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雨が降ると、何にもする気がしない。普段と全く同じ。絵を描いて午前中すぎる。地震の石田理論を読んでいる。石田先生は、プレートがもぐりこんで地震が起こるという説を真っ向から否定する。テレビでも、マスコミでも、地震が起こるたびに、学者先生の解説するあの絵(プレートがプレートの下に潜り込んでそのひずみでプレートが跳ね上がって地震になる)を、おとぎ話、神話だと言う。すごいぞ、その勇気。ダーウィンの進化論も本当かどうか確かわからなかったよね。世界中で、この世は神さんが作ったんだという宗教を信じる人は大勢いる。そういうことに首を突っ込むのが好き。昨日読んだ中で、石田先生はポールシフトを地球の寝返り、逆立ちといっていた。「地球は生きているんだから、好きなように体勢を変える、寝返りする。」うううーん、それをされては我々は生きていけない・・・この年末に仕入れた貴重な知識。水仙 (半紙)ちょっと画面が左右に切れてる来年はこういうのも描くんだ(^^)
2004.12.31
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実家より電話、父ちゃん風邪で寝込んだらしい。今年はおせちを作らなくていい(誰も帰らない)ということになったら気が抜けたそうな。今昼前、うーん、忙しいかも?夕方追記お餅を買ってきてまだやわらかいので、早速食べようということになる。年越し蕎麦にお餅を入れよう!と提案するが、よく考えたら、もう一日あるぞ・・・けど、今晩はそういうものを食べる予定。来年は、少しは料理もしようと思う12月30日でした。(ネットのお知り合いは料理上手が多いね!)再度 (A4)鉛筆で色鉛筆も使ったら、いやらしくなったので、色鉛筆は止める。こういうのをスキャナーに読ますのは初めて。なんか、ぼんやりしてそれなりに見える・・・でも、違う、全然違う。かきたいのはこんなんじゃない。
2004.12.30
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昨日、やっと年賀状をプリントアウトして(すごく手間取った)、今日、午前中にひとこと書き添えて。昨日、何もはかどらないのはどうしてなんだ?と思っていた。でも、具合の悪い友達はそれどころじゃない。ランボーの詩で、“大洪水の記憶がようやく薄らいだ頃、ウサギが虹の橋にお祈りをささげる”というのがはじめの一行の詩があって、好きだったんだけど。何にも覚えてないなあ・・・大洪水の記憶が・・・ミニバラこの前、絵を整理したときに思ったのだけど、和紙の風合いってよいねえ。(和紙風、偽パルプ用紙だけど)やわらかくて暖かくて、羽毛布団みたい。西洋紙は、湿った木綿布団みたい。重くて硬い。描きたいのはこんな稚拙な線じゃない。こんな稚拙な・・・虹はもう洪水は起こさないという神様の約束のしるしだったと思う。ウサギの祈りは通じるんだろうか。
2004.12.29
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さすがに落ち着かなくなってきた。年賀状と掃除、なんとかしなくては。それなりの時間、起きているのに、何にも出来ない。パソを見れば、ただそれだけ。単純な一日。ここにもうひとつふたつやれることが増えるといいのにと思うけど、肩がこったり、首が疲れたり。週に一回でも継続してやればと思うけど、忘れた頃にしか出来ない。年賀状を印刷するぞ。今日は!!地震の石田理論もちゃんと読もう。(地震はプレートの境界や断層で起こるものじゃないという説。)メールのお返事等、とどこおっているものがあります。しばらくお許しを。なでしこ、パンジー (B5)ルーティンワーク。全く毎日変わりなし。こういうのが個性といえるなら、私はかなり個性的(^^)世捨て人、ここに在り。
2004.12.28
