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精神分析学者の岸田秀さんが亡くなりました。享年92。 岸田秀さんと言えば、やっぱり『ものぐさ精神分析』ですかねえ。精神分析系の本の中では抜群に面白かった記憶があります。 色々うろ覚えですけど、岸田さんは、たしか母親との関係が良くなかったんじゃなかったかな? それで精神を病みかけたのだけれども、フロイトの精神分析の本を読んだら、全部自分に当てはまっていて、それで自分の精神状態を理解することができ、欝からも立ち直ることができた。だから、岸田さんは自らの身をもってフロイト精神分析の正しさを実感したんですよね。 それで、岸田さんは以後精神分析を深く研究するようになったんだけど、その内、人間に対して精神分析するだけじゃなく、日本という国を、あたかも個人であるように見立てて精神分析するという、ある意味、画期的なことをやり始めた。で、それをやって見たら、戦後日本の在り様が、ものすごくよく分かってしまった。 とまあ、そんな感じで、フロイト派の精神分析手法で国家を分析するという面白いことをやり始めたんだけれども、その辺りで英文学者の由良君美に見出されて『ユリイカ』に書くようになって、一気にメジャーになったと。 でまたちょうどその頃の日本は、ニュー・アカデミズムが起こりかけていた頃だったので、岸田さんはたちまち時代の寵児となり、ニューアカ・ブームを牽引するようになった。 それで、その頃、大学生だったワタクシも、岸田秀の名を知るようになり、彼の本を何冊も読み、大いに刺激を受けた次第。ニュー・アカの中でも、岸田さんの本は素人にも読み易かったからね。 特に岸田さんの「唯幻論」は面白かった。人間は本能が壊れているから、どう生きればいいかが本能的には分からず、その都度その都度悩まざるを得ない。そこで人間は誰しも何らかの信念(要するに幻)を頼りにしなくては生きていけなくなった、という仮説を岸田さんは立てるわけなんだけど、それを読んでなるほどなあ、と思わされたものです。栗本慎一郎の『パンツをはいたサル』の原型みたいなものですわな。 で、すっかり岸田ファンになった私は、彼の本を面白がって何冊も読んだのですけど、どの本の中だったか、岸田さんが翻訳の仕事が好きで、翻訳だったら、いくらでも永遠に訳していられる、というようなことを書いていて、へえ~、そんな人、いるんだ・・・と驚いた記憶がある。 しかし、大学院を修了して、就職してからは、ちょっと岸田さんの本からは遠ざかってしまった。ウィキペディアを見ると、2019年くらいまで執筆活動をされていたようなので、これを機に、岸田さんの最近の本を読んでみようかな。 岸田さんとは全然別の学問に進んだとはいえ、私の若き日に知的刺激を与えてくれたことは紛れもない事実。岸田秀さんのご冥福をお祈りいたします。合掌。
May 31, 2026
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フルリノベーションしていた自宅が完成し、昨日、引っ越してきました~! まあ、昼過ぎから引っ越し作業が始まって、終わったのは夜9時。もう、大変よ。 で、引っ越しは終わったのですが、まだ段ボールの山だらけ。これが片付いて、本当に新しい生活が始まるまでには、まだ2週間くらい、かかるんじゃないかな・・・。 なにせ、段ボール箱何十箱分もの本があるからね。これを新居の本棚に収めるまでには、相当時間がかかりそう。 でも、とにかく、新しい家に移ったというのはいい気分なものでありまして。今日は、姉から引っ越し祝いの花束が届いたりして、それもうれしい限り。 ということで、これからこの新居での生活が始まります。大いに本でも書いて、自ら新築祝いとしますかね。
May 30, 2026
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アメリカのジャズ奏者で、テナー・サックスの名手ソニー・ロリンズが亡くなりました。享年95。ジャズマンにしては長生きでしたね。ほぼ同世代のテナー・サックス・プレイヤー、ジョン・コルトレーンは40歳で亡くなりましたから。 ソニー・ロリンズと言えば、『サキソフォン・コロッサス』、とりわけ「セント・トーマス」ですかね。これこれ! ↓サキソフォン・コロッサス [ ソニー・ロリンズ ] ソニー・ロリンズに関して、私が面白いと思うのは、1950年代後半の全盛期に一旦、仮引退したことですね。 何で引退したかっつーと、自分の演奏に納得できなかったから。全盛期にだよ?! それで引退した彼が何をしたかというと、橋に行ったの。 ニューヨーク・マンハッタンは、イーストリバーとハドソン川に挟まれた中洲だから、東にも西にもやたらに橋がある。そういう橋に行って、一人でサックス吹いて練習するわけ……全盛期にだよ?! で、橋でサックスの練習なんかされたら、交通の邪魔になるから、本当はそんなことしちゃいけないんだけど、ソニーがやりたいっていうんだから仕方ないだろ、っていう感じで、警官も見て見ぬふりよ。いかに彼がニューヨークの人たちに敬意をもって好かれていたかっていうことの証左だよね。 そうやって、一度、引退して、橋で練習し直して、それで彼は1961年にまたニューヨークのジャズシーンに戻ってくるわけ、それも頭をモヒカン刈りにして。いい話じゃない。 ソニー・ロリンズって、そういう男。 日本のジャズ・ファンの間では、ジョン・コルトレーン神話が根強いから、テナー・サックスというとまずコルトレーンの名前が上がるけれども、ソニー・ロリンズもまたサックスの巨人だよね。コルトレーンの先鋭的な演奏もいいけれど、ソニー・ロリンズの温かみのあるスタイルもまた善し。 そんなジャズの黄金時代を生きたテナー・サックスの巨人が天寿を全うしたと聞いて、いささか感慨にふけっている今日の私なのであります。 今頃ソニーは、天国にあるどこかの橋で、思いきりサックスを吹きまくっているのかな。神様も苦笑いじゃないの?
