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一瞬に年末が来たというのは、時の流れが残酷だということだね。と言っても、年末年始のお休みはわしには関係ない話だ。今日もブランチを食ってから出勤。 ところが、今日のブランチはやはり年越しラーメンだね。いつもの流れで、「覆麺・智」へ。 ところで、10時に到着したら、すでに行列ができている。チェックしたら、今日は朝9時からの営業だという。かなり前から朝9時から営業を始めることになったが、年末と年始のイベントなら朝11時から始めるのがほとんどだ。事前にチェックしていなくてちょっと後悔したが、住んでいる地域から朝9時前にここへ来るとは年寄りにとってきついことだ。20分ほど待ったら入店。日替わりとチャーシューの食券を購入し、及川店主に塩をお願いし、イエローに五段へのサービスの味玉、アオトウをお願いした。 初めてここで沖しじみという素材のラーメンを食うが、今日のスープは意外と塩気がかなり控えめで、あっさりしながらコクがある味だ。塩気が控えめなのでアオトウの辛さも味を激に変化させたのだ。縮れ細麺は歯切れと絡めがよく、スープと合っている。薄切りのチャーシューは固めだが歯切れがよい。インパクトを求めるなら醤油がよいが、優しい味を食いたいなら塩がいいね。覆麺として面白い一杯だ。今年もお世話になった。来年もよろしく。
2018.12.31
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すっかり年末年始の雰囲気になってきたが、わしには関係ない。年末年始でも仕事をする予定だ。 日曜日なら基本的に家事のために仕事をしないが、年末まで済まなくてはならない雑用をやるのだ。年末年始の食べ歩きの情報を集めたいので亀有へ。 確実に年末年始にお休みする「中華そば 敦」に入店し、「玄米麹 味噌そば」、味玉、麺大盛り、韮水餃子(6個)の食券を購入。 満席なのにほぼ同時に提供したとはオペレーションがよいという証だね。 提供が始まったばかりの時に比べ、甘さがさらにまろやかになった。薬味の生七味を溶かすと、スープは少し辛味が出てきて味が変化したのだ。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。代表的なトッピングであるチャーシューも相変わらずおいしい。 三年ぐらいぶりの水餃子は皮がもちもちし、ニラの香が溢れており、かなり本格的だ。タレがなくてもおいしいと思う。 今年もお世話になった。来年もよろしく。
2018.12.30
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忘年会の季節が来ているね。毎年招いていただき、本当にありがたいと思う。終わった後に県道281号に沿って少し散歩しよう。 少し小腹が空いたようだが、千葉県で随一のラーメン街道として知られる県道281号にいるとは言え、年末年始に入るお店も結構多いと思うけど。やっている「濃厚鶏白湯 麺屋雷神」に入店。2014年にオープンしたお店だが、宿題店が多いうのでここを放置してしまった。しかし、店はあの「らーめん 獅童0」にあるとはちょっと悲しい。鶏白湯らーめん、玉子の食券を購入してから着席。 イクラが鶏ハムの上に乗せたとは珍しい。鶏白湯はトロトロ系ではないが、飲みやすい濃度、塩気、粘度だ。中細ストレート麺は歯切れと絡めがよい。チャーシューは歯切れと味付けが良い。ネギと水菜も結構多めに入っている。イクラを載せた意味がやはりわからない。 結構あるタイプの鶏白湯だが、おいしく出来上がったと思う。同じ鶏白湯ラーメンの「麺匠 金衛門」も近くにあるが、味が待った違うので、差別化で戦えそうだ。ご馳走様。
2018.12.29
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出勤してから急に自分が担当している事務の仕事が動いてしまったため、忙しくなったが、とりあえず無事に年内に対応できる仕事を無事に済んだ。 おそらく2018年の最後の平日出勤となるので、去年と同じ、締めを「ラーメン天神下 大喜」にしたいと思って、一ヶ月以上ぶりの大喜へゴー。先客5。ただしほとんど飲みに来た客なので、ご厚意で順番を変えていただいた。特製とりそばの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。 元々冬の夜の限定である味噌ラーメンを狙っていたが、今年はやっていないようじゃ。それでも代表的なメニューであるとりそばはやはり絶品だ。鶏のコクと優しい塩気が口の中でオフれて生きた。ストレート極細麺は茹で加減が柔らかいがコシがあり、絡めもよい。鶏そぼろ、鶏チャーシュー、ワンタンも相変わらずおいしかった。 来年の営業は1月3日から、通常営業は1月4日からということだ。今年も大変お世話になった。来年もよろしく。
2018.12.28
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2018年の事務側の最終週ということで、いろんな事務関係の仕事を今週中にやることを覚悟してきた上で出勤。 その前に体調管理をしっかりしないとダメだ。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、生姜担担麺のスーパーホット、麦ご飯、パーコーを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 二週間ほどぶりにこの組み合わせを頼んだね。 ここの生姜担担麺は生姜タレがかなり濃厚だ。その濃厚さもスーパーホットの辛さとの相性が良い。野菜もいっぱい載せてあり、健康になかなかよい。パーコーもパリパリでおいしい。最後はライスを残りのスープにかけて完食。おそらく2018年の最後の訪問になると思うが、とりあえず来年もよろしく。
