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キャンプ場に戻ると、予想はしていましたがほかのキャンプ客の姿はなく貸切状態でした。さっそくBBQの準備をして晩餐開始です!キャンプのお楽しみですね!キャンプツーを始めた頃は、キャンプ場がちゃんと管理されていて、レンタル用品なども充実しているところをメインで探していました。というのも、晩御飯に、お湯であっためて食べられるようなものもいいんですが、複数人で行ったときは、やっぱりBBQやカレーライスなんかの、キャンプの代表的なゴハンを食べたいな~という思いと、バイクではそういったものを作る道具が持ち運べないという理由からです。が、最近こんなものを購入しました。キャプテンスタッグ 極太網 セカンドグリル。1,260円+送料この網、足を折りたたむと大体B5~A4サイズくらいになり、厚さもそこそこなのでバイクでも持ち運びに便利です。ガス用と書いてありますが、炭火で使っても今のところ特に問題は出ていません。2人くらいのBBQならこれ1個で事足りてしまうので、これがあって、直火可なところだったらレンタルや仰々しい道具なしでBBQできちゃいます。一緒に行くメンバーで、誰かもう一人くらい、これを買ってくれれば助かるんですけどね~。。。(;´∀`)みんな荷物を増やすことに抵抗があるので、なかなか。。。↓こんなカンジですね。ステーキ!!で、さざえ!!伊豆といえば海の幸でしょうかね。実は、この網を買うときに迷ったものがあります。キャンプツーにいく人なら、必ず一度は迷うんじゃないかという、こちら。。。超小型組立式焚き火台 コンパクトストーブVHS HolidayRoad【ホリデーロード】。10,500円。たたむとVHSテープのサイズになるというコンパクトストーブ!すごいデキの良さですが、さすがに10,500円は高いですね。だったら、レンタルでいいかという気になってしまいます。。。まあ、同様に買ったら直火禁止のところでもイケるので、優れものだってことはわかるのですが。。。キャンプツーに行ったときにはゴハン以外のものにお金をかけたくないなと感じているため、3,000~5,000円くらいならすぐに元が取れるから買いますが、10,000円ともなると。。。(;´∀`)で、まあ、安い方のを買ったわけですんで、それ使ってBBQ開始!!直火なら困りません!海沿いのキャンプ場で焚き火を囲みながらのBBQとお酒に癒され、貸切の環境のため、この日は23:30頃まで色々とくだらないことを話たりやったりしていました。(はじめる時間が遅いってのもありますけどねw)明日のコースを話あったものの天気予報が微妙だったため、雨だったら即帰宅、というカンジで打ち合わせを終え、早起きとお酒の力で土曜はそのままグッスリ就寝。翌日日曜日は、テントをたたく細かな音でお目覚めです。やはりというかなんというか、雨。。。orzキャンプのときの雨は、本当に厄介ですね。様子を見ていると、ちょっとしたら雨は上がりました。ので、このスキに撤収!としてしまえばいいんですが、朝ごはんを買い込んでしまっていたので食べないと!!キャンプといえば炊飯ですよね。飯ごうを使って、ゴハンたくぞ!!えーと。。。ちょっと違いますが、まあ、ゴハンはゴハンですねw友達に米をもってきてくれるようお願いしていたのですが忘れてしまったので、やむを得ずレトルトにしました。あっためるにはコッヘルだと少し狭いので、もってきた飯ごうであっためました。これが意外とちょうどいいサイズでして。。。なんかエセアウトドアのニオイがプンプンしますが、そういうところも面白みですよねwで、晩御飯の残りのお肉を焼くために余った炭に火をつけて肉を焼きました。乾燥した細い竹がいっぱいあったのでちょうどいい発火ザイですね。お湯もわかしてお味噌汁をいれ(こちらは当然のようにインスタント)コーヒーを入れて朝ごはんです。ゴハンを食べ終わり、ぼやぼやしているウチにまた雨が降ってきました。で、今度の雨は本降り。。。。ちょっと待ってみたのですがやむ気配は無く、仕方なく雨の中撤収でっす。雨が降ってしまったので、予定通り風呂だけ入って帰宅することに。お風呂はあまりどこと考えてなかったのですが、伊豆の国市営の「めおと湯の館」で。到着するころには雨は上がってましたね。