May 28, 2026
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レイトショーで『サンキュー、チャック』を観て来ました。 トレイラーを観て、ダンスの好きな少年が大人になる、といった話なのかと思っていたら、全然違いましたね。原作はスティーブン・キングだということを後で聞いて、なるほど、確かにキングらしい話だなと。 だけど、多分、この映画って、普通の日本人には分からないと思うな。これ、キリスト教系自己啓発思想に基づいた話なのよ。エリザベス・キューブラー・ロスの引用とかもあったりして。でも、日本人はキリスト教系自己啓発思想なんて知らないから、この映画が描く死生観は分からないと思う。 だって普通の日本人は「世界というのは一個だけで、その一つだけの世界を、世界中の人間がシェアしている」というふうに思っているでしょ? キリスト教系自己啓発思想では、そういう発想はしないからね。 キリスト教系自己啓発思想では、個々の人間の数だけ世界があるという発想をする。だから、世界というのは、現在、80億個くらいある。そして一人一人の人間にとって、世界はその人だけのものなの。 そのような世界観からすれば、チャックの世界に住んでいる人はすべてチャックのものなのね。だから先生がホイットマンを引用しながら言うじゃない、「あなたの頭の中には、すべてがある」と。 だからチャックが死ねば、そこに住んでいる人は全員死ぬ。実際、この映画ではそういう風に描かれるでしょ? だから、この映画はハッピーエンドなのよ~! だって、チャックは若くして死ぬけれども、チャックを取り巻く人たちも同時に全員死ぬからね。全然、寂しくない。 彼の死によって、一つの世界が滅びる。彼の存在というのは、それほど大きな意味があったわけ。映画の中で、何度もそのことが言われるでしょ? チャックの人生は、生きるに値する人生だったと。そりゃ、そうだよね! 世界まるごと一個分に値する人生だったんだから。まさに、「ありがとう、チャック!」ってなもんよ。 キリスト教系自己啓発思想というのは、それだけ、人に幸福感を与えるのよ~! というわけで、キリスト教系自己啓発思想の研究者である私にはよく分かる映画だったけど、じゃあ、この映画はすごく良かったかというと、ちょっと微妙。そこまでの映画ではないな。 色々な意味で、人にお薦めするようなものではなかったかも。
May 27, 2026
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めちゃくちゃファンというわけでもないんですけど、なんだか、昨日から阿部監督のことが可哀想でね・・・。今日、大学で、色々な先生方、あるいは学生たちともその話題で持ち切りだったんですけど、総じて、気の毒、という意見でしたなあ。 警察も警察じゃない? 昔の警察って、夫婦喧嘩だの親子喧嘩だのに呼ばれたって、説教して終わりでしょ。刃物持って追いかけ回して、とか、そういうのなら別だけど。 この件では娘さんだって大変だと思うよ。お父さん、不名誉な形で職を失って、これからどうやってこの一家は暮らしていくの。他の仕事といったって、野球しかしてこなかった人に、どんなスキルがあるのか。少なくとも今まで通りの生活はできなくなるだろうし。ひょっとして、ローンが払えなくて、今住んでいる家も出なくてはならない、なんてことにもなるかもしれない。 この一家の全員が不幸なことになるということが目に見えている中で、それでも逮捕するほどのことかねえ。 だって、警察は数日前に、人殺しが「人殺しました」と自白しているのに、その不審者を逮捕するどころか、わざわざご親切に家の方まで送って行ったっていうじゃない? そんなことをしておいて、片や、阿部ファミリーをどん底に突き落とすようなことをする。 気がしれないね。 後、報道も報道だよね。「阿部元監督の呼気からはアルコールが検出されました」とか言っているけど、そりゃ、この季節だもん。家に帰って夕食でビールを飲む、なんてお父さん方はどこにでもいるでしょうよ。それをさあ・・・。 嫌なニュースが多いなか、もう一つ嫌なニュースをわざわざ作らなくてもいいと思うんだけどねえ。
May 26, 2026
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ふーん、阿部G監督、逮捕か・・・。 ジャイアンツって、「球界の紳士たれ」というのがチームの方針だったのじゃなかったかしら。 子供時代にV9を経験し、時代の子として否応なくGファンであった私としては、ちょいと情なくなるニュースでしたなあ。 ところでこういう場合、起訴・不起訴問わず監督って交代させられるの? どうなんだろうね。でも、昨今のコンプライアンス時代において、暴力沙汰で逮捕された監督が、そのまま監督業務続行とはならないよね? まあ、色々なことがありますなあ・・・。
May 25, 2026
