くり坊のひとりごと(blog版)

くり坊のひとりごと(blog版)

PR

Profile

くり坊 1号

くり坊 1号

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

Freepage List

2017/12/07
XML
カテゴリ: 徒然なるままに



唐辛子が日本に渡ってきたのは、戦国時代のころだとか。
ただし、日本では、日本の食文化を大きく変えるようなことはなく、脇役的な扱いをされてきた。
確かに、日本料理には「辛さ」を売り物にしたものはないようだ。

もう10年以上も前になると思いますが、呉 善花の「ワサビの日本人 唐辛子の韓国人」という本を読んだ。
わさびには鎮静効果があり、唐辛子には高揚効果がある。
大きな天災にあった時にでも、日本人が悲しみを内に秘めて、静かに対応する様子を見ていると、確かにワサビだなとも思う。
一方、なにかと感情的になる韓国は、確かに唐辛子的だとも思う。

香辛料と民族の気質に相関関係があるのかもしれない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017/12/07 12:53:42 PM
コメントを書く
[徒然なるままに] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: