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11月27日、静岡市の《匠宿》にてウルシ染めの体験講習に行ってきた。駿府の工房 匠宿は、工房 火と土、工房 木と漆、工房 竹と染、工房 星と森、などの他に伝統工芸館やギャラリー、カフェなど、そしてさらに増築中で国内最大級の伝統工芸体験施設だった。午前と午後の2回、各3時間のウルシ染め体験、はじめてウルシを染める人ばかり。60㎝四方の木綿バンダナに絞りを施して染め上げた。草木染めについての説明から始めて60㎝木綿バンダナの絞りは、割り箸と輪ゴムと綿糸染めと媒染を繰り返す施設にはアイロン3台が使える設備いつも通り行ったが、面白い模様もできた♪午前午後の合計30人ほどの参加者と、工房のスタッフさんとで35枚のバンダナを染めた。この匠宿には染めの他に陶芸や木工、漆など様々な工芸のブースがある。そこには夫々に幾つものコースがあり、体験と創作と販売が出来るようになっている。全国にも石川県にも同じような施設はあるが、ここには若い職人を育てる仕組みと空気が感じられた。ここで作業していて楽しいこの感覚は何なのか?その内容をもっと詳しく考えてみたいと思った。(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 30, 2022
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11月の最後に4泊5日の静岡出張に行ってきた。それは後日にまとめるとして日々の富士山の姿が素晴らしくて、若いころ見た富士山と老いてから見た富士山は違うような気がした(笑)新幹線から見えた快晴の富士傘をかぶった富士飛行機から見えた三保の松原からみた曇った富士きっと毎日表情が異なるんだなと、それを追いかけて写真を撮る気持ちも分かるし、多くの画家が描いた気持ちも分かる。季節ごとに見える富士も、山梨から見える富士も見たくなった(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 29, 2022
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能登半島の小さな町の、その端にある小さな公民館の体育館。2年間というものコロナ禍で発表会が出来なかったので、公民館は「諸橋!みんなの作品展」という展示部門作品展を企画した。こんな時だからこそ、活動が必要なのだと、公民館長が言った。出展者と公民館運営委員が先日設営と搬入を行って展示。11月24日~10時から16時まで~27日(日)の最終日は午後3時まで。35年ほど前から、自主的に活動している地域の人が集まってきた小学生の絵習字の展示も続いている大人の書道も展示ヒョウタンの会も出展私の墨絵の麻布暖簾も展示させてもらった30数年間、この公民館で演劇や文化部門の発表会が行われ、時には500人が観賞に集まる会場になっていた。私も田舎芝居に出るためにセリフを覚えるのに苦しんだこともある。年間活動の草木染めも絵画教室も、ここに出展することが続ける力の一つになっていた。ここで自発的に運営を行ってきた30代の若者たちが、70歳を超えてパーテーションと机を運び作品展示をしている。今は昔だが、何もない田舎の限界集落にしかない何かが、こうした活動を支える力になっていたと思う。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 24, 2022
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10月から11月のスケジュールが、すごい過密で休みなく活動していたが、昨日は体も心も動かなくて集落の会合に行けなかった。欠席して申し訳ないと会計さんへ今日になって謝った。20人~30人ほどの講習会や1日に10数人2回教室だったり、その間に5人ほどの講習を数回入れていたが、数種類の配布プリントが遅くなって印刷に出せず、手元プリントになってしまった。これがまた、こんな時に限ってプリンターのトラブルで手間がかかること!(泣3つの事業のプリントが混在もう画像のCMYK色モード変換がどれか不明、なので印刷所に出せない(ー-;)3か所に移動して3種類の仕事全部調べ直す気力も無くて時間切れで全て手元プリントになった予定の打ち合わせも3件以上になると、私の頭もはやパニック(~~;)しかし、若い人から来るスケジュールも締め切りギリギリだったり、添付忘れて再送してきたり(^^ 勤務先から午後10時過ぎのメールだったり。この時期イベント重なり、コロナ再流行が迫ってるし、忘年会前倒しだで既に1回終ったし~(^^;)みんな精一杯なんだろうな~しかし、70歳過ぎた爺さんにCG描かせるんじゃないよ~。誤字脱字、細かい文字読めないし、推敲できな~い、スケジュール管理できないよ。ダブルブッキングあり!( ノД`)シクシク…オレは、いつからこんなにドンクサクなったんだ~~~~~(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 22, 2022
