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年に2回、シアトルのエンジェルセラピスト・花奈さんにコンサルティングを受けています。前回もらったアドバイスでは、海外版・風水の開運アドバイスも含まれていました。なぜエンジェルと風水?と思われたでしょう?天使は美しい空間にやってきてくれるから、天使をお部屋に呼び込みたかったらまずはお掃除は必須なのです。そして、花奈さんは、カレン・キングストンの風水ワークショップで学んだ、エンジェル+風水セラピストと言ってもよいキャリアを持っているんですよ。 さて、カレン・キングストンの風水では部屋を9つのブロックに分け、玄関が一番下に来るように間取りを見ます。9つのブロックは、それぞれ ○繁栄・財産・豊穣・幸運 ○名声・社会的信用・知名度 ○人間関係・恋愛・結婚 ○年長者・家族・コミュニティ ○健康・結合 ○創造力・子孫・計画 ○知識・叡智・向上心 ○職業・人生・行程 ○助けてくれる友人・自愛・旅行を支配しています。それぞれに対応した色を配し、それぞれのエリアに関する願い事を紙に書いて、誰にも見つからないようにそれぞれのエリアに配していきます。花奈さんはさらに、オーラの色を見て、現在どのブロックを通過中かを読んでくれるので、その運気の進行にしたがって、旅行をしたり計画をしたりしていけば波に乗れるというわけです。前回コンサルティングを受けたのは11月でした。場所の都合でファミレスのすみっこの席でそっと話をしていたのですが、途中から若い男性客6人組が私たちの隣のテーブルにどやどやとやってきてコンサルが進めにくくなり、英語に切り替えてコンサルティングが進みました。日本語よりもアドバイスの内容や目的がよりクリアになって、私にとってちょうど良かったんです。タイミングはちゃんと計らわれるものですね。アドバイスにしたがってオフィスを見直してみると、自然と関連した色のものがそれぞれのブロックにありました。ただ、片付いていなかったんです~。これじゃ、台無しです。もちろん、その後でしっかりと大掃除をしました。この風水だったら取り入れやすいから、気軽に取り組めて効果を試せるのがいいですね!やっぱり、まずはガラクタを捨てることからハッピーライフを。
2005年06月29日

毎月、陰陽師である福田龍博先生 のもとへ通い、「気の法則」を学んでいます。私は先生との出逢いが、とても転機になりました。目先の大きな課題の山にオロオロしなくなったのです。ほんとうに楽になりました。運気に基づいた鑑定を受け、指示書を戴いています。どこへ行くかという目的地をわかっていれば、地図を頼りに目指していけますよね。その際、どのあたりは道が険しい、どのあたりでは追い風が吹くといった情報をあらかじめ得るひとつの手段として、師匠からのアドバイスが役立っています。経営コンサルタントに経営についての客観的アドバイスをもらうように、スピリチュアルなメンターを持つことは私にとってはとても大切です。こと、カウンセラーは重く深刻なテーマを扱うこともあるため、バランスを保つためにもスーパーバイザーを必ず持つべきだと思っています。さて、私は、大阪のオフィスについて、細かく方位を割り出してインテリアなども全てアドバイスをいただき、実際にその通りにしてから、オフィスの空気が目に見えて(実際には見えないけど)変わったのを感じます。邪気は受けにくくなり、スタッフともども心身の健康がアップしました。さて、師匠の教えでをざっくりとご紹介しましょう。「一命、二運、三風水、四積陰徳、五唸書。」中国の格言のなかには、上記の言葉があり、風水の位置付けというか役割が表現されています。 人生を豊かにするための条件ともいえるでしょうね。第一に天命によって左右され、第二に、めぐってくる運を掴むことが出来るか、第三によい風水の場所に住み、第四に陰徳を積み、第五に勉強をする。という風に読み取れます。風水を上手に用いれば命運に対し大きな影響を与えることが出来るわけです。私たちは親を選んで生まれてくることは出来ませんが、努力を積み、自分の生活環境を変えることはできます。自然の力を借り、自分にとっての最適な環境を探し構築する・・それが風水の目的であり意義です。言い換えるなら人間生活と自然との「折り合い」をつけるための中国的環境術が風水であるといえます。風水師は大地の鍼灸師であり、生気の結集する穴(ツボ)を探し、人間が大地からいい気を分けてもらえるように建物や墓を調整します。陰陽五行の定理によって、方位・色彩・置物調度などを活用し、生活環境を整え、調和することが風水なのです。風水も様々な流派があります。どれを信じるか、そしてどんな先生と縁するかも、自分で選ぶことができることです。語学を修得するときに、その国の文化を知るとより深く学べるように、車の運転なら車の構造を知っていればより効率よく運転できるように、風水も歴史や由来を学んでいくなかで、なぜそうなるのかが自分の力で理解できるようになっていきます。あぁ、こんなに難しいことを学ぶつもりはなかったのに、気づいたら・・・。それもこれも、自分で選んでいることなのだから、人生はおもしろいものですね!楽しく手軽なのも風水。学ぶほどに深く味わえるのも風水。なんといっても、凶を封じることができて、より幸せになれるのが風水です。あなたなりのハッピー風水ライフが、あなたのタイミングで訪れますように!
