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大晦日だけど、仕事が終わらない…。ほぼ毎日作業しているものの、いろいろなハプニングがある。まずは、先生の都合で最も重要な仕事ができなくなったことだ。次は、左腕があがらなくなったことだ。これらの影響で、論文を書いているけど心が落ち着かない。 とりあえず食事だね。覆麺は今日年越しラーメンを提供するということで、早起きで神保町へ向かってきた。ちょっと時間もあるので、三省堂書店で立ち読みしていた。このように新しい本をチェックできる時間も久しぶりだね。 開店30分前に店に戻ったら、塩哲さん、メガネさん、スモール(?)スクーターさん、たけぞうさん、っていつものがんこの常連さんたちはすでに集まっている。ちょっと待ったらBUSHさんのご友人も到着した。BUSHさんとFILEさんは都合で参戦できないということだ。 もちろんラーメンの話している。特に昨日テレビ東京が放送した「最強ラーメン伝説」は話題になった。覆麺も参戦したが、完成した作品が2人にしか認められないので敗北。ただし、改良後の作品を限定メニューとして来年1月発売らしい。 しかし、このつけラーメンって、誰かさんも作ったことがあるね。初めてある系統のお店に行ったのは2005年の4月で、つまり院に進学したばかりの時だった。この学校に一番近いにお店に入って、「初めてなんですが、…」と鬚が長くて、店主みたいなオヤジさんに言ったら、オヤジさんは、「じゃ私に任せて」と言っていた。その時、オヤジさんが出したのは、醤油味のラーメンと玉子汁のつけ汁の組合せだ。つまり、つけラーメンだ。わしにとっても懐かしい一品だね。 話の途中で11時に過ぎた。覆面をかぶっていないお姉さんは店を出て、行列の整理を始めた。そして開店。わしは5番目だ。今日白覆面はいない。黒覆面とお姉さんの2人体制だ。黒覆面はスープの用意をしながら、ネギを揚げている。この薬味は、覆麺のオリジナルらしい。 壁に貼ってある貼り紙も増えた。最初見たのはつけラーメンの説明の紙だ。11、18、25日日曜日に提供する。少数限定ではないらしい。ところが、「がんこラーメン家元一条安雪のパクリ」も書いてあるけど…。 次の貼り紙は第8回で、2009年1月24日の覆麺デスマッチの説明だ。今回は、「イベリコボーンハム&貝柱+レモン+白ワインの塩拉麺」だ。黒覆面は、貝柱が高いと説明した。 そして、2009年1月5日、牛乳スープにアサリのダシのラーメンを提供する貼り紙もある。 すでに先客の4人に提供したが、すぐ残りの4杯を出した。今日は味玉サービスだということだ。また、ダシも足してくれる。 「大仙丸鳥スープ塩ラーメン」のスープはアッサリしたものだ。ダシを足してもらわないままで飲んだ効果だと思う。しかし決してコクが足りないわけではない。細麺で絡めて美味しく啜ってしまった。そして揚げネギをスープに沈ませて飲めば、スープと揚げネギの香が融合した味を味わう。食べている途中で、黒覆面にダシを足してもらってからさらに食べると、味がこってりになってきたように味わえた。今日のもやしとメンマはいつもより多めらしいので、野菜も十分に食べられるね。満足した味だね。「来年もよろしくお願いします、アンガーラ」と黒覆面に今年の最後の挨拶をした。 今年の食べ納めはこの一品だ。店を出た時もスモール(?)スクーターさんとたけぞうさんと一緒にラーメンの話をしてしまった。とりあえず、来年もよろしくお願いいたします。
2008.12.31
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立てこもりで勉強する日はすでに始まった。しかし食事を取ることも大事だね。松戸駅エリアのラーメンさんはほとんど今日までだということだ。そのため、ちょっと決めにくい。そこで、いつもの通学道と反対方向にあるお店に行くため、新松戸を降りた。目標は、今年二月開店した時訪問した「麺道 GENTEN」だ。 開店した時、兎に角出身という噂があったが、後から得た情報では、まったく関係ないということだ。それにもかかわらず、かなり認知されているようだ。わしんちから行けば近いけど、定期券が使えない場所でもあるし、日、月がお休みだという営業時間も関係あるため、なかなか行けない。基本的に、松戸エリアのラーメンを食べようとすれば、日曜と祝日がいい。ほかなら運に任せる状態だ。 11時40分という開店10分後に着いたが、まさか行列ができている。しかも店外10人で、店内5人が並んでいる状態だ。平日としては凄いが、学校と一部の会社がすでに年末年始のお休みに入ったのでおかしくなかろう。また来る時間の判断ミスだね。とりあえずもう電車代を使ったから、おとなしく並んでしまった。30分ほど待ったら着席した。テーブル席二つもあるから、女将さんは様子を見て一人客を先に着席させることがある。今日もこの状況だった。よく見れば、今日の脚の中で団体客が多いらしい。 すでに入店した時「味玉らぁ麺」と「割りご飯」を注文した。ライスと半ライスもあるが、残りのスープにかけるご飯を「割りご飯」にしたのも、珍しいことだ。 着席したらすぐ麺を提供した。わしが着席したところはすでに空いていたということで、店主はすでに女将さんの判断に従って麺の茹でを始めたらしい。すごいコンビネーションだ。 魚粉が効いているスープだが、魚粉によるきつい味わいがまったくない。つけ汁ほどではないが濃度が高いね。麺は茹でが柔らかめだがコシがある。しかし、茹でがもうちょっと固めにすればいいかも。また、滑らかな麺は絡めが悪くないが、つけ麺を食った時の感想と変わらぬ。半熟の味玉は味付けが薄いが、黄身がトロトロしていて美味しい。メンマは味付けもいい。薄手のチャーシューがもうちょっと厚かったらいいかも。最後はご飯をかけて食べる…。 ちょっと細かいところがあるけど、確かにうまいね。ところで、食べているところ、店主は客の人数を確認するため店を出た。開店した1時間にすぎたばかりなのに、もう麺がもうすぐ売り切れらしい。やはりかなり認知されているみたいだ。
2008.12.30
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スッポンのせいかもしれぬが、昨日帰宅後から8時間ぐらい作業をしてしまった。と言っても、やらなくてならならんことがいっぱいあるから、8時間で済むことではないね。 このような状態だから、出かける場合じゃないと思うが、授業もないし、図書館も冬季休暇で休みにも入ったのに、学校エリアに来てしまった。なぜなら、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の今年の最終営業日だからだ。しかも今日は通常メニューではなく、年越しラーメンを提供するということだ。 祝日ではないけど、やはりちょっと早く来たほうがいいと思って、11時30分頃到着した。すでにスモール(?)スクーターさんは待っている。そしてメガネさんも到着した。ラーメンの話で盛り上がってきたところ、行列も徐々に長くなってきた。よくコメントをいただいた藤井さん、小川店主に嫌われているらしいたけぞうさんも到着した。開店直前に、8人の行列ができている。平日の西早稲田店としては珍しい行列だね。 すでに小川店主が単なるあっさり醤油ラーメンだけではなく、またスペシャルをやるのではないかと思っていた。