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メルマガを更新しました。今回のテーマは「会話が不明瞭な感じがしてきたら」です。相手の話が「何のことを言っているのか具体的に見えない」或いは自分の考えが「究極の目的は明確なんだけど、漠然としている」と思ったことはありませんか。そんなときは、相手や自分の話や考えの「かたまり」が大きすぎる場合があります。そんなときはどうするといいのか、について書いています。 是非、ご一読ください↓https://m.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=bestlifecoaching&no=allメルマガへのご登録、お待ちしています。https://m.blayn.jp/bm/p/f/tf.php?id=bestlifecoaching
2012年08月31日
今週はもう8月の最後の週、速いですね。あと4カ月で今年も終わり。1年があっと言う間に感じます。 私の時間管理の方法は、 1.やること、やりたいことを書き出す2.重要・緊急の4つの領域に分ける3.「重要かつ緊急のもの」と、「緊急ではないが 重要なこと」を、いつやるかスケジュール 帳に割り振る の3項目。 上記のことをやっている間に頭が考え始め、一日や一週間、一カ月のイメージができてきます。 けれど、難しいのは継続。最近は、毎日やるつもりが、お盆が入ったり夏バテしてたりで、つい1週間に一度になったり、直近のことばかりで3か月先のことまで考えてなかったりでした。 ・あと4カ月で何をやりたいか 何を成し遂げたいか ・周りの人たちとどんな関係を 築きたいか ・健康のために何をやりたいか 残り4カ月を前にして、今週はこんなことを考えるのにいい週かもしれませんね。 私も週のどこかでこの時間を作ろうと思っています。 http://bestlife-coaching.com/
2012年08月27日
言いたいことがあるのに、つい遠慮して黙ってしまう そんな経験ありませんか? 私も今まで何度もそういう経験があり、黙ってしまうことで起きる弊害を感じてきました。 その弊害とは・・・、 「言葉にはしなくても、態度や表情に出てしまい 結局は、相手に嫌な感じを伝えてしまう」 害です。 昨日、今日のNHK朝ドラ『梅ちゃん先生』はそういうシーンが続いたので、どんなセリフがあるのか注目して見ていました。 注目していたのは、嫁姑 のコミュニケーションと、夫婦 のコミュニケーション です。 どちらも片方が我慢している という設定でした。 言葉数が少なく、口を開けば指示命令型の夫にずっと何も文句を言わずに寄りそってきた妻が、 心に空虚さを抱え、嫁いだ娘の所に家出します。 娘は娘で、家事や育児にあれこれ口を出す姑に我慢をしていました。 途中いろんなシーンがありましたが、結論としては、4人それぞれが自分の想いを伝え、そのことで相手の想いに気づき、理解し以前よりもお互いを思いやる関係に落ちつきました。 言いたいことがあるのに黙っているといつかどこかで、言い争いにつながってしまいます。 私、ちょっと我慢してる?言いたいことあるのに遠慮してる? と思ったら、ため込む前に自分の気持ちをちゃんと見てあげましょう。 そして、感情的にならずに、自分の気持ちを相手に伝えることにトライしましょう。 少々失敗しても、その失敗は次のコミュニケーションの成功の糧になります。 梅ちゃんが夫に言ったセリフ、 「私はため込む前にちゃんと怒るから」 このセリフがこの2つのコミュニケーションの結論だなと感じました。 http://bestlife-coaching.com/
2012年08月25日

今朝の熊本日日新聞、25面のキャロットで、先日取材を受けた記事が掲載されました。祖父母が、孫を可愛がってくれるのはありがたいものの、どうコミュニケーションを取ればいいか悩むこんなケース、どうすればいいの?という質問に答えさせていただきました。・お菓子やおもちゃを与えすぎる・昔の育児法を押し付けられる・「お母さんに怒られるから」という 理由で子供に話されるこんなときどうすれば・・・?祖父母の気持ちを受け取りながら、ちゃんと自分の気持ちや考えを伝える具体的な言い方にも、ひとつずつふれていますので、ご参考になれば嬉しいです。取材を通して感じたのは、メディアの記事を書かれている方たちは字数制限がある中、いかにわかりやすく伝わりやすく書くか、日々奮闘されているということでした。コミュニケーションも毎日の積み重ね。相手を尊重する相手の話をまず聴く相手を責めずに、自分の気持ちを 「私は~な風に感じている」と伝えるこういったことを日々、トレーニングしていくと1年後、3年後、10年後の会話が変わってきます。コミュニケーションがうまくいかずにぎくしゃくすることもありますが、あきらめずに日々、トレーニング!少しずつコミュニケーション力がついてきますよ。
