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ここ2,3日、顔にけっこう目立つ傷跡がある。朝起きたら、家族に「何だ、その傷」と言われて気がついた。けっこう深く、血が滲んでいる。さて、どこでついた傷なのか?自分ではまったく見覚えがない。職場でも、職員や患者さんにまで「どうしたの?その傷」と何度も聞かれた。こっちもいちいち答えるのが面倒くさくなってきて「いやぁ、うちの犬とじゃれてたら、ひっかかれまして」と答えるようにしていた。すると決まって言われるのが「どーせ、女の子につけられた傷でしょ?ふふふ」ったく、ほんとにそうなら、なんの問題もないのに。って、問題あるか(笑)。おそらく寝ているうちに何かの拍子で爪でひっかいたんだろうけど。まぁいいさ。近頃の自分は顔に傷がある男(スカーフェイス)。内心、ちょっとかっこいい。ふふっ。ー ̄) ニヤッ
2002.02.28
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健康診断の季節。今日はレントゲン、尿検査、血圧、採血、視力測定があった。自分はこの健康診断がすごく嫌いである。毎年、この時期になるとちょっと憂鬱になる。嫌な気分になるっていうことは、逆に考えると、自分の身体の状態にそのくらい自信がないということ。見たくない現実を直視する瞬間だ。視力は右0.3、左0.5。相変わらず悪い・・・。でも意地でもメガネやコンタクトは使わないぞ。レントゲンを撮り終えると、放射線技師の方が笑いながら一言。「写真見て、おれが何も言わなくなったら、やばいな。」そして現像された写真を見て・・・。ほんとに何も言わなくなったから、さぁ大変。肺のところに変な突起がある、とのこと。おいおいっ!と思ったが、昨年の写真と比べてみたら去年撮った写真にも、同じような突起があり、なんとか大丈夫だろうということになり、ひと安心。帰りにツ反をやって、終了。あとは尿検査の結果待ちかぁ・・・。いちばん怖いのはこれだもんなぁ。 (ToT)
2002.02.27
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今日の午後、自分が講義をしに行っている看護学校の教務の人が来た。なんの用?と思ったが、その人は、先週末に行われたばかりの、正看護士・看護婦国家試験の問題のコピーをわざわざ持ってきてくれた。今回受験した人たちから話を聞く限り、例年以上にかなーり難しい問題だったらしい。で、早速、同室の作業療法士とケアマネージャーと3人で、問題をためしに解いて、何問正解出来るか勝負してみることになった。ちなみに自分と作業療法士のS氏は、今まで看護・医療の勉強はほとんどしていない。その一方、ケアマネージャーのK嬢は、看護婦歴20数年の現役ベテラン看護婦でもある。さてさて、3人で問題を10問やってみたのだが・・・。さっぱりわからない・・・。何について尋ねているのかさえ、不明なものが何個かあって、その困難さに正直、舌を巻いてしまった。結局、作業療法士のS氏が10問中4問正解。心理士の自分が10問中3問正解。で、現役看護婦のK嬢は・・・2問正解。現役の看護婦さんがこれだもん。すっごく難しい問題なんだと思う。でも逆に考えれば、バリバリ第一線で働いている現役の看護婦さんには必要のない知識というか、やっぱりこういう試験に出るものって、机上の知識でしかないところも大きいんだろうな、とも実感。とにかく、今回、国家試験を受験したみんなにはこころからごくろうさん、と言いたい。そして、なんとか合格してくれることを祈るのみだ。
2002.02.26
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とうとうブレイク寸前の松浦亜弥。つい最近までは、このまま消えていくのかな?と思うほどぱっとしないアイドルだったのに。なんだなんだ、一気にマスコミへの露出も増え歌もヒットしてるし、雑誌の表紙で顔を見ることもめちゃ多くなった。スターはやっぱり作られるものなんだね。心理学で、その人と直接話をしたり、交流を持たなくても、ただ単に毎日のように顔を見るだけで、その人に対して好意が芽生えてしまうっていう心理効果がある。同じクラスの人や、職場の同僚をいつのまにか好きになっていた。今までロクに話もしたことないのに、ただ毎日顔を合わせていただけなのに、・・・なんかひかれてしまう。