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今年最後の日の朝刊、ウルシの染料が北陸中日新聞1面に掲載されました。ちょっとビックリです!ありがとうございます!(^^漆の木はカブレルというイメージが強くて染料に利用される機会が無かったようで、正直、私も近づかなかったし染料として試験する人も少なかったようです。染めてみて多彩な発色に驚き、工業試験場で検査して驚き、その広がりに驚いています。ウルシチップは伐採後3年ほど経った木の漆液溝を取り除いて1cm四方ほどに切ってあります。チップ作業も、煮出しても、染めても、染めた布からもカブレません!家庭や学校などの普通の水道水で煮出すことが出来るし、木綿にも絹にも、水道水を使って染められます。単独でも使用できるし、他の植物染料と混色も可能、染め重ねることも出来る使用しやすい染料です。草木染を楽しむ人にも、染色の専門家にも重宝されます。使いこなせば、草木染の世界が広がります。私も広めようとしているところです(^^そして、魅力あるウルシ染作品を発表することによって、ウルシチップの活用が広まっていくことになります。広まれば施設の方の仕事も続けられます。今後、更にウルシの植栽の応援にもなるよう、より品質の高い染めの実現に努めていくこと。それが、私の来年の仕事になるはず・・・正月は無しにして、次の染め実験をしたほうが良いかも・・・(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 31, 2018
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草木染めは多色使いが出来ないという先入観があったのだろうか?そもそも草木染めのテキストやマニュアルには、多色染めの方法は載っていない。ならば、多色を染めてみよう、というのがウチの工房の草木染め[多色絞り]の出発だった。同じようにして、ロウケツ技法を使って[多色模様]を染めようと思った。多色に染められるなら面白いし楽しい筈、と思ったが・・・(^^;ロウケツ技法、多色の草木染め絹ストール。・・・・・多色といっても、これらのストールは2色だが(^^ゞ1回目の染め色の上にロウで模様を描く。他の色を染め重ねて、更にロウを描き染めると色数が増える。こうした色を重ねて染めるのには、耐光堅牢度の高いウルシ染の銅媒染と鉄媒染が威力を発揮する。ウルシ液だけで染めた色から、他の植物液90%ウルシ液10%程度の染めまで、色々な配合が可能。そして次々と新しい色が増えていく。画像はロウを描いた上に染めた状態の絹ストール。他の染料と混合して使ったり、染めを重ねることにも使用できる。ウルシ染など染料の発色を把握すると、様々な技法を使った模様のロウケツ染めができる(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 25, 2018
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若い頃、生活費を稼ぐのに追われた日々、草木染めの実験がしたくても出来なかった・・・それでもデータだけは採り続けていた。着物の化学染料の染めに慣れた目には、植物染料は安定した染めに見えなかったし、模様もつけにくい染料だった。そして草木染に関わって30年ほど過ぎた。高齢者になって(笑)実験する時間が出きる筈。・・・と思っていたが、実験を始めたら、次々と実験が忙しくなった!(^^;そうした興味から色々な人との出会いが繋がって、漆の廃材から染め、植栽へと繋がった。わずかだけど、関わってもらえた人々に経済性が生まれてくれた。金銭や労力に負担なく続けられることは、ありがたいことです(^^「漆の森の循環・廃材から染め・植栽へ」A4サイズ4ページ。その4だが、目が見えにくくなって、腰が年中痛くて、集中力が切れそうで・・・美しい仕事が出来にくくなってきた(ーー; もう、あと5年ほどかな。その先は無理かも知れないと思うと、ちょっと厳しくなってきた。まだ、やりたいことがある!この感覚と指が動くうちに、可能な限りの仕事をしておかないと!!!(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 20, 2018
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ウルシ染は抽出法と媒染を変えると多彩な発色が可能になる。そして、他の植物の染料と混合も重ね染めも可能になる。。「漆の森の循環・廃材から染め・植栽へ」A4サイズ4ページ。その3画像の中央の緑色系ストール写真『変わり市松模様』ウルシ抽出液100%、上の画像の背後にある市松模様はウルシ液20%~、他の植物液との混色と染め重ね。もっと色を使いこなせば、多彩な表現が可能になる。そして、その色を使いこなして自由に模様を付けるるなら、草木染めの世界が変わるかもしれない。ウルシ染は、そんな夢を見させてくれる染料だ(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 16, 2018