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本日の講習会に使うプリントの中で《新しい染料と使われない染料》という説明文を書いた。「輪島塗に使われる漆液を採取された漆の木は、野積みにされたままになり廃材として・・・・」と「日本産アカネは色素量が多いインドアカネが安く手に入る入るようになり、化学合成染料全盛期の現在、栽培されず・・・」この話は分かってもらえただろうか?(^^;工房で染める代表的な《ウルシ染め》《アカネ染め》《藍染め》、何を選ぶか?一番人気は安定の藍染め企画する人が選ぶのは体験時間が短く安価な藍染めが多い作業時間が短く結果がハッキリして、喜んでもらえる90分で完成する藍染めの安定した定番は揺るぎない。150分必要だけど《ウルシ染め》《アカネ染め》の魅力を、どう上手に形にできるだろうか?それを考えるのが私の仕事かな(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 19, 2022
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コロナが再び広がりだして、また観光や飲食やイベントに悪影響が出始める気配で怖い。ようやく人が動き出したのに、じわりと不安感と緊張感が沁みだした。工房の講習会の予定も企画倒れや中止が2年間も続いていたのが、ようやく復活していたのに、またも実行できなくなる日が来そう。このままでは、何とか11月は行えても12月分の企画が危うい。それでも、行うというのを前提に準備を進めていく。会場の準備から布の前処理アイロンがけ配布資料の準備うちは食品や生ものではないから賞味期間とか腐るというような心配はないけど、食のイベントやなどは大変な思いをしているだろう。しかし事業の前夜には染料を準備し、布を検品して下処理などを行う。私はだいたい必死でプリントを揃えるのだが2年間もブランクがあるので、書類の保管場所がどこなのか分からなくなった。なにより頭の中とパソコンの整理を出来るように、鍛え直さないとイケナイかな。(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 18, 2022
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毎朝の習慣なった家の周囲の3回巡り歩き。急ぎ歩きと駆け足と、ゆっくり観察歩きの3周を行っていると、息切れした脳と体を癒してくれる草花がある。菊の花が、園芸種から野生種みたいのから、咲き誇るようなのから、枯れるのと一人ぼっちみたいのんと、いろいろあって楽しめる(^^単純に、ただ楽しめる 菊の花・・・いや、木曜日の夜だからと言って・・・俳句のつもりではない(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 17, 2022
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秋も終わりに近づいて工房の周りに植えている草花が枯れて来て、染料植物の種を集めて乾燥させている。京都の染色工房に勤めて学んだ化学染料の手描きの着物の仕事から、能登の田舎の畑で染料植物を栽培して染めることになろうとは、想像もしなかった(笑)染色を始めてから50年が過ぎてきた。普通に悩みもあったし挫折もしたが。70歳になった今、染めを続けてきて良かったんだと思う(^^藍の種を採取して集めて乾燥させる外皮を取り除く白花は、まだ咲いている赤花は枯れて種も終わった今年も様々な染料植物の季節が終って、種を採り終えた。冬が来てまた来年の春には種を蒔き、苗を育てて染料を採る。来年も健康で染め続けることができるように、今年も工房の畑の種子を採っている(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 16, 2022