2005年06月28日

3年前、シアトルで活躍中のエンジェル研究家・山下花奈さん の、エンジェル・ワークショップに参加しました。3泊4泊の食事・宿泊つきのコースです。毎日、ほんの少しの野菜中心の食事と、大量のお水とサプリメント、そしてフラワーレメディ(お花のエネルギーを転写した飲むエッセンス)、そしてスピリチュアルなセンサーを磨くための様々なトレーニングを次から次へと実習しました。食べ物を軽くして、お水をたくさん飲んで、そして様々なワークをすると、得るものが違うのです。公園を歩き回って、木や石と会話をしたり(!)、石像に話しかけたり(!!)、いろいろなワークをやりましたが、日本を遠く離れた異国の地、まぁ誰にも見られないかと割り切って実習しましたよ。カリキュラムの中には風水も含まれていました。整理整頓やガラクタを捨てるのが大事だということは知っていたのですが、散らかっているとどのようなことが起きるのかを実習したのです。やり方は簡単。同じ大きさの紙袋に、まったく同じタオルを数枚入れます。ひとつの紙袋にはきれいに畳んだタオルを入れ、もうひとつの袋にはタオルを畳まずに乱雑に放り込んでいきます。目をつぶって、どちらの袋かがわからないように持たせてもらうと、乱雑なタオル入りの袋は、10倍ぐらい(ほんとに!)重く感じたのです。これが、私たちが無意識で感じるエネルギーフィールドの違いなんだなぁと思います。クローゼットの中が散らかっていると、なんとなく気配でわかるようなときがあります。(散らかっているのを自分で知っていると、よけいに感じますね・・笑)そういえば、都内のお気に入りのホテルに泊まったときに通されたお部屋は、きちんとベッドメイクもしてあるのに、何日間か人が入っていない感じがしたのです。ほこりが溜まっていたわけでもないのに、どこか空気で感じるものがありました。空気がおも~い感じがしたんですよ。私たちの感覚というのはとても鋭敏で、目に見えないものを感じる力をちゃんと持っているのですね。騙されたと思って、お友達や家族とこの実験をぜひしてみてください。重さの違いに、きっとびっくりされますよ。さて、東京に戻ってきたらこちらはこちらで片付けるものがいっぱい。さぁ、あっちもこっちも、ポイポイっと!明日は、私が師事している、京都の師匠の風水のことをご紹介しますね!
2005年06月27日

大阪オフィスへ戻ってきて以来、取り付かれたように夜な夜なモノを捨てています。なんと私は物持ちが良いことか、こんなに引越しをしてきたのにもかかわらず、その都度モノが増えるのですねぇ。私は子供の頃から片付けることを教わっていなかったからできないと思っていました。片付ける習慣は、育つ環境によって決まると思い込んでいたのですが、あるとき、友人が「散らかった家で育ったから自分が大人になったらちゃんと片付ける人になる」と決めて整理整頓の習慣をつけたという話を聞いて、親のせいにした自分が恥ずかしくなりました。さて、もう10年ぐらい前のことですが、飯田久恵さんという収納カウンセラーの方の本を買いました。そこに書いてあったことが、とても参考になりました。 ・モノは間引きして捨てる ・いるもの、いらないもの、保留の3つの箱を用意して、そこへモノを入れる ・使用頻度の高いものは、出し入れのステップを少なく工夫する ・ものの家を決めてやるといったところだったと覚えています。私たちはつい、片付けようと思うとクローゼットを全開して、ぜ~んぶを引っ張り出して、山盛りの服の前で戦意喪失してまたもとに戻す・・なんてしがちですが、「間引き」がコツです。これなら、毎日、場所を決めて15分ずつ整理するなど、最大に散らかった状態を避けてモノを減らしていけます。さて、先週の土曜からの4日間でゴミ袋5つを捨てました。ここのオフィスはセラピストになって2年目から借りている部屋なので、出るゴミも特殊で(笑)、過去に私が受けに行った様々なセラピーカルテや鑑定書が出てくるわ、出てくるわ・・・。紙ばっかりです、私のゴミは。当時心配して相談に行った出来事はすべて過ぎ去ってしまいました。もういらない、ポイ!です。あまりに片付けるので、とうとうスタッフから「先生、早々にここを引き払うつもりなんですか?」と尋ねられてしまいました。モノを減らすと、空間がキレイに整います。前述の友人は、ドアを閉めていても「今日はきれいに掃除されている気配がする」と言うので、相当にチリ・ホコリに敏感なのでしょう。誰しも得意なジャンルにはアンテナが利くと思うのですが、チリ・ホコリにそんなに敏感なんて生きづらそう・・・な~んて心配は余計なお世話・・・それとも負け惜しみ?美しい空間には、天使が舞い降りるそうです。 片付けた分だけ、新しいポジティブなエネルギーを呼び込むスペースができます。風水については、アメリカで参加したワークショップでの体験などおもしろい体験が色々あるので、これから3日間にわたってご紹介していきますね。さぁ、あなたも一緒に、お片づけしましょう♪
2005年06月24日