ここは、市営なので500円で3時間入れ、リーズナブルです。特別な施設があるわけでもないのですが、安いことはいいことですよねw朝ごはんをガッツリ食べていたので、あまりおなかがすいてなかったのですが、お風呂に入ったらおなかがちょっとすいてきました。いつものパターンだと、沼津港で何か食べるか、伊豆長岡あたりで何か食べるか、もしくは東海岸に出て何か食べるか?というカンジだったのですが、定番で何度か行ってる「弥次喜多」にしました。このお店、結構有名なのでこんなところで改めて書くこともあまりないのですが、生ものもさることながら、アジフライがスゴクおいしいです。というわけで私はアジコロ(アジフライ・カニクリームコロッケ)定食。友達の方は串カツをどうしても食べたかったようで串コロ(串カツ・カニクリームコロッケ)定食。串カツとアジフライを1つづつ交換して食べたので、なぜかまったく同じメニューにww衣はサクサク、アジフライの身はふっくら分厚く、すごくおいしかったです。後は帰宅するのみ、ということで東名を使って、厚木経由、圏央道で帰りました。ところどころ雨に降られたりしましたが、まああまり苦労もなく帰宅しました。。。圏央道までは。。。帰りに覆面さんに御用されたことは秘密です。。。orzいや~、、、気が緩みすぎてたなぁ。。。
2009.05.27
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伊豆に住んでる友達が、急遽仕事の都合でキャンプがムリ、となったため、伊豆日帰り参加ができるよう、伊豆へキャンプツーにしました。能登半島ツーはおあずけ、ということで。。。コースはまったく決めてなく思いつきで進むことに。小田厚平塚PA集合→箱根旧道と走ったのですが、路面はハーフウェットだったり場所場所で渋滞にハマったりと、微妙にスッキリしない状況。旧道を登りきったところで芦ノ湖を経由して、ではいつもどおり伊豆スカいきますか!と向かったんですが、濃霧で10m先が見えないような状況。。。う~ん、、、お金払って霧の中走るのもちょっとねぇ~ということで、伊豆スカは中止、函南に一度下りて先にキャンプ場に荷物もを下ろしにいくか、ということになりました。予定していたのが「大瀬テント村」だったんで、函南から江間へ抜け、三津の海岸線を走っていざ大瀬へ!海岸線は意外に空いていてスイスイ進み、あっという間に大瀬崎へ到着。が、大瀬テント村が見つからない。。。現地のダイビング教室かなんかのお兄さんが「どうしたの?」とたずねてくれたので、テント村が見つからないと打ち明けると、「あ~、もっと上だよ」と教えてくれました。で、テント村へ向かったんですが。。。なんか入り口からして超急坂。。。バイクで入っていったら急坂すぎてUターンできずに出て来れなくなるような気配。。。獣道のようなところを結構上っても管理棟も見つからないしで、なんか不安な要素が多かったので、相談の末、大瀬テント村は中止ということに。。。で、近隣でもうひとつ調べておいた「おくだキャンプ場」へ向かうことに。こちらはリンク先のページに行っても、キャンプ場の情報はありません。が、リンク先のおくだ荘さんが管理しているキャンプ場のようで、価格はバイク1台1500円。そして直火可です。夜、焚き火なんかの火遊びをしたい人にはもってこいですね。おくだ荘さんにて受付を済ませ、説明されたキャンプ場に向かったんですが。。。そもそもこの細い橋を渡るの??と。。。鉄の橋(幅1.5m程度)を渡り、その先にある小屋の中を通過してすぐのところを入っていくのですが、最初そことわからず上へ上へと上って、降りてこられなくなる不安に襲われました。(友人に助けてもらいつつ、なんとか降りてこれましたが)スタートから、いきなりネガなイメージを植えつけられたものの、サイト自体は、なんかフリーダムなカンジで、それがなかなか良いですwキャンプ場自体、結構狭いサイトで、かつ車で進入できない場所なのでオートキャンプはムリですね。車で行って、手前の駐車場に止めて、荷物を運び込むんでしょうか。バイクは、かろうじて中に入っていくことが出来ます。海がすぐそばなので、夏場はいいでしょうね~。コインシャワーなんかもありますし、悪くない環境といえば悪くない環境です。