メニューを見たら、年越しラーメンのことだけではなく、少数限定として、悪魔ラーメンの醤油タレで味付けした味付玉子、悪魔ラーメンの醤油タレと粗引コラーゲンによるつけ汁も提供することがわかった。即ち、つけ汁を注文すれば、つけラーメンとなるね。とりあえず、年越しラーメン大盛、味付玉子、つけ汁を注文した。小川店主が最近よくこのようなパターンでイベントをやってくれるね。 小川店主は相変わらずマイペースで作業している。チャーシューを切ったり、丼を用意したりしながら、麺の茹でをした。まずラーメンを提供する。そして食べ始めたところつけ汁を提供する。 いつものラーメンとほとんど変わらぬが、チャーシューは一枚のみだ。そしてなぜか天かす付きだ。 魚介ベースのあっさり醤油スープだそうだ。小川店主が寸胴からスープを丼に入れた時ちょっと見たが、いつもの清湯スープより色が深いということだ。実際に飲めば、あっさりどころかかなりコクがあるスープがわかった。スープを丼に入れる前に小川店主が油を丼にかけたため、油も結構効いた。 そしてつけ汁を試食すれば、やさしいが悪魔タレが効いたと味わえた。前回の中華そばこってりと同じ組合せだが、今回のほうが悪魔タレを前に出したね。つけラーとして満足できる一品だ。最後はつけ汁をラーメンの丼にかけて食べれば、悪魔が効いた味をしっかり味わった。 帰る前に、小川店主が、「ありがとうございました。よいお年を。」を言ってくれた。わしも、「ご馳走さま。来年もよろしくお願いします」と挨拶した。小川店主はさすがだね。 西早稲田店が提供した2008年最後の一品はやはりうまい。しかも悪魔との相性もいい。来年も美味しいイベントをやってくれ。これは、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の2008年の最終営業日であった。来年は1月7日から。
2008.12.29
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今年の年末といえば、元祖一条流がんこ系のイベントラーメン連発だね。しかも悪魔もある。今日池袋にある元総本家であり、現在「新がんこラーメン」と呼ばれるお店は、スッポンのスープの悪魔ラーメンを提供するということだ。 スーパーの朝市でサラダを作るための野菜を買うため遅い時間で出かけた。店に着いた時は朝10時40分だ。とりあえず食券を買ってから池袋の本屋へちょっと新しい本を「見物」した。買いたい本がいっぱいあるのに買えないとは悲しい。まぁ、「世の中の、善と悪とを比べれば、恥ずかしながら、悪が勝つ」ってことだね。 11時20分頃店に戻ったら、すでに30人ぐらいの行列ができている。とらさんで告知がないのに、これぐらいの人数ができたとは…。 すでに到着した常連たちが声をかけたので、歓談に参加させていただいた。なぜか、BUSHさん、メガネさん、たけぞうさん、アミーゴさん、スモール(?)スクーターさん、って、昨日の覆麺で集まったメンバーじゃないか。そして久しぶりの塩哲さんもいらっしゃった。年末年始のスペシャルラーメンの話で盛り上がってきた。FILEさんは仕事が忙しいため参戦できないということだ。 11時45分の時、スタッフは行列の整理を始めた。わしは9番目(?)らしい。ちょっと定刻より5分ほど遅く開店した。この時藤井さんも行列に参戦した。 今日の悪魔だが、清湯っぽいが、怪しい色をしている。そういえば、昔都電時代の総本家で食べた悪魔もこの色に似てたかな。飲んだら、ショッパイというか、旨みが味わえたのだ。しかし、池袋時代の悪魔をあまり食っていなかったが、今日のほうが一番都電時代に近い味だと思う。久しぶりに悪魔がちょっと姿を見せてくれたみたいなものだ。中太ストレート麺の絡めもいい。悪魔チャーシュー2枚もある。黄身だけではなく、白身もちょっと半熟状態の味玉も総本家らしいものだ。 最後はと「スッポンの生き血」と「スッポンのレバー各種」を提供した。「スッポンの生き血」は日本酒で調理したらしい。レバーの種類なんだが、わしの日本語の問題で、完全に聞き取りができないのでわからん。とりあえず、うまかったのは事実だ。基本的に、この「スッポンの生き血」と「スッポンのレバー各種」はサービスで、何人の客が食べられるかわからん。 さて、今年の営業は30日まで。2、3、4日はスペシャル牛牛ホワイトタラモラーメンを提供する。5日から通常営業に戻る。スペシャルラーメンを提供する日の営業時間は12時から18時まで。年末年始も、がんこを堪能できるね。
2008.12.28
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覆麺で味噌をいただきた後、帰宅して大掃除を始めた。大掃除とは言え、ほぼいつもの掃除と同じだ。なぜなら、年末年始も休めずに論文を書かなくてはならないので、整理してもすぐ散らかしてしまうからだ。 しかしやはりいつもよりちょっと念入りで掃除したので、4時間で掃除をしてしまった。もちろん、また食事の時間だが、ちょっと遠いところへ行けば、運動にもなると思って、うちから歩いて30分ほどかかる場所にある「味処 むさし野」へ。前回の訪問は引越しの前のことだ。 前の住まいからむさし野まで歩いていけば15分ぐらいかかるのに対し、今の住まいは駅から近いものの、松戸の有名ラーメン屋まで歩ければ時間がだいぶかかる。しかも2009年度以来かなり忙しくなったため、平日はもちろん、休日も来れなくなった。 5時45分頃到着したが、すでに10人以上の行列ができたので、3巡目ぐらい食べる覚悟をした。6時定刻で、店が開いたが、客が着席した直後、店主は県道の周辺で違法駐車した客に車の移動を求めた。そのため、客に麺を提供したのは開店15分後ぐらいのことだ。 平日ならいつ来ても着席できる状態だったが、土曜日ならだいたいこんなもんだと思う。つまり家族連れ、カップルが多いということだ。 6時45分頃、カウンター席ではなく座布団席に着席した。中華そば、季節のごはんを注文した。今日の季節のごはんは、炊きご飯、揚げ豆腐、サザエ、あわびとアジの刺身だということだ。 しばし提供した中華そばと季節のごはんだが、醤油味のスープは透明感のあるものだ。すっきりしながらコクがある。手もみの中太平打ち風の麺はコシもあるし、絡めがよくて、よく啜ってしまったものだ。固さのちょうどいいチャーシュー、メンマもいつもと同じようにうまかった。ごはんも相変わらずうまい。 けっこう贅沢だけど、たまにはいいと思う。そういえば、わしもこんなに贅沢なものを食べる場合じゃないけど、今年度の努力からみれば、年末年始ぐらい贅沢なものを食う資格があるものだ。
2008.12.27