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津波の映像が頭から離れない。昨日、しょうもないことに大事な首を使って、反省する。HPのファイルをいじったら、あれれ?になって、今日も解決していない。けど、限りある命は、あんまりこんなことに使ってる場合ではないと思ってしまう。地震のHP巡りをしていると、明日にも大地震が起こるような気になる。不安になる、けど、その不安を解消することはできない。地震はいつ起こるか、やっぱりわからないからね。そういう状態に、慣れ親しんでいくんだ。慣れない人が覗くと、単純に不安になる。それが嫌なら見なければいいだけ。それを「当たらない」とか「いかさま、オオカミ少年」とか「不安を煽るのは止めてください」と言ってしまう。昨日母と話していて思った。憤りのような感情があるんだ。「そんなこといわれたって、どうしようもないじゃないか」でもそういう姿勢では、たとえ私が10のことを知っていたとしても、そのうちのひとつもあなたにしゃべらないだろう。どうしようもないことが、ごまんとあるんだ。でも、その中で案外私は楽しくやっているよ。不安になってもどうしようもない、考えてもわからない、世界はそういうものだけど、拒んでしまえば扉は開かれないよ。なんだか、不幸の匂いがする。100年に一度起こるような地震の前兆はいつ頃から起こるんだろう?三日前ってことはないだろう?数年前ってことはあるだろう。そしたらその間に地震が来るぞといい続ける「オオカミ少年」はどうしても登場してしまう。小さな子供がいて、どうしても子供を守りたいというお母さんも掲示板にはよく登場する。でも、突き詰めて考えたら、ノイローゼになるよ。一瞬も子供から目を離さず、いつ来るかわからない地震に注意することは不可能。津波に襲われたのは、現地の人も、たまたまの世界中の観光客も。菊の花 (B5)
2004.12.27
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雨が降って寒い。赤焼けの南の空を見ていて、気持ちが沈む。何がって?、地震 (私は地震予知サイト愛好者なのでね)以下、夜に削除して書きなおし朝、赤やけを見てしょんぼりし、昼、実家からかかってきた電話で「地震のことは注意が要るよ」と話し、でも母はつっけんどんだった。それから、パソコン相手に夜まで徒労し(HPをいじろうとしているので)7時のニュースまでインドネシアの地震のことを知らなかった。ひええええ。こんなんじゃ、地震HP愛好家と名のれんわ。驚愕する私。つぎはどこだ?水仙 (ハガキ)この前、とらが南紀のほうで買って来たもの。画像の表示を他のサーバーからに変更することにした。今まで楽天に登録してから、しばらくしてから移動していたけど。楽天は100枚のまんまだし・・・なので、時として、画像が表示されないかもしれません。
2004.12.26
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絵を片付ける。いろんなところにある絵、スケッチブック、ハガキ、みんな箱に入れる。描き始めてからの分、全部。とらに「ちょっとちょっと、回顧展を開いて感慨に浸ろうではないか」と言うが無視される。自分だけ、大急ぎでぱらぱらみて、うへえとなる。くらくらする。(悪い意味で)いつかこれを全部捨ててやる日がくるだろうか?(その時は、格段に上手になっているので、過去の遺物を鼻で笑う余裕があることになっている)引き出しの中も整理する。ミニバラ (ハガキ)鉛筆で描いた時に、すでにこれはダメだと思える。大体、ミニバラは花びらの数が多すぎるんだ。色を塗ったら、それ、このざまだと思う。今日見た数々の自分の絵が頭をよぎっていく。こういう失敗が、山のようにひかえているんだなあ。このままではハガキがもったいないので、葉っぱを水で消してしまう。けど、水をかけてから、ティッシュを取りに行く横着さで(それも葉っぱだけに水を塗ったんじゃない)、ま、これじゃあいかんわなと思うけど、よしとする。
2004.12.25
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最近、日記書いてる途中に、画面が更新されて、全部消えてしまう。そんなことない?特にお昼時・・・ そんなことない?今日の発見。人は死んだらやることがある。それは幸せになること。そのためには、自分が自分でなくなることも必要。そのためにはこの世に未練を残さぬこと、残った人には忘れてもらうのが手っ取り早い。去年、「私のことは忘れてください」と遺して亡くなったネットの知人がいる。(私はほとんど知らない人)この人は脳腫瘍で亡くなられたのだけど、周囲の人間にはとても大きなショックでもあったと思う。彼は、とても不思議な力を持った人であったから、その人が病に倒れ亡くなるというのはあってはならないことに思えるんだ。(健康法の指導者が早死にするようなものね)その言葉、どんな意味があるんだろうとずっと思っていたけど、今日、絵を描きながら、わかったと思った。もし、生きてるとき不幸だったり、死ぬ時が不慮のことだったりだったとしたら、なおのこと、何があっても死んだら幸せにならなくてはいけない。無念だと思ったら、一巻の終わり、解決が付かなくなる。 ラブリーないちご (ハガキ)これを描きながら、発見したんではありません。(^^)