問題は、唯一「買出しできる場所が至近には無い」ってことでしょうか。峠を一つ二つ越えるか、もしくは海岸線を戻るかしか方法はありません。車なら色々買いだしてから来ればいいんでしょうけど、バイクだと荷物の都合があるのでなかなか難しいですよね。。。で、テントを張って荷物を降ろしました。次なる目的地はコースは考えずに場所だけ予定していた河津七滝(ななだる)を目指すことに!戸田へ抜ける道は、煌きの丘という展望台?の前後は道もきれいで気持ちのいい道ですね。その後戸田へ降り、西伊豆スカを経由して風早峠から天城に下ります。西伊豆スカは若干霧でガスってましたが、伊豆スカほどひどくなく(時間的なもの?)ワインディングロードをおなか一杯楽しめました。天城にくだり、R414を通ってループ橋へ向かう途中、すでに時間は2時前だったので遅いお昼ご飯を食べることに。で、寄ったお店が「大時茶屋」。伊豆に行くときいつも見ている「こあじ」さんのページで調べたら、ちょうどいい場所にあったのでここにしようと向かいました。で、ページで紹介されていたカツどんを食ったのですが、やはり量が多かったですね~。友人がとろろ定食を食べましたが、こちらもすごいボリューム。旬のもの、タラの芽などもあり、おいしそうでした。マンプクになった腹をかかえながら、お店を出る前にトイレに向かうと、裏の池?みたいなところにモリアオガエルの卵が!!天然記念物で、八丁池とかで見られると聞いてましたが、こんな身近なお店の裏にいるとは。。。と思ってトイレに向かうと手洗い場にモリアオガエルそのものが!!!wいや~、思わぬところで思わぬラックですw時間も押してきていたので、その後急ぎ七滝へ。天城側からだと、ループ橋をグル~と回った直後くらいを、左折して向かいます。現地についてマップを見てみると、どうやら結構歩かないと7つ全部は見れないご様子。。。時間がないのと、ちょっとメンドウだったのでw、大滝、出会い滝、カニ滝、初景滝の4つまでを見て、そこから先に進むのはやめておきました。全部見てないのですが、やっぱ滝は大きい方がインパクトはある、ということで大滝が一番すごいな~という印象です。ただこの大滝、天城山荘という旅館の敷地内にあるらしく、滝の下、川原沿いにある温泉に入りに行くお客さんなんかもいます。水着で入ってもいいようなんですが、上からオフロに入ってるのがチラホラ見えたりするので、入ってる人は落ち着かないかもしれませんね。さすがにフルチンで入ってるような猛者はいませんでしたがwそんなこんなで全部回ってないのに、時間的には小1時間くらいここにいましたか。。。キャンプをする我々は、日帰りするメンバーとは違い、この後買出ししてオフロ入ってキャンプ場に向かわなければなりません。。。R414を修善寺に向かい走り、渋滞しつつもなんとか17時くらいに修善寺に到着しました。で、修善寺駅裏にあるグルメシティで買い物をしようかと思ったんですが、商品ラインナップが微妙だったので、最近できたR136のキミサワに向かうことに。ここで、日帰り組とサヨナラです。修善寺で買い物を済ませ、お店を出る頃には、すでに19:00。。。お昼が遅かったのでおなかは空いてませんが、だるま山を越えて戸田に付く頃には20:00ってカンジでしょうか。。。お風呂入ってから行ったら、キャンプ場到着は22:00、それからBBQ?ってわけにもいかないので、お風呂はあきらめました。結構昼間の気温が高かったのでツラかったんですが、やむを得ません。。。買出しが近くで出来ないと、コース取りが難しくなり、こういう残念なこともままありますが、そういうのもまあ、ツーリングの醍醐味ということで。こんなことなら、修善寺周辺のキャンプ場にするんでしたが、伊豆みたいにアウトドア観光地のメッカにくると、キャンプ場料金が異様に高かったりするんですよね。。。1500円で泊まれるってのも、なかなか少ないです。なんとかだるま山から戸田の港まで降り、降りてすぐにあるコンビニで氷を購入し、暗い峠道をキャンプ場へ向かいます。つづく。。。
2009.05.26