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今日は覆麺の「年末グランドデスマッチ!」の日だ。すなわちイベントラーメンの日だ。って、大崎達人はまたとらさんで告知してしまった。しかも昨日の午後4時頃に告知した。どうやらまた恐ろしい行列ができるんじゃないかと思って、午後の時間帯で伺おうと考えていた。 ところが、ある系列の常連さんたちからの連絡もあったので、朝8時以前神保町に到着した。整理券を取ってから、上海カニ好きなたけぞうさん、スモール(?)スクーターさんと一緒に近くのマクドナルドでラーメンの井戸端会議を行った。もちろん、ラーメンの話だけではなく、日本の未来についても話した。そして10時頃覆麺へ向かっている途中でアミーゴさんと会ったが、時間をさらにつぶすため、皆はあの中村屋の都内進出店まで望みに行った。お手洗いを探すためちょっと皆としばらく別れたが、10時半頃に覆麺に到着すれば、すでに整理券が配布された時到着していたBUSHさんとメガネさんも店に戻ってきた。とりあえずラーメンの話をしながら時間をつぶしたが、ある系統のラーメン屋のイベントで集まったメンバーとほぼ同じじゃないか。 話すれば、黒覆面は店を出て一服した。そして今日の味噌の話、テレビ番組の話もしたけど、日本語がわからないと主張しているのに、結構日本人なりの日本語ができるようになったみたいだね。そして、確かにある店も去年の年末にアンキモの味噌ラーメンをスペシャルラーメンとして提供したと覚えているけど(笑)。 開店直前、覆面をかぶっていないお姉さんは行列の整理を始めた。って、アミーゴさんは19番で、わしは20番、たけぞうさんは21番だということで一緒に並んだけど、まさか覆麺の隣のすし屋さんも一緒に並んでいるとは…。開店前、整理券を持っている24人の客の中で23人がいた。整理券を持っていない客も30人ぐらいいた。開店した時の行列は60人ぐらいだと思う。 20番とは言え、11時半頃入店し、すぐ着席できた。回転は結構よかったと思う。壁で貼ってある貼り紙は新しいものがあったが、「ナンガーラ」っていう新しい言葉が出たが、どういう意味なのかさっぱりわからん。’ しばし提供したアンキモ味噌ラーメン、味玉だが、味噌味が強くはない。しかし、非常にきつい魚介とニンニクが一体化した味が強い。たぶん素材がいいので、味噌味を抑えたのではないかと思う。確かに去年食べたアンキモ味噌ラーメンは味噌味も強いほうだったと覚えたけど。中太縮れ麺は定番の麺と違うが、味噌スープだからやはり縮れ麺がいいと思う。もっちりした中太麺は絡めがいいし、コシもあるので、スープとかなりマーチ。もやし、揚げニンニクもいっぱい入っている。しかも自分で揚げニンニクをさらに入れるサービスもある。これって、何人の客が食べられるんだろうね。半熟味玉、チャーシュー、メンマもうまかった。結局やはり飲み干してしまった。 美味しかったね。これは今年最後のデスマッチだ、と思ったら、31日、特別年越しラーメンとして大仙丸鳥スープ塩ラーメンを提供する。アンガーラ!
2008.12.27
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2008年の最終登校日だ。もちろん自分の勉強のため登校した。支援も受けられないので毎日アルバイトで生活代稼いでいる日々だから、やっと自分の勉強ができてて、幸せだね、って、今年一番寒い日なんじゃないか?寒い日だから味噌らーめんを食べたくなったね。学校の近くにあるお店の中で、味噌をやっているお店が限定されている。そのため、「千貫ラーメン ほづみ」へ。 12時5分頃到着したら先客3だ。味噌らーめん大盛の食券を買ってから着席して、チャーハンを調理しているオヤジさんを待っている。壁に多くの色紙と貼り紙が貼ってある。その中の一枚で、二代目ほづみのオヤジさんと書いてあった。やはり経営者が変わった噂は本当だね。しかし、ある色紙で若い頃のオヤジさん(?)とある有名人との写真が貼ってある。そのため、二代目ほづみのオヤジさんはたぶん、長くここで働いているのではないかと考えられるね。とりあえず、先客の3人がいずれもチャーハンを注文したので、オヤジさんはそれを対応するため、かなり時間がかかってからわしの注文を取った。麺を提供した時、すでに入店して15分後だった。もちろん麦飯もお願いした。結構待ったのでお腹が空いたということで、大盛をお願いした。 綺麗な色の味噌スープだが、インパクトは醤油らーめんを食った時ほどではない。最初から味噌の甘味が味わえたが、徐々に薄くなってきたように感じられる。まぁ、500円以下の値段でこのような味が食べられるのでしょうがない。しかし中太縮れ麺はコシがあるのに絡めがいいとは言えない。もやし、コーン、挽肉もあるけど、やや少なめだ。最後はご飯をかけて食べることだね。 この値段だからこそ値段に相応しい味だと思う。二代目とは言え、やはりこのような店の存在はわしにとって大事だから、頑張ってもらいたい。次は塩らーめんを食べようと思う。 最近忙しくて、日記の書き込みが遅れるかもしれぬ。どうか、お許してくださるよう、お願い申す。
2008.12.26
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学校エリアのお店はほぼ半分以上が年末年始休業に入ったらしいが、食事しなくてはならないので、とりあえず学校正門エリアまで足を運んで店を探した。狙いのお店は暖簾をかけていないので休業に入ったようだ。そこで、もう一軒の様子を見に行こうがやっているので入店。やはりうちの学生にとって、救いはいつもメルシーだね。1ヶ月ぐらいの未訪だ。 12時以前に入店したので、混雑の時間帯を避けたらしい。とりあえずある国の総理はまだきていないようだ。未食のタンメンを注文した。前回の訪問の日記でsekiさんからのコメントによると、タンメンと五目そばは塩味だそうだ。メルシーの醤油味がうまいけど、塩味を食ったことがないので、食べてみようと。 しばし提供したタンメンだが、煮干の匂いが凄い醤油ラーメンに対し、野菜の匂いが凄い。飲めば、野菜の甘味がスープと融合した味わいがわかった。茹でが柔らかめの中太ストレート麺もマーチ。もやし、白菜(?)、ニンジンもいっぱい入っている。量もそこそこ満足できるんだ。 480円なのにこんなおいしいタンメンが食えるとは、やはりメルシーって凄いね。なお、12月28日から1月4日までは年末年始休業だ。
2008.12.25
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今月上旬頃、「麺屋 宗」からのメルマガでは、中目黒の新店オープンを決めたため、500円で焙煎旨塩そばが食えるクーポンが付いている。 実は、最近宗がスープをリニューアルしたばかりだ。はじめて食べたスープが結構美味しかったので、どのように進化したのかと期待している。 しかし、昼ならいつも込んでいるし、わしも忙しいので、なかなか宗まで歩いていけなかった。ところが、授業が終わったので、行けそうになった。ちょうど、最近財布が寒いのに、300円弁当屋もお休みらしいので、500円以下のラーメンで食事を済もうと考えていた。さらに仕事の相棒もラーメンを食べたい。そこで、今日、宗へ。 12時50分頃入店したら、すぐ一部の客が食べ終えたので、店内は相棒とわしを含めて4人の客しかいない。宗としては珍しいが、この時期に入ったらいつもこの風景だからおかしくはない。とりあえず2人ともクーポンで焙煎旨塩そばを注文した。ところで、店主も、開店した時から主に調理を担当していたお兄さんもいないというのは、珍しいことだ。いつも2人の中で誰かがいる体制なのに…。 よくメニューを見れば、注文の形も変わったね。はじめて来た時、「塩」か「ゆず塩」、麺は「手もみボコボコ麺」と「中太ちぢれ麺」を選べるということだったが、現在塩を注文すれば、中細ちぢれ麺で、ゆず塩を注文すれば、手もみボコボコ麺と中細ちぢれ麺を選ぶという形になった。 しばし提供した焙煎旨塩そばだが、外見からみればあまり変わらないけど、スープの味は確かに変化した。鶏の旨みが弱くなった一方で、魚介味は強くなったように味わえた。さらに全体的にアッサリしてきた。確かにアッサリしてきたら、中細麺のほうが相性がいいかもしれぬ。実際に中細ちぢれ麺はコシもあるし、絡めもいい。糸唐辛子、水菜、白髪ネギもスープとの相性がいい。炙りチャーシューも相変わらずなかなかいい。最後まで飲み干せば、ちょっと胡椒が見えたみたいだ。確かに胡椒の味も前がないと覚えたけど。 相棒も満足したし、わしも、結構うまかったと思う。ただし、理由がわからぬが、わしは昔のほうが美味しかったかなと思うけど…。