2018.12.27
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年末と言えば大掃除だね。自宅の大掃除のため今日お休みをいただいた。その前にもちろん腹いっぱいで飯を食わなくてはならないのだ。 三ヶ月ぐらいぶりの「中華そば まるき」に入店し、肉そば(小)、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入してから着席。日曜と祝日に関わらず、11時半までに来たら基本的に並ばずにすぐ着席できるのだ。 5分も待たずに提供してくれた。 何回食べたことがあるが、流行っている動物系の濃厚スープに支えられた味と一線を画した濃厚な煮干しスープは相変わらずおいしいと思う。もちもちした縮れ中細麺は絡めが良い。チャーシューは固さがちょうどよい。 チャーシューの煮汁で味付けた味玉はタレの味が濃いめでおいしい。 やはりここに来たらチャーハンも食べないとダメだね。 わしが着席した直後にすぐ後客が次々に入店。店を後にした時にすでにグループ客が並んでいる。やはりタイミングを見てこないと、行列に巻き込まされしまうね。今日もおいしくいただいた。さて、大掃除を…。
2018.12.25
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クリスマスイブは自分と関係ないイベントだが、やはり雰囲気に取られてしまうこともあるね。こうなったら、クリスマスケーキみたいな食べ物を食べよう。つまりラーメン二郎、あるいは二郎インスパイアのお店へ行くということだね。 2011年からクリスマスイブなら「雷 本店」で夕食を済むが、「雷 本店」は今建物の改築中で来年の春まで休業することになっているのだ。その救いは、今年にオープンしたばかりの「雷 松戸駅東口店」だ。グループ客が入店したばかりなので並ばなくてはならない。とりあえず雷そばミニ(150g)、半熟味玉、トロ豚の食券を購入し、スタッフに渡した際にニンニクましをお願いした。ミニは昔の並に当たり、並は250gで、昔の中盛の220gより多い。メニューの編成はかなり変わった。10分ほど待ったら着席したが、昔に比べ回転も速くなったね。 外見からみても昔とかなり変わっている。野菜の量が少なくなった。これぐらいなら野菜ましもチャレンジできそうだ。チャーシューは同じロールチャーシューだが皮付きで表面が炙られたものになっている。 天地返しするために麺を持ち上げたら麺が平打ち縮れ太麺になったことがわかった。豚骨スープと醤油タレの濃度は、上江洲番頭が店を離れた時に比べかなり濃くなった。これでニンニクましで食べるのが最高だ。麺はゆで加減が柔らかめだが絡めがよい。このスープとこの麺という組み合わせなら、中盛にもチャレンジしたくなった。チャーシューは日本人にとって少しカタメかもしれぬが、わしからみればこの固さというか柔らかさがちょうどよい。野菜が少なくなったのはちょっと残念だ。 久しぶりに二郎系のラーメンを完食した。二郎インスパイアの中でトップのお店だという印象が変わらないが、上江洲番頭がいた時の味にも恋しくなった。いずれにせよ、余裕があればまた来きたいが、自宅に近い本店の営業再開を待とう。
2018.12.24
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祝日出勤だが、王子に泊まった友人とランチを摂るために王子へ。狙っているお店は月曜定休だが祝日なら営業するのに、振替休日の月曜日なら祝日営業の扱いにならずお休みようだ。このようなことも想定しているので、心配することがない。 店主が赤羽の山雄亭に専念するために2017年1月から無期限休業に入った「らーめん えんや」は、2017年8月11日からリニューアルして営業を再開したのだ。11時20分頃になったので、すでに営業が始まると思うが、やはりそうだ。二年ほどぶりのお店に入店し、五年以上ぶりの特塩らーめんの食券を購入。 地鶏と魚介から取ったスープはまろやかで、油が適度で、塩気も重くないもののコクがある。細麺は茹で加減が柔らかめだがコシがあり、絡めがよいが、量がやや少ないかな。チャーシューは歯切れと味付けがよい。これでチャーシューメンを頼みたいもんだ。 ある意味で、流行ってきた味に比べ、インパクトが弱い。しかし、しっかりした味だと思う。煮干の醤油味も食べに来なくちゃ。
2018.12.24
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パソコンの備品を買うためにまた柏へ。近所に頻繁に使っている大手電気屋さんがあってよかった。もちろんブランチも柏で済むのだ。こうなったら、前のリベンジでもしようか。 柏駅の西口から水戸街道へ少し歩いたら、「麺屋 藤代 柏西口店」に到着。あの王道家がプロデュースした「らーめん 流星」の二号店だ。実際にほかの支店がないので、展開することを念頭にした店名華と考えられる。ところで、オープンしたばかりの時に比べ、かなり落ち着いたようだ。「匠 特製」の食券を購入。 スープを飲んだら、鶏白湯だそうだが、鶏白湯だけではなく、強い魚介味もあると味わえた。カウンターに貼ってある説明を見たら、牛スジ肉、牛スネ肉をローストし、香ばしさをプラス、カエシはサバ節、カツオ節、煮干しを使用、ということが分かった。なるほど。非常に濃厚とは言えないが、バランスが結構よく取れているスープだと思う。王道家の関連店なのに王道家でなく、菅野製麺所による中細麺を使用するので、ちょっとびっくりした。ストレート中細麺は絡めがよく、このスープと合っている。チャーシューはかなり柔らかいので、かなり時間をかけて煮込んだものだね。 柏界隈であまりないタイプなので、戦えるかと思うが、オペレーションに関して少し腑に落ちないところがあるということで、しばらく様子を見よう。