幸せになりたいと思うのに、「どうせ私は幸せになれない」と自分で制限してしまったり、「私はダメダメだから、幸せになる価値はないんだ」と、自分を低く評価してしまったり、「生まれつきツイている人とツイていない人は違うんだ」と決め付けてしまったり・・・そんな人が大勢います。一方で、周囲から見たらとても困難な境遇でも、いつも幸せ一杯に生きている人もいます。幸せと不幸の違いは何でしょうか?上述の2パターンからもわかるように、幸せと感じるか感じないかは、本人が選んでいることなのだなぁと思うのです。さて、もう10年も前になります。当時、日本語堪能な語学の先生に、恋愛相談をしていたことがありました。このメールを私はプリントアウトをして大切に持っていました。不思議なことに、幸せについて考えようと思ったときに、ヒラリと出てくるのです。数ヶ月前にレイキヒーリング受講生の方々に役に立つかとご紹介したことがあったのですが、今日もヒラリと紙が出てきたので、このコラムを見てくださる方にもご紹介をしてみようと思いました。先生はとても言葉を大切に書かれていますので、原文そのままで抜粋しています。10年前の12月に受信したメッセージです。(私は結婚の約束をしていた人に会いにニューヨークへ飛んだのですが、結局破局して帰ってきました。)------------------------長い旅、ご苦労さまでした。その旅はミカさんの人生に於いて重要な意義をもつ旅だったのではないかと思います。「結婚」というのは人生に於いて一大事だと思います。独身生活の何倍もの歳月を配偶者と共に生活するものですから。それだけ慎重に考え、最善の選択をしなければならないのです。あかの他人同士が会って一つの家族を形成するというのは難しいものなんです。かといって、矛盾する話ではありますが、慎重になりすぎると物事が先に進まないのです。慎重さと決断の折り合い(つまり、妥協)の中で、最善と「思われる」選択をミカさん自身がしなければならないのです。ミカさんと彼の間にはもはや「国籍」とか「国際結婚」とかは問題にならないようです。まわりの人たちが何と言おうが。凡ては「二人の意思」にかかわっていると思います。立ちはだかる「壁」というのは壊そうと思えば壊せるものだと思います。しかし、壁を壊して目的を達成したとしても、その結果が必ずしも「幸せ」とは限らないと思います。そもそも「幸せ」とは何でしょう?私は、世の中には「本当の幸せ」というものは存在しないのではないかと思います。「幸せ」というのは定型されたものではなく、日常生活の中で人々それぞれが「幸せだ」と感じるだけのものだからです。一見幸せそうに見えてもそうでない人もたくさんいます。私は日常の些細な出来事、例えば、子供が初めて一人で立てたといったような小さいことから幸せを感じることがあります。したがって、「幸せ」というのは永遠に続くものではありません。瞬間的なものなんです。要は幸せを感じることができる「心」があるかどうか、その機会が多いか少ないかの問題なのです。人間の幸福追求は七色の虹を追う少年のようなものです。「結婚=幸せ」では決してありません。「幸福な結婚」とは人間誰しも願うものではありますが、結婚自体が幸福か不幸かの問題ではなく、結婚生活を通じて幸せを感じる機会が増大するか否かの問題なのです。つまり、「幸福を感じる時間≧不幸だと思う時間」であれば成功的な結婚と言えるでしょう。これが私の「幸福論」です。行き詰まった時には成り行きに任せてみるのも一つの方法なのかもしれません。「幸せ」とは、もともとは【仕合】と書いて「巡り合わせ」とか「成り行き」を意味する言葉でもあります。---------------天使のメッセージのごとく、幸せについて考えるごとに引き出しからヒラリと出て来るこのメールを読み返すたびに、「あぁ、そうだなぁ」と実感が深くなってきました。そういえば、私が20代の初め頃、幸せの定義を知りたくて、知人・友人に「幸せってなに?」と聞いて回って周囲を困らせたものです。「今、生きていることが幸せ」といった人もいました。(重みがあったなぁ)「ありふれた平凡な生活の一瞬に幸せ」という答えも聞きました。そんな中で、父が言ったのは、「ここの酢の物の中身が酢3杯、しょうゆ1杯、さとう1杯・・と考えるよりも、全体で『この酢の物、おいしいなぁ』と感じたほうが美味しさを味わえるやろう。幸せとはそんなもんちゃうか。全体で味わうもの。」ということでした。この一連の「幸せってなに?インタビュー」を通じて、私は幸せの条件を設定しようとしていた自分に気づきました。何かが満たされていたら幸せ、満たされていなければ不幸・・それは自分で設定してしまっている枠です。小さな出来事の中に幸せを見出すことは、しあわせセンサーの感度を上げること、これだけだと思うのです。「足るを知る」という仏教の教えがあるそうです。本当は、寝る場所があって食べるものがある、仕事があるというのは、生きていく上で必要な条件を満たしていると思うのです。私たちはもちろん、キレイな服を着たいし、美しい部屋にも住みたい。そうやって欲を膨らませ続けても、物質を追う限りは満たされることはないのです。ないもの、欲しいもの、理想と現実のギャップにばかりフォーカスすると、「足りない」と思う気持ちが大きくなっていきます。私から見ればとても「足りて」いるのに、「足りない、足りない」とストレスを自ら生み出している人に出会うこともあります。自分を好きになれないとき、あせりを感じるとき、イライラしてしまうとき・・、そんなとき、足りないものばかりを見つけようとしているのかもしれませんね。サクラミカでは、幸せを感じるセンサーの感度を高めるための、楽しいグッズやセミナーや、考え方をご紹介する場でありたいと願っています。一人でも多く、幸せを感じる人が増えますように!