なーんてよくあることだが、これもこの心理効果のせいなのだ。これを単純接触効果という。テレビでスターが生まれるっていうメカニズムも、この単純接触効果が大きく影響している。テレビをつければいろんな番組で目にする。一日に何回もCMで見かける。ラジオをつければいつもその人の曲がかかっている。マスコミは売り出したい人がいると、こういう風に、多くのメディアに露出させるようにする。何度も何度も目にしたり耳にしたりさせることで、大衆の中に、少しずつ、その人の存在を植え付けていく。そしていつしかスターは作られてしまうのだ。スターが作られる裏側には、こういう心理的効果があるのである。松浦亜弥もこうして今、トップアイドルへの道を歩んでいるのだろう。最初はかわいいと思わなくても、繰り返し目にしているだけで、「あっ、よく見たらかわいいかも・・・」って思ってしまう。そうなったら最後。見事にワナにかかったことになる。とかなんとか言いながらも、自分も携帯のメールの着メロを♪桃色片想い♪にしてしまった、今日この頃・・・。あぁ。
2002.02.25
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今日は夕方からスカパーでPRIDEっていう格闘技の大会の生放送を見る予定だった。しかしその時間まで、かなり暇。外を見ると快晴。風は強いが、気温もけっこうあったかい。愛車に乗って、一路、海へ。春まだ早い海は穏やかで、のんびりと岸壁に立って潮風に吹かれた。まるで止まっているかのようなスピードで沖を大きなフェリーがゆっくりと進み、その速さに合わせるかのように時間もゆっくりと、そして確実に、春へ向かって動いているようだった。車にいつも積んであるデジカメを久しぶりに取り出し何枚かシャッターを押してみた。その時の写真は「愛車と海へ」というページを作ってそこにUPしておいた。その3枚の写真から、早春の静かな時間の流れを感じてほしいと思う。
2002.02.24
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現在、フジでやってる「人にやさしく」ってドラマの主題歌がTHE BLUE HEARTS後期の名曲、「夢」である。しかし自分の青春を象徴する、偉大なるブルーハーツの曲を今、ドラマの主題歌で聴くとは、なんとも複雑な心境だ。街行くいまどきの若者たちが「昔のバンドなんだけどさぁ、ブルーハーツっていいよね。」なーんて言ってるかと思うと片っ端から殴りたくなる衝動に駆られるけど(笑)。でもこの「夢」って曲もそうだけど昔の曲が今のドラマの主題歌として復活して、ヒットするという現象がある。ちょっと前のレベッカの「フレンズ」や、ECHOSの「ZOO」もそうだ。音楽好きな自分は、この現象に関して、自分ならどんな昔の曲を今のドラマの主題歌としてリバイバルヒットさせたいか、考えることがある。いちばん個人的にもう一度復活してほしいのがPSY・S(サイズ)っていう男女二人組だ。知らない人も多いのかな?PSY・Sが売れてたのって80年代。「Friends or Lovers」って曲はドラマの主題歌になってけっこう売れたはず。でもこのPSY・S、今聴いてもすごくいい。Vo.のCHAKAはほんとに歌が上手いし、メロディも今聴いてもおかしくない。むしろ胸にギュッとくるものがある。自分のリスペクトする映画監督、岩井俊二もPSY・Sの「水のマージナル」を聴くと泣くってどこかの雑誌で読んだことがある。そして、今、ドラマの主題歌として復活してほしい曲は「レモンの勇気」って曲。ほんとにいい曲だ。今の若い人たちはこのPSY・Sの存在をほとんど知らないはず。だから新鮮な気持ちで聴けるんじゃないかな?浜崎あゆみやトランスの音楽もいいけれど、ちょっと前の日本にもけっこういい曲を歌うミュージシャンがいたということを知ってほしいと思う。
2002.02.23