2018.12.23
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年賀状を出す時期も近づいてきたので、備品を買うために職場へ行きやすい電気屋へ買い物しよう。雨の中で狙っているお店は長い行列ができている。 想定内のことなので、すぐ別の選択肢のお店へ移動。東劇まで来て、さらに歩いたら、「担担混麺 紅麗」の看板が見えた。あのほん田が監修したお店だ。紅麗のフードトラックの注文カウンターまで登ったら、可愛い女性スタッフ一人で店を運営しているってことが分かった。担担混麺、温泉玉子、ミニライス、担担豆腐ハーフを注文。「AKINAI 銀座プロジェクト」 という遊休地にフードトラックやコンテナを活用し、様々な繁盛店が出店するということだ。雨なので、室内のフリースペースで食べるってこと。もちろん、持ち帰りができるのだ。 使い捨ての容器と食器を使用。だから持ち帰りができるね。 紙椀の上にセットしたプラスティックの皿に高菜、ネギ、水菜が載せてある。 ストレート太麺は茹で加減がカタメで、絡めもよいしコシもある。やや少なめだが、なかなかいい麺だ。ゴマタレも味が濃いめだ。痺れよりも辛さを重視するが、それでも優しい辛さで、辛口に苦手の方もおいしく食べられるほうだ。途中に温玉、高菜、ネギ、水菜をさらにかき混ぜたら、辛さが弱まったように味わえた。 担担豆腐の豆腐は木綿で、冷たいゴマタレとの相性が良い。辛さも控えめだ。温かいものなら、メシとも合いそうだ。 最後はミニライスで締め。 なかなかおいしかったが、ラーメン屋として結構高いほうだが、銀座ってことを考えれば仕方ないかな。とりあえず一回このような感じで麺を食ってみてもよいかと思う。
2018.12.22
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年末が近付けば近付くほど、雑務が忙しくなるね。こういう時だからこそ体調管理をしっかりやらないとダメだ。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、着席してから、二ヵ月ほどぶりの黒担担パーコーのスーパーホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 相変わらずオペレーションが速い。ほぼ同時に提供。 何回食べたことがあるので、スーパーホットの辛さにさえ慣れてきた。辛さは黒胡麻の濃さと香りとは相棒のように合っている。細麺は絡めと歯切れもよい。小松菜もなかなかおいしい。個人的にここのチャーシューもおいしいけど、ここに来たらパーコーだってことだ。最後はご飯を残りのスープにかけて完食。いつも助かった。体も何とか温まってきたね。
2018.12.21
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出かける前に一仕事を済んだので、湯島界隈に到着した際にもう11時20分頃になったのだ。 こうなったら、「広島式 汁無し担担麺 湯島ひよこ堂」へのいいタイミングだ。開店5分前に到着。定刻開店。「改良型 広島式汁なし担担麺 210g フルセット」の食券を購入し、店主に4辛をお願いした。 5分も待たずに麺が提供された。 相変わらず豪勢そうだというセリフも何回書いたことがあるが仕方ないね。 まずはかき混ぜだ。4辛に慣れたので、今日早い段階で山椒とガーリックパウダーを足してしまった。 温玉をかけてからさらにかき混ぜるか、つけ麺のつけ汁のように食べるかと悩んでしまった。 結局やはりつけ汁のように食べた。こうすれば麺の辛さと痺れが弱まることなく、引き続き味わえたのだ。 最後はライス。夕飯はおそらく夜9時以後になるかと思うので、やはり大盛をお願いした。 途中に温玉をかけた。やはり4辛の担々飯はおいしいね。年末までにもう一回来れるかどうか微妙だから、おそらく今年のここでの食べ納めになりそうだが、引き続きよろしく。
2018.12.20
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昨日のリベンジということで、駅から再び「ラーメン 大至」へゴー。 昨日見えない限定を告知する看板がちゃんとかけてある。これで安心だ 一ヵ月ほどぶりのお店に入店し、一年ぶりの辛味噌ラーメン、ライスの食券を購入してから着席し、現金で煮玉子を頼んだ。 辛さ増しをスタッフにも頼んだら、この生唐辛子ペーストを出してもらった。 ほどなく提供。 味噌スープはオーソドックスのスタイルで、味噌の甘みが凄く出ているもののやさしい味わいだ。平打ち縮れ中太麺ももっちりしておいしい。コーンともやしも結構入っている。ザニーレタスの上に唐辛子バターが載せてある。唐辛子バターを溶かせれば溶かせるほど徐々に辛さが味わえたが、激辛というわけでなく、辛口が苦手な方もおいしく食べられる辛さだ。ここで生唐辛子ペーストを投入。それほど辛くなったというわけではないため、もっと投入したほうがよいが、冷めたものをスープに投入すると、スープがぬるくなるというデメリットもある。というわけで、激辛を食べたい気持ちを抑え、適量に投入したほうだ良い。 最後はライスを投入。おいしかった。定番のラーメンも久しぶりだが、年末までに時間が作れるかな。
2018.12.19
