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2025.07.22
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第24話

花芷(カシ)に北地行きを伝えるため、久しぶりに花宅に戻った顧晏惜(コアンセキ)。
急に顔を見せなくなり、またしばらく留守にすると聞けば機嫌を損ねるかと思ったが、実は花芷も北地へ行くと分かった。
「銭が貯まったから祖父たちに会いに行って来る…なぜ笑っているの?」
「取り越し苦労だった、私も北地の軍営に行くんだ」
すると花芷は芍薬(シャクヤク)から一緒に行きたいとせがまれていたと明かした。
「でも哥哥の許可がないとね、ふふ」
「連れて行ってやってくれ」


皇帝は顧晏惜と庭園を散策しながら涼亭で一休み、そこへちょうど顧晏惜のために作らせた毛皮つきの外套が届く。
「そちがいないと寂しくなる…イエンシーに着せてみろ」
その時、顧晏惜は物音に気づいて怒号を響かせた。
「何者だ?!出てこい!」
しかし御前に引っ張り出されたのはまだ幼い六皇子だった。
皇帝は怯えて平伏したまま挨拶もしない息子に憤怒、明日までそこにいろと命じて引き上げてしまう。

皇帝の命で長青(チョウセイ)は凌王世子を宮門まで送ることにした。
すると道すがら、顧晏惜はまだ涼亭の前で平伏している六皇子を見つける。
「長青、六皇子はどの側室の子だ?」
「…亡くなった鳳翔(ホウショウ)宮の宮女の子です」
六皇子は大凶の刻に生まれ、母親も間もなく死去。

「噂では5歳の頃、うっかり集萃(シュウスイ)宮に迷い込んだとか」
「大皇子が拘禁された?」
「はっ!世子、大皇子の話は禁忌です」
「知っている、憲(ケン)王と惠(ケイ)王ですら話題にしたことがない」
六皇子は大皇子の常軌を逸した姿に驚き、冷宮での厳しい暮らしも相まってか、こんな性格になってしまったという。


「私は長い間、宮中を離れていたため会ったことはない」
しかし六皇子はまるで敵を見るような目つきで後ろへ下がってしまう。
「会ったことがある…あなたは血の匂いがする」
「今日は血に触れていない」
「父皇は怖い、あの方を恐れないあなたも怖い」
顧晏惜は無理強いせず、その場を立ち去った。
「長青、頼めるか」
「心得ております、後ほど送らせます」

↓( ๑≧ꇴ≦)もふもふ!もふもふ!


今やすっかり芍薬の良き友となった沈煥(シンカン)。
沈煥は花宅に芍薬を訪ね、芍薬が手に入らないと嘆いていた薬材の蟇蛙(ヒキガエル)を渡した。
「あーっ!これっ!灰にすると傷を治せるの!どこで売っていたの?!」
「こんな変わった薬材あるものか、河辺の泥から見つけて乾燥させた」
「次は私も連れて行って!あ…実は明日から遠くへ行くの」
「帰って来るんだろう?!」
「でも長い旅になるみたい、帰ったら一緒に取りに行こう!」
その時、流星が流れた。
芍薬は急いで手を合わせ、せめて沈煥と同じくらいは賢くなりたいと願う。
「え?知っていたのか?周りが君のことをどう思っているか」
「私は馬鹿じゃない、皆の接し方を見れば分かるわ」

北地へ出発する日の朝。
顧晏惜は同行する陳情(チンセイ)と李猴(リコウ)に自分の正体を決してばらさないよう釘を刺した。
「お前たちは花家の動きを監視すると言え」
「そんな事を言ったら道中ずっと冷遇されます…ブツブツ」
抱夏(ホウカ)が気になる陳情は思わず不満をもらしたが、司使は先に行ってしまう。

こうして花芷たちの一行に紛れて北地を目指すことになった顧晏惜。
それにしても花家が準備した荷物の多さに目を丸くした。
護衛を雇ったとは言え何が起こるか分からない長旅、大金を無事に届けるのは容易でないという。
しかし花芷は商隊を装うと明かし、銭なら金塊にして馬車の床板に隠したと教えた。
すると遅れて陳情と李猴が気まずそうにやって来る。
七宿(シチシュク)衛の登場に家族たちは緊張したが、顧晏惜の正体を知る花芷が機転をきかせてくれた。
「七宿司もついて来るのね?楊(ヨウ)家では助かったわ、でも干渉しないでね」

花芷は先頭で一行を率いていたが、山道で急に馬で飛び出した。
馬車を引いていた鐘(ショウ)叔は大慌て、しかし顧晏惜がすぐ追いかけてくれる。
「イエンシー、乗馬を教えてくれてありがとう…
 もっと速く駆けたくなったの、こんな気持ち初めて、自由になった気分よ!」
顧晏惜は花芷の笑顔を見ると自分まで嬉しくなった。
…人は心で通じ合えるのだな…
しかし北地への長い道のりには七宿司を探す刺客たちの姿があった。

