日からいて帰る人の入れ替わりなどが始まっています。結局その後撤収しつつも12:00ごろまでゆっくりしていたのですが、ふと気付くと見回りの方が来ないまま過ぎていました。。。(;´∀`)何人かはテントのところに番号板をかけていたようなのである程度定期的には見回りに来てると思うのですが、う~ん??なぜだろう??その後、鳴沢氷穴に寄っておとなしく自宅へ帰宅。寒さは厳しかったですが、今回も色々と充実したキャンプでした!!今回のキャンプで働いた物欲は、以下のとおりですかね。。。モンベルホロウバック。6,195円。(送料無料!)値段が安くていいですね~。コールマンとかで、もっと安いのもあるかもですね。。。探し不足かな。キャプテンスタッグ EVAフォームマット。2,179円+送料。前回、エアーベッドみたいなのを買ったんですが、これ、カミサンから「酔う」と悪評です。。。安いヤツだからなのか、それともエアーベッド全般がそうなのか。。。エバニュー エアーマット・ロールマットEVERNEWからも出てました。値段はそれほど違いませんが、性能はどうでしょうかね。丈がちょっと短い??コールマン ワンマントルランタン(ケース付)。9,100円。送料込み! これは、まあ先の話でしょうかね。でも、キャンピングガスのガス缶は入手しにくいしなぁ。。コールマン 425クラシックツーバーナーストーブ。10,800 円。送料込!お隣のお父さんが、これをフル活用して料理していました。ガスでもいいんですが、圧縮する姿を見て、ガソリンタイプが欲しいな~というカンジです。年がら年中キャンプに行きたければ、寒さ対策は必須ですね~。うーん、、、道具色々欲しいなぁ~。それと、やっぱ2泊3日以上のキャンプしたいですね。1泊2日じゃ、せっかく設営したテントもすぐ取り壊しです。(つд⊂)次回は、装備的にももう、来年かなぁ~。。。また行きたいですね。
2009.10.14
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10月9日、10日の土日で、精進湖キャンピングコテージにカミサンと子供の3人で行ってきました。当初は道志の森キャンプ場へ弟の家族と一緒に行く予定だったのですが、弟んトコの末っ子が急な発熱により、ドタキャン。もともと我が家だけでも行くつもりで誘ってたんで、キャンプは予定どおり決行!が、、、安心から早朝寝坊してしまい、結局高速でのアクセスがいい富士五湖周辺に変更することにしました。西湖自由キャンプ場は、安くてお風呂も隣にあるので気に入ってるのですが、まだテント内マットが銀マットしかない我が家には厳しい予感があり、精進湖キャンピングコテージという未知の場所まで足を伸ばしてみることにしてみました。というわけで、ゆっくり到着。結局ついたのは13:00でした。。。1泊2日なのに、ゆっくりする時間がなくなっちゃいそうです。(;´∀`)とりあえず現地には着いたものの受付方法がわからず、向かいのホテルのフロントで聞いてみると、「テント張っちゃっててくれれば、後で見回り行くからそのときに払えばいいよ」とのこと。とり急ぎテントとタープを設営し、ひとまず一服。出発した時間が遅かったのでお昼ゴハンを食べておりません。そこでレトルトカレー&ゴハン!外で食べれば1.5倍ウマイの法則を活用して、おいしくいただきました。ご飯を食べれば遊びに行くぞ~!と、バス釣りへ。精進湖はバス釣りは魚券不要でできるようです。子供はまだ3歳になったばかりですので釣り自体を詳しく理解していませんが、魚が釣れるのを見ればちょっとは面白いかな?と思い、さっそく水辺へGO。が、、、一向に釣れません。。。(;´∀`)まあ、エサでも投げれば別ですが、クランク数回投げたくらいで食いつくような場所でも腕でもないですね。子供はそんな私との釣りに飽きて、歩き回る鴨の群れに引き寄せられてついていってしまいましたwあまり釣りをメインに考えてこなかったので道具もほどほど、釣りはその後15分くらいやってすぐにやめちゃいました。子供の様子を釣りしながらも遠めに見ていたのですが、気が付いたら靴もズボンもビショビショになっていました。。。orz夕方(15時半くらい)になってきて気温もぼちぼち下がり始めたため、すぐに着替えさせました。さて、ぼちぼち晩御飯の支度を~。といっても、あいかわらず晩御飯の道具といえばBBQセットくらいしかないので、BBQ中心になってしまうのですが、鍋を一個持ってきたのでトン汁を作ることにしました。(当初の予定では、晩御飯は寄せ鍋にするつもりで。。。)下ごしらえをしおわると、時間はぼちぼち17:00くらい。寒さが強くなってきたので、早めにお風呂に入りたいな~となり、お隣西湖の湖畔にある「いづみの湯」に向かうことにしました。900円くらいでお安いイメージがあったので、まあよいかなということで。特別良い!というところでもありませんが、そこそこ広く露天風呂もあります。入浴が終わり、キャンプ場に戻ってくると、時刻は19:00。長湯すぎです。。。おなかは既にペコペコ。さっそく炭火を起こしてBBQを開始。チムニースターターが大活躍です。下ごしらえしたトン汁にもガスで火を入れて。。。と思ったのですが、暗くなって初めて気が付いた事実が。。。今回、前述のとおりスノーピークのランタンを買っていったのですが、ガス缶を2個買ってこなかったんです。。。このランタンに普段使っているガスストーブのガスをつけてしまうと、ガスストーブが使えません。。。orzこのままではせっかく買ったランタンが使えないなんてことに。。。持ち物の中を色々とあさっていたら、浜名湖で使ったCB缶のガスが!!!今回買ったスノーピークのガスランタンは、OD缶、CB缶両方で使える(スノーピークの専用ガスじゃなきゃだめと、書いてありますが)ので、これで灯りが取れます~!!!う~ん、燃料はやっぱ入手しやすいものがいいんでしょうかねぇ。。。考えさせられます。。。ランタンの話題が出たので、ついでに。。。メインランタンをいずれ買わないと!と思っていた日々ですが、物置の片付けをしていてふと「トーチ、バーナ、ランタン」とマジックで書いた箱を発見しました。誰もキャンプやる人なんて我が家にはいないためキャンプ道具だとは思っていなかったのですが、明けてみるとなんとこんな道具たちが。。。父に聞いてみますと、「昔停電とかあると困るから買っておいたものだな~。捨てるのももったいないから取っておいただけ。」とのこと。。。これは使わねばと、ひとまずWEBで色々検索してみました。キャンピングガスというメーカのものであることはわかったのですが、正確な名前、型式なども不明。。。厄介なのが、ガスカートリッジの型。