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一ヵ月ほどぶりの「ラーメン 大至」が恒例の味噌ラーメンと辛味噌ラーメンを始めた情報を得たので、湯島駅から出てから店へ直行したら…。 無事に営業が再開できればいいけど。 すぐ次の選択肢のお店へゴー。二週間ほどぶりの「麺屋 睡蓮」へ。 ところが、店に着いたら、限定の告知がある。元々今日はここへラーメンを食うつもりだったが、こうなったらこの限定を食うしかなかろう。入店し、食券を購入してから「味玉煮干しラーメン 醤油」の食券を女将さんに渡した。 通常のラーメンよりさらに重厚な味だと思ったら、清湯醤油ってことでちょっとびっくりした。すっきりしながらコクがあるスープはなかなかおいしい。タマネギもこのスープとの相性が良い。極細麺は歯切れと絡めもよい。 あられご飯の食券は、ほしい時に出すってこと。ところで、スープをかける、スープにかけるという肝心な助詞が聞き取れなかった。 とりあえずスープにかけよう。わさびとスープも結構合っているね。おいしく完食。次はレギュラーのラーメンをいただこう。
2018.12.18
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今年の飯田橋界隈での勤務は今日をもって終了。少し寂しい感じがあるが、自分もこの仕事を通じてかなり成長してきたと実感した。 神保町に着いたら店を考えようと思ったが、電車を降りた途端急に半チャンラーメンを食いたくなった。こうなったら、一年ぶりの「中華そば 伊峡」へ行くしかないね。先客なし。女将さんにチャーシューメン+半チャーハンのセットを注文。大将がおらず若い人が調理するのでちょっと心配したが、後になって大将が店に来たので安心した。 縮れ極細麺、豚、鶏、魚介によるあっさりした清湯醤油スープ、カタメだが水分がほどんとなく歯切れの良いチャーシューというのは、昔ながら中華そばだ。流行ってきた味に比べインパクトがないが、昭和の雰囲気が溢れているこのお店でこれを食べると、「こういうのでいい。いいや、こういうのがいい。」と自然に思ってしまった。 ところで、チャーハンにあるいつものちょっと焦げた味が弱いと味わえた。 勘定の時に女将さんに聞いたら、大将が来る前に調理を担当したのは息子さんってこと。昭和の風情、雰囲気、味わいをしっかり楽しめるお店が少なくなったからこそここは貴重な存在だ。後継者がいてくれて大変ありがたい。また来る。
2018.12.17
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日曜日だからいつも昼まで寝込んでしまうが、今日はいつもより早めに起きてしまった。と言っても、今日の予定にとっていいタイミングの目覚めかも。 半月ぐらいぶりの亀有へ。 無事にリニューアルオープンできた「中華そば 敦」に到着。 今日の狙いはこの毎年の冬に提供する限定「玄米麹 味噌そば」だ。いつも11月ぐらい提供を始めるが、今年は改装のために遅れたのだ。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入し、女将さんに渡した。本来製麺室であった一部の空間を客席と改装した。製麺機もカウンター席からみえるようになった。 味噌の甘みと濃さが記憶している味に比べさらに重厚になったように味わえた。それもそうだ。毎年味噌麹を仕込んできたから、麹の味が徐々に濃くなるに違いなかろう。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもあるが、これも既に分かったことだ。チャーシューと味玉も相変わらずおいしい。毎年のこの時期になると、必ずここでこの味噌ラーメンを摂取しなくてはならないね。ご馳走様。
2018.12.16
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無事に予定通りに仕事を済ませたが、もう6時半に過ぎたのだ。どこへ食事しようかな。 上野広小路まで歩いてきて、御徒町界隈へ少し進んだら、「らーめん 藪づか」に到着。いけ麺さんの情報によると、店主は、めじろ、麺屋宗、ひだまり出身という。味玉チャーシュー担担麺、ご飯の食券を購入してから着席。土曜日の夜なのに先客なしとはちょっと寂しい。 ほぼ同時に提供。 醤油スープの上にゴマタレ、ラー油、肉味噌という基本的な日本式の汁あり担々麺のようだ。スープは流行ってきたカラシビ系の担々麺に比べれば、辛さと痺れがあまり物足りないと思われるが、胡麻、そしてカレーのエスニックと言われるもののわしがよくわからないといういくつかの味が混ざっているのに、飲みやすい。自家製麺の中細麺は歯切れと絡めもよい。薄切りのチャーシューは脂身が多めだが柔らかい。最後はライスを残りのスープにかけて完食した。 なかなかおいしかったね。こうなったら基本の醤油らーめんもきになってしまった。また時間を作って来よう。
2018.12.15