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今日は、新居のウォークイン・クロゼットに、ほぼ造作のクロゼットを設置するため、お昼過ぎから作業が始まり、今もなお、職人さんが作業をしております。 なにせ設計がギリギリのところを狙っているので、クロゼットの設置も寸分の狂いも許されないらしく、職人さんたちも苦労されておりますわ。 で、とりあえずその間、私も新居にいなければならないのですが、そこで私もこちらにノートパソコンを持ち込み、まだ本が一冊も入っていない書斎で、本の執筆をしているというわけ。 私の書斎のデスクも造り付けなんですけど、なかなか具合がよろしい。 そしてまだ空ではあるものの、林のように林立する膨大な量の本棚に囲まれて、間もなくここが自分の創作活動の拠点となるのか・・・と空想を逞しくしているところ。 クロゼットの設置にはまだまだ時間がかかりそうですけれども、私ももうしばらく、ここで執筆、頑張ります。気が付けば、今日一日ですでに1万2千字、400字詰め原稿用紙に直して30枚分を書いてしまいました。
May 24, 2026
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今日は、新居に入れるエアコンを買うために電気屋さんに行ったり、その他色々、外に出ることもあったのですが、家にいる時は割と勤勉に新著の執筆をしていました。 で、特に無理をしたというわけでもないのですが、一日が終わって振り返ってみたら、今日一日で1万字書いていた。 1万字って、要するに400字詰め原稿用紙で25枚か。上出来じゃない? とにかく最近、ライティング・パワーがスゴイのよ。この感じだと、新書くらいの長さの本だと10日で書けるな。いや、毎日フルに書いていたら、1週間で書ける。 大学を定年で辞めたら、その位のペースで書いていこうかな。リアル和田秀樹みたいな感じで。 まあ、新居も作ったし、すっかりお金が無くなったので、せいぜい、印税稼がないとね!
May 23, 2026
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8月に刊行予定の新著のゲラが、自宅に届けられました~! ゲラってのはね、実にいいのよ。いよいよまた新しい自分の本が出版されるんだな、という実感が出る。 実際には、このゲラに朱を入れて、直すべきところを直していく作業に入るので、大変っちゃー大変なのよ。だけど、ゼロから原稿を書くのとは違って、既に目の前にあるブツを直すだけだからね。全然、気は楽。 今は、今年に入って3冊目の著書の執筆に勤しんでいるのだけど、それに加えて今年1冊目の本のゲラの校正をする。なんか、売れっ子作家みたいで、いいじゃない。モチベーション、爆上がりよ。 ということで、週末は新著の執筆と、ゲラの校正の二正面作戦。頑張るぞ~!
May 22, 2026
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○○しか勝たん、というタイプの企業ってあるよね! たとえばアップル社とか。 グーグルが伸びてきた、とか、サムスンがスゴイ、とか、そういう話題が出て、今度こそアップルはダメか、と言われつつ、やっぱり最終的にアップルは勝つじゃん? 同じことは、ユニクロしか勝たんとか、無印しか勝たん、というのにも当てはまる。 で、同じく、ミスドしか勝たんよね?! もっちゅりん。どうなのよ。前から一度食べたいと思っているのだけど、全然買えない。よって、食べたことがない。でも食べたい。 そう思わせるのだから、ミスドって、やっぱすごいよね。 で、あまりにももっちゅりんが食べられないのだけど、最近、また新しいメニューができたじゃないの。 そう、「サクぽふん」。 で、それを買ってみた。もっちゅりんは買えないけれど、サクぽふんは買えるからね。 まだ食べてはないの。今日、買って帰って、夜、食べてみようかなと。食感が新しいらしいけれど、さて、どうなのか。 しかし、ミスドの今の売りはサクぽふんだけではない。「宇治抹茶ドーナツ」シリーズという新作もあるからね。こっちも、いずれ食べなければ。 というわけで、私は連戦連勝のミスドに負けっぱなしなのでありました、とさ。
May 21, 2026
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所属大学でのTOEICの扱い方が、問題の多いものでね・・・。 うちの大学でも、語学は必須で、全員が最低でも3コマ、取ることになっている。でもこのうち2コマはTOEICと連動していて、TOEICである程度の点数を取らないと、単位が取得できない、という仕組みにしちゃったのよ。 ワシは随分反対したんだけど、英語科の決めることだからね。しかも大学の中期計画にTOEICのことを盛り込んでしまったので、止めることもできないという。 だから、語学の授業で大半の学生が単位を落とす羽目になると。 でも必修科目だから、そのままでは卒業できない。ということで、補講が必要になる。英語の苦手な学生ばかりを集めて、やる気のない英語の補講をするわけだから、担当者は地獄よ。 それに、単位が出る・出ないは、TOEICの点数によるので、それぞれの先生方の授業は、意味がないことになる。だって、個々の先生が、「自分の授業を受講して、期末試験で合格点を取ったので、この学生に単位を出します」と主張しても、その学生のTOEICスコアが低ければ、単位は認められないんだからね。 ホント、馬鹿なことをやるよね! 大体、TOEICテストが、英語の実力を正しく計るかどうかなんて、分からないのにね。なんでそこまでこのテストに賭けてしまうんだろう? 意味不明だよ! とにかく、日本の英語教育ってのは、愚行の歴史ですな。