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天気予報の雨の降らぬうちに、何とかアカネの種を採取した。草むしりをして遮光ネットを外して、これが今年最後のアカネ畑の農作業になる。6畝20mのアカネ畑の作業、3人の素人農夫は足が痛いとか腰が曲がらないとか、1時間しか作業できないとか言いながら、4月から11月まで3人そろって世話をすることができた。遮光ネットを外し草むしりアカネの種は5㎜ほどの黒い球採って集めて何千個もあるけど、どうする?・・・植える・・・???初めての年にしては順調だったと思う(^^ 上等だぜ~(笑)後は宴会をいつ何処で行うか?・・・それが最重要問題だ(^^ゞウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 15, 2022
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雪が降る前にコガネバナの根を掘っておきたかった。いつもは4月ころに掘るのだが、絹を染める予定がなかったのでスルーしていたら今になった。コガネバナの根を採取するのがいつの季節が良いのか、実は私も分かっていなかった。今回掘ってみて、分かったのは2年間土の中で育てると直径3cmほどにもになるという事。細いのは良くないだろうけど、これでもナイフで細かく切るから、これ以上太いのも要らない気がする。断面が美しい黄色、他の植物の根は白いのが多い掘りやすく植えるのも簡単肥料分さえあれば、寒いところでも育つ工房の畑で 6~10月ころまで咲く花は美しい絹にはアルミ媒染も銅も鉄も耐光堅牢度が3級以上の成績が出る珍しい染料だ。(木綿は出ない)育てやすいので工房に来た染め人には推薦しているが、種苗店でもあまり販売されていないのが不思議。植物染料は自分で植えて増やすのも楽しいのにと思うが・・・。まれに苗の販売を希望されるが、4月ころはアカネなど他の植物の世話で多忙なので、畑の植え替えに参加してもらえる人に優先してプレゼントしている(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 14, 2022
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午前中の日差しに釣られて南向きの海の見える丘に上がり、ヤシャブシの実を採取した。別名ハゲシバリというのは切り開かれたハゲ山に一番先に芽を出し育って山を縛るから、という意味らしい。丘に5本植えたヤシャブシは3年目くらいから実がなり、今では工房の染めに使う1年分以上に実がなっている。雨が降ってきたので今日はこれまでヤシャブシの実を乾燥させて袋などに入れて暗所に保存すると、何年でも使えるような感じがある。染料店で販売されているのは中国産とも聞くが採取して何年はわからないが、私の実験では山で採取した10年ほど前の実も、去年の実もほとんど同じような濃さで染まる。ヤシャブシの実だけで水道水を使って絹布を染めると、やや茶色味のグレーになる。浄水器の浄水を使って同じように染めると、シルバーグレーの濃淡を染めることができた。使い勝手の良い染料で、身近にあり沢山手に入れることが出来るのはありがたい(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 13, 2022
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ヌルデの葉の紅葉の写真を撮りたくて山の道を行くが、少し遅かったか?と思ったので知っている場所で一番多く生えている所へ行ってみた。この辺りでは最も紅葉のきれいな葉が、ウルシ科のヌルデなのだった。染色ではヌルデの木に付くアブラムシの虫こぶをゴバイシと言い、グレーから黒を染める。ヌルデの紅葉の色は、鮮やかだったそして虫こぶを見つけた!・・・?・・・たぶんヌルデシロアブラムシの飛び立った後これまで私の行ける山では、ヌルデにゴバイシの虫こぶを見つけたことはなかった見事に赤い葉、小枝には葉のそばに翼が付いていてヌルデの木と判別できるススキの白さも目立つ11月の山の陽暮れるのは、ことさら早いまだゴバイシかどうか確信が持てないでいるが、たぶん季節的に見つけやすい時があるのだと思う。また比較的大きな木に付くので見つけられなかったのかもしれない。虫がコブから飛んで出ていった後なのか、殻ごとに穴がたくさんある。染料店から買うのは灰ネズ色で乾燥しているが殻を割ると小さな虫が多くいるものがある。能登の山では見つけられないのか~と残念がっていたけど、これで季節ごとに観察できる場所が増えた♪能登産のゴバイシで黒を染める日が実現するのだ!!!能登産ゴバイシとヤシャブシとウルシとヤマモモとカツラの5種類で黒染めを実験したいな。ザクロもシャリンバイも混合しても良いかも~(笑)(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 11, 2022
