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3週間のサマーブレイクが明けて、MotoGPも後半戦となりました。第11戦チェコGP。とはいえ、TV地上波放送観戦の私にしてみれば、3週間どころか今までどおりの放送ペースなワケですが。。。orz後半戦が始まるということで、いくつかニュースなどもありましたね。まず、250ccクラスが2011年から4stの600ccクラスとなるとの発表。(Moto2というようです?)これは大きいですね~。あちこち調べてみたら、どうやらエンジンはホンダ製1メイクということのようです。来年からMoto2と250ccの混走となり、2011年に完全移行とかなんとか。600cc、どうなんでしょうかね?欧米では中型というと600ccまでだそうなので、そういった意味で600ccってカンジなのかもしれませんが、ホンダ1メイクだしMotoGPが800ccなのに600ccってすごく近い感じなのが気になりますが、とにかく、排気量は2倍以上になっちゃうわけですね~。また、後半戦からはエンジンの使用台数に制限がつきます。ここからはチェック封印のされたエンジン5台のみが使用可能となり、エンジンを開いてのメンテナンスなどもNGだというようなことを言ってました。つまり、リタイアなどしてエンジンを壊してしまうと、どんどん厳しい戦いに追い込まれるということだそうです。厳しいですね。で肝心のレースです。予選は3戦連続でロッシがポール獲得。2位ロレンソというカンジですが、なんとストーナーが体調不良が回復しないため、3戦欠場を決定!??エー!!!Σ(゚Д゚;ここまで、ペドロサを含めて4強、もしくはチャンピオンシップという意味ではロッシ、ロレンソ、ストーナーの3人にほぼ絞り込まれていただけに、この欠場はもはやチャンピオンシップからの離脱を意味しますねぇ。。。ペドロサには、やや光明が見えたか?というカンジですが、この3レースでペドロサはポイントをガンガン稼いでおかないと、というカンジでしょうか。まあ、メインはやはり、ロッシvsロレンソのフィアットヤマハ対決という図式になるんでしょうね。という状況でレースはスタート。そんなペドロサが一瞬ドカーンと飛び出しますが、ロッシがすぐに抜き返し、ロッシ、ペドロサ、ロレンソという順位でレースは進みます。ペドロサがロッシとのタイムを縮められずに延々攻めあぐねていたため、ロレンソは出るに出られない状況。このままではロッシに離されてってしまうので、ペドロサをやっとやっとでパス。ここからは今年良く見た形のロッシvsロレンソの構図です。ただ若干違うのは、ぱっと見たカンジではロッシがいつもよりもやや優勢なことでしょうか。ここまでのペースでは、ロッシがレース巧者でロレンソのほうがタイムはいい、みたいなレースが多かったような印象ですが、ここはそうでも無い感じです。ロッシが下りコーナーで大きく差を広げると、細かいその他のコーナーでロレンソがつめてくるといった状況が数週続き、気が付けば2人が交互にファステストを出し続けるというハードな状況。気が付くとペドロサは既に見えなくなり、17秒くらいの差をつけられ3位に。しばらくは同じようなレース展開でしたが、残り6周ついにロレンソがロッシをパス!!前回リタイアだったこともあり、ロッシとの差は25ポイント差。今後のチャンピオンシップの展開を考えると、ロレンソはなんとしてもロッシより前でゴールしたいところでしょう。果敢に攻めます。しかし、ロッシもここで譲りません。抜かれた後にもロレンソにプレッシャーをかけ続け、ロレンソに引き離させません。そんな状況で向かえた翌周、ロッシはロレンソにパスされた同コーナーで抜き返そうとハードにインを付きます。一瞬、パスしたかに見えたあたりでロッシが一瞬下がったその瞬間、ロレンソが痛恨のブレーキングミス!!フロントからズルっと流れコースアウト、そのままリタイアとなります。ロッシに仕組まれたといっても過言ではないくらいのタイミングでした。勝負強さとヒトコトで言っても、速さだけじゃなく、精神面のタフさやコーナーでの駆け引きなど色々あるかと思いますが、ああいう場面でああいったレース展開を作れるところにロッシの強さを感じます。前年も単独首位だったストーナーが転倒し1位となるなど、このコースは、ロッシにとって強運をもたらすようです。