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アメリカ生活ばんざい!~過去日記集~


原材料~食べ物編~


2008.06.19
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数ヶ月前、ある事情により再び引越しをする羽目になり、また新たな地域で再スタートしなければならないことになった。
幸い、今回は市内引越しということもあり、環境がガラリと極端に変わるということもないのだが、折角慣れ始めた地域での生活や親しみ始めた隣人たちとの別れは、何度経験しても心にポカンと穴が開いたような寂しい気持ちになるのである。

この10年の間、夫の転勤の都合などで何度も引越しを繰り返し、今回の引越しで8回目を数えるのだが、そんな引越しに慣れているはずの私も、新しい隣人たちとの付き合いや地域に馴染むことなどをふりだしに戻してまた全てを一から築き直さないといけないという点は未だに慣れず、次の新たなスタートがどんなものになるかなどと正直不安になることもあったりする。

今回も例に漏れず引っ越す前から、治安は勿論のこと、コミュニティの性格やご近所さんとの相性などもかなり気になっていたのだが、引越し早々、お隣さんたちが歓迎の挨拶に来てくれたお陰で、心の緊張も少し解けたと同時に、新しい地域での生活にもすぐに慣れそうな気がしてきたほどである。



~アメリカでの引っ越し挨拶~

アメリカでは、日本のように手土産を持って引越しの挨拶回りをするといった習慣はなく、先住の人が新たに引っ越してきた人を訪れ、挨拶をしに来る場合が多い。
挨拶のパターンとしては、『Welcome to the neighborhood!(ようこそ!)』の決まり文句に始まり、自己紹介や家族紹介、またはコミュニティーの紹介をし、『If you need anything, please let me know.(もし何か必要でしたら、ご遠慮なくお知らせ下さいね。/もし何か私に出来ることがありましたら、何なりと仰って下さいね。)』という決まり文句で締めるというのが挙げられるが、この引越し挨拶によって、先住者は新しく引っ越してきた人がどんな人か確認をすることが出来るし、一方、新しく引っ越してきた者にとっては、自分の周囲の環境や近所に住んでいる人たちに関する情報を少しでも得ることが出来るという点もありと、両者にとってもメリットがあると思うのである。


中には、挨拶に訪れるついでに、クッキーやパイ、またはキャセロール料理(調理用兼サービング用の皿や鍋を使って焼いたオーブン料理。材料は、肉、魚、野菜、パスタやマカロニ、米や豆類、ハーブ類などから幾つかを組み合わせたもので、ソース(ホワイトソースやピザソース、またはキャンベルスープなど)やチーズなどを絡めて焼く。)を持ってくる人もいたり、housewarming gift(ハウスウォーミングギフト:贈り物の内容は、家で使える実用的な物から食品までと実に様々。バスケットに色々な物を入れて渡す人もいるのだとか、、、。)を持ってくる人もいるそうだが、私個人の経験の中でも特に印象に覚えている隣人からの挨拶は、バーベキューに招待されたことである。

初めは、互いに全くといってもいいほど知らない間柄なのに、よそ様のお宅に上がりこみ、その上食事まで頂くということにかなり躊躇してしまったのだが、何度も何度も誘う隣人にさすがに『ノー』とは言えずに、結局夫と二人揃ってバーベキューパーティーに参加したという経緯がある。



残念ながら、今はそういった引越しの挨拶習慣も廃れつつあるようで、わざわざ家を訪ねて挨拶をするという形ではなく、道端や庭先などで会った時に挨拶をするという形も珍しくなくなってきているという。
これも地域によるとは思うのだが、アメリカでも特に、人の出入りが激しい流動的な地域や都会などでは、隣人の顔も知らないというのが至って普通という具合だそうだ。
昔と比べても、隣人同士のつきあいや近隣同士の間における連帯意識が希薄になったこと、そして、世間がより物騒になったことなどが引越しの挨拶習慣が廃れてきている理由だとも言われているが、その理由も何となく納得出来るような気がするのである。
また、昔は特に女性と子どもたち同士がコミュニティ内での絆を培う役割を自然と担う形になっていたのが、今では多くの女性が外で働き始めたことによって、家庭が地域に依存する必要のないライフスタイルが築かれつつあることも、積極的な引越し挨拶の習慣に陰りが見えてきた理由の一つと指摘されていたりもする。



~もし引越し挨拶をされたら、、、~

・『Welcome to the neighborhood!』や『If you need anything, please let me know.』と言われて返答に困ったら、Thank you.とシンプルに答えるだけでもO.k. 