見たことも無い、オイルフィルターのようなものがついてます。。。色々とあちこち調べてみると、CT-200というガスカートリッジのようです。コールマンが販売していたのですが、現在はやめてしまったという情報などもあり入手しにくそうな気配がプンプンと出ていますが、まったく手に入らないということもないんですかね~。キャンピングガス 専用カートリッジガスボンベ CT-200。480円+送料。あとは、消耗品のマントルですが、こればっかりはさすがに出てないようです。ホヤのサイズと、バーナー部分のサイズを測ったところ、似たようなサイズのものがあり、それらを流用してみることにしました。まあ、壊れてしまったらそれまでということで。。。(;´∀`)それぞれの明るさについてですが、スノーピークのランタンは、ホヤがクリアなこともありそこそこ明るいです。が、やはりメインのランタンというには若干光量が足りないですかね~。我が家では今一番明るい光源ですw物置で発見したランタンは、2個ともテーブルに置いていたのですが、ホヤがすりガラスということもあり、スノーピークのものよりも若干暗いです。さすがに3個もあれば手元や周囲の明るさには困らず、晩御飯には困りませんでしたが、手に入りにくいガスなどのランニングコストを考えると、いずれはメインランタンが必要となる予感がします。
2009.10.12
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というわけで、やってきた能登食祭市場(七尾フィッシャーマンズワーフ)です。前回、石川キャンプツーをした際には、氷見漁港にある同じような場所でゴハンを食べたのですが、今回は同じくらいの時間にもかかわらず、まだ石川県内にいるというところに若干の危機感を感じます。が、考えても仕方ないのでとにかくメシメシ!いかにも漁港にある道の駅!っていうところなのに、なぜか入ったお店はトンカツ屋!wなんか、生ものとかお魚っていう気分ではなく、揚げ物が食べたかったので。。。トンカツを食べ終わると、ここが最後のおみやげポイントかなということで、めいめい、おみやげ物購入に勤しみます。どうしても買いたかったものが、フグの子糠漬け、粕漬けです。フグの卵巣を糠漬け、および粕漬けにしたものらしく、通常フグの卵巣は猛毒で食べられないのですが、2~3年糠や酒粕に漬け込むと毒がなくなり食べられるようになるとのことで、このあたりのおみやげの代表格のようです。コメが大好きな私としては、こういったメシの友っぽい食べ物にはめっぽう弱く、買わずに帰れば一生後悔する気がして買いました。自然のものであるため、大きさにバラつきがあるので、1個いくらというよりは重さでいくらというカンジのようで、ひとかたまり1000円前後です。デカイやつを買いこんで、万が一口に合わなかったらムダになってしまうな~という打算がこういうときに働き、大きめのたらこ1.5個分くらいのサイズで1000円を少しかけるくらいの、粕漬けの方を買いました。どちらかというと、糠漬けよりも粕漬けの方が食べやすいとのことで。おみやげも買い終わりツーリング恒例のジェラートなんかも食べると、少し足に根が生えてきてメンドウな気持ちがフツフツと湧いてきます。。。ここからはワインディングなどもない街中となり、しかも前回走ったコースと完全に重なっていくためとにかく移動です。まあ、走り出してしまえばそれもツーリングの一部なのですが、バイクから降りると混んだ街中の走行が思い出され少し気が重くなるわけです。しかし朗報もあります。ここで先ほどまでの小雨は上がり、ドライ路面での走行となるため、暑苦しいカッパはここでオサラバです。そんな気持ちを持ちつつも再スタート。時計は既に14:40。。。北陸道は小杉ICを目指します。前回走った印象から相応な渋滞を覚悟していましたが、意外にも車は多いが動いているといった状況でスイスイと動きます。この辺の道は、冬にどうなるのかわかりませんが、おそらく雪が降ったりするんだろうな~?といった雰囲気で、道路幅がすごく広くなっています。多少の渋滞でも、すり抜けて進めるレベル、快調ですね。小杉IC手前のガススタで高速前の給油を済ませようかと思いましたが、距離的にはまだ少し走れる状況だったので、そのまま北陸道にインです。高速は快調に進みますが、行きの時と同様に給油タイミングがほどよく取れません。まあ、行きと同じSAのパターンで行けばガソリンが足りることは判明していますので、このまま乗って有磯海SAにすぐに入り、給油して松代を目指すこととしました。高速は空いていたのでスイスイと有磯海SAへ到着し、ここまでの街中走行でのつかれを癒しつつ給油です。給油ポイントとして立ち寄ったのですが、ふと「白エビセンが欲しい・・・」と思ってしまい、発作的に購入。しかし、荷物はもはや満載で、割れやすいおせんべいを入れる隙間など無く、タンクバックにギリギリ入ったのでなんとか収納。。。バイクでは買えるおみやげが結構限られますよね。↓結構、疲れてきました。。。そんなこんなで再びスタートを切りました。順調に進んで行き、あっという間に上信越のJCTにたどり着き上信越へ入りましたが、ここからが厄介でした。渋滞、というほど車がいるわけではないんですが、上信越道は上り下りで2車線の区間がしばらく続きます。前にトラックがいてはゆっく~りと走り、ICなどのたびに2車線区間が発生するので、その都度追い越しをかけ、またゆっく~りと走りの繰り返しで、もや~んとした走りの連続です。あたりは薄暗くなってきましたが、前に走るトラックに続き走っていると、前のトラックが急に蛇行!?Σ(゚Д゚;エー!!??何!?と思っていると何か細かいものがバラバラと飛んできました。理由はわかりませんが、トラックは何かをよけたのか、または操作ミス(居眠りとか?)でハンドルを急に切ったようです。上信越道の上下2車線区間は中央分離帯がないため、ポールが真ん中にたっているのですが、それの一部を踏んづけてぶっ飛ばしたようで、そのカケラがボロボロと飛んできたみたいでした。バイクとトラックの事故、なんて言葉を交通情報などでよく聞きますが、危なくヒトゴトではなくなっていたかもしれません。。。((+_+))直後にICによる2車線区間が始まったため、危ないトラックはすぐにパスできましたが。途中からは全線片側2車線区間となったため、そこからは再び快調に進み、あっという間に?松代SAです。あっという間にとか言ってますが、有磯海SAを17:30過ぎに出発し、現在は19:00。松代直前でガス欠になってるバイクを押しながら松代を目指している人がいましたが、、、高速ですし、どうしてあげることもできません。。。ああならなくて良かった、と、自分たちの計画に胸をなでおろすことだけして、松代へ入ります。