その後、ロレンソリタイヤで2位となったペドロサは17秒以上の後方にいるため、ロッシは58秒台までタイムを落とし、ファイナルラップのラップ中にウィリーをするほどの余裕でチェッカー。終わってみれば、ロレンソリタイヤとストーナー欠場で、2位に50ポイント差をつけて後半戦1戦目終了といったカンジです。。。この差はかなり大きいアドバンテージですね~。ペドロサも2位獲得でストーナーとも15ポイント差となりました。しかしレギュレーション変更などを含め、まだまだ展開はわかりません。日本GPが後半戦だったら良かったのに~!!(;><)次回第12戦インディアナポリスGPは、8月30日だそうです。地上波放送は、、、いつでしょうか?(;´Д`)順 位ライダーチームマシンタイム1V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha43'08.9912D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda11.7663T・エリアスSan Carlo Honda GresiniHonda20.7564A・ドビツィオーゾRepsol Honda TeamHonda21.4185L・カピロッシRizla Suzuki MotoGPSuzuki21.5386N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati25.5447C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha25.6768A・デ・アンジェリスSan Carlo Honda GresiniHonda34.1099J・トーズランドMonster Yamaha Tech 3Yamaha35.61710R・ド・ピュニエLCR Honda MotoGPHonda39.82411C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki40.77612N・カネパPramac RacingDucati50.66113G・タルマクシScot Racing Team MotoGPHonda59.188順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha2122J・ロレンソYamaha1623C・スト―ナーDucati1504D・ペドロサHonda1355C・エドワーズYamaha1126A・ドビツィオーゾHonda10713J・トーズランドYamaha62
2009.08.18
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さて、渚園でのキャンプ。夜はなかなかテントに風が入らず、テントの中が若干暑く感じます。しかし、疲れとお酒のせいで、30分くらいでおそらく眠りに落ちてしまいました。ハっと気が付くと夜中の3:40。。。なぜ目が覚めたかというと、雨音です。テントの天井をたたく、大粒の雨音。まあ、ほっとけばいいといえばいいんですが、あまりに疲れたため、タープのしたに椅子などをしまわずに寝てしまっていたことをふと思い出しました。イカンと思い、すぐにテントから出てはみ出した道具たちをタープ下にしまいます。が、10分もすると雨は上がってしまいました。いらぬ心配だったかな?とも思いましたが、まあまた降るかもしれないし、やるべきことはやっとかないと。次に気が付くと、もうお日様も出て朝5:30です。一度途中で起きてしまったので、あまり気持ちのいい目覚めともいきませんが、なかなかに気分は良好です。護岸された渚園の西側を歩いたりしつつ、釣りしている子供と「おはようございます~」なんて挨拶をしたりしつつ、キャンプ場の朝の雰囲気を楽しみます。↓翌朝の渚園西側護岸付近。。。暗く見えますが写真の撮れ方です。。。とはいえ、あまりゆっくりもしてられません。10:00には撤収してチェックアウトしないと、延長料金が発生するとのこと。朝ごはんを少しでもゆっくりととりたいので、慣れない我々は6:00から朝ごはんの準備にとりかかります。とはいっても、残った炭に火をつけてパンをあぶり、残ったお肉やウィンナーをあぶり、目玉焼きとお味噌汁を作れば出来上がりです。家の中で食べたら、なんてことないメニューですが、野外で食べると1.5倍くらいおいしいもんですね。