・自己紹介をされたら、こちらからも自己紹介をした方がベター。
同居人がいる場合は、留守でその場に居ない家族のメンバーの紹介(名前だけでも可。)もした方が良い。

・贈り物をもらったら、Thank you card(サンキューカード:お礼を述べたカード)を送ると良い。
引越し挨拶の場合には特に、お返しをするという習慣はないので、お返しをする必要はないと思うのだが、どうしてもお返しがしたい場合も、お返しの品にThank you cardを添えた方が良い。
また、手作りの食べ物をお返しの品に選ぶ場合には、出来るだけ先方から頂いた品とダブらないようにした方が良い。(例えば、先方から手作りのバニラクッキーをもらった後に、チョコレートクッキーを作ってお返しをするというようなことも極力避けた方が良いだろう。)


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Last updated  2008.07.02 09:01:27
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Re:「向こう三軒両隣に挨拶」の常識はない!?/アメリカでの引越し挨拶(06/19)  
ねこ さん
引越しお疲れ様でした。

引越しの挨拶??う~~、ご近所さんへの挨拶ではなく、家(アパート)が建つ土地の神様への挨拶でもいいですか?

沖縄では引越し先に荷物を搬入する前に、お味噌とお塩を準備してコンロの左側に置いてその土地の神様に引越しのご挨拶をします。
挨拶と荷物の搬入を同じ日にする人もいます。
最近ではやらない人が多いとも聞きます。
私も土地の神様に挨拶をしない一人でした。
と、言っても風習を知っていて挨拶をしなかったわけでなく、土地の神様への挨拶の風習を知らなかったのです。
実家の母は私が知っていて当然挨拶を済ませたと思っていました。
兄の引越しの際にこの事を知った私は今住んでいるアパートの土地の神様に一年過ぎてから挨拶をしました。

  (2008.07.02 10:26:58)

Re:「向こう三軒両隣に挨拶」の常識はない!?/アメリカでの引越し挨拶(06/19)  
Gabbyna  さん
考えてみたら、何もしてない私。
こちらへ来て、一年目は、アパートを借りていて、自分のじゃないし、回りは、短期滞在者ばかりで不特定で知る人もいなかった。
で、家が出来て引っ越してきても隣も横も旦那が知っている人だけど、私は、余り挨拶もしない。
それで通ってますね。既に6年目に突入・・・・。
いろいろと悩むこの頃です。 (2008.07.02 12:41:31)

郷に入れば、ですね  
その土地や環境にあった挨拶が必要ですよね。
私の廻りは持ち家でずっと住む人たちの町なので、わりと親密かもなぁ。何かあったら助け合うというのも少しは残ってるかもしれません。知っててもらうことで得られる安心感もありますよね。
知られて困る地区だと、やはり挨拶もしにくいだろうなぁ。 (2008.07.02 15:17:51)

ねこさんへ☆  
お嫁1号  さん
>引越しお疲れ様でした。

どうも有難う~!^^
ねこさんの「お疲れ様でした」という言葉にすっかり癒されました。


>引越しの挨拶??う~~、ご近所さんへの挨拶ではなく、家(アパート)が建つ土地の神様への挨拶でもいいですか?

