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超らーめんナビで山本達人の速報によると、我孫子にある「環七ラーメン てらっちょ」の松戸店が11月25日にオープンしたという。てらっちょは元々あの「土佐っ子」練馬時代の支店、「平太周」の支店として営業していたが、「環七ラーメン てらっちょ」としてリニューアルした。詳しい話ならとらさんで大崎達人の書き込みを参照してください。 駅から近いところにあるというか、賑やかな商店会からちょっと離れたから、店の入れ替えがひどい場所だね。確かに美容院、カレー屋が入っていたような気がする。11時10分頃着いた。食券制になっているので、店外で設置した食券機から特製らーめん(半熟味付玉子付)、大盛の食券を購入し、スタッフに渡した。スタッフから好みの注文ができるという。つまり麺の固さ、背脂の量、醤油タレの濃さの調整ができるということだ。とりあえず全部普通にしてから着席した。わしが着席したら満席だということだ。 しばし提供した特製らーめんは見た目がこれまで某が行ったことのあり、土佐っ子の流れを扱った平太周、一秀と同じようだ。まぁ、一秀の店主は平太周の元店長だし、環七、練馬の土佐っ子を出身したということだから、関連店のてらっちょは似てるものを出すのもおかしくなかろう。スタッフも、醤油タレが沈んでいるのでよくかき混ぜてくだしと言ってくれた。 とりあえず麺でかき混ぜてから食べるね。麺は太めだが茹でがかなり柔らかめだ。麺かためにしたほうがいいと思う。スープは醤油タレがやや強いタイプだ。背脂いっぱいかけているけど、載せたネギと一緒にかき混ぜてから飲んだら、全然しつこくない味がわかった。これこそ背脂チャッチャ系、いいえ、土佐っ子流の味わいかな。土佐っ子を食べたことがないが、一秀と平太周を食べたことがあるので、なんとなくこの魅力がわかったような気がする。って、スープの味よりタレのほうが勝ちだと味わえたので、山本達人の仰った通り、豚骨スープの味をもっと強めたほうがいいと思う。 しかし細かいところがあるが、美味しく作ってくれたと思う。味噌、つけもあるし、麺かため、背脂多めでも食べたいのでまた来るつもりだ!よく考えれば、わしの行動エリアでは、一番行きやすい土佐っ子の流れを扱ったお店と言えばここだということだね。それにしても、松戸駅エリアで、東池袋大勝軒系、永福町大勝軒系、二郎系、長浜ラーメン、背脂チャッチャ系などの種類のラーメンが食べられるとは、激戦区の証明であろう!商店会から離れたが駅から近いので、ぜひ頑張ってもらいたいものだ。豚っちょ!てらっちょ!大好きっちょ!!:てらっちょのスタッフのブログ
2008.11.30
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また作業したら夜8時に過ぎたということだ。疲れたので、遠いところにも行きたくない。そのため、高田馬場エリアで食事することにした。って、8時に過ぎると売り切れのお店も少なくないね。そこで、麺屋じげんへ。お腹が空いた時、大盛サービスのお店はありがたい存在だね。 10月上旬に訪問した時何もなかったが、急に10月下旬に旧店舗での営業を終了し、早稲田通りの表通りのところに移転したということだ。ついに営業再開したので、今日は新店舗への初訪問だ。 8時30分頃に入店したら、8席の中で4席は埋まっている。この時間帯だからなかなかだね。入店前にすでに濃厚メニューが売り切れという看板を見たので、らーめん味玉を注文した。さらにサービスの大盛もお願いした。 待っている間に店内の様子を見た。旧店舗より客席のスペースも狭いし、急遽な移転なので内装も旧店舗のような綺麗な状態でもない。しかし、厨房はやや広いね。とらさんで戸田橋さんの書き込みによると、落ち着いたら味噌らーめんを始めたいということだ。 しばし提供したらーめんだが、開店直後の時に比べればかなり違ったらしい。全体的に、魚介味が強くなった。しかも動物系のスープはどうやら清湯に変更したらしい。たぶん濃厚系のメニューとの違いを出したいため微妙に変更したと考えられるね。平打ち太麺の絡めもコシもいいけど、なんとなくスープにちょっと負けたような気がする。恐らくスープが軽くなったせいであろう。厚手の炙りチャーシューは味付けも食感もいい。渡なべのようなメンマから穂先メンマに変更したね。これもうまい。 確かに濃厚系メニューは今の段階でお勧めだ、しかし時間のせいで定番のメニューしか食べられないわしは、定番のメニューの味も少し調整すればさらに一段階までよくなると思う。このエリアで少ない味だから、さらに頑張ってもらいたいね。 そうそう、大学から高田馬場へ行く途中、さいたま屋高田馬場店、ばんかいの跡地店で、入れ替えがひどいところに中華そば末廣ラーメン本舗のスタッフ募集の張り紙を見た。これって、かつて大久保にあるお店のことなのか?こうなったら、新福菜館流のラーメンをいつでも食べられるようになるね。
2008.11.29
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元々ある店に行くつもりだったが、また予定の出発時間を寝過ごしたので、やめざるを得ない。なぜなら元々行列店だし、東京一週間によって行列がさらに長くなるとも考えられるからだ。結局ケイタイでチェックすれば、10時40分頃飯田橋に到着できるということで、今週飯田橋でオープンしたばかりの「めん徳 二代目 つじ田 飯田橋店」へ。 もはや都内で豚骨魚介ラーメンの代表的なお店になった「めん徳二代目 つじ田」は、麹町で小さいお店から、三店舗まで展開してきた。麹町店は本店と思われるが、限定もしくは新メニューを作るため、辻田店主はほとんど神田御茶ノ水店にいたらしい。いずれも人気店になったため、激戦区である飯田橋エリアに出店すれば、行列店になるんだろう。 10時45分頃店に着いたら、先客なしで一番乗りだ。食券制となっているので食券買おうとしたら、食券機でいずれのらーめん類のボタンは売り切れの状態だった。らーめんを食べたいため、ちょっと待っていて、スタッフが店を出たところに確認したら、調整中のためらーめんの販売はしばらく中止だということだ。確かに開店直後らーめんを売っていた情報があったのに…。仕方なく、二代目つけめん、大盛の食券を買ってからスタッフに渡して、開店時間を待つ。 ほぼ定刻開店した。よくみれば、神田御茶ノ水店で見たことのある何人のスタッフがここにいる。質なら多分安心できるんであろう。約5分ぐらい麺を提供した。 しかし、なんとなく覚えのあるつじ田のつけ汁の色と異なったような気がする。さらにつけ汁を飲んでみれば、まったく違う味がわかった。神田御茶ノ水店、麹町店で食べたのは、スープ自体がかなり濃厚な豚骨魚介スープだが、今日食べたのは、薄いわけではないけど、魚粉がかなり効いた和風味だ。しかも、スープは清湯系らしい。また、つけ汁の上でライトが浮いている。そして、すでに黒七味が入っているようだ。三河屋製麺による中太ストレート麺はコシがあるが、絡めは微妙かな。麺と関係なく、本来のつじ田のスープより軽くなったつけ汁のせいだと思う。もちろんつじ田の流儀で、三分の一の麺を食べたらすだちを麺に絞って食べること。そして三分の二ほど食べれば黒七味を麺に振りかけてからさらに食べること。味玉、チャーシュー、メンマはうまい。スープ割りはホットでセルフサービスだ。 二代目の具に、さらにほぐしたチャーシューに魚介の香を合わせという特製二代目類のメニューも提供する予定だ。って、麹町店と神田御茶ノ水店は提供したかな。いずれも1年以上未訪だから、改めて確認しに行かないと…。
