澤崎一了(テノール 写真右)(2022年6月28日【若い演奏家の為のプロジェクト】 音楽の未来)「カバレッタ Possente amor mi chiama も演奏してくれました。楽譜上の最高音はAですが、最後に慣例でHigh D が出てくるんです。歌いながらどんどんボタンをはずしていくので(目が点)これは(High D)やるに違いない、やるやると思ってドキドキしていました。そしてやってくれました。完璧なHigh D です。またマジックです。すばらしい超絶技巧をやってのける大型テノール。最高のパフォーマンスをありがとうございます!」
<続く。>
>>>海外招聘アーティスト<<<
ステファノ・ラ・コッラ Stefano La Collaas Calaf 2022年4月17日東京春祭プッチーニ《トゥーランドット》(全3幕)東京文化会館「カラフのステファノ・ラ・コッラに尽きる。突き刺すような鋭い声、大声量、声の甘さ、高音の金属的響き、高音のアクートの完璧なこと。最高のカラフだった。演技もずっとやってくれていて他の歌手の歌の受けの演技も。感謝してもしきれません。メルベートさん演じる姫の手を握ってキスすること2回以上。抱きしめてキスする(ふり)こと3回以上。近づいて見つめ合ったり、どんだけなん~!さすが熱いシシリアの血が流れています。イタリア男最高~w」