うわ~、アメリカに来てからすっかり土地の神様へ挨拶することを忘れてしまった私、、、。(^^:)ゞ
アメリカ在住の間、本当に何もしなかった上に、さらにあちらこちらを転々としているから、一体何人の土地の神様に怒られていることやら・・・。(^^;)
しかも、土地の神様に感謝の意を示す行事とも言われている清明祭でさえろくに参加出来ていないから、次沖縄に帰った時、お墓の土地の神様にも叱られるんだろうなぁー。(苦笑)
ねこさんが思い出させてくれたのだけど、沖縄では、家相や土地が住む人たちの運や仲に何らかの形で影響を及ぼすと信じられていることが多いし、そういった意味でも、土地の神様への挨拶も重要な儀礼になっているんだよね。
私もこれからは、アメリカに住んでいる間も、沖縄の習慣を意識するように心がけようと思うよ。

(2008.07.02 23:07:25)

ねこさんへ☆パート2  
お嫁1号  さん
>沖縄では引越し先に荷物を搬入する前に、お味噌とお塩を準備してコンロの左側に置いてその土地の神様に引越しのご挨拶をします。
>挨拶と荷物の搬入を同じ日にする人もいます。

ねこさんがここで紹介してくれたお陰で、土地の神様への挨拶の方法も細かく知ることが出来たよ。
どうも有難う!!^^
私も早速味噌を買いに行かねば!ε=ε=┏( ・_・)┛


>最近ではやらない人が多いとも聞きます。
>私も土地の神様に挨拶をしない一人でした。
>と、言っても風習を知っていて挨拶をしなかったわけでなく、土地の神様への挨拶の風習を知らなかったのです。
>実家の母は私が知っていて当然挨拶を済ませたと思っていました。
>兄の引越しの際にこの事を知った私は今住んでいるアパートの土地の神様に一年過ぎてから挨拶をしました。

残念ながら、時代の流れや世代交代で廃れてしまう習慣というのもやはりあるよね、、、。
私の場合、もし今沖縄の行事や仏壇のお世話を任されたら、、、と考えるだけでも焦っちゃうほど沖縄の風習に関する知識が乏しいのだけど、沖縄の行事に参加する度にそのことに気づかされることもしばしばだよ。
で、私の言い訳は、アメリカに住んでいるからというパターンなのだけど、沖縄が自分の唯一のルーツだということを考えると、やっぱり沖縄の文化・風習、言葉なども継承していきたいって思うことがあるのも事実、、、。
実行がなかなか出来ないのが難点なのだけどね~。(^^;)ゞ
ねこさん、こんな私に時々沖縄の心を思い出させてやって下さいな。^^
(2008.07.02 23:07:42)

Re:「向こう三軒両隣に挨拶」の常識はない!?/アメリカでの引越し挨拶(06/19)  
ふぐ太郎  さん
お引越しをされてたんですね。お疲れ様でした。
私もカナダで引越し10回以上しましたが、桃太郎に出会うまではスーツケース一つとかの引越しだったので、近所付き合いと言うのもなく、アパート暮らしだったので、挨拶関係は全く知りません。。。苦笑
今度(将来?)家に住むことなったら、参考にさせていただきます~~笑 (2008.07.02 23:10:21)

Gabbynaさんへ☆  
お嫁1号  さん
>考えてみたら、何もしてない私。
こちらへ来て、一年目は、アパートを借りていて、自分のじゃないし、回りは、短期滞在者ばかりで不特定で知る人もいなかった。
で、家が出来て引っ越してきても隣も横も旦那が知っている人だけど、私は、余り挨拶もしない。
それで通ってますね。既に6年目に突入・・・・。
いろいろと悩むこの頃です。

特に人の出入りが激しいような流動性のある地域などでは、アメリカでも引越し挨拶の習慣は余り見られないようで、目が合えば挨拶する程度の仲から、全く顔をあわせたこともない仲まで色々あるようです。
Gabbynaさんが最初にお住まいになったアパートのように短期滞在者が多い場合ですと、例え、アメリカのように先住者が新入りの者に引越し挨拶をするという習慣があったとしても、新入りの者に挨拶をするほどのコミュニティが仕上がっていないことから近隣同士の挨拶も難しいものになってしまい、自然と挨拶の必要性も消えてしまうのかもしれませんね。
私が昔住んでいた加州・サンディエゴのアパートも、毎日のように引越しトラックが見られるような所で人の出入りがとても激しく、案の定、近所の人たちとの交流もかなり希薄なものでしたし、一体誰が住人か区別がつかない程に住人の顔ぶれが変わるスピードも早いものでした。

