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昨日の授業が終わった時、みなに嫌われた人を除き、参加できるメンバーは集まって食事した。って、ただの飲み会であろう。結局帰宅の時はもう夜12時に過ぎた。日記を書くこともできないし、今朝から胃がもたれている。 しかし、忘れるわけにはいかない、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の塩こってりのイベント日だ。しかも新作であり、塩こってりラーメン3作目の初回提供の日だ。小川店主は好評かどうかわからないため、1作目も提供するということだ。 開店5分前に店に着いたら、すでにFILEさん、小川店主に嫌われているらしいたけぞうさんが待っている。とりあえず、青葉の話もするが、11月3日西早稲田店の祝日営業で何をやるのかということも話題だ。上海蟹をやってくれないかと思うけど、たけぞうさんが小川店主に言ってくれないからしょうがない。12時定刻で、噂の小川店主は開店した。開店の時3人入店だ。 もちろん、3人も塩こってりラーメン三作目を注文したが、わしだけ大盛、味玉を注文した。FILEさんはどこが違うかと小川店主に聞いた。小川店主は、野菜を多く使用、豚皮を使用って答えた。わしは、11月3日何やるんのかと小川店主に聞いた。小川店主は、西早稲田の初期のラーメンを提供すると答えた。たけぞうさんは、上海蟹でイベントをやってくれないかと小川店主に聞いていない。 しばし提供された塩こってりラーメン3作目だが、まだ食べていないのにすぐいい香が嗅げた。1作目と似てて、コラーゲンがスープに紛れたようだけではなく、スープ自体も濁った。しかし野菜を使うことで、スープは1作目と2作目でない甘味が味わえた。ちょっと動物系の味がいつもより強いような気がする。もちろん細麺の絡めもいい。炒めたベーコンもあるが、まさか豚皮付だ。これこそコラーゲン付だと思うけど。柔らかいチャーシュー、刻みネギ、トロトロした味付玉子も健在だ。 うまかったね。やはり西早稲田店のイベントもがんこ系の中でもなかなかいいのだ。よく見れば、今日の客がいつもより多いね。やはり皆はこの3作目を気になるんじゃないか。 とりあえず来週月曜日の祝日営業は西早稲田の初期のラーメンを提供するということだ。
2008.10.29
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もうすぐ10月末だね。「ラーメン天神下 大喜」が九月頃出した「純とりそば」が食べられなくなる恐れがあるので、授業の前に行ってしまった。 「天神下 大喜」の辺りに来るのが久しぶりだ。確かに研究指導のため東大にも通っているのでよくこのエリアに来ている。しかし、近頃湯島天神の正門から帰宅の時一番使いやすい5、6番の入口へ向かうことになった。よくみれば、大喜の隣にあったコンビニもいつか閉店した。実際に大喜も9月下旬で改装のため数日休業していた。店頭も綺麗になったし、食券機も新品になった。 先客1だから、昼限定15食の純とりそばが食べられる。よく店頭の張り紙を見れば、この純とりそばはみそらーめんと同じように秋冬限定のメニューということだ。たぶん年末までも食べられると考えられる。とりあえず、開店直前に20人ぐらいの行列ができている。スタッフが食券機を作動した時、純とりそば、小ごはん(ちゃーしゅう佃煮付)の食券を買った。平日の昼なら小ごはんは半額だ。 しがし提供された純とりそばは鶏白湯だ。かなり濃度が高そうだが、飲みやすい。茹でが柔らかめの中太麺は大喜らしいが、絡めも、食感も、このスープと結構合う。ほかにも、白髪ネギ、青ネギ、三枚の鶏チャーシュー、鶏の挽肉がある。たぶんこのスープのため、半個の玉子はいつもより味付けが薄い。最後はもちろん小ごはんをかけて、かき混ぜてから食べることだね。ごはんはこの鶏白湯スープと本当に合うね。 食べに来てよかったと思う。FILEさんがお勧めの夜の部の限定で、柚子とりそばも食べに来たいね。
2008.10.28
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相変わらず忙しい月曜日だね。しかも自動発行機で書類を作ったら、発行できないものがあるので、担当部門に行かなくてはいけない。しかしコピーしなくてはいけない論文もあるから、図書館へ行かなくてはいけない。そのため、また学校のあっちこっちへ移動してしまった。ところで、その書類の担当部門の事務所は1時間ほどの昼休みに入ったということで、20分ほどの余裕ができた。そのため、やっと食事の時間ができた。しかし書類の手続きの時間もわからないし、1時間後にも授業があるので、事務所の近くで食事しなくてはけない。そこで、ニンニクの力がほしいので、家系の「らーめん七福家 早稲田店」へ。オープン直後以来の訪問だ。 1時20分頃入店したら、三分の一の席しか埋まっていない。スタッフに入店前に買ったらーめん中盛、あじたまの食券を渡した。昼2時までサービスの半ライスも頼んだ。さらに、好みの注文ができるかと聞いたら、できるので、麺かため、味こいめを頼んだ。普通家系のお店なら、必ず好みの調整の旨を客に聞いたり張り紙で伝えたりするが、こっちがいずれもやっていないようだ。しかしスタッフに聞いたらやってくれるということだ。 しばし提供した麺は家系らしい。しかしメニューで書かれた紹介によると、醤油タレは昆布と帆立を合わせて、徳島の手作り正油と五島列島の天然塩を加えて寝かせたものだそうだ。つまり、魚介で仕込んだタレだ。近頃、正統の家系ではない家系はこのように魚介味で仕込んだタレを使うことが多いが、なんとなく家系らしくないような気がする。 しかし、前回も、今回も、魚介より豚骨が濃く味わえた。やはりスープ自体が強いね。ニンニクを大量にかけて、かき混ぜてから飲んでも、豚骨が濃いという感じだ。酒井製麺ではなく、染谷製麺による平打ち太麺は絡めもいいし、コシもある。チャーシューは柔らかすぎるので、あまり家系らしくない。ほうれん草は前回より煮込みがよくなってきた感じだ。最後は半ライスをかけて食べれば、満足した。 チャーシュー以外は結構よくできたと思う。近くにこのようないい店があって、よかったね。近頃の新しい家系のお店は普通の正統の家系より値段が高いが、このお店ならせめて昼に半ライスをサービスで提供したので、またいいけど。
2008.10.27
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なぜか新がんこラーメン総本家も覆麺と同じような素材である上海蟹のイベントラーメンを提供するのか、サッパリわからん。しかも悪魔。家元がいないのに、「元総本家」が悪魔を提供するとは…。実はすでにわしが帰省中の時ホワイト悪魔を提供したらしい。西早稲田店も悪魔のタレでイベントラーメンを出したことがある。これって、元「総本家」の競争関係かもしれぬ。とりあえず、うまいものが食べられるので、客としてはいいことであろう。しかも今日は久しぶりの悪魔だから、食いに行かないと…。 早めに店に着いたら、アミーゴさん、BUSHさん、FILEさん、たけぞうさん、メガネさんなどの常連さんも集まった。って、なぜ昨日の覆麺のデスマッチで集まったメンバーと同じなのか、サッパリわからぬ。しかも、今日の蟹は昨日覆麺の蟹より大きいね。とりあえず開店前にラーメンの話で盛り上がってきた。 11時50分頃、現在店主である土居さんは行列の整理を始めた。その時点で約30人ぐらいそして12時定刻で開店した。現在、土居と一人の若者がやっている体制らしい。