スノボなんかで妙高から帰る際、大体車で3時間は覚悟しなければなりませんが、要はここからあと2時間走るっていうことです。が、ここまでですでに2日間での走行距離は1000km前後。疲れもたまってきて1回の休憩での休憩時間が長くなります。小腹も減ってきたのですが、お昼ゴハンは少し遅めだったので晩ゴハンというほどでもなく、ホットドックなどを食ったりしてつなぎます。疲れた体での高速は眠くなるので、大体キャンプツーの帰りではSA休憩が異常に長くなるのですが、19:00に松代に到着して、出発したのは結局19:50。およそ1時間もの休憩です。さて、ここで沼津から来ているサンちゃんとはお別れとなります。彼は、更埴から長野道を経由して中央道に入り、東富士五湖道路を経由して帰ります。残り3人は上信越道を走り関越に抜けるため、更埴手前の最終休憩ポイントとなります。それではまた次回!と挨拶を交わし、給油を済ませ再びスタート。我々3人の最終休憩地点は高坂SAです。ギリギリ給油しなくても帰れるかな?くらいの距離なのですが、私が鶴ヶ島ICで降りるので、関越ではたいてい高坂をいつも最終の目安とします。ここからの上信越道はほとんど混雑もなくスイスイと進み、関越はそれなりに混雑してましたが、すり抜けが必要なほどでもなく。。。なんとか高坂SAに到着した時には、21:30でした。。。さすがに、高速をタンタンと走り続けると普段とは違い移動距離が一気に移動距離が長くなり、結構疲れが出てきます。オシリの痛みなどもピークとなり、一度バイクから降りるともうシートに座りたくなくなるくらいです。(走行中にも何度もオシリを上げて尻ポジのチェンジをしています。。。)疲れていますが、ゴハン食べないと元気もでないので、高坂SAで遅めの晩ゴハンをいただきます。疲れた体で食うSAのメシは、なんかちょっとホッとしたりするわけでして。。。ゴハンが終わるとバイクに戻り、ツーリング終わりの、みんなとのお別れを厭うかのように(単に疲れてるだけって話も。。。)今回のツーリングのミニ反省会がバイクの側で行われ(要はダベりですが)、それではまた次回!と流れ解散前の最後の挨拶を終え、再出発します。2人はこれから都内に帰るため、ここで念のための最終給油。私はスグに降りてしまうため、降りてから給油としました。出発したのは既に到着してから1時間後の22:30すぎ。。。まあ、ゴハン食べたらこんなもんですね。鶴ヶ島ICで2人と別れ、給油後に自宅に到着すると、総距離は大体1200kmくらいでした。石川はこれで2度行ったので、しばらくは行かないような気もしますが、なかなか良いツーリングでした。能登半島自体はツーリング向きの道が多く、爽快で走りやすさもありますが関東からではちょっと現地までのアクセスが大変ですね~。行き帰りの高速が何気に大変です。ツーリングの質が、去年あたりからこういったカンジに変わってきました。これはETC効果なのかな~とも思ったり。(去年は1000円ではなく深夜割引とかでしたが)1泊2日だと、我々にはこのくらいの距離が限界かな~?という、パフォーマンステストのようなツーリングでしたw
2009.10.08
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朝、目覚ましもかけていないのになんとな~く目が覚めました。テントから出てみると、快晴!とはいかないまでもほどほどに薄曇です。もともと、天気予報を見て2日のうち1日は雨が降るかなという覚悟で来てますしたので、朝、雨が降ってないだけでシアワセな気分ですw昨日は到着して、ロクにウロウロする時間も無かったので良くキャンプ場を見てなかったので気づかなかったのですが、なんとすごい広大なスペースです!!!こんな快適なキャンプ場もなかなかありませんね~。値段も安いですし条件はかなり良いのではないでしょうか。海岸に面した高台にあるため、木々の隙間から見える風景もすばらしく、環境は最高です!、、、が、関東からのアクセスは、お世辞にも良いとは言えませんので、ツーリングで来るのならば、あまり寄り道をしないで来ないと時間的に厳しいですね。で、気分がいいので朝の散歩に出かけることにしました。キャンプ場の芝生を斜面に沿って下っていくと、海岸に向けた小道がありました。ちょっと湿っていてコケなども生えているコンクリートの道なので、おっかなびっくり10分ほど降りていくと、海岸にたどり着けます。夏本番になって海水浴などをするのにも、便利なキャンプ場ですね~。海では、地元のおじさんが一人、ボートのところで網を整備していました。建っている家は、そういう決まりがあるかのように板壁の黒い瓦。素敵ですね。フランスとかの町並みを守ろう的なのと同じように、町全体で統一感があるとやはり風景としてすばらしいカンジです。都会のゴチャゴチャ感がキライってことはないですが、こういう雰囲気は日本の都会には絶対に無いな~と感じます。少し浜をウロウロしたりして、写真撮影などをし、下ってきた急斜面の道を登ることに。少し息が上がるくらいですが、朝の気持ちいい軽い運動ですね。この後は朝ごはんがまってます!w戻ると、みんな起きていました。ケッちゃんは、私よりも一足早く浜までおりて既に戻ってきていたようです。はじっこの方でキツネを見たといってましたが、撮れている写真はボケボケでキツネかネコか判別はつきませんでしたwしかし、ミヤマクワガタがテントの中にいたり、キツネに遭遇したりと、動物に縁のある男です。炭の残りに火をつけ、あまった食材の肉などを焼き、簡単ですがオイシイ朝食です。が、、、ゴハンが出来上がるかどうかくらいでポツリポツリとイヤなヤツが。。。そう、雨です。まあ、座っていてギリギリ我慢できるレベルですので、大丈夫だろうとタカをくくっていましたが、サイドリバーの降雨情報ページを携帯から確認すると、どうやらこの後、行く先で雨が降っている悪寒です。。。時間もそれほど猶予があるわけでもなく、やむを得ずササっとご飯を済ませ撤収です。レンタルしたBBQセットを受付に返し、能登半島東側を走って帰路に着きます。が、スタートする直前に、雨っぽい雨がついに降ってきました。朝一からカッパというのは不本意ですが、ライダーは天気には勝てません。カッパ着用でスタートです。ここからは、時間が無いってこともありほぼノンストップで延々と走り続けます。町並みは、東側海岸よりもやや人口が多いのか、家々が建つ海岸沿い中を走るような風景が増えます。千畳敷やらなにやら、色々あるようなのですが、止まって撮影するほどのこともなし!ととにかく走り続けたのですが、ここでふと気が付いたのが、「ガススタを見ない」ってことでしょうか。。。