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先月のゲリラ限定の様子から見れば、治療を済んでから来ても大丈夫そうだと思ったのに、店に到着したら20人ぐらいの行列ができている。待つ価値のある限定だが、仕事もあるので、しかたなくて撤収。 小川町方向へ少し歩いたら、料理屋が集まる建物に移転オープンしたばかりの「かつぎや」に到着。8月下旬をもって旧店舗での営業を終え、10月初旬に現店舗での営業を始める予定だったが、ようやく12月上旬にオープンしたのだ。初訪問から汁なしばかり頼んでおり、レギュラーの担々麺を食ったことがないので、排骨担々麺(4辛)、味玉、ライスの食券を購入してから、スタッフの案内で一番中の席に着席。 同時に提供。 カラシビの担々麺に慣れてきたわしからみれば、スープは辛さが結構効いているが痺れが少し弱いかな。卓上に置いた山椒で痺れをさらに足したが、やはりわしにとって弱い。と言っても、白ゴマタレはかなり濃厚で香ばしい。中細ストレート麺は絡めと歯ごたえもよい。肉味噌も結構入っているね。 パーコーはカレーでの味付けだが、担担麺のゴマタレを壊さないようなレベルの味だ。衣がパリパリしているが肉が柔らかいので、非常にいい揚げ具合だと言える。 最後はライスを残りのスープにかけ、完食。おいしかった。 テーブル席もあるし、カウンター席の数も旧店舗より増えた。夜に禁煙室を設置する飲み屋として営業しているそうだ。使いやすいお店になってきたと思う。汁なし担担麺をもう一回食べに来ないと。
2018.12.15
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夜に付き合いがあるので、午前中にいつも夕方にお願いする治療を受けてから出勤。もちろん仕事に入る前にブランチを摂るが、ランチタイムのピークの時間帯になったため、湯島駅周辺のお店にはほとんど行列ができている状態だ。 二ヵ月ぐらいぶりの「らーめん 雅ノ屋」の前に行列がないので入店し、醤油らーめんのAセット(醤油らーめん、チャーシューごはん)、半熟味付玉子、チャーシューの食券を購入し、スタッフに渡した時にサービスの麺大盛りをお願いした。ここでランチセットを食うのは四ヶ月以上ぶりだが、醤油らーめんのランチセットなら一年以上ぶりだった。 ここの醤油らーめんも実際に五ヶ月以上ぶりだ。鶏煮干醤油スープは醤油がキレで、すっきりしながらコクがある。途中に魚粉で足したら、煮干しの味がさらに強まってきたと味わえた。茹で加減のカタメの細麺は歯切れ、絡めもよい。薄切りの小振りチャーシューは結構柔らかい。 ラーメンのチャーシューに対し、チャーシューごはんに乗せたチャーシューはさらに柔らかい。肉そのものの味付けがそれほど濃くないが、かけてあった油が香ばしくて、ご飯とけっこう合う。 おいしく完食。常に満席なのに回転が早い。麺の提供が速くなったのは、太麺から細麺へ変更した時からだが、この変更はオペレーションへの考慮かな。
2018.12.14
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長時間勤務の日が続いてきたので、疲れも出てきたようだ。これから来年1月中旬にかけていろんな仕事を済ませなくてはならないので、体調管理をしっかりしないとダメだね。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、半年ほどぶりの生姜担担麺のスーパーホット、麦ご飯、パーコーを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。生姜担担麺にパーコーという組合せは半年以上ぶりだね。 メシと玉子を提供してからすぐ麺とパーコーを提供。いつものように的確なオペレーションだ。 スーパーホットに慣れたわしにとって飲みやすいスープは生姜が香ばしくて、コクがある。今日の天気がよいこともあり、食べれば食べるほど、いつもより体が早く温まってきたように感じられた。別皿のパーコーも衣がパリパリして、肉が柔らかくておいしい。最後はライスを残りのスープにかけるとは定番の締めの儀式だね。おいしかった。
2018.12.13
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仕事の件で親分と打合せしなくてはならなくなった。一緒にラーメンを食おうということにもなったが、すでに一回瀬佐味亭でご一緒だったので、ほかの選択肢を考えないとダメだ。 二ヵ月ほどぶりの「麺屋 ねむ瑠」へ。台湾人も納得できる味なら親分の口にも合うかと考えられる。「超濃厚 烏賊煮干中華そば(醤油)、煮玉子入り」の食券を購入してから着席。 昔のスープは灰色であったが 今は茶色に近くなった。実際に鶏白湯の甘味がやや強めだため、煮干しの苦みがむしろまろやかになった。煮干しのマニアからみれば物足りないかもしれぬが一般向けということからみればよい味かな。歯ごたえと絡めのよい中細ストレート麺との相性も良い。レアチャーシューも相変わらずおいしい。今日おごってもらうことになったため、替え玉を頼まないようにした。とりあえず、親分もかなり満足したようで、よかった。ミシュランの掲載店を除き、これから職場周辺で客の味に合えるお店をもっと開拓しなくてはならないね。
2018.12.12
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今日も夜10時までの仕事なので、午前中に治療を受けた後に出勤。せっかくだから通勤道におけるあまり行かないお店へ食事しようか。 職場まで歩行でも行ける根津を降り、商店会の裏道へ進むと、「麺酒処 ゆきかげ」に到着。浅草にあるお店「濃厚鶏麺 ゆきかげ 浅草本店 濃厚鶏麺 ゆきかげ」が「味噌ラーメン みのる」の跡地に出した支店だ。午後1時なのにほぼ満席とはすごい。煮干し鶏そば、全部のせ、煮干し香る卵かけご飯を注文。 しばらく待ったら麺のご登場。海苔はかなり大きいね。 煮干し鶏そばと名付けられたが、煮干しは完全に脇役だ。それでも主役の鶏白湯スープは濃厚だが飲みやすい。細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもよいしコシもある。量が少し少な目なのでライスあるいは大盛が必要かな。チャーシューはぼろっと崩れるほど柔らかい。 麺の次は飯の登場。魚粉を使用するため煮干しが香ばしいが、卵黄は味がかなり濃厚だ。 つけ麺を食う人が多いようじゃ。確かにこのスープで太麺のつけ麺を食べたいね。ところで、意外と口コミの数が少ない。やはり都心と繁華街から離れたのは原因かな。ここへゆっくり食事する時間があればまた来よう。