こういう、普段感じないちょっとしたことを楽しめるっていうのがいいですね~。さて、朝食が終わると、少しゆっくりするものの片付けに追われ始めます。テントやらなにやら、全て撤収しなければなりません。。。こうやってみると、キャンプは最低でも2泊3日くらいしたほうが、テントやらタープやらの「作った環境」をゆっくりと味わうことが出来ていいな~と思いました。なかなか時間をとることも難しいですが、次回はぜひ2泊3日にチャレンジしたいですね。テントの撤収やら荷物の積み込みやらを終え、受付にチェックアウトしにいくと、もう時間は9:45でした。イッパイイッパイですね~。(;´∀`)その後、まっすぐ静岡の実家へ帰っても良かったのですが、せっかくなので最近できたという静岡の空港やら、大井川鉄道やらを見に行ってみようということになりました。まずは大井川鉄道。事前準備もないため、どの駅に見に行けばよいやらわかりません。カーナビで出てきた大井川鉄道の電話番号に電話してみると、新金谷駅に行くといいとのことでしたので、そちらに向かうことに。浜名湖から50km強のところにあるとナビが言っていますので下道で向かうことにしました。浜松から新金谷までは、ほとんど1号線バイパスで行けます。バイパスですのでほとんど信号もなく、快適な道々。途中の街がどんなかということもよくわからないまま、気が付くと新金谷駅に到着しました。駅に到着し駐車場に車を入れようとすると、既に満車で停められないとのこと。。。どうしようか迷っていると、地元のおじさんが声をかけてくれました。「汽車みたいのか!?うちの前に停めてっていいよ!!早くしないと汽車行っちゃうぞ!!」う~~ん!!なんていい人!!!観光地だと、どこに行っても1時間500円、1000円という時代に、こういう良心的な人の存在は神様のようでした。お言葉に甘え、弟夫婦の車と2台、家の前のスペースに停めさせてもらい汽車を見に行くことに。5月くらいに栃木の真岡鉄道の汽車を見ましたが、そちらの方が頭でイメージしていた「汽車」に近いものでした。大井川鉄道で見た汽車は、赤色などがついていて、ちょっと外国チック?w昔ながらのというよりは、やや「再現」的なニオイのする汽車でした。とはいえ、目の前でポーーーッとやられれば、そりゃもうビックリでしてwwあの迫力は、映像とかではなかなかわからないものですよね。ウチの子は、怖くて泣き出す始末w(前回もでしたが)汽車を見終え、ここから高速の吉田ICまでが微妙にアクセスが悪い状況です。カーナビの案内に従って進んでいくと、途中で「空港」の表示があらわれはじめます。車を看板に従わせ、そちらに向かうと、茶畑を抜けた先にある空港。となりに立っていたお兄さんが航空マニアな方だったようで、急に話しかけ、飛行機について説明をしてくれました。彼は水色のFDAと書かれた飛行機を見に来たとのことで、あれが地元の新しい飛行機ですとのこと。我々は、なんとなく見に来ただけだったので「そういうもんか~」と感心していましたが、中国の飛行機だか韓国の飛行機だかが止まっているのは非常にレアだとか。。。たまたま立ち寄り、それらが飛び立つ姿を見れたのは、意外にラッキーだったのかもしれません。せっかく来たのですから中も見ていこうということで空港ビル内へ。2階建ての1階受付でわずかに並ぶ空港利用客に比べ、新しい空港の観光で来ているお客はごった返しています。ビル2階には食べ物やさんもあったのですが、混雑していて入れそうにありませんでした。。。飛行機が飛び立つ様など、一通り見終わったので空港を後にしました。この富士山静岡空港、後々色々知ったのですが、建設までに色々もめ、現在もまだ様々な問題を孕んだまま運営されていくようです。。。そこからは吉田ICを目指し、一路実家へ。実家は沼津ICで降りるのですが、沼津ICから箱根中腹まで、伊豆縦貫道がつながっていました。国道1号バイパスの混雑をパスして国道136までアクセスできるため、私にしてみると意外と便利な道です。そのうち函南のあたりまでつながったら、さらに便利になるんでしょうね~。というわけで、たったの一泊二日でしたが、初めてのファミキャンはすごく楽しかったです!キャンプツーリングみたいに、走りがメインでキャンプは宿泊手段というのとは全然異なり、その場に泊まり、遊ぶことに意味があるところがいいですね。また近々で企画し、どこかに泊まりに行ってみたいと思います!・・・・、やはりというか案の定というか、、、ガスランタンが欲しくなりました。。。(;´∀`)ヘッドランプとLEDの小さなランタンがあるため、何が何でも必須!とまでは言いませんが、やはり大光量の明かりは、あるに越したことはないと思います。。。次回までに、、、欲しい。。。(;´∀`)