2008.11.29
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久しぶりに12時以前学校から脱出したね。と言っても、書類をまとめたら忘れ物があると気付いたのでいったん帰宅して忘れた書類を封筒に入れないと郵送できない。さらにある本屋でキャンペーンの景品の交換ができる金額の本を買ってしまったが、今週は景品交換の最後の一週間なので、帰宅の途中で途中下車して景品を交換した。とりあえず全部の事務を済んだらもう午後2時だ。 って、柏の電気屋へある娯楽道具を買おうと思ったので、柏へ。前のものは7年間使っていたが、ついに三連休の時使えなくなった。ディスク自体が不良品なので、すでにボロボロの道具はこのせいで使えなくなったようだ。って、ディスクの交換は池袋…。今週まだ途中下車か…。後期の授業が始まった時から、いろいろな4、5年以上で使っている電気製品が壊れてしまったので、かなり金を使ってしまったね。 とりあえず購入する前に食事だね。柏エリアで店が多いが、茨城大勝軒系が多い。別に嫌いわけではないし、味が東池袋大勝軒と異なるお店も少なくないけど、やはり柏まで来たのにわざわざ松戸でも似てる味を食べるとは、ばかばかしいと思う。結局、「家系総本山吉村家直系 柏 王道家」へ来てしまった。 って、なぜわざわざ柏へ家系を食べなくてはならないとわしに聞く人も居ると思うけど、実は、首都圏で、神奈川へ行かなくても、吉村家に認められた直系のラーメンが食べられるお店と言えば、この王道家だけだ。確かに東京で家系は展開してきたが、ほとんど六角家の関連店だ。そのため、わしの行動エリアで食べられる吉村家直系の味と言えば、王道家だけだ。しかも、王道家は千葉拉麺通信が毎年行った「千葉拉麺大賞」で常に上位のお店だけではなく、2007年度に大賞を挙げた。そのため、家系だけではなく、千葉でも実力店だった王道家は、柏の代表的なお店に違いない。 2時20分頃に入店したら、ガラガラだ。こんな時間だから仕方ない。中盛チャーシューメン、味付玉子を注文した。好みを麺かため、味濃いめにした。昔通っていた時店主は常にいたが、最近店主はほとんど店に出ていないようで、スタッフに任せていたようだ。 しばし提供した中盛チャーシューメン、味付玉子、麺かため、味濃い目だが、見た目は前回に比べて、ほぼ同じだが、なんとなくスープの濃度は上がったような気がする。実際に飲んだら間違いなく、濃度が上がったことがわかった。初訪問の時の濃度ほどではないが、食べたことのある家系の中で豚骨味が濃いほうだ。 そして、少し飲んだら、吉村家直系のお店でしか食べられず、緑色の行者ニンニクをかけて、混ぜてからさらに飲むと、スープの濃厚さがさらにわかる。行者ニンニクっていうのは、北海道産の行者ニンニクで作ったものだということだ。普通のニンニクのような強い匂いではないが、飲んだら、味は普通のニンニクよりもきつい。しかし、今回のスープは確かに行者ニンニクに抑えられていないので、濃度が高いを証明した。 家系の中で細めで、短い太麺は絡めもいいし、コシもある。味付けのいいチャーシューは薄切りだが、肉の食感がちゃんと保っている。ほうれん草の量が少ないけど。味付玉子もやや普通だ。しかし、麺、スープ、チャーシューのいずれの質も高いと思う。 今は昔のような濃厚な家系というよりも、濃厚を重視しながらより多くの人が食べやすい家系であろう。とりあえずご馳走様。
2008.11.26
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またアルバイトの後にすぐ授業なので、昼飯を抜いてしまった。まぁ、すでに今日午後2時から「元祖一条流がんこ 西早稲田店」はイベントラーメンを提供するということを知っているのでわざと昼飯を抜いてしまったけど。しかし、午前中の勤務でまた学生を注意した時反論されてしまったので、やけいに怒ってしまった。試験規則を無視しやがったから注意されたのに反論しやがるとは…。 とりあえず、授業が終わった3時半頃にもうお腹が空いたので、すぐ「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。3時45分頃に到着し、入店したが、先客なしだ。たぶん先客が帰ったばかりなので、小川店主はカウンターを片付けていた。着席して、牛テールスープ麺(八角風味の塩味)、大盛、味付玉子を注文した。 麺を提供した時、すぐスープの香を嗅いだ。見た目も綺麗な金色の清湯だね。飲んだら、牛テールスープのコクがちゃんとあるが飲みやすい。って、台湾でよく食べている牛スープだから、わしにとっても懐かしい味わいだね。八角による香かな、よくわからないけど、スープとの相性がいい。白ネギもスープとの相性がいいが、青ネギのほうがもっといいかもしれぬね。 さらに、このスープは西早稲田店の通常の塩スープほどショッパクはないが、全体的なバランスがいい。歯ごたえのいい細麺も絡めがいい。柔らかいチャーシューも相変わらず美味しい。さらに味付の薄いベーコンもなかなかいい。 うまかったね。西早稲田店のイベントはいつもなかなかいいね。これも小川店主の腕前だね。って、たぶん今日小川店主に嫌われているたけぞうさんと一緒じゃないので、小川店主も凄く丁寧だったような気がするけど…。帰宅してネットを』チェックすれば、FILEさん、ビックスクーターさん、たけぞうさんもすでに訪問したことがわかった。
2008.11.25
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雨が降るそうなので出かけるつもりはないが、夕食の買出しのため午前中に出かけてしまった。しかし寒いね。こういう時ならやはりラーメンだね。美春まで歩きたくないので、近所の「らーめん専門店 麺座まねき」へ。超らーめんナビでしばらく休業という情報があったが、わしが知っている限りはずっと営業しているようだ。 11時40分頃入店したら、ほぼ満席だった。平日ならさらに学生による行列が賑やかだったようだ。とりあえず、未食のメニューが多いが前回美味しくいただいた潮まねきらーめんの塩味、すなわち特製潮まねきらーめんを注文した。 よく店内の張り紙を見れば、確かに夏休み以外の休業をしたことがあるね。まずレギュラーメニューのつけ麺は細麺のみで復活したということだ。また、塩梅、梅しそ、みそらーめんも復活した。確かにこれは期間限定メニューではないと覚えているけど。 しばし提供した特製塩まねきらーめんが提供された。具はチャーシュー、味玉半個、海苔、わかめ、ネギだ。スープの色は醤油味と似てるけど、よくみれば、上に浮いたライトの色だ。ライトの下は塩スープだ。魚介味があふれていると味わった。しかしにぼしによる味は醤油味で食べたものより強烈ではないような気がする。つるつるしている中細麺は茹でが柔らかめだが、食感もよかったし、量も多い。ところが、細麺とこの塩スープとの相性は、醤油スープほどではないような気がする。つまり絡めはちょっと弱いね。 と言っても、近所でこのような安定な味を提供するお店があること自体はありがたいことだね。汁なしの光麺、塩梅、梅しそも食べたいね。
2008.11.24