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先日、農家民宿で食事をしたときに思い出した芸術新潮の《ほんものの漆》特集記事、酔った頭では明確な発刊日を思い出さなかったのであまり話をすることが出来なかった。…最近、こういうことが非常に多い(^^;私は漆にカブレるので染めにしか使っていないが、私の漆の知識は1987年5月号の芸術新潮を読んだ時の記憶がベースになっている。そして能登の農家民宿では輪島塗の御膳で食事をしてもらうことが広まってきている。一部輪島塗の器の農家民宿《ふるきみ》さんの晩御飯お椀から全て輪島塗のセットで出すお店もマスコミで紹介されていた芸術新潮1987年5月号では《ほんものの漆》買い方と使い方、が特集されていた漆器の歴史からウルシ液の採取の仕方、器の作り方、買い方など忘れたころに思い出して読むの 読みにくいので古本購入をオススメ(笑)35年前の記事だけど今もあまり変わらないらしいので、人には古本を薦めている漆器の専門家ではない私が思うのは、今も旧家の蔵に眠っているお椀と御前のフルセット、聞くとまだまだ沢山あるという。使うことによって良さが分かるという漆器なのだから、扱い方を教えてもらい能登の財産を有効に使うことが出来ればと思う。我が家は戦後の新宅なので立派なものは何もないから、本を見て思う事だけだけど。子供のころ、母親の実家の祭りに行くと、座敷にずらりと並んだ御膳の座布団にちょこんと座って「どう扱ったら良いのか分からなく、味も分からない食事に困った」ことを思い出した(笑)農家民宿で順番に魚と野菜が御膳いっぱいに出てくる能登の御馳走は、おなかいっぱいで食べきれないほどだった。輪島塗も能登の海の幸も山の幸も、やっぱりすごく贅沢なものだと再確認するひと時だった(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 9, 2022
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能登国三十三ヶ所観音霊場 二番札所、白雉山 上田寺は私たちの集落にあり、私たちが維持管理している。札所というところだから、時にはお参りに来られる方もいて御朱印札を準備してお持ち帰りできるようにしている。年間で20~30枚ほど出るが、近日中に20数名のお参りの方が来られるという連絡が入りお札を30枚用意した。手書きで朱印を押し台の上に揃えて置いておく何枚かは印を押すのに失敗する(--;小さなお寺だけど今年も限界集落の住人数人が世話人となってメンテを行っているこの集落も高齢者ばかりでお寺の維持も難しくなるが、維持できなくなる限界までお世話するのが限界集落の住民の仕事らしい・・・この世話人、動ける限界になるまで世話人をしなければならないような気がしている・・・(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 7, 2022
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◆ウルシ染めの可能性《ロウケツ染めと絞りの重ね染め》ウルシ染め講習を行っていると基本だけで終わることが多くて、すごくモッタイナイと思います。ハンカチやバンダナなどの絞り染めから始まりますが、継続してウルシ染めを続けることが難しいようです。他の天然染料の草木染めも無地で染めることが多く、染料の可能性が生かされていないように思います。ウルシ染めなどの天然染料は化学染料と同じように多彩な染色技法で染められます!ロウケツ染めや絞りの重ね染めが可能なのです!!ウルシ液を使ったロウケツ模様の染め重ね左はウルシの黄色の上にロウで花模様を描き渋緑色を染め重ねその上にロウで葉を描き黒を染め重ねています右と下図はウルシの媒染の異なる染め重ね絞りとロウケツ染めの併用も可能です下図はウルシを使用していませんが、コガネバナ、インドアカネ、ゴバイシの染め重ね10年ほど前、草木染めを継続して行った生徒作品教室などで継続して工夫を重ねて染めを重ねると、深く濃い色になり耐光堅牢度も良くなります。ウルシ染めを始めとして、アカネやコガネバナ、ヤシャブシ、藍など染め重ねることによって草木染めでも化学染料に遜色のない作品を生み出すことが可能です。それらは能登でも栽培し、採取することのできる植物です。能登で始めた草木染めの可能性が広がること、工夫と発見を可能な限り続けていきます。今後も、こうした新しい技法や表現を探していきたいと思っています。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 5, 2022