2005年06月17日
この数日間は久しぶりに大阪オフィスに戻っていました。今回は、やけにモノを捨てたくなって、ずいぶんモノの整理をすることになりました。そうすると、何冊かの本に目がとまりました。一冊の本を新幹線で読もうとバッグに入れて出てきました。何度も読んでいる本なのですが、今までよりもなぜか言葉がすっと入ってきたのです。わかりやすい言葉で書いてあったので、引用してご紹介します。--私たち人間が生きている意味、人生の目的はどこにあるのでしょうか。もっとも根源的ともいえるその問いかけに、私はやはり真正面から、それは心を高めること、魂を磨くことにあると答えたいのです。--なるほど、生きているかぎり衣食が足りていなくてはなりませんし、不自由なく暮らしていけるだけのお金も必要です。立身出世を望むことも生きるエネルギーとなるから、いちがいに否定すべきものでもないでしょう。しかし、そういうものは現世限りで、いくらたくさんため込んでも、どれ一つとしてあの世へ持ち越すことはできません。この世のことはこの世限りでいったん清算しなくてはならない。その中でたった一つ滅びないものがあるとすれば、それは「魂」というものではないでしょうか--人格を練り、魂を磨くには具体的にどうすればいいのでしょうか。山にこもったり、滝に打たれたりなどの何か特別な修行が必要なのでしょうか。そんなことはありません。むしろ、この俗なる世界で日々懸命に働くことが何よりも大事なのです。--一つのことに打ち込んできた人、一生懸命に働き続けてきた人というのは、その日々の精進を通じて、おのずと魂が磨かれていき、厚みある人格を形成していくものです。働くという営みの尊さは、そこにあります。心を磨くというと宗教的な修行などを連想するかもしれませんが、仕事を心から好きになり、一生懸命精魂込めて働く、それだけでいいのです。--仏教には 「思念が業をつくる」という教えがあります。業はカルマともいい、現象を生み出す原因となるものです。つまり思ったことが原因となり、その結果が現実となって現れてくる。だから考える内容が大切で、その想念に悪いものを混ぜてはいけない、と説いているのです。人生は心に描いたとおりになる、強く思ったことが現象となって現れてくる-- まずはこの「宇宙の法則」をしっかり心に刻み付けて欲しいのです。------------- 稲盛和夫氏・著 「生き方」より抜粋いかがでしょうか? お会いする方には機会があったときにお話していますが、私は昨年、現在の師匠とのご縁をいただき、「行」をした時期がありました。さて「行」が明ける日になって気づいたのは、「続けることそのもの」が実は「行」であるということでした。それは、難しい言葉を唱えることや印を組むことでなく、毎朝の掃除などでも良かったのではないかと気づいたのです。自分で決めて、実行して、続けることで、自分が強くなっていくことが「行」の目的だったのだと。私は要領が悪いというか、わかっているのにまっすぐ行けないと言うか、とにかくあれもこれもと学び、出会い、得た答えは「すべては自分の心のありよう」ということだったのです。気づいたときには、「なぁぁぁぁんだ!」と思いました。とっくに知っていたはずなのに、おなかの底からわかっていなかっただけなのです。セッションを受けに来られる方の中には、「本当の天職は何なのか」や、「どうすればスピリチュアルなパワーを高めることができるのか」「ソウルメイトに出会えない」といった相談をお持ちの方もおられます。天職を探そうとするよりも、ひとつのことに打ち込み続けていくこと。それが計り知れない経験と自信につながり、やがてあなたならではのオリジナルの魅力になっていきます。スピリチュアルなパワーを高めたいと思うなら、心を変えることです。自分の力で気づいた量が、パワーにつながると私は信じています。ソウルメイトは、理屈で探すものではありません。条件や理由を探している限りは本当のソウルメイトには会えないかもしれません。ソウルメイトかどうかを知りたかったら、相手の価値観にもっと触れていけば良いのです。相手をもっと理解したい、愛したい、認め受け入れたい、そう思える瞬間を積み重ねていくことができれば、ソウルメイトになりますよ、きっと。ソウルメイトについては、またの機会に詳しくお話しますね。本はおもしろいですね。読むたびに、違う発見をします。本の内容が変わったわけではなくて、私のものの見方や考え方が変わったということです。前と違うところに何かを感じたら、嬉しくなります。それは自分が変わったということだから。大阪に置いていたお気に入りの本たちを青山サロンへ持ってきました。不思議なご縁でいただいた、世の中に流通していない本など色々あります。お越しの際には、どうぞご自由にご覧くださいね。友人が言っていました。人を訪ねたらまず本棚を見ると。そうすれば、その人となりがイメージできるから・・と。あなたは、どんなイメージをするのでしょうね。楽しみです。
2005年06月15日
つくづく不思議です。感情は形に見えないのに、私たちはどこで感情を感じるのでしょう。 私がオーラソーマを学び始めたころに、周囲の何人かがバッチフラワーレメディも学び始めました。少し聞いてみると、「自分のマイナスだと感じている感情を癒すお花のエッセンスなのよ」と言います。見た目は、オシャレでもなんでもない、シンプルなスポイト状の入れ物に入っています。ここからして、私はときめきませんでした。38種類が並んだラックを見ていくと、「疲れすぎて限界」「被害妄想」など、読んでいくだけで心が重くなってきそうな言葉のオンパレードです。オーラソーマはポジティブに捉えていくセラピーなのに対して、あえて自分のネガティブに意識をフォーカスするなんて・・と、私は当時、遠慮がちでした。でも、カウンセリングに訪れる方の中で、不安や怒りの感情がとても強い方の数人にレメディを試しに数週間飲んでいただくと、私もクライアントも双方が劇的に違いを感じたのです。(効果は個人差があります)そうして、フラワーエッセンスのことを調べていきました。私自身、あれこれと試してもみました。最も効果を感じたのは、シアトルで山下はなさんの集中ワークショップ(合宿です、あれは)に参加したときのことです。少ない菜食と大量のヒーリングワークで私のエネルギーはとても浄化されていたのですが、毎日3回、レメディをその都度ペンデュラムで選んで飲んでいたので、実は痛みが楽だったのです。