わしも家元の最後のスペシャル以来来ていないので、よくわからない。しかし、昔なら家元がこの時間帯で店を出て、麺を食うパフォーマンスをしたことも思い出した。いつ総本家としてまた店をやってくれるかな。 一巡で入店した時土井さんに味玉の注文を頼んだが、先着5人味玉サービスだということだ。しかも先着の何人かまでは蟹味噌or蟹身が付くということだ。蟹味噌にした。 5分ほど提供したのは久しぶりの悪魔ラーメン(上海蟹10kg)だ。実は、総本家時代でほかの常連に比べて、わしはそこまでスペシャルか悪魔の日に通っていなかったので、前回悪魔を食べたのが、今年1月のことだった。前々回悪魔を食ったのが、池袋総本家が開店した時のはじめての悪魔の日だった。 懐かしいしょっぱい悪魔タレの味だが、都電早稲田時代より控えめだ。多分上海蟹の効果で、悪魔タレの味がやさしくて、甘味が味わえた。しかし、やはり悪魔ではなく、塩でこのスープを食べたくなった。塩ならもっと蟹の味が堪能できるんだろうか。中太麺の絡めもいい。当たり前のことだが、悪魔専用のトッピングで、懐かしい煮込みのベーコンもスープと合う。トロトロした味玉も相変わらずだ。蟹味噌もうまい。もちろんスープにかけて、かき混ぜて飲むね。 うまかったね。わしはめったに蟹を食わないので、よく蟹の味がわからないが、本当にうまい。土井さんが作った悪魔もうまかったけど、家元の味も思い出した。 とにかく、速やかに帰宅して、研究の作業を続けないと…。
2008.10.26
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また夜8時までの作業をしてしまった。って、よくも毎週土曜日に9時間ぐらい食事しないで勉強しているわしも自分が自らのことをすごいと思っている。 帰宅の途中でとりあえず食事だ。近頃学校エリアでの食事が多すぎるため、ちょっと違うところへ行こうと思う。そこで、西日暮里を降りて、あの焼石が有名の「つけめんTETSU」の夜の部で、「はじめ」だ。9月下旬に行こうと思ったが、行列だからやめてしまった。9時頃着いたら、行列もないし、空いている席もある。やはりこの時間で食事する人はわしぐらいであろう。とりあえず願念の訪問だ。前回の訪問は半年前だ。 夜のつけめん大盛、特製トッピングを注文した。すなわちチャーシューと味玉付だ。400gの特盛も無料でできるが300gの大盛にした。自家製麺に転換した時から、はじめのメインもつけめんになったようだ。最初から二郎インスパイアだったが、しばらく休業した時から煮干ラーメンをメインにしただけではなく、油そばも提供した。しかし油そばの販売はすでに終了した。煮干ラーメンの販売もちょっと不安定だ。 しばらく待ったら提供したつけめんは前回とほぼ同じだが、つけ汁の濃度がさらに上がったような気がする。前回より濃度が高くなったが、昼の部に比べて魚粉による味を強めたような気がする。まぁ、前回昼の部の訪問はほぼ1年前のことだということだから、年寄りの記憶はあまり信用できない。スープ割りはセルフだ。かつおダシをかけた時、さらに魚粉をかき混ぜないと、なんとなく魚粉がスープに溶かないような気がする。 チャーシューもうまいし、玉子もいい。しかし、コシのある平太麺は絡めが悪いように感じられる。確かに噛みが非常にいいけど、つけ汁の濃度が高いのに、絡めがいいはずな平打ち太麺は想像よりの半分しか絡めない。 細かいところもあるけど、なかなかいいと思う。個人的に昼より夜のほうがお勧めだ。時間帯を狙ったら夜の部は昼の部より入りやすい。しかも麺の増量も無料だ。ところで、夜の部の接客担当の女性スタッフは話のスピードがかなり早いということで、ちょっと集中しないとわからなくなってしまった。
2008.10.25
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相変わらず研究室で勉強しなくてはいけない土曜日だが、今日は覆麺の第3回覆麺デスマッチの日だということで、いつもより早めに出かけた。って、実は昨日の夜、大崎達人がとら会議室でこのことを書き込めた。そのため、たぶん行列ができていると予想した。 とりあえず到着したら、たけぞうさんも到着したので、ちょっとラーメンの話をしたら、BUSHさんも到着した。アミーゴさんも到着した。はじめまして。名前をよく聞かせてもらったが、挨拶するのがはじめてだ。そしてメガネさん、FIIEさんも到着した。ラーメンの話がますます盛り上がってきた。開店直前に、黒覆面は店を出て、今日の素材である上海蟹を展示した。って、どこのラーメン屋さんも同じことしているような気がするね。 ところで、行列がますます長くなってきて、開店直前に約50人ぐらいの行列ができた。しかも女性客も結構多かった。BUSHさんが店内に声をかけたら、店のお姉さんが出て行列を整理した。整理券を持っている人が約40人ぐらいだが、持っていない人も約20人ぐらいいたので、いないが整理券を持っている人も含めば、開店前に約60人ぐらいいるのが間違いなかろう。これもとらさんの力であろう。 ちょっと定刻より遅く開店した。遅かったら、黒覆面はパフォーマンスを披露しないらしい。とりあえず5番目で入店。5番目と言っても、黒覆面が一回4食の麺を茹でるからわしは2巡目で食べることになる。とりあえず店内の張り紙を見たり、寸胴の写真を撮ったりしていた。しかも麺を茹ですぎるので、黒覆面は麺を捨てて、新しい麺を茹でた。そのため、先に入店した4人の方がほぼ食べ終えた頃麺を提供した。 透明度が高い清湯だが、飲んだらショッパイ。どこの系統の味に似てるような気がする。しかし、しょっぱいのにすっきりして飲みやすい。蟹で取ったスープを食べたことがないのでうまく説明できないが、とりあえず言葉で説明できない香とコクが味わえた。24番の細麺もこのスープと合う。柔らかいチャーシュー三枚もあるし、メンマの味付けもスープと合う。かいわれ菜(?)もある。 とりあえず、外見からみれば非常にシンプルだが味わいが深い一杯に違いない。「ご馳走様、アンガーラ」と黒覆面に言って店を出たら、行列がさらに長くなったような気がする。このようなイベントも確かにどこの系列のお店はよくやっているような気がする。
2008.10.25
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ゼミでの発表も済んだのに、すでに研究指導を予約したので、1限の勤務が終わった時からまた食事抜きで準備の作業をしてしまった。結局よくできているということで、説明と指導の時間はわずか15分しかかからない。 もちろん研究指導が終了した時食事しに行かないとダメだね。すでに行き場所を決めたので迷うことなく、電車で池袋を降りて、三越池袋店へ。函館の「函館麺や 一文字」は三越池袋店が行っている「秋の北海道大収穫祭」に出店している。一文字は、超らーめんナビで五つの星を与えられたお店だということだ。 15時30分頃に着いた。精算所でチャーシュー麺の食券を買ってから入店して、カウンター席まで案内してもらった。が、店内ガラガラだ。テーブル席も三分の一しか埋まっていないし、カウンター席にも全部空いている。限定50食の函館海鮮ラーメンだけではなく、チャーシュー麺と麺大盛などのパターンもできるとは、催事の出店として非常に珍しいね。最初から確かに函館海鮮ラーメンを狙っていたが、やはりコストを考えた上で、塩チャーシュー麺を注文した。北海道といえば味噌ラーメンだが、一文字の代表作といえば塩ラーメンだそうだ。今回も塩をメインとして出店した。 約10分以上待ったら麺が提供された。しかしすでに塩ラーメンは細麺を扱うという情報を得たので、なぜ細麺なのにそこまで時間がかかったのか理解できない。 しかし、待つ価値があった。すっきりして、魚介類によるうまみが溢れている清湯スープだ。別に珍しいタイプの塩スープではないが、美味しく仕立ててくれたっていう感じだ。中細麺だが歯ごたえもいいしコシもある。催事として茹で加減がよかったと思う。柔らかいが厚手なので融けずに肉の食感が味わえたチャーシューだ。半熟玉子半個もつけてくれてありがたい。野菜もメンマもネギもこのすっきりしたスープと合う。 スープを飲み干せば、丼には「たかがラーメン されどラーメン」という店主からの「伝言」が書かれている。これもお店のこだわりであろう。それにしても、近頃催事に出たお店は本当にいいラーメンを出してくれたっていう感じだね。だが、三越池袋店は来年5月上旬閉店することになったということで、また何回ここで催事のラーメンを食べられるかな。函館 麺や一文字