2008.12.24
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今日はがんこ西早稲田のイベントDay(小川店主に嫌われているらしいたけぞうさんのセリフ)。 そのため授業もないのに11時半頃学校エリアに来てしまった。しかし先客なし。いつも一番乗りの塩哲さんがいらしていない。とりあえず寒いので、テントの中でちょっと姿を隠した。しばらくして、BUSHさんと奥さんご夫婦が登場した。また、ビックスクーターさんもスモールスクーターで登場した。そして藤井さんも登場した。今週の覆麺の話題が盛りになって、何時に行ったほうがいいのかとみんなが議論していた。そこで、上海カニの時午後2時頃終了したことをわしが言った時、上海カニが好きなお方は登場した。さらに話が賑やかになった時、小川店主は開店した。 今日のイベントは悪魔ラーメンの醤油タレを平日のスープに入れた醤油ラーメンである中華そばだ。しかも悪魔チャーシューもトッピングでの注文ができる。ところで入店した時、こってり味は日本酒で煮込んだあらびきコラーゲン入りだということだ。そのため、中華そば大盛、こってり(日本酒で煮込んだあらびきコラーゲン)、悪魔チャーシュー、味付玉子を注文した。小川店主はみなが静かに見ているところにマイペースで作業していた。 しばし提供した中華そばだが、中華そばっぽくない。しかも具いっぱい載せてあるためスープもまったく見えない状態だ。飲んだら、悪魔の香が出ているけど悪魔らしくないうまみが味わえた。さらにあらびきコラーゲンをかき混ぜて食べれば、スープ全体は乳化した色になった。歯切れのいい細麺で絡めて食べれば、タレの味がさらに味わえる。池袋総本家時代の悪魔に近いと思うけど、西早稲田店っぽい悪魔と言ったほうがいいかもしれぬ。 悪魔チャーシューは家元が作ったものほど黒くないけど、柔らかさがちょうどいいかな。味付けもまったくしていないベーコンもある。ハム状態だからスープとの相性も結構いいかも。大きいケルプも付きだ。これならちょっと意味不明だね。味玉はいつものように美味しかった。 かなり豪華な中華そばだね。悪魔っぽくないけど、西早稲田店っぽい味だと思う。すなわち、悪魔ラーメンコラーゲン味と言えるかもしれぬ。あっさりも食べたくなるけど、財布が寒いからやめた…。
2008.12.23
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今年学校の最終授業日でもあるし、わしの今年の最終勤務日でもある。アルバイトで生活代を稼いでいるわしにとって、久しぶりに自らの研究に専念できる日が来ると言えるが、給料がもらえないので、経済的にあまりよくないね。 とりあえず、弁当屋が混雑している時間帯を避けて、先に図書館へ行って作業した。しかし、1時半頃に弁当屋に行ったら、本日終わりだということだ。いつも夜まで営業しているのに、今日限り昼頃終了したとは思わなかった。まあ、元々先週水曜日にすでに今学期の授業が終了し、補講期間に入ったが、今学期の月曜日の授業数が足りないので今日だけ通常授業を行うということだ。とりあえず、食事しないと、4、5の授業を聞く力がないので、店を探さなきゃ。 いつもがんこだが、明日もがんこだから、ほかの店へ行こうと考えている。そこで、恥ずかしいけど、大学エリアで低価格なのに美味しいと知られている「千貫ラーメン ほづみ」へ。 1時50分に入店したら、先客なしだ。初めてだから、正油ラーメンを注文した。オヤジさん一人でやっているが、ネットでの情報によると、経営者が変わったことがあるらしい。しかし、商店会の人が入った時オヤジさんのことをほづみさんと呼んだので、事情がよくわからん。 しばし提供した正油ラーメンだが、量があまり多くない。しかし、麦飯付だからうれしい。さらにご飯の量も調整できるようだ。これもうれしい。スープはメルシーの煮干ほどではないが、味が結構出ている。中太縮れ麺はコシもあるし、絡めもいい。実際に麺の量は想像より多い。チャーシューとメンマも伝統的な東京ラーメン風だ。最後はご飯をスープにかけてから食うことだ。 確かに、普通と思われるかもしれぬが、この値段だからこの味はかなりいいと思う。どうやら塩が好評のようなので、次は塩にしよう。どうやら学校が冬期休暇に入る前にまたお世話になるかもしれぬ。
2008.12.22
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3週間にわたった連続勤務と授業はようやく明日に終了するということだ。もうだいぶ疲れたけど、日曜日に掃除と洗濯もしなくてはならないし、これからのためちょっとだけの勉強も必要だから、休めない…。もう自炊の気力もほとんどないので、外食しよう。とにかく、兎に角へ。 10時48分に到着したら先客なしで一番乗り。11時に過ぎたらスタッフは注文を取りに来た。わしの定番であるチャーシューつけ麺大盛、燻玉を注文した。って、ラーメン、つけ麺、油そばで、麺の盛とトッピングの組合せだけのメニューだから、いずれも定番であろう。ところで、今日注文を取りに来たスタッフはどうやら韓国人のようだ。注文を取っている時、女将さんも店に入った。そして定刻より5分ほど早く、山田店主が店を開いた。 5分ほど待ったら麺を提供した。麺は前回と同じような四角いものだ。コシもあるし、絡めもいい。つけ汁の色は昔に近くなったので、比率の調整を行ったかもしれぬ。チャーシューはちょっと薄手だけど味付けもいいし、食感もいい。半熟の燻玉も相変わらずだ。 もはや言えるセリフがなくなったね。とりあえずうまかった。なお、通常に年末年始で営業していたが、今年から兎に角は年末年始を休業することになった。2008年度の営業は28日日曜日までだ。29日月曜日から1月5日月曜日までお休みだ。これって年末年始の時ラーメンを食べたければ都内へ行くしかなくなったね。ちょっと寂しいけど、山田店主と女将さんもお疲れ様なので、ゆっくり年末年始で休んでください。
2008.12.21
