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2025.08.07
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第36話

投獄された皓月仙師(コウゲツセンシ)は顧晏惜(コアンセキ)を懐柔しようとして失敗。
思い通りにならないと分かると態度を一変させ、暴言を吐いた。
「皇帝の犬め!全ての敵が滅びたら取って食われるわよ!」
「震えて眠れ!」←とは言ってないw
顧晏惜はその夜のうちに七星(シチセイ)楼の賭場を全て閉鎖、関係者を金陽府署に収監した。
残党が悪あがきする前に護送し、尋問は皇都で行うという。
「あの者たちは貨物として船に積み込め、金陽(キンヨウ)での商談はこれで完成した」


一方、曽銘(ソウメイ)は七宿司とは別の追っ手に狙われ、一晩中、逃げ回っていた。
しかし翌朝、つい裏道に追い詰められてしまう。
曽銘は命乞いしても無駄だと知るや、帳簿の写しを預けてあると明かし、自分が死んだら全て白日の下にさらされると脅した。
驚いた刺客は一瞬ひるみ、その隙に逃げようとした曽銘と揉み合いとなってうっかり短剣で刺してしまう。

刺客は馬車の中で待っていた主の元へ駆けつけた。
主は曽銘が死んでも問題ないと言ったが、実は帳簿の写しがあると知る。
「皓月が捕まってから曽銘が誰に会い、何を渡したか調べよ、相手は全て殺せ」
実は刺客の主は花容(カヨウ)の夫・蒋徴之(ショウチシ)だった。
すると曽銘が昨日、波止場で花芷(カシ)に木箱を渡していたことが分かる。
蒋徴之はやむなく花芷の暗殺を命じた。
「…箱を取り戻せ、事故を装ってロンRに疑われないようにな」



蒋徴之が帰宅すると正殿で転運使の父が待っていた。
そこで蒋家と七星楼の関係を知る曽銘を始末し、事情を知る者も全て口封じすると安心させる。
しかしそんな息子の言葉も慰めにはならなかった。
転運使は絶望し、息子がまだ事の重大さに気づいていないという。
「お前は七星楼の実態と捜査に来た者の正体を知らぬのだな」

あの七星楼に襲われても司使は無傷、司使を殺すことは天に昇るより難しいだろう。
「これが昨夜、届いた司使の絵姿だ」
すると似顔絵を見た蒋徴之は愕然となった。
「彼が?!彼は容Rの知り合いです!」
「なっ!何だってぇぇぇ!…いいか、容Rを利用して奴を殺せ」
「それはなりません!父親!」
「蒋家の滅亡が眼前に迫っているんだぞっ!」

ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ

蒋徴之は家職と一緒に花容の閨房を訪ねた。
実は偶然、晏先生と出くわし、これから船で帰京すると聞いたという。
「波止場にいたよ?見送らなくていいのか?」
「えーっ!もちろん行くわ!」
すると家職がすでに準備しておいた土産があると重箱を渡した。
「これは金陽の名物で皇都にはありません
 少夫人も嫁いだ頃、少郎君が自ら食べ方をお教えしたでしょう?
 晏先生に会ったらふたを開けて食べ方を教えて差し上げてください」
花容は中身を確認しようとしたが、家職は咄嗟に止めた。
「到着するまで開けてはだめです、こぼれますから」
「うん、じゃあ行って来る!」
しかし蒋徴之は愛する妻と離れがたくなり、急に一緒に行くと決めた。

( ꒪ͧ⌓꒪ͧ)・・・

一方、蒋徴之の配下は客桟の花芷の部屋に押し入っていた。
しかし花芷の姿はなく、木箱も見つからない。
その頃、沈淇(シンキ)は明日の帰京を前に阿撿(アケン)を町に連れ出した。
「金陽はどうだった?」
「嫌いです、確かに皇都より賑やかで栄えているけれど、貧富の差があまりに酷い
 先生、分かりました、″寡(スクナ)きを患(ウレ)えずして均(ヒト)しからざるを患う″でしょう?」
「お、物知りだな?」
すると役人が慌てて走って来た。
道の先には人だかりができている。
沈淇が通りすがりにのぞいてみると、曽銘が刺されて死んでいた。