May 21, 2026
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最近、我が家は「お酢ブーム」でございまして。 暑くなってきて、授業二コマもやって帰宅するともう疲れちゃうんですけど、そういう時、フルーツ系のお酢を炭酸水で希釈してグイっと飲む。そうするってーと、なんだか身体が喜ぶというか、しゃきっとするのよ。これこれ! ↓ ミツカン おいしいビネガーケア 乳酸菌&りんご(500ml)【ミツカン】 それで、とりあえずこれは飲み切ってしまったんだけど、これにはまった我が家では次に、こういうのを買ってしまった!これこれ! ↓ミツカン フルーティス シャインマスカット(500ml)【フルーティス(飲むお酢)】 これも美味しそうじゃない? 今年の夏は、昨年以上に猛暑らしいけれど、我が家はお酢で夏バテ予防でございます。
May 19, 2026
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今年に入ってから3冊目の本を書いているんですけど、これがね、割と調子が良くて、どんどん書ける。 この本はライティングについての本でね。 以前、論文の書き方について書いたものがあって、それは講談社現代新書になっているのだけど、あれは論文の書き方だから、論文を書く人にしか向いていない。 でも、今書いているのは、論文以外のすべてのジャンルについて、ライティングのノウハウを伝えるような本。 私も過去、色々なジャンルの文章を書いてきたからね。文芸時評までやっているし。そういう経験を踏まえて、ライティングのすべてを伝えるという。 特に今はAIの時代だからね。AIを、ライティングにどう活かすか。その辺の話題も多いから、今、ライターを目指す人には結構参考になるのではないかと。 っつーことで、今日もこれから元気に原稿を書く予定。がんばるぞー!
May 18, 2026
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昨夜、ベテランお笑いコンビによる漫才コンクール「The Second」を見ていたのですが、金属バット、良かったねえ。優勝はできなかったけれど。 8チームによるトーナメントだから、優勝するには3本のネタを披露する必要がある。 で、金属バットは1本目、2本目のネタで大爆笑をとり、余裕で決勝へ。 決勝で対するトットのネタはオーソドックスでなかなか面白い。しかし、今日の金属バットなら勝てる。誰もがそう信じた刹那ですよ。 あいつら、とんでもないネタを放り込んできやがって! 他のネタやれば余裕で勝てたはずなのに、敢えての、敢えての、敢えての、大暴投ネタで、結果、大爆笑はとったものの、まともなネタのトットの前に敗れ去るという・・・。 なんなんだよ! とは思うけれども、あれが金属バットなのかな。主流には行かないという美学があるのか。 らしいと言えばらしい。 それにしても金属バット、面白いな。ああいうお笑い系コンクールでは、優勝者よりもむしろ準優勝者がもっていく、というところがありがちだけれど、これから金属バットは、もっと世の中に知られるようになっていくだろうね。
May 17, 2026
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最近、あるアメリカ文学の傑作の新訳をご恵投いただきまして、せっかくだから読み始めたのですが、これがね、ちょっと違和感アリアリで。 もちろん、その原作は私も読んだことがあるのですが、私が読んだ感じと、今回の新訳では、まるで印象が違う。特に、登場人物の女性のしゃべり方が。 私の感じだと、まあまあいい育ちの中年女性ですから、大人っぽい喋り方をするんじゃないかな、っていう予想があるわけね。 ところがよ。その新訳だと、最近の10代のギャルみたいな喋り方をするの。それがもう、違和感で。 まあ、でも、翻訳ってのは、常にそういう危険性はありますわな。読み手によって、文面から聞こえてくる声は違うのだから。 だけど、その喋り方一つで、どうも訳の日本語が頭に入ってこない。 ご恵投いただいたものなので、好意的な礼状を書きたいのだけど、どうしたもんですかねえ・・・。
May 16, 2026