2008.10.22
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CONCEPTの後は、ちょっと近くにある近藤勇と土方歳三の供養塔、永倉新八の墓の所へ見物した。あそこで解説のボランティアをやっているお爺さんの話を聞かせてもらった。とりあえず、12時半ころお爺さんと別れて、歩いて池袋へ向かった。本屋でふらふらしてから、早稲田へ向かった。そう、今日は元祖一条流がんこ西早稲田店のイベントの日だ。 本来火曜日の午後にゼミがあるが、まさか今日は学校の創立記念日だということで全学休講だ。そのため、本来授業をサボって食いに来ると覚悟したが、無事にサボらずに済んだ。 1時50分頃に着いたが、店外に待つ人がいない。と思ったら、たけぞうさんが登場した。ちょっとお話したら、ビッグスクーターではないオートバイに乗ったビッグスクーターさんも登場した。FILEさんもチャリンコで登場するのではないかと思ったが、小川店主が限定の札をかける前にFILEさんが来ていないということで、がんこ常連の3人で入店した。 塩ラーメン(牡蠣風味)大盛、味付玉子を注文した。しかもその後すぐ客に入ったので満席した。って、2時以後入店した人は全員イベントラーメンを注文した。 今日のスープはいつもの清湯より濁った感じだ。しかし飲んだら、いつもの西早稲田店の塩気より控えめがわかった。塩気より貝類の味わいがやさしく襲ってきたような気がする。確かに最初から小川店主が何の油を丼に注いだような気がする。たぶん牡蠣で仕立てた油かもしれぬね。味玉もいつもより柔らかくて、トロトロしている。しかし大盛にしたとはちょっと失敗かも。このスープなら並の量で食べたほうがいいと思う。 とりあえず美味しくいただいた。休みなのに学校エリアに来た苦労を全部忘れてしまった。
2008.10.21
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FILEさんと塩哲さんも、「自家製麺 CONCEPT」を勧めだということで、今日行ってしまった。埼京線で池袋から一駅である板橋に着いた。板橋駅だが、店にあるところは滝野川だから、北区に入っているということだ。このエリアって、もうほぼ2年ぶりだね。 お店の店主であり、翁和輝(オウカズテル)さんのブログによると、店主は父が台湾人で、母が日本人だそうだ。若い頃北野武監督の映画にも出演した俳優だったが、数年間にわたってラーメン屋で修業して、2005年北九州にて「ちゅるるちゅーら」をオープンした。しかも九州ラーメン総選挙2008に3位として挙げられた。そして台湾、韓国、ベトナム、香港、上海等のアジア各国の麺食品を食べ歩き、新たなラーメンセンスを磨いて、板橋で自家製麺 CONCEPTをオープンさせたということだ。 11時25分頃板橋に着いたが、リュックを背負いたくない結果、地図も忘れてしまった。しかし意外に探しやすい。なぜなら、3人の行列ができているからだ。先客がすでに食券を買ったので、入店前食券を買うことになっているらしい。とりあえずつけ麺極300gの食券を買った。極というのは全部入りのことだ。300gまではサービスだ。開店の時先客3後客1だ。そしてすぐ客も来たので満席になった。 店主が一人で切り盛りの体制だ。しかしよくも一回5人の麺を同時に作ったね。しかもチャーシューは炭で一枚一枚炙ったということで、店内で炭の煙による匂いが強い。さらに、スープを注ぐ前に、店主はつけ汁の丼に背脂みたいなものをかけた。しかも店主は湯切りにも気合を入れたようだ。 しかし見た目は、具が少ないつけ麺だね。極というのは、大きい炙りチャーシューと味玉付だということだが、まさかこれしかないようだ。だったら普通のつけ麺って、具がさらに少ないのではないかっていう感じがしている。 ところが、確かにレベルが高いね。豚骨魚介、しかも魚粉で仕立てたつけ汁ように見えるが、豚骨スープは魚粉に支配されない。スープ割りで飲めば、さらに豚骨スープによる味が味わえた。また、背脂も見えるが、飲みやすい。 九州契約農家とオーストラリア産と小麦でブレンドした自家製麺もなかなかコシがある。本当に弾力がいいものだ。炙りチャーシューは一枚だが、厚くて、香が強い。しかし、焦げてしまったところもある。やはり店主一人でやるのが大変だね。味玉も柔らかくて、トロトロしている。 なかなかいいが、具が少なすぎるので、値段からみれば結構強気な設定だと思う。しかし 確かに美味しいし、Concept(和風ラーメン)、オリジナルのBlack Conceptも気になるので、また来たい。店を出た時、6人が並んでいる。やはり認知されているね。【CONCEPT TOKYO】自家製麺ラーメンの店
2008.10.21
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またアルバイトと授業もある日だ。しかも朝9時から午後6時までだ。さらに午前の勤務は12時半までだ。きついけど、生活と勉強のため、しょうがない。たまにはうちの研究科が「雪に白鷺、闇夜に鴉、紛れ隠れる悪い奴。正直者は阿呆鳥」だけではなく、「金、金、金の世の中で、泣くのは弱いものばかり」という状況もになっているような気がする。 とりあえず図書館で作業していたら授業が始まる前に食事しに行こう。1時という時間帯なら学校エリアの人気店も落ち着いたであろう。そこで、ちょっと遠いところへ、「東京麺珍亭本舗」。2年以上ぶりだね。12時頃なら常に学生とサラリーマンが賑やかだ。そのため、夏休みの時時間を作ってきたが、行列が長すぎるのでやめた。 1時15分頃に着いたら、店内がほぼ満席だが空いている席があるので、油そばW盛、半熟玉子の食券を買って、スタッフに渡してから着席した。午後1時半頃の時間帯で行列がないものの、常に満席だというのは、凄いね。いつもチャーシュー増量を注文するが、やはり油そばと言えば麺の量が大事だから、今日チャーシューの増量をせずに、麺W盛にした。しかも玉子を含めればチャーシュー増量、麺大盛より安い。 作り方も丁寧だ。麺を茹でる前に丼にお湯を注いだ。茹でが終わる直前にお湯を捨てて、タレを注ぎ始めた。さらに麺が茹で上がった時の湯切りも丁寧に何度も腕を振っていた。約5分ほど麺を提供した。 茹でが柔らかいが、コシのある太麺は絡めがよい。タレの味はちょっと濃くなったような気がするが、わしも久しぶりだからよく昔の味を覚えだせない。しかも、酢、ラー油、温玉みたいな半熟玉子でかき混ぜれば、タレが醤油色からトロトロした色になった。 やはり麺Wにしたのは正解だね。今学期で月曜日の昼ならいつも1時半頃食事することになることが多いので、行列を避けて通うことができると思う。
2008.10.20