2004.12.24
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昨日、来年のHPの構想が決まった。どんなふうに増え続ける画像の始末をつけるか、どうしようか?ぼんやりとずっと考えていたけれど。日記以外のはどんどん削除していた。それもよしと思う。覚えておけないものは無いも同然だと思う。記念とか記録とかいう意識は、無いし。突然、お別れはやってきて、すぐに済んでしまった。もう、新しいスタートは切られてる。迎春週間で、少し手をつけられればいいな。私信 会社のパソコンで見ているT嬢へ手紙ありがとう!しかしメールはないんかい?(^O^)返事に困る、ハガキまた出すねトップページの左フレームの、フリーページの一番下の「Kさんもね」というの、みてね。サンタ (A4)T嬢にいただいたもの。木彫りで、これまたよく出来ている。クリスマスといえばこれだ。うちに人形は無くて、このサンタと、あの天使があるのみ。クリスマスといえば、この2つを描かなくてはと思うのだけど、こういうの、むずかしいねえ。もう失敗してるのはわかってるけど、「毒食わば皿まで」と思って塗りまくった。紙がよれて、色もつかないけど、かまわないや。時間かかって、疲れ激増。この下のマゼンダという色が気に入って、塗りたくて、塗った。予想通り、収拾がつかなかった。
2004.12.23
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肩こりで本日は休養。もうやることはほぼ、やったからね。晴れたり曇ったり、冬の一日。さようなら2004年 (B5)寒くなって、花が少し咲き残るような感じになってる。去年より、サザンカはたくさん描いたかな?何も考えず、鉛筆で線を引いて、絵の具でぺたぺたと塗る。こういうのが好き。繰り返し描いて、別にどうなるわけでもない・・・1年描いてそれがわかった。 夕方追記画材屋から紙が届く。コピー用紙の親分のような画用紙。メモ用紙というか。こんなの画用紙っていうんかい?(けど安い!)ハガキ用紙ではばらばらになる。これはハガキ大の大きさのスケッチブックになっている。安さの追求をしたら、クロッキー用のスケッチブックになった。ばらばらの紙より綴じられているだけ、かっこいい。なんに使うかは不明。紙さえあれば、何とかなると思って。ちょっと描いてみる。 サヨナラ水仙うーん、絵日記は今年で終了、来年は「ワークス」だな(*^_^*)
2004.12.22
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今日はもうへろへろ。何の余力もない。オリンピックの頃、体調は悪かったけど、毎日オリンピックの絵を描いて楽しかった。(しんどくて絵を描く以外、何も出来なかった)でも、人を描くのはとても大変、すごく疲れる。描くんだという気合がないと描けない。しんどいのと、絵を描く疲れと、楽しいのとが微妙に調和して、嫌なだるい日々が乗り切れた。オリンピックが終わって、気合が抜けた。テンションを維持できない。なので、ずっと、淡々と流してきた。クリスマス週間で、再度、全力を入れた。絵の具も筆も増えて、墨も魅力を増して、今、おもしろいけど大混乱してる。 枯れてきた水仙 (ハガキ)複雑な気持ち。花好きにすでに咲いてる花をあげるのはどうか?「シクラメンだろ、今の季節は」冬を越さずに咲く水仙の花は哀れだ。心情がついていかない。来年、真っ当な時にどうかもう一度咲いてください。
2004.12.21
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今日描いたもの、サンタ、うなづきんちゃん、パンジーサンタ、笑わず・・・ 疲れ爆発。 クリスマス定番 (B5)クリスマスといえば、これを描かないといけない。陶製のリアドロの置物。亡くなった叔父のコレクション。去年の12月、これが描けなかった。何日か描いても、形も顔も全然かけなかった。毎日描けば・・・という発想になったのは、これのおかげ。これ、よく出来た複雑な置物。男でも女でもなく、子供でも大人でもない。グレーとブルーのシャドーのかかった目は、なんと半眼なのだ。こわ~~観音像の後ろの顔が、哄笑だったり、憤怒だったりするように、これの目は半眼。とてもじゃないが、描けたものじゃない。今年、気合を入れて臨んだけど、気に入らない。顔がおばさん顔になってる。・・・天童よしみさあ、もう一度、挑戦する元気はあるか?