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水曜日にBUSHさんからの情報によると、池袋の元祖一条流がんこ総本家は「南瓜仕立てフォアグラのスープ」のイベントラーメンを今日で提供するということだ。って、今朝起きた時ニュースを見たら、明日から雨。って、今日洗濯しないとダメだ。さらに、見ていただいた書類の校正もメールで届いた。残業せざるを得ないのでイベントに行けなくなったね。昼食は近所へ。 10時45分頃兎に角に到着したが、すでに3人待ちだ。すぐ10人ぐらいの行列ができたが、山田店主は定刻より10分ぐらい早めに開店したということだ。これも忙しい時にも軽く通える原因である。とりあえず着席して、温玉油そば大盛を注文した。現在山田店主と2人のスタッフの3人体制でやっているようだが、麺を提供したところ、おかみさんも厨房に入った。久しぶりだね。 麺を変えた時初めて油そばを食べるね。タレは前より増えたようだが、油っぽい感じがほとんど感じられない。とりあえず温玉と一緒にかき混ぜて食べる。三分の一の麺を食べたら酢をかけてからさらにかき混ぜて食べる。酢による酸っぱい感じもあるが、タレとの相性がいい。もちろん、もっちりした太麺は美味しい。刻みチャーシューと大きいチャーシュー二枚も満足できる。 相変わらず美味しかったものだ。月1回ぐらい通っているものの飽きないね。というか、いつも高いレベルを保っていることは凄いと思う。 なお、25(火)、26(水)、27(木)は水道工事のため臨時休業だということだ。24(月)は定休日だということで4連休となった。
2008.11.23
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やるべきなことが多いのに、スランプに陥ってしまった。とりあえず久しぶりに午後4時頃研究室から離れた。って、5時頃終わるかもしれない「第4回覆麺デスマッチ!」に間に合うかなと思って、歩いて神保町へ。神保町エリアに着いた時もう5時に近かった。20代の時W大から神保町まで歩けば40分しかかからないのに、今は50分ぐらいかかってしまったね。 かなり遅いのでもう終わったのではないかと思ったが、着いた時店がまだ営業しているので参戦。店内3人待ちで、店外2人待ちだ。覆麺ってすごいね。約10分ほど待ったら着席した。接客担当のお姉さんに金を渡したが、味玉はすでに売り切れだ。恐らくもうすぐ終了だと思ったが、黒覆面は、後8杯と言って、お姉さんに外の人数を確認させた。って、わしは最後の7杯目だね。ところで、わしが着席したことを見た黒覆面はちょっとびっくりしたみたいだ。しばらくして、黒覆面はわしに久しぶりだねと挨拶しに来た。 しばし提供した今日のデスマッチ「貝柱スープの悪夢地獄ラーメン」なんだが、タレで煮込んだバラ肉って、どこかのお店の特別なラーメンで使っているタレで煮込んだベーコンみたいだね。真っ黒ではないけどスープの色も深い。飲んだら、しょっぱくてきついけど、とこかのお店の特別なラーメンより飲みやすい。タレの色も濃いが、実際にスープも濃そうだね。元々時間が経ったらスープが濃くなるそうだからおかしくないが、このようなタレではなければさらにスープの味が味わえると思う人もいるんだろうか。 絡めのいい中細麺も歯ごたえがよい。実際にもやしと麺でスープとかき混ぜて食べれば、さらに美味しくいただけるね。結局最後にわしがスープを飲み干したところを見た黒覆面は笑ってしまった。 出かけたところ、すでにスープ切れの看板が立たれた。白覆面と接客担当のお姉さんも店外でタバコを吸っている。白覆面も、間に合ってよかったねと言ってくれた。とりあえずわしにとって満足できる一杯だが、このショッパイ味に二度とごめんだと思う人もいるんだろうか。 今年最後の「デスマッチ!」は「グランドデスマッチ アンキモを10kg使ったスープの味噌ラーメン」だそうだが、どこかのお店も毎年の年末で同じメニューを出していたような気がする。
2008.11.22
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覆麺の第4回デスマッチの日でもあるが、近頃疲れがなかなか取れないので、早めに起きて整理券を取るつもりなのに、起きられない…。結局出かけた時はもう10時なので、覆麺へ行くのをやめざるを得ずに、そのまま学校へ向かってきた。まぁ、大崎達人はとらさんで告知したということなので、前回のように、60人の大行列に巻き込まれれば、今日の勉強ができなくなる。 高田馬場を降りた時もう10時50分だが、風が強くて、寒い。そこで味噌を食べたくなった。ちょうど今朝東京一週間のTRY大賞を読んでたので、味噌大賞を挙げた「さっぽろ純連」へ。一年以上未訪だね。 10時55分に到着したがすでに10人が並んでいる。そしてスタッフは開店時間より5分ほど早く開店した。14席だから一巡で食べられる。とりあえずみそ大盛チャーシューの食券を買って、スタッフに渡した。チャーシューメン類なら昼だけ食べられるということだ。 約15分頃麺を提供した。前回食べたものとほぼ変わらないが、なんとなく昔食べたものと異なったような気がする。ラードの下に熱々の味噌スープは変わらないけど、味噌の香がなんとなく昔ほどの純粋な味ではなく、濁った味だ。単純に味噌の香からみれば、味一の小田原味噌のほうがもっと豆の香が味わえた。と言っても、コシもあり、絡めもいい森住製麺による中太縮れ麺は美味しい。刻みのチャーシューも、厚手のチャーシューも固さがちょうどいい。 確かに美味しいが、個人的に最優秀の味噌ではないかも。しかし5年前食べた純連は確かに絶品だったけどね!
2008.11.22
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相変わらず忙しい一日だ。アルバイト、本の購入の振込み、研究指導が一日中で集まっている。FILEさんが仰ったように一日30時間がほしいとも思うけど、某なら増えた6時間は多分全部睡眠時間としてまわすと考えられる。 まぁ、とりあえず、睡眠の時間と勉強の時間が足りないけど、ちゃんと給料も入ってくれたり、食事の時間もちゃんと確保できたりしたというのは、十分に幸せだと思って、がんこ西早稲田店へ。 開店5分前ほど到着した。すでにFILEさんは待っていた。昨日の宗の限定についても、高田馬場エリアのお店らの話も楽しくしていた。しかも、開店前に6人の行列ができていた。平日のがんこ西早稲田店としては盛況だね。 ところで、小川店主は開店した時、予定の塩こってり2作目をやめて、にぼし風味の塩こってり1作目を提供すると伝えていた。通常の塩こってりもできるということだ。着席後、塩こってり1作目(にぼし風味)、大盛、味付玉子を注文した。小川店主が麺を作っている時FILEさんとラーメンの話で盛り上がっている。 しばし提供した塩こってり1作目(にぼし風味)は通常の塩こってりに比べて、まずスープの色が違った。ほぼ11月3日で提供したにぼしラーメンと同じだが、実際に飲めば、にぼしによる油が通常の塩こってり1作目のスープの上に浮いている感じがしている。しかも11月3日のにぼしラーメンよりにぼしの味がちょっと弱いような気がする。しかし、飲めば飲むほど、にぼしとスープの融合が進んできたように味わえた。さらにスープにあるコラーゲンも麺で絡めて食べられるね。そしてデフォのチャーシュー、メンマ、ネギ、追加した味付玉子もいつものように美味しかった。 これって、塩こってり1作目らしいにぼし味だと言えるね。うまかったのだ。来週のイベントも来なくてはいけないけど、授業もバイトもあるから、ちょっと遅い時間で訪問するかもしれぬ。 店から出た時、平日の西早稲田店らしくない行列ができているけど…!