2009.08.17
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というわけで、8月8日、9日に浜名湖の渚園キャンプ場でファミリーキャンプしてきました。我が家のカミサン、息子と私の弟夫婦と娘息子の計7人。当日は朝8:00に富士川SA到着くらいの目処で進んでいきました。ここまでは順調。朝5:00に埼玉を出て、7:45くらいに富士川SAに到着しました。圏央道、中央道、東富士五湖道路から裾野へ。裾野から東名へ。というコースだったのですが、東名の富士川まではお盆休み初日っぽい渋滞という渋滞もなく、意外にスイスイと。↓SAからの風景。わかりにくいですが煙突だらけの風景でした。富士川SAで弟と待ち合わせをしていたので、ここで朝ごはんを食べつつ、合流しました。朝ごはん、駿河うどん。桜エビ入りの白だしです。8:30頃には富士川を出発したのですが、その後、吉田あたりで長~~~い渋滞に巻き込まれます。。。ノロノロとしてゆるい進みを続けます。高速道路1000円の影響なのか、それとも毎年こういう状態なのかは不明ですが、かなり長い渋滞に巻き込まれました。予想はある程度していたものの、予想をはるかに上回る状態で、高速道路走行中にDQ9のすれ違い通信をカミサンがしはじめ、5人くらいゲットしてました(笑)しばらくすると一旦渋滞を逃れるものの、IC付近になるとすぐに渋滞という繰り返し。。。結局、浜名湖西ICに到着したのが12:00過ぎでした。渚園に向かう途中にある超巨大なイオンモールで晩ごはんのネタおよび翌朝の朝ごはんなどを買い込み、本当は現地で何か作って食べようといっていたお昼も済ませ、ようやく現地入りです。現地に到着すると、駐車場がメラメラして見えるほどの気温。。。こんな中、夜は寝られるんかなぁ?(;´Д`)と冷や汗を流しながら受付を済ませたのですが、思いのほか空いている状況。サイト左右のお隣さんが一区画空いている状況でのチェックインです。天気も良かったので、この後お客さん来ちゃうかな?と思いましたが、結局そういったこともなく、広々とサイトを使うことができました。(もともとすごく広いサイトではありますが)さて、到着すると既に14:00といった状況。目論んでいた潮干狩りやら釣りやら、全然時間がありません。子供らだけでも水遊びさせてあげたい、と思い、ウチのカミサンを一緒に水辺に遊びにいかせ、弟夫婦と私の3人はタープやらテントの設営に入ります。ヘキサタープは初めてなのに意外と簡単でした。骨組みも何もないですからね。ポール2本+2本とロープでテンションかけるだけなのでかなり簡単です。その下にテーブルやら椅子を出し、気分も乗ってきました。で、本番のテントです。。。私もファミリーテントを設営するのはこれが2回目。。。弟夫婦は初めてという有様での作業開始。フレームがインナーテントに入り、立ち上がるまでは意外に簡単。首尾も良好。で、いざフライシートという段階になりましたが、、、風が吹くとボワっとフライシートが煽られ、なかなかうまいことテントとして立ち上がりません。。。フライの一部をペグダウンしながら、一人でナントカカントカして、テントの形になった頃には、作業開始から30分くらいかかってしまっていました。。。(;´Д`)タープやらテーブル、椅子あたりに15~20分くらいかかっていたので、作業開始から都合1時間後くらいにやっと幕営完了です。。。しかし、出来上がってみれば、いや~いいもんですね~。やっぱりテントが立ち上がると、「キャンプにきたな!」とやる気が倍増しますww(´∀`*)子供らをつれて水辺に遊びに行っていたカミサンが帰ってきたので、最後のペグダウンを手伝ってもらいました。子供らは、干潮で浅くなった水でソコソコ遊べたようで、ウチの子は熱中するあまり腰までビッショリになって帰ってきました。期待していた潮干狩りの結果は、普通サイズを7個くらいww食べるというほども取れなかったため、再放流してきました。ここからは子供らの時間です。テントも立ち上がり大人たちは椅子に座ってゆっくりと夕方になっていく感覚を味わいます。