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天気が微妙なところですが、今週末にいつも一緒に動くメンバー3人でキャンプツーを予定しています。場所はいろいろ迷った挙句、高速1000円を利用し能登半島へ!迷った候補地としては、平湯、野尻湖、開田高原などです。当初は、木曽路を走って開田を経由しつつ飛騨高山へ抜け、平湯へ戻りキャンプというコースを想定していましたが、昨日までの天気予報では岐阜などが曇り時々雨という状況。やむを得ず天気が良さそうな地域を探していると、どうやら北陸の方は週末降らなそうな予報です。能登半島はなぎさドライブウェイまでは以前に行ったことあるものの先端まで行ったことは無いので、どうせなら行ってみるか!ということで、暫定的に能登半島決定です。で、毎度迷うのがキャンプ場。キャンプ候補地はいくつかありますが、バイクでのキャンプは持っていける道具が限られることと、途中で荷物の継ぎ足し(買い物をしてから行くなど)が難しいことから、立地の良さそうな鉢ヶ崎野営場がいいかなと感じました。(近くにお風呂などがあり、やや発展した場所という印象)とはいえ、狼煙?というところにある山伏山野営場というところや、北端にある木ノ浦野営場なども、位置的には捨てがたいものがあります。と思って調べていたら、鉢ヶ崎野営場、開設時期が7月から?みたいな情報が。。。ちょっと調べないとダメですね。危ない危ない。まあ、土壇場で予定を変えるのもツーリングの醍醐味だったりするのでwそれも含めて楽しむってのも手ですけどね。観光名所や行く道々など、いろいろ調べてるのですが、イメージとしては伊豆半島に近いんでしょうかね。何かウマイもの食って、日本海の風景に癒されたいな~というかんじです。当日も楽しいですが、事前のこの、ワクワク感がたまらないですね~。
2009.05.21
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またまた遅ればせながらというか、MotoGP、早くも第4戦まで終了しましたが、なんだか路面のコンディションが不安定なレースばっかりですね。初戦からして決勝が延期になったり、日本GPも予選中止だったり、本当に雨雨雨で、ライダー達には気の毒な限りです。そんな中、前回地元スペインで残念ながらリタイヤとなったロレンソ、今回再び1位に返り咲きましたね~。初戦が順位は良かったもののタイム的にはロッシとストーナーの圧勝というカンジだったので、特段ノーマークだったのですが、日本GP、今回のモナコGPと見ると、もはや優勝候補ナンバー1といっても差し支えない気もします。開幕直後から今までは、安心感というか、イメージ的な意味でロッシやストーナー、ペドロサに劣る印象がありましたが、今回のレースでそれが払拭されました。路面コンディションがレース中にどんどん変化していく中で、レインタイヤのまま1位を走り続け、タイヤ交換後も2位以下を大きく引き離しての復帰。もはや独壇場でしたね。タイヤ交換が明暗をハッキリ分けたという意味では、ロッシの結果との対照的さが際立ちます。ロッシ、交換直後の転倒ということで、見ていて思わず悲鳴を上げてしまいましたが、見事にズルっといきましたね。早めの交換が裏目に出てしまったというカンジでしたが、今のポイント均衡状態では、ああいった判断が当れば一気に頭ひとつ飛び出るわけですし、みんな少しずつの賭けに出てるわけですね。そして、またやってくれたのがカワサキ!ギリギリまで参戦無しといっていたのが、まるでウソのような、ついに表彰台獲得の2位!!番狂わせもいいところというか、いい意味で期待を裏切りますね。このまま行けば、今年はかなりのところにいきそうな、そんな予感がしてきました~。ドカティは、ストーナー以外、ここまで鳴かず飛ばずというカンジですが、そのストーナーも今ひとつ去年ほどのインパクトを受けませんね。いや、ポイント的にはロッシと変わらないので、印象だけなのですが。。。(;´∀`)ともかくも、ポイントランキングでは、またひとまず横並び。チャンピオンシップ、まだまだ楽しみな混戦状態ですが、これでこそというカンジもします。1週間空けて来週はイタリアGPですね~!ロッシ、がんばってくれるかな~!楽しみです。