2012年08月17日
お盆休みも終わり、今日から仕事がスタートという人も多いと思います。お盆休みはいかがでしたか。 さて、最近、コーチングをしていて、「変化を起こす人は充分に準備をしている」ことを実感しています。「準備をしている人にチャンスは来る」という言葉は真実なんですね。 準備は、とても地味なことの連続です。○当たり前なことをちゃんと当たり前にする・規則正しい生活をする・食事を意識する・一日のスケジュールを立ててから一日をスタートする○自分の強みや、やりたいことを明確にする・ちゃんと時間をとって書き出してみる○部屋や机の掃除・片付けをする・探し物でロスする時間を減らす・何が自分にとって大切なものかを明確にする○仕事で使うツールを整備する○仕事の長期計画を立てる○ビジョンを明確にする etc. これらの地味な準備に日々取り組んでいると、「チャンスを呼び寄せ、チャンスが来た時にイエスと返事ができる」というのをクライアントの方たちから感じています。準備は、地味で、時間もかかりますがだからこその発揮の瞬間がくる、まるでオリンピックのようです。焦らずに日々小さな準備をしていきたいですね。
2012年08月16日
お盆休みは、若いお父さんお母さんたちがお子さんを連れて、おじいちゃんおばあちゃんの家へ里帰りすることが増える時期。何かと気を使いますね。その中でも一番、気を使うのが、コミュニケーションではないでしょうか。 100人いれば、100の価値観があります。人はそれぞれに全く違う価値観で生きていて、ましてや生きた時代が違うと、その違いが大きくなります。だからこそ、里帰りって、ちょっと、いいえ結構、気を使います。 ここでコミュニケーションで大事なことを押さえておきましょう。コミュニケーションの大原則は、「相手を理解してから自分が理解される」です。すぐに感情的に反応するのではなく、おじいちゃん、おばあちゃんは、どうしてこういうことを言うのだろう?と相手の立場に立って考えてみる、という対応を心がけましょう。 すると、「孫の喜ぶ顔が見たい」「孫に嫌われたくない」「若い親の子育てにハラハラ」等の祖父母の想いを察する事ができると思います。 これができると、自然に自分の気持ちも整ってきます。コミュニケーションでぎくしゃくならないようにして、楽しいお盆休みを!
2012年08月12日
昨日は、個人コーチングの終了時にとてもうれしいことを言ってもらいました。 「あのフィードバックが効けました。 あんなこと、誰も言ってくれませんからね。 よくぞ言ってくれました」 よくぞ言ってくれた、と言う言葉に本当に言ってよかった、と心から思えました。組織のトップに立つと、誰も言いにくいことは言ってくれません。 だからこそ、厳しい内容のことをコーチがフィードバックすることで、自分の状況を鏡のように見ることができます。 自分の状況を客観的に見れれば、自ずと答えが出てきます。 コーチングには、100以上のスキルがあると言われていますが、最も大事なのが、「聴く」というスキルです。そして、よく「聴いている」といい「フィードバック」につながっていきます。 「○○という言葉を8回も言ってました」というような事実を伝えるとフードバックと、 「こんな風に聞こえました」と、コーチの主観的な感覚を伝えるフィードバックがあります。 特に、主観的な感覚を伝えるフィードバックのときに大事なのが、伝えるときのトーン。 相手にとってちょっとつらいと思えるようなことをフィードバックするときは、余計にトーンで決まります。批判するようなトーンでは、相手を傷つけることにもなりかねません。 ニュートラルに伝える ということが肝心要のポイントです。 昨日は、ちゃんとニュートラルなトーンで言えて伝わった、ということが実感できて、とてもうれしかったです。ニュートラルな意識でいる これからもセッションの度に心がけます。
2012年08月10日
