私が小学校(昭和30年代)の頃の食べ物、駄菓子はそれほどありませんでした
飴くらいかな そこで子供なりに調達するのです
上級生が下級生に遊びと並行して
自然と食べ物を教えていくのです
今では考えられませんね
でもアケビなど採れる場所は、けっこう秘密でした
※家の周辺では
「グミ」 「きんかん」 「落花生/地豆ですが生で食べました」 「よもぎ」 「ビワ」
※山・田畑・では
「椎の実」 「栗」 「蛇いちご」 「タンポポの黒実」 「山芋」 「アケビ」
「名前を忘れたのですが草の葉と葉の間の綿のような物」
「蜂の子」 「ワリ木こしらえていると木から出てくる幼虫」 「いたどり・ごんぱち」
「ソラマメ」 「枝豆・田んぼの畔」 「夏ミカン」 「大根を生で」
※手を加えた食べ物
「わらび」 「ぜんまい」 「きりめ・世間では干し芋」 「川魚」
大好きだったのが、落花生ですね(じまめといいます) 網の炒器もありました
「大豆」 「餅のあられ」
※自家製の
味噌 梅干し らっきょ漬け たくあん/こんこです 黒かったコンニャク
女の子とは、ままごと遊びで夏ミカンよく食べましたね 醤油を付けて
今の子供は食べないでしょう 昔はなんでも食べたのです
最近よく言われている花粉症(鼻炎) そんなものなかったような
食べ物の影響でしょうかね 漬物と梅干、魚の干物でおかずになったのです
小学校高学年になるとお菓子も増えました
学校の遠足では100円までのお菓子と決められていましたね
でも、土方で日当2,000円位の時代ですから
子供にしては100円札は大金です
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