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スキャナーはオートクロップ(自動で原稿のサイズを読み取ってくれる)というものに出来ない。なぜよ?悔しいので、黒いふちのあるまま、画像の倉庫に入れる。書き込みしてくれたら、見れますぞ(^^)加工してないから、ぼけーっとしてるわ。ぼけーっとしているのは実物も一緒。気がつけば月末。一月はしんどい月だったなあ。晩御飯後、再び挑戦。オートクロップは出来ず、マルチスキャンというのでやり直し。 キャベツの芯は、やはり鑑賞に耐えないので、変更します。というか、自分でアップしたのを見てみるのが楽しみなのよねえ~
2004.01.31
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良い天気。青空。自分の取り柄がないことを考えていたら、思いついたことがある。病気から元気になること。これはまだ元気になったとはいえないけれど、もう少し上手く行けば、かなり稀有な例だと思う。取り柄かどうかわからないけれど、どんなにみんなが欲しくて望んで、けれど得がたいものであるのか、それはわかる。水墨画のモデルにしようと思っていたアマリリスの花が枯れ始めたので、課題仕上げる。一枚描いて出来上がりなので、絵はとても簡単、住所や感想書きにその何倍も手間取る。封筒をテープで貼り付けてから、自分の住所を書いた紙を入れ忘れているのに、気がつく。まったくぅ…年齢まで書かないといけないのはどうしてだろう。幼稚な字と、しょうもない感想、どうでもいい質問。昨日スキャナーが届いた。影が出来てたり、隙間があったり、やたら画像が大きかったりするけれど、まあメールに添付することは出来た。衝撃の事実は、本物と画像になったものは似ても似つかないということ。画像のほうが良く見えたり、なんか違う世界のものになってる。みんなはこれを微調整してるのかな?わからんなあ。今日、再度、マニュアルを見ようとして、面倒になる。
2004.01.30
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熱、大丈夫。よし、よし。熱を出すと、ええ~!?というほど体が痛くなる。この1年の努力も水の泡、少し楽になった部分が全部吹き飛ばされる。「水泡に帰す」これがぴったりの感じ。だから、熱は断じていけない。何があっても避けなくてはいけない。良く晴れて暖か。日も長くなった。梅の咲いてるのを見た。春が近い。ファーマーズマーケットでおにぎりを買って食べる。製造者の名前が書いてある。どのくらい売れるんだろう。自分の作ったおにぎりが店舗で売られて、楽しいだろうな。食べている時、なぜとらと結婚したのかとふと思った。「わからんな」何も考えなかったような気がする。何も考えないのが、自分の本質だと思った。考えないけど、決めるのだ。
2004.01.29
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昨夜、熱を出した。風邪ではない、やばい、持病の熱だ。ストレスがあるからなあ…今日、しんどい痛いとヘロヘロしながら、絵を描く。もう、どんどん描く。今一番楽しいのは絵を描いている時だから、寝てるよりいいだろうと思って、うにゃうにゃ描く。絵を描くのは、右の脳なのか、よくわからないけれど、普通のときの頭の使い方と少し違うような気がする。勝負をしにいっている。「丁半入りました、さあ!」という感じ。塗った色が変だったら、あわてて収拾にいく。一応塗る前に、この色を塗って大丈夫か考えてみる。でも塗ってみないと、わからない。それっ、勝負!って感じ。賭け事の遊びごとに似ているように思う。ローズヒップティーも飲む。これはどうも不調の時に飲むと、いいような気がする。風邪気味のとき、だるい時、濃いめのを、だらだらと飲むといい。リラックス効果があるような気がする。夕方、かなり持ち直してると思う。今晩、熱が出なかったらいいけど。
2004.01.28
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ネット友達が昨日入院していた。昨日絵手紙HPで仕入れた知識で、水墨画に再挑戦する。ほんの少し、何をせねばならないのかわかったような気がする。まずは筆と墨になれなきゃいけないんだ。習うより慣れろというやつだと思う。リウマチの新薬アラバの副作用で5人死んでるらしい。9月に認可で、3400人の投与で5人とは、かなりのことのように思う。これは病人仲間では問題になるだろうなあ。私には人に誇れる取り柄がないので、その分、さしたるプライドもない。そのことがいいことなのか、寂しいことなのか、考えてしまう一日となった。「消えてしまいたい」と言ったのは、入院した友人だ。40も半ばになって、やっと、大人になってきたような気がする。自分というものを探している。「がんばって下さい、ぴょんじさん」という自分宛の絵手紙描く。
2004.01.27
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天気良し。青空見える。水墨画の練習を少しして、やはりよくわからない気分になる。人の絵手紙のHPを見て、お口直しをする。絵を自分で描くようになって、人の絵を見るのがとても楽しくなった。油絵や水彩画より絵手紙部門の絵のほうが楽しいのが多い。それで墨に惹かれて、でも絵手紙を習っても仕方ないやと思ったので、何もわからない水墨画にしたのだけど、今のところ取っ付きが悪い。水彩画や絵手紙は、我流で描けるものね。自分の好きなように楽しんで描ければそれでいいものね。スキャナーをネット販売で発注した。それが届いて、無事にHPに絵が取り込めるようになったら、HPを改装しようと思ってる。3月1日で間に合えば、自分のHPとして表記しよう。友達にも、ネット友達にも、公開しよう。前途洋洋、だと思う。(^_^;)?