いや、正確には建物はあるけれども開いていない状態です。昨日、お昼ご飯を食べたところからまったく給油していないため、これはピンチ!運転をすぐさま燃費走行に切り替え、とにかくガソリン維持につとめます。雨が降ったりやんだりする中、カッパを脱ぐほど晴れているワケでもなく、延々走り続けたころ、やっと神の救いというカンジでガススタがありました。ここでこの日最初の給油をしましたが、雨はまだ上がらず。今日は、観光はほとんどしない予定で元々いましたが、能登島にだけは渡ってみようという話をしていました。というのも、この島に渡る2本の橋には、それぞれカウンターがついていて、通過するとそのカウンターが回るっていう、なんてことはないけれども面白いものがあるようで、それを味わって帰ってもいいだろうと。給油後は燃費走行から通常走行に戻り、再び南下南下南下です!給油地点からは、意外と能登島までまだあり、ついに能登島の北側の橋に到着~。カウンターがどのタイミングで回るのか楽しみにしていたのですが、結構手前にセンサーがあるようで、まだくぐっていないうちにポチっとカウントが増えますwカウンターは確かに回っていたのですが、橋の上で撮影することもできずそのまま通過しぬけたところで撮影~。(裏側なのでカウンターは見えず。。。番号も忘れました)小さな島だから1周してっちゃおうよってことで走り始めたのですが、道が微妙にわかりづらく、気が付けば動物園?水族館?のような場所に到着してしまいました。(この水族館のようなものの看板に翻弄されましたが。。。)時刻は既にお昼を回っており、おなかもすいて微妙にセカセカしていましたので、もう島1周はどうでもいいや早く南側の橋を渡ってゴハン食べよう!っていうグダグダな流れに身を任せ、南側の橋を渡ります。当然、こちらにもカウンターはついており、こちらも4台で4カウント回して通過です。(例によってこちらも撮影できませんでしたが)この手の「海にかかる橋」っていうのは、高さがすごくあるせいかバイクだと怖い反面、景色がすごく良くて気持ちがいいもんですね~。レインボーブリッジなんかはよく使いますが、瀬戸大橋、アクアラインなんかもいってみたいもんですね~。さあ、今日の目的をほぼ終え、能登島を後にして目指すは能登食祭市場という道の駅!橋を渡り、しばらく走っていくと案内標識などが現れ、やっとの思いでお昼ご飯です!
2009.10.08
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能登半島の西側海岸に沿ってずーっと走っていくのですが、ここの道は舗装もほどほどに良く、海岸線をずーっとオーシャンビューを眺めつつ走り、しかも道路はガラガラでツーリングにはもってこいの道です。峠、というカンジでもないのですが快走路といったカンジでスイスイと小気味良く走れます。途中、板壁に黒い瓦というスタイルで統一された集落やら、真っ赤な岩の山が海にせり出している場所などもあり、風景もかなり見ごたえはありました。が、、、時間がないので止まって撮影するチャンスもないワケで。。。(;´∀`)走りながら少し減速して眺めたりしつつ、先を急ぎます。かな~りしばらく走ると、到着しました。ヤセの断崖。かつては自殺の名所なんて呼ばれることもあったそうで、まあ、崖=自殺という図式は今の時代だとなかなか浮かばなくなってきてるような気がしますが、かつては身投げっていうのがメジャーな手段だったのでしょうか。。。とはいえ、崖の上から海を覗き込むと、とてもじゃないけど死ぬ気にはなれません。↓展望台です。私は高所恐怖症のケがあるようで、高い場所に立ったりすると目がくらみ手のひらや足の裏がムズムズしてくるのですが、ここの崖はハンパない恐怖感でした。。。(とはいえ、怖いもの見たさで見ちゃうわけですが)不謹慎な話ではありますが、こんなところから飛び降りる勇気があるなら、何か成し遂げることができるなと感じるレベルでした。基本的には柵の向こう側にいっちゃダメと書いてあるのですが、踏み入れたあとは数知れず。。。ホントはダメなんでしょうが。。。こんなカンジでした。。。コワヒ~~~。この崖のそばに、「義経の船隠し」と呼ばれる断崖があります。読んだまま、義経がこの断崖のスキマに48隻もの船を隠したといういわれのある場所らしいですが、そもそもこんな断崖に船を近づけただけで船は木っ端微塵なんじゃないか?という疑問すら沸いてくるような場所です。。。こちらは、特に踏み入れるなという言葉はありませんが、むしろこっちの方が危ないです。歩いて、結構先端まで行けちゃうんですが、なんというか、常に生きた心地がしない場所ですね。こういうときに考えるのは「あ~、こうやってやってるときに、何か調子に乗ったりふざけたりして落ちると、事故になったりして、新聞やらTVに出ちゃうワケだなぁ~」ってことですね~。怖さのあまり妙に神妙な気持ちになったりしてますw写真を撮り忘れてしまったんですが、ここで自称?「絵描きの占い師」のおじさんがいました。(展望台写真の、後ろの黒い傘のところにいます)ヤセの断崖の前に行ったとき、既にイスを出して水彩画っぽいものを描いていたんですが、おじさんの前を通りかかったとき、おもむろに話しかけられました。年の頃は60~70の間くらいでしょうか。「どこから来たの?」我々は、東京、埼玉、静岡から来ていたのでその旨伝えると、「おー、良く行くよ~。XXだとか△△だとか」といって、それぞれの地名でローカルな場所を語りはじめました。そして、「占い師をやって旅しながら絵を描いている。結婚している人はいる?何歳?」と質問が少し。4人の年齢やら、うち2人が結婚しており、2人は未婚だと伝えると、なるほどふむふむみたいなカンジから、彼は結婚できないとかそういったことを言い始めました。別に占いというよりは人生相談をしたそうな気配で、一人旅の合間に、気が向いたらこうやって観光客とお話をするのが趣味なのかな?という印象でしたが、またどこかのツーリング先で会えたりしたら、ちょっと面白いなと思いました。さて、占いをのんきにしてもらってる場合では、実はなくなっています。既にヤセの断崖と義経の船隠しを観光し終わった段階で、時間は16:30。。。観光のときに、ノンビリしすぎるのが悪い癖です。とにかく、まだ能登半島西海岸の真ん中までしか来てないワケで、ここから急ぎ能登半島の最北端に向かわねばなりません。。。またもや観光やら風景やらを楽しむ手間を省きつつ、とにかく走り、走り、走り。。。ここからの海岸線もまた、ツーリングにはピッタリの道、道、道。とはいえ、海岸線に張り出した少し上った右カーブから、一気に下ったりするラグナセカ的なコースに翻弄されたりしつつ、あまり風景も覚えていない状況で、やっと木ノ浦健民休暇村野営場に到着したのは、1時間半後の18:00でした。。。