順 位ライダーチームマシンタイム1J・ロレンソFiat Yamaha TeamYamaha47'52.6782M・メランドリHayate Racing TeamKawasaki0'17.7103D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda0'19.8934A・ドビツィオーゾRepsol Honda TeamHonda0'20.4555C・スト―ナーDucati Marlboro TeamDucati0'30.5396C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki0'37.4627C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha0'40.1918L・カピロッシRizla Suzuki MotoGPSuzuki0'45.4219J・トーズランドMonster Yamaha Tech 3Yamaha0'50.30710T・エリアスSan Carlo Honda GresiniHonda0'53.21811A・デ・アンジェリスSan Carlo Honda GresiniHonda0'53.55012N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati0'56.64713高橋裕紀Scot Racing Team MotoGPHonda0'56.68814R・ド・ピュニエLCR Honda MotoGPHonda1'11.29915N・カネパPramac RacingDucati1'15.38516V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha-2 Laps順 位ライダーマシンポイント1J・ロレンソYamaha662V・ロッシYamaha653C・スト―ナーDucati654D・ペドロサHonda575M・メランドリKawasaki436A・ドビツィオーゾHonda437C・エドワーズYamaha3513J・トーズランドYamaha17
2009.05.20
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GWに帰省したとき、弟が「フライバーって知ってる?」と唐突に言い出しました。真っ先に頭に思い浮かべたのは、コンビニなんかで売ってる串揚げのような食べ物系かな?というカンジでしたが、どうやら話を聞いていると食べ物ではなく、子供のころ良くやった「ホッピング」のエクストリーム版というか、進化版のようなものでした。ぱっと話を聞いたカンジでは、「ホッピングなんだけど大人用にちゃんと作られていて、普通に使うだけで1.5~2.0mくらい飛び跳ねられるようになっている」とかなんとか。。。youtubeに動画があるから見てみて~ということだったので、調べてみました。そもそも、ホッピングという名前を忘れてしまっていて、ホッピィ?だっけ、みたいな状況からの調査でしたので、ポゴスティックという名前やフライバーという名前に行き着くのに時間がかかったわけですが、調べてみると海外の動画がいくつか出てきました。で、見てみると、もう、SUVのルーフまで飛び上がったり、すごい高いところから落ちてみたりと、やりたい放題です。小さい子が真似してたら親は目が飛び出そうなことばっかりといったカンジでしょうかwwでも、いや~、、、なんというか、外国人てこういうこと好きだよね~というノリですが、一度やってみたい!という欲求にかられますね。感覚的にはトランポリンとかが近いんでしょうかね?スノボとかも出始めはこんなカンジだったのかなと思うと、発展してくるとスゴイことやるヤツとか現れそうな気配です。まあ、発展するほど流行るかどうかは置いといてwいくらくらいすんの?と思って調べたら、どうやら2種類あるようです。フライバー800とフライバー1200。なんとなく想像はつきますが、800の方が安い方で、1200の方が高い方みたいですね。800は36.3kg~81.65kgの人が使って、1.22mくらい跳べるというスペックで、1200の方は54.5kg~113kgの人が使って1.5mくらい跳べるという風なカンジだそうです。http://www.flybar-japan.com/で、気になるお値段の方ですが、800の方が安くても3万オーバー。。。orzちょっと高いですねぇ。。。。基本的には定価売りのようですが、楽天だとちょっと安いところもあるみたいですね。