2004.01.26
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山のほうへ向かうと、すぐに雪が降ってくる。山は白く、けむってる。雪の降るところで暮らしたことがないので、雪は珍しい。山の白い景色もあまり見れない景色だ。少し雪見物して、帰ってくる。明治生まれの詩人(坂村真民)が、今の世を嘆くので、車に乗って、暖房で暖かくして、生活の全てが嘆きに値するようで、申し訳ないように思う。海を汚し川を汚し、野菜を農薬付けに、肉を輸入し、魚を養殖し、戦争をし殺しあうことを止めない我々を、嘆いて嘆いて、詩を詠うので。未来に我々は生きていないだろうから、そのとき地球は平和になるからとそれを見たい、飛天になって見たいと詠うので。100歳まで生きて詠うと愛媛の地で、天地に祈りをささげているかと思うと、少しだけでも、私もと思ってしまう。
2004.01.25
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親戚の人(とらの従兄弟)やってくる。面白い女の人。こういう人もいいなと思いながら話をする。楽しい人。とら家の親戚の人には、私の持っていない空気がある。異質といえば異質。でもほっとする。「意味ある偶然」シンクロニティということで、柳田邦夫の文章を読んだ。「先生と呼ばれるほどの馬鹿じゃなし」私の掲示板に書きこんでくれた一文なのだが、これが今の私とシンクロしてる。先日、私はある先生を単純だと言って(どうもそう言ったらしいが、あまり覚えていない)、「バカだということか!」とかんかんにおこらせたのだ。直感と意味ある偶然。直感って、何かと何かをつなぐもの?坂村真民さんのHPを見ている。http://homepage2.nifty.com/tanpopodou/
2004.01.24
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外の鉢植え、凍ったようにしょんぼりなる。テレビ、松平健と大地真央の離婚。徹子の部屋、ゲストは森本レオ。いつもテレビはほとんど見ない。最近は新聞も見ない。じゃあ、その間何をやっているんだろう?寝てる時間も長いけど、昼間は起きてるのに、何もしてないような気がする。ネット友達に優秀な友人がいて、病気を抱えて仕事はする、ボランティアはする、勉強はする、入院も長い、夜は寝られないという驚異的な尊敬すべき人がいる。大体、ネットで知り合う人は、とても多彩で驚くほど有能だ。最近、私も勉強せねばと思うようになってきている。でも、何を勉強する?前々から何度も思うことだけど、私は役立たずだ。これを何とかして役に立つようにしたいと考えるのだけれど。頭を使う仕事はできず(そういうことをすると寿命を縮めそうな気がする)、体を使う仕事が好きだったのに、体が動かなくなった。昔々高校を出たとき、占いで「あんたは車に乗らなければ、普通の一生。車に乗ってはいけない。」と言われた。その後、こんなのが普通の一生か?と何度も思うことはあったけど、車についてはいかにもそんな気がするので、運転は出来ないまま。一緒に見てもらった友人は「あんたはすごーく苦労する」と言われ、実際苦戦続きで怖~と思っていたら、最近は消息知れずになっている。私に出来ることってなんだろう?昨日見たHPの水墨画のおっちゃんは、「人それぞれの花が咲く」と書いてあったけど。
2004.01.23
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ヒアシンスの絵を描く。墨ではなく絵の具で。題して「別れの予感」咲き終わった青と、咲いてきた白のヒアシンス。楽しんで描けるので、とてもうれしい。外は何度も雪が舞う。日本全国寒いらしい。当分この寒さが続くという。自分の中に、はっきりとある人との別れを意識しているのに、躊躇している。決別という別れ。自分の残酷さを見てしまう。なんというひどいことをする自分なのだ…単なるお付き合いでの別れでこうなのだから、離婚ってすごいことだろうなあ。「別れても友達でいよう」というのは理想なのだけれど、そんなこと出来るくらいなら別れないと思う。
2004.01.22