でも、アメリカよりもさらに治安が悪いと言われているブラジルですと、近所の人だからということだけで挨拶をするのをあえて避けてしまうというのも何だか理解出来るような気もしますね、、、。
私が今住んでいるコミュニティでは、治安を考慮して「知らない人がドアをノックしたら絶対に開けない」というスタンスをとっている人もかなり居ますが、治安がご近所同士の挨拶に大きく影響を与えている部分もやはりあるのではないかと思います。
(2008.07.02 23:41:04)

本当におひさしぶりです!  
お元気ですか?
お嫁一号さんの日記読んだら、海外旅行したくなりました!!
アメリカは遠いから・・・アジアのどこかでもいいから行きたいなぁ・・・
あ!沖縄も行ったことないんです!!沖縄はどこがお勧めですか? (2008.07.03 09:27:37)

Re:「向こう三軒両隣に挨拶」の常識はない!?/アメリカでの引越し挨拶(06/19)  
こずえ さん
引越し、お疲れ様でした。

引越しの多い方というのは、ご本人が意識しているストレスと、意識すらしていない、深層心理にしっかり食い込んでいそうなストレスと2種類あると思います。
渡り歩くのが趣味‥‥というのでもない限り、精神的な面も、どうぞお大事になさってくださいね。


今日の引越しのネタは、実は以前に本で読んだか、人から聞いたかしたことがあります。
でも、おそらく土地柄と、出入りの激しい賃貸の区域ということが関係しているのでしょう、私自身はWelcomingのご挨拶って、受けたことがありませんね‥‥(^_^;)。

知人のところ(中西部の州)では、何といまだに「コミュニティ・パーティ」というのまであるそうです。
私は私で、そういう密着した人間関係は鬱陶しい‥‥と思う方なので、お嫁さんお書きになった「最近の隣人関係」で十分、と思うのですが‥‥(^_^;)。
隣人の方から新参者へのご挨拶‥‥も、クリスチャン達の親切という一面もありながら、「どんな人なのかちょっと探りを‥‥」という一面も感じますね(^_^;)。

我が家は今の場所へ越したとき、私がちょうど何日かに分けた少量の荷物を運び込んでいる時にお隣さんがご帰宅されたもで、自分から挨拶に行きました。
その時に率直に「わざわざ挨拶してくださってありがとう。我々は老夫婦なので、どんな方が隣になるのか、正直ちょっと心配していたの」と仰ったことがありました。
今では時代が時代で、この辺だと地域が地域で(^_^;)、鼻ピアスとかタトゥーとか銃の所持だとかいろいろありますから、向こうから挨拶に来ない場合、こちらもしばらくは様子見‥‥ってことも、あるのかもしれませんね。
少なくとも私なら、そうです(^_^;)。

隣人はきっといい人に違いない、きっと常識的な人がほとんどだろう‥‥と思えない、イヤなご時世です‥‥。
(2008.07.03 10:06:36)

ふぐ太郎さんへ☆  
お嫁1号  さん
>お引越しをされてたんですね。お疲れ様でした。

ふぐ太郎さん、お久しぶりです。^^
今回は夫の異動という訳でもなく、とある事情により急遽引越しすることになりましたが、やっと落ち着きました。
ふぐ太郎さんの「お疲れ様でした」という言葉にすっかり癒されましたよ。どうも有難うございます!