その夜、花芷は眠れず夜空を眺めていた。
すると顧晏惜が現れ、花芷に外套をかけてやる。
「1年前、帰京した時もここを通った
 あの時は独りで、帰ったあと死ぬか生きるかも分からず不安だった
 町ですぐ君に会えたのはうれしい誤算だ」
花芷はふと四叔母の話を思い出した。
…″情″とはそういうもの、目を閉じて橋を渡るように、1歩先に苦難があると知っていても、その1歩を踏み出さないと一生、後悔すると思える…
「イエンシー、あなたと出会ってから本当に楽しい
 これがいつまで続くか分からないけれど、少なくともこの道は一緒に進める」
「はお」
顧晏惜は思わず花芷の肩を抱きしめた。

↓新婚旅行気分かと思いきや意外に冷静なファジー


↓ファジーと愛犬の思い出作り


花芷たちは長い行程、力を合わせて進んだ。
時には動けなくなった馬車を押し、深い森では炎で狼を牽制しながら慎重に行く。
そしてようやく雪深い山に入った。
流刑地の三白城までもう少し、しかし山間の谷に入った時、顧晏惜が懸念した通り山賊が現れる。
そこで顧晏惜は両手を挙げて降参したように見せかけ、近づいてきた頭目を捕まえ人質にした。
すると馬車から花芷が降りて来る。
「主人の私が話を聞くわ」

顧晏惜は頭目を解放した。
頭目の名は牛横(ギュウコウ)、すると花芷は酒代と予備の荷物を渡して見逃してもらうことにする。
気を良くした牛横は北地で商売などできないと教えてやったが、実は積荷が売り物ではなく、流刑地にいる家族に渡す手作りの綿入れだと知った。
「何と、苦労人同士だったか…俺たちも好きで非道な行いをしているわけじゃないんだ」
その時、芍薬が顔に凍傷がある盗賊に気づき、蟇蛙で作った薬を渡した。
すると花芷たちの優しさにほだされた牛横が旗をくれる。
「これを馬車に結んでおけば誰も手を出さない、娘子、山賊でなければ義兄妹になるところだ」
「なら真っ当な仕事をする気はない?帰りもここを通るから考えてみて
 良かったら一緒に仕事をしましょう」
喜んだ牛横はここで待っていると約束したが…。

琨(コン)山を越えること500里、顧晏惜は無事に花芷たちを辺境まで送り届けた。
「役所に用があるゆえ、ここから別の道を行く、迎えに来るよ」
花芷は正直なところ祖父に顧晏惜を会わせる勇気がまだなかった。
「ごめんなさい」
すると花芷はお詫びの代わりだと顧晏惜の頬に口づけする。
顧晏惜は花芷の手を取ったが、その荒れた手が旅の過酷さを物語っていた。
「どこへ行くにもこれからは別れたくない」

↓学び過ぎているファジー


抱夏は馬車に揺られながら晏先生がいないことに気づいた。
芍薬の話では兄なら友人に会うため数日、離れるという。
「七宿司もいない…あなたの哥を捕まえに行ったのかな?」
「彼の方が強いもん」

花芷たちはついに極寒の地である三白城へ到着した。
三白城では滅多にない来客を皆が歓迎してくれる。
すると採石場にいた花平陽(カヘイヨウ)が役人たちの噂話を耳にし、仕事をほったらかして町へ戻ってしまう。

花芷は四叔の声に気づいて馬を止めた。
「芷R!芷R!」
すると人混みをかき分け、四叔が現れる。
花芷は再会の感動より、みすぼらしい四叔の姿に胸が痛んだが、花平陽は明るく振る舞った。
「抱夏も一緒か!…ん?そちらの姑娘は?」
「私も花家の一員よ!」
芍薬の元気な返事に思わず笑みがこぼれる花平陽。
そこで花芷は早速、四叔に呉玉娘(ゴギョクジョウ)の姿絵を渡した。
巻物を開き始めた花平陽は妻の変わらぬ美しさに目を細めたが、さらに広げてみると妻の腕に赤子が抱かれている。
「これは…まさか…」
「四婶とあなたの娘よ、四婶は心配かけまいと黙っていたの、名前をつけてくれるのを待ってる」
一方、居所にいた花屹正(カキツセイ)と花平宇(カヘイウ)も花家が家族を訪ねてきたという噂を耳にした。
驚いた花屹正は清潔な衣に着替えたいと訴えたが、花平宇は真に受けるなとなだめる。
「こんな極寒の時期に来るはずありませんよ」
「芷Rが来たのだ!早く着替えなくては!」

つづく


( ߹꒳ ߹ )ゥッ…三白城ついたわ… ←誰?w





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最終更新日  2025.07.22 14:19:24
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