夏真っ盛りの気温でしたが、日陰でゆったりしていると、平地とはいえいい風が吹き、気持ちのいい夕方になってきます。広い芝生で子供たちは追いかけっこしたり、でんぐり返しをしたりと大はしゃぎです。弟と、再び子供らと私で水辺に行ったり。さっきよりも全然潮が満ちてきているとのことですが、それでも結構入れます。暗くなるまで元気に遊び、さてそろそろキャンプの主役、晩ゴハンの登場です。今回は、まあ初めてですので定番のBBQ!火起こしは今回、初導入の「チムニースターター」にて着火開始!新聞紙1枚を半分にし、くるくると丸めてチムニースターターの下に入れます。すると、ケムリがモクモクでて、思いのほか簡単に火が!!!・・・・、つきません。。。何か使い方を間違っているのか?と思い、新聞紙を今度はあまり丸めず、火がゴウゴウと出るくらいにして着火すると、、、今度は簡単に着火です!!!文明の利器とはいえ、使い方を間違ってはイカンようです。火は、あとは勝手に熾きになるというフレコミですので、このまま放置し、火を使うついでに今回はタコ焼きをすることにしていました。ホームセンターで買ったタコ焼きフライパン、980円を利用してのタコ焼きです。これが、思いのほか難しい。。。フライパンの温度が安定するまで、引っ付いたり焼きすぎたりと、うまいこと行きません。2回目くらいからは油も温度もなじんだせいか、程ほどに良く焼けました。ツマミができればカンパイということで、ビアホールの良さがわかるような、暑い中でのおいしいビールです!20分もすると、イイカンジに熾きになった炭火が出来上がり、いよいよBBQの始まりです。今回は、オージーですがステーキ肉を使って、ちょっと厚めのお肉をジュジュっと!味付けは塩コショウ程度で。いかにもBBQというカンジです。(飲み食いに専念しすぎて写真撮り忘れちゃいました。。。)その他お肉や野菜を焼きつつ、夜はふけていきます。すると、弁天島の北東側でなにやらドンドンと遠くに音がします。北側の松林を抜け、岸に出てみると、煌々と照る月と、遠くに花火がポワっと。。。子供たちを引き連れ、見に行くことにしました。遠い花火ではありましたが、さすが夏の風物詩。アウトドアにきて、あまり並んだりといった労をせずに花火まで見れるっていうのは、なんともいいものですね~。花火が終わり、買ってきた焼酎をロックにして1時間くらい飲んでいると、気が付けば子供たちは昼間の疲れか全員ダウン。椅子に座ったまま眠る子もいる始末。大人たちも早起きのせいかボチボチ寝ますかってことで、22:00過ぎにハミガキをして消灯です。これにて一日目終了~。おやすみなさい。
2009.08.17
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さて、今週末からついに夏休みです。1週間という短いような長いような期間ですが、今年からファミキャンデビューしたいと思っています。以前、テントを選んだりしていましたが、結局予算の都合からWILD-1ブランドのテントに決定しました。これです↓http://store.shopping.yahoo.co.jp/wild-1/wt-3607.html上記のショップでは「29,800円」となっていますが、今サマーセールということで店頭では19,800円で購入となりました。バイクのキャンプツーの道具なども併用できるものはするとして、その他色々と必要なものはあります。タープ、リラックスチェア、テーブル、ランタン、シュラフ、マット、その他もろもろ。。。さらに欲しいものとしてはダッジオーブンやら2バーナー、スモーカー、焚き火台など、料理の幅を広げるようなものも物欲の食指が働きます。。。とはいえ、安くはありましたがテントを買い、上記のようなものを全部買ったら、それこそ赤字街道まっしぐらでキャンプどころではなくなってしまいます。子供もまだ小さいので(3歳)、ひとまず、キャンプにメインを置くというよりは、海水浴や山歩きなど、近くのアクティビティを利用した後、宿泊とゴハンをアウトドアにするというくらいのキャンプイメージで過ごしたいと考えており、ひとまず現時点ではタープのみ購入することとしました。で、色々探したのですが、よくキャンプ場で見かけるスクリーンタープとヘキサタープで迷います。価格帯的には、安いものであれば1万円前後でそれなりに手に入るようで、どちらも捨てがたいな~という気持ちです。が、バイクでキャンプツーに出かけると、どうしてもヘキサタープがかっこよく見えてしまいます。