>私もカナダで引越し10回以上しましたが、桃太郎に出会うまではスーツケース一つとかの引越しだったので、近所付き合いと言うのもなく、アパート暮らしだったので、挨拶関係は全く知りません。。。苦笑
今度(将来?)家に住むことなったら、参考にさせていただきます~~笑

ふぐ太郎さんもお引越しの機会がとても多かったのですね。
桃太郎さんにお会いになるまではスーツケース一つでの引越しをされていたとは言え、一人の引越しもやはり大変だったのではないでしょうか。
バンクーバーのような大きな都市ですと、やはり人の出入りも激しそうですし、住んでいる家が一戸建てかアパートかでも近所付き合いの形式も変わってきますから、引越しの挨拶をする習慣が余り見られないというのもごく自然なことなことなのかもしれませんね。
以前、どこかのサイトで近所付き合いに関するデータを見たことがあるのですが、一戸建て住まいとアパート住まいを比べても、一戸建て住まいの方が遥かに近所付き合いがあると答えた人が多かったそうです。
賃貸か持ち家か、あるいは、引越し組か永住組かでも引越し挨拶に対しての考えも左右されそうですし、本当に色々ですよね。

(2008.07.05 07:26:31)

まる @^_^@)/さんへ☆  
お嫁1号  さん
>郷に入れば、ですね
その土地や環境にあった挨拶が必要ですよね。

まるさんの仰る通り、引越し挨拶も土地や環境によりけりだと私も思いますし、また、「郷に入れば、、、」の精神は、見知らぬ土地などで生活をする上で潤滑油にもなりますよね。


>私の廻りは持ち家でずっと住む人たちの町なので、わりと親密かもなぁ。何かあったら助け合うというのも少しは残ってるかもしれません。知っててもらうことで得られる安心感もありますよね。

私が最近越してきた家のすぐ近くに住んでいる人達も、持ち家で長年住んでいるらしく、近所同士の連帯感がとても強いのですが、一番先に声を掛けてきた人もこのご近所さんのうちの一人でした。
コミュニティのことや古くから住む近所の人々のことなども色々教えてもらったのですが、ご近所さん同士もとても仲が良くて、まさに「たまねぎを借りあう仲(←あくまでも私個人の経験ですが、アメリカでは、何故かたまねぎを借りに来る人が多いのです。笑。)」なんです。
引越しで転々としてばかりいるので、かえってそういうのが羨ましいと思うことも偶にあったりしますし、
いざという時にお互い助け合ったり出来るご近所さんの存在は本当に有難いですよね。


>知られて困る地区だと、やはり挨拶もしにくいだろうなぁ

やはりそういう地域もありそうですよね、、、。
それから、特に女性の一人暮らしですと、挨拶に来られるのも、また挨拶をしに行くのも躊躇してしまう点も沢山ありそうですし、引越しの挨拶も状況などに合わせての判断も必要なのかもしれませんね。
(2008.07.05 08:02:06)

ハマのコモモちゃんさんへ☆  
お嫁1号  さん
>本当におひさしぶりです!
お元気ですか?

コモモさん、お久しぶりです~!
いかがお過ごしでしょうか。^^
私の方はというと、また引越しをしたという以外はまあ相変わらずでした。
ただ、今回はセルフ引越しだったこともあり、当分の間は引越しは避けたいというのが本音です。(^^:)


>お嫁一号さんの日記読んだら、海外旅行したくなりました!!
アメリカは遠いから・・・アジアのどこかでもいいから行きたいなぁ・・・

やっぱり日本からアメリカは遠いですよね~。
私もずっと海外旅行をしたいと思っているのですが、ガソリン価格の高騰で航空賃もさらに高くなっていることもあり、せめて近場を旅行したいです。
アジア旅行もいいですよね。^^
沖縄から一番近い海外ということで、沖縄に居た時は台北へ3泊4日の旅行をしたのですが、思ったより広くて行きたいところもまだまだあるので、また行きたいですし、アジアの他の国々にもいつか行ってみたいなぁとも思います。


>あ!沖縄も行ったことないんです!!沖縄はどこがお勧めですか?