毎日、オリンピックが楽しみです。 今回のオリンピックは、どの選手も「今まで支えてきてくださった方たちに感謝の気持ちで一杯です」と表現しているのが印象的です。 そして、競泳を初めとして、団体戦に強いですね、日本! チームワークの素晴らしさを、なでしこジャパンや競泳チームから感じています。 そして、個人選手として、とても印象的なのが、福原愛ちゃん。 3歳の頃から卓球をやってきた愛ちゃんを小さい頃からテレビで拝見してきてますが、 所作や話し方が本当に大人になって素敵に成長されているのを感じました。 20年もやり続ける、というのは本当に凄いことですね。 人生には浮き沈みがあるので、いつも順調という人はいません。 調子が悪かったり、なかなか前へ進まないときがあります。 そんなとき、自分を責めがちですがそれにはきっと何か理由があるはず。自分でも気づいていない理由かもしれません。 自分を責めずに、成果を求めずに、坦々と続けることができるようになると、人は強くなるような気がします。そして、落ち込んだ状態からも抜け出るのも早くなります。 「行動し続ければ、必ず成功する」 「小さなことを積み重ねることだけが とんでもない所へ行くただひとつの道」 私の好きな言葉です。 どんな時も、卓球を続けてきた愛ちゃん。つらい日々もあったはず。20年という年月に重みを感じます。 愛ちゃん、銀メダル、おめでとうございます。
2012年08月08日
ルイ・アームストロングの有名な歌、『What a wonderful world』 木々の緑、薔薇の美しさ、空の青さ(自然)人々の互いを思いやる気持ち(愛)人間の成長、育むということ ねえ、世界はなんて素晴らしいんだ と歌い上げるこの曲の中には、深い意味が込められていて私はこの曲が大好きです。 私がストレスフルに毎日を送っていた頃、夕日や星の美しさを眺める心の余裕もなく、ただ、ひたすら to do をこなしていました。 家に戻っても、頭の中は仕事のことで一杯。 とても、この歌のように「なんて素晴らしい世界なんだ」と感じる瞬間もなく過ごしていました。 父の看病で状況が急転して、いろんなことが起こり、日々が過ぎ去って分かったのは、仕事は誰かが自分の代わりを務めることができるということでした。 あの頃は、私以外の人に頼みたいけど頼めない、と思いこんでいました。 でも、それは思い違い。どんなに責任の重い仕事でも、誰かが変わることができます。 今、仕事も家庭も子育ても懸命にやって、燃え尽きそうになっている方へ。 あなたは、家族にとってかけがえのない唯一無二の存在です。 どうぞ、自分自身をケアすることにコミットしてください。 仕事は周りの人に協力してもらってください。家事も誰かに助けを求めてください。やることを、いくつか捨ててください。 いつか、ではなく、できれば、すぐにでも。 あなたはかけがえのない存在です。どうぞ無理をしないでください。 ゆっくり休んで、空の青さ、星の美しさを眺めてください。 なんて素晴らしい世界なんだ と感じられるくらいに、休んだら、また動き出せます。 燃え尽きる前に、立ち止まりましょう。
2012年08月03日
日頃、スポーツ観戦をしない私も、オリンピックだけは特別。毎日、テレビを見て、選手から感動をもらっています。 オリンピックの舞台に立つまで選手の努力、スランプ、葛藤...等の日々を思うと、どの選手も自分のベストが発揮できますようにと祈りたくなります。 メダルを取った選手や、ご両親にインタビューするシーンも見受けられるようになりましたが、 インタビューが上手いと思うアナウンサーは、あいづちが上手い というのを発見しました。 質問を次々に投げかけると、選手は言葉少なに答えますが、インタビューアーが選手の気持ちにぴったりなあいづちを打ち、ちょっと待っているような間を取る時は、選手がより多く話しています。 これは、コーチングでも同じで、できるだけ質問は少なくし、 相手の気持ちに共感したあいづちを打ちながら、ちょっと待っているとまた、話が出てきます。 そして、そこからの話の中に本人が本当に言いたいことがあったりします。 選手が話したことを上手に受けて、間を取り、質問する アナウンサーによって、この感覚が微妙に違うのが面白いなと思いながら、インタビューを聞いています。 内村選手、金メダル、おめでとうございます!北島選手、長い間、オリンピックでメダル争いをしてきたその精神力を尊敬します。 頑張れ!ニッポン!!
2012年08月02日
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