2004.12.20
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こういう時に咲く水仙もなあ・・・と思うが、待ったなしに咲ききっている。クリスマス週間が終わって、迎春週間に咲けばいいのに。ゆっくり、午後全部かけて、今年度大作として全力を挙げてみるのに。(そういう気はないけど) 水仙 (F2)紙がいつもより上等(^_^;)筆と絵の具が違う。(ワンランクあげた!)これで、つまり、対応しきれてない。12色。混色のイロハを知らんのよ。色を混ぜながら、げげっ?!となる。色を識別する目の力というのは個人差がすごくあるらしい。昔、徹子の部屋で、ピーコさんが言っていた。実は、私は今まで使っていた絵の具の青系3色、そらいろ、あお、あいの区別がどうも・・・あおはわかる、でも後の2色がどうも。。。並べた位置で区別してる。単色でわからないのに、それを違う色に混ぜたらどうなるか?わかりそうでわからない・・・識別が付かないか、多少理屈でわかるか、とても微妙。絵の具屋は目が勝負だな。色に命賭け、普通の人が見えないものを見分けるんだといつも感心する。日記更新しようと思って、あけたら、TOLEDOさんが絵の具のことを書き込んでくれてる。(^o^)丿ありがとうございます
2004.12.19
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Yちゃんのことは、ほとんど知らない。ネットでもう3年近く知ってるのに、何にも知らない。よくここに書く病気の友人とYちゃんと夏に亡くなられたK先生が、病棟3人組として掲示板でひと時、つどった。みなさん、壮絶なる病状で、K先生がなくなられても、他の二人が元気になるということはなく、惨状はつづいている。掲示板にクッキーというのかな、タイトルを「Yちゃん」と入れると、下に「Yちゃん、K先生・・・」と続いて前に使ったタイトルが表示される。掲示板自体は流れて、K先生の書き込みはもう残っていないだろうに。私は亡くなられたのを知ってから、一度もその人のHPや書き込みや、パソに残るメールを見ていない。Yちゃんはなんでか知らんが「ぴょんちゃん」と呼びかけてくれる。Yちゃんは二十歳代のお嬢さんだ。私の年を知らんのだろう。昨日Yちゃんの書いてくれた「ぴょんちゃん」の文字を見て泣きそうになった。暗闇に花が咲くように呼びかけてくれた。>いつになるかはわからないけど、そのうちきっと元気になってやる!って気持ちを持ち続けてがんばるよ!私はあなたのことなどを何も知らんのよ・・・ごめんねここで文章を切ると、またいろんなふうに読んだ人がとるんだろうけど、書きたいことはもう書いたので終わり(^^) ポインセチア (B5)じゃじゃーん、不透明水彩絵の具登場!ぺたりと塗りたいという要望に沿って、買って見ました。ちょっと12色に慣れてないのと(愛用の黄土色と草色がない)、かってがわからないのだけど。絵の具を薄めたら、不透明ってこともないじゃんと思って描いていたけど、出来上がりをみると、やっぱりぺたりとなっている!このぺたり感(画像ではわかりにくい)が好き嫌いの分かれるところだなと納得。そして、子供はこうでなくっちゃ塗った気がしないだろうなと納得。
2004.12.18
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本日から、私は忙しい。クリスマス週間に入ったのだ。クリスマス週間って・・・クリスマスの絵を描くこと(^^)クリスマスにはなんの思いいれもない。サンタやトナカイを想像で描ける技量もない。どうするか・・・これを思案していたんだ!前に女の子と柿の山を見ながらスケッチした時に、とにかく何でもいいから、即座に女の子とか犬とかネコとか適当に描ける芸(イラストが描ける技術)を身につけとくと、絶対にいいなと思った。芸は身を助けるぞ、絶対。こういうのは特訓一週間とかでいける??来年、首がしっかりしたらチャレンジしよう。夕方、追記こびと?(なんだろうね?人形、飾り?)をかわいさが足らない、役不足か?と思いつつ描いていたら、彼がおもむろに話しかけてきた。「あんたは・・・ かわいければいいのか?」「当然である」と答えてやった。断言だ、断言。こういうものはかわいければいいのだ。悲しみは必要ない。水仙には負けたが、こびとごときには負けない。水仙 (ハガキ)これ割といいと思うけど、画像ではいまいち。昨日私を悲しくさせた水仙は、どんどん花開いて、さっさと描かんと枯れますよという。クリスマス週間の私は忙しい。