はなさんは先に日本へ発ち、私はもう一日シアトルで過ごしたときに自分のレメディを持ってきていないことにきづきました。そのときの反応は本当に今でも覚えています。咳が出て、熱が止まらず、レメディのある時とない時の差を思い知ったのでした。(繰り返しますが、効果の感じ方は個人差がありますよ)以来、レメディを信頼して、必要だと感じたら取り入れています。私たちは、覚えていないぐらいの子供の頃に、なんらかのネガティブな体験をしているかもしれません。誉められようと思ってしたことが逆に母親に叱られることになったとか、兄弟の方ばかり親が愛しているように感じた、などなど、今となっては思い出せないとしても、子供のころの記憶がしっかりと深いところに残っている場合があります。無意識に閉じ込められているネガティブな感情のブロック(かたまりのこと)は、きづかないうちに、意識の深いところで「どうせ私なんか」「どうせ幸せになれないんだわ」と、幸せになりたいと願うあなたの足を引っ張るようなことをして、「傷ついた感情を癒してくれー」とサインを出してくる場合があります。そうした、無意識下に残っている感情を手放すとき、そのまま蒸発できることもあれば、いったん意識上に上げてから手放す必要がある場合もあります。こうした子供時代や大きなショックについての感情を解放するには、ヒーリングやカウンセリングとともにレメディを併用することがとても効果があるように感じます。レメディは痛みを軽減してくれる働きがあると、私は経験上思っています。また、とてもショックを受けたとき、それを思い出すだけで息も苦しくなるほどつらいとしたら、感情がわきあがることだけを楽にしてくれる働きをしてくれるのがレメディのひとつの側面だと思います。自分で、自分のネガティブ感情に向き合っていくのは楽しい作業ではありません。でも、どんな人も、たくさんの感情を持っています。あなただけがネガティブパワー満載なわけではないことを、どうぞ覚えていてくださいね。ピンと来なければ、今は必要ないでしょう。浄化や好転反応、不安が大きい方なら、すぐに試してみる価値があるかと思います。また、不安になったときのために備えておきたいという方にも、ぜひおすすめします。エドワード・バッチ博士は、「調べれば調べるほど自然界のすべての創造が単純であることにきづくでしょう」という哲学を持っています。お話をするだけで、「身も心も軽くなりました」と言ってくださる方を見るたびに、人間は案外、単純にできているんじゃないかなぁと思います。木々のグリーンをそばに感じると安心するように、私たちは植物の力なしでは生きていけません。ワンネスという考え方では、私たちは人間だけでなく、すべての生けるものと繋がっているのです。植物に声をかけて育てたらよく育つように、お花は人間の波長と共鳴します。飲んだ瞬間から違いを感じるものではありませんが、私が何年も実際に使って体験の中から、心からおすすめできるグッズのひとつがフラワーレメディです。さて、ジメジメした季節、心もウツウツとしてしまいがちです。この際、気候の波も味方につけて感情のお掃除をしてみませんか?本日より17日(金)23:59まで、レメディのセールを行います。メールニュースの合言葉をご確認くださいね!サクラミカではきちんと管理をされた正規輸入品だけを扱っています。どうぞご安心ください。私は浅見政資氏・著の「マイナス感情をプラス感情に変える」という本をよく参考にしています。興味がある方はぜひどうぞ。
2005年06月14日
3年前に、「3年後の未来が見える人に、興味ありますか?」とセラピストを紹介していただきました。3年後がわかったら・・あなたはどうしますか? 当時の私は、なんでも知りたいと思っていたので、紹介を受けてすぐセッションを受けにいきました。名前と生年月日を紙に書いてセラピストに渡すと、まず最初に言われたことが「あなた、悩みないじゃない? 何しに来たの?」という言葉だったのです。かなり、びっくりしました。確かに悩みはありませんでしたが、未来が見えるなら知ってみたいと思ったのは、セッションを受ける理由にならなかったのかな~と思ったものです。私自身、たくさんの方に対してセッションを経験してきて、今だからわかるのですが、何を知りたいかを知っている方の方が、セラピストも具体的な情報を得やすいのです。でも、何を知りたいかを知りたくてセッションを受けるのも一つのヒントになるでしょうから、それもひとつのセラピーのあり方かと思います。さて、その未来を見るセッションを受けてから、丸3年が経ちました。東京に住んでいると言われたのですが、当時は3年後に東京に住んでいる自分を想像できませんでした。私にとっては、突拍子もないことだと思ったものです。でも、そのリーディングのことはすっかり忘れ、3年たった時点で、あぁ当たっている部分も違う部分もあるなと振り返ってみたのでした。人間の周りにはオーラと呼ばれるエネルギーの層が幾層も存在しています。その層には、たくさんの過去や未来の情報が映し出されています。以前、コラムでお話しましたが、オーラは見る人によって違って見えます。なぜって、見る人の視点と角度から見た、見る人の持つ質に共鳴したエネルギーを見るからです。オーラの色と同様、未来の情報についても同様のことが言えると思います。見るセラピストによって、同じ情報を含むこともあれば、含まないこともあります。未来を読むというよりは、オーラフィールドに投影されている、本人が興味を持っていることなどを読み取るという方が近いのかもしれません。自分のオーラを見ることはできないから、読める人に情報を読んでもらうわけです。人には情報を認識するのに、得意なパターンがあります。目で見るのが得意な方なら、オーラにあらわれる色や形、その他はっきりと写真のようにヴィジョンが見える方もいます。感じるタイプの人なら、人が大勢いる感じ、さわやかな風が吹く感じ、と感覚的なインスピレーションを得ていきます。その認識のパターンがエンジェル的メッセージであることもあれば、守護霊のメッセージとして受け取るのが得意な人もいる・・ということだと私は思っています。大阪に、半年に1回、リーディングを受けに行くセラピストがいます。私に取っては、得た情報を消化するのにちょうど半年ほどかかるという感じなのです。いつも、とても象徴的な言葉を使われます。「珊瑚が産卵をするように・・・」と、わかるようなわからないような表現です。このメッセージの中から、自分で受け止め方を決め、道を選ぶのは他ならぬ私です。