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超らーめんナビのいっこくの紹介では、大山中華そばは新福菜館風なラーメンをイメージするものだという。ところが、久しぶりに土曜日の作業が6時以前終了したためネットをチェックしたが、まさか西武デパート池袋本店で行われている「第42回 京都名匠会」で、新福菜館が出店しているとは思わなかった。そのため、本来のスケジュールを変更して、帰宅の途中で池袋を途中下車して、西武デパート池袋本店7階の催事場に参った。デパートの催事へ行くのも、5月以来のことだね。 土曜日午後6時15分頃の時間帯といえば、営業時間終了の前だったが、店の中でほぼ満席した。チャーシューメンの食券を買ってから、スタッフに渡して、カウンターの一番裏の席まで案内してもらった。約5分ほど待ったら麺を提供した。 新福菜館の中華そばの特徴といえば、真っ黒のような醤油スープだ。しかし、真っ黒な醤油スープなのに、醤油と清湯がかなり融合して、アッサリした味わいだ。個人的に鶏らしい動物系スープのによるうまみも強い。 箱を見たら、近藤製麺工場による麺がわかった。コシのある中太ストレート麺も醤油に染められたぐらいな感じだ。薄切りのチャーシューは固さがちょうどいいし、量も多い。味付けがいいそうだが、こっちも醤油に染められたような感じだ。 量がちょっと少なめだが、質がいいので、とりあえず満足した。しかし、催事がないとコレ系が食べられないとは、やはりちょっと寂しい。大久保にあった末廣ラーメン本舗が閉店後、横浜にある新福菜館モザイクモール港北店へ行かないと食べられないし、新福菜館のホームページで書かれた内容からみれば、あっちも直営店ではないようだ。この催事は今週火曜日までだということだ。まだ行っていない方はぜひ。
2008.10.18
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今週の発表はかなり褒められた。そのため、自分にご褒美を与えるため、今日ちょっと遠いところへ。って、よく自分の日記を読んだら、なんと、最近の50食の中で通学道ではないところの食べ歩きは20食にも満たない。詳しく数えないけど、たぶん一番通っていたのはがんこ西早稲田店であろう。そこで、今日研究室へ行く前に池袋で東武東上線に乗り換えて、板橋区の大山に来た。 大山駅の周りは賑やかな商店会だ。しかもこのエリアは最近ラーメン激戦区になった。FILEさんから好評を得たMorris、池袋の人気つけ麺屋の麺舗十六の姉妹店である「麺舗十八」、東池袋大勝軒系らしい中丸町大勝軒、本店が池袋にある徳島ラーメンほんまやの大山店などのお店がある。今日の目標は、超らーめんナビで四つ星を得た「麺屋 いっこく」だ。実際になくなった武内達人の評価も含めれば、五つ星を得たということだ。本来新座で「わっしょい」として営業していたが、大山へ移転してリニュアルし、「麺屋 いっこく」として再開したという。 11時00分ぐらい大山に着いたが、開店時間は11時半なので、ちょっと駅の周りにふらふらしている。どうやら麺舗十八は麺舗十六のような開店前から凄い行列ができていることがないようだ。次はこっちを狙おう。とりあえず開店したばかりの時入店したら、すでに10人ぐらいの人が入店した。カウンター席まで案内してもらったら、スタッフに特製塩らーめん中盛を注文した。1.5玉までの中盛は無料サービスだ。 実は、定番メニューは醤油味の大山中華そばと移転前の人気メニューである地鶏塩らーめん、つけ麺だったが、現在、メニューでは、大山中華そばと地鶏塩らーめんは限定のページにかかれれていて、メインはとん塩になったらしい。因みに、日向地鶏の仕入れが限られたため提供の量が限定されたようだが、何食限定なのかはっきり書かれていない。大山中華そばと地鶏塩らーめんには特製の注文ができる。つまり青葉のシステムを扱った。しかし、玉子増やしとチャーシュー増量の中華そばのに対し、本来半個の玉子付きの地鶏塩ラーメンの特製は、チャーシューとワンタンになっている。本来大山中華そばを食べたかったが、超らーめんナビで常連は初めての人なら塩がお勧めだということで、今日塩にした。 5分ほど提供した特製塩ラーメンは清湯っぽいスープだが、油が浮いている。油っぽくないけど、鶏のうまみがやや油に抑えられているような気がする。もちろんうまみも味わえたが、こうだったら塩より醤油で食べればよかった感じもしている。糸唐辛子とねぎも浮いているが、この油を抑えることができない感じだ。 醤油スープで使った平打ち太麺ではなく、中太麺を使う。確かにこのスープなら平打ち太麺に勝てない。茹でが柔らかめだが、歯ごたえもいいし、コシもある。って、太麺と言ってもいい太さだ。皮付きのチャーシューはやや固いほうだが、脂と肉のバランスがいい。鶏肉みたいなものもあるが、肉というより、食感は軟骨みたいな感じだ。肉ではないかもしれぬ。メンマのちょっと酸っぱい味付けもいい。ワンタンなら肉がちょっと少ないね。 残りのスープにかけるたまごおじやもあるので、たまごおじやを頼んだが、スタッフは、四分の一のスープではできないと言って、断った。どうやら中盛を注文すれば、たまごおじやを頼むのが難しいかもしれない。 全体的にままよかったと思うけど、こってり派なら合わないかもしれぬ。次は中華そばを食べてみたい。ここは多い種類のつまみを提供するので、居酒屋として使う人も多いようなので、夜を回避して、昼を狙ったほうがいいかみしれぬ。
2008.10.18
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ゼミ発表が終わったのに、すでに予約した指導教官による個人指導があるので、アルバイトが終わった時からずっと作業していた。とりあえず疲れたけど、昨日の発表も、今日の個人指導も、かなりいい勉強になったし、自らの成長も認められていることがわかった。 と言ってもお腹が空いたね。そのため、午後の作業を早めに引き上げて、食事しに行こうっていうことだ。もう午後3時だから、行列店さえ落ち着いたのではないか。つまり、平日さえなかなか行けないお店に行こうということだ。そのため自然に神田川に沿って、べんてんに行ってしまった。 実は、べんてんも3ケ月ぐらい未訪だね。ラー友の塩哲さんもかなり祝日のイベントラーメンを勧めだし、わしもべんてんの祝日のラーメンを食べたいけど、べんてんの祝日の行列はまさか朝8時から並び始めたといういつもより恐ろしい状況だから、せっかくちょっと遅く起きることができるのに、なかなか早起きたくないね。そのためわしはいつも火曜日の朝、つまり午後のゼミの前に余裕を作って食いに行った。しかしまさか3ケ月ぐらい未訪とは…。 3時20分頃入店したら、三分の二の席が埋まっている。この時間帯なら元々行列がないので、入りやすいということだ。ただし、デメリットと言えば、田中店主はいないので、限定メニューを出さないのだ。とりあえず定番のつけチャーシュー、味付玉子を注文した。 5分ぐらい待ったら麺が提供された。東池袋大勝軒風だが、オリジナリティと言えば、普通の魚介味より濁ったつけ汁、もっちりした太麺だ。化学調味料を入れたけどつけ汁自体はコクがあるから、抑えられない。これは、東池袋大勝軒系のお店が勝てないところであろう。まぁ、近頃麺が細くなったような気がするけど、コシのあることが変わらない。刻みチャーシューも多くて、大きいから、麺と一緒に食べてもいいし、そのまま食べてもいい。最後はスープ割りで飲めば、やはりこの店は凄いと感じられる。確かにいろいろな新しいつけ麺がずっと出されているんだが、べんてんはずっと高いレベルを保っている。 近頃また朝のみの限定である塩ラーメンを食いに来よう!