スクリーンタープも捨てがたいのですが、キャンプ場で締め切って使っている人を見ない→スクリーンの機能がよくわからない?(ホントにスクリーンである必要があるのかな?)ということと、デザインの好き嫌いという単純な理由からヘキサタープを探すことにしました。例によってオガワ・スノピあたりのタープを探すと、これまたいい値段です。私の買った安いテントの値段を凌駕しますwwまあ、テントが寝室ならタープはリビングというくらい重要だそうですので、どちらにお金をかけるのかは個人の価値観次第というところはありますが、高くても当然という声もありそうですが。で、キャンプ場のカローラ、コールマンのヘキサタープを探すことにしました。値段的には近くのホームセンターや量販店(ロヂャース)なんかで、3000円くらいのヘキサタープも売ってましたが、ポールやロープが結構ショッパイカンジの印象で、そこらへんを継ぎ足しすると結局それなりの値段になりそうな気配だったので、というのもあります。で、ツーリングにも使えるかな?という理由で真っ先にチョイスしようとしたのがコレです。コールマン ヘキサライトタープ。7,245円+送料。サイズ的には420×420で、収納サイズが結構小さく、デザインも緑×黒で引き締まったカンジ。なかなかGOODな印象です。が、お店に行ったときに、コレが目に入ってしまいました。コールマン ヘキサタープMDX。12,800円+送料。こちらは440×440でわずか20cmづつですが、前述のものよりも広いです。この20cmに、大きな意味があるのかどうかわかりませんでしたが、「ツーリングでも使えるかも」といったような兼ね備えたことを選ぶと、後でなんとなく、どっちにも使いづらいといったことになりそうな気がしたので、自分の中の割り切りの意味を込めて、20cm広いこちらを選ぶこととしました。おそらく、楽天では上記の12,800円が最安値だと思うのですが、さらに安いところもあるんじゃないのか?と思い、探してみたら、ありました!↓Amazonで同商品の販売をしています。Amazon。コールマン ヘキサタープMDX。11,520円。送料無料!わずか1,280円+送料の差とはいえ、ネットで安く買えるとうれしい性分ですので、トクした気になりこちらで買いました。実際、今週末にキャンプ場で開く前に、一度自宅で開いておきたかったのですが、最近のあいにくの天気で、結局開けずじまい。。。。梱包を解いて装備を確認したのですが、なぜかポールが2本ばかり多い。。。ん?と思って調べてみると、サイドポールというのがついていて、片翼を高めに、片翼を低めにという形にできるようです。コレを使って、下がっている片翼を高くすることで、スペース効率をより広く使うことも可能、といったようなカンジですが、使ってみてのお楽しみというか、まずは現地で張ってみろ!ってカンジでしょうかね~。あと、電気のランタンを1個持っているだけなので、ガスランタンを1個買い足したいな~というところですが、残念ながら今回の予算ではそこまでアレコレ買うこともできず、涙をのんでこの装備で行ってきたいと思います。近畿・東海地方は、本日2009年8月3日に梅雨明けしたようですし(例年よりすごく遅かったみたいですね)、週末は晴れるかな!楽しみです~!!(´∀`*)
2009.08.03
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例によってG+を入れてない私は1週間遅れでのTV観戦となったMotoGP第10戦イギリスGP。予選を含め、天候に悩まされるレース。ここんとこ雨が降るとロレンソというイメージが焼きついていたせいか、スタートから2~3周でロレンソがトップに出たり上位にいたりするのを見ていると、またロレンソの優勝か~というイメージでしたが、どうも全体的に様子がおかしい。路面はハーフウェットくらいの様子で、カメラの画面上で水滴が見えるところと、全然水滴が見えないところがあるようで、どのバイクも場所場所でフラフラしまくり、見ているだけで不安になるようなレース状況。そんな中、ストーナーが大きな賭けに出てレインタイヤスタートしており、そのせいで順位が全然上がらないどころか、中盤では周回遅れにまで。。。賭けが完全に裏目に出てしまったというカンジですが、体調不良なども続いている中、やることなすこと裏目に出ているようで、見ていてかわいそうな状況でした。