2018.12.11
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会合が無事に済んだうえで、お客さんを無事に食事の場所にも送ったので、ほっとした。せっかくだからあまり行かないところで夕食を摂ろうか。 二ヵ月ほどぶりの目黒を降り、権之助坂に沿って少し歩いたら、「中華そば 竹むら」に到着。店はなおじをはじめ、いくつかのラーメン屋さんの跡地にある。ここは、練馬にある「中華そば ます田」の二号店だという。しかしオープンしてから1年にも満たずに2号店を出したとはすごいね。三分の一の席が埋まっているようじゃ。特製中華そばの食券を購入。 外見からみれば、ます田とあまり変わらないようだが、醤油の色は比較的に深いような気がする。実際にスープを飲めば、大山鶏による出汁にしろ、醤油タレにしろ、鶏油にしろ、記憶しているます田の中華そばに比べかなりコイメだと味わえた。全粒粉使用の極細麺は歯ごたえ、絡め、コシのいずれもスープとの相性がよい。大きいメンマも歯応えが良くてなかなかおいしい。レアチャーシューは柔らかいため歯切れがよい。 なかなかおいしかったね。この界隈であまりないタイプなので、ぜひ頑張ってもらいたい。ます田に訪問した時に体調が悪かったので、もう一回訪問しようかと考えているが、ここの限定提供のアゴ煮干しそばも気になるもんだ。
2018.12.10
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今週はある意味で変則に出勤する日が多い。今日は昼に飯田橋で勤務してから湯島の職場に戻り、その後にまた出かけて、夜7時まで外回りしなくてはならない。だったら都営共通の一日券で出勤しよう。 飯田橋の職場へ行く前に都営新宿線で曙橋まで来た。都営新宿線で市ヶ谷に戻れるから、飯田橋の職場へ歩行しに行ける。狙いは前回誤った情報で定休日なのに来た「新潟らーめん こばやし」だ。本格的な燕三条系の背脂煮干しラーメンを提供するお店だ。昨日背脂煮干を食べたばかりだが、やはり本場の味を食べたくなった。ほぼ満席。チャーシューめん、煮玉子を注文し、大油をお願いした。鬼油もできるが追加料金が必要だ。 太麺だから提供が遅いということだ。 煮干し醤油スープはタレと出汁がライトで、塩気も弱いが、コクがある。細かい背脂は優しい甘みをする。岩のりの塩気も比較的にややしい。燕三条系としてタレの味が弱いほうかもしれぬが、食べやすい味わいだ。昨日食べたものに比べ、こちらの麺は平打ちと縮れの感じがなく、むしろ厚みのあるストレート四角い太麺だ。絡めもよいしコシもあるという強い麺はなぜか、優しいスープと微妙に合っている。柔らかいバラチャーシューと味玉もなかなかおいしい。 近所のサラリーマンを中心とした常連客も多いようじゃ。店主と女将さんも明るく客たちと会話している。実際に常に満席の状態になっている。なかなか人気が高いね。おいしかった。
2018.12.10
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買い物のために柏へ。ブランチを注目の新店で済もうと思ったが、すでに10人ほどの行列ができている。しかも10分間で待っても行列が進む気配はなさそうだ。というわけで退散。 近所の「麺屋 音 柏店」の様子を見たら、満席でありながらオープン当初の行列がなくなったようじゃ。 しかも、店の前に濃厚背脂煮干の告知がある。新潟の燕三条系のようなラーメンだね。背脂系のラーメンも大好きなので、入店し、特製濃厚背脂煮干、和え玉の食券を購入。ところが、スタッフに食券を渡した際に、濃厚背脂煮干に和え玉の提供ができないが、麺大盛ならできると告知された。そのため、大油と麺大盛をお願いした。 まるで高級料亭での感じだね。 近く見ればわかるが、背脂は麺の上に多めにかけられてあり、まるで雪のようだ。ところで、「雪」の下は清湯醤油スープだ。煮干スープは塩気が控えめだが出汁と醤油のバランスがよい。背脂もスープとの相性が良い。岩のりを沈ませると、塩気が少し強まってきたが岩のりの塩気もスープとマーチしている。燕三条系のお勧めのトッピングとして知られるってわけがわかった。麺は縮れ平打ち太麺で、もっちりしてなかなかおいしいが大盛でも量が少なめという感じがしている。 北千住にある本店と別邸にもかなり久しぶりだね。やはり時間を作って再訪しなきゃ。
2018.12.09
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作業の時間が予想より長引きだったため、予定より30分ほど遅れて職場から出たのだ。今日も都営共通の一日券を使うので、先週にも行った本八幡へゴー。 しかし、駅から20分ほど歩いて、ようやく狙っている宿題店に到着したら、もう売り切れ終了ってこと。こりゃショックだ。それに、腹が減った。 駅まで戻ったら、「八幡だんちょうてー」が見えた。あの石神本初出時の店名は「かっぱ」だったね。わしも一回訪問したことがあるが、禁煙でもなくなったし、あまりここまで来るチャンスもなかったので、そのまま放置してしまった。とりあえずタバコを吸う人がいないようなので、入店し、醤油ちゃーしゅーめん、味付煮たまごを注文し、濃口醤油をお願いした。 スープは動物系と魚介系スープだが、濃口醤油の色からみればトロトロ系のものではないと思う。濃口醤油の味はキレで、スープとの十分に融合してきた。もっちりした食感の中太ストレート麺もなぜかスープとの相性が非常によい。ここは炭火で炙ったチャーシューを提供する草分けだが、その香ばしい厚手のチャーシューも健在だ。 禁煙ではなくなったので、自分にとって必要な選択肢ではなくなったが、たまたまタバコを吸う人がいないので助かった。