2008.10.15
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今日はわしが後期のゼミで発表する番だ。今年卒業する予定の先輩が多いため、時間帯がかなり空いてしまった。そのため、また指導教官に指名されて発表するかもしれぬが、とりあえず、今日の発表を乗り越えればしばらくゆっくり自分のスケジュールで研究ができるということだ。 さて、発表の前にもちろん食事だね。近頃発表する前にいつも同じお店へ行く傾向がある。つまり目白の「中華そば 丸長」だ。つけ麺の質も高いし、臨時休業が多いものの開店すれば時間も安定している。とりあえず丸長へ行けば11時半頃研究室に到着できると思う。 10時45分頃に到着したが、すでに先客2だ。と言っても、わしもいつもより5分ぐらい遅れてしまった。とりあえず開店前に10人ぐらいの行列ができている。 目白の丸長はほかの店に比べれば、注文の形はおかしいと知られている。常連ではないとわからない。その形と言えば、入店後すぐ台所のスタッフに伝えるということだ。伝えることが遅れれば、遅く入店した人より遅く食べることもある。基本的に、目白の丸長はいつも予め麺の茹でを完成した。つまり「作り置き」だ。しかし、基本的にすぐ客が注文するため、問題にならなかろう。 いつものように、チャーシューやさいつけそば大盛、玉子を注文した。情報によると、煮玉子もあるらしいが、とりあえず玉子だけ伝えれば生玉子だ。麺の量が少ないように見えるが、コシがあるから小麦をかなり使ったように感じられる。 つけ汁、うわさによると精肉店に頼んだ特製のチャーシュー(というより特製挽肉かな)、やさいを太麺でかき混ぜてから食べると、麺、つけ汁、肉、やさいを同時に味わえるようになった。今日は唐辛子と酢より、チャーシューのタレのほうが強烈のような味わいだ。最後はスープ割りを頼んだ。丸長大勝軒系の中で珍しくて、鶏ガラが強い味だが、やはりコクがちゃんとあって、美味しかった。 スタッフの接客もよかった。水がセルフサービスなのに、店主は水を取る時間がない客のため水を入れてくれたというのは、ありがたいのだ。 ちょうど昨日塩哲さんと東池袋大勝軒系の話もした。塩哲さんによると、かつての東池袋大勝軒に入門すれば、3、4日という短い時間にもかかわらず、山岸一雄さんは暖簾わけを認めたということだそうだ。なぜなら、レシピを保留せずに全部教えるからだったそうだ。しかし、東池袋大勝軒の中で、接客が非常に評判悪い店も少なくない。つまり、山岸さんがかつて仰った「豚ガラ、鶏ガラ、人ガラ」の中で、人ガラを学んでいない東池袋大勝軒系の店も少なくなかろう。 これに対し、取材拒否店にもかかわらず、きちんとした味と接客で多くの支持者を得た目白の丸長は、同じ丸長のれん会の中で、ある意味で本当に凄いお店だと言えるのではないか!
2008.10.14
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今日は祝日だが、元祖一条流西早稲田店はまた珍しくて、祝日営業だけではなく、イベントラーメンでの営業をやってしまうので、研究室が閉室なのに学校エリアへ行ってしまった。近頃小川店主は家元と対抗する気かな。 ちょうど11時に過ぎた時到着したら、相変わらずいつもの一番乗りの塩哲さんがいらっしゃった。ちょっと話したらたけぞうさん、BUSHさんとBUSHさんの友人も登場した。もちろんラーメンの話だね。こういう感じで時間の経ちも早くなった。小川店主は12時定刻で開店した。開店直前FILEさんが来ていないね。やはり仕事が大変であろう! 今日のイベントは、「一条家元が25年前高田馬場で最初作った牛骨ベースのラーメンを再現する」ということで、一作目ラーメン(醤油味)を提供するのだ。いつものようにこってり、中間、あっさりがあるということだ。わしは中間、大盛、味付玉子を注文した。5分ほどで麺が提供された 牛骨スープの味より、タレのほうが強いような気がする。というか、ショッパイ!しかも悪魔のタレに似てる感じだね。やはりこれは悪魔ラーメンを作り出した原点かもしれぬね。ネギもこのスープと合う。いつものように、歯ごたえのよい細麺だが、小川店主は、この一作目が使っていて、ちょっと太い麺を使うべきだとも仰った。味付玉子はいつもと同じだが、チャーシューはいつもより厚手だね。 気付けば完食した。うまかったね。わしは家元が25年前で作り出した味を知らないけど、いつも新しい味にチャレンジしている家元が何を出すのかと期待している。今もどこで新しい味を考えているのではないかね。コンガという国かも…。いずれにせよ、いつか必ずまたがんこの家元として、総本家を再開してくれるんだろうか。 あ、そうそう。11月3日も祝日営業ということだ。恐らく何かのスペシャルを出してくれるかもしれぬ。とりあえず週一回ぐらい通っているので、本当に何をやれば告知する。
2008.10.13
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昨日の作業の続きのため、遠いところへ行けなかった。しかしやはり兎に角のラーメンを食べたくなったので、開店30分前に兎に角に到着してしまった。駅前に引越しした時から、日曜日にちょっと余裕を作ることができるためほとんど電車の時間に間に合える。そのため、1ヵ月2回ぐらい通うこともできそうだ。ラーメン業界でとみ田の評判が上だが、比較的に兎に角のほうが入りやすいし、レベルもそこまで差があるわけではないので、兎に角に通うようになってしまった。 山田店主は定刻より10分ほど早く開店した。着席後久しぶりにチャーシューメン、燻玉を注文した。って、ほぼ3年ぐらい兎に角のラーメン類を食べていないね。つけ麺なら大盛にするが、ラーメンなら茹でる前に250gもある普通盛で十分だと思う。 約10分ほど待ったら麺が提供された。やはり麺は四角に近くて、ちょっと平になった。もちろんコシもあるし、絡めもいい。基本的にラーメンとしては量が多めだね。 つけ汁ほどの濃度ではないがやはり深い色だしコクもある。しかし見た目から想像できない飲みやすい味わいだ。色は黄色に近い色からやや茶色になったような気がする。たぶん使った魚粉を変更したかもしれぬ。 薄切りと厚手のチャーシューもある。どうやら丼の関係でつけ麺よりチャーシューメンのほうがいろいろな切り方のチャーシューを食べられる。メンマの味付けもスープと合う。燻玉は黄身がやや固めだが、いい香だ。 久しぶりのラーメン類を食った感想は、やはりうまかったしかないね。次は油そばにしようか。
2008.10.12
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11時半から研究室で立てこもって作業していたが、まさか研究室の9時半という閉室時間までレジュメをまとめることもできなかった。学校エリアでのお店ならほとんど閉店時間に過ぎただけではなく、スープ切れかもしれない時間にも過ぎた。途中下車で食事してもいいけど、持ち帰りの本も結構多いので荷物が重い。しかもかなり疲れた。これで途中下車の気力もないね。しかし10時間食事していないのでやはり食事したい。結局学校エリアの近所へ、深夜営業の「元祖一条流がんこ十六代目」。3ケ月以上ぶりだね。 9時40分頃に入店したが、先客なしだ。久しぶりだから前回何を食べたのかサッパリ忘れてしまった。ということで、塩スペシャルを注文した。待っている間に、客がどんどん入ってきて、満席になった。 約3分ほど麺を提供した。金黄色だがちょっと濁った塩スープは塩気が西早稲田店だけではなく、食べた一条流がんこ系の中でも結構控えめだ。しかし、これはかつての総本家に近い味だと言われている。ここのかつての総本家というのは、高戸橋時代のことらしい。しかし、決して薄いものではない。コクがちゃんと出ている。細麺も歯ごたえがよいし、絡めもいい。味付のいいチャーシューはまるでスープに味と色を染みたようだ。黄身がトロトロしている味付玉子もうまい。 近頃西早稲田の塩気に慣れたので、このような緩やかな塩気に対し、あまりがんこらしくない感じも時々ある。しかし、塩つけも食べたことがあるので、ここの塩味が決して薄いわけではないこともわかっている。とりあえずまたここの塩つけを食べに来るぜ!