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また7時に過ぎて作業してしまった。しかも今日の午後結構ショックを受けた。わしはすでにこの危機がいつか起こることを予知したものの構造的原因を対処する力もないし、資格もないからしょうがない。ただ危機が予想より早く起こったことでショックを受けただけだ。 とりあえず、疲れたので、ニンニクの力がほしい。そこで、自然に千代作へ向かった。ニンニクと言えば二郎と横浜家系だが、高田馬場二郎が最近ちょっと二郎っぽくなくなったような気がするので、メニューをリニューアルして以来未訪だった。松戸二郎も接客の問題で自らは訪問を自粛している。亀有の豚喜もいいけど、そこまで耐えられるのかわからん。その時、千代作がいつも助けてくれた。 7時40分頃に入店した。ほぼ閉店時間なので、店内の客も2、3人しかいない。ところで、食券機で「今日だけの特別メニュー」の張り紙を見てしまった。それは「二種類の肉のWチャーシューメン」とその油そばバージョンだ。そのため、「二種類の肉のWチャーシューメン」大盛を注文した。その時千代店主が裏から出て挨拶しに来た時直接にわしに好みを聞いた。固め、濃い目をお願いした。 しばし提供した「二種類の肉のWチャーシューメン」だが、一種類がレギュラーのロース肉のチャーシューに対し、もう一種類は濃い味付けのバラ肉だ。バラ肉で使ったタレは、どうやらマー油があるようで、スープを徐々に染みてきたのだ。このタレはスープとの相性が結構よかった。ところが、今日のスープはちょっとぬるい。さらに麺は茹でがちょっと柔らかめかな。千代さんではなく、弟子さんが作ったせいかもしれぬが、錯覚かな。 とりあえずうまかったけど、細かいところ気にしないほうがいいかもね。
2008.12.20
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また論文の修正のため早めに研究室に入らなくてはいけない日だ。このセリフは先々週土曜日の日記と同じだね。とりあえず、早めに研究室へ作業したいので、やはり学校エリアで食事するね。そこで、「二代目 海老そば けいすけ」へ。狙いは未食の限定ラーメンだ。 11時10分頃に入店したら、先客なし?!ちょっとびっくりしたけど、限定の京鴨らーめん、味玉の食券を購入し、スタッフに渡した。大盛無料だからお願いした。店長のようなお兄さんと可愛い女性店員一人は厨房で作業している。そう、本来の店長で、金色い髪のお兄さんは今四代目けいすけの店長になったらしい。 しばし提供した京鴨らーめんだが、昔ながらの東京ラーメンっぽい醤油色だ。しかし清湯のようなのに鴨の味が強い。中太麺の茹では固めだ。絡めもいいし、コシもある。しかし大盛としてはやや少なめかな。大盛を注文してよかったと思う。鴨肉の味付けも、食感もいい。しかも香も凄い。ザク切りのネギの甘味もスープと合う。 やはりちょっと高いけど、なかなかよかったと思う。ところで、麺を提供する前に、可愛いお姉さんが髪を触ってから麺の切り盛りをしたシーンを見てしまった。ラーメン屋さんとしては如何だろうかと考えていた。
2008.12.20
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最近学校エリアで500円サービスをやっている店が結構あるような気がする。そのため、同僚と約束して、今日の勤務が終わった後でラーメンを食うことになった。しかしわしの都合で、中休のあるお店へ行かなくなった。あそこなら年末まで500円サービスをやっているのでまだ大丈夫だ。そこで、目標を「麺屋RYOMA 高田馬場店」に変更することになった。 都合でわしは同僚達より早めに到着した。ところが、店頭の看板は「支度中」になっている。にもかかわらず、店内は賑やかだ。おかしいと思って、ドアを開けてスタッフに聞くつもりだったが、「いらっしゃいませ」と店内のスタッフたちは元気に返事した。聞いたら、支度中の看板を変えることを忘れたということだ。そこで同僚達が到着した時一緒に入店した。午後3時に過ぎたのでガラガラだが、この時間帯としては結構客が多いと思う。 三種類のみ500円サービスで提供するが、3人だから、3種類の味を注文した。わしは未食の伊太利ー麺(sioトマトラーメン)を注文した。これは、高田馬場店の開店のため開発したトマト味の塩ラーメンらしい。もちろん、サービスの洗いご飯もお願いした。確かに高田馬場店のみ提供すると覚えていたが、どうやら本店でも食べられるようになったらしい。 しばし提供した伊太利ー麺は赤色なものだ。スープの味は想像通りにイタリアンの味だ。辛さの調整もできるらしいが、初めてだから今回は普通で。トマトの酸っぱさとRYOMAの塩スープの相性が結構よかったと思う。平打ち太麺の絡めもいいし、コシもある。大きい野菜の上には鶏ささみとレモンが載せてある。サッパリしたがスープとかなり合う。最後は洗いご飯をかけて食べることだね。ところで、今年5月頃からご飯を炊き込みご飯に変更したが、また普通のご飯に変更した。わしもほぼ半年ぐらい未訪だからよくわからん。とりあえず美味しかったね。 学校エリアのお店の中でも高価のお店だ。しかし、今回のように、500円でこんなに腹一杯で食えるとは、いいものだね。500円サービスは21日までだということだ。 ところで、帰宅の途中で、七福神高田馬場店の閉店告知を見た。12月27日土曜日をもって閉店するということだ。隣のチェーン店より結構客が入っているのに、閉店とは…。なお、開店の時の店長は「バッソ ドリルマン」の品川店主だ
2008.12.19
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アルバイトと家事もしなくてはならない日だから、ちょっと遠いところへ行けると思った。急遽に同僚が遅れることになったため、代わりに勤務に出た。勤務終了時間も別に遠いところへ行けないわけではないが、先輩の頼みがあって事務所へ担当職員に確認しなくてはならない。結局学校から出た時もう3時半だった。さすがこんなお腹が空いている状態だから遠いところへ行けないね。 しかし、いつものように千代作へ行ったら、珍しくて、臨時休業だった。しげんへ行ったら中休に入っている。雨じゃないか。もう遠いところへ行きたくないので、駅に一番近いお店へ行こう、また「麺屋武蔵 鷹虎」だ。 先客1だけだから、すぐ着席できた。味玉ら~麺の食券をスタッフに渡した。麺の量を大盛にした。超らーめんナビの限定もやっているけど、恐らく昼の部の分は売り切れかもしれぬ。とりあえず定番の味を食べてみたい。定番のラーメンを食ったのは去年だった、と言いたいが、今年後半頃に、スープをリニューアルしたので、定番のメニューはまだ食べたことがない。 しばし提供した味玉ら~麺だが、先週土曜日に食べた鷹虎麺よりネギの量も少ないし、角煮ではなくチャーシュー一枚が載せてある。それ以外まったく同じだと思う。これってわざわざ限定にする必要があるかな。 豚骨魚介スープは濃厚だ。麺はやはり妙に絡めがいいとは言えない感じだ。チャーシューは固さがちょうといいし、麺屋武蔵の系列店の中でも好きなタイプだと思う。塩味玉もなかなかいい。 選択肢が少ない時安心に入るお店だと思うが、麺屋武蔵としてはちょっと平凡かもしれぬ。しかしこのエリアだから、大盛無料は魅力なのではないか。
2008.12.17