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ここ2,3年、割と忙しかった。自宅マンションの維持管理に理事として加わったり、学会の編集委員を引き受けたり、さらには所属大学で講座代表を務めたりと、仕事以外の場所で時間を取られてしまった。 そうしたものがポーンと外れたので、今年は本来の仕事である本の執筆に力を入れようかなと。 っつーことで、3月に1冊、4月に1冊、本の原稿を書いたんですけれども、それに続いて今日から今年3冊目の本の執筆に取り掛かりました。 テーマは「ライティング」。 かつて「卒論執筆マニュアル」みたいなものを書いたことがあって、今では講談社現代新書に入っているのですが、それは論文の執筆に限定された「書き方指南の本」。 でも、私は何も論文ばかり書いているわけではない。書評も書けば、文芸時評も書けば、エッセイも書く。要するに色々なジャンルの本を書いてきた。 で、それぞれのジャンルの書き物には、それぞれ、特有の書き方のようなものがある。 そう言うことも踏まえて、色々なジャンルの文章の書き方・テクニックを伝授するような本が書けないかと、まあ、そう思ったわけですわ。 あと、最近、AIを文章執筆に使うようになって、そこでの発見が色々あった。そういうものも、盛り込みたい。 ということで、様々なジャンルの文章をAIを利用しながら書く方法を書いて見ようと思い立ち、それを今日から始めてみた次第。 とりあえず、序章を書いてみたけど、結構面白いものが書けそうです。 春休みを利用して一気に書き上げた前2著とは異なり、今は学期中ですから、さすがに1カ月で書き上げるわけにはいかないでしょうが、夏休み前までには書き上げて、夏休み中はまた別な本が書きたい。そんなスケジュールで頑張ります。
May 15, 2026
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私は髪の毛が堅いというのか、若い時はそうでもなかったですけど、最近は癖毛になってしまって、毎朝、寝癖を直すのが大変。それでヘアクリームは必須なんですけど、これがね、なかなか悩ましいところでありまして。 というのは、気に入ったヘアクリームをしばらく使っていると、なぜかそれが販売中止になるのよ。 前は「マルカ」というのを愛用していましたが、それが販売中止になり、仕方なく黒ばら本舗の「ツバキオイル・ヘアクリーム」のを使っていたのよ。だけど、どうやら最近、それも販売中止になったらしく、どのドラッグストアに行っても売ってない。 まーったく、どうしてワタクシが贔屓にするものって、こうも潰れていくもんですかねえ? ということで、仕方なく、今度は柳屋本店の「オリーブオイル・ヘアクリーム」というのを試しに買ってみた。 まだ使ってないので、使い心地は分からないですけど、さて、またこれも近い将来に販売中止になるのかしら? もしそうなったら、かなわんなあ・・・・。これこれ! ↓\レビュー特典有/柳屋本店 オリーブレーベル ヘアMクリーム [単品内容量/160g]×1個 | オリーブレーベル ヘアクリーム ヘアトリートメント モイストクリーム オリーブオイル 自然派コスメ オリーブスクワラン スタイリングクリーム おすすめヘアクリーム
May 14, 2026
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カルビーがポテトチップスなどの包装を白黒にするという話、あれ、面白いアイディアだねえ! もう出回っているのかしら? それともまだ計画の段階? もしもう売り出したのだったら、絶対に買いたい! そしてその包装パッケージは是非とも記念に保存しておきたい。 いやあ、きっと誰もがそう思うだろうから、売れるぞ~、白黒カルビー。頭いいなあ! カルビーの販売戦略。 なんか、お上がそれに反対しているらしいけど、馬鹿なことを言うなって。私企業がそうしたいと言っているんだから、お上の口を出すところじゃないだろう。 そうやって、他の企業も全部右に倣えして、日本製品の大半が白黒になったら面白いな! まさに将来、教科書に載るよね! オイルショックの時の「トイレットペーパー争奪戦」の写真みたいな感じで、コンビニの商品から色が無くなったところを写した一枚の写真が、社会科の教科書に載るんだ。ステキ、ステキ! まさに我々は、歴史の重要な1ページを目撃しようとしているわけですな。そんなこと、なかなかないよ。しっかりと目に焼き付けておかなくては!
May 13, 2026
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今日は大学の授業が終わった後、新任に先生お二人を誘って、大学の近くにあるかきつばたの群生地を見に行ってきました。 一応、国指定の天然記念物なんですけど、そこに行くには大学からクルマで5分ほど走り、そこから歩きで10分ほど。すると、目の前に広大なかきつばたの群生が広がるというね。 大体、かきつばたというのは、GW明けくらいがピークなのですが、今日、行ってみると、ちょうど一番花が満開の状態で、遠くから赴任されたお二人の新任の先生方には、いい目の保養になったのではないかと。お二人とも、スマホでバシバシ、写真を撮られていましたからね。 まあ、なんとなく、科に新任に先生がお見えになると、私がここへお連れするというのが一つの風習みたいになっているので、今日はその任を果たせてよかった。 私も、今から30年以上前、新任だった頃、先輩に連れてきてもらいましたから。今はその恩返しみたいなもので。ペイ・フォワードですよ。 ほんの短い時間でしたが、私も広々とした湿地と、そこに咲くカキツバタを見ることができて、今日はちょっといい気分だったのでした。今日も、いい日だ!