このセラピストを私は好きで、何人かの方が希望されたのでご紹介したのですが、伝えられるメッセージのタイプは全く違うようです。私がご紹介した方々は、もっと具体的なアドバイス性を持った言葉を受け取っていたそうです。私の場合はアドバイスを希望していないので、自分の意思で決定していけるように幅を持たせた言葉でリーディングのメッセージを受け取っているのかもしれません。サイトでご紹介しているセラピー体験記は、私が受けたセラピーの中でも3分の1ぐらいだと思います。実際はもっと色々受けにいきました。当時はがむしゃらというか、何がなんでもというか、闇雲というか、とにかく何でもいいから知りたいと思っていた時期だったのです。今は、セラピーを受ける目的も、そのためにどんなセラピストがいいかどうかも、直感と同時にある程度サイトで調べたりして決めることができるので、目的に応じた効果を得られるようになりました。歯が痛いなら歯医者、肩が凝るならマッサージ、と、何をどうしたいかを知った上でセラピーを選べるようになることは、晩ご飯のメニューを決めてからスーパーに買い物へ行くぐらいに効率が良いものだと思います。セラピーというものは、効果の出方はそれぞれ違います。即・解決を求めず、セラピストとの出会いによってもたらされるエネルギーの化学変化も視野に入れつつ(大きな期待はせずに)、何より大切なのは、セラピーが何かを解決するのではなく、自分の中で発見していくものだということです。気づき=癒しです。セラピーが何かを解決するのではなく、セラピーを受けることで自分の中を見つめる新たな角度ができ、自分で気づくことにつながるものだと思うのです解決は、いつのまにか起きることもあるし、劇的な場合もあるし、即の場合もゆっくり時間をかける場合もあります。3年前に受けたセッションは、3年経った今、同じことを聞いてみれば理解がきっと深いのでしょう。でも、それは3年前に出逢いの縁を引き寄せた結果のことで、そのときならではの意味があったと思います。当時、3年先はとても遠いように思いましたが、日々を生きている中、アップダウンも色々なハッピーなこともトラブルも超えて、3年後の現在までやってきたんだなぁ・・と思いました。私には10年来の友人、唯一無二のブレーンがいます。サクラミカショップのことも、それぞれの人生のことも、ことあるごとに話し合ってきました。時々、先のことを二人で考えます。私がポンポンと口に出していくことを彼は図表にしてくれるのですが、ずっとそれを意識しているわけでもないけれど、いつも描いた絵に近づくのです。これが、ビジョンを描くということなのだなぁと思います。無意識にある、自分でも気づいていないことを、意識上に持ち上げることで、さらに実現が早くなります。意識できていることを、無意識レベルまで入れ込むことで、自動操縦で実現が早まります。意識してもしなくても、時間は経っていきます。でも、今の一瞬、今日一日、それを大切にハッピーに過ごしていくことの先には、ハッピーな未来があります。毎日を大切に過ごし続けた3年後は、きっととても強く輝いていることでしょう。今からスタートすればいいんですね。強く輝く未来のために!
2005年06月13日
シンクロニシティとは、意味のある偶然の一致のことです。 ・ふと思い浮かべた人から電話がかかってきた。 ・行きたいと思っていたら無料チケットがあたった。 ・思いがけず、何年か前に同じ場所で出会っていたことがわかった。要するに、「まぁ!なんという奇遇ですこと!」 という状態が、シンクロニシティだと呼べると思います。このシンクロニシティを私はとても大切にしています。なぜなら、意味ある偶然はテーマを持ってやってくることを知っているからです。偶然が続くとき、それらの共通性を探して線でつないでみます。すると、自分の進むべき道が見えたり、新しい転機へ導いてくれる人との出会いが起きたりするのです。いつからシンクロニシティを大切にするようになったのかと聞かれたら、いつの間にかそうなっていたという感じです。幸せに生きている人は、ラッキーや偶然を味方につけています。偶然を「たまたま」や、「気のせい」で済ませずに、ラッキーだと気づくセンスの高い人達をたくさん知っているから、私も大切にするようになったのかもしれません。私にとってシンクロニシティはとても日常的なことなのです。ラッキーな偶然が多いほど、自分の波長が高く調子がいいというサインだと思っています。コンビニの店員さんやタクシーの運転手さんが不機嫌な人だと、自分の波長が低かったかも・・と少し見直してみます。(ここで、理由を考えすぎるのはおすすめしませんが。)シンクロを増やすためには、理由を考えすぎないことが大事です。一見、ダメに見えることの中にはポジティブなシンクロが隠れていることが多いのです。期待外や予想外のことが起きて一瞬ショックを受けても、すぐに立て直すことがポジティブなシンクロにつながります。「聖なる予言」という本をご存知でしょうか。もう十数年前に出版された本で、精神的な気づきがシンクロニシティからもたらされ、著者が成長していくストーリーです。読み物としても、ノンフィクションとしても読めることでも話題になりました。当時、知人から薦められたのですが、物語として読んだのでフンフンと読んでそのままにしていました。2002年にアリゾナ州セドナ(世界的にパワースポットとしても有名な場所です)へ行って瞑想をしたとき、大地の底からエネルギーが湧き上がってきて、自分自身が地球の一部であることを感じました。同じ体験が、聖なる予言のある章に描かれていたのです。それを、帰国してから気づきました。こんなこともありました。ニューヨークでリフレクソロジーを体験した後、帰国中のフライトで、なぜか買ったけれど読み進まなかった本が急に進み始め、「ソウル(魂)はソウル(かかと)につながる」という一文に出会ったのです。シンクロニシティは、見過ごしてしまわないように、こうして体験をした後にやってきてくれることがあります。意味ある偶然の一致は、さまざまな波長の階層で起きています。悪いことが続くのは、悪い波動のフィールドにいるからつながるのだと思います。ポジティブな偶然の一致は、さらなるポジティブへと繋がる階段になります。どうぞあなたもシンクロ発見上手になってくださいね。そして、シンクロ上手なあなたは、経験したシンクロを、ぜひ聞かせてください。ここで他のみなさんと共有しましょう!