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今日はがんこ西早稲田のイベントDay…であるが、朝から研究活動とアルバイトの講習をしてしまったのに14時まで待たなくてはならないとは…。 13時50分頃に到着したが、「ヤベッ!たけぞさんもいるっ。小川店主のご機嫌を害さなければ良いけど…」と言われた方の姿が見えた。そしてビックスクーターさんもいた。すぐ「上海カニ食べたい」と挨拶した。上海カニの話をしていたところ、小川店主は限定メニューを提供する印である看板をかけた。3人入店。すぐ2人の客が入ったのでじき満席。5人ともにイベントの塩こってりを注文した。 って、看板で、塩こってりラーメン4作目(あらびきコラーゲンカレー風味)と書いてあるけど、昨日見たメニューではただ塩こってりラーメン(カレー風味)としか書かないけど。辞書で調べたら、粗めにひき砕くことがわかったけど、なぜカレーなのかと戸惑う。 上海カニについて話しているところ、小川店主は麺を提供した。よくみれば、小川店主はある容器からカレーみたいなものを丼に盛ったのだ。って、カレーだけではなく、カレーで仕立てたコラーゲンらしい。 まずはカレーを溶かさずにスープを飲んでみたら、いつものスープより濃いような気がする。カレー、いいえ、コラーゲンカレー(?)をスープにかき混ぜてから飲めば、がんこの塩気とカレーはかなり合うねって感じだ。カレー味のコラーゲンも初めて味わったものだ。細麺の絡めもいいし、柔らかいチャーシューもいい。味付玉子も相変わらず。味付けがないままで、生ハムみたいなベーコンは意味不明だがうまい。 これってがんこ西早稲田店らしいカレーラーメンだね。うまかったね。どのようなカレーを出すかと期待していたが、この期待に裏切ることのない味を作ってくれた小川店主は凄いね。来週また来るぜ! って、塩こってりラーメン(あらひきコラーゲン上海カニ風味)も食べたくなったね。たけぞうさん、お願いね。
2008.12.16
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相変わらず忙しい月曜日だ。仕事ともぐりの授業もあるし、自分の研究もある。しかもいくら働いても、経済状況を完全に改善して安心に勉強できることにならない。まあ、援助がもらえる人がほとんどいい業績を出していないのに、アルバイトで生活を維持するこっちは論文をどんどん出しているというのも、人生であろう。まさに、「世の中の、善と悪とを比べれば、恥ずかしながら、悪が勝つ」ってことだね。 さて、忙しくても食事をしなくてはいけないね。とりあえずいつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。こんな忙しい時期なのにこのエリアで、入りやすいし、おいしいお店は、ここだね。 12時50分頃に入店したら先客3だ。未食の正油ラーメンあっさり、大盛、味付玉子を注文した。よくみたら、今月のイベントも発表されたね。わし一人だけだから、2分ほど小川店主はすぐ麺を提供した。 正油こってりと中間に比べれば、一番違ったのは、背脂のことであろう。正油ラーメンあっさりには、背脂がまったく入っていない。醤油の色がかなり深い。しかし飲んだら飲みやすい。元総本家はもちろん、ここの塩に比べても、塩気がそんなに強くはない。細麺との相性もいい。ネギ、チャーシュー、味玉もいつもと同じようにうまかった。 今月のイベントだが、まずは16日火曜日、つまり明日、14時より、塩こってりラーメンカレー風味を提供。 次は23日火曜日、12時より、中華そば(あっさり・こってり)を提供。悪魔ラーメンの醤油タレを平日のスープに入れた醤油ラーメンだということだ。悪魔チャーシューも提供。確かに祝日営業だと思う。 最後は、29日月曜日12時より、年越しラーメンを提供。魚介ベースのあっさり醤油味だということだ。この日も、西早稲田店の2008年の最終営業日だ。30日から2009年1月6日までは年末年始のお休みだ。今年の年始のパターンからみれば、いきなり最初営業日にイベントをやる可能性が高い。 って、塩こってりラーメン上海カニ風味を食べたいものだが…
2008.12.15
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また8時間連続で作業してしまったが、最近の開始時間より1時間ほど遅いため、終了時間も9時に過ぎたところだった。お腹も空いただけではなく、疲れたので、途中下車もしたくない。とりあえず駅の近くに店を探そう! 二代目けいすけを望んだら行列ができているのでやめた。こんな時間なのに行列ができているとは、凄いね。そこで駅前にある「麺屋武蔵 鷹虎」に行ったら、ほぼ満席だが空いている席があるので入店。 未食の限定「鷹虎麺」を注文した。大盛無料なので大盛にした。実は、またスープがリニューアルしたということなので、前回食べた味噌らー麺以外のメニューも未食だった。これまで多くのインパクトのあるラーメンを世の中に送った麺屋武蔵は言うまでもない名店だ。しかし、鷹虎のレギュラー味はなんか開店した時から迷走していて、いまだ路線が安定していないような気がする。 約5分ほど提供した限定の「鷹虎麺」だが、スープの色はなんとなく隣の方が食べている普通のラーメンと同じような気がする。唯一の違いは、ラーメンがチャーシューに対し、鷹虎麺には角煮二個を載せた。 しかし、結構濃厚な動物魚介醤油スープだし、魚粉もスープを支配しない程度で、なかなかいいと思う。通常のラーメンを食べたことがないので、比較できないが、なかなかいいと思うけど。角煮も柔らかさがちょうどよくて美味しい。しかし太麺の絡めはいまいちかな。なぜ絡めにくいのか、さっぱりわからないね。 結構美味しいと思うけど、限定なのに、角煮以外の通常メニューとの差がはっきりわからない。しかも1000円ってやはり結構高いね。どうやら通常メニューを1回食べる必要があると思う。
2008.12.13
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木曜日の午前中から土曜日の午前中まで、12コマ連続勤務をしてしまった。しかも帰宅後も自分の勉強をしなくてはならない。働けど働けど明るい見通しもなさそうだ。学校に授業料を取られたが研究環境の整備もしてもらえないだけではなく、クソ国費留学生らが研究環境を破壊しても対処してもらえない。よけいに疲れてしまった。 とりあえず勤務が終了した時はやっと自分の勉強ができるが、疲れを取らないと耐えられないね。友達と一緒に食うことにもなったので、入りやすい店を考えないと。そこで、学校の近くの「らーめん七福家 早稲田店」へ。ニンニクで疲れを取りたいのも原因だ。七福家は家系のお店だが、直系ではない。しかし、結構うまく作ってくれると思う。 らーめん中盛、味付玉子を注文した。好みをかためにした。この店は家系の好みについての注文を告知していないため、家系の注文が知らない人ならわからなかろう。友達は並盛を注文したが、初めてだから、かための注文を教えない。そしてサービスの半ライスもお願いした。 最近醤油タレを魚介味で仕立てたり、家系御用の酒井製麺ではなくほかの製麺所の麺を扱ったりする家系のお店が増えてきた。七福家もその一つである。家系の直系が好きな人にとっては邪道かもしれぬ。わしもあまりこのようなことが好きではない。しかしたまには食べてもいいと思う。それに、七福家早稲田店は、内装の雰囲気もいいし、テーブル席も多いので入りやすい。さらに昼に半ライスサービスを提供する。学生にとって助かるぜ!。 染谷製麺による太麺の茹でも結構いいし、絡めもいい。魚介味はやはり家系に合わないような気がするけど、全体的に濃厚で出来上がったと思う。ニンニクをたくさんかけても美味しく食べられる。味玉とチャーシューもなかなかいい。ほうれん草ではない野菜の量も結構多い。最後は半ライスを残りのスープにかけて食べれば、ライスとスープの相性がいいと味わえる。 友達も満足したと言っていた。正統派の家系が好きなわしも、たまにはこのような味を食べたくなるけどね。さて、ニンニクの力を得たので、午後の勉強頑張ろう!