May 12, 2026
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今日は4年生のゼミの日。ですが、彼ら/彼女らは今、就活真っ只中なので、タイミングによってゼミに来れる日と来れない日がある。 で、今日はたまたま一人しか来れなかったのですが、その学生(女子)とあれこれ話をしていたら、ちょっと面白いことを聞いてしまった。 彼女のお祖母様は、名古屋の某ビジネス方面で有名なフィクサーらしいのですが、それだけでなく、かつては有名な卓球選手でもあり、今もなお、卓球の審判をしていると。 で、最近も、テレビでよく見かけたとのこと。 ん? 最近テレビで見た? まさか日本と中国が決勝戦を戦った・・・? そうなんですって。決勝戦かどうかはわかりませんが、今大会でも何度か審判を務めたと。 ひょえ~! そうなの? で、私のゼミ生も小さい時にはお祖母様に卓球を厳しく仕込まれたそうで、途中で選手の道を目指すのはやめたけど、今でも素人としては相当な腕前なのだとか。 ほう。大人しそうな子と思っていたけれど、実は異才があったのね! で、就活についても、お祖母様に頼めば、どこにでも入り込めるそうですが、まあ、彼女としては、とりあえず自力で探すつもりなのだと。 よし、では私の定年後の再就職は、ゼミ生のお祖母様に頼もう!
May 11, 2026
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2月下旬から続いてきた自宅マンションのフルリノベーション。それがようやく完成間近となり、今日は引き渡し1週間前の事前内覧に行ってきました。 で、また細かいところ(たとえば照明器具の取り付けなど)は終わっていませんでしたが、大まかのところはほぼ完成したリニューアル後の我が家を見に行ったわけですが・・・ おおお゛ーーーーーーー!!! 素晴らしい!!! すんごいことになっておりました。まさに、「こうであれかし」と思って設計した通りの夢のマイホームが実現しておりました。 まあ、隅々まで凝りに凝った作りになっておりましてね。 たとえば私の書斎にしても、図書館に住んでいるかのような、まさに本に囲まれた仕様になっている。あれで、所蔵している本が全部入ったら、さぞや壮観なことでありましょう。秘密基地みたいな感じで、男心をくすぐるしね。 あとキッチンに、広いパントリーも付けたし! ウォークイン・クローゼットもとっても素敵!! 造作のオンパレードだからね。既製品の家具なんてほとんどない。 来週引き渡しで、しかし引っ越しは月末。でも、あっという間だろうな。 ホント、新居に引っ越すのが楽しみになって参りました。早く月末にならないかなあ!!
May 10, 2026
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8月6日に出る新著の、入稿前の最終微修正をしております。 著者の私としては、「これでOK」と判断した決定稿を編集者に原稿を渡すわけですが、それを読んだ編集者から「ここを直した方がいいのでは」というアドバイスが出ることがある。「ことがある」というより、普通は出るわけです。 で、それを見ながら、修正するのですが、そうするとね、大概、元の原稿よりはるかに良くなる。それは、驚くほどそうなります。 だから、本というのは、著者だけが書くものじゃないのよ。編集者の目、つまりプロである第三者の目を通過することで、原稿の質はグッと上がる。それを経て、ようやく本というのは世に出るわけでありまして。 そしてそこが、著者が金を払って出版する「自費出版」と、著者が出版社から印税をもらって出版する「商業出版」の違いでもある。 自費出版だって、担当編集者がいて、アドバイスすることもあるけれど、自費出版の場合は、著者が金を出すわけだから、それが売れようが売れまいが、出版社としては痛くも痒くもない。翻って商業出版の場合は、それが売れなかったら損をするのは出版社だから、これは命がけです。 だから商業出版の場合は、編集者が批判的に原稿を読んで、厳しい注文をつける。そしてそれを経れば、いい本が出版できるということにもなると。 私は商業出版しかしないからね。だから、今、編集者のリクエストに応えるべく、一生懸命微調整をしているわけでありまして。 でも、これをやれば、確実にクオリティが上がるのは分かっているので、頑張ります。
May 9, 2026
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今日は所属先の大学で、新しい先生が二人、お見えになったので、その歓迎会を兼ねて科の飲み会がありました。 今度スタッフに加わった二人は、なかなか芸達者でね。お一人(男性)は社会教育がご専門なんですが、もともとピアニストになることを目指していたという。いやはや、今度、演奏を聴いてみたいものでございます。 で、もう一人(女性)は、法学がご専門ですが、大学卒業後、一時、寺山修司の天井桟敷系のアングラ劇団で女優をやっていらしたという変わり種。今も大学での仕事の傍ら、声優をやっているというのですから面白い。 ま、こういう変わったバックグラウンドを持っている人の方が、学生受けもいいだろうし、今後の大学でのお仕事ぶりに期待大でございます。