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今朝、いつものように日刊スポーツを読みながら朝食を食べていると(スポーツ新聞を配達してもらってる家も珍しいのかな? すべて競馬とプロレス・格闘技関係の記事を読むためなんだけど)【浜田省吾が20数年前に書いた幻の名曲が、今、甦る】みたいな小さな記事が目に止まった。思わず、驚きのあまり、食べていた鯖の照り焼きを吐き出すところだった。自分はずっと浜省が好きで、どんな音楽に興味が流れていっても、結局最後に戻るのは浜省の曲、なのだ。自分の音楽の源流というか、いちばん安心して聴ける音楽というか。だからその記事にはびっくり!。しかし歌うのは浜省本人ではなく、区麗情っていう女性シンガー。以前にも浜省とのデュエット曲で「Love letter」って曲を出したことがある。(それもとてもいい曲だが・・・)願わくば浜省本人に歌って欲しいところだがまず今回はしょうがない。タイトルは「君のいない空」。うーん、早く聴きたいものだ。
2002.02.22
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宿直明けは眠い。でも睡眠欲の前に、食欲を満たさなくちゃ。午後から休みのため、コンビニで弁当を買い込んで埠頭に車を止めて、ゆっくり海を見ながら昼食。周りを見渡すと約10メートル間隔で車が海に向かって並んで止まっている。みんな海を見ながら自分と同じように昼食タイムらしい。ほとんどが外回り中のサラリーマンのような雰囲気。この一定の間隔を置いて並ぶっていうのは心理学ではパーソナルスペースっていうやつで説明されている。人はそれぞれ見えない縄張りのような空間を持っていてそれを侵されるとすごく不快な気分になってしまう。例えば満員のエレベーターの中で、なんとなく嫌な気持ちになってしまうのはこのためだ。夜景スポットで夜景を見ているカップルたちが、誰が教えたわけでもないのに、ある一定の間隔を置いて並んで座っているのはパーソナルスペースの距離をみんなで暗黙の了解のうちに侵さないように守っているということになる。だから、近くに他のカップルが来たりすると、なんとなく居心地が悪くなってしまうのは、縄張りを侵されてしまったから、といえるのだ。今日も昼食後、のんびり海を見ながらお茶を飲んでいるとすぐ隣に他の車が並んできた。明らかにパーソナルスペースを侵された自分は、なんかいやーな感じがして、さっさと車を発進させた。んで、帰って寝た。
2002.02.21
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今日は久しぶりに気持ちが滅入ってどうしようもない日。まぁ自分も人間だし、たまにこういう日がある。バイオリズムが低調って感じかな。いつもなら気にならないようなことが気になって変にムカついてみたり。自分の仕事のことについていろいろと悩んでみたり。こんなことじゃ駄目だと自分に言い聞かせても出てくるのは苦笑いと、空回りの言葉だけ。家に帰ってきてから、いつもよりお酒を飲んで、愛犬チャイナといつもよりはしゃぎまわって、いつもよりゆっくりお風呂に入って、今夜は早めに寝ようっと。明日は宿直業務だし。ま、こんな日もある。
2002.02.19
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よくここの日記に書くネタなのだが今日もスカパーの「ディスカバリーチャンネル」を見ていたら衝撃的な映像に出会ってしまった。象、サメと来て、今日の衝撃映像の主役は“ヘビ”。このチャンネルはよくヘビの特集をやっている。実は自分は小さい頃から、爬虫類が好きで、ヘビは特に気持ち悪いとは思わない。むしろ好きな動物に入るだろう。夕飯後、そのヘビの番組を食い入るように見ていると、画面に「これからお見せする映像は、非常に貴重なものです」との文字。雪を食べるヘビ・・・。ピンと来ないかもしれないが、冬眠から覚めた1万匹のヘビが(この1万匹のヘビがこんがらがっている様はこの世のものとは思えない程の超衝撃映像だった)身体の渇きを潤すため、シャリシャリと雪を食べている映像だった。これにはシンプルにびっくりした。そして衝撃映像の真打ち登場。トムソンガゼルを頭から丸呑みにしようとする、すごくでかいニシキヘビ!だってトムソンガゼルだよ。あのよくライオンとかチータに食べられてるイメージがある鹿。あのデカイ鹿を頭から丸呑みにしようとして、角がどうしても邪魔で飲み込むことが出来ないヘビ。鹿の頭がほとんどヘビの口の中に隠れてしまっている状態で、ほんとにすごい映像だった。なんかよくあるような巨大ヘビの映画を見ているような錯覚に陥ってしまった。でもヘビはなんか自分の中では美しいイメージがあって、いつかは買ってみたい生き物のひとつなのだ。・・・もちろん、あんまりでかくない奴だけど・・・。~>°)mニニニニ=~ にょろにょろにょろ・・・。