2018.12.08
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土曜日だし、今日の作業も少しゆっくりできそうなので、いつもよりちょっと遠いところへブランチを摂ろうと思って、板橋区役所を降りた。ここで降りたのも、一年以上ぶりだね。 そのまま大山界隈へ歩行してきた。商店会に入り、少し歩いたら、今日の狙い「morris」が見えた。10年前にオープンしたが、わしにとって宿題店のままになっていた。ほぼ満席。「中華そば 得のせ」、チャーシューごはんを注文。 麺が提供されてから間もなくご飯も提供された。オペレーションがよいね。 動物魚介系スープと聞いているが、実際に動物系スープの味も控えめで、魚粉でトロトロまで仕立てたわけでもないのに、魚介スープのコクがやさしく口で溢れていたような味わいだ。中細ストレート麺は茹で加減が柔らかいが、もちもちして、スープとの相性が良い。年齢層がやや高い住宅地にある商店会のお店として客が納得できる味だと思う。脂身が少ないチャーシューは歯切れがよい。 チャーシューごはんのチャーシューはラーメンと違って、脂身が多いほうだ。しかもタレも結構油っぽいね。 なかなかおいしかったね。そういえば、すぐ近くに、移転のために閉店した「麺処 善龍」の跡地に煮干ラーメンのお店ができたようじゃ。またまた宿題店が増えたってことだね。
2018.12.08
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突発的にワンタンを食いたくなったので、湯島駅を出てから御茶ノ水界隈へゴー。 2ヵ月ほどぶりの「こうや麺房」に入店し、ワンタン麺、味付玉子を注文した。 まずは玉子の提供。同系列のお店と違って、 麺もすぐ登場。 同系列のお店に比べれば、麺と青ネギの量はやや少なめ、ワンタンはやや小さいって感じをしたが、今日のワンタンはかなり大きいように見える。肉もかなり詰まっていて、薬味の使い方もよく、なかなかおいしい。いわゆる醤油と塩の中間であるスープも塩気がやさしいがコクがある。中細ストレート麺は絡めもよい。今日もおいしくいただいた。
2018.12.07
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少し疲れているようで、頭の回転が悪いようじゃ。 出張からまだ「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に訪問していなかったので、そのまま二週間ぐらいぶりのお店に入った。金の担担麺のスーパーホット、麦ご飯、パーコーを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 メシと麺はほぼ同時に登場。 金の担担麺も二ヶ月以上ぶりだ。スーパーホットの辛さはやはりゴマタレとの相性が良い。多めの野菜も健康的である。 パーコーはパリパリした食感でなかなかおいしい。最後は残りのスープにごはんをかけて、完食した。何とか胡麻で元気を補足してきたようじゃ。
2018.12.06
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いつもよりやや遅い時間帯で職場界隈に来たが、昨日の夜に残業してしまったので、少し体を動かしたくなった。それに、つけ麺を食べたい気分になってきた。そのため、「麺屋 睡蓮」へ。 前回食べた辛味噌は提供再開ということで、特製つけめん中、ライスの食券を購入し、現金で辛味噌をお願いした。 太麺だから、ラーメンを注文した客より遅く提供されたのだ。 味噌タレは味が優しいが、スープとの相性が良い。つけ汁はまろやかでコクがある。辛い物に慣れたので、辛いと思っていない。が、この辛さもつけ汁と合っている。 定番の中太ストレート麺はもっちりしておいしい。脂身と肉のバランスがよいチャーシューは固さがちょうどよい。 最後はライス割。この味噌つけ汁はライスとも合っている。いつ終わるかわからないが、時間があればもう一回これを食べに来よう。
2018.12.05
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朝一の会議に出席するため早めに出社したが、ランチタイムの混雑を避けるため、少し作業をしてきた。午後1時半だと店の混雑もある程度で緩和したかと思う。 昼ならいつも混んでいる「中華蕎麦 にし乃」の様子を見に行ったら、行列がないようじゃ。2ヵ月ぐらいぶりの訪問だ。 店に入る前にこの告知を見た。肉ワンタンを食べたいが、やはり気になってしまったね。チャーシュー山椒そば、味付き替え玉、海老ワンタン3ヶの食券を購入してから着席。 チャーシューの量がかなり少なくなった。山椒の風味が優しく味わえた。細麺もコクのあるスープとの相性が良い。レアチャーシューは歯切れもよいし、味付けもよい。 海老ワンタンは定番の肉ワンタンより皮が薄いが、大きい海老が入っている。これもなかなかおいしい。 最後はやはり替え玉。 まずはかき混ぜだ。替え玉のタレの濃度もけっこうあるね。もちろん次はつけ麺のように食べたのだ。 最後は麺を残りのスープにかけ、完食。うまかった。 とりあえず、これから来れるかどうかは、ミシュランによる混雑に関わるね。こっちは祈るしかないけど。
2018.12.04