May 8, 2026
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自宅のフルリノベーションのため、一時的に近所のURに引っ越していたんですけど、そのリノベーションも現在、最終段階に入っており、そろそろ元の自宅に戻るための再引っ越しをしなくてはならなくなってきました。 3カ月で二度引っ越すわけだから、結構、しんどいよね! ま、とにかく、そういうわけで、今日は引っ越し会社に見積もりに来てもらったりして、日程も決まりました。 ところで、その引っ越しの日にちが仏滅で。 私も、それほど気にする性質ではないけれど、ちょっとね。 で、そんな話を引っ越し会社の人に話したら、「それだったら、いい方法があります」と。 何かと思ったら、枕をね、先に新居に入れるんだって。そうすると、それによって仏滅の縁起の悪さが解除されると。 へー! そうなんだ。知らなかった。枕ね。 引っ越し会社なんて、しょっちゅう仏滅の引っ越しを引き受けることがあるだろうから、ちゃんとそういうのを知っているわけね。 というわけで、我々も枕を先頭にして、引っ越すことにいたしましょうかね。
May 7, 2026
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この前、某出版社の編集者の方と色々打ち合わせをしていた時、まあ、それ以外の雑談も面白かったんですけど、その中で新書の売り上げに影響を与えるもの、という話になりまして。 で、編集者の方曰く、新書の売り上げを左右するのは、もちろんその内容であることは言うを待たないとして、それと同時にタイミングとタイトルが重要だと。 たとえばコロナ禍の時に、どんぴしゃりのタイミングでコロナ禍の話を新書で出せば売れるわけですよ。同様に、イスラエルが色々なことをやれば、『イスラエルとは?』みたいな本が出れば売れる。 でも、そのようにタイミングどんぴしゃりで本を出すというのは、超難しい。何せ本を書くのには時間がかかりますからね。何か、大きな出来事があって、それにまつわる本をそこから準備しても、その本が出る頃には、出来事の方がもう収束していたりして。 一方、タイトルの方は、これは付け方次第ですから、よりコントロールしやすい。 で、一つ心掛けるべきは、ネガティブなタイトルにしない、ということ。『なぜ失敗するのか』よりも、『なぜ成功するのか』の方が売れるわけですな。 さて、それで私の本は、どうなのか? タイミングはともかく、タイトルだけは慎重にしないとね。まあ、あまり名前負けするのもあれだけど、いい名前をつけて、大いに売りまくらなくちゃ!
May 7, 2026
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名古屋に戻って参りました~! GW期間中、実家に戻り、小学校時代の同級生たち8人と恒例の(高齢の?)バーベキューを楽しみ、次に出す新著の打ち合わせをし、そして昨年8月に生まれた甥っ子の娘(私にとっては・・・何になるんだ? 又姪か)と初のお目見えをし、と、短期間なりに色々ありました。まあ、良かったんじゃないでしょうか。 で、今日、名古屋に戻ってきたんですが、明日からは新著の直しがあるので、かなり忙しいことになります。もう、3月から2カ月以上、ずっと書き仕事ばっかよ。 っつーことで、なかなか大変ですけど、まあ、頑張ります。
May 6, 2026
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今日は神楽坂で、出版社の編集者と会い、新著の打ち合わせをしてきました~。 まあ、タイトルはどうするかとか、出版部数はどのくらいかとか、印税率はどうかとか、そういう話。あと、私が提出した原稿の中で、編集の方でちょいと直して欲しいところがあるのだけど、そこをどうするか、といった話もあって、要するに私に宿題が出たわけですよ。 で、あと10日くらいのうちに直してくれ、という話になって、スケジュール的には結構キツイのですけど、まあ、そうしないと8月6日の出版に間に合わないので、仕方ないですわな。 だから、これから根を詰めて修正作業に取り掛からなくちゃならないんですけど、まあ、それはそういう仕事だから仕方がない。頑張りますわ。 で、一連の打ち合わせが終わった後は、神楽坂の某創作和食のお店でごちそうになりまして。超美味しかった! で、結局2時間半くらい、しゃべっていたかな? こちらも、出版業界の話がいろいろ聞けて面白かった。 そう、それから、私の新著の帯の惹句を誰に書かせるか、という話になり、出版社の方で想定している人の名前が挙がったんですけど、それはね、なかなか面白い人選でしたよ! まあ、それは向こうが断るかもしれないから、実現するかどうかは不明だけどね。 というわけで、今日はビジネス方面の仕事を一つこなしてきた次第。なかなか有意義な時間だったのでした、とさ。今日も、いい日だ!