(  ̄꒳ ̄)君子の片鱗を示す六皇子


沈淇は阿撿を連れて急いで花芷を探しに向かった。
その時、ちょうど商品を受け取りに行く花芷の馬車と出くわす。
「何かあったの?」
「曽銘が殺された」
驚いた花芷は預かっていた木箱を車の柱に叩きつけて錠を壊した。
すると箱の中に七星楼と蒋家の取り引きの帳簿が入っている。
「かなりの額だわ…早く逃げなくては、蒋家もこの帳簿の存在に気づいたはずよ」
すると花芷は沈淇に帳簿を預けて車から降りてしまう。
「すぐ城外へ脱出して!」

一方、波止場に向かった花容はいつになく無口な蒋徴之を心配した。
「徴之?疲れているの?私なら独りで大丈夫よ?」
「どこへ行くにも一緒だった…何より今日は…知人と会う君をちゃんと見送りたい」
「晏先生はいい人よ?早く姐夫になって欲しい!それはそうと私も実家に帰りたいな
 子供が生まれたら里帰りしない?みんなが大喜びするわ」
花容の幸せそうな顔を見た蒋徴之は良心が痛み、居たたまれなくなって花容を抱きしめた。
「どうしたの?みんなが見てるわ」
「…君は歩くのが遅くて出港に間に合わない、やはり私が届けに行くよ」
「分かった、じゃあ酸っぱいお菓子を買って来てくれる?」

∑(⊙∀⊙)ヒャーーー!ジェンヂー!


その頃、花芷は急ぎ蒋府に花容を訪ねた。
しかし門番が花容なら友人の見送りで波止場へ行ったと教える。
「波止場?…はっ!」
一方、蒋徴之は愛する妻の身代わりになると決意、ちょうど桟橋にいた顧晏惜を見つけた。
「晏先生!蓉Rが送別の品として金陽の名物を贈りたいと…身重なので私が代わりに来ました」
蒋徴之は顧晏惜に重箱を差し出したものの、なかなかふたを開ける勇気がなかった。
そんな蒋徴之の様子を顧晏惜は不審に思っていたが、その時、花芷の叫び声が波止場に響き渡る。
「イエンシィィィィィィィィィィィィッ!」
すると焦った蒋徴之は意を決し、怒号を響かせながらふたを開けてしまう。

重箱に仕込んであった火薬が爆発、桟橋が火に包まれた。
花芷は巻き込まれずに済んだが、爆風で倒れてしまう。
やがて激しい煙が散った時には顧晏惜の姿はなく、花芷が贈ったお守りだけが桟橋に落ちていた。
「イエンシー!」
矢も盾もたまらず花芷は海に飛び込んだが、顧晏惜を見つけられぬまま溺れてしまう。

首の皮1枚つながって一安心の転運使と家職。
その時、なぜか息子ではなく嫁が帰って来た。
「…なぜお前が?!」
すると通りから事故を知らせる声が聞こえて来る。
「大変だ!波止場で爆発が起きて死人が出ている!」
花容は驚いて戻ろうとしたが、義父の命令で捕まった。
豹変した義父の姿に花容は困惑、わけも分からず閨房に放り込まれ、引っ叩かれてしまう。
「お前が殺した…私の息子を…徴之はお前を溺愛していた、それなのによくも見殺しにしたな?
 疫病神め!お前を守るため徴之は私も母親も捨てたのだ!
 良心が残っているならせめて蒋家のために子を産め!」
義父は閨房を出ると門に錠をかけた。
そこに家職が慌てて駆けつける。
「老爺!波止場に花芷姑娘もいたそうです、海に飛び込んで行方不明だとか
 溺死したでしょう」
花容は自分のせいで愛する夫と姉が死んだと知り、悲しみに打ちひしがれた。