2008.11.19
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今日から中間試験が始まったので、臨時勤務の形で出勤することが増えた。しかも勤務終了後、事務のこともあるから勉強ができない。しかしそのおかげさまで、ちょっと学校から離れたところへ行くことができた。って、また戻らなくてはならないけど。とりあえず、ちょうど「麺屋 宗sou」の開店時間に間に合うので、久しぶりに宗へ。8月上旬以来の訪問だね。 開店3分前に着いたが先客1だ。開店の時2人入店だ。しかしすぐ客が入ってきて、すぐ満席だ。やはり人気店だね。11月5日から、一日限定10食の「JYAKEN ~海のミルク和え麺~」を注文した。 今日店主がいるが、いつもメインの調理を担当するスタッフがいない。店主ともう一人のスタッフだけだから、接客と調理で大変であろう。初期の宗も2人体制だが、このように行列ができているわけではなかったのでまた大丈夫だったけどね。とりあえず入店した20分後ようやく提供した。 店主のブログでは、『「広島では”だから”のことを”じゃけん”と言います。」広島のスタッフが入った為、ちょっと広島をイメージして作りました。今が旬の国産の牡蠣を中心に野菜(にんじん・玉葱・セロリ・にんにくetc…)を煮込んで作られた、濃厚特製ミルクダレを絡ませていただく和え麺。更に付属の『モミジおろし+柚子胡椒』をお好みで加えてあっさり食べるのもよし。豪快に混ぜてお召し上がり下さい。紅葉&イチョウの麺が入ってたり入っていなかったり....。遊び心をプラス!! 』っていうことだ。 麺を出した時すぐいい匂いも嗅いだし、タレにも牡蠣らしい味がある。濃厚なのにしつこくなくて、食べやすいとは特徴であろう。キノコ、白髪ネギ、青ネギ、穂先メンマ、糸唐辛子、炙りチャーシューも一緒に厚い平打ち太麺で混ぜて食べることだね。麺の絡めもよかったね。途中でモミジおろしも柚子胡椒も投入し、さらにかき混ぜて食べれば、タレの風味がほとんど損じないが微妙に味の変化が楽しめた。なぜか、麺の量はいつもの限定より多いような気がする。しかもチャーシューの量もつけ麺より多いような気がする。 現在、麺大盛もしくはご飯はサービスだが、限定を注文すればサービスなしらしい。元々大盛ができないが、せめてご飯のサービスを望むけどね。しかし、今回の限定、味も量も満足できるので別にいい。 すでにデフォのスープが変更した情報が入ったので、また時間を作って定番のラーメンを食いに来よう!
2008.11.18
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別にわざと政治の話を書くつもりはないが、政治を学んでいるので、周りでも政治を学んでいる人が多い。そのためお話した時政治の話が多いということなので、許してください。ある国の総理がカップ麺一個400円だと仰ったので、友達らは、400円ならカップめんではなくメルシーに行ったほうがいいと言っていた。ラーメン好きだと知られたので、某がメルシーへ訪問すれば、某が書いた日記をその総理に送りたいと友達はそう仰った。 と言っても、昼ならいつも込んでいるし、基本的に職場、研究室、教室の移動距離と時間を考えれば、メルシーにもなかなか行きづらい。そのため、その話をしたもう2週間以上に過ぎたがまだ行っていない。しかし最近月曜日午後1時30分頃に結構時間が作れるので、今日行ってしまった。前回の訪問は1月下旬だった。 1時5分頃入店したが、満席なので相席だ。テーブル席のみのお店だからよくあることだ。ラーメンもいいけど、今日は未食のもやしそばを注文した。相席の方が食べているタンメンもうまそうだね。しかもラーメンの清湯ではなく、白湯のようだ。次はこれにしようか。って、五目もあるし、野菜ラーメンもある。困ったね。 混雑している時間帯だから、15分ほどかかってやっともやしそばを提供した。基本的にラーメンと同じだが、チャーシューが入っておらず、代わりに多めのもやしがか入っているバージョンだ。もやしは二郎ほどの量ではないが、二郎の量と同じぐらいだったら、二郎の豚抜きで野菜ましに似てるかもしれぬ。アッサリしたがちゃんとコクがあるにぼしのスープも相変わらず美味しい。二郎を食べるように、茹で加減が柔らかい中太ストレート麺でもやしとスープをかき混ぜて食べれば、さらにもやし、麺、スープの一体化が味わえるね。煮玉子半個もあるというのも、ありがたいね! 420円でこのような美味しいラーメンが食べられるというのは、助かるね。メルシーがあれば、400円のカップめんを買わずに済むね!混雑しているものの、時々急にラーメンを食べたければ、すぐ浮いてしまったお店の一軒であるね。こんなに混雑しなければよく通うかもしれぬ。1時半頃店を出たら、まだほぼ満席している状態だった。こんなに賑やかだから、総理が食べに来れば、われわれ一般庶民は居場所を失うかもしれぬね。
2008.11.17
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渡様(渡哲也)のスペシャルドラマがあるから早めに帰宅しようと思ったら、また7時に過ぎて作業してしまった。とりあえず帰宅の途中で食事することだね。土曜日の常磐線は意外に空いているので、途中下車だ。 実は超らーめんナビの山本達人のレポートでは、亀有に二郎インスパイアの店が開店したということだ。二郎インスパイアって珍しくはないが、首都圏の常磐線沿線では意外に二郎系の店がない。一番近いお店は堀切にあり、吉祥寺二郎出身の「ラーメン 大」だが、綾瀬から歩いて20分ぐらいかかるし、最寄り駅と言えば京成本線の堀切菖蒲園だから、常磐線沿線と言えなかろう。松戸に三田直系の二郎があるが、一応千葉県にあるし、個人的に恨み(?)もあるため訪問を自粛している。亀有の駅前に二郎インスパイアのお店ができてもちろん嬉しい。とりあえずジロリアンたちによる行列ができる前に訪問しようと思う。 リリオ弐番館B1にあるので、探しやすい。よく見れば、黄色い看板、まっ赤のカウンターは二郎インスパイアというより、二郎そのものだね。 20時直前に入店したが、カウンター席がガラガラだったものの、テーブル席は満席だ。スタッフがテーブル席の注文を取っているが時間がかなりかかったため、店主は直接にわしに注文を取った。小らーめん、豚入、味付玉子。太麺と細麺が選べるが、太麺にした。野菜、にんにく無料トッピングだからにんにくだけ。最近野菜ましを食べきれなくなったような気がする。 ほかの方が注文した野菜にんにくを見たら、にんにくだけにしてよかったと思う。かなり量が多くて、池袋二郎と同じレベルようだ。ところが、味玉がなくなったので、店主は代わりに野菜を入れるとおっしゃった。しかし野菜を頼んでいない人の麺を見たから、結局野菜トッピングの増量ではなく、野菜少なめをお願いした。 入店して10分ぐらい提供した小らーめん、豚入り、にんにく、野菜少なめはまさに小豚そのものらしい。スープはライトだが、薄いわけではない。むしろ醤油タレは二郎に本当に似ていて、まさにそのものだ。自家製麺ではなく、林家製麺によるものだと言う情報もあるが、コシのあり、四角い極太麺は確かに二郎っぽい。チャーシューも二郎っぽくて、うまかった。もちろん、麺でニンニク、野菜、スープをかき混ぜて食べるね。量的には二郎よりやや少なめだが、この年寄りにとってはちょうどいい。久しぶりに二郎系のラーメンを完食した。 つけめんがレギュラーメニューに入っているというのは二郎の中でもめずらしいから、これも食べたいね。店主の接客もよかったと思う。とりあえずまた来るぜ。ご馳走さま。