2002.02.18
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テレビをつければソルトレイク五輪ばかり。決して嫌いというわけではないのだが、自分の中ではいまいち盛り上がらない。確かに日本人が出ればやっぱり気になるし、すごい記録が出たとか、世界の超一流の選手の動きを見てるのはおもしろい。でも、猫も杓子もオリンピックの状況だと、自分の中のあまのじゃくな部分が目を覚ますのだ。なんか絶対、オリンピックを見て盛り上がらなければいけないというような雰囲気がどうしても鼻についてしまう。オリンピックを見て感動しない人は人間じゃない、みたいな。それは考えすぎか(笑)。でも、今日もニュースで取り上げられていたが、審判の納得いかない裁定があったり、裏で出来レースが仕組まれていたり、そんな状況がわかってくるにつれて、自分の中では更に醒めた目で見てしまうようになっている。いちばんかわいそうなのは選手だよなぁ、一生懸命練習しても、あんな裏のルールでその努力が報われないってのはひどい話だよなぁ、って、思う。自分は基本的にウインタースポーツはしないし、今年はワールドカップに興味がいってるし、それに競馬のG1が始まったり、プロレス・格闘技界も盛り上がってきたりと、自分からどんどん冬季五輪が離れていっているみたいだ。まぁ、独りよがりな意見でしかないんだけど、毎日、熱狂的に盛り上がっている冬季五輪のニュースを見るたび、すごく醒めた感情が湧きあがってしまう、今日この頃だ。本気になってハマっている人や、実際に競技をしている人には大変申し訳ないとは思うけど・・・。
2002.02.17
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盛岡へ行ってきた。盛岡競馬場で明日のG1の前売りを買うことと、岩手スバルで愛車の6ヶ月点検を受けることが目的だ。スバルに行くと、珍しくすごいお客さんの数。いつもはもっと閑散としているのだが・・・。友人のセールスマンに「なんだ、今日はすげー人だなぁ。珍しいっていったら怒るか?」と笑うと「あぁ、新車が出たからみんな見に来てるだけだよ」と向こうも苦笑いしていた。お客さんのほとんどは車を買いに来てるんじゃなくて、新しく出た車がどんなもんか見て、試乗して、カタログもらって、帰っていくらしい。やっぱり新しい車が発表されると、車好きな人は気になるし、買う気はなくても、評論家気取りで、その車のウンチクを語りたがるし。そんなお客さんも相手にしなくちゃいけない、車のセールスマンも大変な仕事だと思う。ちなみにちゃっかり自分もカタログは頂いてきたわけで。新型フォ○ス○ーって車。けっこういいよ。帰り道の峠は気温がマイナス9℃・・・まだまだ寒い・・・。
2002.02.16
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あの小沢健二が復活するらしい。それほど好きなミュージシャンではなかったのだが現在、とても気になる存在である。この前も心理士会の飲み会で「今夜はブギー・バック」をみんなで踊りながら熱唱してしまった。けっこうあの「ナヨッとした」感じが嫌だっていう人も多いようだが、フリッパーズ・ギター当時から聞いている者としては、やはり忘れてはいけない人だと思う。ある意味、天才だと思う。さてどんな感じのアルバムで復活を果たすのか、非常に楽しみだ。
2002.02.15
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伯母の火葬に行って来た。夏物の喪服しか持っていない自分は上に厚いコートを羽織って行ったのだが強い寒波にせいで、震えるほど寒い思いをしてきた。それにしても、こういうときにしか見ない親戚ってのも多いもので誰だか知らないおばちゃんが挨拶してきたりする。多分、自分が小さい頃に会っているのだろうが今の自分にわかるはずがなく、苦笑いで答えるだけ。でも小さい頃から知っている親戚の4つ上のお姉ちゃんとほんとに久しぶりに会ったがほんとにかわいくなっていてびっくりした。浜崎あゆみと奥菜恵を足して、少しぽっちゃりさせた感じで。(↑この二人にはほんとに似ているのでたまげた。)でももう、お姉ちゃんは二人の子持ちだ。時の経つのはほんとに早いと実感。不謹慎かもしれないが、こういう人が集まる場に行くと、じっくりと人間観察をしてしまう、そんな癖がある。これも、いつも人間相手の仕事をしているおかげなんだろうけどね。いいのかわるいのか。そしてまだ春遠い2月の寒い寒い日に、伯母ちゃんは天国に召されました。