2004.12.17
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思いがけず、水仙の鉢植えをもらう。ほほーっ!!電話なる。取ってみると「まっち絵の具です」という・・・ふんにゃあ?「昨日ご注文をもらったのですが、住所が、○○県で切れていて~~」きゃあ~~恥ずかしい。 今日もらった水仙 (A4)描いていたら、急に悲しくなる。私はこれから何枚こんな絵を描くんだろう?描いたからってどうなるんだろう?ああ、絵の具も紙もやってくるのに
2004.12.16
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水彩画のHPを見ていて、高そうな紙にインクで線を描いて、たぶん高い絵の具で(^_^;)色付けした、洋梨ひとつの絵とか、ピーマン一個の絵を見た。ううん、そういう手があったか・・・これは使えるかもしれないと思うほど、とても感じがいい。小物なんだけど、紙がいい、重量感と風格がある。さて、紙を大量にネットで買った。自分はひたすら安さを追及している。安ければ気負いなく、へろへろと描ける。描ければなんだっていい。ただ同然でないといけないのだ。さあ、どんな紙が届くんだろう?本日の夕暮れ、空がとてもきれい。東の空まで赤い・・・地震雲がいっぱい出たんじゃないのかな? ポインセチア (A4)この1年でマルマンの安いスケッチブックにすっかりなれ、少々、練り重ねて紙が剥げてきても、動じることなく色を塗れる。そろそろやばいかなというのがわかる。剥げたって平気。これも葉っぱで紙が毛羽立ってる。
2004.12.15
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えっと今日はやったこと。水墨画にアイロンをかけてみる。けど、うまくいかない。ちりめんじわになっちゃった。来期の構想に、裏打ち用紙を買うというのが一応あるんだけどな。ネットのお買い物に迷う、迷う。絵の具や紙を買おうと思ってる。お昼はカレー蕎麦にみかん。その間に、友達からメールが入ってくる。かわいそうに、しんどいんだ。何も返す言葉、ない。かわいそうに しんどいんだ そう思いつつ 自分の一日は それなりに楽しい日差し暖かで、輝くような日中だった。デッサンHPを見始める。うううう、これは・・・ すごい(^o^) 画仙紙に書いたパンジー (ハガキ)水墨の要領で絵の具で。画仙紙ハガキもピンからキリまで。これはもちろんキリ、でも10円もする。お友達の送ってくれるはがきは上等だ。昨日整理していて思った。風格が違う(^^)ここをケチるとまずいかも・・・来年用にはぱあーっといいのを買うかどうかで迷いまくってる。
2004.12.14
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年賀状を攻略して、とても気分がいい。余力を感じて、次はクリスマスだと思う。クリスマスは、メールだね(^^)午後、今年、自分の描いたハガキ、もらったハガキの整理する。描いたハガキで手元に残るのは約100枚。あかんヤツと出しそびれて季節が変わったもの、それと自分用に書いたものの3種類で100枚。通算枚数を覚えとこうと思ってたのに、今年の初めくらいで忘れた。30枚パックになっているから、管理しようと思えば出来るのに。失敗したハガキも何かの台紙くらいにはなるかと思ってめったに捨てない。捨てた覚えは一枚くらい?余白の白いところなど切り取れば、とせこいことを考えると捨てられない。とんでもない失敗作がこれまた捨てられない。ここでこうしちゃいかんのよと彼らは雄弁に語るから。なでしこ (ハガキ)九州にいた頃、なでしこ類は黒いお尻のオレンジの甲虫(うりは虫?)に食べられまくった。彼らはガシガシ食べる。全然ダメだった。今住んでる所では、葉っぱの中にもぐる虫(絵かき虫?)が断然多い。なでしこはどうかな?