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水墨画って実は何か知らない。墨で描いた絵と思って、通信講座を申し込んだけど、送られてきた本と筆では、いざとなると何がなにやらわからない。お習字をしそうになってしまう。なんとなく線を引いたり、墨を置いてみたり…筆で絵を描くって、どういうことなのかわからない。紙はにじむし、色はベタだし、これって何?教材の本の絵は、小さくて、ぼけてる。墨だから白黒だとしても、安っぽくぼけてる。これを見てどうしろというのか、わからない。で、水墨画で検索してみた。申し込んでから、調べるというのも、いい加減な話だ。おおお!教材の本よりよっぽど面白い。なんと、屏風を作ったり、掛け軸になったりしてるじゃないか!!自分作の掛け軸(*^^)vほほう、な~るほどね。つまりゴールを掛け軸にするといいんだ。将来、四季折々の掛け軸が出来るなんて。この技術が表装なんだな。ということで、何をどうしていいのかわからないけれど、急に水墨画が好きになった一日となる。
2004.01.21
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今日、うっとおしいことがあった。花も嵐も踏み越えるとはどういうことだろう?うっとおしいことにとらわれないで、前に進むことを考えるべきだろう。では、前に進むとはどういうことだろう?前に進むといっても、目に見える進む道がない時は?明るい気持ちになることで、前に進めるだろうか。明るい気持ちになることで、たぶん私は大丈夫だろうなと、これを書きながら思う。やれやれ、とりあえず今日は終わった。嫌な思いをいかにしてさっさと手放すか。自分を正当化しなくても(できなくても)、自分の気持ちにケリをつけるか。そのあたり、しっかりしなくては。
2004.01.20
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パソコンを買ったのは、4年半前。自分の病気関連のHPは、当時4つくらいしか見つけられず、膠原病という同じグループの病気のHPも見ていた。途中でパソコンが壊れたり、自分の調子が悪かったり、常時接続になって、人のHPに参加するようになったのは2年前から。気がつけば、以前見ていた膠原病関係のHPは見なくなっていた。そのひとつのHPの管理人さんの病状が思わしくないことを知る。HPはリンクしていて横のつながりがあるので、当時見ていたHPを昨日、もう一度見てまわった。白血病の方は亡くなっていた。私のこの数年も決して楽しいものではなかったけれど、もっと苦しい日々を送った人もいるんだ。当たり前なんだけど。そういうことを考え出すと、今の現状に文句はいえない。ホームレスになるまでに、とことん苦しんで病死ってこともあるんだ。とてもおしゃれなHPで、不思議な空間。悲しみの満ち溢れた空間。おとぎ話のような、それでいて強い願いや祈りに満ちたHPだった。その人が、とても病状が進行して、瀬戸際にいる。今日、玄関ドアを直してもらった。風の強い日に開けたままにしたら、ストップが効かなくなった。保障期間内とのことで、非常に良かった。このドアも、部品がダメになってるとやらで、装置全体を取替えとなった。この前のトイレも一部の部品のために、全体を取替えだった。鳥インフルエンザも、豚コレラも、BSEも。全てのことがつながっているような気がする。全ての日常。それ以上のことはわからないけど。
2004.01.19
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朝、雪白く、地面凍ってる。良い天気。サザンクロス(花)、パキラ(観葉植物)、リーガスベゴニア(花)検索する。パキラは水のやりすぎ、ベゴニアは乾燥のしすぎで調子が悪いみたい。河原で、コンビニのおにぎり食べる。昼も橋は凍っていたり、雪が残っていたり。山のほうの家は屋根に雪が残ってる。途中の生産物直売所はすごい車だ。人気のある販売所と閑散とする販売所に、明暗くっきりになっている。スーパーの近くに、から揚げやがある。道端のたこ焼きやみたいな店舗、看板にから揚げと書いてある。一度買って見たいと思いながら、買ったことがない。奥におじさんが座ってる。将来はから揚げやになれないかな。。。私は愛想はいいつもりだ。私と夫は、どうもホームレスになりやすいタイプなような気がする。我々は仲良しだけれど、どうも二人揃って、あやしい。みんなが一生懸命生きている。我々もそのつもりなんだけど、なんか外れてる。
