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グリフイス@ Re:GN125オイル交換(06/23) エンジン綺麗ですね。新車みたいです。ち…
turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
turu164@ Re[1]:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) グリフイスさんへ 今年は不動車になってし…
グリフイス@ Re:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) バイクも車も同じですが、ほおって置くと…
2015.08.29
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カテゴリ: XL125S改TLR125
電装とエキパイの取り付けが終わったので、エンジンを始動してみる。イグニッションキーをONにして、プラグを外してエンジンに当ててキック。緊張の一瞬である。さて、どうか.....。見事にスパークしている。配線、CDI、イグニッションコイルは大丈夫のようだ。第一関門は何とか通過した。後はキャブが大丈夫ならエンジンは掛かる筈である。タンクに燃料コックを取り付けて、燃料パイプを接続。ガソリンを1Lほど入れて、コックをRESにするとフロートチャンバーのドレンからガソリンが噴き出す。オーバーフローだ。急いでコックをOFFにしてフロートチャンバーを両側から叩いてみる。再びコックをRESしたが、今度は漏れない。フロートバルブが上手く作動できたようだ。キーをON。チョークを引いて掛かってくれと神頼みしながらキックすると、何と1発で目覚めた。第二関門通過である。アイドリングの調整を行うとエンジンは安定した。吹き上がりも良くスロットルの開閉に合わせて回転も付いてくる。アイドリングも安定しエンストの兆候は皆無である。始動性も良く何回掛けても1発で掛かる。パワーフィルターからの吸気音がシュッ、シュッと良く聞こえる。エキパイの接続部分も排気漏れは確認できない。大丈夫だ。マニホールドにスペーサーを挟んで延長した事とエアークリーナーを外してパワーフィルターに交換した事で、燃調が心配であったが、エアースクリューとアイドリング調整だけで済んだようだ。後は、走ってみて、プラグの焼け具合で微調整という所だろうか。

一旦は点いていたライトとウインカーが点灯したり反応しなかったり、故障箇所はどうやらハンドルスイッチが一番濃厚のようである。
P1020963.JPG
何とか点滅したウインカー





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Last updated  2015.08.29 06:09:40
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