2008.11.15
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本来あるお店に行くつもりがったが、また寝過ごしたので、研究の時間を確保するため、ほかのところへ行こうと考えている。そこで、「四川担担麺 阿吽」がやっている超らーめんナビの会員限定メニューは、今日が最終日だったということを思い出したので、湯島を降りて、「四川担々麺 阿吽」へ。 10時50分頃に到着したが、先客6だった。おかみさん(?)は開店時間より5分ほど早めに店を開いたということだ。食券機で星のボタンを押して限定の食券を買ってから着席し、店主にケイタイの画面で移ったチケットを見せた。食券で「胡麻味噌担々麺」と書かれていたが、超らーめんナビのチケットでは、味噌担々麺としか書かれていないのだ。わしを含めて、開店した時5人が限定を注文した。 四辛のいずれのメニューに比べて、辛さはかなり控えたものだ。通常に使っている豚と鶏などを用いたスープに、宮内庁御用達でもある老舗「カクキュー」の八丁味噌などをブレンドした胡麻味噌を合わせて、自家製のラー油を美しく注いだ一杯だと超らーめんナビで書かれた紹介である。たぶんこの胡麻味噌が辛さを抑えたかもしれぬ。また、水菜も結構多い。しかし、控えめだと言っても、この控えめの辛さは胡麻の香と結構マーチだった。胡麻、辛さ、スープは一体化したスープは本当にうまいね。もちろん、平打ち太麺は絡めもいい、コシもある。 しかし、量はままだが、値段からみれば高いほうだね。大盛150円もするとは、三河屋製麺を扱うお店の中でかなり高いほうだ。また、本来ご飯を頼むつもりだったが、ご飯は200円もするからやめた。やはりご飯がサービスで提供する平日の昼に来たほうがいいかもしれぬ。 すでに醤油らーめんが始まったし、味玉と水餃子も始まる予定らしい。これからますます目を離せなくなるようだね。
2008.11.15
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ゼミの姉貴は久しぶりに九州から学校に来たので、一緒に食事することになった。姉貴も、わしも忙しいから、できる限り近所で食べたい。そこで、姉貴が未食の「めん処 翔」へ。わしも1ヵ月以上未訪だから、様子を見ようと思った。 12時ちょうどの時間帯に入店したが、ガラガラだ。実は10人ぐらいの客がいたけど、ほぼ30席ぐらいあるから、ガラガラのように見える。普通のラーメン屋さんならこれぐらいでもよかったかもしれぬね。 姉貴は塩らーめんを注文した。元々近頃あまりカレーを食っていないので、カレーを食おうと思ったから、わしは未食のカレーつけ麺大盛、味付玉子を注文した。 しばし提供したカレーつけ麺はネギの揚げ物が付いている。たぶん薬味としてつけ汁に投入するものであろう。豚肉が入ったつけ汁は辛いほうだ。麺の茹では柔らかいほうだが、結構合う。途中揚げ物を投入すれば、辛さが変化したという感じだ。ただし割りスープを注ぐと、割りスープは薄い味なので、全体的にカレー味だけではなく、スープの味も薄くなった。 姉貴も、麺の湯切れがよくないから、塩味がだんだん薄くなったと指摘した。さすが料理がうまい姉貴だね。 店を後にした時、やはり10人ぐらいの客しかいないね。学生も戻ってきたのにこの状態ならちょっとね…。
2008.11.12
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「中華そば ゼットン」は11月から店名を「バッソ ドリルマン」に変更してリニューアルオープンしたということだ。さらに、本来のメニューをそのままで、新メニューの濃厚中華そばを始めたということだ。そのため今日わざと時間を作って訪問。 店に着いた時先客1だがすぐ行列ができた。製麺室で作業している品川店主に挨拶してから座って待っていた。開店前に30人ぐらいが並んでいる。スタッフが注文を聞きに行った時、濃厚中華そば中盛(300g)、味付け玉子を注文した。普通の中華そばの並盛は180gだが、濃厚中華そばの並盛は200gもある。客の注文からみれば、濃厚中華そばを注文した人はつけそばを注文した人とほぼ同じだった。よくみれば、味つけ玉子も味付け玉子になったね(笑)。 開店時間より5分ほど遅れて開店した。カウンター席に着席して、厨房の作業を見ていた。濃厚中華そばの作業は、丼に醤油タレを注いでから魚粉をかけた時、スープを注いだという形だ。すでに注文を取ったので、麺の茹でをすでに始めた。約5分ほど濃厚中華そばは提供された。 すぐ鰹魚粉の香を嗅いだし、スープの色もかなり深そうだ。このような濃厚そうなスープに、つけそばで使用した極太麺を使用するらしい。 魚介が強い豚骨魚介スープだけではなく、スープの上に油が浮いている。これって最後まで熱々飲めるね。ところが見た目は濃厚だが飲みやすい。しかも魚粉によるきつい感じもない。つけそばのつけ汁と同じタイプだと思うけど、つけそばより魚粉の量がさらに多いのに、バランスがよく取れたのではないか。味付もいいし、柔らかさもちょうどいい厚手のチャーシュー一枚、厚いメンマ、黄身がトロトロした味付け玉子も相変わらず美味しいね。 うまかったね。さすが品川店主だと思う。この濃厚中華そばは恐らくつけそば以外の人気作になるんだろうか。品川店主に挨拶してから店に出た時、店外20人以上の行列ができている。店名を変更しても人気店だね。
2008.11.11
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また忙しい月曜日が来た。1限の勤務は休講でなくなったが、出勤中で山手線の事故に巻き込まれてしまったので、余計な時間を使ってしまって、疲れてしまった。しかも昼も図書館で作業してしまったので、一段落の作業が終わったらもう12時50分頃だった。作業の続きのため研究室へ行かなくてはいけないので、研究室から一番近いお店へ食事するしかない。つまり、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」だ。 1時頃に到着したが、先客3だった。しかしほかの3人はすぐ食べ終えて、店から出た。そのため、注文した時わし一人しかいない。よく見れば、今月のイベントが発表されたが、まさか今日からイベントだ。しかし、1日限定5食だからこの時間で食べられるかどうかわからぬため、小川店主に確認した。大丈夫なので、今月のイベントラーメン「ゆず塩ラーメン」の大盛を注文した。 今年1月の時もゆず塩ラーメンをイベントラーメンとして提供した。今回は鶏つくねがない。その代わりに、かたゆでの味付玉子が付いた。1月に比べてどのような味であろうかね。 待ち2分で麺を提供した。麺を出した時すぐゆずの香を嗅いだね。飲んだら、ゆずと塩スープがかなり融合した味わいがわかった。なんとなく、ゆずと塩スープは一月よりさらに融合したような気がする。かたゆでの味付玉子はかなり味付をしたが、以外にゆず塩スープと合う。そしてネギ、柔らかいチャーシュー、歯ごたえのいい細麺もいい。しかも飲み干したら、ゆずの皮が丼の下にあった。今回も美味しくいただいたね。 さて、今月のイベントだが、このゆず塩ラーメンは今日、10日月曜日から1日限定5食で提供する。ただし、小川店主に確認したところ、量があまりたくさん用意していないので、今週水曜日まで売り切れかもしれないということだ。 また、25日14時から牛テールスープ麺を提供する。今回は八角風味の塩味だということだ。 そして、恒例の塩こってりラーメンのイベントだが、19日水曜日に塩こってりラーメン2作目を提供する。 今月の西早稲田店にも、目を離さないね!