2004.01.18
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朝、少し雪が積もってる。雪まじりの雨。午後、親戚のおばさんのところへ野菜をもらいに行く。そのときは雨。山はまだ白いところがある。焼き芋ももらう。帰り道、スーパーの前の公園で車を止めて、とらと食べる。パンは最近膨らまない。水を温め加減にしてもだめ。今日は多めに入れてみる。今日は阪神大震災の起こった日だ。昨日、一昨日と、テレビで親を失った子供さんの姿を見た。大人は年老いていくけれど、子供はその時間に大人になる。どちらの時間も大きな傷を負ったその後の時間だ。あの日、とらが朝一便の飛行機に乗るので、早起きをしていた。大阪に地震があった程度のテレビの情報を見て、とらは大阪行きの飛行機に乗るために出発した。もういろんな記憶があやふやになっている。あの時、もう私の足はかなりダメになっていた。私は塚口に下宿して、西宮の学校を卒業した。私は九州で、西宮北口で電車を降りて歩き出す人々をテレビで見ているしかなかった。
2004.01.17
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アマリリス咲いてくる。12月に水をやって以来、毎日毎日、大きくなった。九州で育てていたのは、チェリーブロッサムという白にピンクの縁取りの入る品種だった。今度は、それのダブル咲き(花弁が2重になる)タイプ。何年かぶりの懐かしい色が見えてきた。私にとって、九州の記憶は、とてもせつない。帰りたいという気もちと、もう帰れないという気持ち。気持ちさえあれば、いつか希望は叶うと思ってるけど。
2004.01.16
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寒い。昨日、Sさんが(ネットに)復帰された。もうひとりのSさんは、激痛と劇熱で倒れておられた。今日、ネット友達Kさんは入院の予定。もうひとりのネット友達Tさんは、釘を刺されるような痛みだそうだ。直接知ってる人は一人もいないけど、悲喜こもごもで、こういう時は自分の軸がぶれていくような途方にくれる感覚がする。何年か前まではずっとロム専門で、他人のHPを覗いては、やっぱり途方にくれていた時代があった。いろんな人のHPを覗いて、惹かれたり、つまらないと思ったり、共感したり、満たされない気持ちになったり。自分のHPを作っても、満たされない気持ちになることは多い。さまよってしまう。きっと、みんな底辺にそういう気持ちがあるんだろうと思う。昼から少し天気が回復して、青空が見える。寒気の流れ込んだ冬の空だ。青空もあるけれど、白い雲、黒い雲、雲も空いっぱいに広がってる。空の広さを感じると、いつも気持ちが清々してくる。自分のことも、人のことも、とにかくお願い事がとても多いので、全部空にお願いをしている。
2004.01.15
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水墨画、墨で描けばいいのだろうと思って、描いてみる。半紙はいっぱいあるので、サザンカをモデルに描き出したら、なんとなく字を書いてしまう。字は下手だ。とんでもなくヘタ。「明けましておめでとう」なんて書いてしまう。半紙は、九州でいた頃、近所の人に少しお習字の手ほどきをしてもらったことがあったので、過去の遺物として眠っていたのだ。ひらがな2文字書いていて、4文字になったところで挫折した。私、習い事はものになったためしがない。悔しいが、墨汁もある。絵を描くための墨汁と、書道の墨汁は少し違うようで、絵のほうはあっさりしていて、べったりとした油膜は作らない。洗面所が真っ黒というほどには汚れないので、これが今回の最大の良いところなように思う。でも、墨は墨だ。絵の具のようなかわいさがない。いろんなところが黒く汚れる。・・・すでにもう、めちゃくちゃ腰が引けてる。墨の黒いのを見てると、ため息が出そう。つまらなさそうな予感、今日もしてしまう。