2008.12.13
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今日はがんこ西早稲田のイベントDay(小川店主に嫌われているらしいたけぞうさんのセリフ)。 アルバイトも研究もしなくてはいけない日だからいつも研究室の近所で食事する。美味しくて、並ばずにすぐ入れる「元祖一条流がんこ 西早稲田店」はわしにとって貴重な存在だ。確かに週一回、二回ぐらい通っているので、来すぎると言われているけど、かつてもこのように都電時代の総本家に通っていたから、別におかしくはなかろう。 11時50分頃到着したら先客なしだ。そこで小川店主が自転車で登場した。「もうちょっと待ってください」とわしに挨拶したら店に戻った。さすが小川店主だ。そして小川店主が定刻で開店した時、わしを含めて2人で入店した。もちろん、今日のイベントラーメン「塩こってりラーメン1作目」、大盛、味付玉子を注文した。 お湯が沸く時間を待っている時小川店主はある容器からレンゲでコラーゲンをラーメンの丼に入れた。お湯を確認した時麺の茹でを始めた。その隙でスープを丼に入れた。最後は熱油をネギにかけてから完成した。麺を茹ではじめた時から提供するまでわずか2分しかかからない。 定番の塩ラーメンの清湯ではなく、コラーゲンが溶いていて、濁ったスープだ。がんこの塩気はコラーゲンに抑えられた感じだが、その融合した味は美味しい。この味わいはがんこ西早稲田店のオリジナリティであり、ほかのがんこで食べられないものだ。歯切れがいい細麺で絡めれば、コラーゲンも絡めたこともある。ネギ、メンマ、味付玉子もいつもと同じようにうまい。普通はチャーシュー二枚だが、今日は一枚のチャーシューと、まったく味付けをしていないハム一枚が付いている。ベーコンだと言いたいけど、まったく調理されていないものだから生ハムの状態だ。この組合せがよくわからないけど、よりあえずうまかった。 満足した一杯だね。って、今月のイベントはまだ発表されていない。来週また来るので、その時告知させてもらおう。
2008.12.10
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同僚の代行で午前中アルバイトをしていた。午後にゼミがあるが、くだらない発表だということが事前にわかっているからサボった!くだらない発表を聞くより、美味しいラーメンを食べることがマシだということで、電車で中野へ。と言っても落合を降りて、東中野まで歩いていった。目標は、「みそや林檎堂」だ。 「麺処 くるり」によって、最近都内でトロトロ系の濃厚味噌ラーメンが流行ってきた。みそや林檎堂はこの流れて開店したお店だそうだ。しかも、とらさんの情報では、店主は「めん徳二代目つじ田」出身だそうだ。さらに夜は「つけ麺 APPLE BASIC」という店名でつけ麺専門店として営業している。最近このような二毛作、三毛作のお店も結構多いようだね。 1時30分頃到着したが、満席だ。団体客もいるし、すでに入店したばかりの客もいるから、待つ時間がかかるんだろうか。こんな時間なのにほぼ満席というのも、凄いね。とりあえず、食券機から林檎堂ご飯セットAを購入し、店主の母らしきスタッフに渡した。さらに百円を渡して地鶏の味玉を追加注文した。ラーメンデータバンクのスタッフ戸田橋さんがとらさんの書き込みでは、ご飯とセットメニューは最近から始まったそうだ。Aセットは味噌ラーメンとおいしいご飯だ。Bセットはラーメンと日本一の卵かけご飯だ。普通の味噌と最近始まったばかりの辛ッ味噌が選べるということだ。約10分ほど待ったら着席。そして約5分ほど麺とご飯を提供した。 高価の設定なのに量が少なめのようだ。スープはトロトロしているようだ。しかし、飲んだら、ちょっとぬるい。実際に飲んだら、濃厚なのに結構飲みやすいスープがわかった。すでに入っている辛味のタレを混ぜて飲めば、味噌の風味を損ずることがない。しかし濃厚系の味噌スープならぬるくなるとまずいというイメージがある。確かにこのトロトロ味噌スープは結構美味しいけど、もうちょっと熱々なスープを飲みたいのも本音だ。三河屋製麺によるちょっと縮れの平打ち太麺はコシもあるし、絡めもいい。炙りチャーシューも香ばしいし、食感もいい。味玉もなかなかいい。ほかにも、刻みチャーシュー、白髪ネギ、海苔、刻みタマネギ、ニラが入っている。最後はご飯を丼にかけて、混ぜてから食べる。濃度と粘度が高いスープだから、雑煮みたいな感じより、スープを吸い込んだご飯を食べているような気がする。 細かいところもあるけど、なかなかいい。これって夜のつけ麺もたべたくなる。しかし、わしにとってコストが高いね。
2008.12.09
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後期に入った時から、毎週月曜日はわしにとって、体力がきつい日だった。アルバイトだけではなく、授業も2コマある。さらに研究活動のための資料収集もしなくてはならない時がある。今日もそうだ。とりあえずアルバイトと授業の間の時間帯で資料を集めたらもう1時半だった。こういう時、迷わずに「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 1時50分頃に入店したら先客1だ。しかしその方が食べ終えたところなので、客はわしだけだ。塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。細麺だから、着席してほぼ2分以内小川さんは麺を提供した。今日は熱油をネギにかけたパフォーマンスがあったね。 先週食べたえび油塩ラーメンに比べて、この塩ラーメンのほうがやはりがんこらしいね。昔の総本家ほどの塩気がないものの、一番近いのではないかと思うけど。もちろん塩気だけではなく、スープのコクもちゃんとある。細麺、チャーシュー、ネギ、メンマ、味付玉子もいつものように、うまかった。 さて、今月のイベントなんだが、今のところ、10日水曜日に塩こってりラーメン1作目だけ決まったということだ。ほかのイベントは検討中だ。小川店主に確認したところ、今週中決めたいそうだ。年末ということもあるから、豪勢なイベントラーメンを食べたいものだ。上海カニを選択肢として、小川店主に言ってくださる可能性がありそうな方が言ってくださるかな。
2008.12.08
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毎月の第一の土曜日は家族との電話タイムだということでいつも早めに撤収するが、まさか夜7時半といういつもと同じような時間まで研究室で作業していしまった。電話の時間に間に合わせるためとりあえず食事抜きで帰宅しようと思ったら、二つの駅でまさかほぼ同時に信号トラブルが起こっただけではなく、もうすぐ到着の時前の駅で急病人の搬送で運転が見合わせた。結局無事に電話ができたが、余計な体力を使ってしまった。 もちろん後は食事だね。ほぼ11時間で何も食っていないのでお腹が空いてしまった。正直、健康のためこの数年間夜9時以後の食事をめったにしていなかったが、後期に入ったら、忙しくなって、昼食と帰宅時間の間に10時間以上に経ったことが多いので夕食しないとダメだということも多い。 しかしやはり食べたいので、ちょっと距離のあるお店に行こうか。坂道だけど、「らあめん 美春」へ向かった。 土曜日だから込んでいるのではないかと思ったが、10時ぐらいだからすぐカウンター席を案内してもらった。今年から始まった限定メニューの「濃厚魚介だしらーめん」を注文した。通常の麺および50円プラスの「店主の一押しの麺」と異なった麺を扱うため、量が限られたというころだ。千葉拉麺通信によると、最初は期間限定メニューにしたかったがレギュラー・メニューになったということだ。即ち、らーめんだけではなく、つけめんもある。しかし、数量限定とは言え、ラストオーダーの時間(夜10時半)の直前である夜10時まだ注文できるというのは、相当の量を用意した しばし提供した濃厚魚介だしらーめんだが、名前を見たらだいぶ味と外見が想像できるね。つまり美春の動物系スープを魚粉で仕立てるということであろう。やはりそうだが、魚粉の量がちょうどよそうだ。上にラートが浮いているため、まさにいつもの味噌らーめんと同じだね。 魚粉による味が濃厚だが、美春の動物系スープとかなり融合した。万能ネギも結構かけた。この濃厚なスープのため、西山製麺による特注平打ち麺(180g)を扱ったらしい。もっちりした平打ち太縮れ麺は西山製麺らしくないがコシがある。ただし絡めがいいとは言えない。なんとなくスープが絡めにくいように味わえた。チャーシュー、メンマはいつもと同じだ。 なかなかよかったと思う。このエリアで数年間住んでいるから美春にも結構通っていたが、メニューの種類が多いのですべてのメニューを制覇していない。しかもいつも新しいメニューを開発している。そうか、上海カニのスープによる味噌らーめんなら作ってくれるかもしれぬね。上海カニが好きなあの方にお願いしてもらおう!
