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ある審査機関の懇親会に出て、ISOの低落傾向を聞いているうちに、考えてしまった・・・『自分本位の金儲け主義は破滅を招く元凶』かな?ISOの人気が低下 近頃、ISOの審査機関やコンサルの間で「ISOの人気が低下している」と話題になっているようだが、残念ながら『身から出たサビ』と言わざるを得ない。ISO業界の陰謀? ISO9001や14001の規格の要求事項は、極めて常識的なことで易しいものだ。ところが、審査員やコンサルは、難解な専門用語(業界用語)を使って、分かりにくくしている?「コンサルなしでは審査に合格しない」 「審査も難しい」 ???これは、コンサル料や審査料を高くするための陰謀じゃないかと思っている。システムの構築と運用 規格に書いてあることだけ(要求事項)のマネジメントシステムを構築し運用すればいい。 これは極めて簡単なことで、コンサルタントも要らない。審査は? 規格に書いてあることが構築されて、運用されているかを審査するだけだから、これも極めて簡単。 例えば『環境ISO研究会の標準マニュアル』を準用すれば、それだけで審査に合格するはず。目的はなにか? 認証取得のみを目的とするのは、本末転倒。単なる認証取得よりも、いかにメリットが出せるようなシステムを作るか?これを目的とすべきです。メリットを出すために規格に書いてあるマネジメントシステムを構築し運用すれば、それだけでもメリットは出ます。さらに、自社の状況に合わせて工夫すれば、大きなメリットが出てきます。コンサルや審査員も『メリットの出るシステムtが構築され運用されているか?』の観点で実施すれば、ISOの価値も出てくると思います。ISOの危機
2008.11.24
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最近、スキーのストックのようなポールを持って、ウォーキングや登山することが、世界的に流行している。もともと、ノルディックスキーの夏季練習で始められたということで『ノルディック ポールウォーキング』と呼ばれるらしい。地元の富士山では『金剛杖があるじゃないか?』と言うことで、これを基にウォーキングポールの開発が進められている。試作品が出来たが、デザインが悪く、機能性に乏しく、コストも高い。で、『グレードアップとコストダウンを同時にお願いします』と依頼が来た。しかも技術開発費は、売れたら、その一部を支払うと言うものだ。割の合う仕事ではない。でも「地場産業だから」と言うことで、一肌脱ぐことに。グリップ部をヒノキで作る。ポール部は、金剛杖で、伸縮部はアルミ。接地部はゴムで作り、衝撃吸収とスリップ防止をはかる。しかもトータルコストを従来の半値以下にしなくてはならない。出来るのかな?とりあえず、グリップのみヒノキで作ってみた。手で握るところをヒノキにして、「握るだけでも健康になれば」との思い。富士山ポールを使って;メタボ予防、介護予防、ビューティーフィットネスに役立てる。『私しゃすべてに当てはまるから、早く開発して! 安くね!』との要望が多い。
2008.11.12
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『民主には マケィンマケィンと 最後まで』この後に(いずこも同じ 秋の夕暮れ)が付くかな?時は、世界金融不況、この時の政権は運命的に交代の時期。交代しても良くなるかどうかは分からないが、変革を望む。今、「総選挙したら負ける」と思って引伸ばしても、そうそう好転することも無く、ますます不利になるばかり。チェンジ(変革)のオバマさんは、圧勝でしたね。
2008.11.04
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