私が沖縄本島の中で個人的に好きな地域は、中部地区なんですが、その中でも北谷町は特にお気に入りの場所です。
海も近く、海沿いの小さなお店や美浜アメリカンヴィレッジを見て回ったり、週末の夜はフリーマーケットを楽しめたりとなかなか面白いと思います。
ちなみに、私の友人は毎年沖縄を訪れるのですが、必ず那覇新都心(沖縄南部)と国際通り(沖縄南部)、そして、美ら海水族館(沖縄北部)には必ず足を運んでいるそうです。
沖縄の離島に関しては、実は私自身、行ったことのない島の方が多いのですが、旅行好きの私の妹によると、西表島は一度は行って欲しい場所と言っていました。^^
あ~、私も沖縄に戻りたいです。(^ー^)
(2008.07.05 09:18:14)

こずえさんへ☆  
お嫁1号  さん
>引越し、お疲れ様でした。

どうも有難うございます。
こずえさんの「お疲れ様でした」の言葉にすっかり癒されました。^^


>引越しの多い方というのは、ご本人が意識しているストレスと、意識すらしていない、深層心理にしっかり食い込んでいそうなストレスと2種類あると思います。
渡り歩くのが趣味‥‥というのでもない限り、精神的な面も、どうぞお大事になさってくださいね。

いつもお心遣い有難うございます。
なるほど、こずえさんの仰ることに納得です。
思えば、私も必ずといっていいほど引っ越すことが決まった途端に、引越しのいい点やらメリットやらを頭の中でリストとして並べることもあるのですが、ある意味、気合を入れる為に、または精神的な緊張をほぐす為にやっていたのかもしれないと今頃になって気づかされました。(^^;)
昔は、「自分は放浪に向いている」と思ったことがありましたが、実際に1、2年に1回の割合で引越しを経験していると、放浪や渡り歩くことなんて私には向いていないし、出来ることなら一定の地に留まりたいとさえ思うようになりましたね、、、。
旅行程度ならいいのですが、生活丸ごとを動かす引越しは私が思っていた以上に肉体的にも精神的にもエネルギーが要ることなんだなぁとも気づかされました。
(2008.07.06 00:21:59)

こずえさんへ☆パート2  
お嫁1号  さん
>今日の引越しのネタは、実は以前に本で読んだか、人から聞いたかしたことがあります。でも、おそらく土地柄と、出入りの激しい賃貸の区域ということが関係しているのでしょう、私自身はWelcomingのご挨拶って、受けたことがありませんね‥‥(^_^;)。

出入りが激しい賃貸の区域となると、やはり引越し挨拶の習慣が見られないことの方が多いような気がしますが、私も、引越しトラックが毎日行き交っているほど人の出入りが激しいコミュニティに住んでいた時は
先住の人たちから引越し挨拶というのは受けたことはありませんでした。
ただ、道端などですれちがいざまに会ったら、こちら側から引越し挨拶をするか、または、先方から「○○○号室に引っ越してきた方?」と質問をされて自己紹介をしあうといった具合でしたね、、、。

私が本で読んだことのある、もしくは映画で観たことのあるアメリカの引越し挨拶は、近所の奥さんがパイを焼いて『ようこそ~!』と歓迎の挨拶に来てくれるというものなんですが、これはまだ受けたことがありません。(まだ、と言ってしまうと、あたかも期待しているようですが、、、。^-^;)
実際にそうしてもらうと、パイ皿はどうしようとかお礼カードに何を書こうかなどと色々悩みも出てきそうですが、ミーハー(死語?)な私は映画のような経験もしてみたいとちょっと思うこともありますね。(^^;)
(2008.07.06 00:49:39)

こずえさんへ☆パート3  
お嫁1号  さん
>知人のところ(中西部の州)では、何といまだに「コミュニティ・パーティ」というのまであるそうです。
私は私で、そういう密着した人間関係は鬱陶しい‥‥と思う方なので、お嫁さんお書きになった「最近の隣人関係」で十分、と思うのですが‥‥(^_^;)。