2004.01.14
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費用の一番安かったNHK学園の通信講座で、「水墨画はじめのはじめ」というのを新年そうそうに申し込んだ。秋から考えていて、まあ、やってみようと決意して決めたのだけど。今日は、教材届く。・・・うーん・・・なんか、大丈夫かという感じ。こういうのが描けたらいいなと思ってやってみたいと思ったのに、墨の黒い色を見ていると、暗雲が垂れ込めてきた。つまらなそうな予感がする。。。課題の提出は一回目が2月8日、以降毎月8日半年間。はじめの提出課題は、ゆりかレンコン、好きなものでも良いようなことが書いてある。果たして??本当に描くんだろうか、私。4月から、鶴太郎の墨彩画も始まるし、きっと楽しいと思ったけれど、そう思ってるうちが花かもしれない。2万円の講座代は、絶対無駄には出来ない。やらなくっちゃ。
2004.01.13
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とてもいい天気。かまやま神社に行き、以前住んでいたあたりを見て、ぐるっとまわって帰ってくる。途中、貴志川でコンビニのおにぎり食べる。昨日と違い、輝くようなお天気で、河原ものどかな気分。ここを自由に歩けたらなあと思う。ずっと向こうまで歩けたらなあ。川のそばって、気分が清々する。空も広い。午後、年賀状の残りを使ってしまおうと絵を描く。モデルはサザンクロス。園芸店で見たことはあるけれど、育てるのは初めて。正月に実家でもらった。この寒いのに、外で花を咲かせる。冬場に花を咲かすなんて、どこから来たのか知らんが立派だ。枯らしてはいけないと思ってる。残りはあと3枚。でも、あと3枚の出す宛てもなく、描きたいものもみつからない。
2004.01.12
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河原の公園で、鳩ととんび眺める。冬の曇りがちな一日。わびしさをかみ締める風景。帰り、行く宛てもなく「最近の住宅地を見たい」と言って、とらに近所の山を削った開発地に連れてってもらう。名前は桜台、入り口に立派な看板がある。急な傾斜の造成地は、公民館と公園と道路にやたらお金をかけていて、けれど土地はあまり売れなかったらしく、家はぽつんぽつんとしか建ってなかった。ひな壇の区画は雑草が生い茂ってる。道路のレンガ舗装や、土止めのコンクリートが苔むしてきて、変色してる。いまや、山の上まで行かなくとも、下のほうの畑や田んぼが次々と住宅地になって売られている。街から、取り残されてるという感じ。開発業者が倒産したか、手放したかと、とらと話す。夜は寂しいだろうな。星がよく見えるかもしれない。午後、昨日が母の誕生日であったのを思い出して、電話する。
2004.01.11
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毎日天気が良いので、シクラメンを外に出せる。外に出して日に当てることと、水をいったん切ったことで、元気回復。形は乱れたけど、もう大丈夫と思う。夏越しは難しいけれど、もらったばかりで枯らすのは、残念すぎる。今、元気のないのはパキラ。葉っぱが黄色になって落ちてくる。秋に水遣りを忘れたことが原因だと思っていたけれど、まだ症状がとまらないのはどうしてなんだろう?同じように水をもらえなかったポトスはもう枯れる葉は枯れて、残った株が復活してるのに。風邪気味のときに、ローズヒップティーがいいように思えて、最近よく飲んでいる。ストレスにもビタミンCというし、この数日のお気に入り。いつもコーヒーを買う通販で、ハーブティーも今度買ってみようかな。自家製チャーシューをのせたラーメンはとてもおいしい。ねぎとモヤシをたくさんいれて、具沢山にするだけで、けっこうおいしい。
2004.01.10