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いつものように飯田橋へ仕事するが、先日に「覆麺・智」の公式ツイッターで月曜日の限定の情報を見た。この限定が気になるので、今日のブランチを二週間ぐらいぶりの「覆麺・智」で済むことを決めた。 朝9時から営業するため、ランチタイムが始まる11時頃なら待たずにすぐ入れるのだ。 入口の辺に飾ってあるマスクはブラックのものだね。 ここで食券機で食券を買うのも久しぶりだ。なぜなら、最近ここに来たら現金で支払う限定ばかり食っているからだ。お姉さんに聞きたいが日曜日の営業を担当するイエローがたぶんお休みで、いつも接客を担当するお姉さんは調理のサポートに入ったということで、聞くチャンスがなかった。食べたいこの月曜日の限定「アトランティックサーモン ハラス」はたぶん日替わりの食券だろうと思って、日替わりの食券を購入。お姉さんからトッピングを聞かれた時、味玉とアオトウをお願いした。 少し不安だったが、麺が目の前に来た時、鮭の匂いがすごく強う嗅げたので、安心した。覆麺として塩気が弱いほうだが、今のわしにとってちょうどよい程度だ。鮭の出汁による優しいコクと塩気がなかなかよい。定番の中細ストレート麺との相性も良い。揚げネギとアオともいいアクセントだが、鮭味噌も塩スープの風味を増したのだ。味玉とチャーシューも相変わらずおいしい。 さすがだね。これからもいろんな限定メニューをやりそうだ。年末までにまた来ようか。
2018.12.03
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日曜日だが家事を一日にやったらもう終わりって感じ。 とりあえずブランチをしっかり撮らなくてはならないので、半月ぶりの亀有へ。実は、味噌そばの提供が始まるかと確認したため、ネットでチェックしたら、「中華そば 敦」は今週月曜日から一週間ぐらい改装のため休業するってことがわかった。旧店舗との別れという意味で3ヶ月ぐらいぶりの敦へ訪問しようと思っているのだ。 叉焼そば、麺大盛、味玉の食券を購入してから着席。女将さんも久しぶりだが、定番の中華そばも半年以上ぶりだ。 醤油味の煮干しスープは流行ってきた味ではないが、コクがあり、煮干しの酸味も優しく味わえた。同じタイプでこの煮干しスープを越えるラーメンを探そうとすればないだろうと言ってもよい。。縮れ平打ち中太麺はもっちりした食感で、スープとの相性が良い。味付けのチャーシューも相変わらずおいしい 相変わらずおいしかったね。営業再開後のことも楽しみにしている。
2018.12.02
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作業が想定よりうまく進んできたので、区切りのいいところでやめたら、ちょうど6時に過ぎたのだ。せっかく都営共通の一日券を使っているので、あまり行かない地域へ夕食を摂ろうか。 本八幡を降り、10分ほど歩いたら、宿題店の「魂麺」に到着。店主は13湯麺出身だという。かつて施設まで出店していたが、今本八幡駅エリアで本店を含め二店舗のみ営業しているようじゃ。魂麺味玉入(醤油・塩)、単品大分からあげの食券(3個)の食券を購入し、スタッフに渡した際に醤油味をお願いした。 まずは唐揚げの登場。冷めると不味くなるので先に食べ始めた。皮がパリパリしたのに肉が柔らかいって食感がすごい。キャベツの上にタレもかけてある。最近店で唐揚げを食うチャンスがあまりないので、麺が来る前に唐揚げを全部完食した。 スープは動物の白湯と魚介出汁と聞いていたが、魚介出汁のコク、および煮干しによる酸味は想像より突出していると味わえた。スープの色から見ても、白湯を使ったようにも見えない。油も鶏を使うというが、やはり魚介出汁のほうが圧倒してきた。絡めもよいしコシもある手もみ麺は意外とこのスープとの相性が良い。チャーシューは味付けもよく、ぼろっと崩れるほど柔らい。 なかなかおいしかったね。お師匠のお店は不定休なのでわしにとって再訪しづらいが、そろそろ行こうかな。本八幡にもこれからもっと来ようか。
2018.12.01
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たまっている仕事を済ませなくてはならないので、土曜日に通常自分の作業をするが、今日事務の対応をするのだ。だったら、あまり行かない地域へブランチを摂ろうか。 初めて降りた西巣鴨駅から裏道へ少し歩いたら、「麺庵 小島流 西巣鴨店」に到着。板橋本町にある「麺庵 小島流」の支店だ。並びが発生してるが、すぐグループ客が退店したので、5分程しか待たずに着席できた。 板橋本町のお店に訪問した時気になる不定期で提供する鷄白湯ら〜めんは今日限定25食で提供するのだ。スタッフに来たらまた大丈夫だということで、鶏白湯らーめん、味玉、焼豚丼の醤油味を注文。 ほぼ同時に提供。 トッピングの味玉のほかにも、岩海苔、レアの焼豚、鶏ハム、四つ葉、万能ネギ、糸唐辛子が載せてある。こってりしたが全くしつこくなく、甘みがしっかり味わえたスープだ。濃厚系の鶏白湯スープのラーメンは珍しくないが、ここまでのレベルに達したものがかなり少ない。細麺は絡めもよいしコシもある。鶏ハムはもちろん、焼豚チャーシューも味付けはスープとの相性が良い。 焼豚丼は本店のものと同じチャーシューも厚手で、タレもメシを進めるもので、なかなかおいしい。 レベルが高い鶏白湯らーめんだね。ここでしか提供していないヌードルdeカルボナーラの評判がよかったので、また時間を作って来よう!
2018.12.01
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