レースは、ロレンソ、ドヴィツィオーゾ、ロッシ、少し離れてペドロサという状況で進みますが、トップを走っていたロレンソがコーナー手前の白線に乗ってスリップダウン!ブレーキング中に直角にバタンと倒れたといったカンジでしたが、マシンは再始動できずリタイヤに!順位はロッシ1位、ドヴィツィオーゾ2位で進み、あまりみない状況だな~という印象でしたが、そのロッシもその後コーナーでグリップを失いスリップダウン。マシンが動く状況だったのでレースに復帰したものの、ポジションは11位に。ストーナーが前述のような状況なので、チャンピオンシップ上位3人が総倒れという状況に。。。ペドロサは、気が付くと画面から消え、どこを走ってるのかわからなくなりました。そんな中、2位以降に大きな差を開いていたドヴィツィオーゾが安定した走りでトップを独走。残り9週くらいになったとき、天候が荒れてきたのか、レインタイヤのバイクに乗り換える選手が続出。ロッシにとってはこれが幸運だったようで、バイクを乗り換えずそのまま走り続けポジションを6位まで上げます。この後、ドヴィツィオーゾは堅調な走りで1位をキープ、2位3位が雨天の中激しい争いを繰り広げ、結果2位エドワーズ、3位ドプニエという結果で終わりました。6位まで順位を上げてきたロッシは、最終ラップで5位のトスランドをパスし、なんとか5位入賞。終わってみれば、チャンピオンシップという意味では、またロッシが少しポイントを多めにかせいで終了。2位ロレンソとの差は25ポイントとなりました。ドニントンパークは来年からF1開催地となり、F1と開催地が交代となるようです。MotoGPのイギリスGPはシルバーストンになるんでしょうかね。今年で最後のレースということでしたが、初優勝のドヴィツィオーゾが最後の優勝者という、めぐり合わせを感じるような結果となりました。そういえば、2010年のMotoGP暫定予定表が発表になってましたが、またモテギが2戦になってますね。。。できれば以前のような秋口にしてほしいものですが。。。ここでサマーブレークとなり、3週間のお休みです。次回は8月16日、第11戦チェコGP、ブルノです。順 位ライダーチームマシンタイム1A・ドビツィオーゾRepsol Honda TeamHonda48'26.2672C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha1.3603R・ド・ピュニエLCR Honda MotoGPHonda1.6004A・デ・アンジェリスSan Carlo Honda GresiniHonda8.9585V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha21.6226J・トーズランドMonster Yamaha Tech 3Yamaha22.4657M・メランドリHayate Racing TeamKawasaki35.2848N・カネパPramac RacingDucati38.7699D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda42.11210M・カリオPramac RacingDucati45.84511L・カピロッシRizla Suzuki MotoGPSuzuki53.19012G・タルマクシScot Racing Team MotoGPHonda1'12.31513C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki1'20.39814C・ストーナーDucati Marlboro TeamDucati-1 laps15N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati-1 laps順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha1872J・ロレンソYamaha1623C・ストーナーDucati1504D・ペドロサHonda1155C・エドワーズYamaha1036A・ドビツィオーゾHonda9412J・トーズランドYamaha55
2009.08.03
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