2008.10.11
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急遽に来週ゼミで発表することになったので、土曜日で論文の本文を全部まとめないとダメだ。そのため、できる限り学校近くのお店で食事したい。って、疲れたね。って、ニンニクを食べたい。わしの場合なら二郎も結構行くけど、学校エリアなら千代作しか思わないので千代作へ。 11時にちょっと過ぎた頃入店したが、シャッターはまだ半分しか開けていない。おかみさんに声をかけたらどうぞっていうことなので、食券機から未食のつけめんDXの食券を購入してから着席した。つけめんを出している家系のお店は少なくないが、千代作は草分けだ。しかもこのつけめんDXは、うちの大学で名物だと言われている。 裏から出てきた千代店主に挨拶して、千代店主大盛できるかと聞いたら、100円追加ということで大盛、味付きたまごを追加注文した。千代店主は、わしがチャーシューメン大盛ではないものを注文したこともびっくりして、珍しいねと言ってくれた。 約5分ほど麺を提供した。チャーシュー、ほうれん草、ネギなどの定番のラーメンの具より、多くのきくらげとメンマが付いている。味付きたまごはつけ汁の丼に入っているということだ。つけ汁はいつものスープより濁っているだけではなく、ラー油も浮いているような気がする。飲んだら、とりあえず豚骨醤油の味が強い。定番のラーメンなら時々鶏ガラ、鶏油が強いが、つけ汁ならダントツ豚骨醤油が強い。ニンニクを大量投入してもスープを抑えることなく、かなり融合した。やはり凄い。 家系の中でも細い太麺はちょっと柔らかめだ。絡めもいいし、コシも悪いとはいえないが、やはりちょっとかためにしたほうがいいかもしれぬ。刻みチャーシュー、メンマ、ネギ、きくらげと一緒につけ汁をつけて食べてもいい。 最後はスープ割りだ。やはりラーメンより濃厚なスープだ。もちろん、もっとにんにくをかけちゃおう!ところが、飲み干した時、丼の下に刻みニンニクが見えた。これぐらいのニンニクをかけたのに、スープを抑えることがないというのは、スープの力が凄いね。 やはりこれは千代作の名物だという理由がわかった。千代店主はわしが食べている時、味は如何と聞いた。やはりわしがはじめてのメニューを食べたから、ちょっとわしのコメントを聞きたいかもしれぬ。もちろん、さすがと言っていた。お世辞ではなく、うまかった。
2008.10.11
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なんか二日酔いではないけど、久しぶりにビールをたくさん一気飲みしてしまったので、胃がもたれる。こんな状態で朝一の勤務を終了し、2限から午後まで研究の作業を行うことだ。 って、今日は「元祖一条流がんこ西早稲田店」の塩こってりラーメンのイベントだね。自然にあそこへ足を運んだ。11時55分頃着いたが、開店まで待ち無しだから一番乗り。イベントの日としてはちょっと寂しいね。とりあえず塩こってりラーメン1作目大盛、味付玉子を注文した。実はこの数ヶ月間結構提供するが、店の都合とわしの都合が合わない時があるので、1作目はもうほぼ3ケ月ぶりだ。小川店主は相変わらずマイペースで作業している。今日はネギに熱油をかけたパフォーマンスがあるね。入店後約5分ほど麺を提供した。 いつもの塩スープより濁っただけではなく、2作目のスープよりも濁った。やはりコラーゲンの効果が凄いね!しかし今日のスープはなんとなくいつもの塩スープよりショッパイね。細麺の歯ごたえもちょうどいい。スープを飲んだら、コラーゲンはおろか、柔らかくて、すぐ崩れたチャーシューとネギも一緒に飲んでいるような気がする。 とりあえずうまかったね。これで月末の3作目にも期待しているね。
2008.10.08
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とりあえず、久しぶりだから、「中華そば ゼットン」へ。3ケ月以上ぶりだね。基本的に、1ヶ月ぐらい通わなくてはいけないお店なのに。近頃時間が作れないので、なかなか行けなかった。とりあえず、まだ忙しくない時行こうと思って、行ってしまった。 11時頃着いたが、学生グループ二つある。しかし6番目だから、一巡で食べられる。製麺室にいらっしゃる品川店主と挨拶もした。よく見れば、店内で8人も座れるテーブル席が設置されている。これで回転がよくなるんだろうか。定刻より5分ぐらい開店した。 つけそば中盛(400g)、味つけ玉子を注文した。普通ならチャーシューも注文するが、今日飲み会があるから節約のためにチャーシューの注文をやめた。 もっちりした太麺は相変わらずコシがあるだけではなく、オリジナリティのある太麺だね。魚粉で魚介味を強めたが魚粉が多すぎずにバランスを取ったつけ汁もおいしい。相変わらずハイレベルのある味わいだ。 ところで、別の話なんだ。近くの学校の学生らしい。しかし今の若者は本当にマナーを守らないね。ラーメン屋さんで並んでいる時ほかの客だけではなく、店にも迷惑をかけないでほしい。いくらはじめてとは言え、店の前に痰を吐いたり、大声で騒いだり、店のインテリアを破壊しそうな行動をしたりするんじゃないぞ。まぁ、うちの大学生らもほぼ同じレベルだけど。
2008.10.07
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一日中でアルバイトする日ではないけど、午前中全部アルバイトで、3限が休みで4限から午後6時まで授業っていうスケジュールはやはりハードだ。しかも最も面倒なのは食事と食事の場所だ。勤務終了の時間は12時半頃だが、いずれの店、および弁当屋は全部行列ができている。しかも弁当を買っても、どこへ食事するのが問題だ。 ところが、今日二つの図書館へ資料を調べなくてはいけないが、一つの図書館が勤務先のすぐ近くにあるので、勤務終了後すぐ行ける。そのため、食事のブームを避けることができるし、ちょっと遠回りだが行きたいお店から中央図書館にも行けるので、元祖一条流西早稲田店へ。 1時頃入店したが先客3だ。しかもすでに2人が食べ終えたし、もう一人も食べているので、小川店主は暇そうだ。とりあえず、塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。定番の塩ラーメンを食べるのも、ほぼ4ヶ月ぶりだね。 今日の塩ダシはいつもよりコクがあり、塩気が強いような気がするけど、昔の総本家ほどではないので、まろやかで飲みやすい。というか、週一回ぐらい通っているわしはもう西早稲田店の塩気に慣れたかもしれぬね。細麺の歯切れも絡めもいい。柔らかいチャーシューはわしが好きではないタイプだが、味付もちょうといいし、スープとも結構合う。味付玉子の黄身は近頃トロトロにならなくなったけど、白身とのバランスは結構いい。 ところで、今月のイベントはなんと大型なものみたいだね。まず、来週13日月曜日、祝日営業で一作目ラーメン(醤油味)を提供する。この一作目ラーメン(醤油味)は、一条家元が25年前高田馬場で、因みに現十六代目のところで最初作った牛骨ベースのラーメンを再現するものだということだ。 次に、21日火曜日、午後2時から塩ラーメン(牡蠣風味)を提供する。少数限定の文字がないので、遅くなければ食べられると思う。 そして、恒例の塩こってりラーメンなんだが、早速8日水曜日、つまり今週、塩こってり一作目を提供する。そして29日水曜日、なんと、塩こってり一作目と同時に、塩こってり三作目、つまり新作を提供する。小川店主に聞いたら、三作目が新しく完成したものなので、念のため一作目も提供するということだ。 これって、今月がんこ満腹だね!