2004.12.13
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今日は忙しい予定。にわとりを何とかしなくてはならない。とらのお母さんの年賀状を請け負っているので、絶対に何とかしなくてはならない。昨日検索してわかったこと、なぜこんなに画像がしょうも無いのか?それは無料の画像だから(^o^)丿品質を落としているのだ・・・(-_-;)私の常識では、こんなの世間にまかり通れるはずがないと思うイラスト。とりがかわいくないじゃん!品質が落ちるとは、こういうことか。夕方追加。画像を年賀状作成ソフトに取り込むのが早いとわかる。すでに何枚も試作データは作成。プリンターがダメで試せない。プリンター 画伯の名画の泣き所 にわとり うーん、どうしたらいいんだろう?少し塗っただけで止める。これ原寸大。これをハガキに使えるんだろうか??絵を無事に描いたとして、なんだかまだまだ前途多難。うちの古いプリンターは、たぶんインクがないんだろうと思うんだけど、とんでもない色でシマが入って印刷される。不安。しかし!自分用にはすでにハガキの用紙に鶴を描いているのだ(^o^)丿正確には鶴の顔。一般受けはしないけど、原画は完成している。
2004.12.12
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首が主張する毎日。ほんの少し下に傾くだけで、この角度嫌ですと言ってくる。パソコンもテレビも、見上げるような視線には置いていないよ。まっすぐか見上げてくれと要求されても、困るわ。首は絵を描き始めた頃に一度困っている。描くものを絶対低い位置におかないことで切り抜けた。見て、描く。頭上げて見て、うつむいて描く、繰り返しならかなり大丈夫ということがわかった(だから見て描くというのははずせない、想像で描くとうつむくばかり)そのペースなら、今も大丈夫なんだろうけど、「もっと上を目指せ!」と私が譲らないので、今、混乱してる。勉強ごとは一週間止めたので、肩こりは解消。首との折り合いが付かないと、今は進めないなあ。夕方、追加。午後より年賀状、こんな絵なら私が描くと豪語して、ネットを検索。ひょんなことからすごいHPを見つける!丹頂鶴→鶏→デッサン教室!!!(^o^)丿こりゃあ、とんでもなラッキーだ。今朝は退屈で泣いていたのに、興奮。ついでに、水墨画の添削戻る。うーん、講師の先生は商売熱心なのか、点数が甘い(*_*;次もつづけて受講してねという魂胆のように思える。 なでしこ テルスター (ハガキ)私の迷いがあなたに反映する。どう描く?どう色を塗る?何色で?白い花はどうする?
2004.12.11
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「疲れちゃった」というメールが届く。永遠にこういう日が続くような気がすると。うーん、うーん。病気や障害にも負けず、強くがんばるというのは世間でよく言われる言葉。何をどのように理解してこういう表現をするんだろう?とても大きな負荷がかかっているから、生きるためにはがんばらざるを得ない。たくさんの失ったものがあるけど、まだ失っていないもので、がんばる。あまり時間もないのでがんばる。生きることががんばることに直結する時があるなあ。がんばれという言葉が嫌いだという人は多いけど。亡くなったネットの友人が「かまわない、もっとがんばれといってください」といったこと、一生忘れないと思う。パンジー (ハガキ)右半分が見えにくいけど、実物はもう少しわかりやすい。スーダンから来たアラビアゴムに敬意を払う。
2004.12.10
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なんだか絶好調だ。痛いことは痛い。でも、絶好調だ。たとえば、体のいろんな関節が程度の差はあっても脱臼しかけていると想像してみてほしい。そりゃあ、痛いぞ。手も足も何の役にも立たないよ。毎日毎日、なんにもしなくても段々脱臼しかけてくると思ってほしい。それを打開できないままでは、やっぱり希望も無くすよ。まあ、そういう病気だと思ってみて。痛い程度でおさまる人もいれば、進行してしまう人もいる。まっ、何の病気もなってみないことにはわからない。ならないに越したことはない。夜明けが来るとして、どんな夜明けだ?昨日、horijitsuさんからHPアップのお知らせがあった。いつもながらとても楽しい。高画質御手洗渓谷画面いっぱいに画像が広がる快感。その中で、2004年紅葉列島というのがある。全国のみなさんの持ち寄りページなような気がする。私はその中で奥入瀬の紅葉を見てすごくうれしかった。いつか行きたいと思っていたから。今年どこへも行けなかったみなさん、よろしければ、ぜひ。 サザンカ(ハガキ)スキャナー、買った時から、勝手に画面を切り取る。または切り取れなくて、のべたーっと読み取る。不良品なのか、こういうものなのかわからないままに、使っているけど、やっぱりおかしいと思う。