May 4, 2026
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世紀の決戦、井上尚弥 vs 中谷潤人戦を見ました。 いや~、なかなか緊迫した試合でしたね! さすが頂上決戦って感じ。でも、やっぱり井上選手が試合をすべてコントロールしきりましたね。見ていて、ひょっとしたら負けるんじゃないか、という感じは一度もしなかった。 ハンドスピードが全然違うからね。ジャブの差し合いでも完全に井上選手が勝っていたし、有効打でも圧倒していた。もちろん、中谷選手の一発がまともに当たれば試合はわからなかったかもしれないけど、そこまでの危険性は感じらなかったもんね。 まあ、たらればですけど、中谷選手がもっとはじめから大ぶりなパンチをぶん回していたら、もう少し接戦になっていたかもしれないなと。それを言ったら、今回、井上選手のパンチが中谷選手の顔面を狙ったものばかりで、あまりボディへの有効打がなかったこともちょっと残念で、それがもう少し多かったら、もうちょい楽に試合運びができたのではないかと。 でも、まあ、試合を通して言えば、井上選手が中谷選手を圧倒していました。「僅差の判定」という報道もあったけれど、僅差じゃないな、あれは。まあ、勝つべき人が勝ったという感じでした。 さて、今日のワタクシですが、小学校時代の友達8人でバーべQをしてきました。 50代前半は「病気の話」が中心で、50代後半は「墓じまいの話」が中心でしたけど、60代前半になると「年金の話」が中心になるのよね。年金、いつからもらうべきかというい話題で持ちきりよ。 私は国立大に務めているので、「いいね、釈迦楽君は。3階建てなんてしょ?」とみんなに言われたんですけど、最初「3階建て」の意味が分からなくて、「いや、僕がリノベーションしているのはマンションだよ」なんて言いそうになっちゃった。 あと、今日の様々な話題の中で、一つ印象的だったのは、友人の一人が、このブログの愛読者で、お前のブログでは「追悼記」がいいと言ってくれたこと。 有名人が死んで、訃報が新聞に出る場合、すべての有名人の死に興味があるわけではなく、自分の関心のある分野の有名人が死んだ時、ああ、と思うわけですよね? で、彼が言うには、「自分が関心のある人が死んだ場合、釈迦楽のブログを見ると、たいてい、追悼記が出ている」というわけ。つまりワタクシと彼の興味関心のありようが非常に近いと。そこが面白いと言うんです。 それは、ワタクシとしては非常にうれしい誉め言葉でありまして、それを聞いて、今日はとても心強く思った次第。 ま、こうして毎年、同窓の仲間が集まれるのは、いいもんですな。来年もまた、全員が顔をそろえることができるよう、健康に気を付けないとね。
May 3, 2026
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ひゃー、GWの中、実家に戻って来ました~! GW前半なので、高速道路でも混むのは主に下り方面。だから名古屋から東京に向かう方は、さほどではないはずなんですが、ちょっと用心して、今日は朝6時に名古屋の家を出ることに。 その甲斐あって、高速道路上での渋滞には一度も出くわさなかったのですが、しかし、SAはどこも満員でしたねえ。やっぱり考えることは誰も同じで、「朝早く出よう」と、誰もが考えるのでしょうな。 でも、まあ、とにかく、無事に実家に到着。 明日は小学校時代からの友達8人と恒例のバーべQ。そして翌4日は、新著に関して編集者の方(大学時代の先輩)と打ち合わせ。ということで、なかなか忙しいのですが、このところずっと根を詰めて仕事をしていたので、いい骨休みにはなるかなと。 明日は姪っ子が、明後日は甥っ子も遊びに来るそうなので、久々に大家族状態になります。いつも家内と二人暮らしなので、たまにはこういう賑やかな状態もいいもので。 というわけで、GW前半はにぎにぎしく実家で過ごす次第。今日は井上尚弥vs中谷潤人の試合があって、その結果が気になりますが、とりあえず今日は早く寝ましょうかね。 では、今日からしばらくの東京からのお気楽日記、お楽しみに~!
May 2, 2026
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歌人の岡野弘彦さんが亡くなりました。享年101。大往生と言っていいでしょう。 和歌などというものに縁のない私が岡野さんのことを知っているのは、岡野さんが師匠にあたる折口信夫のことを書いた『折口信夫の晩年』という本を読んだから。これこれ! ↓【中古】 折口信夫の晩年 / 岡野 弘彦 / 中央公論新社 [文庫]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】 この本、私、一体何度読んだか数え切れないほど。日本人が書いた日本人の伝記として、これ以上のものって、そうはないだろうなと。 というのは、岡野さんは折口信夫と同居し、全人格をもって師弟関係を結んだ人だから。そういう師弟関係があったからこそ、この本が書かれたと言って間違いない。同じような例として、ボズウェルが書いた『サミュエル・ヂョンスン伝』があるけれども、あの伝記界の大傑作に匹敵するようなものが、岡野さんの『折口信夫の晩年』にはある。 というわけで、私は歌人としての岡野弘彦さんの業績を評価する立場にはないけれども、『折口信夫の晩年』を書いて、折口信夫という人の何たるかを我々に伝え残してくれたというだけで、私にとって岡野さんはかけがえのない人。 その意味で、岡野弘彦さんの大往生の前に、頭を垂れたいと思うのであります。岡野さんのご冥福を祈り、合掌。
May 1, 2026
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