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染料用ウルシチップの販売は順調に推移している。京都のウタニ染料店に納品した合計は7月から12月末で100kgになる。著名な染色家から学生、染色が趣味の方などでリピーターが出ているという。ありがたいことです。・・・私のチップ作成が間に合わないほどになってきた・・・本業は、チップ作りです(^^;アルミ媒染で発色する鮮やかな黄色は少し耐光堅牢度が弱いけど、絹布の銅媒染、鉄媒染では3級以上、木綿でも3級の染めが出来る。酸性抽出、水道水抽出、アルカリ抽出で多岐に発色するのも魅力だし、染め付きも良く、抽出液の見た目よりも濃く染まる。「漆の森の循環・廃材から染め・植栽へ」A4サイズ4ページ。その2染める人自身が自宅の(作業する)水で染色データを作る、ことをオススメします。そして、耐光堅牢度の試験をすることをオススメします(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 13, 2018
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2018年も残すところ20日間ほど、この1年はウルシ染に浸りきった感がある。ウルシ染を通じて、国産漆の状況を知ることになったし、漆の品質や使い方も学ぶことになった。そうした中で染めだけではなく「漆の森の循環・廃材から染め・植栽へ」という仕組みを繋げることが出来たのは嬉しかった。ほんの少しだけでも、苗を植えて育てる応援が出来ればいい。なにしろ、ウルシ染めは、国産漆の木が無いと染められないのです!(^^その一連のウルシ染をまとめたプリントを作ったのでアップ。「漆の森の循環・廃材から染め・植栽へ」A4サイズ4ページ。その1200組刷ったけど残り少なくなったので、1月には一部分を改めて増刷する予定。「ウルシ染は、染めても着てもカブレません!」というのを、もっと盛り込まないとイケナイな~!(^^)▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 10, 2018
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南向きの丘、海から暖かい風が吹いて椿の花が咲いている。残り菊も白色と赤紫は美しい。まあ、暖かい12月だ。そして・・・つつじの花が咲いている。長く生きて、この丘に咲く花を色々と見てきたけれど、つつじの花が12月に咲くのは初めて見た(^^水仙の花もいっぱい咲いて、春に咲く花が、にぎやかだ~(^^;天気予報で週末は雪が降るようだ・・・スタッドレスタイヤは今日換えたけど・・・チェーンも揃えないとイケナイのかな???/td>▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 5, 2018
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盛岡の漆サミットの帰りには新幹線で東京へ来たので一泊増やして、上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」と東京都美術館「ムンク展」を続けて観てきた。どちらも人の多いこと!人の少ない過疎の地に暮らす老人には、長い長い行列の人々に付いて行くだけで疲れてしまう!フェルメールの『牛乳を注ぐ女』原寸は45.5×41cmの小さな絵が美術館の壁面に拡大されている。緻密な表現の小さな絵は数十倍に拡大されても美しくある。今は大人気のフェルメールだが、貧しい暮らしの中、43歳で借金を残して亡くなったという。ヨハネス・フェルメール。1632年~1675年に43歳で没する。オランダに生まれ21歳から画家として活動を始めたが画商や宿屋の主などの仕事もしており、残っている絵は30数点と言われるほど非常に少ない。牛乳を注ぐや手紙を書く女性など人々の日常を題材とする小さな画面、静かで室内に淡い光の射している絵が多い。一方、エドヴァルド・ムンク、1863年~1944年1月(80歳)ノルウェー 。不安な時代と自身の病気などもあり、苦悩を表現した絵が多い。絵は比較的若い頃から評価され、大きな富と名誉を手に入れ80歳で亡くなった。・・・二人を比べる意味は無いが、これは逆の境遇ではないかと疑うほどのイメージだった。生きた時代背景と国家の状況と個人の境遇とは、不可思議な巡りあわせなのかもしれない。予約のチケットの関係で「フェルメール展」を観てから「ムンク展」を観たが、部屋中に展示されたムンクのうねって揺れるラインの画像に囲まれて、最後は私の意識がグラグラ揺れてきた~。帰りの飛行機も揺れたし、盛岡の疲れも蓄積し、ふらふら、ヨタヨタして帰宅した今年最後の研修旅行だった(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 1, 2018
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