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結婚(けっこん)する ということ まあ、こんな感じです。ジージは喜びそうな絵本ですが、まあ、難しそうな漢字には全部ルビがふってはあるのですが、 オチビさんたち に
二人の固(かた)い約束(やくそく)というやつにいまひとつ確信(かくしん)がもてないので、ここはひとつ法的(ほうてき)な確実(かくじつ)さをもってその確信を、確(かく)たるものにしようではないか、ということです。で、その実際の内容については(註)法律といえどもほとんど規定(きてい)していませんので、あとは強いほうがいかにも内なる法律という気合(きあい)でとりしきることになります。五分五分(ごぶごぶ)の場合(ばあい)でも、いちおうルールは決めておこうね、なんてことになり、いずれにしても「法の下(もと)」にあります。
(註)靴下はどちらが洗うか、とか○○の場合どちらがうえになるかなどといったこと。(○○は引用者伏字)
「はいどうぞ!」 というべきどうか、ちょっと悩みます(笑)。
こちらは、人間性の根源を見据えた話。
嘘をつく ということ ウーン、 たまに襲いかかってくる真実 って、どういうのをいうのでしょうかね。まあ、それにしても、 オチビさんたち への
人間(にんげん)、真実(しんじつ)を述(の)べることが普通(ふつう)だ、と思っている頭(あたま)の悪(わる)さは問題(もんだい)です。君(きみ)は世界一(せかいいち)美(うつく)しい、わけねーだろ。君を一生(いっしょう)愛(あい)し続(つづ)ける、保証(ほしょう)はねーだろ。妻(つま)と別(わか)れて君と暮(く)らす、かどーかわかるわけねーだろ。ちょっと考(かんが)える頭があれば、すぐにわかることです。で、そんなもんだと気楽(きらく)にやっていると、たまにとんでもない真実というのに襲(おそ)われてビックリし、うろたえることがあるわけです。
「はい、どうぞ!」 は、やっぱりムリですね(笑)。
追記
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