キャンプシーズンやや手前であるためか、キャンプ場には人気がなく、受付棟も閉まっていて人がいません。事前に電話していたのですが、「到着したら連絡ください」とのことだったので連絡したところ管理受付のお姉さんが軽自動車でやってきて受付してくれました。遅くなったにも関わらず非常に快く受け付けてくれ、いい気分でキャンプ場入りです!wBBQをやりたいので、BBQコンロをレンタルしたついでに、休暇村でオフロに入れますか?と聞いてみると、なんとお風呂は今日、海外の中学生がいっぱい来てるため、20:00以降じゃないと入れませんとのこと。。。これからテント張って買出しに町まで(15~20kmくらい離れたところ)行って、帰ってくればちょうどいい時間かもしれませんが、これでは何時にゴハン食べれるのかわかりません。。。町にも銭湯があるとのことだったので、買い物をして時間を見てみることにしました。まずはテントですが、既に薄暗くなってきてからの設営。まあ、真っ暗ということもないのでなんとかなりますが、そろそろ計画的に旅を進めるクセをつけたいところです。※実際は写真ほど明るくありません。手元が見えなくなってくるレベルです。ちゃっちゃと設営を終え、買出しに行こう!となったのは既に18:40。。。半島先端部分から、やや内陸に向けて走り、半島の反対側岸まで行くとスーパーやらホムセンやらがあります。30分程度の峠道というカンジですが、真っ暗な中慣れない道でペースがあがりません。ようやっとスーパー&ホムセンに到着し、今晩の宴の材料を買い込みます。スーパーのレジの若いバイト君に「この辺に銭湯ってありますか?」と聞くと、なんとスーパーの裏にあるとの朗報!!これは入ってってしまおうってことでここで入浴。いかにも銭湯というカンジではありましたが、お湯もちゃんとした温泉で気持ちよく今日の汗を流し、再び買出した荷物が満載のバイクに乗り、キャンプ場に帰ります。買出しとフロを終え、なんとかキャンプ場に到着したころには、もうすでに20:30。。。オイオイ。(;´∀`)幸いだったのは、広いキャンプ場が他に1組しかおらず、ほぼ貸切状態だったことでしょうか。この後、宴の支度やらなにやらしなければならないのですが、もう1組の方とはかなりサイト的に離れており、多少しゃべっていても気にならないくらいの距離だったので、心置きなく過ごせます。まあ、メニューはBBQですので、後は炭を熾して焼くばかり!今日の疲れを癒すカンパーイ!にて宴開始です!!まずは、肉、肉、肉ということで肉を食いまくり~。そして、カキ!石川県ではカキが名物のようで、スーパーで普通に結構安く売ってました。これは喰わねば!ということで買ってきたカキを炭火で焼きます!まだかな~?焼けたかな~?と楽しみにしていましたが、ふと気が付くと、、、カキを開く方法がわからない!!??一応、アウトドアツールのついたナイフを持っていたので、それでグリグリこじ開けましたが、そのせいかちょっと貝殻のコナが身の部分に混入しちゃったりして。。。(;´∀`)でも!!!パクっといただくと、それをひっくるめても余りあるほど焼きガキが超~~ンマイ!!!これはいいですねぇ~!!!カキフライやら、生にレモンやら、色々と食べ方はありますが、BBQで焼きガキってのもホントウマイです!その後マッタリした会話を楽しみつつ、この日の宴も終了~。明日は、今日と同じくらいの距離を走って帰るのに、早起きする気も、早く撤収する気もまったくありませんww当然のことのように、到着はその分後ろにずれ込むんだろうな~と思いながら、ほろ酔い気分でお休みなさい~。。。。ん?なにやら、ケッちゃんが騒いでます。なんだろ??と声をかけてみると、「ヤバイ!デカいクワガタがテントの中に!!」えー!?見せて~とみせてもらうとなんとミヤマクワガタ!しかもかなりの大きさ!!自宅で待つわが子にこれを見せてやりたくなり、ケッちゃんからこれをいただくことにしました。約600kmの移動に耐えられるのでしょうか。。。などと考えつつも、ここでお休みです。
2009.10.07
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金沢森本ICを降りると、R359にとりあえず出て、県道201、県道200と走り、能登有料道路を目指します。前回の石川ツーでも、なぎさドライブウェイには行っていたので寄らなくても良かったのですが、XB12Scgのダチが初めてだったこともあり、ここまできたんなら一度行っておいたほうが面白いかなとなり、立ち寄ることになりました。能登有料道路は「日本の道100選」に選ばれている道路らしく、有料道路でちょっとお金取られますが、海岸線に沿ったところを走っているため左一面オーシャンビュー!といったカンジの道路です。西湘バイパスや浜名湖バイパスに、風景のイメージは近いような気はします。しばらく走ると、金沢側から来た私たちは、今浜ICで降りて千里浜なぎさドライブウェイを8kmほど走り、能登有料道路の千里浜ICまで行きます。走れるとは行ったものの別に舗装路ではありませんので、バイクではやはり若干の不安を感じながらとなります。ちょっとUターンする、などのときは、バイクが傾いた瞬間にムニョムニョっと砂にめり込んでいく感覚があり、ともすればバイクはタチゴケ状態となるためかなりの注意が必要です。とはいえ、オンロードバイクな我々は普段から砂の上をバイクで走るなんてことはしませんから、新鮮だし風景はいいし、写真を撮るにも絵的に面白いしで、ツーリングスポットとしては最高なポイントでしょう。XB12Scgのダチ。。。。この言い方をしていくと今後不便なので、仮に以下のとおりとしておきます。K5のダチ・・・サンちゃん。R6のダチ・・・ケッちゃん。XBのダチ・・・シロちゃん。シロちゃんは、ここに来たのが初めてなのでかなり喜んでるご様子です。サンちゃん、ケッちゃん、私は2度目ともあり、見学自体には多少の余裕がありますwここで、前回もありましたが問題勃発。バイクから降りられないんです!なんでかといいますと、砂浜ですので当然、前面砂なワケです。バイクから降りてしまうと、スタンドが砂にめり込んで倒れちゃうんですね。。。(;´∀`)流木やら、落ちてる空き缶、ペットボトルなどを探し、それをスタンドの下に引いて降りたいのですが、砂浜の真ん中に都合良く落ちてるっていうこともなかなか無く、やっとやっとで最初に見つけて降りれた人が別のメンバーの枕木を探しに行く、といった方法でなんとか駐車。空き缶なり、ペットボトルなり、すぐ出せる場所に事前に持参したほうが無難ではありますね~。