2002.02.14
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さぁ明日はバレンタインだ!と意気込んでいたら、伯母さんが亡くなったという知らせが入った。2,3日前から危篤状態が続いていて血圧も次第に下がっていたので、覚悟はしていた。その伯母は自分とはもう7年ほど会っていなかったし、普段からまったくといっていいほど家族間の交流はなかった。そのため、その危篤ということで会いにいっても、今日、亡くなったという話を聞いても、それほど強烈なショックを受けたわけではなかった。それでもやはり身内が亡くなるというのは、なんともいえない気持ちであることは確か。そして、自分が小さい頃から知っている人が一人、また一人と居なくなってしまうというのは、とても悲しいことだし、それと同時に自分が年をとっている証明でもある。これでバレンタインも、職場の作業療法士のS氏の誕生日もふっとんでしまった。せっかく義理チョコ20個、本命・・・個に期待していたのにな。とりあえず明日は仕事を休んで火葬に行かなければ。合掌。
2002.02.13
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夜、何気なくスカパーの「ディスカバリーチャンネル」を見ていると、サメの番組をやっていた。(以前の日記にも書いたが、自分の子供をライオンに殺された象がそのライオンに復讐する話をはじめ、このチャンネルにはいつも唖然とさせられる内容が多い。)そこで目にした衝撃映像。家庭用のビデオカメラで撮った、女の子がサメに足を食べられている映像!!!女の子は騒いでるし、周りの人たちは「Oh My God!」と繰り返して慌てふためくだけでどうすることも出来ない状態。結局、女の子は右足を食いちぎられたらしい。さすがの「ディスカバリーチャンネル」もそこまでは映せなかったみたいだが。そしてさらに驚いたのが、その女の子が大きく成長してからインタビューに答えていた内容だ。「右足はなくなったけど、サメを憎んではいない。サメは生きるためにやったのだから、しょうがない。」(」゜ロ゜)」 What!毎夏、海水浴シーズンになると決まって日テレで放送する「JAWS」。 >°))))彡子供の頃、あれを見るたびに、次の日に海で泳げなくなっていた。そして、今日見た衝撃映像のショックで、どうやら今年の夏も自分の足は、人で賑わう海水浴場から遠のきそうな感じである・・・。あれは怖いって・・・。
2002.02.12
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最近、自分の周りで?というか、岩手の沿岸地方でちょっと話題になっていることがある。少し書きづらいことなのだが、この近辺出身のAV女優さんが誕生したのだ。いや、今までも何人かいたらしいのだが、ここまできちんとした形でデビューまでこぎつけたのは初めてなんじゃないかな。うちの病院の看護士さんの間でも、けっこうこの話題になることが多い。市内のレンタルビデオ店でも大人気みたいで。自分も嫌いじゃないから(笑)チラッとそのコーナーをのぞくと、いつもレンタル中。こんなかわいい子が近くにいたんだなぁなんて、ヘンな気持ちになってみたり。(←もう完全なオヤジモード)でも、実際、その女の子の家族とか親戚関係とか、嫌だろうなぁって客観的に思うところもある。ああいうビデオの世界って、たとえば映画みたいで、自分たちの住む世界にとても似ているけど、ほんとはまったく違う世界の話みたいな感じで楽しめるところがある。でもこうして、自分の周りで実際にビデオに出たっていう女の子が存在すると、あの世界も、自分が生きてる世界も、ほんとは同じ現実の世界なんだな、と改めて複雑な心境になる。病棟の看護士さんが言っていた。「ビデオ見たら、興奮するっていうよりも、例えば地元の高校の野球部が甲子園に出て、それを応援してる時の心境だったよ。」自分も同じ気持ちだった。 って、おい、見たのかよっ!(笑)
2002.02.11