2008.11.10
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FILEさんのところで知った、麺屋武蔵鷹虎は秋の限定メニューとして味噌らー麺をはじめた。去年も1回出したことがあるが、武蔵として地味だったから、今年の味は如何なるかと思っている。 実は、鷹虎はまたスープをリニューアルしたということだ。最初の比率で調整するパターンの時、鶏4がうまかったが、なぜやめたのかさっぱりわからん。しかもリニューアルした後の味は悪くないが、麺屋武蔵としては地味な感じだった。結局この味も1年半を持たずに変わったということだね。とりあえず定番のメニューをまだ食べていないが、味噌を食べたいので、こっちへ。前回の訪問は1月だった。 夜8時なのに満席だ。これも武蔵の力だと思ったが、麺特盛までも無料だから、学生客がたくさん来ても、おかしくないことであろう。とりあえず、味玉味噌らー麺の食券を買って、スタッフに渡した。麺の量も並にした。よく食券機を見れば、通常のメニューと同じような扱いっぽいことがわかった。 満席だからちょっと5分ほど待ってしまった。しかし着席した時すぐ麺を提供したね。よくみれば、外見も麺屋武蔵のような感じで、普通だったね。去年の味噌に比べれば、野菜類の具がなくなった。 味噌の甘味がしっかりしたスープだが飲みやすい。しかし、やはり武蔵だからこそ、この味は武蔵として地味な味かもしれぬ。コシのある太麺も絡めがよい。チャーシュー、ネギ、メンマもあるが、そのまま定番のトッピングを使ったらしい。むしろ塩味の味玉は黄身がトロトロして、なかなかうまい。 普通にうまいが、麺屋武蔵だからインパクトがなくて、普通だと思われてしまうかもしれぬ。新作の鷹虎麺もあるから、また来るかな。
2008.11.08
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FILEさんのところで、△さんかくという店を知った。やさしい味ということに惹かれてしまった。しかも11時頃開店なので、すぐ研究室に行ける。ということで、今日行ってしまった。 住宅区にあるが、近くに工事をやっている。しかも暖簾とかない。そのため、探しにくくなった。5分ぐらい近くに探したら、ようやく店の人が看板を店頭に立たせたので、店の場所がわかった。一番乗りだということだ。 わんたん麺、味つけ玉子を注文した。店主が麺を作っている時ちょっと店内を見てしまった。FILEさんが行った時撮影を許されたが現在撮影禁止だということだ。さらに、体に優しい味という張り紙もある。土曜日にも餃子、わんたんなどのつまみを出している。 しばし提供したわんたん麺はFILEさんのことの写真より五つのわんたん(詳しい数を覚えていない)がある。そのため、味つけ玉子は万能ネギの下に沈んである。見た目はそんなにインパクトがあるとは思わないが、麺を出した時すぐいい匂いを嗅いだ。しかも外見も綺麗だった。 あっさりしたが旨味が出てきた醤油スープだ。万能ネギもスープと合う。肉の味がしっかり味わえたわんたんも、黄身がトロトロした味つけ玉子も、あっさりしたスープと合う。しかし、最も驚いたのは、アッサリしたスープと合わないはずな中太縮れ麺が結構スープと合う。コシもあるし、絡めもいい。もし、事前に情報もなく、中太麺でもなければ、ラーメンの外見だけでたんたん亭と判断してしまうかも。 食べているところ、客が次々に入ってきた。帰ろうとした時三分の二の席が埋まっている。やはり撮影禁止ならブロガーも来ないので、行列にならなかろう。そうだったら、のんびり店をやれるのではないか。メニューの中で担々麺と四川担々麺もあるから、再訪ありだね!
2008.11.08
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また研究指導のため東大エリアに来てしまった。アルバイトと授業もあるし、研究指導の準備もあるので食事の時間が遅れてしまった。ギリギリの時間帯で東大に着いたが、先生の都合で指導の時間が遅れるので、その前に食事しよう。 研究指導を受けるため、まずニンニク系の店はパス。次に、辛いものを食べたいが、お腹の調子がいまいちだからやめたほうがいいと思った。結局時間的に選択肢も少ないので、初代けいすけへ。 実は、最初から今日開店の「つけめん四代目けいすけ」を狙ったが、閉店時間が早いのでやめざるを得ない。とりあえず、初代けいすけのつけ麺も久しぶりだから、いいのではないか。 15時50分頃入店したが、先客1だ。しかも食券を買った時じきに客が入った。この時間なのに5人の客もいたというのは、人気店の実力であろう。黒みそ魚介つけめん、味玉子の食券をスタッフに渡して、大盛をお願いした。麺を出す前に、スタッフにもライスを頼んだ。大盛もライスもサービスだ。 つけ汁に味噌の香が強い。しかし魚介味があまり感じられない。スープ割で飲んだら魚介が強くなったが、味噌が弱くなった。さらに、中太ストレート麺はなぜか比較的につけ汁に負けたような気がする。そして具が少ない。なぜかチャーシューがない。メンマも普通だ。最後にライスをかけて食べた時、美味しいと味わったけど、全体的にラーメンよりインパクトが弱いかもね。 とりあえず時間を作って四代目に行かなきゃね!