2005年06月10日
「もっと自分自身を受け入れないと」や、「早く執着を手放さないと」、「ちゃんとグランディング(地に足をつけること)しないと」・・という言葉をよく耳にします。セラピーを学んでいく上で必ず直面するのは「自分を受けいれる」という言葉です。どんな本を読んでも、どんなカウンセリングを受けても出てくる言葉ですが、「自分を受け入れるって何・・?」この意味がつかめずに、ここで立ち止まってしまう方も多いですね。自分を受け入れるということは、今の自分自身を良い・悪いと判断せずに、ただある状態を「今の自分はこうなんだ、ふんふん。」と「見る」ことです。分析はしません。観察するだけです。ここに、元気だからイケてるとか、元気がないからイケてないなどの判断を加えないことが、まずは受け入れる一歩につながります。本当に気づきが起きたときには、「私ってば、気づいちゃったかも!」ではなく、「これは、気づき以外のなにものでもないわ!」と、おなかの底から湧き上がってくるような感覚があり、確信があるものなのです。感情や執着の解放も、実は、目に見えて見る見る蒸発していくような、 「なんということでしょう」そんなドラマティックなことは滅多になく、あれ?気づいたら治ってた!というようなことだってあります。ほとんど気づかないこともあります。レイキセミナーに来られた方に、「ドラマティックな想像をしすぎて期待しないでね」といつもお話します。何かをキャッチしたい!と期待満々でいると、肝心なことを見逃してしまうことがあるのです。言葉や目に見える形で納得したがるのは頭で理解したいからです。あなたは、自転車の乗り方を、相手が頭で理解できるように伝えることができるでしょうか? きっと、難しいと思います。自分で体得したものを人に伝えるのは難しいです。あなたが自分の力で見出した答えは、人に説明するときに説得力はありますが、それを聞いた人にとっては、やはり自力で答えを見出すしか本当の気づきはないのです。でも、それをどうやるのかを人から聞こうとします。外から聞いたことで本当の気づきは起きないのに、たくさんインプットを続けます。そして、劇的な解放が起こるシーンを期待して、スタンバイを続けています。実はもう解放が起きているかもしれないのに、自分でまだまだと思っているだけのことかもしれません。生きていること、そのものは、変わることなのです。自分で変わったのがわからなくても、あなたはちゃんと変わっています。一分一秒、歳を重ねている中に、あなたというエネルギー体全体で、色々なものをインプット・アウトプットしているのです。「もっと自分自身を受け入れないと」イケてる私も、イケてない私も、自分だけは一番の味方でいてあげようと思ってみましょう。あなたは存在しているだけで、素晴らしいんです。「早く執着を手放さないと」手放そうと意識すること自体が、執着になります。執着を手放したかったら、そのことを考える時間を減らすことです。一日の大半を、それを考えることに費やしていたのなら、少しずつ減らしていきましょう。そのうちに思い出すことも忘れるようになったら、執着は手放せています。「ちゃんとグランディング(地に足をつけること)しないと」何気なく普通に生活している状態がグランディングできている状態です。地に足をつけねばと意識すると、それ自体がアンバランスを生みます。「今日は晩ご飯何を食べようかな~」とスーパーでお買い物をしている時、スピリチュアルな気づきについてを考える人はまぁいないでしょう。それが、グランディング。言葉で理解しなくてもいい人は、こうしたたとえ話をしなくてもわかっています。私たちはとかく、頭で納得をしたいから、頭にフィットする言葉を求めています。でも、頭で理解することと、おなかから理解することは違います。だから、頭で理解できても、ほんとうの理解になりません。言葉を追い求めることは、ほんとうの理解にならないことを追い求めているに過ぎないのかもしれませんね。
2005年06月09日

2005/6/5(日)~6/7(火)12:00~19:00ここ数日、立て続けに知人と会って、ハッピーをたくさんシェアしてもらいました。私も何かできないかな・・・そう思って考えていました。ちょうどうまくスケジュールが取れましたので、突然ですが3日間、サロンをショップとしてオープンすることにしました。小じんまりしたお部屋ですが、ぜひ遊びにいらしてください。オーラソーマのボトルやポマンダー、クイントエッセンス、大天使エッセンスなどもお試しいただけます。(ただし、オーラソーマ製品のお買い物についてはショップのサイトからお願いします。退色しやすいため在庫はご用意していません。)お越しくださった方には、エンジェルカードのリーディングをプレゼントしますね。エンジェルのインスピレーションから得たメッセージが、ご縁ある方にとってきっと勇気になることと思います。どうぞお役立てくださいね。また、ショップに登場していないオリジナルアクセサリーや、人気のアクセサリーもセール価格でご紹介します。手に取ってご覧いただけるチャンスを、ぜひご利用くださいね。↑こんなお部屋でお待ちしています。ぜひ手にとってご覧くださいね。サロンへの道順をご案内しておきます最寄り駅は青山一丁目になります。大江戸線・銀座線・半蔵門線です。5番出口から地上に出て、プレジデントホテルを越えてから右折、突き当たり左角の、整骨院のあるCABUTOビルになります。