なんてったって、落ちてるものを拾うのですら、バイクの上からでは困難ですので。。。バイクをみんなで並べてツーリング写真の撮影をしばし楽しみます。普段撮れない、変わった写真が撮れて楽しんだところで、気付けばもう14時を回る頃でした。我々は、まだお昼ご飯も食べてないわけで、、、ひとまず、なぎさドライブウェイを抜けたところにあるお店に入り、お昼ご飯を食べることにしました。ここのお店は、その場で買った魚をBBQとして食べられる、みたいなサービスをやっているようなのですが、今晩の晩御飯がBBQの予定な我々には、あまり縁の無いサービスです。土地ならではのゴハンを望むのはツーリングでは常套ですが、そういったものは見当たらなかったため、海鮮丼やら中トロ丼といった、ごくごくありふれたメニューをいただき、イップクした後にスタートしました。というか、この時点で時間は既に15:00。。。このあと、本日のキャンプ場として予定している場所は、能登半島の先端部分、木ノ浦健民休暇村野営場です。。。今はまだ、能登半島の首根っこ部分にいます。。。しかも、この期に及んでせっかく石川まで来たんだし、火スペっぽい雰囲気の「ヤセの断崖」に寄ってから行きたいなどと考えている有様。さ~て、どうしようかなぁなどと考えていましたが、まあ、考えていても進むしかないわけでして。とにかく、第一目的地をヤセの断崖に定め、給油をして再スタートです。
2009.10.07
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先日、紀伊半島を1周してきたツーリングのネタはすぐに書いたのに、実は7月に行ってきた能登半島1周ツーのネタは、ここまであっためてしまいました。。。orzというか、書いた気になっていて紀伊半島を書いてる最中に「あれ?能登ってどう書いたっけ?」となり、書いてないことに気付いた、という状態です。もはや7月の話なのでよく覚えておらず、なんで書いておかなかったのか!?と悔やむことしきりですが、来年とかに見て「あー、そういえばそうだったな~」となれるように今からがんばって残しておく必要が、是が非でもあるなと思います。- * - * - * - * - * - * - * - * -というわけで、7月の11日/12日の2日間で、能登半島を1周してきました。メンバーは、紀伊半島と同じ私とGSX-R1000K5およびYZF-R6のダチと2人。これはいつものメンバー。それと、近場ツーには一緒にいくメンバーのBUELL、XB-12Scg乗りのダチを追加し計4人でGO。石川県に行くこと自体は、実は初めてではなく、K5のダチがバイク買ったばかりのころに初キャンプツーということで行ったことがあります。当然、なぎさドライブウェイなどは行ったことがあり、なかなか楽しかった覚えがありました。しかし、当時はまだ高速1000円なんてこともなかったため、長野までは高速、そこからは長野の山中を抜けて富山へ。富山からもしばらく下道で、最後に少し高速、といったハチャメチャなコース。今回は「半島制覇」の目標をかかげ、現地まで高速1000円ですっ飛び、1周をグルリと1泊2日でやっちまおうという企画でした。集合は、毎度おなじみの関越下り高坂SA6:30。埼玉のウチからは関越沿線は楽な集合場所です。たいてい伊豆のダチは前の日の晩にウチに泊まりにきます。この日も前日に来ており、一緒に高坂を目指します。到着すると既にR6のダチは到着済み。XB12scgのダチは毎度遅刻気味です。まあ、この後早くついたメンバーは大抵メシ喰って待ってますので、予定的といいますか。軽~く朝ごはんを済ませ待っているところに、XB12Scgのダチ到着。4人そろったので、まず給油して足並みをそろえGO!といった矢先に事件が。。。R6のダチがなんかモゾモゾやってます。。。で、オモムロに一言。「ETCが反応しない!」Σ(゚Д゚;エー!見ると、通常カードが入ってれば緑色になる部分が赤のまま。高速入り口では引っかからず入れているので、ここまでの道のりで壊れたことになります。カードの出し入れをしてみますが直らず、別のカードを入れると、なんと直った!!ICチップがダメになったのかどうかわかりませんが、どうやらETC本体ではなくカード側に問題が出たようです。まあ、走らないわけにもいかず、原因もわかり、ETCカードも2枚持っていたため出口でなんとかなるでしょうとひとまず第一目的地(給油地)の松代SAを目指すことに。結局、出発したのはAM7:00を過ぎたころでしたwこれはまあ、いつものことですね。とにかく高速道路を4台編成で淡々と走ります。高速は混んでるとも空いてるともいえないくらいの混雑具合。。。松代には8:40ごろ到着です。ここは、上信越の新潟方面最終給油地であるため、キョリがどうなっていようがひとまずガソリンを入れておかねばなりません。・・・、という、給油のみの休憩のつもりでしたが、7月頭の早朝、碓井軽井沢から東部湯の丸付近まで、、、激寒です!!(;´Д`)体が冷え、オシリが早くも痛くなり始め、カッパの無い雨天走行に近いキツさを味わいながら、徐々に標高も下がってきて気温が戻り始めたころにやっと更埴JCTです。その後、チョロっと走ると松代到着。松代では既に結構暖かい(というか暑くなり始めてる)くらいでしたが、いや~、7月頭なんてまだまだ夏とはいえないですね。。。あまりの寒さに体力を奪われすぎたため、給油だけしてすぐにGOする予定が、思い切り休憩してしまいました。。。30分くらい休んで、9:15くらいには給油して再出発。ここからは、富山あたりのSAまで再び高速のみで移動。これもまた、給油休憩です。、、、が、途中妙高を過ぎたあたりですかね。新井を過ぎたあたりでしょうか。雨が、、、パラっと。まあ、カッパ着るほどじゃないなってことで走り続けたのですが、北陸道に入ったころには雨は無いものの道路はビショビショ。どうやらちょっと前に降ったなこれは?という状態。30分休憩したのが吉と出たようで、幸いその後強い雨には当たらず、富山入りしたころには道路も乾いてきました。クネクネの不親知IC付近を過ぎると、一気に開けた糸魚川あたりの湾岸のような直線を味わい、色々なツーリング団体とすれ違いながら到着したのが有磯海SA。ここで早くも2度目の給油です。車の方からすると、「なんか休んでばっかやね」という印象を受けそうですが、私たちのバイクは大体15~17Lくらいのガソリンでマンタンですので、リッター20km走れれば300km以上走れるハズなのですがなかなかそうもいかないこともあり、ガソリンメーターなどついてないので突然止まっちゃうのも困ります。ずっと高速ならば結構燃費が良くなり20kmくらい出たりしますが、ちょっとアクセルをラフにあけたりし続けるとあっという間に12kmくらいに落ちたりと極端なんですね。