2008.11.07
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また研究室で作業しなくてはならない日だ。しかし一部のマナーがない人は午後から研究室へ来ると予想できるので、早めに作業を終えたい。つまり、やはり近所での食事だ。自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 開店直前に着いた。ちょうど小川店主が骨をかけたところなので、入店した。一番乗りだがすぐ客が入ったので、2人入店。今月のイベントがまだ発表されていないが、3ケ月以上食べておらず、久しぶりの正油こってりラーメン大盛、味付玉子を注文した。 久しぶりのせいかもしれぬが、背脂の量が前より少ないような気がする。近頃塩もしくは塩こってりばかり食べているから、ちょっと正油味になれて、塩気が感じられなくなったかもしれぬ。しかし、正油の甘味もうまいね。歯ごたえのいい細麺、柔らかいチャーシュー、半熟ではないが白身がトロトロしている味付玉子もあいかわらずうまい。 えび塩と正油中間も久しぶりだし、正油あっさりも未食だから、次はそれにしようか。たまには通常メニューを食べたくなるね。
2008.11.05
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授業が終わった後に図書館へ本を借り出した。そして研究室に戻って借り出した本をロッカーに入れてから帰ろうかと思ったが、先輩に声をかけられ、そしてまたお話していた。ほぼ終わる前にもう一人の先輩も参戦。とりあえず帰宅の途中で一緒に晩飯しようかということで、べんてんへ。 4時50分頃に入店した。行列もないし、空いている席もあるが、3人もいるので、ちょっと店内で待った。そして3人席ができた時着席。先輩たちはそれぞれに辛つけ、つけを注文したが、わしは未食のラーメンを注文した。しかしいつも晩飯が少なめだが、味付玉子を注文したのに麺少な目の注文を忘れたとは…。 しばし提供したラーメンだが、東池袋大勝軒インスパイアとしてかなり濁って、魚介味があふれているスープだ。塩ラーメンも食べたことがあるが、醤油タレで食べてもそこまでスープの味が強いとは思わなかった。東池袋系大勝軒で食べた最も濃厚なスープと言えば、2003年年末で、山岸さんがまだ自らで指揮を執っていた時期のことだった。それ以来いろいろな直系のお店に行ったが、山岸さんほどの味を食べたことがない。むしろ別の味を出した孫弟子のほうが直系より濃厚でうまい。これからこそべんてんの力であろう。これまでつけめんばかり食べていたが、やはりラーメンを食べないとダメだね。もちろんもっちりした太麺もうまい。厚手の大きいチャーシュー一枚はありがたいね。ちょっと辛い味付けしたメンマの量も多い。 もう一度べんてんの力がわかった一杯だ。
2008.11.04
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本来あの中村屋の都内進出の第一号店である「三四郎」へ行くつもりだったが、寝過ごしたのでやめた。その時間行けば行列に巻き込まれてしまう恐れがあるからだ。そのため、そのまま学校エリアに向かった。ちょうど、「味一 高田馬場店」が小田原本店45周年のお祝いとしてラーメン全品を500円サービスで提供する情報を塩哲さんからいただいたので、味一へ。 開店10分前に着いたので、ちょっとこの辺りでふらふらした。学校エリアにあるけど、この辺りに来るのも1ヵ月ぶりだ。結構いろいろなことが変わった。前回来た「麺屋 じげん」はいきなり移転することになっただけではなく、旧店舗での営業もすでに終了し、新店舗の内装工事も速やかに行われて、今週中再開する予定らしい。一年以上ぶりの「純連 高田馬場店」も火曜日の定休日をやめて、無休で営業することになった。とりあえず一番乗りで入店。 未食の元祖小田原味噌ラーメンを注文し、麺大盛、煮玉子も頼んだ。鍋を暖めるためちょっと時間がかかると店主はそう仰ったが、あまり時間がかからずに、5分ほど麺を提供した。確かに、味一の細麺なら、5分かかるのがちょっと多いかもしれぬが、そこまで客さんに声をかけるというのも、接客のいいところであろう。 定番の味噌より、香辛料が結構入っているような味わいだが香辛料と味噌がかなり融合した。とりあえず濃厚な味噌味だ。だが麺がなくなるとちょっとしっぱすぎる。もちろん、歯ごたえも絡めもいい細麺も美味しい。つまりやはり大盛を頼んだのはちょっと失敗かもしれぬ。もし小ライスを頼んだら、スープにかけて食べるのもできる。 もやしもいっぱい入っている。チャーシューメンではないのに三枚のチャーシューも入ったね。そしてメンマとネギ。これぐらいの量があれば、500円ってかなりお得だ。 500円サービスが終わる前にもう一回来ようかな。
2008.11.04
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元祖一条流がんこ西早稲田店の開店前に、いつものように常連たちとの情報交換を行っていた(笑)。そこで、FILEさんは、「麺処 くるり」は5周年記念として、一日限定200食の二郎インスパイアの限定ラーメンを提供する情報を教えてくださった。しかもすでに大勢のジロリアンは集まったらしい。元々都内の人気店となったくるりだからこそ、平日よりさらに混雑するんであろうか。 しかし、やはり行きたいね。しかも昔1ヵ月1回のベースで通っていたが、今年はまだ行っていないし、前回の訪問もまさか去年の12月だった。そのため、本来ある催事へ行くつもりだったが、西早稲田店から出て、FILEさんとたけぞうさんと話したら、急遽に目標を変更し、市ヶ谷へ向かった。 西早稲田店から歩いて、約50分ほどかかって、1時10分頃に着いた。大げさに数えれば、約50人ぐらいが並んでいるので、数えても無用だ。しかし、スタッフがまだ時々店を出て、人数を数えるので、たぶん大丈夫であろう。とりあえず、ケイタイのネットをしながら時間をつぶした。 3時45分の時やっと入店し、限定の食券を買った。そして3時50分頃に着席した。大塚店主は相変わらず無口にマイペースで作業している。ちょっと簡単に挨拶したが、余計なことをしても無用だ(笑)。すでに大塚店主が様子を見て麺を茹でるので、着席後すぐ麺を提供した。二郎なら、これって無理であろうか! スープはくるりのままらしいが、二郎のように、もやしと野菜、ニンニクが入っている。しかもニンニクは大量だ。大きいチャーシューも一枚ある。麺は二郎のように極太麺だが、比較的にちょっと細いほうだし、縮れの状況も二郎ほどではない。全体的な量も二郎より少なめだ。ジロリアンなら呆れるんだろうか(笑)。 くるりのスープはトンコツベースだからニンニクと結構合うことが想像通りだ。しかし、スープとニンニクが合わせたら微妙な苦味が味わえた。麺はコシのあるものだが、固すぎるので、絡めがくるりの定番の麺よりやや悪いような気がする。厚いチャーシューがうまい。 くるりとしても高いものだし、ジロリアンにとってももの足りないかもしれぬけど、わしは満足した。苦労した一品だし、面白いラーメンでもあるね。くるりらしい二郎インスパイアだと思うけど、もっと改良すればさらに進化できる一品だと思う。とりあえず五周年おめでとうございます。時間があればまた来なくちゃ!