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昨日は盛岡市で若い心理士さんの集まりがあって勉強会のあと、懇親会があり、20人ほどで街に繰り出した。病院関係だと、心理の仕事をしてる人って、1つの病院に1人が普通なので、普段は一匹狼的なところがある。そのため、昨日のようにみんなで同業者が集まって飲む機会はほんとに貴重な場である。知り合いいわく、「心理士だけの飲み会って、なんか怖い」。でも実際はそんなことはなく、飲めば普通の盛り上がり。精神分析の人も、家族療法の人も、スクールカウンセラーも、病院心理士も、仲良くグラスを傾ける。1次会はイタリア料理屋を貸しきり、2次会は雰囲気の良いカクテルバー。えらい先輩方が帰ってからの、そこからの3次会がいちばん盛り上がり、カラオケで4時間。歌いまくり、踊りまくり、叫びまくり、飲みまくり。みんないつもは心理検査やったり、面接やったり、難しい顔して人の心を扱ってるのに、こんな場面では、ただの普通の飲んべえの兄ちゃん、姉ちゃん。午前五時、29歳の心理士さん(男)と二人でラーメンを食べに行った。起きてからの二日酔いはけっこうしんどかったけど納豆味噌ラーメンの美味しさとともに、久しぶりの楽しいひとときの思い出がこころに刻み込まれた。
2002.02.10
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残業して心理検査の所見書き。来週の火曜に報告するものだったのだが、自分の中では月曜日までに書けばいいや、と思ってのんびりしていた。しかしよくよく考えると、月曜日は建国記念日で休み。ってことは今日中に仕上げなくちゃ!ということになり、もう大変。ドクターの診断は「うつ病」だったのだが、どう見てもうつっぽくない。すごく元気でどっちかといえば躁状態。非定型精神病っぽいところもあるっていえばある。こういうときがいちばん困る。ドクターの診断に「それは違うんじゃないんですか?」とは言えないし。こういうとき、心理の同業者の方々はどんな報告をしてんだろ?明日は盛岡で若い心理士の研修会&飲み会がある。そこで聞いてみようと思う。ということで明日はHPは更新できません。よろしくどうぞ。何か明日は全国的に大荒れの天気みたいで・・・。でも、雪の盛岡で盛り上がってきまーす。ゴクゴク ⊂(~ )三U(((>o
2002.02.08
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今日は楽天の日記テーマを使ってみた。「バレンタインの前に見直したくなった映画」だってさ。うーん、バレンタインねぇ・・・。バレンタインには関係ないけど冬に見たくなるラブストーリーを考えた時、思いつくのは「ポンヌフの恋人」が真っ先に出てきた。嫌いな人は嫌いなのかな、ああいう作品。自分はけっこう好きだけどなぁ。きっちりとストーリーラインの決まった素晴らしい脚本の映画はもちろん好きだけど、ラブストーリーに関しては、イメージで捉えるような抽象的なものでもOK。なんかこの作品は寒い季節にピッタリの純愛映画だと思う。あとは80年代の胸キュンラブストーリーなんてのもいいかも。ほら、最近は80年代ブームということもあるし。「恋しくて」とか「すてきな片想い」とか「プリティ・イン・ピンク」なんてのも、バレンタインには直接的には関係ないけど、恋人同士でイチャイチャしながら見るのには良いのぅ。あっ、どの作品も主演がモリー・リングウォルドじゃないかい。この女優さん、高校の時、好きだったなぁ・・・。
2002.02.07
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今日の昼休み、銀行に用事があって外出した帰り道。T字路交差点ですれ違った対向車を運転していた見知らぬ女の子がこっちを見ているのに気がついた。その子は満面の笑顔で手を振っていた。はて、誰だっけ?一瞬の出来事だったので、いろんな女の子の顔を思い出してみたが、まったく誰だかわからない。職場では作業療法士のS氏に「自分でも知らないうちにいろんなことをしてるんだろ?」とからかわれる始末。あとでわかったことだが、その子は去年、看護学校で授業を教えた女の子であることが判明。しかも毎朝のように車ですれ違っているということも判明。全然気がつかず、謝ったしだいである。それにしても最近、人の顔を見ても覚えられない。これって老化?おいおい20代後半で早くも始まってしまうのかい!