2008.10.06
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東葛エリアで近頃話題になったラーメン屋さんと言えば、27日開店したばかりの「東池袋大勝軒桜ROZEO」だ。東池袋大勝軒から暖簾分けの店が結構多いし、孫弟子のお店も結構ある。例えば、柏、松戸エリアですでに茨城大勝軒グループは多くの店舗を展開していた。しかも美味しい店もあれば、まずい店もある。そのため、別に東池袋大勝軒のブランドを使ってもいい店わけではない。 ところが、この「東池袋大勝軒桜ROZEO」はあの「中華蕎麦 とみ田」の店主冨田治さんがプロデュースしたお店だ。茨城大勝軒グループに属した「本家 大黒屋本舗平井店」の続き、冨田さんがプロデュースした第二弾のお店である。そもそも茨城大勝軒グループから独立する前に、冨田さんのお店も大黒屋本舗」として営業していただから、グループで同じブレンドをプロデュースしてもおかしくはない。しかし、超らーめんナビで見たと覚えたけど、「東池袋大勝軒桜ROZEO」は東池袋大勝軒のブランドを使うお店だけではなく、「中華蕎麦 とみ田」の2号店と位置づけられているそうだ。もはやわが松戸だけではなく、関東地方でもつけ麺の人気店として知られている「中華蕎麦 とみ田」が2号店としての店を出したというのは、やはり一大事じゃ。さらに、茨城大勝軒のホームページでは、冨田さんは、「ファミリーで楽しめるおいしいラーメンを提供したい」という考えでこの店をプロデュースしただけではなく、味も家族向けのためアレンジしたという。しかもテーブル席を中心に50席を設置したという大型ラーメン屋さんだそうだ。 とりあえず、日曜恒例の大掃除を終えた後に、電車で北小金へ。北小金って、松戸エリアで結構賑やかな住宅区だったが、美味しいラーメン屋さんがないので、わしはここを降りたこともなかった。超らーめんナビによると、店は駅から15分ぐらいかかるところにあるという。しかも水戸街道に沿うから探しやすい。しかし、よく地図を見れば、北小金駅から水戸街道への道も結構複雑だ。地図がないと遠回りの可能性もあるし、地図を見ても迷うかもしれぬ。そのため、基本的に車で来る客が多いし、店が広いから遅く行ってもすぐ着席できると考えられるので、10時頃出発した。って、とみ田ならもっとうちから行けば近いのに祝日の時9時頃行かないと一巡で食べられないね。 地図で店への目立ちの場所を予め確かめたため、道に迷わずに10時25分頃到着した。って、先客2だ。とりあえず16台の車も停める駐車場だね。ちょっと寂しいと思ったら、開店直前に急に多くの車が入ってきた。開店直前に20人以上の大行列ができている。 開店は定刻より5分ほど遅れた。スタッフは食券を取ってから席を案内するという形だ。東池袋大勝軒系だから、つけ麺を特製もりそばと呼ぶが、客に「中華そば 青葉」のような全部入りという特製を間違えないように、食券機でも説明の貼り紙を貼っている。 メニューも豊富だ。ラーメンとつけめん、およびトッピングによる組合せだが、東池袋大勝軒系のお店で見たこともないトッピングであるエビワンタンもある。さらに、焼餃子とカレー丼などのサイドメニュー、および酒とジュースなどの飲み物もある。とりあえずもりチャーシュー中盛、半熟味玉を注文した。 店内はやはりうわさ通りの広さがある。しかしこれぐらいの広さもあるのに開店後すぐ満席だけではなく、約20人ほどの行列も待っている。接客のスタッフは3人がいるが、台所にも3、4人ぐらいいた。よく台所を見たら、とみ田で接客を担当していて、小市慢太郎に似てるスタッフは台所で仕切っている。超らーめんナビでは、彼はここの店長らしいということだ。オープンしたばかりの時、冨田店主はホールで接客をしていたが、台所を完全に小市慢太郎に似てるスタッフに任せたままだったそうだ。 約15分ほど麺を提供した。中太麺は東池袋大勝軒系としてもやや細目だ。しかし食感は柔らかめで、歯ごたえのいい東池袋大勝軒系の麺と異なった。ところが、よく噛めば、コシのあることがわかった。 つけ汁の外見はとみ田と似てたが、とみ田茶色に比べて、やや土色で、魚粉の濃度はとみ田より控えめのようだ。と言っても飲めば濃厚だということがわかった。やはりラーメンファンではない人にも食べやすいためバランスを取ったのではないか。それだけではなく、東池袋大勝軒系のつけ汁にある酢の味も効いている。やはり北島達人の仰った通り、とみ田と東池袋大勝軒系の味のバランスを取りたい味わいだね。近頃とみ田のスープは魚粉が効きすぎて、食べづらくなったという話も聞いたことがあるが、ここのスープはその感じがまったくない。 チャーシューは脂付の部位を使った。固さも保ったぐらい柔らかさね。しかし4枚もあるが大きさと厚さも東池袋大勝軒系の中でも小さくて、薄いほうだ。メンマはほとんど存在感がしないね。 割りスープがホットで置いたからセルフサービスだが、スタッフに頼んだ時スタッフは台所からホットを持ってきたのだ。基本的に薄めの魚介スープだが、つけ汁にかけて飲めば、結構合うと思う。この味わいは、とみ田のあっさり味のスープ割りほどの濃度があると思う。とみ田のスープ割りなら、スープを入れる前にスタッフは一部のつけ汁を捨ててから冨田店主にスープ割りの調理をやってもらう形になった。そのため、ここのスープで使った魚粉の量は明らかにとみ田より少ないね。 全体的に、やはり家族向けのため、東池袋大勝軒系として量も少なめだし、とみ田よりも薄めの味わいだ。しかし、確かにうまい。しかも、東池袋大勝軒系というより、とみ田系の味と言ったほうがいいと思う。 50席もあるから、とみ田より入りやすいと思うが、現在不定休なので、安定するまでまだ時間が経つんじゃないか。しかし、とみ田のスタッフの中で結構長くいた小市慢太郎に似てるスタッフが店長だから、質についても安心できるんじゃないか。とりあえず今月時間があれば再訪して、中華そばを食べたい。 店を出た時20人ぐらいの人が並んでいる…。
2008.10.05