2004.12.09
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首に負担をかけないように、何か出来ることはないかと探す。そんなものはありゃせんわ。新聞が最悪、本はまだ立てて角度を変えられる。でも本もパソコンも極力見ない。首は疲れやすいだけで、普通にしていると痛くない。ここで疲労回復させないと。案外テレビも良くない、ずっと同じ角度、体を動かさない。来年やりたいことが次々と出て来てるんだから(^O^) 起死回生を計るパキラ (A4)このパキラ、今年は苦難の1年だった。もらった時はちょうどよい大きさだったのに、ぐんぐん大きくなり背丈ほどになり「じゃま!」という評価。それでも悪気はなく大きな鉢に植え替え、水をジャブジャブやったのが運のつき。(秋から冬)どんどん枯れてきて「これは水のやりすぎだ!」その後、切り戻してなんとか出直そうとした矢先、外出する前に外に出したら大風に遭い、葉っぱが吹き飛ばされる憂き目に遭う(春)再びの出直しをまた外に出したら、午前中の数時間で葉焼け(晩春)ここが烈火の試練だったねえ・・・そしてこの夏、ポトスの横で養生を重ね、何とか生き延びる。5本の木を組んでいるのだけど、なんと生き残ったのは一本だけ(@_@;)人生を感じさせるなあ・・・我々にけっして悪意はないんだけど・・・
2004.12.08
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朝のテレビは北朝鮮の話題。曾我さんは私と同じ年。土曜の報道特集で、地上げ屋をしてた人がタイで仏教の坊主になって、北朝鮮へ行く・・・というのを見た。坊主というところがよろしくないと思うけれど、彼がよど号犯に「20代や30代の数年はなんでもないけど、これからの数年は貴重だよ」といったのは非常にそのとおりだと思った。北海道では再度地震が起こってる。とても付いていけない。漠然とそう思う。ささやかな幸せは限りなく大切。 このサザンカ、枝が乱れる。ブランブランと枝がのびる。夏の日差しが足りなかったのか、貧相になっている。つぼみも一部茶色に枯れてる。みんなかわいい。
2004.12.07
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この前から、不透明水彩絵の具で、ぺたっと塗ったらどうなるんだろう?と思っている。不透明水彩絵の具って?きっと、子供が学校で使うのはそうだと思う。不透明だった??そんなこと考えてもみなかった。それをガッシュといったり、ポスターカラーといわれると、よくわからなくなる。買ってみないとわからない。愛用のまっち絵の具HPを見に行った。絵の具値段改定のお知らせがある。原料のアラビアゴムがスーダンからやってくるのだけど、高騰してるって。アラビアゴム・・・なんか知らんが、素敵な響き。でもスーダンは素敵じゃない。鉛筆でけっこう書いた絵は、ほんの少し擦れると、粒子で画面が汚れる。上から、絵の具を乗せてやると、もう粒子は動かない。絵の具をかぶった鉛筆の線は、消しゴムをかけても消えない。アラビアゴムが定着するんだ。すばらしい。 洗面台のポトス (A4)こういうのをぺたっと塗ったらどうなるんだろうと思いながら描く。ポトス本体は、夏場絶好調の環境で、朝日の直射日光をあびてぐんと伸びた。つるが床を這い回っている。だが、冬はいかんぞ。日陰だぞ(^^)後ろに影が出来ているけど、これはシワ。そんな凝った影はつけていない(^_^;)スキャナーの蓋を押さえ足りなかった。大きな画像にしてからはじめて気がつく。いかにもという感じにうまくシワが入っているので、まあいいかな。
2004.12.06
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昨夜の台風(とは言わないようだけど)風きつかった。植物くんとゴミ箱の蓋に被害。肩こりで何をしても、肩こりを助長しそうなんだけど。昨日は篆刻と俳句と短歌のHPを見ていた。篆刻、隷書で書くのだそうだ。で、隷書とは逆筆で入るという知識も仕入れる。とてもぼんやりと、先に進むためには和紙(にじむ紙)と筆と墨に何か避けては通れないものを感じる。自由が広がりそうな予感がする。技術なら、それを手に入れよという声がするような・・・昨日の続きだけど。「聞こえない声を聞け」それがキーワードだと思う。病歴10何年、年は45歳、たどり着いた現在の答え。体の声は聞こえない。体の意思も聞こえない。命の意思も無論聞こえない。聞こえない声を聞け。その努力をせよ。体との駆け引きが出来るように、そのためには下心も必要。声をかけよ。そしたら、返答が帰ってくるかも? きのうもらってきたみかん(^^)甘くないと前評判を聞いていましたが、どうして、十分おいしゅうございます。どうもありがとう!