2002.02.06
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今日も外来から心理検査のオーダーが入った。23歳の女性だった。内容は書けないけど、けっこうてこずった。検査時間は久しぶりに2時間30分近くかかり、こっちもクタクタ。自分の短いながらも心理臨床経験の中で、よく思うことがある。境界レベルあたりにある女性って、けっこうきれいな感じだったり、かわいい感じの人が多い、ってこと。かわいいっていうと変かな。この子、男には人気あるんだろうなぁ、結構モテルんだろうなぁって客観的に感じることがある。顔がかわいいとかっていうんじゃなく、雰囲気というか、空気というかに、男を惹きつける一種の脆さのようなものがあるって言えばいいかな。うまく説明できないけど、例えば男が頼られたり甘えられたりするのを良しとする場合、そこの部分にうまくひっかかってくるというか。それはその患者さんのの個人的なもの、っていうのではなく、自分の女性の好みっていう問題じゃなく、経験上、境界っぽい人にそういう魅力のある人が多い気がするっていう程度の話だが。ほら、映画とかでもちょっと精神的に脆い女性って、なんか気になる存在だったりするし。(ジュリエット・ルイスはこーいう役やらせるとホントにうまいよなぁ)境界性人格障害になると相手に対する強烈な依存と、強烈な嫌悪を繰り返すっていうけど、この魅力ってこの依存の部分に近いものがあるのかなぁ。よくわからんけど。なんか独りよがりの意見で申し訳ない。
2002.02.05
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看護学校の実習生さんに心理検査の説明をすることになった。以前にも看護学校で社会心理学の分野を講義していたので、特に緊張もしていなかったのだが、実際、自分がいつもやっている仕事の内容を説明するというのは実に難しいということを実感。どう説明していいかわからない。相手は看護学生。心理学用語を使ってもわからないだろうと思い、誰にでもわかるような言葉で説明しようと思うのだが、その心理学用語は普通の言葉で説明しようがないのだ。その言葉はその言葉でしかなくて、それ以外の言葉で説明しろといっても難しい。例えば知能検査を説明しようと思っても、その検査によって、立っている知能の考え方が違うので、いちいち「この検査で考えるところの知能とは?」なーんていうところから話さなければならなくなったり・・・。でも、相手は看護学生だから、こんな知能観まで話さなくていいんだよなぁと思うと、今度は何て説明していいかわかんなくなったり。うーん、実に困難。結局、自分でも納得いかない説明になってしまった。自分自身、わけがわからなかったのだから、学生さんたちはもっとわけがわからなかったに違いない。少し反省。と同時に、自分の仕事内容の特殊さというものを改めて実感した。同じような機会はあと3回ある。次はきちんと納得いく説明にしたいところだ。
2002.02.04
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久しぶりに焼き肉を食べに行ってきた。今日は連れのおごりなので、好きなだけ食うぞっ!と意気込んで行った。どうせだからと、神戸牛特選牛タン(1300円)ってなものを注文すると、なんと皿にタンが6枚だけ・・・。ってことは1枚200円以上するのかい・・・。これって普通なのかな?こんなことで驚くなんて、いかにいつも安い肉を食べてるか、改めてわかった気がする。そのあと自分が鶏肉の塩だれを注文しようとするとお店のおばちゃんいわく、「塩は美味しくないから、タレがいいよ」だって。自分の店のものを美味しくないと断った人は初めてだ・・・。カルビと牛タンと鶏肉とユッケビビンバと生ビールを胃に流し込んで、ふぅぅと一息。実にうまかったぁ。ふふふ。
2002.02.02
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