並行品でしょうか?フライバー。32,744円。昔、グラインドシューズというのが出たときに買ったことがあるんですが、面白さを味わう前に飽きちゃったり(上手くならなかったというか上手くなるほどやらなかったというか)してるので、3万円だとちょっと躊躇する値段ですね。さらに情報を調べていると、おそらく跳躍力が下がるんでしょうけど、結構お手軽な値段まで落ちてきているものがありました。詳しくはこちら↓http://flybar.shop-pro.jp/見てみると、安いものは5000円以下くらいからありますね。とりあえずこっちを買ってみるってのもいいかも?と思いつつも、スノボなんかでもそうなんですが、最初に「とりあえず」って安い道具を買うと、結局すぐに買い替えしちゃうということが結構あるので、迷いどころです。ほどよいカンジの1万円~1万5千円くらいのものがねらい目でしょうか。まあ、スノボほど深くハマれるかどうか、微妙なところですし、初期投資は少ないほうがとっかかりはいいですよね。さらに調べてみると、公式ブログがありました。http://ameblo.jp/flybar/軽く読んでみたのですが、アメリカではフィットネスに使われている云々というカンジでしたね。跳躍運動は体にすごくいい、メタボに効く!みたいなカンジですが、確かに、連続してジャンプするのは結構ハードですもんね。。。(;´∀`)楽しく継続できて、どこでもできれば、確かにフィットネス要素としてはいいかもしれません。が、まあ、楽しみにそういった要素がついてくるかも?くらいに思っていたほうが継続ってできますよねwブログの中では、すでにスター選手っぽい人が現れてきていて、現在進化中のようです。バックフリップを連続してやったり、フロントフリップをしたりと、そのうちダブルバックフリップをするやつが現れそうな勢いですね~。弟は、友達が買ったのでやらしてもらったらしいのですが、かなり面白かったとのこと。やる場所などをちょっと選びますが、機会があれば触れてみたいもんですね。触れてみて、面白ければ買うきっかけにもなりそうですが。。。う~ん、どこかで試乗できないものかなぁ~。
2009.05.14
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実家が伊豆の方にあるので、盆暮れ正月にはちょうどいい小旅行として帰省していますが、今回はゴールデンウィークが短かったのもありますが、あまりアクティブに行動することも出来ず、かといってどこにも行かないでいると子供が飽きちゃったりするので、子供の遊び場みたいなところを巡ったわけですが、丹那にできたオラッチェ酪農王国というところに行ってきました。この王国、何があるのかというと、要は酪農王国なので牧場風な場所です。ウシ、ヤギ、ロバ、ポニー、ブタ、アヒル、ヒツジ、ウサギなんかの動物がちょっといます。囲いの中に入って触ることはできませんが、草食べたさによってくるヤギやウシに触れることはできます。入場料金などは特に無く、最近流行りの「道の駅」の超拡大版、みたいな印象でしょうか。1日ゆっくり遊べる!というほど色々と見る場所があるわけでもありませんが、小さいお子さんがいるご家庭などでは、観光ついでに1時間くらい寄ってもいいかもしれませんね。熱海あたりからのアクセスも悪くないですし、伊豆東海岸側から内陸に抜けるついでといったカンジでしょうか。土地柄か、伊豆スカイラインあたりから降下してきたパラグライダーやハンググライダーの着地点になっているようで、オラッチェ敷地裏の畑にぐるぐる回りながらそれらが降りてきたりします。普段、パラグライダーやハンググライダーを至近で見ることがないので、着地する様子は結構新鮮な風景でした。私が行った5月3日は、じゃがいも詰め放題イベントやミニSL、また竹馬が準備されていたりと、遊びには事欠かないカンジ。(じゃがいも詰め放題以外は全て無料でした)普段の土日はどうなんでしょうかね?動物はいますが、遊具などが豊富にあるような場所でもないので(滑り台やジャングルジム程度はありました)平日の、何のイベントも無い日に行ったりすると、意外と「なんもないじゃん・・・」で終わってしまうかもしれませんが。。。