おのづの介護奮戦記

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カテゴリ: パーキンソン
今日も朝から 起きるのが大変で(少し睡眠関係のお薬減らしてもらおうかな)疲れてはいたけれど買い物にもいかなきゃいけないし銀行にもいかなきゃいけない

よっこらせと起きてまず銀行へ行き貸金庫の中に届いた株を入れる(今回すんなり入れた)
そして成年後見制度で母の名義の通帳全ページをコピーしなきゃいけないとか書いてあったので通帳記入をしたのだけど定期預金でひっかかって窓口へ行かなきゃいけなくなった
まあ ついでなので この間親身になってくれた副支店長さんに成年後見制度が市川家庭裁判所で行われることを報告しておこうと思い 呼び出してもらった

色々ためになるお話を聞いたけど 申請書作成にあたって司法書士でやってもらってる人も結構いるようだということが分かった
うう・・やってもらいたい・・ わけわからんすぎ;;

で 銀行を出て 初めての食事をファミリーレストランでとり(まだ一日一食なのよ;;)その後買い物へ
薬局だったのだけどポイント5倍セールだったし とにかく安かったので一ヶ月何も買い物してなかったから絶対いつか使うものはと思い大量に購入してレジに並んだら いきなり雷

ひえーってわけで急いで車で帰るも車庫に入れようとしたときに滝のような大雨・・

しかも 滝のようなので ガレージの扉もしめれないし ガレージから玄関までいくわずかな距離も進めない
自分の家に帰ってきたのに なにやってんねん・・・
ガレージで荷物大量にぶるさげて棒立ちになってる私を通行人の人は不思議そうに見ていました・・


話は変わり 昨日の友人の話を聞いて もしかしたら会社休んで私がかかってる医師に診て貰いたいような話がでてたので 少しストレスがかかって 気分が重かった
大阪の人なので 薬が決定するまで二週間くらい泊まる事になるのだけど 本来なら一ヶ月くらい様子みなきゃいけないだろう それを二週間で切り上げて大阪に戻していいものだろうかとか色々考える

安定剤を一錠飲み(最近は安定剤も飲まなくなりました)気分がぼーっとしているところへ その友人から電話があり ストレスの原因の会社を辞めて実家にしばらく帰ると言われたのでそのほうがいいだろうと私も安心した

が 又別の別件で私は 戦う女になってしまった

夜6時ごろ 元旦那さんからメールがあり 会社全員から責められて責任とれと言われ 責任とって自殺していく人達の気持ちがわかる と書いてあった

この件については離婚前に発生していた仕事なので私も大まかなことは分かっている
船会社が客先にあたるのだが 船会社は大変お金を持っているのだが大抵がやくざあがりなので少しでも気に食わないことがあったりすると土下座させたり 怒鳴られたり 殴られたり かと思うと毎晩銀座の高級クラブに飲みに行きその代金を全部元主人に払わせていたりととんでもない会社なのである(月40万ほど毎月飲まれましたね・・)

一度その船会社での仕事がなんとか終わり もう二度と船会社とは仕事をしたくないと元主人は言い張っていたのだけど 大きな契約を簡単にしてくれることから 馬鹿な営業はもっと大きな船会社と次の仕事の契約を結んできた


前の船会社の人が「次はどこの会社で仕事するんですか?」と元主人に聞いてきたので「○○です」と答えたら「・・・・・いっちゃあ悪いけど ここより悲惨なところですよ? うちも前に取引してたんですけどね領収書もっていったら火つけられて燃やされてお金支払ってくれませんでしたよ お気の毒に」
そういわれたそうである

そんなところに元主人を行かせる訳にはいかない 離婚する前だったので私はありとあらゆる知恵をしぼった
まず うちの会社はコンピュータ大手の子会社だ 大きな契約をするときには 本社にも報告がもちろん行く 案の定本社のやり手の部長が契約を交わす前にやってきた
私は元主人に 今までのいきさつを全部その部長と話せと言い 無理にお酒の席に誘い相談させた