不安を払拭するため、230kmくらいを目処にして高速では給油するようにしています。有磯海SAはお土産ものなんかも結構取り扱っており、シロエビせんべいやらホタルイカセンベイやらといった富山っぽいものがチラホラ見え始め、普段足を踏み入れてない地域に来たな~という感覚が湧いてきます。電話ボックスの上に。。。とはいえ、ここに到着したのは10:50。まだお昼には少し早いですね。というわけで、ここから一気に石川県の金沢森本まで抜けてしまいます。地図上では、あと70~80kmくらいなので、1時間はかからないかなと。水分放出および補給のみの休憩として、給油後再スタート。目指すは金沢森本ICです!しばらく走ると、高速の橋の上に「脇見運転注意」の看板が。。。で、しばらくするとその後に「飛行機が通ります」って、書かなきゃキョロキョロしないので、思わず左右をキョロキョロ脇見しちゃいました。すると、右側から飛行機が滑走路に向かって下りてきてる!!!あ~~!あと5分遅ければ上空を飛行機が通過したのに!!!と歯がゆい気持ちを味わいつつ、高速もこういうイベントあると意外と楽しいもんだねなどと一人思っていたり。そんなこんなで気付けば金沢森本IC到着~~。よ~し!なぎさドライブウェイ目指すぞ!!。。。の前に、何か忘れてますね。そうです。ETCカードが壊れた友人です。もう1枚のカードを挿して出てしまうと、これはおそらくキセルみたいな状態になるんではないかと。。。(まあ料金的には1000円MAXなのでキセルもクソくもありませんが)ひとまず有人の入り口に向かい状況を説明。するとなにやらひと悶着あったご様子。3人で待っているとようやくでてきたものの出口係員が走ってきたりしてまだ決着つかず。どうやら高速の入り口にある建物の中でカード支払いをする必要があるようです。壊れたカードから読み取れるかどうかを試さなければいけないみたいでして、なんとも厄介な話です。文明の利器の弱点ってカンジのイベント発生ですね。20分くらいカードの調査やら何やらをやって、結局もう1枚のカードでなんとか支払いを終え、やっと石川県に入りました。金沢森本を出発したのは、結局13:00。。。計画は既に狂い始めていますw
2009.10.07
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3週間のオフを終え、MotoGP2009年チャンピオンシップも大詰めとなってきました。第14戦はポルトガル、エストリルサーキットです。そして、ストーナーがついに復帰です!欠場前はかなりポジションも落とし、来年の去就もどうなることかとウワサが絶えませんでしたが、満を持しての復帰ですね。青山博一は、来年、現在のチームがMotoGPに昇格し、ついにMotoGPへ参戦となることが発表されましたね!!バイクは、RC212Vの2010年モデルを使用とありました。現在もチャンピオンシップをついに取れるか!!という状況で楽しみですが、日本人ライダーがMotoGPクラスに来年現れることに、期待大ですね!!そんな青山博一ですが、今回のレースも4位にて終えました。ライバルのバウティスタがリタイヤということもあり、2位バウティスタとの差は26ポイントとなりました。また、青山周平もRacing Team GermanyというチームからHondaマシンにてスポット参戦し、15番グリッドからスタートで12位フィニッシュという、復帰初戦でなかなかの成績を見せました。残り3戦も、大いに期待されます!さて、MotoGPのレースです。ポールポジションは、ロレンソ、2番手にロッシ、3番手に復帰1戦目のストーナーとなりました。スタート直後、相変わらずのロケットを見せホールショットを取るペドロサ、続いてロレンソとなりますが、ペドロサに相変わらず、というかコーナーでのミスでふくらみ、そのスキをロレンソが見逃さずすぐさまトップに。トップに立ったストーナーは、序盤からグングン後続を離していき、早くも勝ちパターンを演。ストーナーは、復帰戦第1戦とは思えないほどの速さで、持ち前の暴れん坊っぷりを発揮し、あっという間にロッシをパスするとその勢いのままペドロサもパスし2位のポジションでレースを進めます。ペドロサも3位のポジションでところどころミスはするものの、ロッシがまったくペースが上がらず、1~3位の3人と比べると明らかにペースが遅い状態。ロレンソは危なげなくペースを上げていき、2位のストーナーすらもグングン引き離し、レース中盤の段階でほぼ優勝確実という状況に。ストーナーも果敢に追い上げを続けますが、いかんせん、ロレンソの調子が絶好調すぎました。途中からは1~4位は既に順位が固定されたかのような状況になり、まったく動かずにレースはそのまま終了。。。危なげない、完全なる速さでレースを終始支配したロレンソが、1位にてフィニッシュ。2位ストーナー、3位ペドロサに続き、4位でなんとかゴールしたロッシ。。。ロッシ、コメントを見たらどうやらセッティングが出なかったようで、タイヤのグリップに悩まされたまま置いてけぼりを食ったといったカンジだったようです。しかし、ここでロッシとロレンソのポイント差が18ポイントまで縮まり、残すところあと3戦となりました。ロレンソが残り3戦を全て優勝した場合、ロッシが2位で終わり続ければロッシは3ポイント差で優勝というカンジですが、ペドロサとの3強勝負ならばまだしも、ストーナーが復帰してきてレースは今回のように混戦模様。ペドロサ、ストーナーとも既に優勝の目はありませんが、ペドロサとストーナーのポイント差もわずか3ポイント差。2人とも、少しでも上を狙ってくることは明白です。ロッシの優勝にも、少しばかりカゲがさしてきました。。。これからの3戦は、4強から目が離せませんね~!!次回は、1週間明けて2週間後の10月18日、オーストラリアGPです。ストーナーの母国GPで、去年と一昨年、優勝していますね。どうなるでしょうか。