まあ伊豆というと、どこに行っても観光地観光地していて何をするにもお金を取るイメージがあり、無料でここまで色々できるところというのはなかなか無いですよね~。家族連れにはうれしい限りですwそういえば、私が行ったときはソフトクリームの販売に行列が出来てました。有名なんでしょうかね~?1つ買いましたが、超~ミルク味の濃厚なソフトクリームでした。練乳味というかなんというか、おいしいですが甘さが強めでノドが渇くカンジですねw略農王国なので、当然、チーズやバターなどの乳製品が販売されています。買いませんでしたので、お味の方はわかりません。また次回ということで。。。あ、あと、ウチの2歳半になる子は、中においてあった旧型のトラクターに乗ってゴキゲン!でしたw(しまいにゃ「降りない!」などと言い出すほどに。。。)ウチからもそれほど遠くないので、また帰省した時にはちょっとよりたい場所ですね~。
2009.05.08
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GWのせいで日記サボってましたが、週を連続してのMotoGP第3戦スペインGPがありましたね。先週、はじめての日本GP現地観戦をした直後なので、私自身の熱の入りようもちょっと変わりましたがw、なかなか面白い決勝でした。以下、結果ネタバレを含みますのでご注意ください。前回茂木優勝のロレンソ、今回は非常に残念でしたね~。ポールスタートから3位、4位となり、その後3位のストーナーを目の前まで猛追し、あと少しというところでのスリップダウン、コースには復帰しましたが、直後にピットに帰還しリタイア。。。ペダルとスロットルが壊れていたようです。ただ、前回優勝という気負い、地元スペイン、ポールスタート、その上あの場面では仕方ないかなという気もしました。逆に抜いていればヒーローでしたしね。レース的には見ていて非常に面白い、見所だったかな~という印象です。次戦ではまたがんばってくれるでしょう!で、ロッシ。さすがですね~。とはいえしかし、第3戦にてやっと今季初優勝~。レース運びはロッシにしては先頭に出るのが早めな印象でしたが、そこからはどんどんペドロサを突き放し、最後は3秒差を空けての余裕で1位フィニッシュ。第1戦2位、第2戦2位となって見ているほうとしてはヤキモキしましたが、やっとスッキリしました。そして、チェッカー後の簡易トイレ駆け込みパフォーマンスも面白かったですね~wこの調子で今年もガンガンいってチャンピオンシップを沸かせて欲しいです!ビックリしたのがハヤテでしょうか。唯一のカワサキマシンですが、なんと前回の6位に続き、今回も5位!!今年はカワサキ撤退というニュースが流れ、不況の波がこんなところにまで、、、と残念に思っていましたが、マシン供給だけかろうじてされ、出場している唯一のカワサキマシン、ハヤテ。ここまでの成績を残せているのは、マシンの性能なのか、それともメランドリの大活躍なのか、今後が非常に楽しみですね!しかし、なんだかもったいないという気持ちがやはりありますが。。。ここまでで、ポイントリーダーは2位、2位、1位と獲得しているロッシとなりました。2位ストーナーに11ポイント差をつけてのトップです。順 位ライダーチームマシンタイム1V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha45'18.5572D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda+2.7003C・ストーナーDucati Marlboro TeamDucati+10.5074R・ド・ピュニエLCR Honda MotoGPHonda+31.8935M・メランドリHayate Racing TeamKawasaki+33.1286L・カピロッシRizla Suzuki MotoGPSuzuki+34.1287C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha+34.4218A・ドビツィオーゾRepsol Honda TeamHonda+34.6259T・エリアスSan Carlo Honda GresiniHonda+42.68910C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki+45.18311S・ジベルナウGrupo