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って、「二代目 海老そば けいすけ」を後にして学校へ。結局研究室に入ったら夜7時まで作業してしまった。まぁ、いつも研究室で私語したり、ケイタイしたりしやがるタイ人たちが来ていないので静かな環境を恵まれてしまったということで、ちゃんと頑張らないとダメだね。って、なぜこのような人たちが研究補助をもらえるのに、ちゃんと業績を出している人は何ももらえないのかね。やはりうちの研究科は「雪に白鷺、闇夜に鴉、紛れ隠れる悪い奴。正直者は阿呆鳥。」ということになったね。 とりあえずお腹がすいたので、帰宅前に食事だ。昼食べたけいすけの限定はうまいけど、量が少なすぎるので、大盛のものを食べたいね。つまり大盛無料のお店だったら一番いい。そこで、久しぶりに「麺屋じげん」へ足を運んだ。3ケ月ぶりの訪問だ。 7時40分頃に入店したら先客1だ。ちょっと寂しいと思ったらすぐ客が入ってきて、三分の二の席が埋まってしまった。立地がよくないものの、やはり認知されているんだね。濃厚系メニューが売り切れなので、つけ麺大盛、味玉を注文した。麺を平打ち太麺にした。約5分ほど麺を提供した。早すぎると思われるかもしれぬが、太麺とは言え、東池袋大勝軒系よりも細めなものだ。 本来は珍しくはない動物魚介スープだが最近濃厚系メニューとの区別をはっきりしたいため、定番メニューに魚介清湯スープの比率を上げたようだ。そのためスープの濃度は昔ほどではなさそうだ。しかし、魚介スープのコクも結構あるし、魚粉でさらに魚介味が強まってきた。スープ割で飲めばさらにこの感じが強い。確かに濃厚系メニューと異なったところがはっきりしたが、ただの魚介味みたいな感じもちょっとしたので、本来の味ではなくなったような気がする。今回は魚粉によるショッパサを抑えたいためちょっと酢を入れた。やはり魚粉を扱えばどうしても魚粉によるショッパサが強すぎて、スープの味を抑える恐れがあるね。つるつるしている平打ち太麺は絡めもし、コシもある。 魚粉系だが、店主は自らの個性を出そうとしているため努力している。濃厚系のメニューが始まったとともに定番の味をちょっと変えたけど、質が安定的だ。とりあえず、安心に入れるお店であろう。
2008.10.04
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早めに研究室へ作業したいため、学校エリアで食事することにした。まぁ、高田馬場エリアで店が多いけど、選択肢が多いので逆に選びにくいね。そこで、FILEさんのところで、「二代目 海老そば けいすけ」が期間限定メニューをやっているを見たことを思い出したのでそこへ。 実は、すでにFILEさんのところで見たけど、どうやら一日提供する量が限られているらしい。因みに、期間限定メニューを提供した時、売り切れではなければ店頭で張り紙を張っているということになっているが、近頃度々店を通りかかったが貼り紙を見たことがない。 11時10分頃入店したが先客3だけではなく、1人も食べ終えたので店を出ようとした。しかしすぐ客が入ってきたので、すぐ満席だ。期間限定の「伊勢えび香味かけらーめん(雑炊ごはん付)」と味玉を注文した。5分待ちで麺を提供した。口直しのガリと雑炊用のご飯も一緒に提供した。どうやらご飯を丼にかけるのではなく、スープを雑炊の碗にかけるようだ。って、聞き間違えたかもしれぬ。 伊勢えびの香とコクが非常に強烈な味わいだ。ちょっとカレーと錯覚したような気がする。柚子の皮(?)、糸唐辛子も微妙に味を変えたし、スープ自体もインパクトのあるので美味しくいただいた。平打ちの中太麺もかなり合う。通常は平打ち風の中細麺だね。最後にスープとご飯、やはり美味しい。 しかし具が少なすぎるんじゃないか。ネギ以外ほとんど見当たらないね。せめてチャーシュー一枚ぐらいつけてほしいね。ご飯がなければ、全体的にかなり少ないっていう感じがしているけど。
2008.10.04
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1限の勤務が終わった時、また研究室での立てこもりだ。とりあえずスーパーの「青果の日」のため早めに撤収しないとダメだから、近所で食事することだ。このセリフは恐らく今日から毎週水曜日に繰り返すことになるんだろう。とりあえず、お腹がかなり空いたので、大盛のものを食べたくなった。つまりつけ麺を食べたほうがいいね。そこで、「めん処 翔」へ。メニューも豊富だし、安心に食べられるレベルもあるね。 2限の授業が終了する前の時間を計って向かったため、ほぼ12時頃入店した。やはり秋の授業が始まったことで学生たちが戻ったから満席の恐れがある。と思ったら、三分の一の席しか埋まっていないというガラガラな状況だ。夏休みに比べれば結構客が少ないので驚いた。お徳な麺もなくなったので、これは原因かな?とりあえず特製つけ麺大盛を注文した。 約5分ほど待ったら麺を提供した。事前に調べれば、つけ麺の麺は太麺を使用するという情報があるのでこの時間だけで提供できるなんてびっくりした。ところが麺を見たら、前回食べたラーメンと塩ラーメンで使用された麺と同じものもしくはもうちょっと太いものらしい。 特製つけ麺は普通のつけ麺より、味玉と麺の上に載せた多くのもやしが付けてあった。つけ汁を飲んだら、鶏の味があったが、魚粉で仕立てた味わいだ。と言っても、そこまで魚粉の味を強調せずに、スープとの融合を重視するような味わいだ。麺は絡めがいいしつるつるしている。もやしは肉と一緒に仕立てたものだが、その味付けはつけ汁と結構合う。刻みチャーシューとメンマは量が少ないね。味玉は半熟だが、もっとトロトロすればいいと思うけど。そうそう、チャーシューの味付けがちょっと濃いかな。 スープ割りは別の容器で盛ったということだ。基本的にスタッフが様子を見て提供することになったらしい。魚介の清湯だが、つけ汁にかけて飲めば、魚介風味が強まってきたがバランスがよい。 スープはうまいというのは本心だが、特徴が感じられないのも事実だ。とうやら辛つけ麺も好評だから、また食べてみようか。
2008.10.01
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