それなのに うちの子会社の本部長が「私が何とか無事にやってみせます 大丈夫です まかせてください!」などと子会社の役員を説き伏せて契約してしまったのだ
もちろん私は元主人に社長や役員に反対するように言えと言った が 所詮元主人は課長 本部長の話のほうが信頼されるし 何よりものすごい契約金だったので(○億)社長はOKしたのだった
私は内心 馬鹿だなあ どうせ なんくせつけられて ただ働きさせられて お金払ってくれないに決まってるのに と思っていたので これも何かの縁だと思い 元主人を本社の部長から推薦してもらう形で本社に中途採用してもらえないだろうかと相談もちかけた
だが その当時 すでにリストラの嵐が吹き荒れていたため
いくら推薦状を書いてくれたとしても受かるのは三千人に一人だそうだった
本社の部長は大変心配してくれて推薦状はいくらでも書くけれど 受かるかどうかはわからないと言い 本社の意向を無視した形で仕事が最初はしばらく子会社にきて様子を見ていてくれた本社の部長も数ヶ月して本社に戻っていってしまった

その新しい契約先の船会社は 輸入業を主としているので海外のあちこちの拠点にシステムを作りたいと言ってきた
が 実際客先に行ってみると どれも途中まで作ってあるプログラムの状態でほったらかしてある
元主人に詳しく話を聞くと うちの会社にたどり着く前に5社と契約したが 皆途中で解約されたらしいという

それってさあ 問題ありありじゃんよ・・
素人だって分かる
コンピュータ会社が5社も途中で根を上げるところなんて まともなところじゃない

そうこうしているうちに 私たちは離婚してしまった

元主人は ずっと反対を押し切っていたため 会社内で反感を買うようになり しかし担当責任者だから 毎晩夜中の3時まで 休日は日曜のみの 鬼のような仕事を2年続けた
体のあちこちがおかしくなり 病院へいくと要検査のものばかり
でも 休む暇なく 病気はほったらかしでずっと仕事をしてきた
途中 元主人はうつ病になり 私は二週間ほどカウンセリングをして 回復したので又仕事に戻っていった

それが とうとう 契約解除を宣告され 今までの分は支払わないという 同じ手口で言い渡されたのである

担当責任者の元主人は 役員上司全員から攻撃された
元主人は温厚な人柄で私のように戦ったりはしないので 会社を辞める決意をしたらしい

だが そのメールをもらって 明らかにおかしい点がたくさんある
私は頭を使った

まず こういう結果になるのは分かっているから反対したのに責任を元主人に押し付けるのはおかしい 本部長に責任がいくのは分かるがどういうつもりなのだ

仕事を手抜きしてたわけでもなく 毎晩こきつかわれてやっていたのに 賃金を支払わないとはどういうことだ

本社は今回の件に一度首をつっこんでる
破棄になったことを本社に報告したら 子会社としての業績はダウンし 子会社からはずされる危険性もある 社長は絶対そうしたくないはずだ
だったら おどしの意味で本社の部長と社長に報告しますよと言ってみるのも手ではないか?

それに 今まで5件の会社が契約破棄されている
その全ての会社を調べ上げてどのような手口で破棄されたか
それが全く同じ手口の場合 明らかにこれは 詐欺
裁判に訴えるという手もある

それに 前の船会社からの忠告も覚えている
領収書を燃やすというやりかた

どれをとっても裁判に勝てるはず!

私はこれらをまとめて元主人にすぐメールした
元主人は 会議の席で私の案を言ってみるといった

あとは結果を待つのみだ

確かに 私と元主人は 嫌いで別れたわけではない
元家族が理不尽なことによって会社から抹殺されようとしてるのを私は黙って見てられない

元妻としては やや行き過ぎのような行動にもとれるだろうけれど
やはり理不尽は理不尽 ゆるせません

しかしなぁ~ 私くらい元主人が頭が回ってくれていたら
こんな心配しなくてすむのに・・と ふと思ってしまったのも事実
これじゃあ 夫婦逆転だよね^^;

成年後見制度は明日から書類に手をつけてみますけど
やってみて どうしても無理そうなら司法書士にお願いしようかなとも思ってます
とりあえず 昨日と今日と疲れたよ^^;





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Last updated  2008年08月29日 20時40分26秒


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