Francisco HernandoDucati+48.19212高橋裕紀Scot Racing Team MotoGPHonda+51.87513J・トーズランドMonster Yamaha Tech 3Yamaha+53.68314A・デ・アンジェリスSan Carlo Honda GresiniHonda+53.94115N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati+1'01.237順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha652C・ストーナーDucati543J・ロレンソYamaha414D・ペドロサHonda415A・ドビツィオーゾHonda306C・エドワーズYamaha2614J・トーズランドYamaha10
2009.05.07
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唐突ですが、私は本格焼酎のファンです。好みの一本に出会った途端にですので、まあ、にわかではありますが。ここ3年くらいの浅い焼酎歴ですが、なるべく色々飲んでみたいなとわからないながらも気になったものを買うようにしていました。すると、近所にある酒屋ですがプレミア焼酎でもなんでも、きちんと定価で取り扱う良心的なお店を見つけたので、そちらで気になったものを買うようになりました。そんな中、最近出会ったのが麦焼酎の「佐友」。佐友。2,100円。ホントに、何の気なしに買った一本でした。それほど期待もせず。普段は芋焼酎中心で、米焼酎や粕取り焼酎などで気に入った銘柄があるので、気分でそちらを選んだりしていますが、麦はあまり飲んでいません。で、この佐友が気になったのは「シェリー樽仕込み」という売り文句でした。芋焼酎でも、私がおいしいなと思うのは甘味がほどよくありスッキリ感のあるものか、原酒などでこってり甘味がありまろやかさを出しているものなのですが、どちらも芋の香りが甘くふんわりと漂うような味がすきです。宝山情熱シリーズや尾鈴山(黒木本店)系はどれもおいしいな~と思います。ですので、佐友はシェリー樽によって香りの付いた焼酎っていうのはちょっと魅力あるな~という程度の認識で買いました。が、家で開封して飲んでみると、焼酎とは思えないほどまろやかで、香りももはや焼酎のそれではなく独特なフルーティさがあり、私がイメージする麦焼酎とはまったく別モノでした。以前、粕取り焼酎の「七田」というのを飲んだときに同じような感覚がありました。純米焼酎七田。2,520円。ちなみに、粕取りの七田は年1回、限定でしか発売されないため、非常に入手しづらいです。ですので、普段は純米焼酎七田の方を飲んでいます。吟醸香という意味では粕取りよりもこちらの方がハッキリと香り、かなりおすすめです。七田は「焼酎というよりは甘~くキレのよい日本酒」という印象でしたが、こちら(佐友)は「ほどよい濃さに割ったウィスキー、ブランデー類」に近い印象です。まあ、ウィスキーやブランデーはあまり色々飲まないので、これに似てる、などという言い方は出来ませんが。麦焼酎好きな方は、ぜひ一度おためしください。もしかしたら、ホントに麦焼酎がすきという人は、もっと麦麦した感じを好むのかもしれませんが。毎年、GW、盆暮れ正月には実家に帰省するのですが、晩御飯の時に親父といっしょに飲む酒を一升瓶一本、持参して手土産にしています。前回は七田からの日本酒粕取りつながりで「宜しく千萬あるべし」をもって行きましたが、こちらもなかなか親父や弟の嫁さんなどに好評でした。今年は、麦焼酎佐友をゲットしてきたので、こちらを開けて楽しんできたいと思います。宜しく千萬あるべし。2,415円。ちなみに、こちらは八海山を作るときに出るもろみから醸されているとのことです。味わいは七田に比べると吟醸香などはほのかに感じますが、七田よりも少しスッキリめで、呑口も日本酒に近い、嫌な強さなどが無いまろやかな味わいでした。
2009.05.01
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