2008.11.03
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今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の祝日営業の日だ。土日祝お休みだった西早稲田店は最近祝日でイベントを行うようになったので、まさか家元と対抗する気なのではないかと思われるんだろうか。 今日は学校の学園祭だから、早稲田通で学生いっぱいで、歩きにくい状態になった。とりあえず11時頃到着したが、すでに塩哲さんがいた。ラーメンの話をしたら、小川店主に嫌われているたけぞうさん、FILEさん、BUSHさん、FILEさんの処でよくコメントした藤井さん、久しぶりに登場したビッグスクーターさんもじきに登場した。 すでに先週で「西早稲田初期」のスープを出す情報を得たが、今日塩哲さんが小川店主に確認したところ、豚ガラ、鶏ガラ、少しの魚介で作った90年代初期家元が西早稲田店を開いた時のスープだということだ。ところで、小川さんが看板をかけたところ、一日限定メニューの「にぼしラーメン(醤油味)」も提供するということだ。また、少数限定のトッピングであるワンタンも提供する。そのため、にぼしラーメン(醤油味)並盛、ワンタン、味付玉子を注文した。即ち、定番の醤油、塩味も提供するが、通常のスープではなく、西早稲田初期のスープで提供するということだ。 相変わらずマイペースで作業するが、今回小川店主は一気に5杯のラーメンを作った。麺を渡した時、すでににぼしによる香を嗅いだ。飲んだら、にぼしが凄いが、がんこの塩気とかなり融合した味わいがわかった。塩気がいつもより控えめだからすっきりして飲みやすい。これこそ、西早稲田店の塩の使い方がうまい印であろう。絡めも歯切れもいい細麺、柔らかいチャーシュー、多めのネギ、海苔、メンマもいつもと同じだ。このスープと結構合う。並盛だからこそバランスがいいね。これって大盛がない理由がわかった。限定トッピングのワンタンも肉が多い。 全体的なバランスがいいけど、最も実感したのは、小川店主の塩の使い方だ。にぼしスープとがんこの塩をそこまで融合したというのは、やはり凄い。一言でコメントすれば、「がんこらしいにぼしラーメン」だということであろう。
2008.11.03
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11時以前に食事を済んだので、まさか11時15分頃から研究室に到着して、作業を始めてしまった。とりあえず夜6時半まで一段落の作業を終了させたので、退室し、駅へ向かった。実は、昼食を青葉にしたが夕食の場所を決めていない。そのため、ふらふらしながら、このエリアのお店を望んでしまった。 「つけめん KONPEI」のカレーつけめんを食べようかと思ったが、今夜の部は居酒屋になって、別のメニューを提供するので、ラーメン類の提供をしていないようだ。「二代目 海老そば けいすけ」はほぼ満席したが、一日限定20食の伊勢えび香味かけらーめん(雑炊ごはん付)はまだ残っている。麺屋武蔵鷹虎はまたスープを変えたようだが、麺大盛までは無料になった。超らーめんナビでは、武蔵としては普通という評価もあるが、店外3人待ちだ。よく通っていた麺屋じげんだが、すでに金曜日に愚駿さんはとらさんで移転のため旧店舗の営業がすでに終わったというメッセージを書いた。 結局自然に千代作へ向かったね。栄通を通りかかったら、閉店と思った「つけ麺屋 ひまわり」はまだ営業しているし、ほぼ満席した。しかし、どうやら接客に関するぼぶさんからの批判もあるらしい。 入店した時、3、4の客しかいないし、千代店主も常連客でもある業者と11周年の記念Tシャツの設計を打ち合わせている。もうすぐ11周年だから、また8周年の時のようなイベントをやるかな。 とりあえずいつものように、チャーシューメン大盛、味付きたまごを注文し、好みのかため、濃いめを頼んだ。今日は鶏ガラが強いね。たぶん夜になったので、スープの濃度も高くなったと考えられる。家系の中でもアッサリした味と知られているけど、ニンニクをたくさんかけてもスープの味が抑えられないので、決してコクが足りないわけではない。と言っても、わしはやはりちょっと濃い味が好きだね。ニンニクの力をたっぷり補充させてもらった。 ところで、今日の麺は茹でが柔らかいような気がする。さらにチャーシューはかなり小さくなった。昔このように薄くて、小さいものではなかったのに。だが、胡椒を加えた味付けになった。味付きたまごの味付けもかなり濃くなったし、黄身もかなり半熟で、トロトロしている。 うまかったね。ニンニクの力も補充した。具の「量」が少なくなったのもちょっと残念だが、質的には満足したね。
2008.11.01
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水曜日の時、たけぞうさんとFILEさんと「中華そば 青葉」についてお話した。さらに、たけぞうさんの日記も読ませてもらった。結局青葉の中華そばを食べたくなってしまったので、今日研究室に行く前に中野へ、「中華そば 青葉」の中野本店。 動物系と魚介のWスープで人気を得て、ラーメン業界の常識を覆った行列店である「中華そば 青葉」は言うまでもなく、東京ラーメンの代表的なお店だ。しかし、この数年間でチェーン化して、16店舗を持つラーメン業界における「大企業」になってきた。このような「一般化」した結果、一部の支店の味が劣化してしまったという噂があった。さらに、3年前ぐらい、ある店の店主とスタッフによって監禁されたことによって、芳賀店主は店に出なくなったと言われている。これによって、本店の味が悪くなったという噂も聞いたことがある。 わしが石神本を読んだので最初から行ったのは飯田橋店だった。しかしその時学校から新宿御苑店へ行くのが早かったので、御苑店に通ったようになった。御苑店は、わしがラーメンの食べ歩きを始めたきっかけのお店の一つであった。 しかし院に進学した時からなかなか時間が作れなかったので、中野本店はもちろん、かつて週一回ぐらい通っていた御苑店にも通えなくなった。御苑店もついになくなり、新宿三丁目にある丸井に移転したが、味がまったく別物になった。昔も北千住店で食べたことがあるが、これも御苑店と別物みたいだった。しかも御苑店時代の店長とスタッフもいなくなった。そのため、チェーン化の青葉のことがますます通わなくなった。近頃行ったことがあるのは、本店と異なった味を出した西荻窪店だった。 とりあえず今は勢いで中野まで行ってしまったが、途中でやはり、もし本当に味が悪くなれば…ということでちょっとドキドキした。10時半頃中野駅に着いた。このエリアもだいぶ久しぶりだったね。店に着いた時ほぼ満席だが、行列がない上で空いている席があるので着席した。スタッフに特製中華そばを注文した。10時40分という食事ではない時間帯だから行列がないと言っても、昔ならそうではなかったらしい。 5分ほど中華そばを提供した。いろいろな噂をされているが、やはり食べにこないとダメだ。つまり本店をなめることができぬと思う。薄くなったと言われたが、わしは現在主流になった魚粉系に比べれば確かにアッサリした味わいだし、動物系のスープも確かに微妙に昔ほど弱くなったような気がする。が、決して薄いわけではない。むしろ動物と魚介がかなり融合したスープはコクが十分にある。しかも、昔結構効いた胡椒があまり存在感がなくなったような気がする。 微妙に茹でが柔らかめになったが、コシのある中太ストレート麺は健在だ。柔らかいが肉の食感を保っているチャーシュー、食感のいいメンマも相変わらずうまい。 とりあえずまずくなったとか、うすくなったとかというのは、やはり現在のラーメンに比べた結果であろう。これまでのレベルがあるというのは、中野本店の実力だと言える。個人的に、青葉中野本店をほかのラーメン屋に比較することができないと思う。確かいつの間に業界で普通に食べられる味になってきたがラーメン業界の変化が激しいと実感したものの、この変化を引っ張った青葉をなめることができないと思う。また時間があれば飯田橋店にも行きたい。 店から出た時、行列もない。しかし、なめることができない名店に違いないね。
2008.11.01
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