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ピンクのスイトピーの花、とらのお母さんにもらう。すごくいいにおいがする。温室で咲いた花だろうけど、とても春を連想させる。今日はいい天気だった。自分の心にケリを付けるのって本当に難しい。嫌なことを何回も思い出しては、今度あったとき、どういってやろうか考えてしまう。やめたほうがいいのだ。この際、負けたほうが無難なんだ。まあ、ぼちぼち気持ちを落ち着けていこう。「元気になってやる」とひそかに誓う。それが全てだもの。それにしても、いまどき、よくわからない地方紙に、他人の伝聞で自分の記事を書いてもらう必要など、どこにもないわ。私の言いたいことは、ここで言える。人の掲示板でも言える。自分が自分の言葉で自由に話せることはすばらしい。そういう意味で、インターネットって、個人を個人足らしめる大きな手段なのだとあらためて思う。今まで、そんなことを考えてみたこともなかったけれど、今回の新聞記事事件で、人が他人を表現することってしょせん表面上の理解でしかないことに、とてもとまどった。たとえ書かれた事が全て事実であったとしても、その戸惑いを理解できないのは、想像力の不足だろうと思う。再び、チャーシューを作る。今度は、しょうゆの量も多くして、きっと味もいいと思う。今晩はラーメンだ。
2004.01.09
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今年の年賀状は、余った分を全部絵を描いて出してしまおうと思っているので、ヒアシンス第2弾をかく。あと7枚残り。去年、友達がくれたヒアシンスの球根をそのまま水栽培をしたら、背丈が伸びない間に花が咲いた。葉っぱが広がらないのに、花が無理やり咲こうとして、それはそれでもかわいかったけれど、ちょっとかわいそうだった。咲ききれない花があったと思う。どうも寒さに会わせてなかったのが原因のようだ。その水栽培を鉢植えにして、外においていたのを、12月に家に入れた。青と白。青いのが咲いてきている。私の球根、王者ベストスリーは、アマリリス、ヒアシンス、ゆりなんだ。ヒアシンスは、このにおいだね。それと球根の強さ。植えっぱなしでも、チューリップのように消えない。毎年咲いてくれる、あ、でも、球根は増えないか??
2004.01.08
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ストレス。個人的には大問題発生。昨日地震があった。熊野灘。東南海地震の震源域らしい。これが余震となるかも?というHPを見る。いろんなことで心細く感じる一日。あ~、しょんぼりしてもしょうがないんだけどね。わかってるのに、同じことを繰り返す心。今日は平穏だったのは、てるてるを見てるときだけ?ストレスって、体に大敵よねえ。体第一なのに、心がとても憤ってる。おろかものめ。
2004.01.07
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実は今日気の重い仕事があった。たわいもないことだけど、小さな小さな地方紙に私のことが匿名で載った。勝手に情報を流されては困るということを、しゃべった人に言わねばならないハメになった。事なかれ主義の私なのに。でもいい加減なことを書かれて、同じ病気の人がそれをどう捉えるのか、実際は少し違うということに、私はとても責任を感じる。私個人として、誤解を招いたり、あいまいな表現は、絶対に良いことではないと思う。信条に反するのだ。怒りではなく、義務感のようなもので、なあなあで済ますわけにはいかなくなった。だって「おてんとうさまが見てる」んだもの。聞き入れられなくても、文句はいわねばと、新聞社には2日にメールした。返事はない。さて、文句を言った結果はというと、やはり事なかれな私は、撃沈した。まあ。そんな気がしてたので気が重かったのだから。それは良いんだけど、そのあとから急に寒気、のどいた。う~ん。これは、「とばされた」んだとおもう。そのあと、当人から電話。(-_-;)もうすんだと思っていたのに。気を悪くしたんなら、私が謝るとばかりに、すみませんとありがとうございますを連発。急な寒気、治まる。気の重い仕事、終了する。(これで終わってくれますように!)