2008.12.06
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また論文の修正のため早めに研究室に入らなくてはいけない日だ。2008年後期に入った時からこのセリフは毎週土曜日に繰る返しているような気がする。とりあえず学校へ向かいやすいだけではなく、11時頃開店のお店が一番いい。高田馬場を降りた時まだ10時40分なので、あちこちのお店へちょっと様子を望んだが、味一はまた500円サービスをやっていることがわかった。そのため、今日の昼は味一で。って、「小田原本店45周年のお祝いとしてラーメン全品を500円サービス」の旨を述べた紙があったはずだが、どうやら500円ってレギュラー化になったようだ。 開店時間より5分ほど早めに開店したようなので入店。開店直後だから、もちろん先客なしなので一番乗り。前回と同じように小田原味噌、煮玉子を注文したが、今日は大盛をやめて、チャーシューメン、小ライスをお願いした。 相変わらず開店直後に入店したので、通常より待つ時間がかかった。約5分ほど麺を提供した。もし山ほどのもやしを付ければ、二郎みたいな外見になるかもしれぬ。味噌スープは相変わらず綺麗な色だ。香辛料は前回より控えめになったような味わいだから、味が安定ではないと言われるかもしれぬ。しかし、味噌の香は相変わらず凄い。スープとの相性も結構いいと思う。単に味噌タレからみれば、ここは純連のような人気がないけど、純連の味噌タレよりいいと思う。 細麺の絡めもいいし、歯切れもいい。ジロリアンにとってもやしの量が少ないが、わしにとってはちょうどいい。って、二郎じゃないじゃん!チャーシューの量も多いが、ちょっと小さいかな。もうちょっと大きくしてほしい。って、二郎じゃないじゃん! 最後は小ライスをかけて、ちょっとかき混ぜて、雑煮のように食べることだね。飲み干して完食した。 これぐらいの量を注文したのに、1000円しか使わないとは、安いものだ。多すぎると言われるかもしれぬが、後で今日の作業状況を見れば、予めこれぐらいの量を食べてよかったと思うけど…。
2008.12.06
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元々研究指導を受けた後ある店に行くつもりだったが、いつも1時間ぐらい終わった研究指導は1時間半以上かかった。今回の文章は評価されたということなので自分もうれしかった。 とりあえず、夕食を食った時帰ると思って、店に着いたら、やはり10人以上の行列ができている。もうお腹が空いたのでやめた。ほかのお店もあるが、急に近くにオープンしたばかりの油そば専門店があると思い出したので、「油そば専門店 浜そば」へ。 夜6時50分頃入店したが先客は2人だ。元々狭い店だから5席(?)のみのようだ。とりあえず温玉浜そばW盛を注文した。しかも事前に得た情報では、この店が扱った麺は、浅草開化楼のカラスさんによるチーメンだ。チーメンって何回聞いたこともあるが、どこのお店がチーメンを扱ったのかサッパリわからないので、今回でチーメンの正体がわかるんだろう。 約10分ほど提供した温玉油そばW盛だが、太縮れ麺のようだ。食べてみれば、コシがあるだけで説明できない固さが味わえた。こうなったら、このような力が強い麺に合わせるための油タレは大事であろう。かき混ぜて食べれば、油タレの濃さも濃厚だということがわかった。酢とラー油もかけたが、油タレに完全に負けたみたいだ。どうやら辛さを食べたければ、辛口の浜辛そばもしくはトッピングのキムチを注文したほうがいい。 かなり満足度が高い油そばだと思う。最近かなり体がだいぶ疲れてきたので、この時に体にとってあまりいいとは言えない辛口の食べ物を避けているが、快調すれば、また来て浜辛そばを食べる。って、湯島エリアでも激戦区になってきたような気がする。
2008.12.03
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またバイト、研究作業、研究指導がかぶっている一日だ。しかも夕食を食べる時間も決められていないというより、わしが決めるわけではないので、昼食なら腹一杯で食べたい。とりあえず、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 開店直前に到着したが一番乗りだ。小川店主は12時定刻に開店した。って、わし一人だ。えび塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。通っているので、定番のメニューもほぼ食べ切れた。同じメニューを一ヶ月間で何回を食べてもおかしくないことだ。 定刻開店だが、どうやらお湯が沸いていないので、約5分ほど待ったら小川店主は麺の茹でを始めた。相変わらず静かに作業している小川さんだった。ちょっとわしを待たせたものの、麺を作り始めたらほぼすぐ出したみたいなタイミング~で麺を提供した。 正直、えび油の味はあまり感じられない。たぶんがんこのダシが強いので、えび油はそれを抑えることができないかもしれぬ。しかし、えび油とダシがかなり一体化していたので、むしろいつものスープに比べればちょっと異なった味が味わえた。歯ごたえがいい細麺、柔らかいチャーシュー、トロトロしている半熟味付玉子、メンマ、ネギもいつもと同じようにうまかった。 今月のイベントはまだ発表していないということだ。もうちょっと待ってください。
2008.12.03
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アルバイトと授業もある月曜日の昼なら、わしはだいたい元祖一条流がんこ西早稲田店へ行くことが多い。しかし今日はちょっと違う。友達とラーメン屋への約束があるが、女の友達もいるから女性も入りやすいお店に行ったほうがいいと考えている。しかも3人だから、話しやすいためテーブル席のあるお店が一番いいと思う。そこで、「めん処 翔」へ。 12時50分頃に入店したら、ガラガラの状態だ。と言っても、10人ぐらいの客がいるのに20席以上があるから、ガラガラのように見える。とりあえず、2人の友達はつけ麺を食べたいのでそれぞれに辛つけ麺、味噌つけ麺を注文した。某はいろいろなメニューが未食なのでちょっと悩んでいたが、中華らーめんにした。って、店の写真を見れば塩らーめんと似てるけど、なぜ中華らーめんなのかとちょっとおかしいと思って、注文した。 お話しているところ麺を提供した。醤油らーめんと塩らーめんで使った太麺と違って、細麺を使うね。ところが、スープは鶏味が強い動物系の塩味のようだ。同じ塩味なのに、こっちのほうが塩らーめんよりいいと思う。しかも最後まで飲めば、塩らーめんのように味が薄くなってきた感じがない。麺の茹で加減もよかったと思うし、スープとの相性もよかったと思う。チャーシュー、メンマ、味玉もなかなかいい。 いろいろなメニューがあるけど、この中華らーめんは現状で一番お勧めかもしれぬ。ところで、広い店舗だし、遅い時間で客も少ないから、食べ終えた後に、三人で楽しくお話していた。ほかの人気店ならこのようにのんびりで話することができなかろう。いいのか悪いのか、サッパリわからぬ。
2008.12.01
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