2004.12.05
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一昨日から始まった、歯の痛みは昨日歯茎の腫れになって、昼からは大肩こりになって爆発、ほぼ終息しました。ああ、よかった(^O^)首にはいつも注意していて、首が痛いと何にも出来なくなるからそうならないように極力注意しているんだけど、今回は首より肩こりで決壊しました。首が丈夫になってきてるってことじゃない??(^^)ここのHPの主旨は「私はこうして元気になったから」というノウハウを同じ病気の人に伝えようというものなのだけど、そのことにはだんだん絶望してきてる。それは、自分でもよくわからないままに元気になってきてるから。これでは、人に伝えられない。ある程度病気の進んだ人が、効く薬にも出会えず、悪戦苦闘している。ああ、でも大丈夫よ、私みたいなのもいるからと言いたくて、HPを作った。でも、自分の目指すOK地点まではまだ到達できない。だから何もいえない。あと数年を目標にしてるのだけど。けど、進行した人にとって、私の今の状況は、きっと咽喉から手が出るほどの僥倖だろうと思う。ごめんね。ある程度完璧に近い形にまで持ち込んでみせるからね。その完璧がどこまで変形した関節や動かなくなった関節に及ぶかそれは私にもわからない。みんながあきらめてること、私は可能だとしか思えない。 サザンカ (ハガキ)「かわいいねえ」と下心あって言ってやった。きっと彼女は気をよくしたと思う(^o^)丿
2004.12.04
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昨日夜、寝れなかった。悲観は誰でも出来ることだけれど、楽観は意思や信念の賜物だそうだ。そうだな。もうひとつ。「practice,practice!」この言葉気に入った。 パンジー (ハガキ)ハガキに増産体制をとる。人にあげるため(出すためではない)
2004.12.03
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首、まあまあ。昨日は痛くなっていた。昨日何かしたのではなくて、日頃の首の疲れだと思う。首の機嫌をとりながら、やらないと。首ってうつむく動作が全部引っかかってくるから、何をするのも困る。首が動かない人はたいへんだろうな。 初の絵手紙(^o^)丿墨を使って、筆を使っては、はじめて。この画仙紙のハガキ、ケチな私にとっては高い。10円!(-_-;)なので、温存していた。これを失敗したら、無念でたまらなくなると思う・・・それと、どうも黒を使うと画像の容量が重くなる。ボールペンも墨も、重い。こんなものが14キロバイトもあるなんて、納得がいかない。画像を小さくする以外、これ以上軽くならない。とにかく軽くというのが方針。画像の質など問わない。最近、無料のHPスペースに一体どこまで入るんだ?と恐る恐る入れている。引っかかったら、何か削除して乗り切るつもりだけど。なので、あんまりこの手のものはアップできないなあというのが本日の感想。
2004.12.02
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見てみて。これとこれは違うでしょ? サザンカ (B5) 同じく シワは気にしないでね(^_^;)線は小筆。勝負できるのは水墨だと思う。
2004.12.01
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