花芷は空き家で目を覚ました。
部屋には誰もいなかったが、庭で濡れた衣を乾かしている顧晏惜を見つける。
花芷は思わず顧晏惜の元へ駆け出し、2人は固く抱き合った。
「生きていたのね!」
実は溺れた花芷を助けたのは顧晏惜だった。
顧晏惜は蒋徴之の様子を見て裏があると察し、先に海に飛び込んで助かったという。
「城外に流れついたところで君を引き上げたんだ」
すると花芷はお守りを顧晏惜に渡した。
「あなたを水中で見失った時、死にたいほど後悔したの
 あなたと別れてしまったこと、客桟への帰り道、後ろにいると知りながら振り返らなかったこと
 七星楼の前で会った時、話さなかったこと…」
「つまり…」
「沈んで行く時、少しも怖くなかった、死さえ恐れないなら怖いものなんてない
 もうあなたと離れるのはいや」
「はお!」
顧晏惜は花芷の手を握りしめ、肩を抱き寄せた。



顧晏惜は七星楼と蒋家の関係を知った。
そこで転運使を捕らえ、花容を救い出すためにも城内へ戻ろうと決める。
すると偶然、空き家の前を陳情(チンセイ)たちの馬車が通りかかった。
「司使?!」
「どうしてここへ?」
「司使は行方不明だし、町中に花芷姑娘の人相書きが
 危険を感じて城外に出たところ偶然、六…いや沈大郎と一緒になって
 実は我ながら良い仕事したんですよ?」
実は陳情は皓月を逃さないよう拘束して馬車に乗せていた。

一方、転運使は未だ帳簿が見つからず、家職に探させていた。
するといつの間にか正殿に七宿司使の姿がある。
「一度だけ尋ねる、花容はどこだ?」

花芷は蒋府の前で花容を待っていた。
しかし蒋家が次々と官兵たちに連行される中、いつまで経っても花容が出てこない。
その時、顧晏惜が現れた。
「ねえ、容Rはどこ?」
「…残念だ」

花芷は金陽府署で無縁墓地に捨てられていた花容の亡骸と対面した。
「困った子ね、こんなに汚して…これから綺麗にしてあげる
 聞いたわ、かんざしで首を刺したって…痛かったでしょう?姨娘が悲しむわ」
その時、手を拭いていた花芷は花容の袖の中から文を見つけた。

…娘、皇都が恋しくてたまらない
金陽では独りぼっち、優しいのは徴之だけよ
食事も口に合わないの、徴之が買ってくれる物を必死に飲み込み、気に入ったふりをしてる
本当はどれも好みじゃないけれど、徴之が好きだから
安心して、徴之は私を本当に好いてくれてる
でも私のせいで死んでしまった、芷姐姐も私に会いに来たせいで災難に
ごめんなさい、このまま望みもなく生きて、悪人に子供を渡したくない
徴之が待ってる、会いに行くわ
花容 絶筆…

「容R、家に帰りましょう」

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


その夜、七星楼と与していた転運使と黄(コウ)知州が牢獄で殺された。
陳情の報告では叫び声を聞いた者さえいなかったという。
「…助けが来たと思って叫ばなかったのだろう、どうやら黒幕は金陽の外にいるらしい
 だがなぜ皓月だけは無事だった?」
実は皓月の監獄の明かり窓から小さな丸めた書き付けが放り込まれていた。
…証人は口を封じた、大事を忘れるな…
皓月は咄嗟に書き付けを口に放り込み、月明かりを見上げた。
「もうすぐね」

翌朝、顧晏惜は陸路で皓月を護送することになった。
水路の花芷とは一緒に帰れず、そこで護衛に李猴(リコウ)を置いて行くことにする。
「気をつけて、皇都で待っている」
「あなたも…」
すると顧晏惜は後ろ髪を引かれる思いで先に出発した。

顧晏惜が帰京して早々、七宿司に皇帝の側仕え・長青(チョウセイ)が訪ねて来た。
「参内せよとの命か?」
「陛下が皓月仙師をお召しです」

つづく

※寡きを患えずして均しからざるを患う
論語より「不患寡而患不均」少ないことより不平等を心配する
孔子が富の量より分配の公平さを重視するよう説いた言葉





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最終更新日  2025.08.07 22:10:29
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