4階に着かれたら、Bと書いてあるドアの方へお進みください。もしも、入り口のドアがしまっていたら、受付のところにある電話で呼び出してくださいね。東京都港区南青山2-3-17CABUTOビル4B-H★ACCESS5番出口から地上に出て、プレジデントホテルを越えてから右折、突き当たり左角の、整骨院のあるCABUTOビルです。(青山一丁目駅から徒歩5分 ピンク色の看板・那須整形外科が目印です)4階に着かれたら、Bと書いてあるドアの方へお進みください。(もしも、入り口のドアがしまっていたら、受付のところにある電話で呼び出してくださいね。)☆サロンでご紹介する商品です☆・憧れのハーキマーダイヤモンド・パワフルなエレスチャル・サクラミカオリジナルアクセサリーたくさん! しかもセール価格で!・浄化はコレ!ホワイトセージ・ブラジル産アメシストプチクラスター・サヌカイトも置いています。ぜひカンカン鳴らしてみてね。☆竹内ミカからのお願い☆・できましたら、いつごろ行くつもりでーす と、あらかじめメールを いただけると助かります。心の準備をしてお待ちしています。mika@sakuramika.com・もちろん、時間内はずっとおりますので、いつでもお越しくださいませ。・当日、グッズのお求めは、現金でのお買い上げのみになります。 クレジットカードはご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。このサロンでは、お越しになる方がピカッと光を見ることがよくあります。天使の合図なんですよ。ご縁ある方と、お茶会気分で楽しいひと時が過ごせますように!竹内ミカ
2005年06月03日
昨日は、「ほんものに触れること」を大切にしている友人2人とそれぞれ会うことになりました。 ひとり目は、「英会話の達人」(ぜひ検索してみてね)講座の主宰・ディビッドさん(ちなみに日本人)。数ヶ月に一度、表参道でパワーランチをしています。このペースが私たちに丁度良いようで、お互いの気づいたことや近況をお話していると、どんどん新たな発想が膨らんだり、発見があったりするのでとても楽しいんですよ。毎回、違うお店を開拓していますが、ほんとうにお店ごと味わう感じで、お料理も会話もまるごと楽しんでいます。昨日は、お互いに今取り組んでいることの中に共通のテーマを発見し、相互に刺激しあいました。その後、京都の親友、横山氏とも会いました。時々ご一緒するお寿司屋さんがあります。このお寿司、たぶんコラム3回分でも終わらないぐらい色々な逸話ががあるのですが、オーナーは一切の取材や宣伝を断っておられるのを知っているだけに、私もこれ以上ご紹介できないのが残念です。昨日はそのお店のことから話題が始まって、お気に入りのお店のどういうところが良いのか、安心するのか、どうして誰でもを連れて行こうと思わないのか・・などなど、お気に入り談義に花を咲かせました。その中で、ヒントがいろいろありました。おいしいものを食べて、なぜおいしいかを語るよりも、素直においしい!と喜べるピュアさを持ち続けたいね・・なんて話していました。この数日、人と会う機会を意識的に増やしています。わかっているつもりのことも、人の視点や人の言葉から改めて発見すること、たくさんありますものね!
2005年06月02日

今日は友人、株式会社ココロワークス・小松社長が取締役の新名さんと一緒に青山を訪ねてきてくれました。 彼は大阪ではまだ珍しかった時代、自分史のウェブサイト、「ココロ遺産研究所」を学生起業してプレスでもよく話題になってきた人です。 アメリカ留学時代から「なにかココロにまつわることに携わりたい」と一貫してこだわって来られて、最近では、ウェディングの時に流すおしゃれなムービー製作でとても有名なんですよ。私は大阪の交流会で彼と一緒に講演や勉強会の運営企画をしていたことがあります。このチームのメンバーときたら、目に見えないものばかり扱いたがる人ばかりで、風水や心理学、兵法(!)などなどのセミナーを次々と企画したのですが、運営を含め、このメンバーとエキサイティングな一年をご一緒させていただいたのが刺激でもあり、良き思い出ともなっています。私も、彼の会社で手がけたムービーを友人の披露宴で見たのですが、おしゃれで鮮やかでしたよ。制作費も驚くほど安いので、ムービーをお考えの方にはぜひおすすめです。 ウェディングフィルムは、楽天市場のウェディング専門店でも扱っておられます。ムービー製作に興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!なぜか私は彼と転機のような時に縁があります。 たとえば私が会社設立の打ち合わせをしていたカフェで、偶然パーテーションの向こうにいたりする、不思議な縁があるのです。 私はセラピーをたくさん受けにいきますが、実は私の中でワースト1だったセラピーは3年前に小松君が紹介してくれたものでした。ところが、丸3年たってみると実はとっても良かった!という結果に到達したところだったので、お礼と報告もできてうれしかったな。(えっ ワーストやったんや!ゴメン!って。笑) セラピーのワースト1のお話は、また回を改めてお話しますね。
2005年06月01日
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