2004.01.06
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今日も晴れたので、シクラメンを外に出す。がんばれ。大きな葉っぱをだいぶ枯れさせてしまった。花の色も薄くて、小さい。パンは黒豆パンを作ろうとして、時間を間違える。黒豆の煮たのはつぶれやすいから、こねる時間終了ギリギリに入れたかったのに、一分早く入れてしまう。ちゃんと時計を見て、秒針まで見て、なお間違えるとはなさけない。中学校の時の友達が、しんみりとした年賀状をくれたので返事書く。「家族愛というものに、いまいち恵まれない星の下に生まれたことを実感した1年でありました」うん、彼女は孤独なんだ。なぜなのか、わからない。そういう星の下に生まれたというのが、他人の私にでもうなずけるほどに、恵まれていない。中学の時は、成績の良い屈託のない彼女を見ていたのに、その後の30年というのは、本当に孤独な時間だったように思う。中学生の頃って、個性はもう今のまんま出来上がってるけど、生きていくことについては全く無知なのだなと思う。みんながみんな同じように生きていけるものと思っていたか、それさえも思うことがなかったか。そういえば、私の友人はほとんど、結婚していない。年賀状でいくと、既婚2名、独身8名。一人で生きることの孤独を私は知らない。自分の血縁がいないというのも、私にはわからない。生まれた家の家族にも恵まれず、自分の家族をも作らないで、本当にひとりっきりで生きてきた彼女なんだ。
2004.01.05
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鉢植えが増えて、家の中が花盛りでうれしい。去年の水栽培のヒアシンスは、今年鉢植えで家の中に取り込んだので、管理が楽。いい匂いで咲き始めた。年賀状が余ったので、年賀状にヒアシンスの絵を描く。住所はプリンターで簡単!官製はがきは水を吸わないのだけど、これがけっこう気に入ったりしてる。2日にNHKの鶴太郎の墨彩画をビデオに入れた、山口智子の向田邦子も入れた。向田邦子…亡くなって久しいなあ。今の人の持っていない匂いを残したままで消えたいった人。男女間の愛憎は今もあるけど、変質してるんじゃないかな。私、愛憎は苦手。そういうものは、選ばないで生まれて来てるように思う。
2004.01.04
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年末に友達がくれた豪華なシクラメンの葉が、黄色になって枯れてきている。私なら一生、絶対買わないような、立派なシクラメンが。気になりつつ、年末年始を越したので、けっこう症状が進んでしまった。今日はネットで、シクラメンの育て方を検索する。たぶん、水のやりすぎだろうと思うけど、日光不足、エアコンの熱風あたりもあやしい。以前育てた時も水のやりすぎには注意していたのに、よくやりすぎてしまった。今回は、うれしくて、溢れるまで水を入れてしまったのが、きっと原因だと思う。前は常時接続のネット環境ではなかったけど、今は知りたいことはパソコンで検索するとたいがいわかる。シクラメンを部屋の日当たりに置くと、ぐにゃとなったのは、日差しのせいではなく、気温が高すぎたせいだったんだ。太陽が嫌いなのかと思っていたよ。今日は外に出してみた。ついでに、昨日お母さんととらが買ってきたミニバラとベゴニアの育て方も検索する。植物好きは、ひとつでは物足りなくなってくるのだ。サザンカでも椿でも、シクラメンでもバラでも、どれを見てもかわいいと思ってしまう。だけど、私はひとつのことを追及して奥を深めるというのができない。中途半端に好きなだけで、マニアにはなれない。シクラメンHPもミニバラHPもすごいすごい。
2004.01.03
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風邪引いた?今日は、とらのお母さんが来てる。お昼は終わって、残すは晩御飯だ。日程終了!お母さんは冷え性じゃない。私は寒い。いつもひざ掛け電気スリッパは離せない。今日は見栄を張って、電気スリッパをあまり使わなかった。寒い。風邪を引いたんだと思うけど、私は寒い。今日は暖かな一日だったそうだ。あー寒い。葛根湯飲んで、寝よう。
2004.01.02
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昨日は、やっぱり年が明けるか、明けないうちに寝てしまった。朝、起きたら、晴れていて明るかった。車に乗せてもらって、親のところへ出発。元旦に外に出るのは4年ぶりだ。4年前の大晦日、とても晴れて天気のいい夕暮れ、墓参りの帰りに紀ノ川の橋を渡った時の悲しいような不安なような気持ちがまだ心に残ってる。九州から故郷に帰って来て、でもなじめなくて、つまらなくて、呆然とした気持ちが、まだ残ってる。今、橋の向こうに住んでいるんだ。4年前は橋を渡って帰ったけれど、今はその橋を渡ったところに住んでいる。帰って来てお雑煮を食べる。お餅は市場でとても高かった。1キロ1150円。そのかいあっておいしいんだけど、餅つき機を買いたくなったよ。これは思いのほか高くて、ネットで誰かが年に4、5回使うかどうかのものではなかなか元が取れないと書いてあって、なるほどと思った。パン焼き機は、もっと安かったし、使う頻度も多いものな。絵手紙のおかげで、今年もらった年賀状はみんな力作ぞろいだった。年賀状が充実するのは何年ぶりだろう。学校へ行ってる頃以来かもしれない。絵手紙というのは、出したほうにかなりメリットがあるなあ。
2004.01.01
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