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とあるフランス人男性と話す機会がありました。日本大好きで過去には日本人二人と付き合ったことがあり、仕事の都合で毎年来日する機会があり、将来的には日本を拠点にしたいとまで日本への思いを募らせていました。「日本の懐石、あれは本当に素晴らしい!あの洗練された美しさ、味の繊細さ・・・他に類はない!・・・」と言うので「懐石もいいけどラーメンも美味しいよね?」と言うと一瞬にして表情が変わりました。「あんな貧乏人の食事!ボクは食べないよ」と半ば馬鹿にした表情。えええええええええええ~~~~~~~~!!!!!!!!!!?????????あいにく仕事での同席だったので私の個人的意見を言える立場にはあらず、ただ「そう言うけどラーメンだってとても手の込んだ料理で、スープを24時間かけて作るところだってあるわよ」程度のフォローで終わりました。それにしても「ラーメンが貧乏人の食事」とは。彼は恐らくノーブルなのでしょう。今の時代、何をもってノーブルとするかはあいまいですが、家柄はともかく、社会的立場の良い仕事を持ち、良い収入を得ているように見える彼。その日招待されたレストランの食事さえ「大したレベルじゃないな」と私にコソッと言ってしまうほどで、私は大きなクエスチョンマークを持ち帰りました。まあ。誰が何を思うか、発言するかなんて、思想と表現の自由なんですが。こういう人もいるんだな、という新たな発見、ショックというか。天皇がラーメンを食べているかは知りませんが、ラーメンを好きな、社会的地位の高い、収入の良い日本人だってたくさんいます。懐石が好きで、たまにお給料をはたいて食べに行く庶民だっているわけで。ただフランスで、庶民がミシュランやらゴーミョーやらで紹介されるようなレストランへ食事に行ったり、ノーブルがわざわざ安レストランに予約をいれて食事に行くなんてことはあまりないよう。この辺の感覚も日仏では分かり合えないところなのかな、とも思いました。しかししかし。それ以前に、やっぱり彼の物言いには大きなクエスチョンマークです。あ、別に嫌な奴、でもなかったんですが。せめてもの救い?そう、嫌な奴でもなかったからこそ、このまま、この考えのまま、この人は生きていくのかな、と思いを巡らした時、残念だなぁと。まっ、他人事ですね。ちなみにpidooはラーメンが大好きで、懐石は一度も食べたことありませーーん!
2009.07.31

なんちゃって『盆踊り大会』を開きました。大人22人、ちびっ子6人。仮装好きなフランス人に浴衣&甚平は大好評でした。ちびっ子たちは『アンパンマン音頭』でノリノリ♪スイカ割りもしてお開きの後、なぜかちょうちんの下でダンスする義両親・・・
2009.07.19
在仏10年を超えましたが、幸い、今までフランスの郵便局の被害に遭ったことはありませんでした。強いて挙げれば、郵便物が行方不明になりフランス国内なら3日で着くはずが1ヶ月かかった。←世界一周旅行でもしていたのでしょう。周りの被害の例はもっとひどくて、-しっかり内容を申告したがために高価なものだけ何者かにより盗まれていた。←つまり郵便局員が盗んだと推定。-壊れ物と明記していたにもかかわらず乱暴に扱われ、届いた時には破損していた。←職業モラルゼロ。が挙げられます。さてこの度、ようやくpidooにも不幸な出来事が巡ってまいりました。先日、パリで携帯電話を観光バス内で紛失したものの、その日のうちに身元確認が取れ、郵送頂き、その1週間後には手元に届けて頂きました。電話と一緒にあった添え書きに、見つけてくれたバスの運転手の名前と、郵送手続きをしてくれた事務員の名前がありました。二人のうちどちらかがくすねてしまっても不思議はない世知辛いフランスで、非常に職業意識が高い彼らにどうしてもお礼がしたい!!!!!と思ったpidooは、スーパーなんかじゃ手に入らない、コート・ド・プロヴァンスのワインを1本ずつ送ろう!と郵便局へ向かいました。郵便局ではワインボトル用の小包があり、これがまた頑丈。組み立てるのも一苦労で、ワイン2本を入れ、しっかり箱を閉めて、さぁ、大丈夫かな?と箱を振ってみてもびくともしない。これなら大丈夫!!顔も知らない親切な二人の笑顔を想像しながら大満足で帰宅しました。ところが2週間後。やってくれました、郵便局。見覚えのない、汚らしい小包が我が家に届きます。誰からだろう?と差出人を見ると。へっ!??私!??申し訳なさそうな郵便配達人はおどおどと話します。配達人「えーーと…アクシデントが遭ったようで…」pidoo「これ…、ワインのはずだけど??」配達人「そうみたいだったんだけど…」と、小包を揺らすとジャラジャラと音がする。配達人「箱もかなりつぶされていたようで補強してはあるんだけど」と、ガムテープの張られた箇所を見せる。配達人「ワインは蒸発しちゃったみたいで…。僕も詳しくは知らないんだ、手紙があるから読んで対応してください…」とサインをもらい、そそくさと立ち去りました。これはーー・・・。途方にくれるpidoo。手紙を読むと、「破損が激しいため差出人に返します」とだけ。破損したのはおまえらだろーーーーーーーーーーーー再び箱を持ち上げると、ジャラジャラと、細かいガラスの破片が触れ合う音がします。こんなに粉々になって、こんなに補強が必要なほどガムテープが張られて、2本のワインがこぼれ、見事に箱が乾くほど長い時間放置されていたなんて…。この小包はアフリカへでも届けられて象にでも踏まれたに違いない…。などと想像を膨らませたりもしました。結局、こんなこともあろうかと控えを保管していたので払い戻し手続きを完了。勿論控えがなければ泣き寝入りです。すっかり届いているものと思っていたのでその数日前、危うく控えを捨てるところでしたが虫の知らせだったのでしょう、捨てませんでした。皆さんもフランスの郵便局をご利用の際は、届け先の確認が取れるまで控えを必ず保管ください。で、懲りないpidooは再度ワインを送るつもりでいますが続編はないことを願っています…。
2009.07.07
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