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2009年10月14日

ジャンクフードは満腹中枢を混乱させる？

テーマ：食べ物あれこれ(49931)

カテゴリ：ファストフードについて

ジャンクフード（アイスクリーム、乳製品、ハンバーガーなど）を
食べると満腹感が感じにくくなるというのだ。
これは牛肉や乳製品などに含まれるパルミチン酸という飽和脂肪酸が、
食欲を規制するレプチンやインスリンの信号を脳が無視するように
働きかけてしまうからなのだという。
これはテキサス大学のデボラ・クレッグ博士が行った実験により判明した。
しかもこのパルミチン酸の影響はハツカネズミの実験では、３日間ほど
影響が残っていたという。
【参考サイト】
http://www.dailymail.co.uk/health/article-1213753/Junk-food-alters-brain-chemistry-leads-bingeing.html

さらに満腹中枢を麻痺させるとなると、さらに太る原因となりますね？

それに生活習慣病にかかるリスクも高めます。
みなさん、ジャンクフードだけはやめましょう。

「だってジャンクフードって安いんだもん。
おいら安サラリーマンにとっては救世主なんだよなぁ」

あ、なるほど。
でも、身体壊しちゃ元も子もないんじゃない？

【参考文献】