順 位ライダーチームマシンタイム1J・ロレンソFiat Yamaha TeamYamaha45'35.5222C・ストーナーDucati Marlboro TeamDucati6.2943D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda9.8894V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha23.4285C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha32.6526T・エリアスSan Carlo Honda GresiniHonda35.7097A・ドビツィオーゾRepsol Honda TeamHonda35.7238N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati38.8309J・トーズランドMonster Yamaha Tech 3Yamaha44.09310C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki52.86311R・ド・ピュニエLCR Honda MotoGPHonda55.69812M・メランドリHayate Racing TeamKawasaki1'04.51513N・カネパPramac RacingDucati1'04.53814G・タルマクシScot Racing Team MotoGPHonda1'27.299順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha2502J・ロレンソYamaha2323D・ペドロサHonda1734C・スト―ナーDucati1705A・ドビツィオーゾHonda1426C・エドワーズYamaha13413J・トーズランドYamaha85
2009.10.06
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前回、夏休み初日の浜名湖は椿園でのキャンプに味をしめ、10月の3連休初日と2日目で、1泊2日のキャンプ(ファミキャン)に行く予定です。また弟の家族と一緒に行くつもりなのですが、お互いファミキャンはじめたばかりで、必要最低限の道具どころか、まだ全てそろっていないといった状況です。前回は、定番的なBBQをやってなんとかなりましたが、回を重ねるごとにアウトドアな料理などもはばを広げたいななどと考え、ダッチオーブンの導入を考えましたが、いかんせん、結構いいお値段がしますよね。。。LODGE LOGICのダッチオーブンはなんか値段が高いなと思ったら、シーズニング済みとやらで、お湯で流してすぐに使えるようです。ダッチオーブンは、手入れなどが非常にややこしく、水分を常に敵として考えなければならないような道具みたいで、まあ、来年以降でもいいかなと後回しにしました。(ちなみに、ヤフオクが最安値っぽいです)次に考えたのが、ランタンです。これは、「LEDの小さいランタンあるから大丈夫だろ~」と思って前回行ってみたら、思いのほか夜の暗さに悩まされ、やっぱちゃんとしたランタン必要だよな~と痛感しました。。。というわけで、ランタンは必需品となってしまい、どこかのタイミングで買わねばなりません。この前、ちょっとしたことから川越のロヂャースに行ってみたのですが、ちょうど広告が入ったばかりだったようで、コールマンの2500ノーススタートというランタンが、かなり格安で売ってました。コールマン 2500ノーススター LPガスランタン。6,596円+送料。 大体この↑ナチュラム価格と同じくらいの値段で売ってたのですが、行ったついでに買えれば送料分だけ安いことになります。数百円の違いですが、こういうところに「儲けた」と感じてしまう私の性格上、非常に大きなことです。(無論、損した!!と感じることも多々ありますが)で、これを買えばいいな~と思って、楽天のナチュラムから買おうかと思ったのですが、そこで「損した」の気持ちが出てしまいました。「同じもの買うなら、前に買っておけば送料分安く済んだのに!!」です。。。(;´∀`)こないだ紀伊半島1周のツーとか行ったばかりで懐がかなりサミシイことになってるってのもありますが、少しでもソンをしたくないという気持ちが働きまくりです。。。トクした気を味わいたいと思い、ネットショッピングならではの、「たくさんの商品の中から、同じような機能の値段の安いものを探す」を開始し、見つけたのがこちら。SOTO フォールディングランタン ST-213。4,980円(送料込み!)明るさも200w相当と申し分なく、収納性もいいというこの商品を、かなり衝動的にポチっとクリックして購入。。。という予定だったのですが、いざ購入段階に進んだとき、あることに気が付きました。買い物でたまったポイントが1,500円分くらい使える状態になっていました。4,980円から1,500円を引くと、3,480円!?おお、安い!!しかし、そこで出てきた欲求。。。「だったらもう少し高いの買ったほうが、よくね??(;´∀`)」これが、私の買い物の毎度悪いクセなのですが。。。それともう1つ考えたことがありました。「ランタンて、テーブルとサイトで2個必要っていうよね。。。」実際に、ゴハンを食べるときに生肉なのか焼けてるのかを判別することさえ、暗闇の中ではできなくなりますので、テーブルには相応の明かりが必要だと痛感しています。今回は、前述のとおりお金が無いのでなるべく安く済ませたいが、ポイントを利用して将来的にあと1個ランタンを増やすことを視野に入れ、今回はテーブル用のランタンを購入しておこう、、、という考えがポワリと頭に浮かびます。。。で、色々と検討してみたのですが、結果ピンときたのがこちら↓。スノーピーク ギガパワー2WAYランタン GL-150A。5,980円+送料525円。ポイント5倍570円!明るさ90w相当で、ガスはOD缶にもCB缶にも対応しており(専用ガスが必要とか書いてありますが。。。)テーブルに置いてもいいし、チェーン付きで吊るして使うことも可能。これはかなり今の状況にマッチしています。かなり明るさを取れるようならタープの端っこにかけて使い、ダメならテーブルにおいて食べるほうで使おう、というワケです。また、次回買うメインのランタンを選定する際の基準としておくにもちょうどよく、あわよくばツーリングでも、、、とまで考えちゃいました。ポイントなどの差し引きを考えると、先ほどの↑のお店が多分一番オトクです。が、今回はポイントを1500円分くらい使って買い物をする予定なので、ポイント還元よりもそのものズバリが安い方がいいなと考え、もう少し探して見つけたのがこちら↓のお店。スノーピーク ギガパワー2WAYランタン GL-150A。5,980円。送料込み! 送料込みなこのお店ですと、今回の私の買い物に要件がマッチしており、かなりのオトク感ですwwというわけで、このランタンを購入することにしました!!インプレについては、また後日ということで。あとは来週の天気が晴れることをただただ祈るばかり。。。現状では、金曜日まで雨。。。
2009.10.02
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