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午後、警察署へ行き自動車免許の更新手続きに行ってきた。その後、文化祭の展示会場から作品搬出。展示会場は、さながら老人会の交流の場という雰囲気だ。この町に平日の日中に若い人が出歩くことは少ないから、当然と言えばいえる。ということで全員60歳以上のメンバーの草木染め教室の作品もろはし草木染め教室という30年前に名付けられたまま変わらない名称絞りの内容は変わってきている。ミシン絞りは模様の糸を解くのが大変だ!手絞りの花とロウケツ染めの花模様藍染めが多くなったのは、夏の作業が多いからかな(^^;絞りの草木染めの基盤を作ってもらった教室。初期のメンバーは皆さん高齢になり退会、今は80歳代の会長さん一人だけ。30年ほど続いた活動、もう、ここまで来たら行けるところまで進めるしかない♪ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 4, 2022
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町の文化祭に出展した絵画教室のメンバーの作品、3年分の活動の成果はあっただろうか?発表がないと完完成しない活動でもある。・・・だから発表会が必要なのだ・・・。普通に文化祭や発表会が出来ることって、大きな意味があるんだと再確認苔生す夏を乗り越えた2歳のちーくん会場の様子タイトルは明日確認(^^;もちろん他のグループの人の作品も水墨画なども展示されて、それなりに賑わっていた。やっぱり追い詰められないと絵は描けない!今回も10月は臨時の教室を何回も開いて厳しかった。けれども、こうして展示出来ることが嬉しい♪ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 3, 2022
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コロナ禍で2年間行われなかった町の文化祭が復活した。昨年は小規模で作品発表のみが行われたが、今年は芸能の発表会もおこなわれる。今日は絵画と草木染めの作品搬入に行ってきた。人口7000人余りの能登半島の小さな町、2年間休むと芸能方面の休みを取り戻すのが大変だと聞いた。もちろん展示部門も、活動休止が多くなり私も1枚の絵を描きあげるのに3年もかかった(^^;)文化祭のチラシの表紙絵を描く番が回ってきた前回は26回前だった・・・過去のブログに載せていた今年のチラシの表紙…私の脳内の構成は、変わっていないようだ(笑)以前はケント紙にペンと筆とスクリーントーンで仕上げた。今回はパソコンとペンタブレットとプリントして鉛筆描き、時代は変わっても私は私かな(^^ 次に廻って来るの90歳代?脳内と指先の感覚を鍛えておきます! ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 2, 2022
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◆ウルシ染めの多彩な表現《絞りと手描き模様》私は若い時に京都の着物の染色工房に10年ほど勤務してから、能登でも図案を描き、化学染料による染めの模様や染め方を考える仕事をしてきました。天然染料でも絹や木綿を染めて、模様や技法を考え可能なことを広げたいと思っています。ウルシの染液は使いやすく他の天然染料の多くの色と染め重ねることが出来るので、友禅模様やロウケツ染め、絞りと手描き模様などの専門技法が可能です。ウルシ単独の染めと他の代表的な天然染料との染め重ねによって多彩な色と表現が出来ます。ヤシャブシ+ゴバイシの黒染めに金彩模様、次回は黒にウルシを染め重ねることを考える黒とグレーの地色に絞りの染め重ね、漆芸のイメージで金彩模様を描く黒とグレーの絞りに墨の手描き模様。ヤシャブシ、ゴバイシに次回はウルシを重ねる麻+綿の生地にウルシの染め絞り、その上に顔料でノブドウの模様を描いた草木染めの辻が花模様、こうした地色にもウルシを染めることが出来る化学染料から天然染料への移行が期待される時代になってきています。花や樹木から抽出した染料が自由に友禅模様に使えるようになる時が来るのを待っているが・・・私が自由に使える日はいつだろう?・・・間に合うだろうか?(^^; ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Nov 1, 2022
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