うわ~、、、コミュニティ・パーティなんていうのもあるんですか~!(@@:)
全く知らない人たちの輪の中に放り込まれた挙句、ほぼ強制的にスポットが当てられるという状況、という意味でも、よほど大勢で楽しむパーティーが大好きとか注目されても構わないというのでもない限りはかなりきつそうなイベントですよね、、、。(-_-;)ウムム・・・。
私としては、親密な隣人付き合いに憧れつつも、実際の付き合いは偶に会話を交わす程度といった具合で、こういったイベントには出来れば参加したくないというのが本音ですが(苦笑)、確かに人によっては、近所付き合いも付かず離れずの距離感があった方がいいということもありますし、歓迎の仕方も臨機応変に、、、が大事なポイントかもしれませんね。
(2008.07.08 04:29:13)

こずえさんへ☆パート4  
お嫁1号  さん
>隣人の方から新参者へのご挨拶‥‥も、クリスチャン達の親切という一面もありながら、「どんな人なのかちょっと探りを‥‥」という一面も感じますね(^_^;)。

今回引っ越してきたところでは、私が表に出ているタイミングを見計らって近所の人たちが挨拶に来てくれたのですが、中には、『I’m just being knowsy.』などと冗談風に前置きしつつ、引っ越しの理由やこのコミュニティを選んだ理由などをあたかもアンケートの聴取係りのように訊いてきた人もいました。
こういう時は何だか面接を受けているような気にさえなるのですが、こずえさんが仰るように、「歓迎挨拶」=「探りを入れる」という部分もやはりあるのではないかと思いますね。
あと、私のすぐ隣に住む人は、引越し挨拶をするとともに「うちの犬(大型犬)は時々脱走してしまう癖があるので、そちらに迷惑がかかるかもしれません。」、「うちの裏庭は森をそのまま残しているので芝もない自然体の庭ですが、景観が見苦しいとお思いにならないか心配です。」などと隣に住む私に少なからず影響が出ると思われる事情を話していましたが、私の了解・理解を得ようとすると共に、こちら側の反応を確かめてみるという意味でも、やはり探りを入れていたと言えるのではないかと思います。
引っ越してきた側もそうですが、やはり先に住んでいた人も、隣に住む人のことが気になるのは一緒なんですね。^^
(2008.07.08 04:29:41)

こずえさんへ☆パート5  
お嫁1号  さん
>我が家は今の場所へ越したとき、私がちょうど何日かに分けた少量の荷物を運び込んでいる時にお隣さんがご帰宅されたもので、自分から挨拶に行きました。
その時に率直に「わざわざ挨拶してくださってありがとう。我々は老夫婦なので、どんな方が隣になるのか、正直ちょっと心配していたの」と仰ったことがありました。

丁度先日、『Two and a half men』というTVショーを観ていたのですが、そのエピソードの中で、新しく引っ越してきた人が先住者である主人公の家を訪れて挨拶をするというシーンがあり、その時に初めて、アメリカでも新参者からの引越し挨拶もアリなのだなと知りました。
私の場合、会話が出来る距離内でバッタリ出会った場合に自ら自己紹介を含めて引越し挨拶をするということはあっても、それ以外はHelloなどの軽い挨拶程度で済ますのがパターンです。(^^:)ゞ
アメリカでは、フレンドリーな姿勢も礼儀正しさのひとつとされているという意味でも、こずえさんのお話にあったように、引っ越してきた側が進んで挨拶に行くというのもいい手段ですね。


>今では時代が時代で、この辺だと地域が地域で(^_^;)、鼻ピアスとかタトゥーとか銃の所持だとかいろいろありますから、向こうから挨拶に来ない場合、こちらもしばらくは様子見‥‥ってことも、あるのかもしれませんね。
少なくとも私なら、そうです(^_^;)。
隣人はきっといい人に違いない、きっと常識的な人がほとんどだろう‥‥と思えない、イヤなご時世です‥‥。

本当に今の世の中は怖いと思いますし、色々な事件を見ていても人の怖さというのをつくづく感じますよね、、、。
治安の悪さは、引越しの挨拶だけでなく、ハローウィンなどの伝統的な習慣にも少なからず影響を及ぼしているように思えて残念でならないのですが、やはり何事も用心、、、に越したことはないですよね。 (2008.07.08 04:56:26)

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